VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第8節 対 東京武蔵野シティFC

みなさん,こんばんは。

1日遅れのブログとなりました。すみません。
昨日は,帰路のドライブでヘトヘトでした。
帰路の約5時間。ずっと試合のことを考えていました。



東京アウェイ。
前日から東京に入る。
VONDS市原,対,東京23FCの試合を見るためだ。
VONDS市原と,東京23FCには,鈴鹿に所属した選手が移籍している。
藤井竜選手,北原毅之選手,藤田大道選手はVONDS市原へ。
角口大征選手は,東京23FCへ。
地域リーグの中でも屈指の激戦区,関東リーグでしのぎを削る強豪チーム同士の試合。
偶然?居合わせた?鈴鹿サポーター約10人が会場で熱視線を送る。

試合は,3-1でVONDS市原の勝利。
鈴鹿に所属していた選手たちは,みんな元気そうでなにより。
みんなガンバレ!
俺たちもがんばるぞ!



その日は,東京で宿泊。
前試合,前々試合のヴィアティン戦では,緊張でしっかりと準備ができていなかったため,ナカニシは反省。
前日から,しっかり食べて,しっかり眠る。
90分間。選手と共に戦える体調を作る。

JFL8節の対戦相手は,東京武蔵野シティFC(以下,武蔵野と書きます)
JFLに弱いチームなんて無い。
当然のごとく強いチーム。そしてかなり長い間(たぶん1999年から)JFLで磨き続けられてきたチーム。

試合当日起床。
十分に眠り,十分に食べた。
体調十分!

武蔵野陸上競技場に到着。
鈴鹿サポーターがたくさん来ている。
ありがたい。
選手たちへの力になるだろう。

前日に試合をしていた,藤井選手,北原選手,藤田大道選手がスタンドに来ている。
そして,岡田明久選手も。矢野純平選手も。
嬉しい。彼らと共にバンザイがしたい。

試合開始の時が迫る。
カニシの心中が落ち着いている。
武蔵野陸上競技場の緑を見る余裕がある。
そうだ。2016年の愛媛全社の時がこんな感じだった。
不思議な静かさ。

腹は据わっている。

カニシは選手と共にどこまでも行こう!

いくぜ!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 7エフライン・リンタロウ
MF 8小西洋平・18佐藤和馬・25和田篤紀・6藤田浩平・13遠藤純輝
DF 22芦田成利・34野口遼太・3キローラン木鈴・15中村俊貴
GK 17佐藤隼

試合開始。

鈴鹿は4-2-3-1のフォーメーション。
そして武蔵野も,たぶん4-2-3-1の形。

試合は開始から鈴鹿が攻め込む。

藤田(6)の蹴るフリーキックを,木鈴(4)が頭で落とし,リンタロウ(7)がシュート!!!
惜しくもバーに当たってゴールにならないが,いきなり決定的な場面を作り出す。

センターバックの「不暁不屈」,キローラン木鈴(4)
昨年,鈴鹿の大きなアドバンテージだったセットプレイが,今シーズンは攻守ともに上手く決まっていない。
長身でジャンプ力があり,セットプレイ時の大きな役割を担う木鈴は,とりわけ悔しい思いをしているだろう。
この試合では,試合開始直後の決定的シーンに留まらず,コーナーキックなどの競り合いでも,木鈴のヘディングがもう少しのところまで来ている。
修正してきている。
あの木鈴ヘッドが,徐々に近づいてきている。
木鈴!叩き込め!

鈴鹿は丁寧にパスをまわす。
ギャンブル的なロングキックは極力行わず,パスをつなぎ支配率を上げ,相手を引き剥がそうとしている。
このパス回しは,先週のヴィアティン戦でも同様の戦術だった。
鈴鹿は特に右サイドからの攻撃が切れている。

サイドハーフの,遠藤純輝(13)
サイドバックの中村俊貴からのビルドアップで,武蔵野陣内に鋭く切れ込む。
高速ドリブルながらも,タッチが多く,遠藤のボールはなかなか奪われない。
中への折り返しをリンタロウがヘディングでシュートするが,惜しくもゴールの左へ。
遠藤の動きはとてもアグレッシブで良い。
行こう!行こう!
得点のにおいがするぞ!

