VictoryCross

鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第10節 対 ヴィアティン三重

みなさんこんばんは。

 

本日,JFL第10節でヴィアティン三重と対戦しました。

鈴鹿は4失点で,完敗しました。

惨敗と言っても良いです。

 

三重ダービーと言うのがヴィアティンさんに申し訳ないくらいです。

 

試合内容は,特に書くことはありません。

このままの内容です。

 

両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

 

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(今後の試合)

JFL第11節 6月12日(日)13:00 対 高知ユナイテッド@三交スポーツの杜

JFL第3節 6月15日(水)19:00 対 クリアソン新宿@三交スポーツの杜

JFL第12節 6月19日(日)13:00 対 FC大阪@花園第1グラウンド

 

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天皇杯2回戦 対 横浜Fマリノス

みなさんこんばんは。

 

昨夜の横浜Fマリノス戦が終わって,夜10時ごろに横浜を出発し,深夜3時ごろに帰宅しました。

道中,ずーっと試合の事を考えていました。

そして,横浜Fマリノスサポーターの応援の事を考えていました。

 

とても素晴らしい応援でした。

太鼓が続くのではなく,要所要所での手拍子の応援でした。

さらに,手拍子の時は,ハンズアップで手を頭上で叩いていました。

これは,やってみると分かりますが,結構しんどいのです。

 

また,ナカニシが最も素晴らしいと思ったのは,選手が良いプレイをするとメインもバックもゴール裏も,スタジアム全体から自発的な拍手(手拍子ではない)が起きることです。

 

これがJ1のチームの応援か・・・

これからナカニシは選手にパワーを与えるために何をしよう・・・

サポーター道は,まだまだ先が長いなあ・・・。

 

選手達に力を届けるために,現状に満足せず,いろんなことを考えていきたいと思っています。

 

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試合前夜。

早朝出発予定のため,早くに布団に入るが興奮して全く眠れない。

それならば・・・と寝るのをあきらめ深夜12時頃に出発する。

 

カニシの愛車,ブラックレイン号(プラックエンジェルス号から改名)に乗って横浜へ。

 

今日の対戦相手は,横浜Fマリノス(以下,マリノスと書きます)。

Jリーグ屈指の強豪。などとナカニシが説明するまでも無い。

今シーズン対戦する相手の中では,ぶっちぎりで一番強い。

鈴鹿は大量失点で大虐殺され,ボッコボコにやられる可能性もある。

 

天皇杯は,ある意味お祭りのような大会とも言われる。

下部のカテゴリーがJリーグに挑戦する大きなチャンス。

だけど,この天皇杯で勢いを付けたり,逆に勢いを失ったりすることも多い。

 

早朝に横浜付近のパーキングエリアに到着。

仮眠をとるつもりが,ギンギンに眼が冴えていて眠れない。

 

ネットで調べて,横浜のスーパー銭湯に行く。

サウナに入ってから少し寝よう・・・それでも眠れないナカニシ。

 

三ッ沢公園球技場にお昼の12時に入る。試合開始まで7時間。

カニシは前夜から徹夜だけど,全く眠くない。

なんとか少し寝たほうが良いので,公園のトリムコースを2周する。

疲れてきたけど,それでも眠くはならない。

 

試合に来たのに,ナカニシは何やってんだか・・・。

 

サポーターの仲間が集まって来た。

マリノスのサポーターも何団体か見かける。

横断幕の準備をする。

 

さあ,いつもの横断幕を張ろうぜ。

過去に鈴鹿に所属した選手たちも,この試合を見ているだろう。

「疾風勁草」の横断幕が見えるか!

選手達のバスを迎える。

開場する。

ラジオ体操をする。

 

さあ,鈴鹿サポーター。準備は良いか?

 

どこと対戦しようと,サポーターがやることはひとつ。

サポーターは選手と共にあり!

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 41栗田マークアジェイ

MF 33藤島樹騎也・17中村健人・8海口彦太・25前田柊・19三宅海斗

DF 6上田駿斗・3今井那生・20中村俊貴・2進藤誠司

GK 31池末知史

 

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試合開始。

 

鈴鹿は橋本(10),中里(7)の試合を組み立てるゲームメイカーを外してきた。

3日後には次の試合がある。

ある程度,ターンオーバーをする様子。

 

鈴鹿のフォーメーションは4-1-4-1。

マリノスは4-2-3-1。だと思う。

 

試合は思っていたより締まった状態で始まる。

マリノスが押してくるが,鈴鹿は対応している。

フワッとした感じはない。

言葉通り締まっている。

 

締まった試合のカギとなるのは,センターバックの「鬼俊貴」,中村俊貴(20)

マリノスの攻撃陣は,スタンドから見ていても分かるくらい体つきができている。

身長はそんなに変わらないが,体幹とフィジカルが強い感じ。

そんな相手に対して,鈴鹿の最終ラインとして,ガッチリ体を張る俊貴。

腰から相手にぶつけつつ,ボールを確保してディフェンスする。

強い!抜群に強い!

そして,この試合,ゲームメイカーの中里(7)がいないため,ディフェンスラインでボール交換はせず,俊貴から前方へクサビのパスがズバッと入っている。

サイドバックもできる俊貴は,1歩2歩動いて,パスコースを作るのが上手い。

そこに合わせて海口彦太(8),中村健人(17)のインサイドハーフが良くボールを受けに来ている。

マリノス中盤の鋭い出足にパスカットされることもあるが,それでも俊貴は前へ前へのスタイルを続けている。

俊貴から右サイドバックへ→サイドに押し込まれて詰まるという形が,ここ数試合で見られていた。

このJ1との対戦で,バッチリ修正してきた俊貴。

俊貴!サポーターは俊貴の背中を見てるぞ!

 

鈴鹿はワントップの栗田マークアジェイ(41)になかなかボールが入らない。

2列目の,樹騎也(3),彦太(8),健人(17),海斗(17)

の4人とマークの間に距離がある。

 

対するマリノスは,ワントップにボールを入れるために,全体が押し上げて,全体がそのターゲットに向けて動いている。

フィニッシュまでの目的と手段が共有されている感じがする。

さすが。

試合開始後,すぐに分かる。

強い。明らかにめちゃくちゃ強い。

 

前半8分。

鈴鹿の中盤に侵入されて,シュートを打たれる。

鈴鹿ディフェンスがプレッシャーをかけていたので,体制不十分で打たれたシュートはバーに当たって跳ね返る。

それを先に詰められて失点。

0-1。

 

まだまだこれから!

やるぞやるぞ!

 

と気合を入れつつも,ナカニシはとんでもない大量失点だったらどうしよう・・・と心配になっていた。

ところが!

ところが!

鈴鹿の選手たちは,失点してからも強い気持ちを持ち続けた。

そして,見事に戦った!

 

インサイドハーフに入っている,「テクニシャン」,中村健人(17)

当然のようにフィジカルが強く,球際に激しいマリノスに対して,テクニシャンの健人がどう戦うか?ナカニシは注目していた。

この試合,健人はディフェンスラインからのパスをキッチリと前に運んで,存在感アリアリだった。正直に言ってこれまでのどの試合よりも,さらにテクニックが切れていたと思う。

サッカーでは基本の「止める蹴る」が重要といわれる。

多少ずれたパス,バウンドしたボール,セカンドボールのこぼれ球,それらを健人が止めて蹴る。それだけで鈴鹿にリズムが生まれる。

健人から藤島樹騎也(33)へ,健人から三宅海斗(19)へ,健人から栗田マークアジェイ(41)へ。

鈴鹿攻撃機会はそれほど多くないが,決してマリノスに攻められっぱなしだったわけではない。

健人が攻撃を組み立てようと,獅子奮迅の活躍をしている。

ガンバレ!

 

マリノスはとにかくボールキープが上手く,ミスが全くない。

そんな中でボールを奪うには,1対1ではどうしようもない。

ひとりひとりではなく,周りが連動して,次に,次に,次でホールを奪うしかない。

これまでの鈴鹿がリーグ戦で敗れた相手は,鈴鹿よりも選手間での連動があったように思う。

個人個人だけでは勝利の道は見えない。

今,マリノス戦で,連動した鈴鹿の守備が見えている。

 

その鈴鹿のヘソの位置にいるのは,「勇往邁進」,前田柊(25)

アンカーで中盤をストップする前田。

カニシは試合後にYouTubeで試合を見直したが,試合会場で見ていたほうが前田の存在感があった。

なんとなく思うに,前田はボールではなく,ボール無いところでスペースを潰していたためだと思う。

ほんの少しのスペースでも,マリノスはパスを通してくる。

ただ前半,鈴鹿は中盤でマリノスを自由にしていなかった。

前田が中盤の底でスペースを潰していたためだと思う。

ボールも人も動きながら攻めてくるマリノスを止めるのは至難の業。

それを止めて,前半の鈴鹿を立て直したのは前田の力が大きい。

体をぶつけあい,痛めながらも中盤に君臨する前田。

良いぞ。前田!

 

前半の時間があっという間に過ぎている。

鈴鹿の選手たちは立派に戦っている。

やられまくって,攻められ続けて,何とか守っている試合ではない。

ボールを奪えば鈴鹿が攻めて,マリノスゴールに迫ることもある。

ビンビンに張っている試合。

 

サイドハーフの,「ファイティングセイジ」,進藤誠司(2)

マリノスは中央だけでなく,サイドからも波のように攻めてくる。

その波に対して,体をグッと張って止める進藤。

何人もの選手が連動して攻めてくる相手に対して,GOとSTOPを間違えれば,簡単に置いていかれる。

行くところ,引くところを判断しながら,センターバックの俊貴(20)と連動して防ぐ進藤。

素晴らしい。

見事なファイトだ。進藤。

前半,マリノスに右から崩されることは無かった。

そこに進藤がいたから。

 

ワントップで前線でボールを受ける,「閃光のトップガン」,栗田マークアジェイ(41)。

鈴鹿はボールを奪うと1トップの栗田マークアジェイに放り込むが,マリノスディフェンスに弾き返され,なかなかマークにボールが入らない。また,マークにボールが入っても入プレッシャーの中で,きちんと足元にボールを収められていない。

前リーグ戦の大分戦で見たのと同じ,マークと他の選手の距離が遠く,1対多で,相手に迎撃されてしまっている。

マーク自身も,オフサイドラインギリギリを狙って,裏を取ろうとするが,何度もオフサイドにハメられてしまう。

しかしこの試合,守りながらも徐々に鈴鹿の選手が活き活きしてきた。

インサイドハーフの,海口彦太(8),中村健人(17)がマークを押し上げてフォローする。

サイドに流れながらゴール前に迫るマーク。

マーク!点とろう!

点とってこそフォワード。

取るぞ!

 

前半の終盤に入る。

鈴鹿はまだ守りを崩されていない。

クロスボールを挙げられても,今井那生(3)と中村俊貴(20)が迎撃している。

また,中盤もディフェンスの際の「GO」の動きが早く,後ろに下がりながらディフェンスしつつ,行く時には虎のようにがガブッと噛みつきに行っている。

守備の緩急が整っていて,メリハリの利いたディフェンスをしている。

 

サイドハーフの,「刃の心」,藤島樹騎也(33)

カニシがふと言ったことがある「樹騎也は練習生のころが一番キレていた?」

前言訂正。樹騎也はマリノス戦が一番キレている。

ドリブルのリズムが日本人離れしていて,フェイントというより,緩急のスピードとキレだけで抜いていく。

前半の終盤にも,ハーフライン付近でボールを受けた樹騎也が,単騎でマリノスゴールに肉薄し,シュートを放つ場面があった。

樹騎也のストロングポイントはディフェンスではない。だけどこの試合はディフェンスもしつつ,目はずっとゴールを狙っていた。

なので,ディフェンスから攻撃への変化が早く感じた。

そして,前試合までに見た,とにかくサイドにへばりつく狭いプレイではなく,今日の樹騎也のマリノスゴールに向けて中に切れ込み真っすぐプレイしていた。

よしよし。

樹騎也!戻って来たな!

でもまだまだ。

まだまだ樹騎也ワールドを見せてくれ!

 

試合はめちゃくちゃマリノスに押されている。

だけど,前田柊(25)を中心に,追い込み方が良く,1人,2人,3人と素早く連動してプレスをかけることができている。

そして,鈴鹿はマーク(41),海斗(19),樹騎也(33)が虎視眈々と狙っていて,なんか起きそうな感じがしている。

 

サイドハーフの,「ネコ大好きな天才」,三宅海斗(19)

ワントップのマーク(41)は右に流れることが多く,また,中村健人(17)も後ろから押し上げている。

海斗も何度もマリノスゴールへ迫り,シュートを放つが,マリノスディフェンスの分厚いブロックで,枠をとらえることができない。

この試合でも元気いっぱいの海斗。

前半終了間際には,マノリスゴールキーパーに一瞬で詰め寄りボールを奪う。

角度の無いところから,無人のゴールに蹴り込むが,マリノスディフェンスにかき出されゴールならず(入っているように見えたけど)。

惜しい!

おっしい!!!

