みなさんこんばんは。
鈴鹿のホームゲームとしては,限定的とはいえ約3年ぶりに声出しの応援が再開しました。
2020年にコロナが始まり,それから長い間,声を出せていませんでした。
今日の試合では,マスクをつけて90分間(ちょっと休んだけど)声を出したのですが,今,肋骨が痛くてヘトヘトです。
声を出しながら,自分自身「もっと大きな声を出せるはずなのに・・・」と自分の衰えにイライラしていました。
久しぶりの声出しで思うように声が出ず,選手達にパワーを届けられなかったことが悔しくてなりません。
でも,たくさんのサポーターが一緒に声を出してくれました。
みなさん,ありがとうございます。
次のホーム最終戦でも,なにとぞよろしくお願いします。
選手達に声のパワーを届けましょう。
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試合当日の朝。
今日の試合は,約3年ぶりの声出し応援。
声出し応援復活の時は,自分自身何となく感動するんじゃないかと思っていたが,全然そんなことはない。
鈴鹿サポーターの声を聴いたことの無い選手も多い。
選手達にちゃんと声が届くのか?
自分の声はどれくらい大きく出せるのか?
正直なところ,不安でいっぱいだつた。
約14年間のサホーター生活。
そのうち11年は毎試合,声出しをしていた。
ナカニシは,うちの選手のためだけにノドを枯らして応援する。
それは何も変わらない。
今日の対戦相手は,ソニー仙台(以下,仙台と書きます)
なんとなく鈴鹿にとっては相性の悪い相手。
前期も1対2で逆転負けしている。
8時に会場到着。
すぐにノボリを準備する。
サポーターの仲間が集まって来る。
横断幕掲出まで,チャントの打ち合わせをする。
全選手分ある個人チャントも,初お披露目で歌えないものも多い。
横断幕を張る。
たくさんのサポーターの仲間が手伝ってくれる。
芝生席に入場。
声出しのエリアにたくさんの仲間が集まる。
鈴鹿を愛する者がここに集う。
勝利をつかむまで歌い続ける。
ひよってるやついる?
いねーよな!
ノド潰すぞ!
行くぜ!
本日のスタメン(以後敬称略)
OMF 17中村健人・19三宅海斗・8海口彦太
DMF 6上田駿斗・30和田篤紀・27日根野達海・40松木駿之介
DF 3今井那生・4平出涼・20中村俊貴
GK 23岩脇力哉
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試合開始。
鈴鹿は3-4-3-0。
仙台は4-4-2。
両チーム共にリスクを考えつつ,ロングボールで様子を見る。
共にサイド攻撃中心,ただしフォーメーションが違うので,互いにスペースができている。
そのスペースを動きながら使ったほうがペースを握る。
コンパクトな布陣から,中盤の差し合いが激しく続く。
鈴鹿で押し出したのは・・・
スピードと運動量とフィジカルをハイレベルで兼ね備えた彦太が,前線で存在感を放つ。
自陣からのパスを自分のふところに呼び込むように受けて,そのままの勢いで走り出す。
右サイドを深く進入し,中への折り返し。
また,仙台ディフェンスラインにも,圧力をかける。
この位置の彦太は相手に取って厄介。
ショートカウンターの出発点は現地から始まる。
彦太が戦術だ。
限界突破だ!叫べ海口彦太!
今日の四日市の競技場の芝は,ほとんど枯れているためスパイクが刺さらず滑ってしまう。
また,かなりの量の散水をしているためスリップしやすい。
足元をすくわれる場面が見える。
丁寧につなぐ両チーム。
仙台はディフェンスラインの裏へ落としてくる。
仙台はディフェンスラインからでも,積極的にロングパスを狙ってくる。
仙台ディフェンスのロングキックの精度も高く,少しサイド寄りにボールを落とす。
センターバックの左の今井那生(3)の裏や,ウイングバックの裏に落ちるボールを,誰よりも早くカバーに行く平出。
ここで平出が一歩遅れたら,仙台の決定機につながってしまう。
この試合を通して,平出は綱渡りのようにディフェンスの裏をカバーし続けた。
平出。ガンバレ!
