みなさんこんばんは。
試合終了後から片付けをしてましたが,あまりに体調が悪く,座り込んでしまいました。と言うか,自分が座っているのか,立っているのか,しゃがんでいるのか分からなくなりました。
たぶん熱中症です。そして「またまたまたまた」負けたので全然元気が出ませんでした。
体を引きずるように道具をしまって,水とポカリスエットをガブガブ飲んで,今からブログを書きます。
4連敗して,のんきなブログは書けません。
ナカニシは体調も最悪で,またまたまたまた負けて,水飲みすぎでお腹も痛くて,大変イライラしています。
試合の朝が来る。
宮崎でホンダロックにコテンパンに負けて,1週間ずっと苦い思いをしていた。
鈴鹿アンリミテットはどうなってるんだ?
ちゃんと戦えるのか?
スペイン流にこだわる意味があるのか?っていうかこだわってるのか?
形のない焦りと怒りが交互にのしかかってくる。
選手を信じるしかない。
俺たちの選手を信じるしかない。
焦っちゃダメだ。
リラックス。大丈夫。大丈夫・・・。
今日の対戦相手はラインメール青森(以下,青森と書きます)
アウェイで勝利しているものの,内容は薄氷の勝利だった。
ナカニシのイメージとしては,フィジカルよりもスピードとテクニックのチーム。
あくまでナカニシのイメージだが,今治や東京武蔵野に似ている。
7時過ぎには会場に行く。
「疾風勁草」を張るための土台を作る。
横断幕,ノボリ,テント,そのほかたくさんの準備。
汗が滝のように落ちる。
全身がベタベタに濡れている。
選手たちも厳しい試合になるだろう。
だけど,俺たちも頑張るぞ!
準備終了後,試合前に水泳棟のトイレの前の日陰で,30分ほどジッとする。
キツイ。
すでに体が思うように動かない。
試合1時間前。
いつものラジオ体操。いつもの鈴鹿の空。いつもの選手コール。
いつものように。リラックス。
この時を!
待ったぞ!
いくぜ!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 7リンタロウ
MF 18佐藤和馬・25和田篤紀・28小澤司・6藤田浩平・13遠藤純輝
DF 29宮本一輝・4キローラン木鈴・3高野次郎・27田中貴大
GK 30セルヒオ・アレナス
試合開始。
試合開始から落ち着いたペースで進む。
鈴鹿に焦りはない。青森も自分のペースを作ろうとする。
ボランチの「バッドボーイ」,和田篤紀(25)
青森との中盤での差し合いで,一歩も引かずに立ちふさがっている。
和田篤紀特有の,相手のパスが引っ掛かるようなディフェンスが機能していて,和田のパスカットからのショートカウンターが何度かある。
同じ中盤の藤田(6)と前後の関係になっていて,決して引きすぎないよう高い位置でのポジション取りをしている。
時には左に流れてクロスを上げる和田。
うん!フレキシブルで良い。
前半は和田(25)からの小澤(28)で再三のチャンスを作った。
良いよ良いよ。和田篤紀良いよー。
久しぶりのスタメン,「皇帝」,小澤司(28)
小澤,ナカニシは待ってたよ。小澤の出場を。
前半何度も何度も何度も,「上手っ」って声が出た。
そのダイレクトワンタッチパス,そのトラップ,そのターン。
随所に小澤にしかできないプレイを散りばめる。
鈴鹿の攻撃のリズムを作る小澤。
リンタロウの落としも,一発で自分ものにしている。
ショートカウンターからの攻撃の指揮も見事の一言。
なんでこんなに凄いプレイするのに,出てこなかったんだ?よくわからん!
