みなさんこんばんは。
今日も負けました。
リーグ戦。6試合勝利無しです。
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試合のある週末が待ち遠しかった。
胃の中に砂利が入っているような重い感覚。
ノドの奥に異物があるような詰まり。
テレビを見ても,仕事をしていても,頭の中の何割かは,必ず試合の事を考えている。
どうすれば勝てるのかを考える日々。
サポーターはこんな時,どうしようもないほど無力だ。
ほんの少しでも勝率が上がるなら,なんでもやりたい。
試合の前日。
息が詰まるような気持ちで一日を過ごす。
全ての事が煩わしい。
試合の朝。
5時に目が覚める。
8時過ぎには三交スポーツの杜に到着。
試合開始まで約7時間。
ボランティアスタッフの集合時間より,はるかに早い。
ただ,もう家で待っていられない。
今日の対戦相手は,ヴェルスパ大分(以下,大分と書きます)。
昨年のJFL優勝チーム。鈴鹿のホームAGFで優勝を決められた。
試合の準備をする。
早く試合が始まって欲しい。
選手たちのアップが終わる。
さあ,この時を待ってたぜ!
やったるぞ!!!
いくぜ!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 18佐藤和馬
MF 11遠藤純輝・8海口彦太・4橋本晃司・6西村仁志・19田村翔太
DF 34野口遼太・20中村俊貴・3川里光太郎・13蓮沼翔太
GK 1月成大輝
試合開始。
鈴鹿のフォーメーションは4-1-4-1。
鈴鹿はインサイドハーフの橋本(4)と海口(8)がボールを奪い,ショートカウンターを狙う。
また,早い両サイド遠藤(11)と田村(19)を走らせて大分のサイドバックの裏を取りたい。
大分は,ナカニシが見た感じだと4-4-2。
大分は鈴鹿のディフェンスラインの裏をスルーパスで狙っている。
左サイドバックの,「最強の左」,野口遼太(34)
サイドから良く押し上げていて,ポジションも高い。
野口の位置から縦の遠藤(11),中の和馬(18)へ良い展開ができそうな感じ。
しかし,大分のセンターバックは,高く強い。
中への折り返しが,ヘディングでは押し返されてしまう。
鈴鹿はサイドから攻撃したいが,中で決めるフィニッシュの選手が足りない。
野口は前半,押し上げてチャンスを作った。
しかし,大分は野口の上がった裏を狙ってくる。
良くミラ監督は,相手サイドバックの裏を狙うということを言う。
その為,鈴鹿はサイドに早い遠藤純輝(11)と田村翔太(19)を配置し,快速の2人で推進力を出そうとしている。
しかし,サイドバックの裏というのは,当然,相手も対応している。
松江戦の時(リモート観戦)に感じた。
対戦相手は,鈴鹿の狙いどころであるサイドバックの裏を十分に警戒している。
センターバック左側の,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)
鈴鹿のディフェンスラインは高く,要所で飛び出して,アンカーの西村を良く支えている。
大分の攻撃は,サイドにこだわらず,中も外もスルーパス一発で裏を狙う。
鈴鹿はサイドバックがワイドに高い位置を取るため,サイドバックの裏または,サイドバックとセンターバックの間を狙われる。
しかーし。
中村俊貴(20)が良く見えている。
大分フォワードと並走して,シュートを打たせない。
フィジカルが強く,押し負けすることなく,さらに足も速い。
俊貴が裏に出るパスに対して良くフォローしている。
俊貴!頼むぞ!
鈴鹿のワントップに張っている,「雑草魂」,佐藤和馬(18)
良い意味で曲者の和馬がトップにいるというのは,試合前からワクワクしていた。
高さでは大分ディフェンスに上を行かれているが,地上戦での体の使い方は十分に勝負できている。
そして,海口(8)や田村(19)からのスルーパスに素早く反応。
残念ながらオフサイドだったが,タイミングが合えば1点物のプレイを随所に見せる。
これはいける!和馬,点とるぞ!