仙台はシンプルに裏を狙ってくる。
鈴鹿は,それを受け止めて守備から試合を作っていきたいが,鈴鹿ディフェンスと中盤との間パスを仙台が狙っている。
鈴鹿の3バックは,丁寧につなぐことを意識するあまり,パスコースがワンパターンとなっている。
サイドのウインクバックに渡すか,和田(30)日根野(27)のボランチにクサビで出すかの2択。
ウイングバックを仙台のサイドバックで抑えた場合,鈴鹿ディフェンスのパスコースは中盤へのクサビに限定される。
それを狙ってくる仙台。
鈴鹿の中盤は,ボールを奪われないまでも,前を向いてパスを受けられないので,攻撃に転じた際のスピードが出ない。
中盤の入プレッシャーの中で,前後左右に自由に動き回る篤紀。
足を止めてパスを受けると,仙台のパスカットの的にされてしまう。
動きながらダイレクトでパスを出し,そして受ける篤紀。
サラッとやっているけど,ものすごく上手い。めちゃくちゃ上手い。
仙台の圧力は当然感じているだろう。
その中で,篤紀が泳ぐように軽い足取りでプレイしている。
篤紀。
試合毎に篤紀の凄さが分かるよ。
今日はフル出場で頼みます。
ガンバレ!
仙台の攻撃は,まだ鈴鹿のノド元に達していない。
鈴鹿ディフェンスは十分に対応できている。
しかし,鈴鹿の攻撃も仙台には刺さっていない。
鈴鹿は三宅海斗(19)を中心としたスピードを活かしたプレイを狙っているが,仙台の中盤と守備にスピードを抑えられてしまっている。
そのため,鈴鹿は攻撃に手数が掛かり,さらに,仙台ゴール前のコンパクトな守備を突破できない。
鈴鹿はサイド攻撃と言いつつも,実際はサイドに押し出されて,中に切れ込ませてもらえない。
なんかやり難い鈴鹿。
鈴鹿の良い所が出てこない。
鈴鹿の攻撃を作りたい健人だが,一番プレッシャーを受けているの健人。
健人(17)から海斗(19)への必殺のパスは,仙台にかなり研究されている。
健人がボールを持つと,すぐに詰めて前線へのパスコースを切っている。
ナカニシの位置から,前線の選手が斜めに走りマークを外しているのが見えるが,健人からのコースを切られていて,パスが出せない。
健人は,ショートパスをつなぎ,自らも動いて,仙台を引き剥がそうとするが,そのショートパスの間にカットされてカウンターを受けている。
鈴鹿はショートパスと手数が多い。
そしてそれを狙われている。
健人から前に出ない。
健人。今はガマンだ。
チャンスが来た時に,一気に行こうぜ。
鈴鹿はチーム得点王の三宅海斗(19)にボールが入らない。
ボールが渡ったとしても,マークが付いているので早い段階で潰されてしまい,シュートに持っていけない。
なんとなく鈴鹿の選手達にミスが多い。
いつもと違うのは,トラップがピタッと止まらないこと。
トラップの際にボールが浮いてしまい,球際で仙台と競り合う。
そのため,セカンドボールの回収率は仙台のほうが多い。
左のウイングバック,「双頭の龍」,上田駿斗(6)
仙台のサイドバックが上がってこないので,かなり高い位置をキープしている駿斗。
足が早く,判断も良い駿斗は,攻守の切り替えが早いので,多少上がっていても,ディフェンス時には間に合って,裏を取られることは少ない。
押されているというより,鈴鹿の良い所を潰されているような,なんか変な感じの試合になった。
鈴鹿の選手達が持ち味を出せずに,モヤモヤする中で,駿斗は駿斗らしく大きなドリブルで前線に飛び出していく。
この試合,左右共にウイングバックの位置取りは高かった。
右からの攻撃に対して,駿斗は必殺のヘディングを狙っている。
駿斗。サイドからドンドン行こう。
前半の終盤に入る。
鈴鹿は両サイドから攻める。
仙台はサイドと言うより,中盤で奪って素早いショートカウンター狙い。
前半43分
平出がカバーに入るが,足を滑らせてしまう。
