VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第2節 対 FCマルヤス岡崎

みなさんこんばんは。

 

今日の試合は,めちゃくちゃに負けました。

完敗以外の言葉がありません。

試合が終わった直後,悔しさと言うより,なんと言っていいか分からない怒りのあまり,その場にいるのが辛かったです。

JFLに来てから,ナカニシの知る限り一番の負けです。

 

早くその場を去りたくて,サポーターと帰りの挨拶を交わし,さっさと帰ろうと思っていました。

そうしたら,サポーターの仲間の一人に,

「こんな時,選手を元気づけられるのはサポーターしかいませんよ,バスが出るのを見送りましょう」

と,声をかけられました。

 

笑顔も涙も選手と共に。

いつもいつも自分で自分に言っていることです。

だけど,今日はその言葉すら人に言われるまで,自分の中から湧いてきませんでした。

サポーターは,辛い時こそ選手と共にありたいと思っています。

 

カズを一目見ようとする大勢の人だかりの後ろで,わずかなサポーターでタオルマフラーを上げ,手を叩きました。

声は出せません。出したくても出せません。

だけど,選手たちにサポーターの元気な姿を見せたくて,ナカニシはぴょんぴょんジャンプしました。

 

バスが出るときに,自分の心臓をドンドン殴りました。

カニシのハートは選手と共にあるぜ。

 

鈴鹿のバスの窓は濃いスモークが掛かっているので,中の様子は分かりません。

選手たちは疲れていて,ナカニシの姿を見ていなかったかもしれません。

それでいいです。

飯食って!風呂入って!さっさと寝ろ!

次だ!次だ!

 

巻き返すぞ!バカヤロー!

 

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JFLの2戦目。

夢のような1戦目が終わり,あっという間に次の試合が来た。

 

前日の土曜の練習を見た。

選手達はリラックスしていて,雰囲気は悪くない。

 

日曜の第2節の対戦相手は,FCマルヤス岡崎(以下,マルヤスと書きます)

これまでの対戦で,鈴鹿はマルヤスを苦手としている。

そして,今シーズンはさらにJFLの主力クラスを何人も獲得してチーム力を上げている。

正直なところ,リーグの早い段階では当たりたくなかった相手。

 

毎度のことながら,夜中に何度も目が覚める。

決まって失点の悪夢が頭に残る。

朝5時ごろに,じっとしていられなくて起床。

荷物を確認しユニフォームを選び,6時30分過ぎに出発。

試合会場には8時前に到着。

13時キックオフで,5時間以上前に会場到着なのだが,もうスタジアムには何人かが並んでいる。

 

選手のバスが入って来る。

手拍子で迎える。

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スタンドに小断幕を掲出する。

風対策のペットボトルの重りも準備。

 

ピリピリとした時間が過ぎる。

集中!

さあ,やったろうぜ!

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 11三浦知良・21山内健史

MF 29坂本広大・8海口彦太・25前田柊・19三宅海斗

DF 7中里崇宏・6上田駿斗・3今井那生・15菊島卓

GK 31池末智史

 

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試合開始

 

鈴鹿は,4-4-2。前節と3人が変わっている。

マルヤスもたぶん,4-4-2。

 

試合の最初はロングボールを放り込む展開。

鈴鹿センターバックは空中戦に強いが,セカンドボールを奪われ徐々に押されていく。

 

センターバックの,「我武者羅100%」,今井那生(3)

ハイボールの競り合いでは負けない那生だが,港サッカー場は結構な向かい風で,落下点が読めず,クリアをしにくそうにしている。

さらに,マルヤスの攻撃陣もしっかりと競り合ってくるので,大きくヘッドでクリアができず,セカンドボールを奪われ波状攻撃を受けている。

那生の声は良く聞こえている。全力でプレイしていることに疑いはない。

ただこの試合,那生らしかったかと言えば,那生らしくなかった。

自分から先に動くというより,「ひとつ見て」受け身のプレイをしていたように思う。

確かに鈴鹿は劣勢だった。

那生のプレイも慎重にならざるを得ない。

それでもやっぱり那生らしくないように見える。

那生。ガマンの時間だ。

何とか耐えてくれ。

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鈴鹿は徐々に押され始めた。

左の坂本広大(29),右の三宅海斗(19)共に,サイドに張り付くほど開いているので,中のボランチフォワードも,中のスペースが爆空きになっている。

鈴鹿はサイドチェンジから大きな展開を狙っているのだろうが,両方のサイドが同時に開いているので,相手のカウンター時に守備が遅れてしまう。

 

