VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第9節 対 ヴェルスパ大分

みなさんこんばんは。

 

23時ごろからブログを書き始めました。

試合が終わってから,ずーっとずーっと試合のことを考えています。

ブログを書く心の余裕が無くて,帰宅してからも手が動きませんでした。

 

カニシは試合前に,ほどんど物を食べません。

バッキバキに緊張していて何もノドを通らないためです。

なので,起床してから試合が終わるまで水しか飲みません。

 

そして,試合に負けると,頭の中と胸がいっぱいになるので,やはり食欲はゼロです。

でも,今日の試合後には「どて煮定食」を食べて帰りました。

何かを変えたかったためです。

1人で黙々と食べました。

食べて,休んで,寝て,絶対にもっと強くなって,選手と共に戦います。

 

俺たちはこんなもんじゃない。

 

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ホーム戦だけど鈴鹿開催ではなく上野開催の日。

7時に自宅を出て会場に向かう。

約1時間の行程。

 

起床してからずっと試合の事しか考えていない。

今日の対戦相手は,ヴェルスパ大分(以下,大分と書きます)

昨年は2戦2敗。

点差以上に力の差を見せつけられている。

これまでの対戦で,鈴鹿は大分を特に苦手としている。

昨年3位で,鈴鹿の昇格を阻んだ相手との対戦。

 

現地到着。

会場近くの民間駐車場に駐車し,歩いて会場入り。

ノボリを作って掲出。

 

サポーターの仲間が集まって来た。

みんなで横断幕を掲出。

上野のグラウンドで試合をするのは久しぶりだが,横断幕の掲出しやすいグラウンド。

伊賀FCくノ一三重が長くホームスタジアムとして使っているだけあって,なんかサッカーが染みついたグラウンドのように感じる。

選手たちが会場に入る。

カニシはずっと選手たちのアップを見ている。

 

天皇杯1回戦を勝利したとはいえ,リーグ戦を連敗するわけにはいかない。

なんとしても勝利を。

なんとしても勝利を。

 

時が満ちる。

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 41栗田マークアジェイ

MF 10橋本晃司・17中村健人・7中里崇宏・19三宅海斗

DF 6上田駿斗・4平出涼・20中村俊貴・15菊島卓

GK 31池末知史

不明 3今井那生

 

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試合開始。

 

鈴鹿は今井那生(3)のポジションが不明なのでフォーメーション不明。

ただし,3バックではなく4バック。

大分は4-2-3-1。

 

バック側ではあまり感じないが,グラウンド上空はかなりの強風が吹いている。

両チーム共にロングボールの蹴り合いからスタート。

リスクを管理しながら,相手の出方を見る。

 

鈴鹿は後方からのロングボールを,いきなり今井那生(3)が競り勝ってヘッドで落として橋本晃司(10)のシュート!

シュートは惜しくもミートできず枠をとらえきれていないが,いきなり会場が沸いた。

 

サイドハーフの,「キャプテン」橋本晃司(10)

球際でのアタリが激しい大分に対して,何度も削られ足を痛める橋本。

フィジカルの押し合いでも,大分に分があるが,少し低めの位置から大分ディフェンス裏へ良いパスを出している。

橋本の精度の高いパスで,ワントップのマーク(41)が走る。

球離れが悪いと,一気に寄せられて体で押し込まれる。

ボランチの中里(7)からのボールをテンポ良くさばく橋本。

鈴鹿の攻撃にスピード感をもたらすのは,やはり橋本のパスから。

橋本,頼むぞ!