海斗。今日も良いよ良いよー。

 

ここで前半終了。

 

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試合は十分に戦えている。

マリノスはめちゃくちゃ強いけど,それでも鈴鹿はやられっぱなしではない。

 

カニシ的に思うのは,今まで絶対的ゲームメーカーだった中里崇宏(7)。攻撃の司令塔である橋本晃司(10)。

この大黒柱を外したことで,選手たちはこの2人に頼れなくなり,自分たちでなんとかしようと頭を使って動いているように思える。

皮肉にも,なんか自由に元気よくプレイしているようにすら見える。

 

中里も橋本も,控えに入っている。

そして,この前半を見ている。

大黒柱2人が入って,さらにチームがハマってくることを楽しみにしている。

 

ニッパツ三ッ沢球技上には4000人以上の観客が来てくれたらしい。

鈴鹿ゴール裏から見ると,マリノス側スタンドはほぼ埋まっている。

この大観衆の中で,選手たちに最後まで堂々と胸を張って戦わせたい。

この経験が,さらに鈴鹿を強くすることを願っている。

 

前半は1点差。

願っても無い展開。

鈴鹿サポーターはみんな知ってる。

鈴鹿は後半強いぜ!

 

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後半開始。

(OUT)25前田柊 ⇔ (IN)7中里崇宏

 

前半にかなり削られて痛めていた前田が交代。

中里は昨年までプレイしていた横浜FCのホームであるニッパツ三ッ沢での試合に出る。

中里。この雰囲気を止めるな。頼むぞ!

 

後半開始からさらにペースを上げる鈴鹿

面白い。ワクワクするような試合。

マリノスに引っ張られるかのように,鈴鹿のパススピードも上がっていく。

互いにボールも人も動く展開。

 

インサイドハーフ,「疾走する若武者」,海口彦太(8)

この試合に海口が出たのがとても嬉しい。

Honda,今治,強敵であればあるほど,海口のプレイは冴えてくる。

なかなか出番が無かったが,海口のプレイに迷いはない。

羽が生えたかのように緩急自在のスピードのあるプレイ。

そして,どん欲にボールを喰らう激しいプレイ。

これぞ海口のプレイだ。

前線からのボール奪取は誰より上手いのだが,マリノスはなかなか引っかからない。

それでも走り,それでも喰らいつく海口。

もう1人,後に1人,チーム全体がもう少し連動すると,海口のプレスがハマるように思う。

後半も海口が走り,チャンスを作る。

良いぞ。ガンバレ海口。

もっともっと試合に出てこい!

 

マリノスの上手さというのは,まず第一はトラップだと思う。

パスを受けるその瞬間が,ボール奪取の一番の狙い目だが,その受け方に隙が無い。

受けてから自分のボールにするのが早く,いわゆる懐が深いプレイになっている。

ボールを受ける技術。

ボールをピタッと収める技術。

さすが。マリノスは上手い。

 

鈴鹿は動きながらプレイする形が凄く良くなっている。

中里(7)が入ってもスピードを維持したまま,ボールと共に人が良く動いている。

鈴鹿は攻められても下がり過ぎず,前へ前への形は保っている。

前線のスピードと走りでなんとかしたい鈴鹿

 

センターバックの,「我武者羅100%」,今井那生(3)

マリノスに押される展開。

強烈なマリノス攻撃陣にゴールを脅かされる展開。

そんな中で那生はガッチリとゴールを守り続けている。

ハイボールや球際で負けることはない。ナイス!

そして後方からのオーバーラップも良く見えている。ナイス!

最近は3バックからの前線でのプレイもあるが,やはり那生の職はセンターバック

ポジションに限らず,最近は割と試合に出ている分,なんか那生の調子が良いように感じる。

マリノス大応援団の手拍子の中でも,那生の声が鈴鹿のスタンドにまで聞こえる。

裂帛の気合。

那生,ゴールを頼むぞ!

 

後半16分

(OUT)17中村健人 ⇔ (IN)4平出涼

 

ここで,那生(3)を上げて平出がセンターバックに入る。

 

サイドバックの,「双頭の龍」,上田駿斗(6)

最近元気の無いように見えた駿斗。

この試合,なんかとても楽しそうに伸び伸びプレイしている。

リーグ戦のプレッシャーから解放された?ためか,サッカーが楽しくて仕方が無いような感じ。

そして,最近の駿斗に足りなかった「何か」であるように思う。

サッカー選手は,真剣勝負だし,人生かけてるし,たくさんの人の想いを背負っているのかもしれない。

勝利への不安や,ミスの恐怖,ポジション争いなど,プレッシャーになることはたくさんある。

だけど,ほんの少しで良いから,サッカーを楽しんて欲しい。サッカーで遊んで欲しい。

大学を出て,鈴鹿で暮らして,サッカー三昧の生活を送って,なのにサッカーが楽しくなかったら,悲しすぎる。

駿斗。サッカーは楽しんでいい。

楽しむことと,真剣に戦うことは相反しない。

さあ,駿斗の時間だ。

楽しいサッカーしようぜ。

 

鈴鹿は三宅海斗(19)が攻撃に迫力を出している。

それに,海口彦太(8)が絡み,マーク(41)が走り,樹騎也(33)が狙う。

しかし,何度も攻撃を敢行するが,最後のフィニッシュの精度が悪く,シュートを打つところまでいかない。

鈴鹿最大の修正ポイントはフィニッシュの精度だと思う。

 

鈴鹿は十分にマリノス陣内に攻め入っている。

そのため,鈴鹿は少し前がかりになって来た。

その分,マリノスが攻撃に転じた際には,スピードを保ったまま,一気に押し込まれることが増えてきた。

 

ゴールキーパーの,「ハードパンチャー」,池末知史(31)

前半失点したものの,その後,ゴールを守り続けている池末。

マリノスは,サイドから攻めても,ハイボールでクロスボールを入れてくることはほとんどない。

足元からのパスで崩して,シュートを狙う。

また,角度が無くても思いっきり枠内にシュートを入れてくる。

マリノス攻撃陣の放つ,糸を引くような弾道のシュートに対して,池末は見事に反応している。

鈴鹿サポーターのいるゴール裏から,逆側のゴールだが,池末のセービングが良く見えている。

素晴らしい反応。素晴らしいセーブ

後半の半ばを過ぎた。点差はわずかに1点。

今点を取られるわけにはいかない。

池末。厳しいけど何とか頼む。

鈴鹿のゴールを守ってくれ。

しかし・・・

 

後半30分。

マリノスコーナーキックから,ショートパスを繋がれ,角度の無いところから思いっきり打たれて失点。

0-2

 

後半31分。

(OUT)41栗田マークアジェイ ⇔ (IN)10橋本晃司

(OUT)33藤島樹騎也 ⇔ (IN)15菊島卓

 

前半らからハードに戦って疲れの見える攻撃陣を交代し,まずは1点を狙う。

 

まだまだ鈴鹿の選手はボールに喰らいついている。

進藤(2)も,海口(8)も,海斗(19)も,

なんとか1点取らせてあげたい。

その1点は,鈴鹿の希望の1点になるかもしれない。

 

後半40分

(OUT)6上田駿斗 ⇔ (IN)14北野純也

 

上田駿斗が少し足を痛めて交代。

自力で歩いていたので,大事はなさそう。

 

前試合でも書いたが,北野の投入が遅い。

鈴鹿で歴代№1のゴールを決めている決定力の塊が北野純也。

(リンタロウ選手と同点で1位タイ)

その北野を使わないのはもったいない。

(純輝を使わないのももったいない)

 

最後の最後まで全力を尽くす鈴鹿

しかし。

 

後半AT

マリノスフォワードに振り向きざまに決められて失点。

0-3

 

鈴鹿は最後の最後にマリノスゴール前でフリーキックを直接狙うがゴールならず。

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

たくさんの方が,鈴鹿側スタンドで応援してくれました。

全てのみなさんに感謝です。

マリノスは強かったです。さすがJ1というのを心底感じました。

 

でも。でも。ナカニシのひいき目かもしれませんが,これまでの天皇杯でのJリーグチームとの戦いの中で,今日の試合が一番点が入るような気がしました。

負けました。

悔しいです。

 

鈴鹿の選手たちは立派に戦いました。

反省や修正は必要かもしれませんが,下を向く必要はありません。

良く戦いました。素晴らしかった。

ちょっと1点欲しかったですけどね。

修正点は選手が一番知ってるはずです

まだまだ噛み合ってません。

まだまだダメな所だらけです。

だけど,「何か」が何となく見えるような試合だったと思います。

 

試合後の深夜に帰宅してから,翌日普通に出勤だったので,ナカニシはヘトヘトです。

そのため,プログのアップが一日遅くなりました。

 

かなりナカニシ自身のコンディションが悪いので,ブログの誤字脱字や文面もおかしいと思います。

眠くて修正する余裕はないので,見直し無しの,一発アップです。

 

ずーッと書いてきて,選手たちにこれだけは言いたかったことを最後に書きます。

 

大丈夫!さあ次だ,次!勝つぞ!

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

JFL第10節 6月5日(日)13:00 対 ヴィアティン三重@東員陸上

JFL第11節 6月12日(日)13:00 対 高知ユナイテッド@三交スポーツの杜

JFL第3節 6月15日(水)19:00 対 クリアソン新宿@三交スポーツの杜

 

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JFL第9節 対 ヴェルスパ大分

みなさんこんばんは。

 

23時ごろからブログを書き始めました。

試合が終わってから,ずーっとずーっと試合のことを考えています。

ブログを書く心の余裕が無くて,帰宅してからも手が動きませんでした。

 

カニシは試合前に,ほどんど物を食べません。

バッキバキに緊張していて何もノドを通らないためです。

なので,起床してから試合が終わるまで水しか飲みません。

 

そして,試合に負けると,頭の中と胸がいっぱいになるので,やはり食欲はゼロです。

でも,今日の試合後には「どて煮定食」を食べて帰りました。

何かを変えたかったためです。

1人で黙々と食べました。

食べて,休んで,寝て,絶対にもっと強くなって,選手と共に戦います。

 

俺たちはこんなもんじゃない。

 

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ホーム戦だけど鈴鹿開催ではなく上野開催の日。

7時に自宅を出て会場に向かう。

約1時間の行程。

 

起床してからずっと試合の事しか考えていない。

今日の対戦相手は,ヴェルスパ大分(以下,大分と書きます)

昨年は2戦2敗。

点差以上に力の差を見せつけられている。

これまでの対戦で,鈴鹿は大分を特に苦手としている。

昨年3位で,鈴鹿の昇格を阻んだ相手との対戦。

 

現地到着。

会場近くの民間駐車場に駐車し,歩いて会場入り。

ノボリを作って掲出。

 

サポーターの仲間が集まって来た。

みんなで横断幕を掲出。

上野のグラウンドで試合をするのは久しぶりだが,横断幕の掲出しやすいグラウンド。

伊賀FCくノ一三重が長くホームスタジアムとして使っているだけあって,なんかサッカーが染みついたグラウンドのように感じる。

選手たちが会場に入る。

カニシはずっと選手たちのアップを見ている。

 

天皇杯1回戦を勝利したとはいえ,リーグ戦を連敗するわけにはいかない。

なんとしても勝利を。

なんとしても勝利を。

 

時が満ちる。

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 41栗田マークアジェイ

MF 10橋本晃司・17中村健人・7中里崇宏・19三宅海斗

DF 6上田駿斗・4平出涼・20中村俊貴・15菊島卓

GK 31池末知史

不明 3今井那生

 

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試合開始。

 

鈴鹿は今井那生(3)のポジションが不明なのでフォーメーション不明。

ただし,3バックではなく4バック。

大分は4-2-3-1。

 

バック側ではあまり感じないが,グラウンド上空はかなりの強風が吹いている。

両チーム共にロングボールの蹴り合いからスタート。

リスクを管理しながら,相手の出方を見る。

 

鈴鹿は後方からのロングボールを,いきなり今井那生(3)が競り勝ってヘッドで落として橋本晃司(10)のシュート!

シュートは惜しくもミートできず枠をとらえきれていないが,いきなり会場が沸いた。

 

サイドハーフの,「キャプテン」橋本晃司(10)

球際でのアタリが激しい大分に対して,何度も削られ足を痛める橋本。

フィジカルの押し合いでも,大分に分があるが,少し低めの位置から大分ディフェンス裏へ良いパスを出している。

橋本の精度の高いパスで,ワントップのマーク(41)が走る。

球離れが悪いと,一気に寄せられて体で押し込まれる。

ボランチの中里(7)からのボールをテンポ良くさばく橋本。

鈴鹿の攻撃にスピード感をもたらすのは,やはり橋本のパスから。

橋本,頼むぞ!

 

試合開始直後は五分の展開。

とにかく球際に激しい大分にファウルが出ているがカードは出ない。

しかし,ノーファウルで正当なタックルだと,一気に行かれる可能性がある。

この,大分の激しいアタリと強靭なフィジカル,そしてそれを活かす硬いディフェンスに,鈴鹿は毎回苦しんでいる。

 

互いにロングボール主体。

鈴鹿は基点が低いので仕方なくロングボール。

大分は鈴鹿のディフェンス裏を的確に狙うロングボール。

 

ワントップの,「閃光のトップガン」,栗田マークアジェイ(41)

前線でロングボールを受けたいのだが,大分ディフェンスのフィジカルと高さに手が出ないマーク。

マークのポストプレイでは,大分ディフェンスに阻まれてなかなかボールを受けられない。しかし,マークにはスピードも十分ある。

主に右に流れながら,ボールを受けるマーク。

しかし,ボールを受けてからの攻撃に迫力が無い。

ワントップのマークが右に流れた後のゴール前が寂しい。

鈴鹿は攻撃がスタートする基点が低いため,マークに良いボールが入っても,三宅海斗(19)か,今井那生(3)しか,マークの周りにいないことがある。

マークは大分ディフェンスラインギリギリを狙い,単独突破を狙うが,大分ディフェンスのオフサイドに引っかかってしまう。

まだまだ我慢の展開。

マーク。最後のフィニッシュ頼むぞ!

