VictoryCross

鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第11節 対 松江シティ

みなさんこんばんは。

 

今日は松江シティと試合がありました。

カニシは自宅のパソコンで,その試合を見ていました。

声も出せない,応援もできない,試合会場に行くこともできない。

何もできないのが悔しくてなりませんでした。

 

試合後にブログで書いた通り,AGFのグラウンドの草取りと地ならしをしてきました。

17時から始めて18時30分に終わりました。やってた時間は90分間です。

それは今日戦った選手たちと同じ時間です。

 

90分間。ナカニシが何を考えていたのか分かりますか?

「疾風に勁草を知る」

鈴鹿サポーターが大事にしている言葉です(意味はネットで調べてください)。

さて?

今,このチームの勁草はいったい誰だろう?

 

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(今日のブログは,ネット観戦ですので省略版です)

 

試合当日。

朝から体を動かしていないと落ち着かない。

ソワソワしながら,試合開始を待つ。

 

今日の対戦相手は,松江シティ(以下,松江と書きます)。

2018年にJFLに一緒に昇格した昇格同期チーム。

地域CLではコテンパンに負けた。その時の試合をよく覚えている。

 

松江は,前節FC大阪に勝利している(鈴鹿FC大阪に負けている)。

松江の強さを知っているナカニシには,決してそれは意外ではない。

松江は強い。

選手が変わっても,チームの背骨が変わっていないように感じる。

 

試合の時間が近づく。

ネットで試合を見るのが怖い。

ちょっと昼寝して,ふと目覚めたら勝ってたというのが本当は良い。

 

だけど,鈴鹿からでも想いを届けたい。

選手たちにパワーを届けたい。

松江と鈴鹿で離れているけど,サポーターも共に戦うぞ。

 

オラーーーーー!!!

気合入れろ。ナカニシ!

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 24川森有真・11遠藤純輝

MF 19田村翔太・8海口彦太・4橋本晃司・15菊島卓

DF 34野口遼太・17佐藤昂洋・3川里光太郎・13蓮沼翔太

GK 23岩脇力哉

 

試合開始。

 

鈴鹿のフォーメーションは4-4-2。

松江はいつもの3-4-3。

 

試合は開始直後から鈴鹿にピンチが。

なんとかゴールキーパーの岩脇力哉(23)が防ぐが,何度も危ない場面が続く。

 

松江は,3-4-3だが,ディフェンスの3バックのラインは低い。

しかし,それでもコンパクトなのは,4人のミッドフィールダーと3人のフォワードの間隔が狭いため。

特に,4人のミッドフィールダーは,攻守の切り替えが早く,攻撃でも守備でも数的優位を作り出している。

対する鈴鹿は,2トップと2サイドハーフが攻めて,4バックと2ボランチが守る形。

攻撃と守備でパッカリ割れていて,それぞれのつながりがとても悪い。

 

鈴鹿のディフェンスはラインが高いため,再三ディフェンスの裏に落とされている。

センターバックの佐藤昂洋(17)も川里光太郎(3)も裏へのケアは早いため,危ない場面は少ないが,ずるずるラインを下げられ,より攻撃の起点が低くなってしまっている。

 

松江の中盤は,4人がラインを作る感じなので,海口彦太(8)橋本晃司(4)にはそれほどきついプレッシャーがかかっていない。しかし,鈴鹿ボランチの位置取りが低く,攻撃につなげる精度も悪い。

 

前半の半ばまで見て感じる。

これは力を出し切れていない。

 

鈴鹿はロングパスで3バックの裏を取りたいが,もともと3バックは深く守っている上に,3バックの左右は広く開いているので,余裕をもって対応されている。

また,松江は少し時間をかければ,サイドハーフが戻って来るので,松江にとって数的有利を作り出せる。

前述の通り,鈴鹿はボール奪取の位置が低く,攻守の切り替えが遅いため,松江のサイドハーフは十分に戻れている。

 

試合のペースはゆっくり。

いや,鈴鹿はゆっくりさせられている。

裏を狙いたいが,展開が遅く,松江はしっかり準備している。

 

鈴鹿はディフェンスラインでパスを回すが,そこから先が出ない。

松江の3トップは深入りしないが,鈴鹿のディフェンスからボランチへのパスコースを切っている。

鈴鹿はクサビのパスを入れられず,消去法的にサイドバックに渡して,そこからロングボールを蹴って跳ね返されるという単調な攻撃になってしまう。

 

しかし。

前半44分。

蓮沼(13)からフワリとしたクロスボールが中に入る。

(たぶん)遠藤純輝(11)が中で競り合う・・・それを詰めたのは川森有真(24)

ゴーーーーーーール!!!1-0

 

嫌な試合展開の中で,値千金の川森ゴール。

ナイス!

有真ナイス!

 

ここで前半終了。

 

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川森のゴールはナイスだったが,岩脇の好セーブが無ければ,3失点でもおかしくない展開だった。

鈴鹿のパスは精度が悪い。

単純なパスミスではないものの,受け手のスピードを殺してしまうパスも多い。

走る相手には,少し前に出して前へのスピードを上げたいが,それが合わない。

右足で蹴りたいのか?左足で蹴りたいのか?

体の半身パスがずれる。それでワンテンポ遅れる。

前に前に突進してくる松江と比べると,明らかにパススピードが遅い。

 

たぶんスタンドで見ていたら気が付かないだろうけど,ネットで全体を見ていると,松江の選手が攻撃時に前に前に動いているのに対して,鈴鹿の攻撃時には,2トップとサイドハーフぐらいしか走っていない。

それが,全体的に体が重たそうに見えている要因だと思う。

 

これは悪い。

良くない鈴鹿が出ている。

 

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後半開始。

 

後半開始直後は鈴鹿ペース。

ハーフタイムにベンチから指示が出ているのか?

