みなさんこんばんは。
本日,今シーズンのホーム最終戦が行われました。
このメンバーが「鈴鹿」で試合をするのは最後になります。
この言葉を書きたくありませんでした。
でも,今日が最後だったんです。
八百長未遂事件。
元役員の逮捕。
百年構想の失格。
スタジアムの未着工など。
今シーズンは選手にとって,サッカーに集中するのが厳しい状況だったと思います。
心が乱れることも,元気が出ないことも,迷い惑うこともあったことでしょう。
サポーターとして,このチームで選手としての1年を使ってくれて,今,ナカニシは申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そして毎試合全力で戦ってくれる選手に対して,サポーターは何もできませんでした。
ずっと声を出すことができず,選手に「ガンバレ」と,たった一言の声をかけることすらできませんでした。
本当に申し訳ない。すまなかった。
何もできなかった。
来シーズンは胸を張ってJリーグを目指せるチームになることを,心より願っています。
大丈夫。ナカニシはそのために必要な事はなんだってやります。
選手のためだったら,なんだってやる。
大丈夫。サポーターは必ず選手と共にあります。
アスリートの1年は貴重です。
そして選手の大事な人生です。
サポーターが選手に鈴鹿に残ってくれと,強制することは絶対にできません。
だけどナカニシは,Jリーグに行けさえすれば,選手は誰でも良い訳ではありません。
共に汗と涙を流した選手と共にJに行きたいです。
今シーズンのトラブルと混乱。
それを乗り越えて,それでも鈴鹿で一緒に戦ってくれた選手とJに行きたいです。
そんな想いを全部声に乗せてチャントを歌いました。
がんばる選手の名を思いっきり呼びました。
こっそり「来年も一緒に戦おう」という想いを声に込めました。
鈴鹿の選手は「我らの誇り,この街の夢」です。
心からそう思っています。
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試合当日の朝。
やはりナカニシの朝は早い。
だけど,今シーズンはナカニシより朝早いサポーターの猛者が表れて来た。
仲間が増えている。
嬉しい。ありがたい。
試合開始5時間前。
8時ごろに会場入り。
なんと,記念Tシャツ?の順番待ち列がもうできている。
いつもの通り黙々と準備をする。
会場は早い時間からお祭りのような賑やかさとなっている。
たくさんの観客が来てくれている。
ありがたい。
これだけたくさんの人に,うちの選手を見てもらえる。
キッチンカーでホットドックを買って食べる。
ナカニシが試合前に食事をするのは結構珍しい。
お客さんが少ない時でも,いつもキッチンカーを出してくれていたみなさんにも感謝。
そして,佐藤カズテラの桜を購入(前は抹茶だった)。
メインのエントランスで人を待つ。
試合開始1時間前に現れたのは,2009年~2011年シーズンに鈴鹿でプレイしていた,内田寛人選手(もう引退していますが,「選手」と書きます)。ウッチーが家族連れで観戦に来てくれた。
さらに,うろうろしていたら村田雅則選手,月成大輝選手,藤田浩平選手にも出会えた。
みんな元気そうで,良い顔をしている。
みんながんばれ!
今日の対戦相手は,FC大阪(以下,大阪と書きます)
既に順位ではJ3昇格の要件を満たしている。
今期のJFLの優勝争いを繰り広げている超強豪。
だが,ホーム鈴鹿で,そう簡単には勝たせるわけには行かない。
少し遅れてサポーターエリアに入る。
サポーターも気合が漲っている。
鈴鹿で声を出す。
この声を選手に届ける。
開幕戦の1試合も,最終戦の1試合も,選手が全力で戦う以上,サポーターが全力で応援するのは何も変わらない。
サポーター!
12番目の選手というのは飾りか?