 

鈴鹿と大分の五分の展開。

しかし・・・

 

前半13分。

鈴鹿ペナルティエリアに侵入した大分の選手を倒してPK。

祈るナカニシ。

池末。止めてくれ!

池末はシュートコースを読んであと数センチまで手を伸ばすが,ゴールが決まってしまう。

失点。0-1。

 

ディフェンスの固い大分に対して,先制点だけは与えたく無かった。

でも,時間は十分ある。

落ち着いて。しっかりと。

 

サイドバックの,「双頭の龍」,上田駿斗(6)

高さ,スピード,テクニック,そして両利き。

全てにおいてハイレベルな駿斗だが,どうしてもナカニシが気になっていることがある。

なんか最近元気ないんじゃないか?落ち着きすぎてないか?

駿斗のプレイが悪いわけじゃない。いつも一生懸命でしっかりとプレイしている。

しかし,若さが爆発したような思い切りの良いプレイが最近見られない。

平出(4)へバックパス。

安定の中里(7)へパス。

サイドで受けても橋本(10)に戻すパス。

安定のパスの選択が多く,リスクを負ったプレイがあまり見られない。

駿斗。攻撃の時には行って良い。

思い切って逆サイドにまで蹴っても良い。

大丈夫。駿斗のほうが上手い。

3回に1回は無茶なプレイでもいいじゃない。

駿斗!GO!

 

鈴鹿は相変わらず攻撃時の基点が低く,ディフェンスから攻撃への展開に時間がかかる。

そのため,大分に十分ディフェンスの準備する時間があるので,攻撃にスピード感が出ず,足を止めて足元へのパスが多い。

結局,どこかで取られて,勝負できぬままに攻撃のターンが大分に移る。

 

大分の攻撃は,中盤をすっ飛ばして,鈴鹿サイドバックの裏へロングボールを放り込む形。

サイドハーフが上手く受けると,そこからクロスボールではなく,動きながらボールを回し,中へ切れ込んでくる。

足を止めずに動きながらボールを回すため,鈴鹿ディフェンスは後手後手に回る。

失点したPKの場面でも,鈴鹿ディフェンスは「見て」しまっていた。

 

サイドバックの,「菊島ロケット」,菊島卓(15)

前戦のハリマ戦の後半のような3バックではないため,鈴鹿の両サイドバックのポジションは低い。

さらに,上がった後のサイドの裏を頻繁に狙われるため,オーバーラップも一苦労。

それもあって,鈴鹿は受け身になり,攻撃の基点は低くなっている。

前半の大分の攻撃は,特に菊島サイドからが多かった。

ボールコントロールや,体のぶつけ合いなど,後れを取る菊島ではないが,複数の選手が連動してサイドを押してくるので,厄介な感じ。

それでも,この試合右サイドは崩れなかった。

菊島。試合の流れは必ず変わる。

ガンバレ!

 

鈴鹿サポーターの仲間が言った。

「Honda戦の敗戦から変わっていない・・・」

鈴鹿の攻撃にスピード感が出るのは,マーク(41)が流れて受ける時と,三宅海斗(19)がドリブルで突入した時だけ。

選手間のパススピード。パス&ゴー。パスコースを作る連動した動きが少ない。

基本的に足元への丁寧なパス。

カニシにもそう見える。

 

鈴鹿ではサイドでボールを保持して膠着した場合,そこから周りの選手が動いてパスコースを作ることができない。

サイドで鳥かごのようなショートパスが続き,ボールを奪われる場面が多い。

それを回避するために,サイドの遠い所から,精度を欠くクロスボールが放り込まれている。

精度を欠くロングクロスボールは,高くて固い大分のセンターバックにことごとく跳ね返されている。

 

得点の形が作れない鈴鹿

フィニッシュのゴール地点が探り探り。

 

キャプテン橋本(10)は,鈴鹿の攻撃にリズムを出すため,ダイレクトで大分ディフェンスラインの裏を狙っている。

 

サイドハーフの,「ネコ好きの天才」,三宅海斗(19)

鈴鹿の攻撃を引っ張るのは天才三宅海斗で間違いない。

この試合でも,ボール奪取からの海斗のドリブルで再三ゴールに迫った。

惜しくもゴールならなかったが,マークと海斗のコンビネーションで惜しいシュートも放っている。

大分に対してパスで崩すことは難しい。

そのため,カウンターでなくても速攻は必須。

ただ,マーク(41)と海斗(19)のドリブル突破は,大分も十分研究しているので,早い段階で削りに来てフィジカルで止めている。

ファウルで倒され痛がる海斗。

海斗!大丈夫か?

でも,海斗の攻撃無しでは今の点が取れる感じがしない。

海斗!頼む。頑張ってくれ。

 

試合は五分と五分の展開。

パスを回すが足元とバックパスで大分を剥がせない鈴鹿

特に,ディフェンスラインからの展開力が良くなく,ディフェンスから中盤でのパスカットが怖い。

 

センターバックの,「カバーリンガー」,平出涼(4)

後方へのカバーリングや高さへの対応など,ディフェンス技術に関して平出は素晴らしいと思う。

実際,平出がいると,ディフェンスラインが安定している。

しかし,最後方の平出から良い形の展開ができず,ここで鈴鹿は時間を使ってしまっている。

平出から,上田駿斗(6)へ。ボランチから落ちてきた中里(7)へ。右に広がる中村俊貴(20)へ。

ここで大分のディフェンスが整う時間を使ってしまう。

鈴鹿の選手たちの足も止まり,スペースが埋まり,ボール回しが遅くなっている。

さらに,平出(4)や俊貴(20)からのパスは大分に読まれている。

平出!もう一皮むけようぜ!

 

試合は鈴鹿がわずかに押している。

しかし,大分はボール奪取からの攻撃への切り替えが早く,一瞬で鈴鹿ディフェンス裏に抜けだされた場面もある(池末がファインセーブ!)。

 

ポジション不明,「我武者羅100%」,今井那生(3)

前戦では3バックからの「リベロ」で最高に活躍した那生。

この試合,スタートから那生をリベロで使うとは思っていなかった。

さらに3バックですらない。本物のフリーマンなんじゃないか?

しかし,これはある意味奇策だと思う。本当は前線に張り付く形でプレイさせるならば,北野(14)や純輝(9)など本職のフォワードのほうが適しているとナカニシは思う。

ただ,那生は慣れない戦術にもかかわらず,とても良く頑張っている。

リベロのポジションで自由に動く那生。

攻撃時に詰まってしまい足を止めてしまう鈴鹿の中で,一番動いていたのは那生だった。

フォワードでシュートを放ったと思ったら,ディフェンスラインで競り合ったりしている。

その熱いプレイがフィールド全体で表現される。

我武者羅という言葉にふさわしい活躍。

那生。慣れないポジションで体をすり減らしたと思う。

だけど,那生の熱さは十分にこっちに伝わっていた。

那生。走れ!飛べ!競り合え!

我武者羅に行こうぜ!

 

前半の終盤には,右に流れたマーク(41)から,那生(3)に渡り,那生から橋本(10)へ。

後方から中村健人(17)が爆走してくる。

それにサラッとパスを出す橋本(10)。

健人のシュートは,大分ゴールキーパーを交わすが,大分ディフェンスがギリギリ掻き出してゴールならず。

鈴鹿は決定的な場面を決めきれなかった。

 

ここで前半終了。

 

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試合はほぼ互角。

互いに決定機はあったが,どちらかというと鈴鹿の決定機のほうが多い。

決めていれば・・・

 

鈴鹿の特徴だが,とにかくスロースターター。

そして,前半の悪い部分はハーフタイムで大修正してくる。

 

アップする選手たちの誰が呼ばれるか,じっと見ているナカニシ。

 

大分の高くて強いディフェンスに,高さで挑んでも勝負にならない。

マークも高さでは勝てていない。

そこではなく,違うところから突破口を切り開いて欲しい。

 

さあ,後半強い鈴鹿を見せてくれ!

 

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後半開始。

(OUT)10橋本晃司 ⇔ (IN)33藤島樹騎也

 

キャプテンが交代?

怪我か?大丈夫か?

 

そして交代で入った藤島樹騎也(33)がいきなり魅せる。

ボールを受けると,爆スピードで大分ディフェンスを切り裂き,コーナーキックを獲得。

このコーナーキックが両チーム合わせて初めてのコーナーキック

樹騎也!

負けてる試合だ。

ドンドン行って良い!

やってやろうぜ!

 

ボランチの,「司令塔」,中村健人(17)

後半の健人は,少しポジションを前目に上げて,ボールを触る回数が増えてきた。

健人がボールを触れば,そこで変化を付けられるので,相手に対して,2択3択を仕掛けられる。

攻撃のタクトを振るう健人。

海斗(19),マーク(41),樹騎也(33),那生(3)。

若い選手たちが躍動する。

健人!頼む。勝たせてくれ!

 

後半の序盤。

右に流れてボールを受けたマーク(41)。

マークから中へ折り返し。

健人が・・・スルー!

後ろを走ってきていたのは,今井那生(3)。

那生がフリーでシュート!

大分ゴールキーパー正面でゴールならず。

惜しい!!!

 

ボランチの,「中里無双」,中里崇宏(7)。

攻守の要の中里だが,中里のポジションが下がると,全体が下がってしまうことがある。

そうすると,必然的に相手に押し込まれ,ボールを保持しているのに劣勢になる。

この試合の後半,中里はボランチの位置で変わりはないが,一枚上がった中村健人(17)との関係が良く,中里-健人のホットラインが良い形を創り出していた。

さらに,健人を飛ばしてのロングパスも冴えている。

中里が何でもできるからと言って,全部抱え込まなくていい。

攻撃は健人(17)や橋本(10)に任せばいい。

中里。今日もお疲れさまでした。いつもありがとう。

 

前半1本も無かったコーナーキックが後半何本も出ている。

鈴鹿も選手が飛び込むが,大分のディフェンスは固くて強い。

なかなかゴールを奪えない。

 

後半は,鈴鹿の攻撃ターンが多い。

流れは良いが,サイドからの攻撃の精度が良くない。

せっかくサイドから攻めていても,ゴールラインを割ったり,オーバーしたり・・・。

サイドからのロングクロスの精度がとにかく悪い。

 

後半22分。

(OUT)17中村健人 ⇔ (IN)2進藤誠司

 

進藤が右サイドハーフに入り,三宅海斗(19)がフォワードへ。

この交代で,前線の司令塔中村健人がいなくなったため,鈴鹿はよりロングボールの攻撃中心になる。

ワントップの栗田マークアジェイ(41)は,完全に大分センターバックに抑えられている。

鈴鹿の攻撃は,左サイドの藤島樹騎也(33)の単騎突破頼みに。

 

厳しい展開。

鈴鹿の攻撃の糸口が見えない。

 

鈴鹿サポーターのところから,背番号20番が良く見えている。

 

センターバックの,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)

俊貴が大きな声を出している。

声というより叫びに近い。叫びから絶叫へ。

大分の大きなワントップと競り合い続けてきた。

一度も相手のフォワードを自由にさせなかった。

失点はPKのみ。だけど点が取れなきゃ負ける。

俊貴からクサビのパスが,下がってきたマーク(41)に入る。

俊貴から早いパスが海斗(19)に入る。

俊貴はディフェンスからしっかりと攻撃にボールを展開している。

さすが俊貴。

俊貴。ガンバレ!

 

後半残り15分を切った。

大分は0-1で試合を終わらせるようなプレイになって来た。

ディフェンスもサイドも上がってこない。

ただ,大分の前線のフォワードはカウンターを狙っている。

 

ロングボールのバウンドを読み違えた平出が,ボールを奪われる。

大分フォワードと鈴鹿ゴールキーパーの池末が1対1。

絶体絶命の場面を池末が止める!

スタジアムから大歓声が上がる。

そして,そのクリアボールを鈴鹿がカウンター。

三宅海斗(19)にズバリと通る!

海斗の流れるようなターンから,極上のスルーパス

受けたのは今井那生(3)。

那生のシュートは,またもや大分ゴールキーパーに阻まれる。

惜しい!那生!

 

鈴鹿のゴールを守る,「ハードパンチャー」,池末知史(31)

カニシの感じでは,3点は決定的な場面を止めている。

試合前のアップ時から,なんかキレキレだった池末。PKもあとわずかだった。

上空の風が強く,ボールの落下点が読みにくいが,池末のプレイに何の支障もなかった。

良いプレイだ。池末。

ナイスプレイ!

 

後半38分

(OUT)41栗田マークアジェイ ⇔ (IN)14北野純也

 

この試合の北野投入は遅かった。

決定力と粘りのある北野投入はもっと早くても良かった。

・・・もったいない。

 

後半44分。

(OUT)4平出涼 ⇔ (IN)13キムテウ

 

センターバックの平出を下げて,キムが入りパワープレイに。

 

後半45分。

大分に右サイドを突破され,角度の無いところからシュートを決められ失点。

0-2

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

マッチスポンサーの船谷コーポレーション様,ありがとうございました。勝利できなくてすみません。

また,伊賀FCくノ一三重のみなさんにも解説やダンスチームのご協力など,大変お世話になりました。みなさんありがとうございました。

 

2200人以上の方が,この試合を見に来てくれました。

全てのみなさんに感謝感謝です。勝利する試合を見せたかったのですが残念です。

 

試合は負けました。

大分は強かったです。

これまで何度も対戦して,何度も負けました。

勝ちたかった・・・。

 

ずーっとブログを書いてきましたが,やっぱり悔しいです。

くっそーーーーー!