しかし,和馬の飛び出しは,最後まで大分ディフェンスラインを切り裂くことができなかった。
決定的な場面でオフサイドにかかる。
紙一重とはいえ,パサーとのタイミングが合わなかった。そして和馬自身もタイミングが合わせられなかった。
中盤の橋本晃司(4)
ボランチの位置ではないため,おそらく海口と共にインサイドハーフ。
一度引退しての復帰だけあり,まだコンディションが十分でない様子。
足もとは上手いのだが,まだまだ周りとタイミングが合わない。
この試合でも,さすが橋本!と唸るプレイは見られなかった。
試合は一進一退。
大分は,鈴鹿ディフェンスの裏をシンプルに狙う。
鈴鹿は,ボールを奪ってからの手数が多く,足を止めてパスを回すので,スピードが上がらない。
鈴鹿がコネコネとパスを回しているうちに,大分に球際をやられて奪われてしまう。
なんというリズムの悪さだ。
左サイドハーフの,「ハートのエース」,遠藤純輝(11)
鈴鹿の推進力を生み出すはずの純輝が,前に進めない。
大分は鈴鹿のサイドハーフをしっかりと止めるため,サイドバックがそれほど上がってこない。
前に走れば無敵の純輝だが,大分は人数をそろえて待ち構えていて,球際でアタックしてくる。
パス交換で打開を図りたいが,スピードに乗るボールが出てこず,純輝は左で固定砲台のように足が止まってしまう。
本来ならハイスピード電撃作戦が得意なはずが,足を止めてパスを出す純輝。
前半にカットインからのシュートを放つが,大分ディフェンスはガードしているためシュートコースが無く,枠の外へ。
ミスというか,大分の圧力でバスミスが多く,連携のネットワークが作れない。
支配率では,鈴鹿と大分が五分に見えるが,鈴鹿はとてもやり難そうにプレイしている。
サイドは攻略できず,パスも出ない。
前線で圧力をかけてボールを奪っているが,オフサイドで点にならない。
大分はディフェンスがしっかり残って,手数が少なく効率的に攻めてきている。
鈴鹿はアンカーの西村(6)が頑張っているが,スタンドから見ると,明らかにスペースが大きく,大分よりコンパクトではない。
鈴鹿はサイドが大きく開いている。
インサイドハーフも高い位置をキープしている。
サイドバックも押し上げている。
みんな勝ちたい。めちゃくちゃ勝ちたい。
早く点を取って楽になりたい。
その分,前がかりになって,スペースが開き,攻撃から守備への切り替えが遅くなっている。
センターバックの,「男前の先輩」,川里光太郎(3)
センターバックの川里(3)や俊貴(20)が,前半から何度も大きな声を出している。
おそらくディフェンスの形があまり良くないのだろう。
裏に突破され,早いクロスボールを入れられたり,大きな大分フォワードに狙われたり,何度も危ない場面がある。
川里のギリギリの守備で,何とかクリアしたボールもあった。
大分は鈴鹿のゴールに近づいてきている。
大分のコーナーキックの数は少ない。鈴鹿がクリアしているのではなく,きっちりシュートを打たれてしまっている。
川里。頼む。何とか守ってくれ。
必ず鈴鹿の攻撃のターンが来るはずだ。
球際の激しい大分には,前半で3枚のイエローカードが出た。
決定機を手で引き倒したり,後ろからスライティングするなど,危ないファウルもある。
審判もコントロールできず,試合が荒れ始めた。
インサイドハーフの,「疾走する若武者」,海口彦太(8)
ナカニシは試合前,海口がこの試合のキーマンだと思っていた。
トップ下の海口からの攻撃は,鈴鹿の得点パターンのひとつだ。
この試合でも,海口は前線で見事にボールを奪っている。
カウンターで攻撃につなげたいが,大分の激しいディフェンスや,球際の激しさから,次が続かない。
また,ボール奪取だけでなく,後ろからのパスをつなぐ場面でも,鈴鹿は両サイドハーフが遠く,中盤で数的不利となってしまい,パスを潰される場面が目立つ。
海口の良いところが出ていない。
つまり大分は,鈴鹿の良いところを潰してきている。
大分のダブルボランチは,最後のまで海口から目を離さなかった。
海口。君はもう鈴鹿の中心選手だ。
そりゃ相手は対応してくるだろう。
ならば,その上を越えて行こう。
次なるレベルに到達しようぜ!
