VictoryCross

鈴鹿アンリミテッドFC(JFL)のサポーターブログです。

芦田成利。その走りはサポーターの夢と共に。

みなさんこんばんは。

 

鈴鹿でサッカーを引退する選手がいます。

選手が鈴鹿でアスリートとしての人生に一区切りを付けてくれます。

こんな小さな,こんな何にもない,こんな変なチームで,サッカー人生を使ってくれて,心より感謝します。

そして,サッカーを止めても,ナカニシが君たちのことを忘れることは「絶対に!」ありません。

 

元気で。

そして,もしも,人生でちょっとしんどい時があったら,ふらっと鈴鹿に帰ってきてください。

そこには君たちが,密度な濃い時間を過ごした鈴鹿が,いつでも待っています。

 

 

 

芦田成利 背番号22

(ナルトシ,なるとし,成利)

 

鈴鹿アンリミテッドにとって,激動の・・・

いや,激動と言う言葉ではちょっと足りない・・・

山と谷程度では全然足りない・・・

・・・絶壁と断崖を乗り越えてきた勇者です。

 

芦田を始めて見たのは,寒い寒い第3グラウンドの練習です。

確か,まだ大学生だったので,最初のほうの練習にはおらず,3月の卒業まで居たり居なかったりしていました。

最初見た印象は,細い選手だと思いました。そして若い!と思いました。

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2016シーズンは前年から選手がたくさん入れ替わり,野口,堀河,泉など,後の昇格の原動力となる選手が加入した年でもありました。

そんな中で,大卒1年目であどけなさを残す芦田は・・・めちゃくちゃ尖がって見えました。

フリーキックの練習では,背が高いのに壁になるのを嫌がり,同じ新卒の小西とばっかり一緒でした。

なんとなく他の選手と距離があって,なんとなくシラッとしてるように見えました。

「なんか大丈夫かな?」「なじんでないのかな?」

と,実はナカニシは,ちょっと心配してました。

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その年の壮行会?だと思います。

伝説の一発芸「音合わせをするトロンボーン奏者」で会場の爆笑を誘いました。

あれ?芦田ってこんなキャラなんだ?

カニシが気づかぬ間に,芦田はしっかりとチームの中に入っていました。

そして,その独特のキレの有る走りは,日本刀のように研ぎ澄まされていきました。

 

2017年はリベンジに燃えるシーズンとなりました。

その年の左サイドには名プレイヤー冨士祐樹がドンとがんばっていたので,サイドバックでは,なかなか試合に出られませんでした。

でも,その攻撃力は特筆するものがあり,サイドハーフでも出場しました。

芦田のスピードはさらに切れ味を増し,走り出したら手が付けられないほどでした。

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2018年は昇格の年です。

このシーズンは辛島監督がディフェンスをびっしりやった印象があります。

芦田もサイドバックでディフェンスラインをしっかり作りました。

その姿は尖った若者ではなく,チームプレイを徹底する大人のサッカー選手でした。

会う人にナカニシは言いました。「芦田の成長は凄い!」

みんな納得でした。万人が芦田の成長を認めていました。

JFLに昇格を決めた試合で,リンタロウの決勝点のアシストは芦田です。

驚くことはありません。それほど芦田は素晴らしいプレイをしました。

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2019年。今年の春,松阪競輪のイベントに出ていました。

鈴鹿で4年目過ごした芦田は,自分より若い選手と共に舞台に立ち,実に兄貴分な感じがしました。

きちんと,しっかり,サッカー選手として立派なコメントをしていました。

素晴らしい成長をしている。素晴らしいサッカー選手だ。

カニシは芦田の受け答えに,「うんうん」と,うなずいてました。

 

2019シーズン前の歌謡祭では,選手代表として歌いました。

ダントツに上手く(たぶん久保田利伸より上手い),レベルが違う見事な歌声でした。

サポーターも選手もスタッフも大喝采でした。

先日のファン感謝際では,「選手宣誓」で壇上に立って,一発ギャグをやりました。

みんな大爆笑でした。

そこには,「なじんでないのかな?」とナカニシが心配する様子は微塵もありませんでした。

芦田はみんなに愛されまくっていました。

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4年間で60試合に出場しました。

試合には,そんなにたくさん出られませんでした。

誰よりも足が速く,その走りは大型のネコ科肉食獣のようでした。

芦田が走れば,誰も付いて来れませんでした。

 

ホントに早かった。フェイントや駆け引きなんか不要です。走ればぶち抜きます。

サポーターは芦田が走り出したら,全力で「アシダーーー!!!」と叫びました。

そのひとつひとつのプレイが,芦田の尖った個性のように見えました。

その獣の牙のように尖ったプレイは,とても美しい芸術品のようでした。

 