 

帰宅後にTwitterを見たら,佐藤和馬選手がTweetしていました。

(ナカニシはTwitterが大嫌いなのと,負けた試合の後は余計に全く見ないので,本当に偶然見た)

さすがカズマ!

わかっとるやんけ!

早く怪我を治して,試合に出てこいや!

 

俺たちはこんなもんじゃない。

絶対に絶対に,もっともっと強くなって,次こそみんなで笑って万歳してやるぞ。

 

選手のみなさん。

ハードな試合,お疲れさまでした。

敗戦で下を向く選手には,次の勝利の道は見えません。

 

切り替えは大事ですが,この試合のダメだったところは忘れちゃダメです。

しっかり練習で修正していきましょう。

 

ちゃんと戦えていました。

ちゃんと一生懸命走っていました。

ちゃんと選手たちの気持ちは届いていました。

 

大丈夫。

次に向けて頑張りましょう。

カニシは,必ず選手と共に戦います。

 

ゆっくり休んでください。

次の試合は水曜日です。

 

みなさんお疲れ様でした。

 

くっそーーーーー!!!悔しい!!!

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

天皇杯2回戦。6月1日(水)19:00 対 横浜Fマリノスニッパツ三ッ沢球技場

JFL第10節 6月5日(日)13:00 対 ヴィアティン三重@東員陸上

JFL第11節 6月12日(日)13:00 対 高知ユナイテッド@三交スポーツの杜

 

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このブログに使用している写真は,鈴鹿ポイントゲッターズの使用許可とJFLの確認を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。

天皇杯1回戦 対 Cento Cuore HARIMA

みなさんこんばんは。

 

今日は天皇杯1回戦でした。

対戦相手には,元鈴鹿のキャプテン藤田浩平選手が所属しています。

藤田選手を三交スポーツの杜に迎えての試合は,ちょっと感慨深いものがありました。

 

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試合の日。

 

試合の日は,ほとんどの場合,目覚ましより早く起きる。

この日もやたらと早く起きたのだが,天皇杯はホーム戦ではないので,ゆっくり出陣。

と言っても,試合開始4時間前の9時には会場に入り,横断幕の重りの準備をしている。

 

今日の対戦相手は,Cento Cuore HARIMA(以下,ハリマと書きます)

現在,関西リーグ首位でJFL昇格を狙う強豪。

過去のチーム名であるバンディオンセ加古川時代に何度か対戦経験がある。

 

そして,冒頭に書いた通り,鈴鹿で共に戦った藤田浩平選手がキャプテンを務めている。

藤田選手と言えば,JFL昇格時のキャプテンで,その年「年間VictoryCross大賞」受賞者。

ミラ監督のもとでJFLの苦しい時期を共に戦った大切な仲間。

 

カニシは,鈴鹿から移籍後の選手にあまり接しないようにしている(呼び捨てにもしない)。

選手のためを思うと,移籍先のサポーターや街に応援してもらいたいので,前チームのサポーターとしてグイグイ行くのはちょっと気が引けてしまう。

とは言っても,藤田選手が鈴鹿に来るということが嬉しくて仕方がない。

 

そんなこんなのうちに,ハリマの選手バスが到着する。

鈴鹿サポーター20人くらいが,藤田選手を見るために集まっている。

藤田選手の到着と同時に拍手が起きる。

その時の藤田選手・・・。

ニコリともせず,軽く会釈をして,足早にロッカールームに入る。

 

カニシの背筋が伸びる。ゾクッとする。

さすが藤田選手だ!!!見事!

戦う選手の顔をしている。

試合に挑む選手の顔をしている。

 

浮かれていたナカニシが間違っていた。

上等だ!

きっちり戦おうぜ!

鈴鹿サポーターの応援をアウェイで感じてみろよ!

 

横断幕を掲出する。

試合の事で頭がいっぱいになる。

勝つ!勝つ!勝つ!

それだけだ。

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 41栗田マークアジェイ

MF 10橋本晃司・17中村健人・25前田柊・7中里崇宏・19三宅海斗

DF 6上田駿斗・3今井那生・20中村俊貴・15菊島卓

GK 31池末知史

 

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試合開始。

 

鈴鹿は4-2-3-1。

ハリマは4-4-1-1と思う。

 

両チーム共に試合開始時は,ロングボール主体のリスクを気にしながらの立ち上がり。

ハイボールへの競り合いや,ルーズボールをどちらが確保するかで試合の流れが決まる。

 

早い段階からハリマの激しいアタリでファウルが出ている。

カニシ的に思っている関西リーグの特徴である,球際の激しいタックルが来る。

 

サイドハーフの,「ネコ大好きな天才」,三宅海斗(19)

ハリマの激しいアタリで一番削られていた海斗。

それでもそのプレイの輝きに曇りは無い。

スラロームドリブルからの,左右への展開。

自らも長い距離を走り,中への折り返しを高精度で入れている。

この試合の序盤,海斗の右からのクロスにマーク(41)が頭で合わせる。

惜しくもヘディングシュートは枠をとらえられないが,海斗から良い形ができるのはいつもと同じ。

海斗,前節の悔しさを乗り越えて,さらにレベルアップした海斗を見せてやろうぜ。

 

試合は徹底的にサイドから攻める鈴鹿と,激しいアタリからボールを奪取し,少ない手数で攻めるハリマ。

ハリマの攻撃が深く入れば,セカンドボールの奪い合いで藤田選手が存在感を出してくる。

 

鈴鹿のサイド攻撃は,右からが中心。

サイドバックの,「菊島ロケット」,菊島卓(15)

サイド攻撃で菊島の存在感が際立っている。

サイドからのクロスだけでなく,前方の三宅海斗からの押し上げてアーリークロスも出している。

さらに,自ら中に切れ込み,ミドルシュートも狙っている。

前半は,菊島のロングスローが追い風になるため,どんどんぶっ放す菊島。

菊島のロングスローを中で競り合う場面が続くが,まだゴールが遠い。

菊島のサイド攻撃は十分に効いている。

いいぞ。菊島。GO!

 

激しいアタリからのファウルはハリマのほうが多い。

危ないファウルも出ているが,鈴鹿の選手に大きな怪我はなさそう。

ゴールキーパーの池末(31)から「冷静に!」と声が出ている。

監督も声を出している「俺が言うから!」と選手たちを抑えている。

 

今,乱れるわけにはいかない。

みんなしっかりと。大丈夫!

 

トップ下の,「テクニシャンケンティー」,中村健人(17)

この試合では,ディフェンシブな位置ではなく,2列目を自在に動く健人。

中里(7),前田(25)のボランチからのボールを,素早く左右に散らしている。

止める技術が高く,パス出しが早いので,ハリマの寄せよりも早く展開できている。

さすがケンティー

しかし,まだこの試合,健人はハリマの急所を突けていない。

健人がハリマの陣立てを見ている。

なんかやりそうな感じがムンムンする。

健人!良いパス頼むぜ!

 

前半22分。

左サイドを深く攻略したのは,左サイドバックの上田駿斗(6)

健人(17)が縦に流れて,ハリマディフェンスを動かし,パスコースを作る!

健人をオトリにして,バスが通ったのは栗田マークアジェイ(41)

マークがフリーでボールを受ける!

左足のシュートは,ハリマゴールキーパーの神業的なセービングでゴールならず。

ガックリするマーク(41)

いやいや。マーク。フォワードはシュート狙ってなんぼだ。下向かなくていい。

シュートを打たなかったら悔やんでもいいが,シュートを打ったことを悔やむ必要はない。

フォワードならば迷い無く打て!そして決めろ!

 

鈴鹿の両サイドからの攻撃がハリマ陣内で展開されている。

悪くない。悪くないのだが・・・。

前半の半ばを過ぎると,ハリマに「見て」対応されている感じがする。

鈴鹿のパスでハリマは振られていない。全く崩れていない。

ボール支配率は鈴鹿優位だが,この感じは先週のHonda戦と同じ感じがする。

 

鈴鹿は全力でプレイしているのだが,その展開にワクワク感が無い。

ボールを失わないためのバックパス。

ミスをしないために足元への正確なパス。

ドリブルで相手に寄せられたら中里(7)に戻す。

危なかったらゴールキーパーへ。

・・・それがずっと続く。

 

負けないためのリスクを考えたプレイが,真剣勝負の試合を練習のように見せている。

Honda戦の後にも書いた。

リスクを冒さないことが最大のリスクだ。

 

ボランチの,「中里無双」,中里崇宏(7)

攻守に渡ってボールを保持し,パスミスも無く,ボールを失う事もなく,展開も見えて・・・。

完璧な中里。まさに中里無双。

しかし,困った時に中里にパスというのが鈴鹿の形になってしまっている。

もちろん,相手も鈴鹿のゲームメイカーが中里ということは十分承知なので,中里に入れば中里からのパスコースを消しに来る。

そして,中里から先の受ける動きが少ないため,中里も前に良い形で渡せなくなっている。

しかし,ハリマのカウンター時に体を張って止めるプレイや,左右への大きな展開はさすがの中里。

中里。ちょっとしんどいけど頑張ってくれ。

中里。頼むぞ!

 

鈴鹿は足元へのパスが多いため,展開にスピード感が無い。

スイッチが入らず,緩急が付かず,同じパスまわしとバックパスが続く。

うーん。

 

ボランチの,「勇往邁進」,前田柊(25)

4-2-3-1のフォーメーションで守備的な中盤にはいる前田。

この試合,ナカニシ的に怖いのは藤田選手のボール奪取からのショートカウンターだった。

実際に,ボール支配率は鈴鹿優位だったが,ハリマは4ミッドフィールダー,4ディフェンスをキッチリ並べてゾーンで守ってきた。

ボールを奪えば,どこからでもショートカウンターが発動する。

そんな中で,中盤の数的優位を確保するため,走りまくっている前田。

しかし,鈴鹿の展開に変化がないため,前田の動きも限定されてしまっている。

前田の動きはもっと範囲が広いと思うのだが,この試合では中盤に縛り付けられてしまった感じがする。

もったいない。

前田,もっと攻守にアクセントをつけて良い。

もっともっと出せるはずなのに。

前田がんばれ。

 

鈴鹿はチーム全体で試合を難しくしている感じがする。

丁寧に。負けないプレイを追い求めすぎて,パスを回すのが目的になっている感じがする。

 

1トップの,「閃光のトツプガン」,栗田マークアジェイ(41)

ワントップとして,走って,ジャンプして,サイドからのボールを受けている。

マークのスピードと存在感は抜群だが,周りの選手との距離が遠い。

前半の終盤には,マークがサイドからのクロスを良い形で落とすが,そこに走り込んでくる選手がいない。

マークがワントップで孤立しているため,ハリマも守りやすくなっている。

そしてナカニシの感じでは,ハリマディフェンスから見て,マークが怖いプレイヤーとして見られていない気がした。

マークの力をもっと発揮して欲しい。

だけど,孤立無援な状態のマーク。

マーク。ちょっと待ってくれ。

ハーフタイムで修正されるはず。

 

ここで前半終了。

 

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鈴鹿は負けない戦いをしているように見える。

しかし,それは勝つための戦いなのだろうか。

 

どうも怖さが無いように見える。

上手いけど怖さが無い。

Honda戦の後のようなモヤモヤが胸に残る。

 

ハーフタイムに控えメンバーのアップを見る。

1人足りない。

誰かが変わるぞ。

 

ハーフタイムで修正する。

この鈴鹿の修正する力は,絶対に素晴らしいと思う。

鈴鹿は後半強い。

 

さあ,後半強い鈴鹿を見せてくれ!

 

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後半開始。

(OUT)25前田柊 ⇔ (IN)4平出涼

 

センターバックの平出(4)が入り,鈴鹿は3-4-2-1の形になった。

ワントップのマーク(41)の後ろに,橋本(10)と三宅(19)が付く。

そして,後半の鈴鹿はめちゃくちゃ凄かった

 

前線で粘るワントップのマーク(41)。

しかし,すぐそばに三宅海斗(19)がフォローに来ている。

三宅から中に精度の高いクロスボール。

ファーサイドに流れたボールをヘディングで飛び込んできたのは,左のウイングバック上田駿斗(6)。

ハリマのゴールキーパーの見事なセーブでゴールならないが,後半いきなり良い形をつくりだした。

 

鈴鹿の3バックは練習で何度か見た。

もちろん,対戦相手によって合う合わないがあると思うが,三浦監督はこの場面でズバッと使ってきた。

そして,この3バックでの試合は,練習で見るのとは全く違っていた。

なんだこれは?

秘密特訓でもしていたのか?

凄い!

 

3バックの左,「我武者羅100%」,今井那生(3)

この試合の後半の那生は,「成長」,「進化」,どちらでもない。

言うなれば,那生の「覚醒」が始まったぞ!

3バックの左でしっかりとディフェンスしているかと思いきや,フォワードの位置まで上がってボールを受けている。

さらに,長距離を走ってディフェンスラインから前線まで一気に飛び出してくる。

那生のポジションがよく分からないくらいの激しい動きに,ハリマのマークがずれる。

高さがあり,体が強く,粘りもあり,さらに我武者羅。

そんなのがディフェンスラインに突撃したら,そりゃ相手も嫌だろう。

ハリマのセンターバックと,鈴鹿センターバックが競り合っている。

凄い。なんだこの那生の動きは。

ヒモから解き放たれた猛犬のようなプレイ。

リベロ(自由)」。

昔のサッカー用語だけど,那生はリベロそのもの。

那生。これは凄い。ナカニシ感動した。

躍動する那生が,後半の鈴鹿に暴風を起こす。

 

鈴鹿の攻撃はサイド特化ではなくなった。

サイドはウイングのような形で広く右の菊島(15)と,左の上田(6)が開いている。

ただ,外だけでなく,前線で斜めに動くプレイも出てきた。

さらに,3バックになり,中里(7)がディフェンスラインまで落ちなくなってきた。

そのため,中里のポジションが上がる。

鈴鹿の攻撃の基点が前に出てくる。

 

後半9分。

中里からのパス一閃!