青森のカウンターに対するディフェンスも的確で,時間を作って,後方の準備を待つ。
攻守とも良い。
小澤,めちゃくちゃ待ってたぜ!頼むよー。
試合は五分五分の展開。
ただし,どちらも決定的な場面はない。
その証拠に,前半は,ほぼコーナーキックが無かった。
両チームとも,サイドを攻めているが,深くえぐるまでは行っていない。
左サイドハーフの,「雑草魂」,佐藤和馬(18)。
運動量とその熱いプレイで青森のディフェンスラインにプレッシャーをかけている。
和田篤紀(25),小澤司(28)ともに,高い位置を取っているので,そこからの連携で和馬は中に入ったり,外を走ったり,マークが付けないほど,動き倒している。
和馬は十分にフィジカルも強いため,カウンター時にも青森へのプレッシャーに負けず,ボールを運べている。
良いぞ和馬!
そして,前半16分。
カウンターから佐藤和馬(18)
小澤(28),リンタロウ(7),純輝(14),後ろから和田(25)。
一気にみんなが走りだす。周りが良い動きだ。
和馬の選択肢はリンタロウへの裏へのパス。さすが和馬!絶妙に通る!
リンタロウから,中へ折り返し。
小澤がニアで相手を釣る。
右から走ってきた,遠藤純輝がマークを外して,遠いサイドに飛び込んでくる。
スピードそのままに,ダイレクトボレーシュート!!!
ゴーーーーーーール!!!1-0
遠藤純輝がスタンドにハート!
ハートのエース見参!!!
前半先制点を奪った鈴鹿。
ここまでの試合展開は悪くない。というか良い。
攻撃のタクトを振る小澤の存在感で,攻撃のリズムが格段に良くなっている。
そしてディフェンスは?
次郎が吼えてるぞ!
センターバックの,「モンスター」,高野次郎(3)
ナカニシの見た感じだけど,どうもこれまで次郎のコンディションが上がっていなかった。
どうも,心身ともに上がってなかった気がする。
本当は,もっとにぎやかで,もっと元気な次郎のはずが,なんか大人しい。
ところが,この試合サポーターが試合前にチャントを歌っていると,次郎が下から
「勝つぞ!!!」とサポーターに言ってくる。
今シーズン初めてのこと。今日の次郎は一味違うぞ。
同じセンターバックの木鈴(4)との位置関係が良く,木鈴が迎撃に行くと次郎がカバー,次郎が前に出ると木鈴がカバーと,連携も良い。
青森は,中央突破のスルーパスと,サイドから大きなトップに放り込む2つの攻撃をしてくる。
十分に余裕を持ち,十分な形でディフェンスする次郎。
欲を出さない。
セーフティーに。職人のように。
次郎,良いぞ!!!
鈴鹿のディフェンスが安定している。
そして,カウンターも喰らっていない。
その理由としては,両サイドハーフがしっかりと戻ってディフェンスのケアをしている。
そして,両サイドハーフが下がっても,前線に小澤が残るので,カウンター時には,サイドハーフの上がるタメを作ることができる。
今日の鈴鹿は,4-2-3-1だが,ディフェンス時は4-4-1-1の形。
悪くない。
良いじゃないか。
前半の半ば。
給水タイムがある。
暑い。湿気と暑さで汗が大量に出ている。
選手たちも厳しいだろうが,給水の際にしっかりと選手間で話し合っている。
左サイドバックに入る,「Be.COOL」,宮本和輝(29)
たぶん,今治戦以来の出場。
ナカニシはまだまだ宮本の本当の力が分からない。まだ出し切っていない感じがする。
その宮本。ボールを受けるとスルスルっと上がってゴーヘル近くまで進出する。
それも,なんかサラサラーっとクールにドリブルしていく。
足元の技術も確かで,たぶんほぼノーミスで試合を戦いぬいた。
そして,何が印象深いかと言うと,とにかくクールに落ち着いている。
相手のプレッシャーや,ヨセにも全く動じず,しっかりとしたディフェンス。
前方の和馬がイケイケなので,その後ろを支えてビルドアップ中心。
なるほど。凄まじく安定している。
ステキな宮本に間違いなし!!!
鈴鹿の攻勢が続いている。
あいてのディフェンスの乱れを見逃さず,ペナルティエリア内で,佐藤和馬(18)がシュートを放つ。
惜しい!!!和馬惜しい!!!