 

試合開始直後は五分の展開。

とにかく球際に激しい大分にファウルが出ているがカードは出ない。

しかし,ノーファウルで正当なタックルだと,一気に行かれる可能性がある。

この,大分の激しいアタリと強靭なフィジカル,そしてそれを活かす硬いディフェンスに,鈴鹿は毎回苦しんでいる。

 

互いにロングボール主体。

鈴鹿は基点が低いので仕方なくロングボール。

大分は鈴鹿のディフェンス裏を的確に狙うロングボール。

 

ワントップの,「閃光のトップガン」,栗田マークアジェイ(41)

前線でロングボールを受けたいのだが,大分ディフェンスのフィジカルと高さに手が出ないマーク。

マークのポストプレイでは,大分ディフェンスに阻まれてなかなかボールを受けられない。しかし,マークにはスピードも十分ある。

主に右に流れながら,ボールを受けるマーク。

しかし,ボールを受けてからの攻撃に迫力が無い。

ワントップのマークが右に流れた後のゴール前が寂しい。

鈴鹿は攻撃がスタートする基点が低いため,マークに良いボールが入っても,三宅海斗(19)か,今井那生(3)しか,マークの周りにいないことがある。

マークは大分ディフェンスラインギリギリを狙い,単独突破を狙うが,大分ディフェンスのオフサイドに引っかかってしまう。

まだまだ我慢の展開。

マーク。最後のフィニッシュ頼むぞ!

 

鈴鹿と大分の五分の展開。

しかし・・・

 

前半13分。

鈴鹿ペナルティエリアに侵入した大分の選手を倒してPK。

祈るナカニシ。

池末。止めてくれ!

池末はシュートコースを読んであと数センチまで手を伸ばすが,ゴールが決まってしまう。

失点。0-1。

 

ディフェンスの固い大分に対して,先制点だけは与えたく無かった。

でも,時間は十分ある。

落ち着いて。しっかりと。

 

サイドバックの,「双頭の龍」,上田駿斗(6)

高さ,スピード,テクニック,そして両利き。

全てにおいてハイレベルな駿斗だが,どうしてもナカニシが気になっていることがある。

なんか最近元気ないんじゃないか?落ち着きすぎてないか?

駿斗のプレイが悪いわけじゃない。いつも一生懸命でしっかりとプレイしている。

しかし,若さが爆発したような思い切りの良いプレイが最近見られない。

平出(4)へバックパス。

安定の中里(7)へパス。

サイドで受けても橋本(10)に戻すパス。

安定のパスの選択が多く,リスクを負ったプレイがあまり見られない。

駿斗。攻撃の時には行って良い。

思い切って逆サイドにまで蹴っても良い。

大丈夫。駿斗のほうが上手い。

3回に1回は無茶なプレイでもいいじゃない。

駿斗!GO!

 

鈴鹿は相変わらず攻撃時の基点が低く,ディフェンスから攻撃への展開に時間がかかる。

そのため,大分に十分ディフェンスの準備する時間があるので,攻撃にスピード感が出ず,足を止めて足元へのパスが多い。

結局,どこかで取られて,勝負できぬままに攻撃のターンが大分に移る。

 

大分の攻撃は,中盤をすっ飛ばして,鈴鹿サイドバックの裏へロングボールを放り込む形。

サイドハーフが上手く受けると,そこからクロスボールではなく,動きながらボールを回し,中へ切れ込んでくる。

足を止めずに動きながらボールを回すため,鈴鹿ディフェンスは後手後手に回る。

失点したPKの場面でも,鈴鹿ディフェンスは「見て」しまっていた。

 

サイドバックの,「菊島ロケット」,菊島卓(15)

前戦のハリマ戦の後半のような3バックではないため,鈴鹿の両サイドバックのポジションは低い。

さらに,上がった後のサイドの裏を頻繁に狙われるため,オーバーラップも一苦労。

それもあって,鈴鹿は受け身になり,攻撃の基点は低くなっている。

前半の大分の攻撃は,特に菊島サイドからが多かった。

ボールコントロールや,体のぶつけ合いなど,後れを取る菊島ではないが,複数の選手が連動してサイドを押してくるので,厄介な感じ。

それでも,この試合右サイドは崩れなかった。

菊島。試合の流れは必ず変わる。

ガンバレ!