斜めに走るマークがフリーでボールを受ける。

マークがシュートを放つが,なんと空振り。

マーク!

気にするな。シュートを打つ選択をした自分を信じろ。

次!次!

 

後半10分。

後方からのクサビのパスを,(なぜか前線に残っている)今井那生(3)がきっちり受ける。

那生から右の菊島(15)へ。

パスで振っているので,ハリマの菊島(15)へのマークが一瞬遅れる。

その一瞬があれば,菊島のクロスの精度は爆上がりする。

菊島のクロスボール。

頭で飛び込むマーク(41)。

またもや,ハリマのゴールキーパーが左手一本でセーブ。

こぼれたボールをシュートしたのは・・・

三宅海斗!背番号19!

ゴーーーーーーール!!!1-0

 

マークのヘッドも良かった。

菊島のクロスも良かった。

そして決めた海斗!見事!

そして,ドラゴンボールフュージョンのゴールパフォーマンス(らしい)。

突然でどうしていいか分からないサポーター(あっち側で見えなかった)。

とにかくナイスゴール。

よっしゃ!

 

3バックの右,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)

後半からの3バックで躍動したのは那生だけじゃない。

俊貴も行っちゃってる状態。

もともと右サイドバックもできる俊貴。

右サイドの菊島(15)のポジションが下がってきたら,するするっと自分が右サイドバックのように上がっていく。

俊貴のドリブル安定している。

そしてクロスも精度高い。

自ら動いてリズムを作っているためか,ディフェンスも元気いっぱい。

俊貴が叫ぶ!

ここからだぞ!

 

後半13分。

またもやマーク(41)が前線でボールを確保する。

後半,マークに良い形でボールが入るようになってきた。

マークから,右サイドの菊島(15)へ。

菊島が早いクロスボールを入れる。

そこに飛び込むのは,「センターバックの(はず)」,今井那生(3)!

那生の飛び込みで,一瞬ハリマのディフェンスが止まったところにボールが入る。

ゴーーーーーーール!!!2-0

記録はオウンゴールかもしれないが,那生が飛び込んでいなかったらゴールにはならなかった。

なので,ナカニシの記録としては那生のゴール!

それにしても,那生が止まらない。

 

後半14分。

(OUT)41栗田マークアジェイ ⇔ (IN)14北野純也

 

鈴鹿の良い形は続く。

左のウイングバックの,「双頭の龍」,上田駿斗(6)

得点力も高さもスピードもある上田。

その上田も,後半より一層,伸び伸びとプレイしている。

サイドに大きく開いて,フリーの状態で受けることが多くなり,そこからいろんなバリエーションの展開ができている。

橋本(10)や健人(17)も左に絡んできて,単なるクロスというのではなく,さら一歩踏み込んだ攻撃ができている。

上田は最近調子が出ていなかった。

カニシのイメージだけど,上田はもっと明るいプレイができるはずなのに,どうも暗い感じがしていた。

この試合の後半,上田のプレイが明るい。

自由を得て楽しそうなプレイをしている。

ディフェンスも引いて引いてガマンするディフェンスではなく,自分から鋭く行けるディフェンスになっている。

そうそう。後ろは平出(4)がカバーしている。

年長者に任せて,若者はガンガン行こうぜ。

それが駿斗らしい。

 

試合は鈴鹿ペース。

パスコースがたくさんあるため,パススピードが上がりリズムが良い。

極端にバックパスが減った。それほど前線にパスコースがあるためだと思う。

 

そしてハリマも反撃に出てくる。

フォワードを高くて大きな選手に代えて,アーリークロス気味のロングボールを放り込んでくる。

 

ゴールキーパーの,「ハードパンチャー」,池末知史(31)

ロングボールに対して,ハリマのフォワードが突っ込んでくるが,池末のパンチングが先にボールを弾き返す。

ボールをぶん殴ることに集中していて,自分の体への恐怖は微塵も感じさせない。

ハリマのフォワードと激突するが,それでも池末はひるまない。

怪我で長く試合に出られなかった。それでも池末は怪我を恐れていない。

絶対に,絶対にゴールを守るという気迫が,サポーターのところへビンビン伝わってくる。

この試合,鈴鹿が優勢だったが,ハリマにも結構シュートを打たれている。

その全てに対して,万全の態勢で池末はキャッチした。

シュートに対して,キャッチできる場所に移動するスピードが早い。

池末。

この試合無失点で行くぞ!

みんなのゴールを守ってくれ!

 

交代で入った,フォワードの「餓狼」,北野純也(10)

今シーズンの北野のプレイの中で今日が一番,北野らしかった。

北野はゴールを徹底的に目指すプレイが良い。

フォワードしての怖さは,ゴールを目指すその執念に宿ると思う。

斜めに走り,マークを外す動きにキレがある。

そして,北野にはゴールが良く似合う。

 

後半25分

中里(7)から三宅海斗(19)にクサビのパスがズバッと入る。

海斗がヒールでパスコースを変える。

そこに出てくることを信じて走り込んでいたのは,北野純也(14)。

北野は1本のシュートを打つために,100本の無駄走りを厭わなない。

カニシが思わずつぶやく。

「北野打て」

ゴーーーーーーール!!!3-0

北野の北野らしいゴール。よしっ!

仲間に祝福される。だけど北野。まだゴールへの餓えは収まらないだろ。

 

鈴鹿のペースは変わらない。

攻勢を強め,そしてボールをしっかり保持している。

 

トップ下と思うけどポジション不明,「名人」,橋本晃司(10)

3-4-2-1のトップ下に三宅海斗(19)と共に入っている。

前線にガンガン飛び出す海斗と異なり,橋本はどちらかというとパス中心のプレイ。

後方からの中里のつないだボールを,左の上田につなぎ,中で攻撃の指揮を執る。

後半の終盤に入ったころ,海斗(19)と那生(3)と北野(14)が前線を蹂躙していたころ。

橋本がふっとしたスキをついてスルーパス

ボランチから飛び出してきた中村健人(17)にズバリと通る。

どんな状況でも橋本の視野は広い。

さすが。橋本。

 

後半34分

(OUT)10橋本晃司 ⇔ (IN)33藤島樹騎也

(OUT)6上田駿斗 ⇔ (IN)2進藤誠司

 

ここで大きくメンバーを変える。

樹騎也,進藤共にチャンスを掴みたい。

 

後半から3バックの真ん中を任されている「カバーリンガー」,平出涼(4)。

左の那生(3),右の俊貴(20)と共に3バックを固めているが,右も左も攻撃参加できているのは,平出がきっちりディフェンスを整えているため。

試合後にサポーターの仲間が言っていた。

「平出が入ってディフェンスが落ち着いた」

その通り!

平出ナイス!

 

鈴鹿は後半序盤で飛ばした分,幾分ペースを落としているが,交代した前線は活発に動いている。

菊島(15)からのバックスピンをかけたロングパスは,北野純也(14)が飛びだしてあわやゴールかという場面を作っている。

北野,良い動きだ!

 

後半39分

(OUT)19三宅海斗 ⇔ (IN)22中村侑人

 

今日は28度くらいまで気温が上がったらしい。

両チーム共にちょっと疲れた時間帯。

そこで,中村侑人(22)の投入は鬼手。

 

怪我でサッカーができなかった。

中々試合に出られなかった。

その侑人がフィールドに出て,ボールを追いまくる。

これは相手にとって,ものすごく嫌だろう。

パスを回されても,お構いなしにボールを追う侑人。

そして,その侑人の動きを利用して,ボール奪取する鈴鹿の中盤。

 

万全。

よし!

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

試合運営にご尽力いただきました,三重県サッカー協会のみなさん,運営に協力いただいたみなさん(榊親平氏を含む),ありがとうございました。

 

この試合の前半は,あまり良い展開ではありませんでした。

どうしてもプレイが消極的に見えて,選手達に元気が有りませんでした。

ただ後半は,今シーズン一番ワクワクする試合でした。

チャレンジして,前向きで,全体が良く動いている元気な試合でした。

サッカーは不思議です。

今日の90分の試合の中で,鈴鹿は確実に進化しました。

 

しかし,選手や監督はこの試合を満足していないようです。

サポーターに挨拶に来る選手たちの顔を見たら,一発で分かります。

まだまだやれた試合でした。

もっと精度を高められた試合でした。

そして,この試合でまた鈴鹿は強くなります。

 

 

この試合のナカニシの選ぶMVP。VictoryCross賞は・・・

1ゴール1アシストの三宅海斗選手(19)です。

試合を通して良く動き,良く戦い,良く決めてくれました。

海斗選手ナイス!

 

そして,VictoryCross特別賞は(今作った)・・・。

今井那生選手(3)です。

ハーフタイムでどんな指示が出ていたか分かりませんが,それにしても凄いプレイでした。

超良い意味で「なんそれ!」ってプレイでした。

那生のプレイの幅は我武者羅無限大ですね。

那生!ナイス!

 

 

 

試合後に,藤田浩平選手に会いました。

ニッコリ笑顔になっていました。

カニシだけでなく,たくさんの鈴鹿サポーターが彼に会うために待っていました。

スクールで教えてもらっていた子どもたちもたくさんいました。

両手に抱えきれないほどのプレゼントをもらって,バスで帰っていきました。

 

鈴鹿にとって彼はいつまでもヒーローです。

心から藤田選手のご健康とご活躍を祈ります。

サッカーが人と人とを繋いでくれます。

藤田選手,また会おう!

そしてガンバレ!

 

天皇杯1回戦の勝利で,2回戦に進出します。

Jリーグとの対戦です。

 

ちょっと待った!

 

次の試合は,JFLの大事な大事なリーグ戦です。

そして対戦相手は,昨年アウェイで昇格の夢を打ち砕かれたヴェルスパ大分です。

JFL屈指の強豪と対戦です。

昇格に向けてのデスマッチです。

 

サポーター各員。

気合を入れてJFLの大分戦に挑みましょう。

 

そして勝つ!

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

JFL第9節 5月28日(土)13:00 対 ヴェルスパ大分@上野公園陸上

天皇杯2回戦。6月1日(水)19:00 対 横浜Fマリノスニッパツ三ッ沢球技場

JFL第10節 6月5日(日)13:00 対 ヴィアティン三重@東員

 

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このブログに使用している写真は,鈴鹿ポイントゲッターズの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。

JFL第8節 対 Honda FC

みなさんこんばんは。

 

試合が終わってから,ずっとモヤモヤしていました。

イライラしているような気もします。

ボコボコにやられて,ケチョンチョンに負けたためではありません。

 

今日の敗戦の原因は簡単です。弱いから負けました。

自分たちのサッカーができない?

自分たちで難しくした?

負けた言い訳は何とでも言えます。

鈴鹿はHondaよりも弱かったから負けただけです。

 

たくさんのお客さんが来てくれました。

キングカズが鈴鹿に所属してます。

有名人もたくさん試合に来てくれます。

それで?

 

帰路,JFL昇格の時の戦いを思い出していました。

昇格のための熱さが今,鈴鹿にあるでしょうか?

 

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試合の日。

 

0対2で負ける夢を見ていた。

眠りは浅い。寝起きは悪い。

 

今日の対戦相手は,Honda FC(以下,ホンダと書きます)。

2年間優勝から遠ざかっているが,毎年優勝争いをするそのチーム力は,王者と言うにふさわしい。

カニシが見たサッカーチームの中で,一番強いと言えるチーム。

 

三重県選手権を優勝し,良い準備ができている鈴鹿

王者ホンダ相手にどんな試合ができるか?