角度の無いところから思い切りシュートを打たれて失点。
0-1
前半の終了間際に失点。
いやいや,まだまだ。
前々取り返せるぞ。
鈴鹿はそこまで仙台に攻撃を受けている訳ではない。
しっかりと対応できている。
ただ・・・
何か変だ。
何か動きが悪い。
何か熱くプレイできていない。
鈴鹿の最前列にいるはずの,三宅海斗(19)がディフェンスまで下りて来てボールを運んでいる。
ここまで自力でボールをもらいに来るほど,海斗にボールが入っていない。
ナカニシは,松木はウイングバックより,もう一段前で自由にプレイして欲しいと思う。
サイドに張り付くと,松木の良い所が発揮されない。
この試合,松木はサイドを縦に伸びていくが,クロスボールを中に折り返すことができない。
また,サイドに押し込むようにして潰されるため,クロスを入れても精度が上がらない。
先方には,海口彦太(8)が飛び出してパスコースを作るが,後からフォローが無いので,波状攻撃にならず,詰まってボールを奪われてしまう。
松木の良さが出せない。もっとできるのに。
仙台はボールを奪わなくても,仙台にとって有利なところへ追い込んで鈴鹿の攻撃のスピードを落としている。
松木,この仙台のやり難さをぶち壊してくれ。
松木。ガンバレ!
前半終了間際には,中村健人(17)の45m超ロングシュートが,仙台のゴールバーを叩き,あわやゴールかと言う場面があったが,惜しくもゴールならず。
ただ,健人の意図はよく分かる。
たぶん,セオリー通りでは仙台は崩せない。
どこかで,個人技や,クセのあるプレイや,一工夫が無いと,ずるずる時間が過ぎてしまう。
鈴鹿の選手達に,それを伝えるロングシュートだと思う。
ここで前半終了。
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ナカニシのノドはと言うと,試合前の選手コールの時点で,潰れつつあった。
龍拡散のど飴を,常に口の中に入れて,マスク越しにチャントを歌う。
なかなかしんどい。
そして,声が出しにくいし,思っているほど大きな声が出ない。
今,試合は良い流れではない。
そんな時こそ,サポーターの声で流れを引き寄せたいのだが・・・。
ナカニシのノド。
もっと声を出すぞ!
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後半開始。
前半は,両チーム共にほとんどシュートを打てていない。
また,えぐるようなサイド攻撃も少ないので,コーナーキックも少ない。
足を止めた中盤の差し合いで終始した状態。
そして後半,鈴鹿は攻勢に出るが,前半以上にミスが目立った。
中盤の中村健人(17),海口彦太(8),和田篤紀(30),日根野達海(27)の4人の連携が合わないことがあり,中盤から前線にかけてスピーディな展開ができない。
ディフェンスからのパスも狙われていて,そこでの球際で圧力を受けている。
後半6分。
センターバックの今井那生(3)から出たクサビのパスをカットされ,カウンターを受ける。
平出涼(4)と中村俊貴(20)がカバーに走るが,さらにもう1人仙台は鈴鹿ゴール前に詰めていた。失点。
0-2
仙台としては,狙い通りのショートカウンター。
完全にやられた失点。
鈴鹿はトラップをバタつく様子が見える。
グラウンドコンディションは良くないが,それは相手も同じ。そしてここはホーム。
ミスだけでなく,なんか元気がない。そして,なんか熱くない。
センターバックの左,「我武者羅100%」,今井那生(3)
枚方戦でも書いたが,那生の元気が無いように見える。
どこと言うわけでもないけど,試合に出られない時のハングリーさがどうにも感じられない。
この試合の那生は,1プレイのチャンスを何としても掴みに行く我武者羅な那生なのか?