選手と共にあらんことを。
行くぜ!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 11三浦知良・24川森有真
MF 6上田駿斗・30和田篤紀・7中里崇宏・27日根野達海・40松木駿之介
DF 3今井那生・4平出涼・20中村俊貴
GK 23岩脇力哉
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試合開始。
鈴鹿は3-5-2だと思う。
大阪は4-3-3。
前半2分
試合開始直後の落ち着かない時間帯。
バックパスを受けたゴールキーパーの岩脇力哉(23)が,一瞬キックを迷った瞬間に大阪にボールを奪われ失点。
0-1
一瞬の迷いに対して,思い切りよく大阪のフォワードに突っ込まれた。
鈴鹿サポーター!
こんな時こそ声を出して選手を鼓舞するぞ。
ピンチの時こそ声を出さなくてどうする?
力哉,上を向け!
下を向いてたらゴールは守れないぞ!
前半の序盤から,大阪の前線からのプレッシングに押されている鈴鹿。
飛び込むように突っかけて来て,鈴鹿のミスを狙う。
大阪はサイドから攻撃するというより,中盤からのパスを狙っている。
ディフェンスの裏というより,前線が斜めに走ってクサビのパスを狙ってくる。
フィジカルが強く,鈴鹿ディフェンスラインをこじ開けるかのような攻撃。
大阪の攻撃は裏を狙ってくるものではないが,多彩に動きながらマークを外してくる。
また,鈴鹿のディフェンスラインでのボール回しにも,プレッシャーを掛けてくるので,平出のラインコンロールとゴールキーパーとの連携が大切となる。
前半の序盤での失点の後,平出がガッチリ守備をまとめる。
安定したディフェンス。平出万全!
大阪の布陣はそれほどコンパクトではないが,下がりながらのディフェンスが上手いため,鈴鹿はビルドアップ時に時間を掛けさせられている。
ここを早く行きたいのだが,大阪がパス回しをやり難くさせている。
中盤の「鈴鹿の王子様」,和田篤紀(30)
鈴鹿の中盤は,和田篤紀(30),中里崇宏(7),日根野達海(27)の3人が流動的にポジションを取っている。
そのため,試合を通して中盤の支配率やセカンドボールをやられた感じは無かった。
しかし,大阪の粘りのあるディフェンスに対して,前への推進力が出ない。
中盤の和田から,サイドへ大きく展開されるパスが出ている。
弓を引くような独特のキックで,早く精度の高いパスがサイドへ。
前半の序盤,和田篤紀(30)から右サイドを走る中里崇宏(7)へ
中里から縦に抜けてくる
松木はペナルティエリア内に侵入し,引っ掛けられて倒されるがファウル無し。
しかし,和田篤紀の展開から鈴鹿は前へ前へ出始めた。
さすが和田篤紀!
両チーム共にディフェンスが硬く,さらに中盤も厚いのでスピードが出ない展開。
小さいエリアでの差し合いや,潰し合いが続く。
中盤の,「中里無双」,中里崇宏(7)
久しぶりにスタメンで出場する中里。
中盤が3人いるので,フレキシブルに良く動いている。
前半,攻めあぐねる鈴鹿。
しかし,中里には左足の長距離砲がある。
グラウンドをいっぱいに使ったロングパスをしっかりと通す中里。
特に,試合を通して,左のウイングバックである上田駿斗(6)へのパスは見事だった。
そして,中里には超超高精度のセットプレイもある。
中里,頼むぞ!
試合の支配率は五分と五分。
決して鈴鹿が押されている訳ではない。
ただ,鈴鹿が攻めている訳ではない。
左のウイングバック,「双頭の龍」,上田駿斗(6)
この試合の観客が大いに沸き立つ攻撃は,上田駿斗から始まっていた。
大阪は4バックがスライドすることと,4-3-3でサイドハーフが落ちてこないため,鈴鹿の攻撃時に左サイドが大きく開いている。
鈴鹿の中盤からの展開に対して,フリーで攻撃に出る駿斗。
そのドリブルで,大阪陣内に侵入するが,なかなか深く入ることができない。
大阪は鈴鹿のボールを奪うというより,下がりながら攻撃を遅らせている。
駿斗が攻勢に出るが,攻めきれずに後ろに戻す場面が目立つ。
鈴鹿は左サイドから攻撃するのが駿斗単独になっている。後ろから今井那生(3)が追い抜いて押し上げる場面もあるが,上田駿斗の前に流れるフォワードがいない。
それでも駿斗がこの試合一番チャンスを作り出していた。
駿斗!ガンバレ!