フォワードの,「キングカズ」,三浦知良(11)

本来ならば,前線でカズが収めて,スピードのある山内(21),三宅(19)が走り出したいのだが,カズにボールが収まらない。

マルヤスの球際の寄せに後手を踏んでしまい,ボールを持てない時間が続く。

さらに,カズはサイドに流れて数的有利を作ろうとするが,やはり1歩目がでず,前線の基点となることができない。

前半の序盤には,山内(21)からの折り返しを,フリーでシュートを放つが,残念ながらマルヤスGKの正面。

そして・・・そこからのマルヤスのカウンター。

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前半11分。

カズのシュートがマルヤスGKにキャッチされ,そこから鈴鹿の右サイドの奥にカウンター。

鈴鹿の守備の選手の数は足りていると思われたが,前に前に走るマルヤスの選手の圧力が勝り,シュートを決められ失点。

0-1

 

鈴鹿の失点後もマルヤスのペースは続く。

鈴鹿は前線で全くボールを溜められず,鈴鹿陣内でマルヤスにボールを持たれる展開。

マルヤスは鈴鹿陣内でやりたい放題。

鈴鹿はずっと振り回されている。

数少ないチャンスだった三宅海斗(19)のシュートも,シュートコース上のカズ(11)に当たりゴールならず。

ボール支配率は3対7でマルヤス。

かなり苦しい展開。

 

サイドハーフの,「カットイン」,坂本広大(29)

鈴鹿の攻撃の切り込みの狙いは,やはりサイドから。

マルヤスが主に左から攻めてくるので,鈴鹿の左サイドバックの中里(7)が止めて,縦に放り込んでいる。

しかし,前で受ける坂本広大がボールを収められない。

ボールを持とうとしても,マルヤスに球際で潰される場面が多い。

そして,縦に抜け出しても,中に折り返せず,攻撃のスピードを上げられない。

広大の良いところが出せない。

縦に縦にではなく,もっと中にカットインして勝負して欲しいのに・・・。

パスミスやトラップミスも多く,スタメンで緊張しているのか?

ベンチメンバーから広大に声がかけられている。

みんな分かっている。なんか広大のプレイがおかしい。

広大!落ち着いて。

大丈夫。自分を信じて。

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前半17分。

マルヤスが左から右に大きく展開。

鈴鹿の中盤も守備もスカスカ。スペースだらけ。

なんと言うことだ・・・。

ノーマークのマルヤスフォワードにワントラップしてシュートされあっさり失点。

0-2

マルヤスがボールを奪ってから,シュートまで,鈴鹿は一度もタックルに行けず,全くプレッシャーをかけられなかった。

マルヤスは,まるで練習をしているかのように,流れるようにパスを回してゴールにつなげた。

 

あかん・・・。

なんてことだ。なんて試合だ。

鈴鹿はめちゃくちゃだ。

なんとか修正してくれ。

流れを変えてくれ。

こんな時,激を飛ばすような元気なチャントを歌えれば・・・。

 

2失点しても鈴鹿は押されまくっている。

マルヤスは自由自在にパスを回している。

 

ボランチの,前田柊(25)。

海口-前田の中盤がとにかく安定しない。

前線にパスを供給どころではない。

特に守備の底にスペースが大きく,センターバックが直接攻撃にさらされている。

運動量豊富な前田柊が一生懸命走ってプレイをしている。

積極的にボールを追い,タックルを仕掛けるが・・・しかし。

前田がボールを追えば追うほど,マルヤスのパス回しで中盤が剥がされ,スペースができているように見える。

マルヤスは,ボールを動かして前田を動かして,そこにスペースを作っている。

本来なら,鈴鹿は中盤が連動してボールを奪うはずなのだが,全然連動していない。

さらに,マルヤスはサイドハーフが中に絞っているが,鈴鹿サイドハーフが開きまくっているので,数的にも鈴鹿が完全に不利。

そのため前田が奪っても,一瞬でマルヤスが詰めてきて,ボールを奪われてしまう。

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どうなっているんだ?

鈴鹿は攻守ともに全く連動していない。

個々の力のみでギリギリなんとかしているように見える。

 

鈴鹿の前線にボールが全く入らない。

カズ(11)も山内(21)もボールを追うが,簡単にパスでかわされている。

寄せているだけで,連動してハメられていない。

鈴鹿は明かにリズムが悪い。

そして,マルヤスの寄せに恐怖しているためか,ミスが多い。

うーん。うーん。2失点のままでいいから,早くハーフタイムになって欲しい。

 

ゴールキーパーの,「ハードパンチャー」,池末智史(31)

昨年の長い怪我からの復帰戦が,とんでもない試合になってしまった。

鈴鹿は中盤でパスを回されてまくっているので,中間距離でファウルが出ている。

この試合コーナーキックは少ないが,フリーキックは結構多かった。

池末が,声を出して仲間を鼓舞する。

まだ!まだ!まだだ!

