VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第29節 対 奈良クラブ

みなさんこんばんは。

 

金曜日から鈴鹿ではバルーンフェスティバルが行われています。

全国でも有数の熱気球のお祭りです。

鈴鹿川河川敷では,30個(熱気球の数え方が分からない)ほどの熱気球が一斉テイクオフしたり,マーカーを的に当てる競技飛行をしたりします。

金曜から熱気球がフワフワ浮いてるのを良く見かけますが,そのたびに,鈴鹿の選たちはこれを見ているかな~。と思ってしまいます。

カニシは,寝ても覚めも,鈴鹿アンリミテッドのことばかりです(笑)。

  

 

 

ホーム最終戦の朝が来た。

JFLになっても相変わらず,試合前日の眠りは浅い。

薄暗いうちに目が覚め,黙々と準備をしながら,いろんなことを考える。

空には気球が飛んでいる。

 

さあ,そろそろ出陣しようか。

 

今日の対戦相手は,奈良クラブ(以下,奈良と書きます)。

アウェイではスコアレスでドローだった。

試合の運営,チームの成熟度,そしてJFLでの経験値。

全てにおいて鈴鹿より上だと思った。

 

試合会場に入る。

ボランティアスタッフが集合する。

 

開幕戦と比べると,本当にスムーズに準備が進む。

ボランティアスタッフの仲間には本当に感謝しかない。

カニシ最敬礼。ありがとう。

 

試合の時間が近づく。

いつものように,ナカニシは朝から何も食べていない(野菜ジュースを飲んだ)。

胸の奥が詰まっていて気持ちが悪い。

 

腹をくくれ。

意地を張れ。

その愛,見せてくれ。

 

いくぜ!!!

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 7リンタロウ

MF 13遠藤純輝・9藤沢ネット・21小野祐輔・18佐藤和馬・6藤田浩平

DF 34野口遼太・15中村俊貴・4キローラン木鈴・27田中貴大

GK 23岩脇力哉

 

今治戦と同じスタメンで試合開始。

 

試合開始から,しばらくの間,両チーム共に様子見のような時間がある。

ロングボールを深く放り込み,シンプルなプレイから試合がスタート。

 

奈良クラブはたぶん4-4-2。ひょっとして4-2-3-1。

どちらにしてもワイドにサイドハーフが開いている。

 

サイドバックの,「最強の左」,野口遼太(34)

少し前から鈴鹿の戦い方が変わっている。

ミラ監督の最初やろうとしていたサッカーは,小さくつないで主導権を相手に渡さない感じだったが,最近は,シンプルにロングボールを入れる試合も多い。

悪魔の左とも称される野口の左。

左サイドから右サイドの和馬(18)の胸の真ん中を射抜くような鋭いロングボール。

野口のロングキックは,球速が早いため,分かっていても追いつけない。

縦に純輝(13),右に和馬(18),前にリンタロウ(7)

野口のロングパスが,ゲームメイクをしているようにすら見える。

そのことごとくが一撃必殺のパスとなる。

この試合,特に前半は野口のポジションは低めだった。

しかし,低い位置にいるからといってディフェンシブではない。

後方から狙う野口。

ノグさん。今日も頼むよ!

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試合は割りと落ち着いている。

ロングボールを,強力なフォワードに当てて,2列目でセカンドボールを奪いたい鈴鹿

サイドを早く崩して,スピードに乗ったまま鈴鹿を崩したい奈良。

お互いの強い部分を出すタイミングをうかがっている感じに見える。

 

鈴鹿のフォーメーションは,4-4-2に見えるけど,なんとなく4-1-4-1。

そのキーとなるのは,「左足の魔術師」,小野祐輔(21)

ボランチの位置にいるが,ススッと上がってトップ下に入る。

セカンドボールを奪ってからのGO!は祐輔の左足からスタートする。

しかし,前回大活躍した今治戦よりも,祐輔がボールを引っ掛ける回数が少ない。

フォワードの空中戦の競り合いが五分のため,奈良も中盤にコンパクトに人を配置している。

中盤の狭いスペースでプレッシャーを浴びまくる祐輔。

一瞬,前を向ければ良い展開ができそうだが,その球際で激しくチェックされる。

祐輔,ガマンだ!

一瞬は来るぞ!!!