鈴鹿はワイドに。
大阪はそれぞれのゾーンで数的有利を作る展開。
前半22分。
大阪陣内から中里(7)のフリーキック。
狙ったのは,ファーサイドの上田駿斗(6)!
駿斗の頭での折り返しを,川森有真(24)が頭で合わせる。
惜しくも大阪ゴールキーパーが触ってゴールならないが,惜しいセットプレイだった。
そして,それで得たコーナーキック。
キッカーは,もちろん中里崇宏(7)
今度は,早いライナー性のボール。
今井那生(3)が誰よりも早くボールに触って,軌道を変える。
そのボールをダイビングヘッドで叩き込んだのは・・・カズ!キングカズ(11)!
ゴーーーーーーール!!!1-1
狙っていたかのように完璧なポジショニングでゴールを決めた!
ナイスゴール!
前節の四日市での試合で,後半途中から出てきたが,良い方向になんか違う感じがした。
ゴールの嗅覚が鋭いような,なんか良い位置でボールを受けていたりとか・・・
そしてこの試合,今井那生(3)のヘッドで軌道が変わることを知っていたかのように,誰よりも早く反応してゴールを決めた。
鈴鹿サポーターはそのゴールを目の前で見たが,あれは点取り屋の動きだった。
ナイスシュート!カズ!
カズのゴールで一気に雰囲気が変わるかと思いきや,両チーム共に決定打の出ない展開が続く。
大阪は,そこまでスピードで押し込むわけではない。
しかし,フィジカルを伴うスピードは,一点突破されることもあるため,注意が必要。
鈴鹿は両ウイングバックがワイドに布陣しているが,前後の厚みがないように見える。
特に,大阪陣内に深く入るボールが少ない。
フォワードの,「乾坤一擲」,川森有真(24)
体ごと突っ込むような熱く激しいプレイをする川森有真。
その思い切りの良いプレイは,膠着状態の鈴鹿攻撃陣のカンフル剤になると思う。
斜めに走りながら,大阪のサイドの裏を狙う有真。
足も速く,動きながらのプレイも上手い。
ただ,川森が孤軍奮闘のように見えている。
周りのフォローが遠い。
川森。もう少し我慢だ。
チャンスは必ずあるぞ!
試合は膠着している。
両チーム共に決定的な場面が作れない。
そして・・・
前半40分
鈴鹿ペナルティエリア内で,今井那生(3)がファウルを取られる。
大阪にPK。
これを決められ1-2。
サポーターの声が高まる。
下を向くな!
不運なジャッジだ,気にするな!
胸を張って戦おうぜ。
ここで前半終了
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ハーフタイムにガックリと疲れるナカニシ
マスクをしながらの声出しはキツイ。
でも,ここで声を出さないと絶対に後悔してしまう。
「後の未練と今の苦痛」
ナカニシは選手と共に戦う今の苦痛を選ぶ。
厳しい展開。
崩された訳ではない2失点。
大阪に攻められた感じはない。
大阪に崩された感じもない。
嫌な流れを断ち切りたい。
前で勝負。
そしてゴールにつながる思い切った攻撃を。
さあ,この試合もノドを潰そうか。
ナカニシのノドなら,見事に潰れてこい!
