みなさん,こんばんは。
島根から帰宅して,このブログを書いています。
実は先週の水曜くらいから,ナカニシはちゃんと眠れてませんでした。
ずーっと考え事して,眠れず,寝れず,明け方に少し寝落ちして,ハッと目が覚めるというような日々でした。
それでも日曜日の試合の際は,元気に応援しました。
でも,徐々にノドが詰まって,最後は声になりませんでした。
試合後に島根に後泊しました。
後泊と言ってもホテルではありません。
宍道湖をまわって,一晩中,釣りをしてました。
釣りでもして心を整えないと,自分の中の整理がつきませんでした。
暗い湖に向けて,朝までルアーを投げ続けました。
一匹も釣れませんでした。
夜明けと共に,出雲大社で選手たちの健康と活躍をお祈りしました。
あと,出雲大社は縁結びで有名らしいです。もちろん,選手との縁が切れないようにお願いしました。
それから,やっぱりいろいろ考えていたら,ノンストップで帰宅しました。
(Nカメラマンは同乗してなくて,ホッとしていることでしょう)
今回の遠征を振り返ると,やはり自分が精神的におかしくなってるのを感じます。
行きも帰りもノンストップで,考え事をしながら走るという,こんな事故を起こしそうな遠征はすべきではありません。
良い子は絶対に真似してはいけません。
今から,いつものように,試合のブログを書きたいと思います。
こんなチーム状態にも関わらず,選手たちは立派に戦いました。
我らの誇り,この街の夢です。
ただ,試合内容は全然良くなかった。
そして,選手たちのプレイが良くない原因というのは,選手だけで無くチーム全体にあるとナカニシは思っています。
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土曜の深夜に鈴鹿を出る。
今回は単独行。ひとり考え事をしながら松江に向かう。
日曜の早朝,松江市営グラウンドに到着。
早速,鈴鹿サポーターと合流して横断幕を張る。
この断幕を張るのが最後になる選手もいる。
そう思うと・・・,いやいや,今は考えないでおこう。
対戦相手は,FC神楽しまね(以下,神楽と書きます。「しまね」だとひらがななので書きにくいためです)。
共にJFLに昇格し,同じ時間を戦った同期チーム。
財政的に苦境に立たされているが,何とか来シーズンも共にリーグ戦ができることを願っている。
今期最終戦。
何としても勝ちたい。
何がなんでも選手の笑顔を見たい。
何もできなかった。助けとなることができなかった。
サポーターの無力さに,絶望する夜を幾晩も過ごした。
でも。でも。
全身全霊で,選手たちを応援するのはサポーターだ。
サポーターの力を信じろ。
無力だけど,ほんのほんの僅かに選手に届く力を信じろ。
どんな時も,俺らはここに!
いくぜ!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 11三浦知良・24川森有真
MF 6上田駿斗・19三宅海斗・8海口彦太・27日根野達海・40松木駿之介
DF 3今井那生・4平出涼・20中村俊貴
GK 23岩脇力哉
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試合開始。
鈴鹿のフォーメーションは,ナカニシの見た感じ,3-4-1-2。
松江はたぶん,4-4-2。
開始直後から選手の動きが重い。
燃えているというより,静かにゆっくりと試合に入った感じがする。
対する神楽はとても熱い。
選手達がきびきび動いている。
モヤっと始まったこの試合,セットプレイは重要な意味を持つ。
日根野のセットプレイは公式戦でやってたかな?