右サイドハーフの,「ハートのエース」,遠藤純輝(13)
先制点をあげた後も,青森ディフェンスにぐいぐい差し込んでいっている。
遠藤のプレイで凄く良いのは,「自分が行く感」がバリバリに出ていること。
これが出ているため,青森はマークを付けてスペースを作らずにヨセて行くしかない。
しかし,遠藤にヨセていれば,その分スペースができるので,そこを小澤に使われてしまう。
遠藤がプレイに絡んでいない時,それは遠藤が他を活かすために自分のマークを引き連れて離れている。
遠藤の位置に活路あり。
さあ行こうぜ!
前半の終盤も鈴鹿ペース。
それも良い。それがあることを見せておけば,また隙ができる。
残りわずか。
前半は1-0で終わらせる指示が出ているためか,アレナスが時間を使う。
ここで前半終了。
控えのメンバーのコールをする。
暑い。
この暑さだと,控えの投入が勝敗を左右するかもしれない。
控えのアップを見ながら,心をこめて選手の名を叫ぶ。
ホンダロック戦と比べると,フィジカルで球際を失っていない分,良い勝負ができている。
そんな中で先制したことは大きい。
お互い,完全な支配はできておらず,得点した場面以外で崩しきったところはない。
ロースコアの試合と思う。
追加点。それだ。それを取れば少し見えてくる。
後半開始。
後半開始直後から,青森が優勢に進める。
前半は五分五分だった支配率が,後半は4対6で青森に。
しかし,鈴鹿はがっちり守る。
次郎と同じく,青森の攻撃を文字どおり体ではじき返している。強い!木鈴強い!
こんな感じの木鈴は強い。前半,前からの攻撃は無双無敵。そして空中戦にも強い。
しかし,青森は後半からボール支配率をあげ,サイドから速い攻撃をしてきた。
サイドから長いクロスではなく,ゴールとサイドの間に1人入ってきて,ペナルティエリア内で勝負してくる。
嫌な位置に飛び込んでくる青森。
それをノーファウルでヨセていく木鈴。
バイタルエリア(ペナルティエリアの少し外のあたり)にも2列目から飛び込んでくるが,そこにもカバーに行く木鈴。
良いぞ。良いぞ木鈴。
頼む。無失点を頼む。
ワントップの,「ER7」,エフライン・リンタロウ(7)
ポストプレイも,ヘディングでの落としも,後方の小澤が拾いまくっているため,その後の攻撃時に活きたプレイができている。
振り向きざまのシュートや,クロスへの反応など,得点の匂いがしている。
これはリンタロウ良いんじゃないか?
後半早々には,遠藤(13)からのクサビのパスを,ペナルティエリア内でお手本のようなポストプレイから,走りこんだ和田篤紀(25)に合わせて,あわや!の場面を作った。
リンタロウ良いぞ!!!
しかし,一瞬の隙を突かれる。
後半13分。
左サイドを侵入されるが,細かくパスを繋がれて,マークがずれる。
一度は跳ね返すものの,体をヨセきれずゴール前でシュートを打たれる。
1-1
後半から青森が流れを持って行っていたが,その中からの失点。
そして青森はリスタートを急ぐ!
今の鈴鹿なら,もっと点が取れるということか!
くそっ,なんてことだ!
時間はまだまだある。
取り返せ!!!
後半の青森のサイドを使う攻撃は,鈴鹿の攻撃によく似ている。
テクニシャンがクサビを入れたり,ショートパスでちょこちょこっと抜けてきたり。
鈴鹿のディフェンスも対応している。
青森は,サイドから後ろを経由して逆サイド。
こんな所も鈴鹿に似ている。
セントラルミッドフィールダー,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)
試合の流れは藤田が良く分かっている。
そして,今,ピッチ上で何が起きているかも。
それほど藤田のサッカー頭脳は秀逸極まりなし。
今,失点したということだけでなく,青森の流れということが良く分かっているだろう。
その藤田が右サイドを使い始める。
右サイドには,両足を使える田中貴大(27)。そして攻撃力の高い遠藤純輝(13)
そこに藤田は活路を見出す。
遠藤の弾丸ミドルシュート!!!