今シーズンの最終戦に出場し,後半に交代しました。

芦田が交代した時に,アップの場所に居たベンチメンバー全員が,戻ってくる芦田を讃えて迎えました。

共に練習を続けてきた選手たちは知っています。

芦田は鈴鹿アンリミテッドに無くてはならない選手でした。

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サッカー選手は引退するそうです。就職して働くそうです。

でも,芦田がサッカーで得たものは決して少なくないはずです。

だって,2016年,2017年,2018年,2019年を戦ってきたのですから。

 

カニシはこれから足の早い選手を見るたびに思うでしょう。

「芦田と比べてどうかな?」

 

何度も書きますが,ナカニシがノドを枯らして叫んだ選手のことは,絶対に忘れません。

いつの日か,芦田が鈴鹿のスタンドに来たら,そこには必ずナカニシがいます。

 

サッカーが人と人とをつないでくれます。

芦田,いつでも鈴鹿は君を待ってるよ。

また会おう。ホントにまた会おうぜ。

元気にがんばれ!!!

 

 

ではまた。

 

 

(お知らせ)

選手たちを応援する横断幕をたくさん預かっています。

作成していただいたみなさん,本当にありがとうございました。

これらの横断幕は,選手たちをきっと勇気づけた事だと思います。

 

退団した選手の横断幕は,下記の3通りの取り扱いとさせていただこうと思います。

①作成者の方に返送いたします。

②移籍したチームのサポーターに引き次ぎます。

③ナカニシが生きている限り保存します。

この3つのうちどれかです。

 

カニシが所有者の連絡先を知っている場合は,メールやDMなどで連絡させていただきますが,不明の場合は,お手数をおかけしますが,下記まで連絡ください。

miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp

 

①の場合は,返送先の住所とお名前をお知らせください。

②の場合は,ナカニシが全力で次のチームにお届けしますが,外国や相手先に受け手が居ないなどの場合,③の保管とさせていただきます。

 

横断幕ありがとうございました。

大事に使わせていただきました。心より感謝いたします。

さあ行こうぜ俊太郎。いざ雄飛の時だ次郎。ありがとね。

みなさんこんばんは。

 

先日のファン感謝祭でよく分かったのですが,退団する選手の前で,感謝の気持ちを伝えようとしても,1/100も伝えられません。

だから,ナカニシは心を整えてから,ブログに書きます。

とは言っても,退団選手たちへの想いは,ブログと言うより選手への手紙です。

ちょっと変ですが,ラブレターかもしれません。

いや,ちょっと恥ずかしいのでラブレターは取り消します。

 

どこからか選手に伝わって,

選手がこのブログを読んで,

今じゃなくても,例えば5年後とかにでも読んでもらって,

自分がサポーターにどれだけ愛されていたかを少しでも感じてもらえれば・・・

恥ずかしながら,ちよっと嬉しいです。

 

 

 

三浦俊太郎 背番号32・33

(さあ行こうぜ,越えて行こうぜ,ミウラシュンタロウ)

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加入した時に,キングカズの甥っ子で,三浦泰年氏の息子と言うことで,なんか話題になりました。

今だから言えますが,ナカニシはそれがたまらなく嫌でした。

カニシは,カズを見るより,俊太郎を見たいです。

200億倍くらい,俊太郎の方が見たいです。

と言うか,1人の選手が人生をかけて,汗を流してプレイをするのに,親や叔父が何の関係が有る?と思ってました。

俊太郎は俊太郎です。うちの大事な選手です。

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俊太郎は不思議な選手でした。そして結構シャイでした。

鈴鹿に合流したときは,とにかく細くて,ごはんをちゃんと食べてるのか心配でした。

見知らぬ土地で,1人で暮らすのも大変だったでしょう。

ごはんも,洗濯も,仕事も,そしてもちろんサッカーも。

俊太郎はちょっと疲れているように見えました。

ほとんど試合に出られなかったですが,練習で見る限り,テクニック的に他の選手と差は無いと思いました。

めちゃくちゃ上手かったです。

しかし,鈴鹿の中盤には,和田篤紀と藤田浩平と言う,心身ともに強力な選手がいました。

なかなか試合には出られませんでした。

俊太郎は,毎日毎日,こつこつと自分を磨き続けました。

それは決して無駄になっていませんでした。毎年,毎年,見るたびに上手くなりました。

 

今シーズンのFC岐阜との練習試合で,息を飲むほどに成長した姿を見ました。

和田篤紀でもなく,藤田浩平でもなく,それは三浦俊太郎の作り上げた自分自身の中盤の選手の姿でした。

 