プレイが悪いんじゃない。体を張って一生懸命プレイしている。
那生のプレイはしっかりと成長している。
それてもなんか寂しい気がする。何だろう?
那生に今まで聞いたことの無いサポーターのチャントを聞かせたかった。
そして,自分の個人チャントを聞いて那生に喜んで欲しかった。
那生。
我武者羅に限界はない。
1000%出し尽くそうぜ。
仙台は少し引き気味になった。
さらに鈴鹿は仙台の守備を崩せなくなった。
4-4-2の仙台と,3-4-2-1の鈴鹿ならば,鈴鹿のほうがワイドになっている。
鈴鹿はサイドチェンジで大きく開いた逆サイドに展開したいところだが,そのウインクバックにも仙台は目を光らせている。
鈴鹿の攻撃は良い所まで行くものの,詰まってしまい勝負できずに仙台にボールを奪われる展開へ。
前田柊(25)と組んでも,和田篤紀(30)と組んでも,日根野はキッチリ合わせてくる。
それは日根野のプレイの幅が広いためだと思う。素晴らしい。
この試合では,仙台の中盤が鈴鹿のボランチに圧力をかけてくるが,対人に強い日根野は何とか持ちこたえている。
また,自在に動き回る和田篤紀(30)のスペースもきっちり埋めている。
日根野の献身的な中盤の動きで,仙台は鈴鹿のバイタルエリアでは自由なプレイができなかった。
しかし,日根野も攻撃に転じる際には,前方へのパスコースが切られていて,なかなかスルーパスが出せなかった。
日根野。
選手交代で,試合は必ず動く。
もう少し我慢だ。
ガンバレ!
2失点を追いかけるサポーターの声が上がる。
ナカニシはヘトヘトで枯れ枯れだけど,まだ歌う。
まずは1点取るぞ。
ゴールキーパーの,岩脇「ファイヤー」力哉(23)
2失点した鈴鹿は,前掛かりとなって攻勢を強めている。
しかし,それは仙台にとってはカウンターのチャンス。
後半の半ば,鈴鹿のミスから仙台はカウンターで素早く攻める。
鈴鹿の左サイドを突破され,直撃でシュートを打たれるが,右手だけが独立した生物のように,右手一本でシュートを防ぐ岩脇力哉。凄い!
その後も,鈴鹿のミスから仙台の攻撃を受けるが,力哉は鈴鹿のゴールを守り続けた。
大ピンチを何本も救ってくれた。
ナイス力哉!
そして力哉は,仲間のゴールを待っている。
後半25分。
(OUT)4平出涼 ⇔ (IN)18佐藤和馬
(OUT)8海口彦太 ⇔ (IN)21山内健史
佐藤和馬は左サイドバックに入り,鈴鹿のフォーメーションは4-2-3-1へ。
後半半ばまで,ベンチで戦況を見ていた和馬。
その和馬が膠着した試合を動かす。
サイドバックなのに,中にも前にもフレキシブルに動きながらプレイする和馬を,仙台の中盤は捕まえきれていない。
和馬のルーレットから,ズバリのスルーパス。
全力で前方に走る三宅海斗(19)に,バッチリ!
惜しくも仙台ゴールキーパーのファインセーブでゴールならないが,和馬の登場で試合の雰囲気が変わった。
ワントップの,「ネコ好きの天才」,三宅海斗(19)
鈴鹿の攻撃の要は何と言っても三宅海斗。
ただ,それは仙台もよく分かっているので,海斗のマークはかなり厳しい。
どこに動いても至近距離にマークが付いていて,ワンタッチ目で球際の競り合いに持ち込まれる。
さらに仙台は,鈴鹿の攻撃のスピードを全体で抑え込むようなディフェンスをするので,海斗のスピードを活かした走りでプレイをすることができない。
ショートパスでごちゃごちゃしている間に,勝負できずにボールを奪われる。
しかし,後半の選手交代で,流ができて来た。
和馬からのスルーパスは惜しかったが,松木と連係しての攻撃ももう少しでゴールだった。
やはり海斗は,光速で動きながらのほうが,相手に捕捉されなくていい感じがする。
しかし,今日の海斗は本調子ではないような気がする。
少し疲れているか?