青森のゴールキーパーのファインセーブで得点にはならなかったが,このあたりから鈴鹿は目に見えて運動量が落ち始める。
攻守に渡る藤田の負担はさらに増大する。
藤田,頼む。踏ん張ってくれ。
後半の半ばを過ぎる。
青森は交代を入れて活性化。
さらに支配率を増す。
そんな中で,ガクッと鈴鹿の選手の運動量が落ちた。
ナカニシの周りで見ている人たちも,足が止まったと言っていた。
誰が見ても明らかなほど,動きが止まる。
暑い。確かに暑い。
だけど,条件は青森も同じ。
だめだ,今,運動量を落としちゃダメだ。
サポーターの応援に力が入る。
ナカニシのノドは,いつものようにヒーヒー言っているが,それでも声を出す。
振り絞れ!!!
ゴールキーパーの,セルヒオ・アレナス(30)
後方でディフェンスからのパスを受けているが,どうにも前線へのフィードの精度が悪い。
支配率を青森に持っていかれている後半は,このフィードの精度が特に気になって仕方がない。
鈴鹿の運動量は落ちている。そのため正確に1トップのリンタロウに当てたいところだが,弾道・精度共にリンタロウに合っていない。
そして,前回の出場時と同様,ゴールキック時のディフェンスへのパスの精度が悪いため,周りから「大きく蹴れ」と指示が出でいる。
スペイン風のポゼッションのためにシーズン途中に呼んだんじゃないのか?
アレナス,もう少しキックの精度をあげてくれ!
後半23分の給水まで,鈴鹿に選手交代は無し。
ここまで足が止まっていて,選手交代しない?
給水終了後,やっと選手交代。
後半25分
(OUT)28小澤司 ⇔ (IN)9藤沢ネット
ここで攻撃のキーマンである小澤を代えてネット。
もうスペイン風のポゼッションサッカーどころではなく,前線に放り込んで勝負する力任せのサッカーになるのか?
それはそれで良いが,ミラ監督はそんな風なチーム作りをしてきたのか?
後半28分。
(OUT)25和田篤紀 ⇔ (IN)19海口彦太
またまた,攻撃にアクセントをつけられる和田を交代。
徹底的にネットとリンタロウに放り込むか?
鈴鹿の足は止まっている。
確かに暑い。だけど青森はさらに走っている。
いつの間に鈴鹿はこんなに走れなくなったんだ?
一番走れているのが,新加入の田中貴大とはどういうことだ?
青森の攻勢が続く。
後半32分
明らかに青森のほうがスピードが早く,走っている人数も多い。
左から右サイドにサイドチェンジ。
右奥に青森攻撃陣が侵入。
次郎がチェックに行くが、振り切られて中へ折り返し。
裏を走った相手についていけず,ヘディングで合わせられる。
ディフェンスもアレナスも触れず動けないが,タカヒロだけは反応している。
バーに当たってゴールに入る直前のボールに,タカヒロが飛びついてクリアしようとするが,クリアしきれずゴールの中に。
1-2
後半33分。
(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)10堀河俊大
自ら切り込む和馬ではなく,精度の高いボールを蹴る堀河を入れる。
右サイトバックの田中貴大(27)
この試合の後半,ずっと変わらず動き続けたタカヒロ。
その動き,その運動量,縦も中も,右足も左足も,とても良い。
しかし,後半は周りが動かず,パスコースが少ないことと,みんなの足が止まっているため,攻撃にスピード感が出ない。
そんな中で,激しくアップダウンし,ボールを求め続けるタカヒロ。
田中貴大,すまん。
もう突破口は右だ。
鈴鹿の足は止まっている。
暑い。暑い。
熱中症のためか,木鈴の足が痙攣をおこす。
青森のスピードに振り回されると,木鈴の足がもたない。
藤田(6)がセンターバックに入り,木鈴はフォワードの位置でパワープレイを狙う。
鈴鹿は攻撃のリズムを作ることができる小澤(28),和馬(18),和田(25)を全て交代している。
そのため,ネット(9)とリンタロウ(7)と木鈴(4)にポンポン放り込むと思いきや,サイドでパスを回していて,なかなか中に入れてこない。
なんだ?