野口遼太(34),蓮沼翔太(13)のサイドバックが押し上げたり,中に入ったりして動きを出している。

また,ボランチの海口が(8)少しポジションを上げ,橋本(4)が少し下がった感じになっている。

 

しかし,後半11分。

松江ディフェンスラインで回され,ズバリとクサビのパスが入る。

鈴鹿はそのパスコースを切れていなかった。

松江は難なく右から左に展開。

鈴鹿は中盤の人数も足りず,橋本(4)もパスを引っ掛けられない。

左45度の角度からほぼフリーでシュートを打たれる。

失点。1-1

 

鈴鹿の攻撃陣は,前半と変わらず狙っているディフェンスの裏が取れない。

松江の3バックはラインが低く,間隔も広い。

3バックの横が狙われることは想定済みなのだろう。

 

後半は,右サイドの菊島卓(15)が何とか突破しようとトップの川森(24)と共に,スペースを探している。

菊島の足ならば,一閃でゴールを狙えるが,松江のディフェンスにはそれだけのスペースが無い。

 

しかし,試合が同点という感じがしない。

鈴鹿は相変わらず攻撃時のスピードを上げられない。

ゆっくりと攻めて,ゆっくりと守っているように見える。

 

後半21分

(OUT)4橋本晃司 ⇔ (IN)6西村仁志

(OUT)24川森有真 ⇔ (IN)18佐藤和馬

 

西村と和馬が入る。

2人はこの試合をベンチからどう見ていただろう。

試合の流れを変えられるはずの2人。

頼むぞ。

 

カニシは試合を見ているだけで,汗がしたたり落ちる。

頼む。

みんなの笑顔が見たい。

松江から笑いながら帰ってきて欲しい。

 

前半かなり走っていた田村翔太(19)がトップ下に入った様子。

海口も少しポジションを上げたので,ひょっとして,鈴鹿は4-1-4-1なのかも。

田村翔太(19)は良い動きで,松江の中の動きを切っている。

カニシは何度も何度も言うが,海口彦太(18)はトップ下が良い。

 

体が強く,駆け引きの上手い和馬(18)が前線で粘れば,左の遠藤(11),右の菊島(15)もチャンスができる。

やっと良い形になってきた。

前を向いてボールを運べるようになってきた。

 

前半に比べて,明らかに攻撃の起点が高い鈴鹿

選手たちが動き始めた感じがする。

これを最初からやって欲しかった・・・。

 

松江のカウンターにも対応できている。

西村仁志(6)のカバーも良く機能している。

 

後半42分

(OUT)19田村翔太 ⇔ (IN)29坂本広大

 

後半AT

(OUT)11遠藤純輝 ⇔ (IN)33平墳迅

 

後半の半ば以降は,がっぷり4つの試合になったが,互いに決め手を欠く。

選手たちにも疲れの色が見える。

 

ガンバレ。

ガンバレ。

ガンバレ。

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

松江シティには,鈴鹿JFL昇格に導いてくれた,泉宗太郎選手が在籍しています。

残念ながら出場はしませんでしたが,頑張っていることと思います。

泉選手,また鈴鹿で会いましょう。サッカー頑張ってください。

 

鈴鹿はリーグ戦で,5試合勝利がありません(天皇杯を除く)。

今までちゃんと書かなかったのですが,和田篤紀(10)が怪我で欠場してから勝利がありません。

このチームは,和田篤紀がいなかったら勝てないのか?

他の選手はその穴を埋められないのか?

 

カニシは鈴鹿の選手の力を知っています。

その力が他チームと比べて劣っているとは思えません。

でも,今はその力が存分に発揮できているとも思えません。

 

こんな偉っそうなブログを書いていますが,

カニシには,どうしたら勝てるのかという答えはありません。

サポーターにできるのは,選手たちが少しでも良いプレイができるよう,グラウンド整備をすることぐらいです。

 

グラウンドの草を抜きながらサポーター同士で話をしてました(3m以上の間隔)

「この場所からリンタロウがシュートを打ったら決まる!」

「このデコボコを埋めたら純輝がドリブルで切り裂いてくれる」

「カズマゾーンは丁寧にならしとかなきゃ」

「月成はこのへんまで出てくるから」

「広樹,ここからクロス上げてくれ」

「力哉,これでもうイレギュラーしないぞ」

・・・などなど。

 

こんな時こそ,頑張りましょう。

選手がキツイ時こそ,サポーターが盛り上げていきましょう。

 

「疾風に勁草を知る」

 

勁草は誰なのか?

カニシは信じています。

うちの選手たちはこんなことではへこたれない。

全員が勁草です。

 

選手は,早く家に帰ってサッサと寝ろ!

疲れを癒したら,次の準備だ。

控えの選手たち,ゴリコリ出てこい。押しのけろ。切り開け。

さあ,次は俺たちの三交スポーツの杜鈴鹿だ!

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次の試合,鈴鹿一丸で全身全霊で取りに行くぞ!

 

試合をパソコンで見ながら,悔しくてなりませんでした。 

カニシの全力の応援ってこの程度か?

もっと出るぞ!

もっと念を出すぞ!

勝つ!!!!!

 

ではまた。

 

(今後の試合)

JFL第12節 6月13日(日)15:00 対 ヴェルスパ大分@三交スポーツの杜鈴鹿

天皇杯2回戦 6月16日(水)18:00 対 ヴィッセル神戸ノエビアスタジアム神戸

JFL第14節 6月26日(土)15:00 対 ソニー仙台@AGF陸上競技