カニシの感じる初年度のJFLの印象は,「とにかくフィジカル重視」と言うものです。

ノーファウルの激しいタックル一発で,試合が決まることすらありました。

どれだけ鍛えても,体がなかなか太くならなかった俊太郎は,試合に出ることができませんでした。

そして最終戦。FC大阪戦で5分だけですが,JFLの土を踏みました。

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鈴鹿での選手生活は満足の行くものではなかったでしょう。

試合に出られなくて辛かったでしょう。

どうして良いか分からず迷った時もあったでしょう。

カニシはそんな俊太郎を3年間見ていました。

そして,鈴鹿のサポーターは俊太郎をずっと応援していました。

 

選手としては引退するそうです。

残念ですが,それが俊太郎自信が決めた道ならば,ナカニシは応援するだけです。

 

俊太郎,また会おうぜ。

鈴鹿のサポーターは絶対に君を忘れない。絶対にだ!

俊太郎の前途に幸多きことを祈っています。

 

 

 

高野次郎 背番号8・3

(帰ってきた われらの次郎 鈴鹿のために いざ雄飛のとき)

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2016年にヴィアティンに敗れ,あと一歩でJFL昇格を逃した翌年,次郎が鈴鹿に加入しました。

次郎を始めて見たのは,グリーンタウンでの練習でした。

設備の整っているいわきFCからの移籍だったため,こんな小さな練習場で練習させて,鈴鹿が嫌にならないだろうか?と,ちょっと心配してました。

 

カニシが最初に「おおっ!」と思ったのは,中京大学ので練習試合です。

相手のコーナーキックの際,

「ここでやられるなんて,ありえねぇぞ!」

って,ディフェンスに檄を飛ばしました。

若い新入団の選手が,何の遠慮もなく年上の仲間に指示を出しました。

これは良い選手が来たぞ!と思いました。

 

2017年は地域CL1次ラウンドで敗れ,その年末に次郎はVONDS市原へ移籍しました。

 

2018の地域CL決勝ラウンドは,2016年に苦杯をなめた「あの!」ゼットエーオリプリスタジアムで行われました。

そのゼットエーで戦うサポーターに,次郎が差し入れをしてくれました。

2リットルのアクエリアスをたくさんいただきました。

 

カニシはサポーターなるべく全員に,少しずつそのアクエリアスを汲んで渡しました。

サポーターが言いました。

「これは次郎からの力水だ。だから元気が出るぞ!!!」

そして,みんなでそれを少しずつ飲んで,1戦目,2戦目を勝ちました。

その時,心のどこかで,ちょこっと思いました。

「次郎,帰ってきてくれないかな・・・」

 

2019シーズンの鈴鹿に,次郎の元気な姿がありました。

いやー,嬉しかった。めっちゃ嬉しかった。

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だけど,怪我が長引き,次郎はほとんど試合に出られませんでした。

選手会長として,選手をまとめる立場でありながら,無念でならなかったでしょう。

それでも,いつも元気にチケットの担当などをやってました。

入場ゲートで,ナカニシがチケットの画面を出すふりをして,変な画像を出すと,

「ナカニシさん,いっつもそれやん!」

って突っ込んでくれました。

 

でも,試合に出られない次郎がベンチ外で笑顔で振る舞っているのを見ると,ナカニシはちょっとだけ辛かったんです。

次郎は試合に出たいのに。

出たらすっごいプレイでみんなを沸かせるのに。

右足のロングフィード一発で逆サイドまでバシッと決めたいだろうに。

カニシは,次郎の笑顔じゃなく,勝負に挑む時の厳しい顔を見たかった。

 

終戦のFC大阪戦に出場し,次郎の次郎しかできない見事なプレイをしました。

ほらね。次郎はできるんだよ。

ナイスプレイ。次郎。

試合後に,

ちょっとだけ次郎は泣いてました。

カニシは泣きませんでした。

その姿を見て,引退・・・と言う言葉が頭をよぎりましたが,それは考えたくありませんでした。

だから,

「もっとやれるぞ!来年もっと行こうぜ!」

と声を出したと思います。

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鈴鹿サポーターの想いを一身に受け,次郎はサッカー選手として立派に雄飛しました。

引退して,次の道を進むそうです。

 

次郎なら,なんだってできます。

だって,俺たちの,鈴鹿の次郎ですから。

 

次郎,ガンバレ!