なぜ,ボールを放り込まない?
これは選手が戸惑っているんじゃないか?
鈴鹿の攻撃にリズムは生まれない。
ネット(9)がボールを懐に入れても,周りに出せずそこで止まる。
海口(19)は縦に走ってボールを要求するが,パスが出てこない。
堀河(10)のクロスも中ではじき返される。
時間が過ぎる。
青森に焦りはない。
鈴鹿は青森を焦らすほどの攻撃ができない。
悔しい。
なんてことだ。
こんなに選手ががんばっているのに,全然上手く行っていない。
手のひらに爪が食い込む。
血がにじむほど悔しい・・・。
試合終了。
両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。
特に,ボランティアスタッフのみなさん,今日は特に少数だったこともあり,かなりの負担をかけてしまいました。
そんな中で手伝ってくれて,ありがとうございました。
みなさん体は疲れていると思うので,ゆっくり休んで体調を整えてください。
ナカニシ自身,今も体調が最悪です(機嫌も最悪です)
お土産などもたくさんいただきました。ありがとうございます。
最後,配る時には朦朧としていたので,誰から何をもらったかもご紹介できませんでした。
申し訳ありません。
たくさんの人,たくさんの子供たちが応援に来てくれました。
そんな中で,結果を出せず,みんなを笑顔に出来ず,本当に悔しいです。
帽子のひさしから,汗がポタポタたれました。
それを見ながら,下を向いて歩きました。
JFLも後半戦になり,各チームの連携も上がり,それぞれのチームが前半戦の時より強くなっているように感じます。
そして,鈴鹿がどんなサッカーをするのかも,どんな形で失点しているのかも,良く研究されていると思います。
それでは,鈴鹿はどうかと言うと,後半戦のほうが弱くなっているんじゃないかと,今,ナカニシは思わざるを得ません。
連携面はアップしていますか?
選手たちのコンディションは上がっていますか?
体力がついて走れるようになっていますか?
ミラ監督の戦術は熟成されてきましたか?
いや,ナカニシにはそうは見えません。
こんなことを言いたくはないですが,どうしてもそうは見えないんです。
チーム内部の事や,選手起用や,戦術などにサポーターは口を出せません。
だから,選手たちに祈るしかないです。
選手たちを信じるしかないです。
何とかここから立て直してください。
そりゃ,意見の相違とかあるだろうし,言いたいことは山ほど有るかもしれないけど,今はそんな状態ではありません。
何がどうなろうと,やるしかないんです。
次の2戦はJFLの降格争いをするチーム(流経大・松江)との2連戦となります。
チームの状況は良くありません。
4連敗で選手たちも元気がありません。
では,そんな時,サポーターは何をすべきでしょうか?
ナカニシは,こんながけっぷちの時こそ!こんな時だからこそ!選手を勇気づける歌を歌いたいと思います。
次の流経大ドラゴンズ戦でも,選手たちが前向きに戦えるように,元気に明るく応援歌を歌います。
サポーターは,それしかできないから。
だけど,それはサポーターにしかできません。
この歌がふさわしい時です。
「さあ行こうぜ明日目指し,何度でもくじけても。
さあ行こうぜ夢目指し,歩みを止めずに」
やるしかない!
ではまた。
(今後の試合)
◇JFL第21節 9月15日(日)17:00 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎 @龍ケ崎市陸上競技場たつのこフィールド(茨城県龍ヶ崎市)
◇JFL第22節 9月22日(日)13:00 松江シティ @松江市営陸上競技場(島根県松江市)
◇JFL第23節 10月12日(土)13:00 マルヤス岡崎 @AGF陸上競技場(鈴鹿市)
※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドとJFLの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。