 

今日は施設内が駐車禁止のため,妻ノリコの仕事のついでに車で送ってもらい,試合会場へ。

 

現地到着は7時30分。

 

到着すると水泳棟付近にたくさんの人が来ている。

スタジアムだけでなく,体育館,水泳棟,サッカー場,テニスコート全てで大会があるらしく,早朝の時点で施設内の駐車場は,既に埋まりつつある。

これは大変なことになるぞ。

 

ノボリを設置し,横断幕掲出の準備をする。

シャトルバスで会場入りするサポーターも途中で合流した。

シャトルバスもたくさん乗ってくれているらしい。

 

ゴール裏に陣取る。

「運命よ,そこをどけ,俺たちが通る」

バスケットボールの神様マイケルジョーダンの言葉(+木下謙一の言葉)。

さあ,行こうぜ。

 

観客が多くても,有名人が来ていても,やることは変わらない。

勝利のために,頑張るだけだ。

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 11三浦知良・19三宅海斗

MF 10橋本晃司・17中村健人・7中里崇宏・2進藤誠司

DF 6上田駿斗・4平出涼・20中村俊貴・15菊島卓

GK 23岩脇力哉

 

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試合開始。

 

鈴鹿は4-4-2のオーソドックスな形。

ホンダは3-4-3だと思うが,かなりポジションチェンジが激しいので途中で変えているかもしれない。

 

試合はいきなりホンダに押し込まれる展開。

 

サイドバックの菊島卓(15)

ホンダの攻撃は鈴鹿の右サイド中心。

菊島の領域が侵されているが,サイドハーフの進藤(2)が下がって2人でケアしている。

しかし,ホンダの中→外→中へのパスが捕まえきれていない。

さらに,ボールを奪ってからもパスコースを切られてしまい,前線に良いボールが配球できない。

厳しい菊島。

がんばれ。

 

ボランチの,中村健人(17)

この試合の前半,一番自分らしさが出せなかったのが中村健人

ホンダのパス回しに対して,コースを切りに行くが,ことごとくパスを通されてしまう。

ホンダの選手との距離を詰めることができず,プレッシャーがかからない。

後方からのパスを受けても,ホンダのパスコースを切る動きに,前にボールを運べない状況が続く。

健人,いきなりガマンの展開だ。

スペースは必ずできる。

その時間までディフェンスがんばれ。

 

完全に鈴鹿陣内での展開。

ホンダのパス回しは,間違いなくJFLナンバーワン。

鈴鹿はマルヤス戦の時のように,ホンダのパスを捕まえられない。

 

この状況を一番分かっているのは,ポジション不定「キャプテン」橋本晃司(10)

サイドハーフのはずだが,普通に右にいる橋本。

一時的に数的有利を作り,パスコースをこじ開けている。

ホンダのパスサッカーに,パスサッカーで戦ったのでは鈴鹿の分が悪い。

そのため,早い段階から橋本が動いて,鈴鹿の右サイドを攻略している。

海斗(19),カズ(11),橋本(10),進藤(2),菊島(15)。

鈴鹿は右サイドに人をかけている。

そして・・・

 

前半9分。

ホンダディフェンスのゴールキーパーへのバックパスを読んでいた橋本(10)が,ボールを奪いゴールキーパーを交わしてシュート。

ゴーーーーーーール!!!1-0。

 

ナイスゴール橋本晃司

押される展開の中で,値千金のゴール。

橋本のゴールで流れを変えたい。

 

ところが・・・

 

センターバックの左,平出涼(4)

ホンダは誰がセンターフォワードか分からないほど,前線でポジションを交差しながら斜めに走って来る。

パスとダッシュが流れるようで,鈴鹿ディフェンスも対応しづらい状況。

なんとかディフェンスをする平出。

しかし,ナカニシの感じでは,平出はとても受け身なディフェンスに見える。

 

前半15分。

鈴鹿の右サイドでドフリーの選手からクロスボールが入る。

ノープレッシャーで上げられたクロスは,精度が高い。

センターバックの右の中村俊貴(20)の頭を越えたボールは,平出涼(4)の前に入って来たホンダの選手に頭で決められる。

1-1

 

すぐ後。

前半16分。

全く同じ,鈴鹿の右サイドからのボールを,平出(4)の後ろに飛び込んだホンダの選手に頭で決められる。

1-2。

 

あっという間に,あっさり逆転。

あまりにもあっさり。

あまりにも同じパターン。

 

ホンダにパスを回されながら,センターバックの位置取りがずれている。

前半何度も,俊貴(20)と平出(4)の間のスペースを使われていた。

 

守備の要,鈴鹿センターバックが,ホンダのパスで揺さぶられる展開。

鈴鹿の中盤は,サクサクパスを通され,全く引っかからない。

逆に鈴鹿の反撃では,ホンダにパスコースを切られていて,引っかかることが多い。

 

サイドハーフの,進藤誠司(2)

サイドハーフでありながら,かなり引いてディフェンスしているので,攻撃にはほとんど顔を出せない進藤。

しかし,ロングパス一発で,ロングダッシュを駆使し前線でチャンスを作る。

守備から攻撃への切り替えが早く,ボールの受け方も上手い。

鈴鹿はホンダの天下一品のパスサッカーに付き合わずに,多少荒っぽくてもロングボールを相手ディフェンスの裏に放り込んで個人技で勝負して良いと思う。

進藤のスピードのある攻撃で,スタンドから大きな拍手が出ている。

進藤。ガンバレ!

 

支配率は,3対7でホンダ優勢。

鈴鹿は橋本(10)のゴール以降,得点チャンスが無い。

観客のお目当ての三浦知良(11)も,ボールを受けても次が続かない。

手詰まりの鈴鹿

 

サイドハーフの,三宅海斗(19)

この試合で歓声が上がるプレイのほとんどは,海斗のプレイからだった。

こじ開けるようなドリブル。ボールを失わないための粘り。走る距離。

海斗が何とかして点を取るために頑張っているのが分かる。

ホンダのディフェンスにも圧力をかけて,前に前に進もうとするが,どうも海斗が単独で頑張っているように見える。

海斗がホンダディフェンスにボール奪取に行っても,パスコースが切られてなくて,簡単にパスで交わされてしまう。

鈴鹿は特に前線のプレスが連動していない。

かなりの距離を走るが,ボールを奪えない海斗。

海斗!ガンバレ!

 

前半の終盤。

攻め手の無い鈴鹿は,センターバックの中村俊貴(20)も前に出てきた。

センターバックの右,中村俊貴(20)

俊貴が右サイドに進出し,菊島(15),進藤(2)と連携する。

もともとサイドバックもできる俊貴は,ドリブルも上手く,足も速い。

また,俊貴(20),平出(4)のセンターバックは,ボランチが剥がされてしまっているので,ホンダの攻撃陣にそのまま晒されている状態。

一瞬の判断ミスが失点となるような緊迫したプレッシャー。

俊貴。何とか前半は1点差で折り返してくれ。

なんとか後半立て直そう。

 

ここで前半終了。

 

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ハーフタイムに座り込むナカニシ。

これはキツイ。

ホンダの強さも厳しいが,それに真正面から組み合った鈴鹿の相性が悪い。

パスサッカーに対して,パスサッカーで挑むような展開。

 

そして,鈴鹿はホンダの見事なパス回しを「見て」しまっている。

ゴール裏から見ていても,鈴鹿は足が止まっていて,ホンダは足が動いている。

 

サポーターの仲間の声が聞こえる。

三重県選手権でボールを触りまくったボランチの中里(7)が全然目立たない」

中里にボールが入った瞬間,ホンダのプレスがかかっている。

中里が押さえられるのなら,スピード1本勝負でロングパスを狙ったり,フィジカルで削りに行ったり,いろいろ変えていかなきゃならない。

 

鈴鹿はハーフタイムで何らかの修正ができるか?

 

このままは絶対に危ない。

 

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後半開始。

(OUT)11三浦知良 ⇔ (IN)25前田柊

 

前田が入ってたぶん4-1-4-1の形になったと思う。

2列目を増やして,ワントップの三宅海斗(19)にかける戦い方へ。

 

後半序盤は鈴鹿がペースを握る。

鈴鹿のディフェンラインが少し上がったため,中里(7)が前に出てきた。

 

ボランチの,中里崇宏(7)

チーム屈指のテクニシャンでありながら,泥臭くアタリに行き,粘り強くボールをキープする。

中里のプレイはサポーターの心に響く。

この試合,前半はホンダの中盤を止めることに忙殺され,中里らしいゲームメイクはできなかった。

中里自身が,センターバックの中に落ちて,ディフェンスラインを整える必要があった。

後半の序盤,前田が入ったことにより,パスコースが1本増えた。

前田(25)の動きと,健人(17)の動きに合わせて,ゲームを作る中里。

中里。ここから巻き返そうぜ!

 

しかし・・・

後半9分。

鈴鹿の左サイドをホンダに深く進入される。

上田駿斗(6)が追いかけるが間に合わない。センターとサイドの間につながれ中へ。

またもやドフリー!ホンダのシュートを浴びで失点。

1-3。

 

ホンダを全く止められずに失点。

鈴鹿のディフェンスは,ホンダのスピードを緩める事すらできなかった。

 

後半13分。

中村俊貴(20)が前に出てボールにアタリに行くところを裏へ。

平出(4)が寄せて行くが,ホンダの前線についていけない。

振り切られてシュートを打たれ失点。

1-4。

 

後半15分。

(OUT)10橋本晃司 ⇔ (IN)14北野純也

(OUT)17中村健人 ⇔ (IN)33藤島樹騎也

 

後半18分

(OUT)6上田駿斗 ⇔ (IN)3今井那生

 

4点得点した後も,ホンダのディフェンスラインは高く,試合を支配し続けている。

鈴鹿はホンダディフェンスの裏を取りたいところだが,上手くオフサイドにかけられ,裏を取ることができない。

 

さらに,鈴鹿はボールに1人が寄せに行っているが,その次が連動してプレスに行ったりコースを切ったりできていない。

北野(14)がなんとかしようと,積極的にボールを追うが,他の選手が連動していないので,ホンダの選手の作る三角形に自由にパスを回されている。

まるでホンダのパス回しの練習(鳥かご)を見ているような試合。

 

なんだ,これは?

ホンダの練習のようじゃないか。

これを見た約2600人の観客が,また鈴鹿の試合を見に来ようと思ってくれるのか?

なんだ!これは!

 

バックスタンドから観客がぞろぞろと帰るのが見える。

本当はもっと帰りたかったかもしれないけど,シャトルバスが無いので我慢して見てくれている。

カニシの手拍子もいつの間にか止まっている。

 

鈴鹿のクリアはことごとくホンダに拾われ,次の攻撃につなげられている。

鈴鹿は攻撃の糸口が見つけられない。

 

途中出場の,フォワード北野純也(14)

やはり前線での存在感は大きく,そしてそのプレイには熱がある。

北野,もっともっとエゴイストな北野が見たい。

ゴリッゴリの狼だったころを思い出せ!

 

そして,こちらも途中出場のセンターバック,今井那生(3)

那生の声がどれだけサポーターに届いていたかわかるかい?

那生のゴール前への飛び込み。北野へのヒールパス。セットプレイの激しい競り合い。

那生が頑張っている。

那生は那生だ!

いつだって我武者羅で!

いつだって100%だ!

 

コールリーダーの太鼓に再び熱がこもる。

 

途中交代で入った選手。

スタメンから外れて悔しい思いをしていた選手。

練習ではスタメンと違う色のビブスを着ていた選手。

その選手たちが,途中交代で入って,1点のために汗を流して泥にまみれている。

点差は3点。1点取っただけじゃ勝てない。

だけど,その1点が次につながると信じている。

この小さなチャンスを掴むために,しがみつくようにプレイしている。

純輝も出てこい!

彦太も出てこい!

コールリーダーの太鼓がさらに強く叩かれる。

 

試合の最終盤。

中里(7)のコーナーキック

選手達が目の色を変えて飛び込んでくる。

前田が,北野が,那生が,樹騎也が,

 

サポーターの手拍子にも熱がこもる。

選手の熱さは絶対にサポーターに届いている。

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

試合運営にご尽力いただきました,鈴鹿ポイントゲッターズスタッフのみなさん,お疲れさまでした。

 

マッチスポンサーのトビアさん,山田バーグ賞のザラボさん,ありがとうございました。

来賓でお越しいただいた末松市長ありがとうございました。スタジアムもよろしくお願いします。

シャトルバスに関してご尽力いただいたみなさん,ありがとうございました。たくさんの方が利用していただき良かったと思います。

お手伝いいただいた稲生高校のみなさん,鈴鹿市サッカー協会のみなさん,ありがとうございました。

 

この試合に関わった全てのみなさんに感謝いたします。

 

試合内容は散々でした。

めちゃくちゃ負けました。

 

前述しましたが,今日,初めて鈴鹿ポイントゲッターズの試合を見た人が,また来ようと思うか心配になるような試合でした。

カニシは,マルヤス戦が今季一番悪い試合と思っていましたが,ホンダ戦のほうがさらに内容の悪い試合でした。

 

 

 

ここまでブログを書いてきて,まだ,ナカニシは頭が痛くなるほど悔しくて仕方がありません。

ずっと試合の事を考えていて,全然他のことが考えられません。

悔しくて,悔しくて,悔しくて,頭が爆発しそうです。

 

ホンダのほうが上手かった。

うちの選手のほうが・・・。

 

ホンダのほうが強かった。

うちの選手たちのほうが・・・。

 

くっそーーー!

 

でも,ナカニシは負けた時こそ,選手を応援したいと思っています。

一緒に立ち上がり,一緒に次の試合に挑みたいと思っています。

 

負けは恥じゃない。

負けた後,立ち直らないことが恥です。

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

天皇杯1回戦。5月22日(日)13:00 対 Cento Cuore HARIMA@三交メイン

JFL第9節 5月28日(土)13:00 対 ヴェルスパ大分@上野公園陸上

◇(1回戦勝利の場合) 天皇杯2回戦。6月1日(水)

JFL第10節 6月5日(日)13:00 対 ヴィアティン三重@東員

 

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このブログに使用している写真は,鈴鹿ポイントゲッターズの使用許可とJFLの確認を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。

三重県サッカー選手権決勝 対 ヴィアティン三重

みなさんこんばんは。

 

今日の試合で大活躍したのは,GKの池末知史選手です。

池末選手は昨年の半ばから,長い間,怪我に苦しみました。

練習を見に行っても,グラウンドをジョグで回り続ける姿をナカニシは何度も見ました。

 

今シーズン,何とか怪我から復帰しました。

やっと出番となりましたが,マルヤス岡崎戦に出場して4失点しました。

その後,鈴鹿は新たに2名のゴールキーパーを獲得しました。

 

池末選手の心中は穏やかではなかったと思います。

悩むことも,辛かったことも,たくさんあったと思います。

ただ,サポーターは信じて池末を待つしかありませんでした。

 

今日の試合の池末選手のプレイは,キレッキレでした。

サッカーに対して下を向いていたら,絶対にできないプレイです。

自分が出場する「その時」のために,池末選手は牙を研ぎ続けたに違いありません。

ベンチでも,ベンチ外でも,いつも試合と同じ緊張感に自分を置いていたのだと思います。

 

池末!ナイスプレイ!見事だった。

しかーし!ここが池末の100点満点じゃないぞ!