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試合は本当に五分の展開。

ただ,両チーム共にリスクは気にしているので,お互いにカウンターは出せていない。

前線に思い切り押し上げる場面が無く,両チーム共に波状攻撃のような展開にはならない。

鈴鹿が攻め,奈良が攻め,鈴鹿が攻め,奈良が攻め。

そんな感じの試合展開。

 

センターバックの,「不撓不屈」,キローラン木鈴(4)

ミラ監督の戦術の変化に伴い,木鈴の能力が存分に発揮されているように感じる。

空中戦での迎撃で木鈴に勝る選手はいない。

その次のプレイを自分で難しくせずに,シンプルにディフェンスのみを考え場合,木鈴は完璧だと思う。

奈良はサイドを攻めつつ,早いスルーパスをディフェンスの裏へ出している。

俊貴(15)と木鈴の間を抜かれた!!!と思ったら,一瞬早く木鈴がバックステップしていて,難なくクリアする。

鈴鹿の伝説のディフェンダー榊親平選手のような,予測とカンの冴えるディフェンス。

悪いな,そこには木鈴がいるよ。

この試合を失点無く終えると,3試合連続無失点。

前半からそのことが頭をよぎるほど,ディフェンスの形は良かった。

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前半の半ばを過ぎる。

両チーム共に決定機は少ない。

 

鈴鹿の攻撃の中心は,左サイドハーフ,「ハートのエース」,遠藤純輝(13)

スピードを見られがちだが,ボールを扱う技術がとても高い純輝。

ハイプレッシャーの中から,自分でスペースを見つけてドリブルで抜けていく。

奈良のディフェンスは鈴鹿に似ていて,中が高くて堅くてコンパクト。

そのため,今日の純輝はサイドからのクロスボールが多い。

中にはリンタロウ(7),ネット(9)という爆発しそうなパワーを持つフォワードが待っている。

対戦相手に対応して,七色のプレイを選択する純輝。

しかし,再三,攻撃の糸口を作るものの,奈良の中盤は攻守の切り替えが早く,あっという間に数的不利になってしまう。

純輝も窮屈なプレイに追い込まれる。

純輝!抜けてこい!!!

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前半の半ばを過ぎる。

きちんと記録を見ていないが,シュート数は極端に少ないはず。

そして,コーナーキックはほとんど無い。

例えるならば,ヴィアティン戦のようなリスクを考えながらの試合。

 

セントラルミッドフィールダー,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)

試合展開と奈良の狙いは,藤田ならば十分に分かっている。

良い形でのセカンドボール奪取,または中盤のミスからのショートカウンター

奈良の中盤は強く上手い。当然,自分たちの強い部分で勝負してくる。

中盤でアンカーのように立ち塞がる藤田。

時間を使わせて,コースを限定して,攻守のリンクをする。

JFL初年度,鈴鹿が何とかやってこれたのは,藤田の力によるところがかなり大きい。

藤田なくして鈴鹿の中盤無し。

どんな時でも誰よりも貪欲にボールを追い続ける。それが藤田。

奈良の中盤と渡り合いながら,攻撃のコマが少ないと見るや押し出して,ミドルシュートを放つ藤田。

藤田のミドルシュート惜しい!!!

藤田,この試合頼むぜ!

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前半の終盤,徐々に鈴鹿ペースに。

やはり最終ラインが安定しているため,ひとつ前,ひとつ前と組み立てがしっかりしている。

 

サイドハーフの,「雑草魂」,佐藤和馬(18)

和馬にとって古巣奈良との対戦は期するところがあるだろう。

だけど和馬大丈夫だ。慌てなくても気負わなくてもいい。

もう和馬は100パーセント鈴鹿の大事な大事な佐藤和馬だ。

攻撃に出たい和馬だが,中盤の差し合いで中に絞ってきている。

ボールに体を入れながらの激しい体のぶつかりあい。

一歩和馬が早いが,何度か削られてファウルとなる。

何度もファウルを体に浴びるが,何度も立ち上がりボールを追う和馬。

前半の半ば過ぎ,和馬が右サイドからリンタロウに合わせたピンピンのピンポイントクロスは見事としか言えない。

リンタロウのヘディングは奈良のゴールキーパーの正面だったが,前半の一番の決定機だった。

和馬!鈴鹿で戦え!

和馬その愛,見せてくれ!

和馬,応援するぞ!