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HT
(OUT)11三浦知良 ⇔ (IN)39ヴィニシウス
後半開始。
大阪の中盤に阻まれ,鈴鹿は中央から攻められない。
おのずとサイドの大きな展開頼みとなる。
この試合では不思議なことに,松木の右サイドが詰まって,左に大きく展開と言う形が見られた。
松木を警戒して,大阪の左(鈴鹿の右)が引いて守っていたのかもしれない。
松木は,前半から縦に抜ける動きをしていたが,松木の本来のプレイはサイドに縛られず,自由に攻撃に出る変幻自在のプレイだと思う。
後半から,中に侵入し,ゴールを狙う松木。
そうそう。
松木はやっぱり前が良い。
前半の終盤から引き続き膠着状態。
鈴鹿は危ない場面も少ないが,攻撃の形も作れていない。
後半13分
(OUT)24川森有真 ⇔ (IN)19三宅海斗
和田篤紀(30),中里崇宏(7)のベテランと中盤を作っているが,日根野は臆することなく日根野らしい堂々としたプレイ。
そして,試合を見る目を持っている日根野には,今の攻めあぐねている鈴鹿をよく見ている。
鈴鹿はサイドから攻めている。
しかし,サイドにはウイングバックしかおらず,攻撃の手数が不足している。
そのため,日根野は中盤のスペースを埋めつつ,状況を見て大回りでサイドに大きく張り出していく。
日根野のプレイエリアはとても広い。
攻守の要としてだけでなく,中と外のバランスもとっている。
今シーズンの一番の成長株は日根野だと思う。
完全に鈴鹿になくてはならない選手となった。
日根野。ガンバレ!
後半17分
(OUT)30和田篤紀 ⇔ (IN)17中村健人
時間がじりじりと過ぎていく。
鈴鹿は後半から入ったヴィニシウス(39)が,独独のリズムを持つドリブルで大阪陣内に入るが,シュートまで行けない。
さらに,三宅海斗(19)が,ボールを受けてヴィニシウス(39)と連携しようとするが,大阪の激しいマークに削られまくっている。
大丈夫か?海斗!
がっぷり四つというより,なんか変な感じの試合になって来た。
ナカニシの感覚では,後半は両チーム共にほとんどシュートを打っていない。
さらに,コーナーキックもほとんどない。
中盤での差し合いと,サイドでの攻防が続く。
ドンドン時間が過ぎていく。
センターバックの左,「我武者羅120%」,今井那生(3)
ナカニシだけの主観なのだが,ここのところ元気が無いように見えた那生。
那生が大人しくプレイしているのは,なんかせっかくの良い所が出ていない気がする。
この試合,前半から那生の声が良く聞こえている。良い声だ。良い指示だ。
球際の強さと激しいプレイ。上田駿斗(6)を追い抜く猛烈なダッシュ。
セットプレイ時の「俺が決める!」というオーラ。
その存在感が那生らしくなってきた。ハートはいつも我武者羅で行こう。
那生はディフェンスだけど守りのプレイヤーじゃない。
イケイケドンドンが那生の良さだ!
やったるぞ!!!