 

鈴鹿サポーターの仲間が言った。

「Honda戦の敗戦から変わっていない・・・」

鈴鹿の攻撃にスピード感が出るのは,マーク(41)が流れて受ける時と,三宅海斗(19)がドリブルで突入した時だけ。

選手間のパススピード。パス&ゴー。パスコースを作る連動した動きが少ない。

基本的に足元への丁寧なパス。

カニシにもそう見える。

 

鈴鹿ではサイドでボールを保持して膠着した場合,そこから周りの選手が動いてパスコースを作ることができない。

サイドで鳥かごのようなショートパスが続き,ボールを奪われる場面が多い。

それを回避するために,サイドの遠い所から,精度を欠くクロスボールが放り込まれている。

精度を欠くロングクロスボールは,高くて固い大分のセンターバックにことごとく跳ね返されている。

 

得点の形が作れない鈴鹿

フィニッシュのゴール地点が探り探り。

 

キャプテン橋本(10)は,鈴鹿の攻撃にリズムを出すため,ダイレクトで大分ディフェンスラインの裏を狙っている。

 

サイドハーフの,「ネコ好きの天才」,三宅海斗(19)

鈴鹿の攻撃を引っ張るのは天才三宅海斗で間違いない。

この試合でも,ボール奪取からの海斗のドリブルで再三ゴールに迫った。

惜しくもゴールならなかったが,マークと海斗のコンビネーションで惜しいシュートも放っている。

大分に対してパスで崩すことは難しい。

そのため,カウンターでなくても速攻は必須。

ただ,マーク(41)と海斗(19)のドリブル突破は,大分も十分研究しているので,早い段階で削りに来てフィジカルで止めている。

ファウルで倒され痛がる海斗。

海斗!大丈夫か?

でも,海斗の攻撃無しでは今の点が取れる感じがしない。

海斗!頼む。頑張ってくれ。

 

試合は五分と五分の展開。

パスを回すが足元とバックパスで大分を剥がせない鈴鹿

特に,ディフェンスラインからの展開力が良くなく,ディフェンスから中盤でのパスカットが怖い。

 

センターバックの,「カバーリンガー」,平出涼(4)

後方へのカバーリングや高さへの対応など,ディフェンス技術に関して平出は素晴らしいと思う。

実際,平出がいると,ディフェンスラインが安定している。

しかし,最後方の平出から良い形の展開ができず,ここで鈴鹿は時間を使ってしまっている。

平出から,上田駿斗(6)へ。ボランチから落ちてきた中里(7)へ。右に広がる中村俊貴(20)へ。

ここで大分のディフェンスが整う時間を使ってしまう。

鈴鹿の選手たちの足も止まり,スペースが埋まり,ボール回しが遅くなっている。

さらに,平出(4)や俊貴(20)からのパスは大分に読まれている。

平出!もう一皮むけようぜ!

 

試合は鈴鹿がわずかに押している。

しかし,大分はボール奪取からの攻撃への切り替えが早く,一瞬で鈴鹿ディフェンス裏に抜けだされた場面もある(池末がファインセーブ!)。

 

ポジション不明,「我武者羅100%」,今井那生(3)

前戦では3バックからの「リベロ」で最高に活躍した那生。

この試合,スタートから那生をリベロで使うとは思っていなかった。

さらに3バックですらない。本物のフリーマンなんじゃないか?

しかし,これはある意味奇策だと思う。本当は前線に張り付く形でプレイさせるならば,北野(14)や純輝(9)など本職のフォワードのほうが適しているとナカニシは思う。

ただ,那生は慣れない戦術にもかかわらず,とても良く頑張っている。

リベロのポジションで自由に動く那生。

攻撃時に詰まってしまい足を止めてしまう鈴鹿の中で,一番動いていたのは那生だった。

フォワードでシュートを放ったと思ったら,ディフェンスラインで競り合ったりしている。

その熱いプレイがフィールド全体で表現される。

我武者羅という言葉にふさわしい活躍。

那生。慣れないポジションで体をすり減らしたと思う。

だけど,那生の熱さは十分にこっちに伝わっていた。

那生。走れ!飛べ!競り合え!

我武者羅に行こうぜ!