何も言わなくても,絶対にまた会うよ。

前途に何があっても突き進め。その先にはきっと良いことが有るはずです。

 「曇りなき心の月を先だてて 浮世の闇を照らしてぞ行け」

 

サポーターは無力です。

この時期,選手たちに何もして上げられません。

ただ,ただ,毎日のように,選手たちの幸せを祈るばかりです。

 

 

ではまた。

 

 

(お知らせ)

選手たちを応援する横断幕をたくさん預かっています。

作成していただいたみなさん,本当にありがとうございました。

これらの横断幕は,選手たちをきっと勇気づけた事だと思います。

 

退団した選手の横断幕は,下記の3通りの取り扱いとさせていただこうと思います。

①作成者の方に返送いたします。

②移籍したチームのサポーターに引き次ぎます。

③ナカニシが生きている限り保存します。

この3つのうちどれかです。

 

カニシが所有者の連絡先を知っている場合は,メールやDMなどで連絡させていただきますが,不明の場合は,お手数をおかけしますが,下記まで連絡ください。

miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp

 

①の場合は,返送先の住所とお名前をお知らせください。

②の場合は,ナカニシが全力で次のチームにお届けしますが,外国や相手先に受け手が居ないなどの場合,③の保管とさせていただきます。

 

横断幕ありがとうございました。

大事に使わせていただきました。心より感謝いたします。

極めて濃厚な1年をありがとう。祐輔,サネ,田路

みなさん,こんばんは。

 

本日,ファン感謝祭とサポーター忘年会が行われました。

過去最多のたくさんの人にご来場いただき,にぎやかな一日でした。

ご参加いただいたみなさん,選手・スタッフのみなさん,ありがとうございました。お疲れさまでした。

 

今日,朝の準備からナカニシを見た人はわかると思いますが,運動会が始まるまで,ナカニシは笑顔が作れませんでした。爆裂に機嫌が悪かったためです。

だけど,運動会が始まり,選手たちの笑顔を見たら,やっばり楽しくなりました。

サポーターが悩んだ時は,選手を姿を見るに限ります。

うちの選手たちは最高です。

 

しかし,ファン感謝祭,サポーター忘年会のことを書くのは,ちょっと後回しとさせていただきます。

 

 

 

先日より,チームより退団,引退の発表が出ています。

カニシはもちろん発表の日に確認していましたが,心が乱れまくっていたので,今日のファン感謝祭できちんと選手の姿を見るまでは,ブログが書けませんでした。

頭の中でグルグル考えて,ギュッと歯を喰いしばる毎日でした。

 

そして,今からしばらく書くのは,ブログではないかもしれません。

たぶん・・・恥ずかしいけど,選手への手紙です。

 

 

 

小野祐輔 背番号21

(オーノー,ユウスケ,ラララー)

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小野祐輔を見たのは,三重高校との練習試合でした。

年明けにミラ監督が就任して,急ピッチで選手を集め,セレクションっぽい練習試合が行われました。

寒い寒い,松阪のグラウンドに30人くらいが見に来ていました。

ユウスケは練習試合とは言え,レベルの違うピッカピカに光るプレイを見せ付けて,今シーズンの契約となりました。

その時,ナカニシが見た強烈な印象は,「左足の小澤みたい・・・」でした。

極めてテクニシャン,極めてサッカー大好き,そして極めて少年の心を持っていました。

 

しかし,出場機会はあまり巡って来ませんでした。

ユウスケの力不足と言うよりも,フィジカルで押してくる相手に対して,身長の高い選手を監督がチョイスしたためだと思います(たぶん,ナカニシの推測)。

 

満を持して,11月17日の今治戦に出場しました。

その日のユウスケは,今まで出られなかった鬱憤を晴らすように,ファンタジスタなプレイを連発しました。

試合後のラインダンスでアピールするのを恥ずかしがって,ダッシュで逃げて,岡山コーチに捕まりました。

会場はユウスケの独壇場でした。彼がみんなを最高の笑顔にしました。

 

左足の芸術家。永遠の小学5年生。それが小野祐輔。

練習しながらブツブツ言っている君が見たい。

君のみんなが笑顔になるようなプレイが見たい。

ユウスケ,また会おう!

 

 

 

チョン・サネ 背番号26

(チョンサネ,チョンサネ,ミドルを見舞え!)

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今年のシーズンは監督の就任がめっちゃくちゃ遅かったため,なかなか新入団が決まりませんでした。

そんな中でもFC岐阜からレンタルされたサネは,かなり早い段階で発表がありました。

長身の選手で,足も速く,細身ながらも体幹がしっかりしている印象でした。

足元の技術もとても上手く,練習開始の日から,「おおっ!これは!」となりました。

しかし・・・

何度も怪我をしてしまいました。

日本語も十分ではなく,選手間のコミュニケーションが難しそうでした。

試合中の指示も良く分からなかったかもしれません。

日本語,スペイン語,韓国語の中で,とても孤独で辛そうに見えました。

今シーズンの(ナカニシ的)№1ゲームである,ソニー仙台戦のリンタロウへの最後のパスは,サネのファインプレイでした。

でも,サネなら不思議はありません。それくらいサッカーは上手かったからです。

レンタル元のFC岐阜との試合でも,遠慮なくゴリゴリ削りました。

クールなのにプレイはとても熱い選手でした。

 