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試合は鈴鹿のターンだが,シュートコースをことごとく潰されている。

そのため,ゴールキーパー正面に行く事が多い。

 

ジリジリする展開。

点が取れそうなんだけど,それないような気もする展開。

どちらにしてもこの試合はロースコアだと感じる。

 

ここで前半終了。

 

 

 

グラウンドでベンチメンバーがアップをしている。

今日は今シーズン初の三浦俊太郎がベンチに入っている。

今後の展開次第だが,がんばっている選手にチャンスが来れば良いなぁと思う。

 

伊勢鉄道さんの抽選会が行われる。

「乗って残そう公共交通」

AGFと伊勢鉄道玉垣駅は本当にすぐ近く。

今後観客動員を増やすならば,絶対に電車での来場者を増やさねばならない。

ぜひ,玉垣駅を利用していただきたい。

 

試合展開はちょっと膠着している。

両チーム共に打開策が無いが,試合が進めば選手交代と疲労で必ず何かが起きる。

その時にサポーターの応援は必ず力になるはずだ。

 

 

 

後半開始。

 

後半直後から鈴鹿が押し込む展開へ。

 

前戦で圧倒的,圧倒的過ぎる存在感を放つ,「優しい鉄人」,藤沢ネット(9)

その鋼の肉体が唸れば,ネットを抑えるのは至難の業。

だが,奈良もフィジカルと当たりの激しさはピカイチで,ネットですら何度か止められている。

ネットまではボールが入り,ポストプレイで相手を背負うのだが,そこに寄せる奈良の選手の数が多く,何人かに挟まれて,ネットから次へのボールが出せない。

小野祐輔(21)がフォローに行くが,ぎゅうぎゅうの混戦になり,いったん後ろへ戻す場面も。

ネットが作る前線の基点が,次に続かない場面が続く。

しかし,後半,リンタロウとのパス交換から,野口へ出して野口がミドルシュート

得点こそ奪えないが,ネットが前戦でつないでチャンスを作る。

実は,一瞬の細かいプレイがネットの見所。

ネット!

やったろうぜ!

そしてサポーターにアピールカモン!

 

鈴鹿は後半からサイドバックがかなり上がってきている。

両方とも上がるので,センターバック2人だけ残っているようにすら見える。

しかし,藤田(6)を中心として,小野祐輔(21),和馬(18)などの中盤の集中が高く,必ずチェックして遅らせるのでカウンターにはならない。

 

センターバックの,「ザ・ウォール」,中村俊貴(15)

もう,俊貴が凄いことは言うまでもない。

もう書くこともないほど完璧の完璧。

奈良は選手の体の厚みも大きく,前線の選手の体もゴツい。

その選手に一歩たりとも引かずに,押し返す俊貴。

筋肉?俊貴の筋肉はチタンと同じ強度を持つんだぜ。

サイドバックもできるだけに,足も速く体も強い。

そして,満々たる自信。堂々たる貫禄。

俊貴,後半の終盤には何かが動くぞ。

そこをきっちりしとめようぜ。

 

後半12分

(OUT)21小野祐輔 ⇔ (IN)10堀河俊大

 

攻撃のアクセントの色を変えるため,堀河を入れる。

位置的には,祐輔よりも少し後ろ目だが,藤田同様,パスコースを開けて,マークを外しているので,困ったときはいつでも堀河に預けられる。

 

奈良は選手交代をする。

少しフォーメーションを変えてきた。

(たぶん)中盤を厚くした感じがする。

 

鈴鹿の得点王,「ER7」,エフライン・リンタロウ(7)

やはりマークがきつく,なかなか打たせてもらえないリンタロウ。

後半は,リンタロウの近くにサイドハーフの和馬(18)や純輝(13)が入ってきたため,ワンツーを狙うフリをして,ネットに流してチャンスを作ったりする。

鈴鹿で3年目。

今シーズンのリンタロウの躍進は,周りの選手を上手く使ったり,逆に上手く使われたりするスキルなんじゃないかと思う。

特に,純輝や和馬などテクニックがありスピードのある選手とは相性が良いように思う。

そして,盟友ネットとも当然のごとく連携が良い。

後半,リンタロウがシュートを打ちたがっているのが良く分かる。

だが,奈良も決してコースを開けない。

リンタロウ,ガンバレ。

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後半の半ば。

奈良のコーナーキック

鈴鹿はヘディングで弾き返すが,その浮き球を,ポンポンとつないで,右サイドに。

右サイドを爆走するのは(早かった),センターバックの中村俊貴!!!

俊貴の大爆走からのシュートは惜しくも奈良ゴールキーパーのファインセーブに阻まれる。

惜しい!!!めちゃくちゃ惜しい!!!