 

前半の終盤には,右に流れたマーク(41)から,那生(3)に渡り,那生から橋本(10)へ。

後方から中村健人(17)が爆走してくる。

それにサラッとパスを出す橋本(10)。

健人のシュートは,大分ゴールキーパーを交わすが,大分ディフェンスがギリギリ掻き出してゴールならず。

鈴鹿は決定的な場面を決めきれなかった。

 

ここで前半終了。

 

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試合はほぼ互角。

互いに決定機はあったが,どちらかというと鈴鹿の決定機のほうが多い。

決めていれば・・・

 

鈴鹿の特徴だが,とにかくスロースターター。

そして,前半の悪い部分はハーフタイムで大修正してくる。

 

アップする選手たちの誰が呼ばれるか,じっと見ているナカニシ。

 

大分の高くて強いディフェンスに,高さで挑んでも勝負にならない。

マークも高さでは勝てていない。

そこではなく,違うところから突破口を切り開いて欲しい。

 

さあ,後半強い鈴鹿を見せてくれ!

 

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後半開始。

(OUT)10橋本晃司 ⇔ (IN)33藤島樹騎也

 

キャプテンが交代?

怪我か?大丈夫か?

 

そして交代で入った藤島樹騎也(33)がいきなり魅せる。

ボールを受けると,爆スピードで大分ディフェンスを切り裂き,コーナーキックを獲得。

このコーナーキックが両チーム合わせて初めてのコーナーキック

樹騎也!

負けてる試合だ。

ドンドン行って良い!

やってやろうぜ!

 

ボランチの,「司令塔」,中村健人(17)

後半の健人は,少しポジションを前目に上げて,ボールを触る回数が増えてきた。

健人がボールを触れば,そこで変化を付けられるので,相手に対して,2択3択を仕掛けられる。

攻撃のタクトを振るう健人。

海斗(19),マーク(41),樹騎也(33),那生(3)。

若い選手たちが躍動する。

健人!頼む。勝たせてくれ!

 

後半の序盤。

右に流れてボールを受けたマーク(41)。

マークから中へ折り返し。

健人が・・・スルー!

後ろを走ってきていたのは,今井那生(3)。

那生がフリーでシュート!

大分ゴールキーパー正面でゴールならず。

惜しい!!!

 

ボランチの,「中里無双」,中里崇宏(7)。

攻守の要の中里だが,中里のポジションが下がると,全体が下がってしまうことがある。

そうすると,必然的に相手に押し込まれ,ボールを保持しているのに劣勢になる。

この試合の後半,中里はボランチの位置で変わりはないが,一枚上がった中村健人(17)との関係が良く,中里-健人のホットラインが良い形を創り出していた。

さらに,健人を飛ばしてのロングパスも冴えている。

中里が何でもできるからと言って,全部抱え込まなくていい。

攻撃は健人(17)や橋本(10)に任せばいい。

中里。今日もお疲れさまでした。いつもありがとう。

 

前半1本も無かったコーナーキックが後半何本も出ている。

鈴鹿も選手が飛び込むが,大分のディフェンスは固くて強い。

なかなかゴールを奪えない。

 

後半は,鈴鹿の攻撃ターンが多い。

流れは良いが,サイドからの攻撃の精度が良くない。

せっかくサイドから攻めていても,ゴールラインを割ったり,オーバーしたり・・・。

サイドからのロングクロスの精度がとにかく悪い。

 

後半22分。

(OUT)17中村健人 ⇔ (IN)2進藤誠司

 

進藤が右サイドハーフに入り,三宅海斗(19)がフォワードへ。

この交代で,前線の司令塔中村健人がいなくなったため,鈴鹿はよりロングボールの攻撃中心になる。

ワントップの栗田マークアジェイ(41)は,完全に大分センターバックに抑えられている。

鈴鹿の攻撃は,左サイドの藤島樹騎也(33)の単騎突破頼みに。

 

厳しい展開。

鈴鹿の攻撃の糸口が見えない。

 

鈴鹿サポーターのところから,背番号20番が良く見えている。

 

センターバックの,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)

俊貴が大きな声を出している。

声というより叫びに近い。叫びから絶叫へ。

大分の大きなワントップと競り合い続けてきた。

一度も相手のフォワードを自由にさせなかった。

失点はPKのみ。だけど点が取れなきゃ負ける。

俊貴からクサビのパスが,下がってきたマーク(41)に入る。

俊貴から早いパスが海斗(19)に入る。

俊貴はディフェンスからしっかりと攻撃にボールを展開している。

さすが俊貴。

俊貴。ガンバレ!