いつも一生懸命でしたが,どうにもそれが十分に活かせたように思えません。

まだまだポテンシャルは未知数です。

またどこかでサッカーをして,サネの活躍のニュースを聞くのが楽しみです。

サネ,まだだ。まだ終わらんよね。

達者でな。また会おうぜ。

 

 

 

田路大樹 背番号14

(トージヒロキーオーオーオートウジヒロキーーー)

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田路を始めて見たのは,三交スポーツの杜鈴鹿の第四グラウンドです。

前述のとおり,やっと監督が決まって,早い段階の練習生でした。

その時期は1週間練習生で入って,週末に練習試合を兼ねたセレクションをしている感じでした。

その時のセレクションは,田路大樹と,佐藤和馬と,J2から来た某選手の3人だったと思います。

3人とも攻撃的な選手だったので,それぞれに特徴がありました。

そ3人の中で一番,強引な目立つプレイをしていたのが田路です。

「左の泉だ!!!」と思ったのがナカニシの第一印象です。

こいつは凄いぞ!!!と直感で思いました。

そのドリブルにはスピードだけでなく,「圧」がありました。

それは田路の強い気持ちが,前に前に向かう力だったと思います。

でも,今シーズンの鈴鹿には攻撃的ミッドフィルダーが,10人いました。

(8.9.10.11.13.14.18.21.26.28)

もの凄い激戦区の中で,田路はなかなか試合に出られなくなりました。

そして最終戦の古巣FC大阪との対決。

その持ち味である強引に体を使って前に進むプレイから,リンタロウの先制点のお膳立てをしました。

 

鈴鹿でその才能を出しきれたとは思いません。

まだまだ田路には前に進む力があります。

田路!迷わず行こうぜ!

前だ!前!

君の向かう先に決めるべきゴールが有ることを願っています。

 

 

 

今日,ここに書いた3選手は鈴鹿アンリミテッドで1年間一緒に闘いました。

たった1年かもしれないけど,アスリートの貴重な1年を鈴鹿で使ってくれました。

 

カニシは絶対に君たちを忘れません。

そして,またサッカーがどこかで人と人とをつないでくれる事を信じています。

必ず,また会おう!

そして,君たちの前途に幸多きことを祈ります。

 

ではまた。

 

(お知らせ)

選手たちを応援する横断幕をたくさん預かっています。

作成していただいたみなさん,本当にありがとうございました。

これらの横断幕は,選手たちをきっと勇気づけた事だと思います。

 

退団した選手の横断幕は,下記の3通りの取り扱いとさせていただこうと思います。

①作成者の方にお返しいたします。

②移籍したチームのサポーターに引き次ぎます。

③ナカニシが生きている限り保存します。

この3つのうちどれかです。

 

カニシが所有者の連絡先を知っている場合は,メールやDMなどで連絡させていただきますが,不明の場合は,お手数をおかけしますが,下記まで連絡ください。

miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp

 

①の場合は,返送先の住所とお名前をお知らせください。

②の場合は,ナカニシが全力で次のチームにお届けしますが,外国や相手先に受け手が居ないなどの場合,③の保管とさせていただきます。

 

横断幕ありがとうございました。

大事に使わせていただきました。心より感謝いたします。

JFL第30節 対 FC大阪

みなさんこんばんは。

 

2019シーズンのJFLが終了しました。

選手への感謝がナカニシの胸に渦巻いて,言葉にできません。

カニシはサポーターなので,チャントを歌うしかありません。

「どんな時も,俺らはここに・・・」

 

 

 

2019シーズンの最終戦の朝。

5時に起き,6時には準備を整え,出発の時を待つ。

 

地域リーグのころは,リーグ戦が14試合だった。

JFLでは30試合。ホームだけでもほぼ倍。そして全国への遠征。

カニシの感想は?と言うと,とても楽しい一年だった。

うちの選手たちと,全国で共に戦えることが誇らしくてならなかった。

そして,選手のプレイに対して,お金を払って試合を見ることが嬉しくてならなかった。

 

今日の対戦相手は,FC大阪(以下,大阪と書きます)

前期のホームゲームでは,2対2で引き分けている。

JFL上位常連。根本の太い強豪チーム。

 

大阪の豊中に,鈴鹿サポーターが集う。

相変わらず,妙に集合が早く,ナカニシ到着時には,公園内を青緑のサポーターがウロウロしている。

バスの入場を待ち,横断幕を張る。

服部緑地は始めて来たのだが,とても横断幕が張りやすい。

いつもナカニシが運んできたみんなの想いが,横断幕に乗って全部秋空に掲出される。

 

試合前にサポーターに叫ぶ。

 

終戦は来年の開幕戦に続いている・・・と言うのは置いておいて。

今日,鈴鹿が最後になる選手もいるかもしれない。

俺たちの誇り,鈴鹿の選手たちに,声とパワーを届けよう。

選手たちに話しかけるように,しっかりチャントを歌おう。

 

サポーター!気合入れていくぞ!