伸びのある,なかなか良いボールを蹴る。
ボランチの,「疾走する若大将」,海口彦太(8)
神楽はチームの色として以前からポゼッション(支配率)サッカーをしてくる。
パスの上手い神楽のボールをどれだけ奪取し,ショートカウンターを狙えるのかが勝敗の行方を左右する。
海口の運動量と急速なスピードを使った奪取力は鈴鹿で一番だと思う。
しかし,この試合では海口がボールを引っかける事ができない。
いつも通りのキレのある動きをしているが,神楽のパスコースが限定されていない。
鈴鹿は前線からのプレスが無く,海口の中盤まで一気にボールを運ばれている。
また,他の選手とも連携が悪く,どんどんパスを回されている。
海口。厳しい。厳しいが少し我慢してくれ。
ガンバレ。
海口(8)同様,前線のプレスが効いていないので,日根野もボールを追うが取れない状況。
さらに,ディフェンスの押し上げも少なく,中盤にスペースが大きい。
巨大な範囲をカバーする日根野。これはキツイ。
さらに,普段の鈴鹿の3-4-2-1ならば,ディフェンス時にトップ下の2人がサイドに下りて来て,5-4-1になるのだが,この試合ではフォワードに張り付いて下りてこない。
そのため,日根野がサイドのカバーにも走る。
中盤が厳しい鈴鹿。
パス回しの上手い神楽に翻弄されている。
日根野。流れが悪い。
鈴鹿のエンジンがかかるまで,なんとか持ちこたえてくれ。
ガンバレ!
しかし,
前半12分
左サイドからのコーナーキックを思いっきり頭で決められ失点。
0-1
こんなに見事に決められるとは・・・
鈴鹿のディフェンスは誰も競り合っていない。
全員が棒立ち。
なんてことだ!
みんなどうしたんだ!
さらに
前半15分
中盤のパスミスをカットされる。
パスミスをしたというより,させられた。
神楽は鈴鹿の攻撃時に中盤にしっかりプレッシャーを掛けている。
これも決められ失点。
0-2。
試合は4分の1も進んでいないのに,2失点。
それも取られ方が悪い。
そして,鈴鹿には得点の匂いが全くしない。
神楽は見事なサッカーをしている。
攻撃時にはボール支配率を増し,守備時にはコンパクトになってボールへの寄せを早くしている。
鈴鹿はとにかくバラバラで,パスコースが全然見えておらず,ボールを受けてからパスを選択するまで時間がかかり,寄せられ孤立している。
ボールを持ったら,ルックアップしているのだが,受け手が動いていない。
結果,前に出すところが無く,スピード感の無いプレイが続く。
鈴鹿はエンジンがかかるどころか,時間が経つごとに悪くなっている。
神楽にドンドン詰められる。
逆に鈴鹿は守備時に詰められない。
ゴールキーパーの,岩脇「ファイヤー」力哉(23)
2失点したものの,フリーで打たれたら力哉としてはどうしようもない。
さらに,神楽の攻勢は続き,鈴鹿ディフェンスは神楽のパスで崩され,てんてこ舞いになっている。
力哉はそんな中でも3本以上の直撃のシュートを止めた。
左手一本で1対1も止めている。
もし,力哉が止めていなければ,この試合は,0対5で終わっても全くおかしくなかった。
力哉。
後半の立て直しを期待しよう。
我慢してくれ。
鈴鹿は,神楽から中盤にプレッシャーを掛けられている。
しかし,神楽の中盤はそれほど鈴鹿からプレッシャーを受けていない。
プレッシャーを掛けられていないため,神楽はパスミスが少なく,自在にパスを回し,フリーの状態で狙いすまして精度の高いボールを攻撃陣に繋いでいる。
神楽かられば,狙い通りのど真ん中のサッカー。
トップ下の,「ネコ好きの天才」,三宅海斗(19)
前線から海斗が下がってきて,神楽の中盤に球際で競り合っている。
海斗は分かっている。今,鈴鹿に必要なプレイを。
自分自身は点を取りたいだろうが,今は試合を立て直すのが先。
中盤まで下りて来て,前線に繋ごうとするが,前線の受け手がいない。
前から後ろまで,広い範囲を走る海斗。
しかし,ボールを受けてからパスコースが無く,スピードが上がらない。
海斗がんばれ。
後半の立て直しまで我慢だ。
鈴鹿の攻撃時に,神楽にパスコースを切られている。
サポーターの場所から見ていても,鈴鹿の選手がボールを持った際に,前線の受け手が隠れてしまっている。
前線にいるべき選手が動かず棒立ちなので,簡単にコースを切られている。
フォワードの,「乾坤一擲」,川森有真(24)
前半の半ばから,川森も下がってボールを受けに来ている。
体全体でプレイする川森は,球際に強い神楽に対しても十分勝負できている。
しかし,川森が下がってきたため,守備から攻撃への切り替えが遅くなってしまう。
前線でタメが作れず,鈴鹿はずっと攻められている感じがする。
川森のプレスも孤軍奮闘の状態。
神楽によって交わされてしまう。
川森。鈴鹿のサッカーは後半からだ。
今は我慢だ。
鈴鹿はディフェンスからの楔のパスが入らない。
和田篤紀(30),中里崇宏(7),中村健人(17)らのゲームメイカーが入らないと,これほどまでにパスが繋がらないのか?