 

後半残り15分を切った。

大分は0-1で試合を終わらせるようなプレイになって来た。

ディフェンスもサイドも上がってこない。

ただ,大分の前線のフォワードはカウンターを狙っている。

 

ロングボールのバウンドを読み違えた平出が,ボールを奪われる。

大分フォワードと鈴鹿ゴールキーパーの池末が1対1。

絶体絶命の場面を池末が止める!

スタジアムから大歓声が上がる。

そして,そのクリアボールを鈴鹿がカウンター。

三宅海斗(19)にズバリと通る!

海斗の流れるようなターンから,極上のスルーパス

受けたのは今井那生(3)。

那生のシュートは,またもや大分ゴールキーパーに阻まれる。

惜しい!那生!

 

鈴鹿のゴールを守る,「ハードパンチャー」,池末知史(31)

カニシの感じでは,3点は決定的な場面を止めている。

試合前のアップ時から,なんかキレキレだった池末。PKもあとわずかだった。

上空の風が強く,ボールの落下点が読みにくいが,池末のプレイに何の支障もなかった。

良いプレイだ。池末。

ナイスプレイ!

 

後半38分

(OUT)41栗田マークアジェイ ⇔ (IN)14北野純也

 

この試合の北野投入は遅かった。

決定力と粘りのある北野投入はもっと早くても良かった。

・・・もったいない。

 

後半44分。

(OUT)4平出涼 ⇔ (IN)13キムテウ

 

センターバックの平出を下げて,キムが入りパワープレイに。

 

後半45分。

大分に右サイドを突破され,角度の無いところからシュートを決められ失点。

0-2

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

マッチスポンサーの船谷コーポレーション様,ありがとうございました。勝利できなくてすみません。

また,伊賀FCくノ一三重のみなさんにも解説やダンスチームのご協力など,大変お世話になりました。みなさんありがとうございました。

 

2200人以上の方が,この試合を見に来てくれました。

全てのみなさんに感謝感謝です。勝利する試合を見せたかったのですが残念です。

 

試合は負けました。

大分は強かったです。

これまで何度も対戦して,何度も負けました。

勝ちたかった・・・。

 

ずーっとブログを書いてきましたが,やっぱり悔しいです。

くっそーーーーー!

 

帰宅後にTwitterを見たら,佐藤和馬選手がTweetしていました。

(ナカニシはTwitterが大嫌いなのと,負けた試合の後は余計に全く見ないので,本当に偶然見た)

さすがカズマ!

わかっとるやんけ!

早く怪我を治して,試合に出てこいや!

 

俺たちはこんなもんじゃない。

絶対に絶対に,もっともっと強くなって,次こそみんなで笑って万歳してやるぞ。

 

選手のみなさん。

ハードな試合,お疲れさまでした。

敗戦で下を向く選手には,次の勝利の道は見えません。

 

切り替えは大事ですが,この試合のダメだったところは忘れちゃダメです。

しっかり練習で修正していきましょう。

 

ちゃんと戦えていました。

ちゃんと一生懸命走っていました。

ちゃんと選手たちの気持ちは届いていました。

 

大丈夫。

次に向けて頑張りましょう。

カニシは,必ず選手と共に戦います。

 

ゆっくり休んでください。

次の試合は水曜日です。

 

みなさんお疲れ様でした。

 

くっそーーーーー!!!悔しい!!!

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

天皇杯2回戦。6月1日(水)19:00 対 横浜Fマリノスニッパツ三ッ沢球技場

JFL第10節 6月5日(日)13:00 対 ヴィアティン三重@東員陸上

JFL第11節 6月12日(日)13:00 対 高知ユナイテッド@三交スポーツの杜

 

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