次に向けて,また頑張っていこうぜ!

(でも,今夜は笑いながら寝てください。)

 

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連休最終日。

試合の日が来た。

 

三重県サッカー選手権大会決勝。

三重県の最強のサッカーチームを決める大会。

対戦相手は,ヴィアティン三重(以下,ヴィアティンと書きます)

 

連休中,ずっとこの試合が気になっていた。

ずっとずっと,ソワソワしていた。

 

試合当日。早朝から起き出して何かと準備をする。

試合会場に到着すると,三重県サッカー協会の方たちが集合している。

邪魔にならないように,横断幕の準備をして選手たちを待つ。

 

緊張でウロウロする。

試合までには,まだ時間がある。

まだか。試合はまだか。

 

開場。

そして横断幕を掲出。

鈴鹿で試合をする以上,絶対にホームグラウンドの雰囲気を作りたい。

サポーターの仲間が集まる。

たくさんの方たちが鈴鹿側のバックスタンドに集まってくれる。

 

準備はできた。

三重県最強を決めるにふさわしい五月晴れ。

 

よし。

何があっても,サポーターがやることは変わらない。

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 14北野純也・19三宅海斗

MF 10橋本晃司・17中村健人・7中里崇宏・21山内健史

DF 6上田駿斗・4平出涼・20中村俊貴・2進藤誠司

GK 31池末知史

 

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風はバックスタンドからメインスタンドに向けて,真横90度から強く吹いている。

微妙に風が舞うと,バックスタントから見て左から右への風。

おそらくヴィアティンが風下を取ったため,鈴鹿ボールでキックオフ。

 

試合開始。

 

鈴鹿は前節からスタメンを5人変えてきた。

4-4-2のオーソドックスな形。

ヴィアティンは,4-2-3-1だと思う。

ワントップには,昨年鈴鹿に所属していた田村翔太選手が裏を狙っている。

 

サイドを中心に丁寧に攻める鈴鹿

前線のFWの斜めの動きを使いながら,サイドから早いパスを狙うヴィアティン。

全体的にパススピードが速く,前に前に動く試合。

 

サイドバックの,「双頭の龍」,上田駿斗(6)

最近なんか元気の無いプレイが多かった上田。

この試合では,試合開始直後から良いアップダウンを見せている。

前方のサイドハーフは,橋本(10)だが,橋本はサイドに張り付いているわけではない。

その分,上田の前方が大きく開いている。

上田街道が,鈴鹿の左サイドにできている。

前半から高いポジションを取って,攻勢に出る上田。

ほぼウイングの位置から中への折り返しを狙う。

そして,ディフェンス時には,誰よりも早く戻って,ヴィアティンの攻撃を抑える。

上田らしい,若い元気が前向きに好循環するようなプレイ。

逆サイドからの大きな展開も効いている。

GO!ハヤト!

 

ボランチの,「テクニシャン」,中村健人(17)

グラウンド状況が良いため,健人のテクニックが攻守に光りまくっている。

ディフェンス時にも激しく当たるのではなく,サラッと上手くボールを奪い前線にパスを出している。

ボールの受け方,前への向き方,それだけでサッカーの上手さに見とれてしまう。

同じボランチの中里(7)との連携が良く,ヴィアティンがカウンターの際にも,健人がパスコースを消していて,それで時間を使わせている。

上手い。何度でも書くけど上手い。

ヴィアティンとの中盤の差し合いは,少し鈴鹿に分がある。

それは,中村健人の力が大きい。

今日の健人はなんかしそうだぞ。

 

前半の半ばまでは,完全に5分と5分の展開。

サイドから攻撃する鈴鹿は,中で合わせられず,ヴィアティンディフェンスに迎撃されている。

ヴィアティンも鈴鹿の高いディフェンスラインの裏を狙いたいが,中村俊貴(20),平出涼(4)のディフェンスは,裏へのケアがしっかりできている。

 

どちらかというとディフェンスラインの高い鈴鹿が,ボールを支配しているが,ディフェンスラインが高い分,ショートカウンター一発で失点しそうな感じがある。

 

センターバックの,「カバーリンガー」,平出涼(4)

カニシの思うヴィアティンの怖い攻撃は,ワントップの田村選手が斜めに走って裏を取られることだった。

鈴鹿のディフェンスラインはしっかりと上げている。

ヴィアティンはボールを奪うとすぐに鈴鹿のディフェンスの裏を狙ってくるが,センターバックの平出がよく見ている。

相手ボールになったとしても,飛び込まずに時間を使いスピードを殺している。

また,ゴールキーパーの池末(31)とパスのやり取りにも不安は無く,そこでボールロストすることも無い。

安定。そして万全。

平出!絶対に裏をやられるな!

 

点入っていないが,試合は膠着しているわけではない。

常に速いスピードで動いている。

攻守の切り替えも早く,カウンターをカウンターで返すような試合に。

それでも,両チームのディフェンスが固く決定機を作り出せない。

 

サイドハーフ,「ワンダーボーイ」,山内健史(21)

後方のサイドバック進藤(2)から,巻くようなボールが裏に出ている。

走り出したら誰より早い山内が,楽々と追いつき右サイドを深く攻め入っている。

また,外から中へ切れ込んできて,大きなチャンスメイクをする山内。

今日の山内はいつもよりスピードが早い。

調子は良さそうだ!

ディフェンス時にも,体を張ったプレイで,サイドを自由にやらせていない。

進藤との連携がとにかく良くて,右サイドに不安は無い。

山内!ゴール決めようぜ!

ガンバレ!

 

サイドバックの,「ポリバレント」,進藤誠司(2)

たぶんサイドならどこでもできるユーティリティブレイヤーの進藤は右サイドバック

ディフェンスラインのバランスを考えて,左の上田(6)ほど高い位置を取っていないが,前方の山内の後ろをキッチリ支えている。

前半の半ばには,左の橋本(10)からの大きい何サイドチェンジから,進藤が持ち込み,中で待つ北野純也(14)の惜しいシュートをお膳立てした。

しかし,ヴィアティンのカウンターを止めた際にイエローカードをもらってしまう。

進藤!ガンバレ!

 

前半の終盤は,鈴鹿ペースに。

中盤を中里崇宏(4),中村健人(17),橋本晃司(10)が支配し,攻守ともに圧倒している。

しかし,ヴィアティンディフェンスは高く,固く,上手い。

なかなかこじ開けることができない鈴鹿

 

フォワードの,「餓狼」,北野純也(14)

三重県選手権決勝でのヴィアティン戦に,鈴鹿のユニフォームを着て出場する北野というのは,ナカニシ的にはとても感慨深い。

でも,北野の目はそんな思いに浸る訳でもなく,徹底的にゴールだけを見ている。

餓えている。北野の餓えをひしひしと感じる。

前半,右からの山内(21),後方からの三宅(19),左の橋本(10)いろんなところから北野にボールが入った。

ヴィアティンディフェンスはシュートコースを切っていたため,北野もシュートが打てなかったが,そのボールをもらう動きに無駄は全くなかった。

良い位置で,ゴールの近くで存在感を出す北野。

北野。北野はもっとエゴイストであって欲しい。

点を取ったもん勝ちだ。

北野,ゴールを奪え!

 

北野がヴィアティンディフェンスラインに張り付いている。

一歩で勝負を決められる北野であれば,長いドリブルはいらない。1タッチで次はシュートが打てる。

また,右サイドの山内(21)が,裏を狙って走りまくっている。

北野と山内のプレイで,ヴィアティンディフェンスラインは下げられている。

 

そのため,中盤を鈴鹿が支配するようになって,攻勢が続くようになってきた。

今,押している。良い感じだ。点が欲しい。

 

フォワードの,「ネコ大好きな天才」,三宅海斗(19)

剛の北野(14),縦の山内(21),そして海斗は変幻自在のドリブルでヴィアティンゴールに迫る。

そのフェイントは,相手が出れば交わすという「後出し」のドリブル。

緩急を付けながら,前に進む海斗のドリブルをヴィアティンは中盤で捕らえ切れていない。

エグイ。エグイ角度で入って来るドリブルだ。

さらに海斗には弾丸のようなシュートを打てる左足がある。

ドリブルをしながらシュートを狙い,山内(21),北野(10)と連携する。

素晴らしい!三宅海斗!

得点をお願いします。

 

サイドハーフだけどポジション不定,「名人」,橋本晃司(10)

山内(21),北野(14),三宅(19)の3人がヴィアティンディフェンスラインに侵入している。

その3人のタクトを振るうのが,我らがキャプテン橋本晃司

フォワードを後で支えながら,必殺のパスのコースを狙っている。

なんかしてくれそうな感じがプンプンしている橋本。

また,ここぞという時には自らの飛び出すタイミングも計っている。

中里(7)から橋本(10)のホットラインが鈴鹿の背骨のように動いている。

セットプレイも上田の頭にドンピシャで合わせた。

今日の橋本も良い。

橋本,ガンバレ!

 

悪くない。

この流れのうちに早く点が欲しい。

 

ここで前半終了。

 

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ハーフタイムにNHKのスタンドレポートがある。

声出しができない中でレポーターの希望するようなインタービューがしにくいが,コールリーダーを中心に上手く対応してくれた。

 

カニシは腕組みをしながら,前半の展開を考えている。

鈴鹿のプレイは悪くない。

というかとても良い。

スロースターターの鈴鹿にとっては,前半0対0というのは悪くない。

ハーフタイムで修正して,後半はさらに良くなるはず。

 

ただ,ヴィアティンディフェンスは高くて固い。

このまま防ぎ続けられると,その高さを活かしたセットプレイの反撃が怖い。

早く先制して,鈴鹿のペースに持ち込みたい。

 

アップする選手の中に菊島がいない。

菊島,出るか!

 

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後半開始。

(OUT)2進藤誠司 ⇔ (IN)15菊島卓

 

進藤は前半でイエローカードをもらっていたため交代だと思う。

ヴィアティンディフェンスが固ければ,菊島のミドルでぶち破ってやろうぜ!

 

後半早々からヴィアティンが押し上げてきている。

たぶん,ディフェンスラインも上げているため,鈴鹿陣内での時間が増えている。

ヴィアティンのボランチも前線に出てくるようになった。

 

ゴールキーパーの,「ハードパンチャー」,池末知史(31)

サイドからのクロスに対して,なだれ込むように飛び込むヴィアティンの選手達。

攻撃の人数をかけている分,ピンポイントで合う確率も高い。

至近距離からシュートに対し,超反応で弾きだす池末!

池末!!!!!!!(声を出せないけど,心の中で叫ぶナカニシ)

さらに,ヴィアティンのコーナーキック時にも,その代名詞ともいえる拳を伸ばし,思いっきりパンチングでボールを弾き返す。

壮絶なまでに勇敢なプレイ。

絶対に点をやらないという激しい集中が,池末のオーラになっている。

池末,頼むぞ。

この試合,何となくロースコアの展開になりそうだ。

鈴鹿のゴールを守ってくれ。

 

鈴鹿は押される展開。

ヴィアティンの基点となる中盤が前に出てきたため,精度の高いスルーパス鈴鹿ディフェンスの裏に出される。

斜めに走ってオフサイドをかいくぐりながらボールを受けるのは,ヴィアティンの田村翔太選手。

 

その田村選手にシュートを打たせないのは・・・,

鈴鹿センターバック,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)。

カバーリングが上手いのは,同じセンターバックの平出(4)だけじゃない。

俊貴の一瞬のスピードと,その肉体の厚みは,生半可なもんじゃない。

スライディングの一撃必殺さも,チーム随一。

その俊貴のスライディングが,田村選手のシュートを止める。

ナイス俊貴!

堂々たる大黒柱感。

見事!

 

後半15分

(OUT)10橋本晃司 ⇔ (IN)41栗田マークアジェイ

(OUT)17中村健人 ⇔ (IN)25前田柊

 

この交代にナカニシはビックリした。

これまで鈴鹿の試合を組み立てていた橋本(10)と健人(17)を交代。

2人とも,絶好調に見えたのだが・・・

 

ディフェンスラインを押し上げたヴィアティンの低い位置でのパス回しに対して,北野純也(14)が前線から頑張ってディフェンスしている。

しかし,その後ろが抑えられていないため,北野単騎になってしまい鈴鹿は高い位置でボールを奪うことができない。

ちょっと鈴鹿がヴィアティンに対して引いている状態。

 

後半から入った,「超人」,栗田マークアジェイ(41)

ハイボールでのポストプレイでは,背の高いヴィアティンディフェンスに阻まれるが,しっかりと競っているため,セカンドボールを鈴鹿ボールにすることができるようになった。

さらに,マークは縦への突進力も高く,鈴鹿の攻撃のチャンスを作り出せるようになってきた。

後半の半ば過ぎには,マークが起点となり,三宅海斗(19)が技ありループシュートを狙うがヴィアティンゴールキーパーのファインセーブで得点ならず。惜しい!

マーク!前節取れなかったゴールを決めてやろうぜ!

 

ヴィアティンも選手交代をしてきた。

前線に長身のフォワードが入る。

ハードな内容の試合なうえに,日差しが強く,選手たちも消耗してきている。

 

互いに早いスピードでカウンターを狙いあう展開。

疲れの出てくる時間帯でも,両チームの足は止まらない。

 

大勝負になってきた。

大一番だ。

これぞ決勝戦だ。

 

ヴィアティンのカウンターからのシュートをまたもや池末が超反応で防ぐ!