後半の半ばを過ぎる。
膠着した展開に,選手たちの焦りが見える。
大阪はガッチリ時間を使い,このまま逃げ切る様子。
鈴鹿はまだ早い攻撃ができず,リズムが出てこない。
そんな中で,後半から入った海斗(19)と健人(17)が攻撃を作る。
中盤のルーズボールを,三宅海斗(19)がワンタッチで中村健人(17)に渡す。
海斗と健人の阿吽の呼吸。
中村健人は,左サイドを爆走する上田駿斗(6)へパス。
駿斗がスピードに乗ったドリブルから中へ。
三宅海斗(19)が飛び込むが,大阪のブロックが間に合い,ゴールならず。
健人が絡むとスピードの載った攻撃が展開できる。
健人!何とか点を取ってくれ。
センターバック右の,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)
大阪は攻撃のペースを落としてきた。
さらに,少し引き気味となり,前半のような前線のプレッシングは無くなった。
中村俊貴も徐々にポジションを上げて攻撃参加する。
元々右のサイドバックもできる俊貴なので,ドリブルやクロスの精度も良い。
前方の松木(40)が中に切れ込む後ろを支えて,ビルドアップする。
さらに,右からのロングスローも投げ始めた。
俊貴のロングスローはスピードがあるので,触っただけで何かが起きそうな気がする。
サポーターから俊貴の背中が見える。
長く鈴鹿のゴールを守って共に戦ってきた背中だ。
一緒に苦労した俊貴と共にJへ行きたい。
ナカニシはずっとそう思っている。
大阪の攻撃は単発だが,鈴鹿は攻勢に出ているので,ディフェンスの枚数が足りない。
そのため,カウンター一発でピンチになることがある。
鈴鹿のディフェンスラインは高く,サイドは大きく前にポジションを取っている。
広大な鈴鹿陣内を力哉がカバーしている。
大阪のカウンター時には飛び出して,ボールを抱えこむ(蹴られたかと思ってヒヤッとした)。
ボールに向かって一直線。勇敢なプレイが力哉の持ち味だ。
2019シーズンから共に戦っている力哉。
力哉。長い付き合いだから,ナカニシが言いたいことは分かっているだろう。
力哉。頼む。
後半42分
(OUT)7中里崇宏 ⇔ (IN)8海口彦太
(OUT)40松木駿之介 ⇔ (IN)2進藤誠司
海口と進藤が入る。
なんとか流れを変えてくれ!
鈴鹿は攻める。
ただ,大阪のディフェンスは鈴鹿の攻撃を,しっかりと跳ね返している。
固い。大阪のディフェンスは固い。
コールリーダーが,あと少し頑張って声を出そうと言っている。
ナカニシのノドはヒリヒリしているが,それでも声を出す。
選手に力を。
選手の背中を押す。
ガンバレ。
ガンバレ。
ガンバレ。
ここで試合終了。
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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。
たくさんのキッチンカーや売店が並びました。
ご協力いただいたみなさん,ありがとうございました。
お土産もたくさんいただきました。
ありがとうございます。勝ち菓子とはなりませんでしたが,サポーターみんなでいただきました。
前述しましたが,OBの選手もたくさん来場してくれていました。
元気な顔で再会できて,とても嬉しかったです。
ナカニシは,みんなの前途を応援しています。
試合後に,ファン感謝祭が行われました。
選手全員の私物プレゼントと挨拶です。
ナカニシはファン感謝祭の間,エントランスでノボリを片付けていました。
ファン感謝祭の終了後に片づけを始めると遅くなるためです。
・・・という理由にしていますが,本当は違います。
ファン感謝祭の時の選手の挨拶を聞くのが怖かったためです。
ナカニシはサポーターとして,共に汗と涙を共にした選手と別れるというのは,筆舌に尽くしがたい・・・悲しさがあります。
まだ,1試合残っています。
まだ,選手と別れたくはありません。
なので,まだ聞きたくありませんでした。
最後の監督挨拶の後,「2022年間VictoryCross大賞」の発表の時間を作ってくれました。スタッフのみなさん,ありがとうございます。
選手の中には,ナカニシの事を始めて見た選手もいたと思います。
選手のみなさん,私,ナカニシと申します。よろしくお願いします。
VictoryCross大賞は,「三宅海斗選手(19)」に送らせていただきました。
投票総数は約50票です。そのうち1/3が三宅海斗選手でした。
投票いただきましたみなさん,ありがとうございました。
三宅海斗選手,おめでとうございます。
ナイスプレイ,ナイスゴール,ナイスボアソルチでした。
少し暗くなった三交スポーツの杜で,全部綺麗に片づけをして帰宅しました。
なんか元気が出なくて・・・,
なんか笑えなくて・・・,
なんか背中が曲がってて・・・,
はい!
次だ!次!
次もがんばって勝利のために応援します。
鈴鹿の空が次は微笑むために,最後の最後の最後の1秒まで全力の応援を続けます。
松江で会おう!
ではまた。
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(今後の試合)
◇JFL第30節 11月20日(日)13:00 対 神楽しまね@松江市営陸上競技場
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