 

いくぜ!!!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 7リンタロウ,13遠藤純輝

MF 13田路大樹・22芦田成利・6藤田浩平・25和田篤紀

DF 34野口遼太・3高野次郎・4キローラン木鈴・24高見力生斗

GK 30セルヒオ・アレナス

 

なんと!前節から6人のメンバーを変更してきた。

そして特に高見力生斗はリーグ初出場,初先発。

 

試合開始。

 

開始から球ぎわで激しいぶつかりあいが始まる。

当然,大阪にとっても最終戦

もちろん,この試合でチームを去る選手もたくさんいるだろう。

両チーム共に,昇格も降格も関係ないけど,ある意味で絶対に勝ちたい試合。

 

ゴールキーパーのセルヒオ・アレナス(30)

久しぶりのスタメンだが,キックの精度がイマイチ良くない。

最近,鈴鹿の試合で見なかった,小さくディフェンスでつなぐポゼッションサッカーが,逆にチーム全体のリズムを崩しているように見える。

大阪は4-4-2でワイドにサイドハーフが開いている。

そのため,セルヒオから,センターバックにボールを預けても,センターバックからサイドバックにパスコースが無い。

次郎(3)木鈴(4)のセンターバックも,キーパーからのパスをトラップする「間」ができてしまい,それだけ相手に寄せられてプレッシャーを受ける。

危険を呼び込むようなプレイに,サポーターからも声が出ている。

セルヒオ,リズムが崩れている。

無理しちゃダメだ。

まずはセーフティに!

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 大阪は4-4-2

かなりサイドに集中して攻撃を組み立てている。

パスの精度も良く,セカンドボールへの反応も良い。

さすが。大阪強い。

 

ボランチの,「バッドボーイ」,和田篤紀(25)

この試合は特にアタリが激しく,両チーム共に痛めた選手が出ている。

ファウルの数も多いが,そこをうまくコントロールするのがバッドボーイ。

受身のような?体の使い方が上手く,絶妙な位置でファウルを得る和田。

中盤の混戦の中からも,スルスルッと抜けて,サイドの深くにボールを供給している。

同じく中盤の藤田(6),よりも少し前目でプレイしている。

攻撃時にはフォワードの位置まで上がりゴールを狙う。

和田篤紀,それは天才の名前。

さあ,篤紀,やっちゃおうぜ!

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試合は少しずつ大阪に押され始めた。

支配率が奪われ,大阪にボールをもたれる時間が増えていく。

 

サイドハーフに入る,「ウルトラタイガー」,芦田成利(22)

ネコ科の大型肉食獣のような,全身を使ったその走りは,走り出したら誰も追いつけない。

芦田の単体での攻撃力はチームで最上位に入る。

ディフェンスラインからのクサビのパスを,純輝(13)がヒールパスで流す。

ポンポンと転がったボールだが,そこに芦田が走れば特別な決定機になる。

圧倒的速さで,大阪ディフェンスを置き去りにするが,最終ラインで待っていたディフェンスが飛び出して芦田を止める。

芦田が走れば,サポーターは大騒ぎ。

だって,わくわくするんやもん。

 

試合は大阪がサイドを丁寧にゲームメイクし,鈴鹿が藤田(6),和田(25)のカットから前線へカウンターを仕掛ける展開。

支配率は依然,大阪。

しかし,鈴鹿にも得点の臭いがしている。

 

フォワードでシャドーのように動き回る,「ハートのエース」,遠藤純輝(13)

鈴鹿のカウンターの発動は純輝にかかっているといっても過言ではない。

今シーズンの自分の得点だけでなく,周りの得点にも大きく絡んできた。

そのプレイスピードの中で,信じられないほどボールタッチが繊細。

リンタロウとの相性も良く,何度も前戦へ良いところまで持ち込んでいる。

しかし,大阪のセンターバックはこれまた堅い(JFLは本当にディフェンスが堅い)。

マークのズレや,ドリブルの揺さぶりにも乗ってこず,ゴール前でシュートコースを切りながら,待ちディフェンスをしている。

大阪の中盤,大阪のサイドを攻略するものの,中で詰まってしまいシュートまでいけない純輝。

しかし,良い雰囲気が出ている。

純輝,いいぞ良いぞ。いつもの良い感じになってきたぞー!