鈴鹿はボールを奪うと,神楽と同じような感じでパスを回している。
鈴鹿は神楽と同じことをしようとしているように見える。
神楽と同じ「ポゼッション(支配率)」が,鈴鹿のやりたいことなのか?
これが最終戦か?
これが今シーズンのラストの完成された鈴鹿なのか?
センターバックの右,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)
守備から攻撃に転じる際に,鈴鹿の攻撃の枚数が足りないため,俊貴がかなり前に出ようとしている。
俊貴も分かっている。今の状況を変えるには,チャレンジが必要だということを。
実際に,鈴鹿はほぼ5バックなので,俊貴が上がってもディフェンスは大丈夫なはずだが,なんだか神楽に俊貴の上がった裏をやられている。
全体的に,ディフェンス時に神楽のパスを「見て」しまって棒立ちになっている。
俊貴。何とか踏ん張ってくれ。
後半に巻き返そうぜ。
パスミスというより,神楽の網にかかっているといった感じ。
選手達の足が動いていない。
ポジションを動くとスペースができて,神楽に侵入されてしまう。
鈴鹿の選手の動きが重いので,互いにスペースをカバーし合うことができない。
なんとも,厳しい試合となった。
前半の終盤に,平出が(4)ボールをカット。
それを受けた三宅海斗(19)が,待ってましたのドリブル独走。
神楽ディフェンスにブロックされながらもシュートを放つが,惜しくもゴールならず。
この試合,唯一とも言っていいチャンスは,やはり三宅海斗のスピードが生み出した。
左のウイングバック,「双頭の龍」,上田駿斗(6)
駿斗は,この試合でシーズン全試合出場だと思う。
その駿斗は,かなり高い位置をキープし,大きなサイドチェンジからの相手陣内侵入を狙っているが,大きなサイドチェンジがなかなか出ない。
駿斗が欲しがっているが,ゆっくりパスをまわしてボールが出た時には,神楽のディフェンスが戻っている。
また,後方からのロングフィードも届いておらず,駿斗にパスが出ても,また後ろに戻す場面が多い。
裏に走らせたいがパサーがいない。
良いボールが出ずに,待つ時間が長い駿斗。
駿斗。必ずチャンスが来るぞ。
ガンバレ!
鈴鹿は,ボールを持った選手以外は,棒立ちの状態が目立つ。
1歩目が神楽より遅く,鈴鹿がボールを持つとすぐに寄せられてゴチャゴチャになる。
スピードが出ない。
展開が遅い。
シーズン最終戦。
どうした?どうした?
ここで前半終了
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あっという間の前半だった。
鈴鹿は何もさせてもらえなかった。
攻撃のチャンスも無かった。
帰宅後にYouTubeで見返すと,神楽はスピードの緩急がついている。
鈴鹿選手は全員がジョグでボールを見ている場面が多い。
これが戦術?
チームとしての策は?
監督は何をしたいんだ?