池末,厳しい試合だがGKが折れちゃダメだ!がんばれ!

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鈴鹿は中盤のスペースを埋めるため,ディフェンスラインを高く保っている。

しかし,ただラインが高いだけで,裏へのカバーの連携が遅く,マルヤスの斜め走りを捕まえきれていない。

 

そして,前半42分。

鈴鹿ディフェンスの間にあっさりクサビのパスを通されて,マルヤスに侵入される。

鈴鹿ペナルティエリア直前のバイタルエリアでマルヤスのフォワードにパス。

ここで,この位置で,またもドフリーでシュートを打たれる。

失点。0-3。

 

前半に3失点。

そしてボコボコにやられて前半終了。

 

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マルヤスは強い。

昨年とは違うチームのように強い。

3人で三角形を作りながら,綺麗に鈴鹿を崩していく。

 

サポーターの仲間が言った。

「ホンダとやっているみたい」

カニシも同感。

パスまわしの正確さ,攻撃のリズム,ハメどころ,全てがJFL最強のHondaのように見える。

 

そして,マルヤスの強さと同じくらい,鈴鹿が弱い。

こんなに弱い鈴鹿を見るのは,天皇杯Jリーグチームにやられたときくらい。

JFLで戦った3年間の中で,強さと弱さの差が一番大きい試合だと思う。

 

こんなことを書きたくないのだけど,何もかも良くない。

見ているのも辛いほどダメだ。

ハーフタイムに,ナカニシに話しかけてくれる人がいるが,誰と何を話したか全然覚えていない。

頭の中がグルグルと回る。

 

悔しいというより,怒りが込み上げてきている。

ベンチにも入れなかったメンバーが,この試合を見に来ている。

これで良いのか?

31人の選手を代表して戦う11人が,こんなんでいいのか?

 

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後半開始。

(OUT)11三浦知良 ⇔ (IN)33藤島樹騎也

(OUT)29坂本広大 ⇔ (IN)13キムテウ

 

後半から選手交代。

キム(13)がセンターバック。上田駿斗(6)が左サイドバック

中里(7)がボランチ。海口が右サイドハーフ

三宅(19)がフォワード。樹騎也(33)が左サイドハーフ

鈴鹿のフォーメーションは4-4-2のままだが,選手も戦術も大きく変えた。

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いきなり目立っているのが,ボランチの,中里崇宏(7)

サイドバックより,数百倍ボランチのほうが良い中里。

この試合の後半,鈴鹿が変わったのは中里が中盤に入ったことが大きい。

攻守ともに中里が良く目立ち始めた。

そして,前田のプレスからのボールを奪い始めた。

ディスフェンスに落ちて,パス交換に加わってリズムを作る。

鈴鹿はワン,ツー,スリーまではパスがつながらない。

だけど,ワン,ツーまでは動くようになってきた。

中里。リズムを変えてくれ。

この試合をまだあきらめたくない。

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後半11分。

海口(8)が右サイドでボールを確保する。

前田柊(25)がその時点で,すでに走り出している。

海口からショートカウンター。前田柊(25)へ。

マルヤスディフェンスが引き付けられてから,前田から並行して走る藤島樹騎也(33)へ。

樹騎也のシュート!

ゴーーーーーーール!!!1-3。

 

樹騎也の今シーズン初ゴール。

よし!

追撃開始だ!

なんか変わるぞ!

しかし。

 

後半13分。

鈴鹿の得点直後。

マルヤスに左サイドを突破され,中に折り返し。

中で決められて失点。

1-4。

 

なんてことだ・・・。

 

どうしても下を向いてしまう。

それをどうにかして前を向いて,手を叩く。

選手を鼓舞しながら,自分を鼓舞しないと,大声を出してしまいそうになる。

 

フォワードの,「ワンダーボーイ」,山内健史(21)

前半はなかなかボールを持って前に進めなかった。

後半は,中里から海口へボールが渡り,そこから前線にスルーパスが出ている。

また,自分自身も前線からボールを奪い,前に進んでいる。

山内の必死のプレイ。

山内が,全力でがんばっている。

なんとか結果を出して欲しい。

山内,ガンバレ!