ここで前半終了。
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ハーフタイムに言葉の無いナカニシ。
これは・・・思っている以上に良くない。
松江戦(リモート観戦)のブログで,パススピードが遅いと書いた。
これは選手たちのパス能力ではなく,『遅くさせられている』ように見えたためだ。
鈴鹿はリズムを作れていない。
松江戦にそっくりな試合に見える。
たまに田村(19)が,ククっとリズムを作るが,全体的に統一したリズム感が無いように見える。
また,スタンドから見ていても,スペースが大きく,鈴鹿はコンパクトに試合を展開できていない。
この試合,押されている感じはしない。
逆に,ここまでリズムが悪くても,鈴鹿の選手たちの頑張りで,良く持ちこたえている。
最後の最後で粘っている。
勝ちに餓えた選手たちは,1点取れば落ち着くはず。
なんとか1点を先に欲しい。
先制されれば,より一層バタつくように思う。
サポーターが声を出して雰囲気を変えたい。
ナイスプレイ!良いよ良いよ!ナイスチャレンジ!続けていこう!
・・・でも声は出せない。立ち上がることさえできない。
サポーターは無力だ。
だけど,応援で試合の何かが変わることが稀にある。と思う。
大丈夫。
落ち着いて。
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後半開始。
後半の序盤。
鈴鹿の攻撃のターンが続く。
遠藤純輝(11)が左サイドでボールを受ける。フォローに入る西村(6)にヒールパス!
西村から走り出した純輝(11)の前へ。
前で勝負したら純輝は抜けてくる。
純輝から中に走り込む海口(8)へ。
わずかに合わず,ボールは右サイドに流れる。
それを狙っていたのは田村翔太(19)。
田村のシュートは枠をわずかにそれるが,なんと中で詰めていた海口のところへ。
海口と大分ディフェンスが交錯するが,ゴールならず。
この試合で最も得点の匂いのする場面だった。
後半9分
鈴鹿の左の裏を狙うボールを,野口(34)がなんとか戻ってクリア。
大分は,変わらず鈴鹿のサイドの裏を狙っている。
野口のクリアは,大分ボールのコーナーキックへ。
ゴールキーパーの月成(1)が,パンチングでクリアするが,クリアボールを拾われて,もう一度クロスボール。
中で待つ大分の選手がドフリー!なんと!
ヘディングシュートはバーに当たり跳ね返るが,それを再び詰められ失点。
0-1
セカンドボールにプレッシャーをかけられず,選手全員がボールだけを見てしまい,中でドフリーにさせてしまっていた。
決して止められない失点ではなかった。ただ,鈴鹿が浮足立っていた。
無念。
そして。
後半13分。
右サイドバックの蓮沼(13)が,田村翔太(19)の後ろを押し上げてポジションを上げる。
しかし,ボールを奪われてから,右サイドの裏を一気に駆け抜けられてしまう。
誰もカバーしていない。
大分のフォワードは足が早く,小細工なしで直線一気に鈴鹿のゴールへ。
ゴールキーパー月成(1)と1対1。月成!!!