池末!!!!!(ナカニシの声に出せない叫び)

 

さらに,コーナーキックからのシュートに対して片手1本で反応して,バーに当たるものの何とか失点を防ぐ。

池末!!!!!(ナカニシの声に出せない叫び2)

 

鈴鹿はピンチを迎えているが,決して押されまくっているわけではない。

マーク(41),海斗(19),を中心に,攻撃も厚みを増している。

 

後半34分

(OUT)19三宅海斗 ⇔ (IN)3今井那生

 

この交代もナカニシはビックリした。

攻撃の中心選手を下げて,ディフェンスを固める・・・

三浦泰年監督の采配では始めて見る守りの形。

 

鈴鹿は3バックになってたぶん,3-4-3の形へ。

ディフェンス時には,両サイドが下がって5バックになる。

那生(3)がヴィアティンの長身の選手につく。

 

ボランチの,「中里無双」,中里崇宏(7)

選手交代が激しく,チームをまとめるのが困難な状況。

それでも中里がいるので,試合にフワッとした所は無い。

この試合の中里は,特に守備面でヴィアティンの攻撃を刈りまくった。

その狙いすましたスライディングはボールだけを刈り取り,当然のようにノーファウル。

テクニックのあるディフェンスとは,こんな感じなんだと思えるようなプレイ。

かなりハードな試合だったと思う。

しかし,中里は最後の最後まで試合を作り続けた。

中里先輩。最高です。

 

後半から右サイドバックに入る,「菊島ロケット」,菊島卓(15)

後半の終盤,菊島の右サイドからマークが突進し,ロングスローのチャンスが来る。

菊島ロケットは強い逆風でいつもほど伸びない可能性があったが,菊島は低空をライナー性で投げる事で十分に飛距離を出している。

さらに,そのロングスローの跳ね返りをミドルシュートで狙う。

菊島の良さが出ている。

菊島。頼むぞ!

 

後半43分

(OUT)14北野純也 ⇔ (IN)11三浦知良

 

前線から走りまくった北野が交代。お疲れさま。

 

試合は延長に突入。

 

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後半終了と同時に疲れで座り込むナカニシ。

互いにパスが早く,ボールも人も動く展開。

今シーズンで一番ハードな試合になった。

 

ここから先は,サポーターの応援次第だ。

念を込めろ。

パワーを絞り出せ。

いくぞ!

 

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延長前半開始

 

鈴鹿は,3-4-3のフォーメーション。

ヴィアティンは,4-4-2になっていると思う。

 

3バックになったため,3バックの右側の中村俊貴(20)がサイトバックのようにボールを運んで良い形を作るようになってきた。

サイドバックもできる俊貴が,攻撃の基点を作る。

 

ボールを運ぶ俊貴(20)から,右サイドの菊島(15)へ。

打つ気満々の菊島がシュートを放つ!

惜しくもサイドネットだが,菊島の思い切りの良いシュートは見事。

菊島,打て!

 

ヴィアティンも前線に放り込む形になってきた。

身長の高いヴィアティンフォワードに対して,今井那生(3)が激しく競り合いに行く。

後ろを向くのは那生らしくない。

ディフェンスだけど前に前に我武者羅に行こう。

良いプレイだぜ!那生!

 

セカンドボールのチェックが早い,「勇往邁進」,前田柊(25)

運動量と体の動きの良さで,前田柊のそばは簡単には通れない。

スペースを埋めて,ディフェンスの負担を少なくする前田。

そして,自らも,サイドを深く走ってチャンスを作り出している。

 

がっぷり四つの試合になった。

本当に大一番だ。

 

後半終了間際に交代で入った,「キングカズ」,三浦知良(11)

少し下がり目のフォワードだが,そのワンタッチパスにキレがある。

正直に言って,鈴鹿に合流した当時とは比べ物にならない。

試合勘を取り戻しつつあり,日に日に良くなってきている。

そして,シュートコースがあると,思い切りよくシュートを狙う。

その打つタイミングも良い。

カニシが見た中で,一番いいプレイだった。

カズ!ナイス!

 

延長前半終了

 

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延長後半開始

 

試合は5分と5分。

ただ,両チームともに疲れてきたため,1歩が遅くなりファウルが増えている。

危険なファウルで,カズ(11)がうずくまる場面も。

 

延長の後半となっても,山内健史(21)のスピードは衰えない。

ヴィアティンディフェンスにアタックし,マーク(41)との連携で前に進む。

激しいタックルで痛める場面もあるが,それでも山内は進み続ける。

 

サポーターの太鼓の音が,さらに大きく力強くなってきた。

カニシは手を握りしめて祈るばかり。

みんなを勝たせて返してあげたい。

みんなの笑顔が見たい。


延長後半12分。

(OUT)41栗田マークアジェイ ⇔ (IN)13キムテウ

 

なんと!マークがインアウト。

カニシは試合開始から走っている山内かと思った。

そして,キム(13)がパワープレイで入って来る。

 

残り時間なわずかのヴィアティンの攻勢。

そのシュートを右足一本で止めるのは・・・この試合,超反応を見せたゴールキーパー池末知史(31)

凄い!

 

カニシの頭にPK戦の文字が浮かぶ。

 

そして延長後半終了。

 

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PK戦

鈴鹿は後攻

 

カニシは正座して祈っている。頼む。

 

1本目。〇・〇

ヴィアティンが1本目を決める。

鈴鹿のキッカーは三浦知良(11)ここでカズが一番に蹴るか!

これをド真ん中にビシッと決める!

 

2本目。×・〇

ヴィアティンのキックを池末が超超ファインセーブ!

鈴鹿は菊島がドカンとゴールに叩き込む。

 

3本目。×・〇

ヴィアティンのキックは枠の外へ。

鈴鹿は中里がゴール右隅にきっちり入れる。

 

4本目。〇・〇

ヴィアティンのシュートが決まる。

鈴鹿のキッカーは,中村俊貴(20)。

俊貴が決めれば,鈴鹿の勝利。

息を飲む・・・

ゴーーーーーーール!!!

 

PKは4対2で鈴鹿の勝利。

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

試合運営にご尽力いただきました,三重県サッカー協会のみなさん,関係者のみなさん,ありがとうございました。

 

ヴィアティンさんは,先日のコロナの影響でベストメンバーが組めなかったようですが,とても強かったです。

PKは,引き分けと同じです。また,JFLのリーグ戦で戦えるのを楽しみにしています。

ヴィアティンのみなさん,サポーターのみなさん,お疲れさまでした。

 

とにかく疲れました。

カニシ,試合終わったらヘトヘトでした。

だけど,選手たちがサポーターのところへ歩いてくるとき,とても良い笑顔だったがとても嬉しかったです。

池末選手の音頭による万歳三唱も最高でしたね。

良かった。本当に良かった。

 

今日のVictoryCross賞は,ゴールキーパーの池末知史選手です。

素晴らしいセーブでした。

見事としか言いようがありません。

ナイスプレイ!

次の試合に向けて,また頑張ってください。

 

 

カニシは,鈴鹿の試合以外のYouTube放送をほとんど見ないのですが,昨日,珍しく1試合丸ごと鈴鹿以外の試合を見ました。

カニシが土曜日見ていた試合は,Cento Cuore HARIMAの試合です。

Cento Cuore HARIMAは兵庫県代表として,天皇杯の1回戦で対戦します。

そして,ここには藤田浩平選手が在籍しています。

藤田選手が鈴鹿に来るのに,そして会場が三交スポーツの杜なのに,鈴鹿ポイントゲッターズが相手をしない訳にはいきません。

Cento Cuore HARIMAとの対戦を楽しみにしています。

 

試合が終わってから,バスの見送りをしました。

ヘトヘトでした。でも最高の気分です。

 

選手のみなさん,ゆっくり休んで,次の試合に備えてください。

 

カニシは三重県最強のサッカーチームのサポーターとして,今日はゆっくり眠ります。

 

勝ったぞーーーーーーー!

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

JFL第8節 5月15日(日)13:00 対 HondaFC@三交メイン

JFL第3節 代替試合。未定 対 クリアソン新宿

天皇杯1回戦。5月22日(日)13:00 対 Cento Cuore HARIMA@三交メイン

 

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このブログに使用している写真は,鈴鹿ポイントゲッターズの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。

決勝戦はバックスタンドで応援しましょう

みなさんこんばんは。

 

「三宅海斗の凄さをあっちこっちで言いまくる会」の会長のナカニシです。

連休の人も,連休でない人も,いかがお過ごしでしょうか?

カニシは休みある限り,練習を見に行っています。

選手を見るのはとても楽しいです。

 

練習を見ていない時間は,JFLのゴールハイライトを見ています。

www.youtube.com

何回見てもニンマリします。

 

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さて,今週末の日曜日は,三重県サッカー選手権の決勝です。

対戦相手は,同じ三重県からJリーグを目指す,ヴィアティン三重です。

 

さっきブログを遡って調べましたが,これまでの対戦成績は・・・,

鈴鹿の18戦,8勝6敗4分(PKは引き分けでカウント)。

カニシ調べなので正確ではないかもしれませんが,だいたいこんな感じです。

この対戦成績が,この日曜日にどう変わるでしょうか。

楽しみですね。

 

ヴィアティン三重では,先日,コロナ感染が出たそうです。

感染されたみなさまの回復を祈ると共に,心よりお見舞い申し上げます。

練習やメンバーなど大変だと思いますが,試合をする以上は全力で戦いましょう。

ヴィアティン三重さん,ヴィアティンサポーターのみなさん,よろしくお願いします。

 

 

その三重県サッカー選手権決勝ですが,バックスタンドが開放されます。

鈴鹿サポーターのみなさんは,できましたらバックスタンドで一緒に応援していただけませんでしょうか(一般の応援は手拍子のみ)。

選手との距離は,断然バックスタンドのほうが近いので,臨場感ある試合が見られます。

ぜひ,バックスタンドにお越しください。

(たぶん青いほう)

また,メインスタンドで見られる方も,鈴鹿コールリーダーの太鼓に合わせて手拍子や,タオルマフラーを掲げるなどの協力をしていただけるととても嬉しいです。

 

三交スポーツの杜の鈴鹿は,ホーム鈴鹿市です。

鈴鹿のホームの雰囲気を作り出しましょう!

 

みなさん,よろしくお願いします。

 

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そして本日は,びわこ成蹊(せいけい)スポーツ大学と練習試合がありました。

びわこ成蹊といえば,「鈴鹿のレジェンド」榊親平選手や,「韋駄天」田路大樹選手を生んだ関西サッカー界の強豪大学です。

 

このブログでは練習試合の様子は書きません。

前半 1-0

後半 2-1

合計 3-1

こんな感じでした。

 

様子は書かないけどナカニシの一言感想!

感想1 前半の北野純也の存在感は抜群だった。

感想2 後半のキムテウはとにかく凄かった

感想3 センターバックに求められる役割って難しいよね。

 

びわこ成蹊のみなさん,練習試合ありがとうございました。

選手,スタッフのみなさん,お疲れさまでした。

そして,このような素晴らしい環境を貸していただいている四日市大学さんに感謝です。

練習見学に行かれる方は,四日市大学さんに決して迷惑をかけないよう,サポーターとして十分に注意してください。

 

また,練習見学の際にはスタッフの指示に“絶対”に従い,マスク着用などの感染防除などの練習見学のルールは“絶対”に守ってください。

 

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Jリーグでは,声出し応援の規制解除の検証を始めているようです。

鈴鹿サポーターも,規制が解除されたら思いっきり歌いたいと思います。

 

2年間歌えていません。

なので,あんなに熱くプレイをしてくれているのに,選手たちへの歌を歌っていません。

那生とか,侑人とか,菊島とか,2020年以降に鈴鹿に来た選手は,鈴鹿サポーターの熱いチャントを聴いたことが無いはずです。

 

鈴鹿のチャントは替え歌もありますが,完全オリジナルのものが多いです。

チームチャントの中にも熱いチャントがたくさんあります。

鈴鹿を愛する者」

「さあ行こうぜ明日めざし」

鈴鹿が往く道」

あー,ノドから血の味がするくらい歌いたくなりますね。

 

4代目コールリーダーの「ヒグチぱとさん(本名ではない)」が,選手チャントをアップしてくれています。

声出し可能になったら,思いっきり歌いますので,みなさん,こっそり歌の準備の方をお願いします。

https://www.youtube.com/channel/UCxLub_KFS2WYc3wnpLAn-6Q

 

そして!

今,怪我で戦列を離れている,石井綾!。阿波加俊太

鈴鹿サポーターはチャントを準備して待ってるぞ!

君たちが勝利のためにゴールを守った勇敢なプレイを決して忘れてはいない。

しっかり治して必ず帰って来い!

カニシは石井と阿波加のチャントを歌えるように完璧に準備しておく!

待ってるぞ!

 

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今日の練習試合を村田雅則選手が見に来てくれていました。

村田選手は2009年から2016年までの8年間,鈴鹿で共に戦った選手です。

あれやこれやと懐かしい話をしながら,昔のことを思い出していました。

 

カニシのサポーターの根っこは何も変わっていません。

明日も練習を見に行きます。

 

「和田篤紀の復帰を待ち望む会」会長のナカニシでした。

ではまた。

 

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(今後の試合)

三重県選手権決勝 5月8日(日)13:10 対 ヴィアティン三重@三交メイン

JFL第8節 5月15日(日)13:00 対 HondaFC@三交メイン

JFL or 天皇杯1回戦。未定

 

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