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後半の半ばを過ぎて,マルヤスは徐々にペースを落とし始めた。

選手交代をしつつ,時間を使い始める。

 

後半25分。

(OUT)25前田柊 ⇔ (IN)41栗田マークアジェイ

 

サイドバックの,上田駿斗(6)

カニシは,センターバックよりも左サイドバックのほうが良いと思う。

後半から,前方の藤島樹騎也(33)を押し上げて,良い感じでフォローしている。

さらに,藤島を追い越して自分自身も前に進む。

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サイドバックの,「菊島ロケット」,菊島卓(15)

前半はマルヤスの攻撃に防戦一方だった。

後半からは海口が粘る間に,フォローに入り前に進んでいる。

そして,相手は鈴鹿の右の攻撃をスローインに逃げられない。

後半から何本も菊島ロケットが発射される。

菊島!

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鈴鹿は前に前に進むが,マルヤスは上手くいなして波状攻撃を断ち切っている。

セカンドボールもマルヤスはしっかり行くため,鈴鹿の攻撃は寸断される。

それでも,前半よりはかなり良い展開になってきた。

 

サイドハーフの,「疾走する若武者」,海口彦太(8)

開幕戦でも後半からの海口が,試合の流れを変えた。

この試合でも,海口が1枚上がることにより,一気に基点が前に出た。

海口が前線近くからプレスをかけることにより,後で中里がボールを裁くことができる。

また,ボール奪取からのショートカウンターは海口の大きな特徴の一つ。

海口。

海口の力がどうしても必要だ。

頼む。

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マーク(41)が入って3トップと言うより4トップっぽくなった。

左から,マーク(41),三宅(19),山内(21),樹騎也(33)

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鈴鹿は押せ押せだが,マルヤスは引いていない。

やっと五分と五分くらい。

 

後半からフォワードに入っている,三宅海斗(19)

左の切れ味も素晴らしい三宅だが,実は右も結構いけるんじゃないかと思っている。

後半の終盤は,守備はそっちのけで,突撃状態となったので,より三宅が前に出てきている。

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そして・・・

 

後半33分。

鈴鹿の右からのフリーキック

蹴るのは,中里崇宏(7)。

スーッとゴール前に伸びていくボールを頭で合わせたのは・・・

三宅海斗(19)!

ゴーーーーーーール!!!2-4

 

ナイスゴール海斗!

 

試合は鈴鹿ペースと言いたいところだが,前がかりになった鈴鹿へのカウンターが飛んでくる。

途中交代のキム(13)がボールを奪うが,そこからのパスの精度が良くない。

鈴鹿はディフェンスラインからの大きく早い展開ができない。

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マルヤス側から声が出ている。

「終わらせ方,終わらせ方。」

 

後半45分。

(OUT)3今井那生 ⇔ (IN)2進藤誠司

(OUT)8海口彦太 ⇔ (IN)17中村健人

 

試合最終盤まで,鈴鹿はゴールを目指したが,得点は奪えなかった。

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

 

たくさんのお客さんが来てくれました。

以前鈴鹿に所属していた,高野次郎選手もご家族で見に来てくれました。

また,昨年まで一緒に戦っていた,蓮沼翔太選手が,自分がコーチをしているサッカースクールの子どもたちを沢山連れて,応援に来てくれていました。

せっかく見に来てくれたのですが,結果が出せずすみませんでした。

鈴鹿で共に戦った選手の事は,決して忘れません。

高野選手,蓮沼選手,新天地でも頑張ってください。

 

そして,今回対戦したFCマルヤス岡崎には,昨年まで鈴鹿に所属していた西村仁志選手がスタメンで出ていました。

相変わらずの正確なプレイで,鈴鹿の攻撃の芽を潰されてしまいました。

西村選手,見事なプレイでした。マルヤスでも頑張ってください。

マルヤスサポーターのみなさん,西村選手の応援よろしくお願いします。

 

 

 

今日の試合はダメです。

全然,良くありません。

だけど,ダメなところを修正して,より強くなれば,この敗戦が残りの28試合に活きてきます。

 

鈴鹿の選手はこんなもんか?

たった2戦で終わりなのか?

 

いやいやいやいや。

 

俺たちはこんなもんじゃない!

 

なっ!

 

カニシは寝ます。

そして明日から次の試合の事を考えます。

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

JFL第3節 3月27日(日)13:00 対 クリアソン新宿@三交鈴鹿

JFL第4節 4月3日(日)13:00 対 東京武蔵野ユナイテッド@武蔵野陸上競技場

JFL 第5節 4月10(日)13:00 対 ホンダロックSC四日市中央緑地

 

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