前半の序盤から,鈴鹿サポーターからも「良いぞ良いぞ」と声が出ている。
悪くない。
この試合の選手たちの動きは悪くない。

ボランチの「バッドボーイ」,和田篤紀(25)
変幻自在の中盤,和田篤紀。
どこにいるのかナカニシにも良く分からない。
ただ,どこにでも攻守に和田の支配が及んでいる。
この試合では,中盤からの押し上げが効いていて,ほぼ武蔵野陣内でプレイをしている。
そのため,和田は2列目からの飛び出しを狙い,相手のディフェンスラインに圧力を掛けている。
いつもより,より攻撃的な和田。
そしてその攻撃的な感じが,ピタリとチームの流れにはまっている。
さすが,和田篤紀。
頼むぞ!和田篤紀!
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前半は右サイドが爆心地。
武蔵野はそれほど前に出てこないので,鈴鹿が押し込んでいる。

サイドバックの「マッスルキングダム」,中村俊貴(15)
サイドハーフの遠藤とのコンビネーションで,再三,武蔵野のディフェンスラインを攻略する。
また,大きなサイドチェンジにも対応し,長短自在のクロスで攻撃をサポートする。
カニシが見た感じ,いつもの俊貴よりも,より攻撃的。
右サイドに,佐藤和馬(18)や,和田篤紀(25)も流れてきて,それぞれに多彩に攻撃を見せる。
な?なんか?良い感じじゃないか?
こんなにアグレッシブな鈴鹿を見るのは,今シーズン初めてじゃないか?
そして,そのアグレッシブさに火をつけたのは,鈴鹿の右サイド。
よっしゃ俊貴!
点取ろうぜ!
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右サイドを深く攻略する鈴鹿
ディフェンシブに守備陣形を作り,しっかりと守る武蔵野。
鈴鹿は決定的なシュートを放ちたいが,シュートコースは武蔵野が切っているため,打ちたくても打てない場面がよく見られる。
武蔵野のディフェンスも硬い。
そして,武蔵野は中の人数が少なくなるくらいなら,サイドはやられても仕方が無いと,言う感じに見える。

トップ下に入っている,「雑草魂」,佐藤和馬(18)
カニシは分かった。佐藤和馬は,トップ下で華麗なプレイをする選手じゃない。
和馬のプレイは,高さとか,スピードとか,テクニックとか,そんなもんじゃない。
ボールに喰らい付く雑草魂。なにが何でも生き延びるその生命力溢れるプレイ。
この試合,ゴール前で粘っこく競り合う和馬がいる。
1cmでも足を伸ばし,最後の最後まで手を伸ばしている。
一瞬の間があれば,リンタロウ(7)はシュートするし,遠藤(13)は飛び出すし,小西(8)はドリブルで仕掛ける。
その間を作るために,ボールを追う和馬。
和馬,今シーズンで一番のプレイだ!
それだそれだ!その泥に顔を突っ込むようなプレイだ!
そして,前半半ば,右45度の角度から,スーパーミドルシュートを放つ!
武蔵野ゴールキーパーのスーパーセーブでゴールならないが,あのシュートは凄かった。
蹴った瞬間,入ったかと思うレインボーな弾道だった。
和馬!それだそれだ!
もっともっと行こうぜ!
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鈴鹿の積極的な攻撃は続いている。
前戦で,ディフェンスラインからパスを丁寧にまわすプレイがあったが,その先が良く分からなかった。
武蔵野戦では,ディフェンスラインから始まる戦術が,その後,フィニッシュに向けて,どうなっていくのかが見れている気がする。
なるほど,これがミラ監督のサッカーか。
なるほど。

