みなさんこんばんは。
2020シーズンが終わりました。
今年はファン感謝祭(すでに実施済み),サポーター忘年会(コロナで中止),など,何もなくて,完全にロスになっちゃったナカニシです。
この時期のナカニシは・・・
曜日の感覚がなくなり,何もかもやる気が出ず,笑顔が作れなくなり,
イライラして,ささくれ立って,心臓がバクバクして,
結果的に,めちゃめちゃ体調不良になります。
いつの日か,ナカニシがこの世から亡くなる時は,間違いなく12月のシーズンオフだと思います。
妻ノリコに事務連絡です。
ずいぶん前に,ナカニシが死んだら,三交スポーツの杜メインに遺灰を撒いてくれと言ってましたが訂正です。
ナカニシが死んだら,青少年の森公園にできるスタジアムに遺灰を撒いてください。
こっそりとね。
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先日の仙台戦の終了後に,今年度のVictoryCross大賞の発表を行いました。
やはり,シーズンが短かったせいか,投票数は例年より少なかったですが,みなさんの熱い想いを投票いただきました。ありがとうございました。
≪最終結果≫
和田篤紀 9票
佐藤和馬 5票
海口彦太 5票
藤田浩平 1票
中村俊貴 1票
菊島 卓 1票
大音右京 1票
いただいたコメント(一部を抜粋)
・和田篤紀選手。いろいろな場面でキーマンになっていました。
・佐藤和馬選手。雨の天皇杯のラインダンスで泣きました。
・大音右京選手。試合になかなか出られなかったけど,これからの活躍に期待。
・海口彦太選手。若い力の躍動!ゲンタに1票!
・佐藤和馬選手。ヴェルスパ大分線の得点がカッコよかった。
・和田篤紀選手。特にショートカウンターの起点になって,得点に絡んでいた。
・海口彦太選手。存在感を感じた。J昇格に向けてチームを引っ張ってください。
・中村俊貴選手。安定した対応。おかげでいくつもの勝ち点を得ることができました。
・和田篤紀選手。抜群のキープ力。守備でも攻撃でもなくてはならない選手です。
受賞した和田篤紀選手には,ホンの気持ちですが副賞を贈らせていただいてます。
(仙台戦に来てなかったので,吉田社長から渡してもらいました)
受賞カップを渡せなかったので,これを持った写真は後日お願いしようと思っています。
公平を期すため,ナカニシは投票に加わっていません。
(上位が同数の場合のみナカニシも投票します。)
もしも,ナカニシが投票したとしても,今年は和田選手に投票したと思います。
短いシーズンでしたが,そのプレイは最高の最高でした。
和田篤紀選手!大賞受賞おめでとうございます!
来年も共に戦えることを,心より願っています。
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そして,11月30日に,鈴鹿ポイントゲッターズは,「Jリーグ百年構想クラブ」の申請をしたそうです。
百年構想と言うのは,以前は「準加盟」と言われてました。
この百年構想ってなに?ってのは難しいので,ナカニシには説明しきれません。
簡単に言うと「Jリーグのルールに従うので,Jリーグに入れてください」という申請です。
≪現在の百年構想クラブ≫
・FC大阪
・栃木シティ
そして,ナカニシの知っている範囲で今年申請したのは,
・Criacao Shinjuku
・鈴鹿ポイントゲッターズ
この申請の後,とてもとても細かい審査を経て,百年構想クラブになると,Jリーグへの階段を1つ昇ることになります。
が,しかし!
Jリーグに行くには,この百年構想クラブになって,スタジアムができれば良いということではありません。
→ J3ライセンスを取ること
→ 観客が平均2,000人来てくれること
→ JFLで4位以内に入ること
上記だけでなく・・・
→ スポンサーと良い関係を築くこと
→ チームの経営安定
→ スクールの健全運営
→ 地域の応援
→ 行政との協力体制
→ ボランティアスタッフなどの体制
→ サポーターの熱意
などなど,昇っていかねばならない階段は,まだたくさん残っています。
だから百年構想は「提出おめでとう」と喜ぶものではありません。たぶん。
「よし!がんばろうぜ!」
と決意を新たにする申請だと思います。
残念ながら,ナカニシには,お金も権力もありません。
でも,サポーターとして体と頭をフル回転して,頑張っていきます。
そして,鈴鹿で汗と涙を流した選手たちと,Jリーグに一緒に昇格したいです。
と言うことで,
・・・まずは,早くナカニシの体調が良くなりますように。
ではまた。