ハーフタイムにガックリと疲れるナカニシ。
入場時の選手コールから,全力声出しでノドが潰れている。
特にマスクをしながらの声出しはキツイ。
でも,今日が最終戦。
今日の試合が最後の選手もいる。
ここで声を出さないと絶対に後悔する。
厳しい展開だけど,後半を信じよう。
鈴鹿に1点入れば,流れは変わる。はず。
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HT
(OUT)11三浦知良 ⇔ (IN)21山内健史
(OUT)8海口彦太 ⇔ (IN)16斎藤翔太
後半開始。
三浦監督がハーフタイムで2人変える時は,だいたい最初のゲームプランが崩れている。
こうなると,個人の力で打破するしかない。
鈴鹿は多分4-4-2に形を変えた。
右のサイドハーフにポジションを変えた,「キャノンボール」,松木駿之介(40)
前半は,ディフェンスが手一杯で,攻撃に出られなかった松木。
後半は,本来の前目の位置で,ゴールを狙う。
サイドハーフだと,松木は中に大きく入っていくので,よりゴールに近い所でプレイができている。
そうそう。
右のサイドハーフが一番良い。
松木。
さあ行こうぜ。
鈴鹿を前に引っ張ってくれ。
ただ,それでも選手たちの元気は今ひとつ。
センターバックの左,「我武者羅100%」,今井那生(3)
シーズン終盤で連敗が続く鈴鹿。
契約更新もどうなっているか分からないが,選手みんなが,なんか元気が無い。
そんな時に,サポーターのところまで那生の声が聞こえている。
仲間を鼓舞し,自分を奮い立たせ,そしてサポーターに熱を持たせる。
那生が頑張るならサポーターも,全力で応援せねばならんよね。
後半から那生は前線に飛び出すほど,積極的なチャレンジをした。
セットプレイ時には,全身を投げ出すような激しい競り合いもしていた。
那生。良いプレイだ。
一緒に頑張ろうぜ!
後半は鈴鹿も少しペースをつかんできた。
日根野(27)が自在に動けるようになり,鈴鹿に血液が回り始めた感じがする。
後半12分
(OUT)24川森有真 ⇔ (IN)2進藤誠司
後半からボランチに入った,「テクニシャン」,斎藤翔太(16)
パスコースを切る神楽に対して,パスコースが無いのであれば,自分が少し動いてパスコースを作る斎藤翔太。
ルックアップした状態で,上手くボールを保持する。
ダイレクトパスでリズムを作り,俯瞰で試合を見るようにスペースを突く。
さすがに上手い。さすが斎藤翔太。
後半からだが,十分に鈴鹿の息を吹き返させてくれた。
そして,危険な場面ではカード覚悟でハードなタックルを敢行。
翔太。ナイス!
試合は五分に戻した。
ここから鈴鹿は点を取りたいが,神楽は攻撃も守備もコンパクトでスペースが無い。
鈴鹿はボールを受けても,中にくさびのパスを通せず,サイドに流れていく。
サイドから攻撃しようとするが,神楽にサイドに押し込まれ,ゴチャゴチャしている間に勝負できないという場面が続く。
後半の半ばを過ぎるが,やはり那生以外は元気がない。
何度も神楽の攻撃を止めているが,2失点しているため鈴鹿が前のめりになって来た。
鈴鹿は4バックのみで守っている状態。
対する神楽はワイドではないが,厚みのある攻撃をしてくる。
4バックのラインをフレキシブルに動かし,3Dのディフェンスをする平出。
しかし・・・
後半24分。
神楽の攻撃。
鈴鹿は戻りが遅れる。
ディフェンスラインの4人だけで守備。
神楽は後ろからフリーの選手が走って来る。
マイナスにパス。
崩されて失点。
0-3
飲水タイムに入る。
帰宅後YouTubeで見たが,選手間で積極的に話をしているように見えない。
さらに,監督からも具体的な指示が出ているようにも見えない。
どうした?
元気が無さすぎるじゃないか?