これを決められ失点。
0-2
2失点共に,サイドバックの裏を抜かれることがきっかけとなった。
本来ならば,鈴鹿がやりたかったことをやられている。
各チーム共にしっかりと研究してきている。
ゴールキーパーの,「レーザービーム」,月成大輝(1)
月成のプレイは良く知っている。ずっと共に戦ってきた。
苦難も歓喜も一緒の時間を過ごした。
ナカニシの感想で言うならば,今日の試合の月成は本来の力を出し切れていない。
直撃のシュートも防いだ。
ハイボールもミスはない。
パス回しも問題ない。
「普通」にしっかりとゴールを守り続けた。
だけど,月成は普通のゴールキーパーじゃない。
もっともっともっと凄いゴールキーパーだ。
失点時のパンチング。月成ならもっと飛ぶはずだ。いやキャッチしていたと思う。
月成のキックが山なりに飛ぶ。月成のキックはこんな弾道だったか?
世界一のレーザービームはいつ発射されるのか?
いや違う。これは月成の100%ではない。
なんかプレイが小さく見える。
月成。出た試合で失点が多くてビビってんのか?
月成。失点はゴールキーパーだけの責任じゃない。
小さくまとまって,月成の良いところが出ないほうが心配だ。
大丈夫。月成がこんなもんじゃないことは,ナカニシだけじゃなく,サポーターみんなが知っているぞ。
大丈夫。また頑張ろうぜ。
大丈夫。また一緒に戦おうぜ。
2失点。
鈴鹿はより攻勢を強めるが,大分は崩れない。
後半16分
(OUT)11遠藤純輝 ⇔ (IN)15菊島卓
(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)24川森有真
鈴鹿は一気に3人を変える。
フォーメーションは4-1-4-1から,4-2-3-1へ。
そして,後半18分。
空中で野口がファウルを受け,痛めてしまう。
トレーナーが即座に×を出す。
おいおい。ノグさん大丈夫か?
(OUT)34野口遼太 ⇔ (IN)2原広樹
広樹(2)が右に入り,蓮沼(13)が左へ。
左サイドバックにポジションを映した蓮沼翔太(13)。
前方の菊島(15)に良い形でボールを入れたいが,菊島の走るコースを消すかのように大分の中盤がパスコースを切っている。
しかし,蓮沼はもともと中盤の選手名だけに,展開力がある。
前方の菊島(15)にパスが通らなければ,前方の川森(24)にボールを出している。
後半2失点してから,やっと相手の裏を狙ってボールを入れられるようになってきた。
蓮沼。何とか1点取ってくれ。
そうすれば何かが変わるはずだ。
ずっとアンカーで大分を止めていたが,なかなか大変だったと思う。
西村の1アンカーの両サイドは常に狙われ続け,さらにサイドのフォローまで走って走って走りまくった。
後半の選手交代から,日根野(36)が入り少し落ち着く。
大分のフィジカルは強く,ボールへの寄せも早い。
綱渡りのような展開を,良くさばいている。
西村。疲れているだろうけど,何とか反撃の時まで待っててくれ。
右サイドハーフの,「スピードスター」,田村翔太(19)
今,鈴鹿で一番試合に緩急が付けられるのは田村。
少し静かだなーと思っていたら,いきなり稲妻のように動く。
そのディフェンスも,走ってボールを取りに行くというより,瞬間的に距離を詰めてバクッと食らいつく感じ。
前半,なかなか前に走れなかった。
後半序盤,田村翔太が良く目立っている。
川森(24)から田村に展開して,シュートを放つ!
俊貴からのロングパスをキッチリ収めて,大分に仕掛ける。
田村翔太が大分ゴールに近づく。
タムショー!1点頼む。
後半2得点の後,大分は無理に攻めてこない。
鈴鹿ディフェンスはセンターライン付近までポジションを上げて,攻勢に出ている。
しかし,鈴鹿攻撃陣は,前線に張り付いてしまっているため,スピードが出せず,放り込むだけになってしまう。
かといって,中盤は圧力がキツく,ボールを保持てぎない。
手詰まりの感じがする。
後半33分
(OUT)8海口彦太 ⇔ (IN)14北野純也
北野が入る。
北野!鈴鹿を救ってくれ!