 

後半27分。

(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)11泉宗太郎

 

サイドバックの,「イナヅマクロス」,田中貴大(27)

前半からそのスピードの緩急で,サイドを攻略していたタカヒロ

奈良のディフェンスは中が堅くコンパクトなため,純輝同様,切れ込むというより,クロスボールを放り込む形が多い。

後半,泉が入り,さらに推進力を増した。

泉は縦では無く,中に切れ込むプレイをしている(たぶん指示が出ている)。

そのため,前方が空いたタカヒロが高い位置を取り,泉が詰まったときにサイドでボールを受ける。

タカヒロのクロスも精度が高い。

何度も良い形になるが,奈良のディフェンスと,抜群の反応を見せる奈良のゴールキーパーを越えられない。

だが,攻撃自体は活性化している。

悪くない。良い良い。

タカヒロ,それ続けていこうぜ!!!

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後半の終盤に入る。

少しずつフォーメーションが崩れてきた。

 

野口(34)が奈良ボールをアクロバットにカットして久しぶりのカウンターへ。

しかし,それでも奈良は5人残っている。

野口から中へ。藤田から走りこむ泉(11)へ。

泉!鋭い!!!

惜しくもゴールならないが,泉の走りは確実に推進力を生んでいる。

さすが!俺たちの泉宗太郎。

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鈴鹿ペースで試合が進む。

決定的な場面も有るが,奈良はシュートを打たせてくれない。

イメージ的には,ホンダ戦を守りきった時の鈴鹿のようなディフェンス。

こんな時はセットプレイで狙いたい。

針の穴を通すような精度でコーナーキックを蹴る堀河(10)。

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しかし,奈良のディフェンスとゴールキーパーはこれを防ぎきる。

 

鈴鹿の最後の砦,ゴールキーパーの,「男岩」,岩脇力哉(21)

実はこの試合,奈良のシュートはそれほど多くない。

だが,ミドルで早めに打たれるシュートは,しっかりと枠を捉えており,フォワードは詰めに来ているので,弾く事は許されない。

男・力哉は,地味に,確実に,そして丁寧にプレイ。

美しくはないかもしれない。華麗じゃないかもしれない。

だが,ゴールを守るその姿は,かつこいいぜ!

力哉,絶対に無失点だ!頼むぞ!

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後半39分

(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)16小口大司

 

鈴鹿の後半最後の切り札

小口大司が入る。

カニシは小口が入るときにいっつも言う。

小口!!!残り時間全部走り続けろ!!!

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途中から入った泉が止まらない。

ゴール前にドンドン出て行く。

奈良も後半最終盤でフレッシュな泉のスピードは手に余る感じ。

そして,小口がフォローに走る。

小口は(ナカニシの目線では),なぜか良く目立つので,マークが動く。

そこを見逃さない遠藤純輝(13)。

鈴鹿の攻撃が,迫力を増してきた。

 

かなり長い距離のフリーキックも堀河が蹴る。

ゴール前に放り込んで,あとは野となれ山となれ戦術へ。

 

鈴鹿の選手が奈良のゴールに迫る・・・。

そして・・・。

 

試合終了。

 

 

 

両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

奈良クラブのディフェンスは本当に堅かったです。

また,来年の対戦もよろしくお願いします。

 

今日がホーム最終戦でした。

いつも入場ゲートや足場を組んでくださるジンテックさん,ありがとうございます。

最後に,サポーター一同でお礼を言わせていただきました。

ジンテックさん,来年もなにとぞよろしくお願いします。

 

試合前にチアダンスをしてくれたスパークルジェムさん,可愛いダンスありがとうございました。

ハーフタイムに抽選会をしてくれた,伊勢鉄道さん,鈴鹿市役所のみなさん,ありがとうございました。

AGFさんには,いつも無料のコーヒーサービスや駐車場を貸していただいています。ありがとうございます。

 

今シーズンのホーム戦は最後ですが,来年もまたJFLで,そしてここ鈴鹿で戦います。

スポンサーのみなさま,

鈴鹿アンリミテッドを支援していただいているみなさま,

鈴鹿アンリミテッドを愛する全てのみなさま,

なにとぞ今後ともよろしくお願いします。

本当に,今後ともよろしくお願いします。

 

 

シーズンはまだ続きます。

 

来週,大阪で2019シーズン最後の試合です。

どんな時も,ナカニシは選手と共にあります。

さあ,勝って,笑って,シーズン終えましょう。

 

ではまた。

 

(今後の試合)

JFL第30節 12月1日(日)13:00 FC大阪 @服部陸上競技場(大阪府豊中市)

 

(今後のイベント)

◇ファン感謝祭 12月8日(日)12:30 @第二さくら幼稚園グラウンド

◇サポーター忘年会 12月8日(日)18:00 @ビルガバンバ

 

※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドとJFLの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。