後半から入った,「ワンダーボーイ」,山内健史(21)
昨シーズンは,山内の爆発的なスピードに何度も救われた。
走り出したら,猛スピードの山内は捕まえられない。
だけど,今シーズンはどうも山内らしい走りが出ていないように思える。
この試合でも,裏へ抱くそうする山内の姿は見られなかった。
山内。もっとガツガツ行こうぜ。
神楽はよくディフェンスが整っている。
攻撃時だけでなく守備もポゼッションしてる感じ。
サポーターの応援は止まらない。
中村俊貴(20)がロングスローを投げる。
三宅海斗(19)がサイドからのクロスに頭で飛び込む。
ゴールが遠い。
公式記録では,鈴鹿のシュートはわずかに3本。神楽は12本。
後半36分
(OUT)4平出涼 ⇔ (IN)18佐藤和馬
(OUT)6上田駿斗 ⇔ (IN)13キムテウ
佐藤和馬が出て来た。
そして,ヘディングの鬼,キムテウも出て来た。
もうやったるしかない。
サポーターの唄が終わらない。
「鈴鹿を愛する者がここに集う・・・」
日根野達海(27)サイドで体を張ったボールキープを見せる。
今井那生(3)が前線に上がって来た。
松木駿之介(40)が中にドリブルで突っ込んでくる。
それでも神楽は崩せない。
ここで試合終了。
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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。
2022シーズンありがとうございました。
最終戦の試合内容は,とても悪かったです。
1シーズンをずっと戦ってきた最終戦とは思えないほど,バラバラでした。
選手たちが頑張ってプレイしてなかったわけではありません。みんな全力でした。
だけど全然ダメだった。
それはチームとして一丸となれるよう,まとまってないからだと思います。
神楽しまねは一丸となってまとまってた。
鈴鹿はまとまってなかった。
それが勝敗を分けたんじゃないかと思います。
シーズンの最終盤に3連敗。
内容は違いますが,ナカニシにはこの3連敗はどれも同じに見えました。
ミスが多く,選手は自信なさげで,選手間の連携も全然良くありませんでした。
まとまってなかった責任は三浦監督にあります。
監督と共に選手を指導するコーチや,監督を支えるフロントにも責任があります。
監督は監督の,コーチはコーチの,フロントはフロントのすべき事をしてください。
サポーターは無力ですが,バカではありません。一丸となっていないチームは見たら分かります。
そして,ナカニシはサポーターとしてすべき事をします。
選手の退団や引退のニュースがたくさん出ています。
今シーズンの最終戦が終わったので,次のブログからは(書きたくないですが)そのことを書きます。
退団する選手に向けての,感謝のメッセージです。
そして,これから契約交渉する選手たちのみなさん。
試合と違って,サポーターが「がんばれ」と応援することはできません。
だけど,サポーターの想いはどんな時も選手と共にあります。
また,一緒に戦えることを,心から,心から願っています。
みんながんばれ!
ではまた。
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(お知らせ)
選手たちを応援する横断幕をたくさん預かっています。
作成していただいたみなさん,本当にありがとうございました。
これらの横断幕は,選手たちをきっと勇気づけた事だと思います。
引退・退団した選手の横断幕は,下記の3通りの取り扱いとさせていただきます。
①作成者の方に返送いたします。
②移籍したチームのサポーターに相談して,可能であれば引継ぎます。
③ナカニシが生きている限り保存します。
この3つのうちどれかです。
「①」の返却をご希望の場合は,お手数をおかけしますが下記のメールまで連絡ください。 ⇒ miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp
「②」の場合は,ナカニシが移籍先のサポーターと相談させていただきますが,引き継げなかった場合や,届けられなかった場合は,「③」の保管とさせていただきます。
もしも,何もご連絡ない場合は,「③」のナカニシが保管するとさせていただきます。
横断幕ありがとうございました。
大事に使わせていただきました。心より感謝いたします。
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