セントラルミッドフィールダーの,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)
前戦でかなり削られていたため,ナカニシは大変心配していたが,無事に試合出場。
前半の鈴鹿の攻勢をセカンドボール奪取と,ゲームメイクでしっかりと支えている。
どんな時でも,藤田へのパスコースは空いており,ディフェンスラインでのボール回しや,攻撃陣が詰まった時には,藤田がそこでフォローに入っている。
鈴鹿のパスサッカーを支える第一人者が藤田であることは間違いない。
この試合では,サイドを丁寧に使いながらも,和馬やサイドから切れ込んでくる小西(8),遠藤(13))にクサビのパスをズバリと入れていてる。
それを通すか!藤田!
ゴールが近い。
藤田,何とか先制点を!
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前半28分。
ここまで,武蔵野のシュートはほとんど無かった。
カニシのひいき目を少し考慮したとしても,鈴鹿は危ない場面も無く,圧倒的に攻めていたと言って良い。
しかし,一瞬のカウンターから,鈴鹿の左と中の間を突破される。
超ショートスルーパスを通され,一瞬足が止まり,ボールを見てしまう。
武蔵野の選手の足は止まらず動いており,ゴールを奪われる。
失点。0-1。

正直なところ,ワンチャンスを確実に決められてしまった。

しかし,鈴鹿も良い攻撃をしている。
大丈夫!
プレイは悪くない。
落ち着いて攻めていこう。

鈴鹿のワントップ,「ER7」,エフライン・リンタロウ(7)
前半,再三のチャンスを迎えるが,ゴールを奪えない。
ヘディングシュートが,ゴールキーパーのファインセーブに阻まれ,シュートもわずかに外れている。
しかし,他の試合と比べて,比較的ボールを受けれている。
周りのフォローや,2列目のオトリとなる動きも良いので,リンタロウもマークを外せている。
後はゴールだ!
リンタロウ!
頼む!

前半34分。
小西(8)が単騎ドリブルで進入。
ペナルティエリア内にドリブルでは行った小西は,相手にとっては最悪の状態。
小西!GO!
小西の中へのパスは,武蔵野ディフェンスに当たり,クリアできずにポロリとこぼれる。
そこで待っていたのは,リンタロウ!
リンタロウの右足が火を吹く!

ゴーーーーーーール!!!1-1


ナイスゴール!リンタロウ!
ナイスドリブル!小西!

前半の間に追いついて,意気の上がる鈴鹿
サポーターの応援にも力が入る。

センターバックの,「最強の左」,野口遼太(34)
前半は,武蔵野陣内でのプレイが多く,野口-木鈴のディフェンスラインも,かなりラインを高く取っている。
前半の同点後に,野口がスーパーミドルシュートを放つ!
ホップするような野口独特の弾道は,またもや!相手コールキーパーに阻まれる。
しかし,佐藤和馬(18),遠藤(13),野口(34)と,あわやゴールか?と思えるほどの見事なミドルシュートを放っている。
なんか前週とはちょっと違う感じがする。
ノグさん!
頼みます!
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サイドハーフの,「進撃のコニブル」小西洋平(8)
不思議なボールタッチのリズムを持つ小西。
この試合の前半では,鈴鹿が攻勢だったため,小西もかなり深く武蔵野陣内に切り込み,ドリブルで仕掛けている。
中で待つリンタロウ(7)。その後ろに飛び込んでくる遠藤(13)。マイナス方向で待つ和馬(18)。いずれも得点の臭いがプンプンしている。
しかし,小西が切り刻んでも,最後の最後で,武蔵野ディフェンスはシュートコースを切っており,ゴールにたどり着けない。
あと少し。あと少し。
小西,もう一歩頼む!

ここで前半終了。



カニシの体力は十分。
少しノドが枯れてきた程度。
総帥は決して膝をつかぬ!

ハーフタイムに,控え選手のアップを見る。
みんな順調なアップをしている。
ここまでの試合の内容は,今シーズンで一番良い。
この良さを最大限に伸ばせるのは誰か?

