みなさんこんにちは。
昨日,公式HPより選手の移籍に関してニュースが出ました。
分かってはいてもこの時期は悲しいニュースが続きます。
分かってはいてもこの時期は悲しいニュースが続きます。
北野純也選手(10)。
始めて会ったのは,平成26年(2014年)の初めのセレクションの時です。
北野選手はセレクションを受けていたわけではなく,三交スポーツの杜のメインで,スタンドからセレクションを見ていました。
その時は分りませんでしたが,セレクション外で鳴り物入りの入団選手だったようです。
両サイドを短くして真ん中を残した髪型で,なんか怖い兄ちゃんみたいな,人を寄せ付けないようなギラギラした感じがありました。
北野選手はセレクションを受けていたわけではなく,三交スポーツの杜のメインで,スタンドからセレクションを見ていました。
その時は分りませんでしたが,セレクション外で鳴り物入りの入団選手だったようです。
両サイドを短くして真ん中を残した髪型で,なんか怖い兄ちゃんみたいな,人を寄せ付けないようなギラギラした感じがありました。
平成26年から28年まで3年間で76試合に出場し68得点を挙げました(ナカニシ調べ)。
この68得点は,鈴鹿にチームができてから歴代ナンバーワンの得点数です。
平成26年・28年は,東海リーグ得点王となり,全国の舞台でも得点を取り続けました。
また平成26年には,年間victorycross大賞も獲得しています。
この68得点は,鈴鹿にチームができてから歴代ナンバーワンの得点数です。
平成26年・28年は,東海リーグ得点王となり,全国の舞台でも得点を取り続けました。
また平成26年には,年間victorycross大賞も獲得しています。
しかし,北野純也選手が,移籍したからといって,鈴鹿のために闘ってくれた功績が無くなるわけではありません。
彼のプレイ,彼のゴール,彼のチームへの想いは不滅です。
そして,北野選手へのナカニシの想いも不滅です。
彼のプレイ,彼のゴール,彼のチームへの想いは不滅です。
そして,北野選手へのナカニシの想いも不滅です。
餓えた狼は,さらに大きな獲物を求めて高みを目指す!
北野純也,北野純也,ゴールゴールゲットゴール!
北野純也,北野純也,ゴールゴールゲットゴール!
野口遼太選手(34)
今シーズンから鈴鹿に加入してくれました。
先に堀河選手が鈴鹿に来ていたので,上位のカテゴリーであるカマタマーレ出身の2人目の選手の登場に,かなりワクワクしたのを覚えています。
始めて見たのは,三交スポーツの杜の第3グラウンドです。
先に堀河選手が鈴鹿に来ていたので,上位のカテゴリーであるカマタマーレ出身の2人目の選手の登場に,かなりワクワクしたのを覚えています。
始めて見たのは,三交スポーツの杜の第3グラウンドです。
紅白戦でセンターバックに入り,前後に動きながらボールをさばく姿は,一目見ただけで凄い選手だということが分りました。それほど存在感が際立つ選手でした。
シーズン前半は,センターバックとして藤井選手とコンビを組みました。そのディフェンスは完全に全国に通用するレベルだったと思います。
特に,1対1の際に相手を抜き打ちにする居合い切りのようなプレイは,ディフェンスでありながらとても攻撃的で,守りのプレイには到底見えませんでした。
シーズン前半は,センターバックとして藤井選手とコンビを組みました。そのディフェンスは完全に全国に通用するレベルだったと思います。
特に,1対1の際に相手を抜き打ちにする居合い切りのようなプレイは,ディフェンスでありながらとても攻撃的で,守りのプレイには到底見えませんでした。
シーズン終盤の左サイドバックとしての野口は,さらにさらに凄まじいほどのプレイでした。
「最強の左」のニックネームは伊達ではありません。マジで最強です。
そして,ディフェンダーでありながらシーズン11得点を挙げました。マジで最強です。
全てのゴールが美しく,全てのゴールが力強い男のゴールでした。
「最強の左」のニックネームは伊達ではありません。マジで最強です。
そして,ディフェンダーでありながらシーズン11得点を挙げました。マジで最強です。
全てのゴールが美しく,全てのゴールが力強い男のゴールでした。
北野選手に続きヴィアティン三重への移籍は・・・心中複雑です。
野口,野口,野口,野口遼太!
ガンバレ!野口!
ガンバレ!野口!
福島立也選手(33)
鹿児島ユナイテッドからレンタル移籍で鈴鹿に来ました。
最初にプレイを見たのは,AGFのグラウンドの紅白戦です。
左サイドハーフから,グイグイ中に押し込んでくるドリブラーを見て,なんか凄いテクニシャンが来たと思いました。
鈴鹿の誰にも似ていなくて,それは完全に福島が作り出したプレイでした。
スピードとテクニックを兼ね備えたイケメンは,鈴鹿の攻撃の切り札として,順調に磨かれていたと思います。
しかし,鈴鹿の攻撃陣の選手層は厚く,フォワードではなくサイドハーフの起用がほとんどでした。
体を張ってディフェンスする場面が多くなった福島は,自分の良さを出し切れたとは言いがたいように思います。
もっと福島のドリブルを見たかった。
もっとゴールを決める福島を見たかった。
もっとゴールのそばでプレイする福島を見たかった。
まだまだ凄いプレイをしてくれる可能性をムンムンと感じました。
JFLのヴェルスパ大分に移籍するそうです。
最初にプレイを見たのは,AGFのグラウンドの紅白戦です。
左サイドハーフから,グイグイ中に押し込んでくるドリブラーを見て,なんか凄いテクニシャンが来たと思いました。
鈴鹿の誰にも似ていなくて,それは完全に福島が作り出したプレイでした。
スピードとテクニックを兼ね備えたイケメンは,鈴鹿の攻撃の切り札として,順調に磨かれていたと思います。
しかし,鈴鹿の攻撃陣の選手層は厚く,フォワードではなくサイドハーフの起用がほとんどでした。
体を張ってディフェンスする場面が多くなった福島は,自分の良さを出し切れたとは言いがたいように思います。
もっと福島のドリブルを見たかった。
もっとゴールを決める福島を見たかった。
もっとゴールのそばでプレイする福島を見たかった。
まだまだ凄いプレイをしてくれる可能性をムンムンと感じました。
JFLのヴェルスパ大分に移籍するそうです。
九州の地で更なる躍進を期待しています。
福島,チェストいったれ!!!
どこに行ってもがんばれよ!
どこに行ってもがんばれよ!
移籍の情報は身を切られるように辛く,そしてそれに対して何も出来ないサポーターの無力な自分に対して怒りすら覚えることがあります。
その消化できない怒りは,あちこちに飛び回り,人を傷つけてしまうことすらあります。
この時期,どうしても冷静ではいられません。
その消化できない怒りは,あちこちに飛び回り,人を傷つけてしまうことすらあります。
この時期,どうしても冷静ではいられません。
主力選手の移籍情報が出ました。
でも,まだたくさんの選手達が鈴鹿に残ってくれるはずです。
ほんの少し,ほんのほんの少しだけでも選手たちに力を与えられるならば,心臓が爆発しても良い!。
今はそんな気分です。
今はそんな気分です。
ではまた。