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服部緑地のグラウンドの芝は,この時期にしてはとても綺麗にそろっている。

試合前にたくさん水を撒いていたが,鈴鹿側に足を滑らせる選手が多い。

試合は膠着している。

少しのミスが失点となる。

 

センターバックの,「いざ雄飛のとき」,高野次郎(3)

久々のスタメンだが,その鋼の肉体にサビは見つからない。

フィジカルで押してくる大阪に対して,ノーファウルのバッチリタックルでボールを奪う。

その激しい次郎のアタリは,「ファウルか?」とヒヤッとするが,それこそサッカーの正当なショルダーチャージ。

次郎はとても落ち着いている。

久しぶりと感じさせないような,堂々たるプレイ。

そりゃそうさ。

うちの次郎だもん。

さあ行こうぜ次郎。

雄飛の時だ!!!

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フォワードの,「得点王」,エフライン・リンタロウ(7)

前戦でボールを受けると,3人くらいの大阪の選手が距離を詰めてタックルに来る。

しかし,強い!リン強い!ボールを動かしながら体を使い,バイタルエリアでキープする。

リンタロウの強さは高さだけじゃない。足元,そして体全体の使い方。

得点王。ナカニシには驚きじゃない。

鈴鹿で3年目。最初はこんな感じじゃ無かった。

今のリンタロウはチームの中できっちりと役割を果たしている。

GO!リンタロウ!

 

前半31分。

大阪のカウンター。

鈴鹿の選手の準備しているが,大阪の選手たちが動きながらボールをまわすため,一瞬後手に回る。

鈴鹿の左サイドとセンターの間くらいのところから,クロスを入れられ飛び込んできた大阪の選手が頭で合わせられて失点。

0-1

 

まだまだこんなもんじゃない!

行くぞ!

サポーターの声が大きくなる。

そして,その声に応えたのは,右サイドハーフに入る,「特攻野郎」,田路大樹(14)

田路は昨年まで大阪に所属していた。

その田路がスタメンで出場。胸に期するところもあったと思う。

そして,その想いを存分にグラウンドで表現する田路。

アタリの激しい試合になったが,臆することなくガンガン行く。

ガンガン行ってこそ田路。それが田路の歩む道。

 

失点直後の前半32分。

和田篤紀(25)から浮き球のパスが田路に届く。

走る走る田路。大阪ディフェンスが体を寄せてくるが物ともしない。

走る走る。

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そしてシュート!!!

 

大阪ゴールキーパーがギリギリで弾く。

そこで待ってるのは・・・リンタロウ!!!

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ゴーーーーーーール!!!1-1

 

サポーターからリンタロウのコールと,田路のコールが巻き起こる。

よっしゃ!!!

すぐ追いついたのは大きいぞ。

 

大阪はとにかく長短のパスが上手く,中へのクロスが鈴鹿センターバックを外して放り込まれている。

木鈴(4),次郎(3)ともに空中戦では絶大の強さを誇るが,その少し外れたところから折り返したり,裏から流れてきたりする。

 

超超至近距離からの大阪のヘディングシュートを,ゴールキーパーのセルヒオ(30)がスーパーセーブで弾き返す。

前半序盤のバタバタ感が無くなり,セルヒオの強みでも有るセーブの反応の良さが鈴鹿ゴールを防ぐ。

 

センターバックの,「不撓不屈」,キローラン木鈴(4)

シーズンが進むにつれ,木鈴のディフェンスが凄みを増していった。

セーフティに特化したディフェンスは,確かに地味かも知れないが,鈴鹿の失点は大幅に減った。

この試合では,前試合と比べて4人のディフェンス中2人が変わっている。

コントロールが難しいかと思ったが,しっかりとラインを高く保つ木鈴。

ラインが高いため,ボランチのフォローにも飛び出し,藤田(6)の高さをフォローする。

ラインが高いため,裏に蹴り出され,ゴールキーパーと1対1の場面が一度だけあったが,セルヒオもラインが高いことはわかっているため,裏へのケアはとても早かった。

ディフェンスの要となったキローラン木鈴

ナイス!

来年も頼むぜ!

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試合は大阪の優位のまま。

とはいっても,鈴鹿はラインを高く保っていて,一発逆転が見え隠れしている。

緊張感の有る試合。

 

ここで前半終了。

 

 

 

ハーフタイムにアップする選手たちを見る。

みんな体が軽い。

試合に出て欲しい。

グラウンドでは大阪のイベントが行われている。

大阪も最終戦

とてもにぎやかで楽しいイベントが満載だった。

 

 

 

さあいこうか。

後半開始。

 

後半開始直後から,一気に鈴鹿が攻勢に出る。

 

セントラルミッドフィールダー,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)

鈴鹿が攻勢に出る大きなサインは,藤田のポジジョンが前に出てきたということ。

セカンドボールの反応が良く,抜群に競り合いの強い藤田が前線に上がってくると,やっぱり波状攻撃が続くようになる。

藤田から田路(13)へ。藤田から純輝(14)へ。

鈴鹿の攻撃が大阪ゴールに近づいていく。

この試合でフル出場した藤田は,JFL全試合フル出場となった。

カニシは藤田に感謝しかない。

本当にありがとう,藤田。

最高だ,藤田。

絶対に残って欲しい,藤田。

(心の声が出ちゃった)

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後半8分。

(OUT)22芦田成利 ⇔ (IN)8小西洋平

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グラウンドを出る芦田に仲間がおつかれさんと声をかける。

芦田,ナイスプレイ!