フィジカルが強く,球際の寄せも早い大分。
しかし,北野は,そのプレッシャーをものともせずに進む。
引っ張られようが,タックルされようが,ゴールに向かって突き進む北野。
体の芯が強く倒れない。
北野から田村(19)へ。
田村が持ち込んだところで,大分がペナルティエリア内でハンド!
キッカーは田村翔太(19)
タムショー。この試合1点で何かが変わる。頼む。
しかし,田村(19)のPKは大分ゴールキーパーに阻まれる。
悔しい。
右サイドバックの原広樹(2)が,かなりポジションを上げている。
北野純也(14)が,大分の中盤で存在感を出す。
北野,ナイスだ!
中村俊貴(20)のロングスローで得点を狙う。
俊貴,頼む!
日根野のプレイを始めて見たけど,とても落ち着いていて,良い選手だと思った。
良く試合が見えていて,ルックアップしているのでミスが少ない。
また試合に出て,攻撃参加するプレイも見てみたい。
ATは5分。
だけど,もう鈴鹿には得点の匂いがしない。
どうした?
どうした?
どうしたんだ?
ここで試合終了。
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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。
この試合のマッチスポンサーをしていただいた,勢洲建設様ありがとうございました。
勝てなくてすみません。
伊賀くノ一さんのダンスチームも来てくれました。
可愛いダンスありがとうございます。
沢山の応援をしていただきましたが,勝つことはできませんでした。
試合が終わってから,ずっと考えていました。
あんまり考え過ぎて,帰路の車中で嘔吐しそうになりました。
大分は2得点したからはペースを落としましたが,全体的にガツガツとプレイしていました。テクニックや形ではなく,ゴールを奪うために前に前に進んでいました。
確かにファウルはしていたし,カードも出ていましたが,リスクを冒してでも勝つという強い気持ちが前面に出ていました。
鈴鹿は残念ながら・・・全然ダメでした。
普通にプレイしたら十分に勝利することも可能だったでしょう。
しかし,ミスが多いだけでなく,ミスをしないために消極的になり,大分ゴールに迫る場面はほとんどありませんでした。
なんか綺麗で上手いけど,全然怖くないサッカーに見えました。
2018年。東海リーグの天王山アウェイ刈谷戦で0対3で負けました。
あの試合のことを思い出しました。
ナカニシは敗戦時に,こちらからは選手に話しかけません。
何を話していいのか分からないからです。
どんな顔をしていいのか分からないからです。
だから,誰とも話したくなくて,下を向いて黙々と片づけをしていました。
そうしたら,
これまでほとんど話したことの無い選手が帰る時に,ナカニシに「すみません」と言いました。
ナカニシは顔を上げてから,なんて返事をしたのか覚えていません。
また,駐車場に車を取りに歩いていたら,あっちから帰る車が来ました。
その車が止まって,選手が窓から顔を出して何か言いました。
その時,選手が何を言い,ナカニシが何を答えたのか,覚えていません。
鈴鹿の選手はみんな頑張っています。
本当に命がけで頑張っています。
勝ちに餓えています。めちゃくちゃ餓えています。
それでも結果が出ません。
選手がキツイ時こそ,サポーターが支えたいと思います。
なんにもできませんけど,そのつもりでいます。
さあ,体を休めてから次だ!
この試合の悔しさを晴らすには,次の勝利しかない。
ではまた。
(今後の試合)
◇天皇杯2回戦 6月16日(水)18:00 対 ヴィッセル神戸@ノエビアスタジアム神戸
◇JFL第14節 6月26日(土)15:00 対 ソニー仙台@AGF陸上競技場
◇JFL第15節 7月3日(土)16:00 対 奈良クラブ@橿原公苑陸上競技場
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