後で記録を見ると,前半の鈴鹿のシュート数は「12」。武蔵野は「2」。
圧倒的に鈴鹿優位。
この調子ならば,この試合いけるんじゃないか・・・。
愚かなナカニシはこの時,ホンの少しだけ思った。



後半開始。

後半3分。
鈴鹿の左サイドでフリーキックを与えてしまう。
直接狙うには,少し遠いか?
武蔵野の選手が蹴るフリーキックは,直接狙ったかのような弾道。
そして,誰かが少し当たればコースが変わるようなライナー性の鋭いボール。

何人もの選手がジャンプする。
武蔵野の選手の頭に少しかすった気がした。
ボールは鈴鹿ゴールのサイドネットを揺らす。
失点。1-2。
記録的には直接入ったことになったらしい。

後半のこれからと言うところで,出鼻をくじく失点。
鈴鹿サポーターの,まだまだ!の声が響く。

後半12分。
武蔵野のショートカウンター
またも左サイドでボールを持たれる。
しかし,選手がフォローに行っている。大丈夫!
と思った瞬間,詰める間も無く,走るスピードをそのまま乗せたかのような,勢いのあるロングシュートが放たれる。
先ほどのフリーキックと同じような,鋭い弾道。
無念の失点。1-3。

2点目,3点目ともに,相手ながら見事なシュートだった。
カニシの思うに,やはりこれほどのシュートと言うのは,日々練習しているのだろうと思う。
JFLは強豪ぞろい。
守備的な相手を崩す意味で,ミドルシュートは大きな武器となる。
武蔵野の思い切りの良いシュートは,それを感じさせるシュートだった。

後半18分。
(OUT)8小西洋平 ⇔ (IN)14田路大樹

圧倒的なスピードで勝負できる田路が入る。

サイドバックの,「ウルトラタイガー」,芦田成利(22)
この試合では,前半からかなり高い位置を確保しており,ディフェンスラインから,何度もパスを受けている。
ダイレクトで流したり,中に折り返して,次分も走ったりと,工夫しながら武蔵野ディフェンスを攻略してきた。
しかし,1-3となり,武蔵野はしっかりと守備に入っている。
前半は芦田の前にスペースがあったが,後半は自由に前に伸びていくことが出来ない。
後半から入った田路と狭いところで,突破しようと苦労している。
そして,芦田はこの試合鈴鹿の選手が何本も放ったミドルシュートを狙う。
芦田!
まずは1点を頼む!
1点はいれば何かが変わるから!
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鈴鹿ゴールキーパーは,「スカイハイ」,佐藤隼(17)
武蔵野は高さを使ったポストプレイをほとんどしないため,ハイポールの攻略は少ない。
ただし,ハイスピードカウンターで裏を狙ってくるため,ディフェンスラインの裏のスペースを,ゴールキーパーがどれだけフォローできるかが,大切になっている。
後半の半ばには,裏に抜け出した武蔵野攻撃陣と1対1の場面に!
一瞬早く,佐藤が飛び出し,シュートコースを切ったため,失点にならなかったが,鈴鹿が何とか得点を上げるため,守備が薄くなっているのも事実。
佐藤,ちょっと守備の人手が足りないけど,頼む。
少し辛抱してくれ
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後半20分。
鈴鹿コーナーキックをクリアされ,そのまま絵に描いたようなカウンターを受ける。
鈴鹿は藤田のみが残っている。
全員が全力で戻るが,武蔵野は先に走っており,藤田は1対3でディフェンスをすることとなる。
武蔵野のシュートは藤田が体を寄せており,ゴールキーパーの佐藤隼(17)が辛うじて弾く。
しかし,そこを3人目に押し込まれて失点。
1-4。

点の欲しい鈴鹿が人数をかけて攻撃に出たところをカウンター一閃。
完全にやられた。

それでも鈴鹿サポーターの声が上がる。
まだまだ時間あるよ!
まだまだ終わってないよ!
しっかりと1点取ろう!