大丈夫か?
海斗。ガンバレ!
後半の半ばを過ぎても,鈴鹿にゴールが生まれない。
和田篤紀(30)がさらに前線に飛び出している。
松木(40)が攻守に激しくアップダウンしている。
仙台はディフェンスとミッドフィルダーが低く守っている。
鈴鹿は仙台ゴールに向かう際には,コンパクトなゴール前を攻略せねばならない。
うまくいなされている感じがする。
仙台にうまく交わされていて,がっぷり四つにならない。
後半36分
(OUT)40松木駿之介 ⇔ (IN)24川森有真
鈴鹿は攻勢をかける。
山内(21),もっと前でスピード勝負してくれ。
有真(24),相手ペナルティエリア内で勝負だ。
右サイドバックの,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)
後半途中から右サイドに張っている俊貴。ナカニシは俊貴の右サイドバックは割と好き。
後半の終盤,右サイドから押し上げていく俊貴。
更に,攻勢時には右からのロングスローも放つ。
俊貴。まずは1点取り返そう。
大丈夫。
しっかり行こうぜ。
守りに入る仙台に対して,鈴鹿のスピードが上がらない。
ボールコントロールが乱れる場面もある。
パスのトラップがピタッと止まらない。
後半42分
(OUT)19三宅海斗 ⇔ (IN)11三浦知良
(OUT)17中村健人 ⇔ (IN)14北野純也
残り時間わずか。
北野純也(14)が獰猛に,仙台のディフェンスからボールを奪おうとする。
佐藤和馬(18)がカズ(11)にナイスボールを放り込む。
攻める鈴鹿。
守る仙台。
仙台のディフェンスを突破することができない。
ここで試合終了。
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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。
ナカニシの予想以上にたくさんの鈴鹿サポーターが,声出し応援エリアに来てくれました。みなさんありがとうございました。
試合後に放心状態だったので,ちゃんと話もできずすみませんでした。
選手のみなさんと,鈴鹿の勝利の歌を歌いたかったのですが歌えませんでした。
ナカニシ自身は,思っているほど声が出せず,申し訳ない気持ちです。
選手達が楽しみにしていた(と思う),声出しが,どれほど聞こえていたか分かりませんが,以前はもっともっと大きかった気がします。
次に向けて,ナカニシもノドを癒し,次こそは「ええ声」で歌いたいと思います。
この試合は,仙台に鈴鹿の良い所が消された試合だと思います。
鈴鹿の攻撃,鈴鹿のディフェンス,なんかやり難そうな試合でした。
激しくぶつかり合うというより,ゆっくりとしたペースに巻き込まれたような感じです。
そして,それほど仙台が強かったんだと思います。
選手達がサポーターのところへ来た時,ナカニシは言いました。
「次!次!」
残り試合は2試合です。
次,次,と言っても残り2試合です。
でも,最後の最後まで,全力で応援します。
ナカニシもがんばります。
鈴鹿の空は,次は微笑むことでしょう。
ではまた。
(追記)
2022年間VictoryCross大賞を募集中です。
こちらを参照してください。
声出し応援と,年間VictoryCross大賞の投票について - VictoryCross
投票,よろしくお願いします。
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(今後の試合)
◇JFL第29節 11月12日(土)13:00 対 FC大阪@三交スポーツの杜鈴鹿
◇JFL第30節 11月20日(日)13:00 対 神楽しまね@松江市営陸上競技場
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