鈴鹿の選手たちのプレイに曇りは無い。
和田のスルーパスから,遠藤が切れ込みシュート!
もう少しでゴールだったが,またも武蔵野のゴールキーパーに防がれる。

後半28分。
(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)21小野祐輔
(OUT)7エフライン・リンタロウ ⇔ (IN)16小口大司

最後の最後まで,得点を狙うため,交代枠を使い切った。

小野!小口!
武蔵野に縁のある二人が入る。
ここでバシッと決めてやろうぜ!

遠藤(13)が完全に中で待っている。
そのスペースは小野祐輔(21)が埋めている。
俊貴(15)からのクロスを遠藤(13)が合わせるが,武蔵野のディフェンスがコースを切っている。

残り15分。1-4。
武蔵野は完全にディフェンスに入っている。
打てない。シュートが打てない。

それにもかかわらず,直行突進でディフェンスラインを突破しようとする小口(16)。
小口,ナイスファイトだ!
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小野祐輔(21)が,和田(25),芦田(22)と連携して,シュートを狙う。
祐輔,何とか1点を!
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鈴鹿サポーターの声が,最後の最後まで武蔵野のグラウンドに響く。

ここで試合終了。



両チームの選手のみなさん,お疲れさまでした。
スタッフのみなさん,関係者のみなさん,お疲れさまでした。

鈴鹿から,そして全国のいろんなところから応援の方が来てくれました。
みなさん,ありがとうございます。

選手の親御さんにも,たくさんお会いしました。
あまりお話できませんでしたが,今後ともよろしくお願いします。

前述のとおり,元鈴鹿に在籍していた選手たちも大勢来てくれました。
試合後に,ナカニシがしょげていたので,ほとんどお話できませんでした。
ごめんなさい。
声を枯らして応援した選手のことは,絶対に忘れていません。
みんながんばれ!

前試合のブログでナカニシは,「今シーズンで一番(内容が)悪かった試合」と書きました。
武蔵野戦は,「今シーズンで一番(内容が)良かった試合」です。
前試合のサッカーは,鈴鹿がやろうとしている「起」「承」「転」「結」のうち,「起」と「承」だけでした。この後どうしたいのか,ナカニシには分かりませんでした。
武蔵野戦では,「起」「承」「転」まで見る事ができました。
なるほど,こういうことかと言う形が見えました。
あとは,「結」です。
そうです。結果です。

負けても良かったとは,ナカニシは言えません。
そこには選手たちの笑顔が無いからです。
勝てなくては,どれだけ内容が良くても,そこに歓喜は生まれません。

野口選手のコメントにありました。
「前半は良かった,内容はあったなどと言っている場合ではない状態です。結果を出せるチームが強いチームだし,強いチームになるために変わっていかなくてはならないと思います。」
そうです。さすが野口です。
カニシもそう思います。



公式戦4連敗です。
昔,焼津で矢崎バレンテに0対3で負けた時に,その場に応援に来ていた少年に言ったことを覚えています。

こんな時こそ,サポーターが応援しなきゃ。

負けた試合をどうする事もできません。
だけど,サポーターが次の試合で選手たちを大いに鼓舞し,良い雰囲気で試合に挑めるような応援をすることは出来ます。
そして,それはサポーターにしか出来ない事です。

武蔵野に掲げた横断幕です
「疾風ニ勁草ヲ知ル」
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こんな言葉を掲げているならば,俺たちの心は決して折れちゃいけない。

カニシは,次戦も体調万全で挑みます。
そして,全力で応援します。約束です。

次は必ず勝つ!
絶対に!選手たちと笑顔でバンザイしてハイタッチするぞ!
絶対の絶対にだ!

ではまた。

(今後の試合)
JFL第9節 6月2日(日)13:00 ホンダロックSC @AGF陸上競技場(鈴鹿市
JFL第10節 6月8日(土)13:00 ラインメール青森 @青森県総合運動公園陸上競技場青森県青森市
JFL第11節 6月16日(日)13:00 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎 @AGF陸上競技場(鈴鹿市

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