 

試合は鈴鹿が押している。

しかし,大阪は崩れることなく踏ん張っており,鈴鹿の息切れを待っているように見える。

 

後半17分。

(OUT)14田路大樹 ⇔ (IN)9藤沢ネット

 

ギリギリで相手のシュートを防いだ田路の足が痙攣し交代。

田路良く走った。その走りは世界中に誇って良い。

ナイス田路。

 

サイドバックの,「最強の左」,野口遼太(34)

今日は先発も交代も,前試合,前々試合と少し違っている。

そんな中で野口は全体のバランスを取りながら,要所要所できっちりフォローしている。

やっぱり上手いわ。ノグさん。

そして後半,縦に早い芦田(22)から,中に切れ込む必殺のドリブラー小西(8)が入ったことで,自分の前方が空き,ノグさんが上がってくる。

鈴鹿サポーターは,その左足に何度魅了された事だろう。

悪魔?最強?

その磨き上げた野口の左は,1年間輝きを失うことは無かった。

野口,最強!

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試合は激しさを増す。

グラウンド上で両チームの選手がもみ合う場面も有る。

降格も昇格も関係ない試合。

でも,負けたくない気持ちは最高潮に有る。

 

サポーターのボルテージが上がる。

ここから勝負だ。

まだまだ俺たちは選手にパワーを届けられるぞ。

 

サイドバックの,「カッティングエッジ」,高見力生斗(24)

グラウンドの選手の中でも背が低いほうだと思う。

決して体は大きくないが,その胸のうちには極上の闘志が宿る。

前半は激しいタックルに戸惑っていたが,後半に入ると逆に自分から先に当たって,相手からイニシアティブを奪う。

そのプレイに戸惑いは無く,必死の中にもサッカーを楽しんでいるかのようにすら見える。

リキト,グラウンドで走りたかったよな。

自分の力をサポーターに見せたかったよな。

全部出し尽くそう。

全部見せ付けよう。

どんなに倒れても,失敗しても,必ずサポーターは君の背中を押そう。

ガンバレ!大丈夫!その調子!次いけるぞ!・・・

リキト,ガンバレ!!!

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試合も終盤。

大阪がまた盛り返してきた。

鈴鹿は次郎(3),木鈴(4),セルヒオ(30)が中心に踏ん張り,シュートコースをシャットアウトしている。

 

そして後半36分。

鈴鹿の選手(誰か不明)が大阪ペナルティエリア内に突入。

大阪ディフェンスは思わず倒してしまう。

PK?

スタンド目の前のカメラマンが思わず立ち上がる。

 

蹴るのはエフライン・リンタロウ(7)

 

大阪はチャントが鳴り響く。

鈴鹿は全員心を沈めながら無言で祈る。

 

カニシも祈る。

手が震えている。

落ち着け。サポーターがまず落ち着け。

 

軽い助走から鋭いシュート!

ゴールキーパーは同じ方向に反応しているが,シュートが早い!

決まった!!!

ゴーーーーーーール!!!2-1

リンタロウやったぜ!!!

フォーーーーーーー!!!

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残り時間は15分程度。

何度かファウルで止まっていたので,ATは長いだろう。

サポーターのパワーの出しどころだ。

チャントを歌おう。

俺たちの選手のために全力で歌おう。

 

大阪の攻撃が増す激しくなる。

サイドからの多彩なクロスからの攻撃は変わらないが,2列目が上がってきているので,中で待つ選手が多くなってきた。

クロスの精度が良いため,1発1発がキツイ。

アーリークロス。折り返し,早いニアサイド。

そしてそれを詰めに来る選手たち。

鈴鹿は何とか,かんとか跳ね返している。

しかし,守りに入ったら残り時間でやられる。

攻撃しつつ,大阪の2列目を下げさせなくては。

 

途中交代で入った,「優しい鉄人」,藤沢ネット(9)が猛烈なパワーで大阪陣内に突入する。

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「進撃のコニブル」,小西洋平(8)はディフェンスもしつつ,カウンター時にはネット共に思い切って上がっている。

 

ジリジリと時間が過ぎる。

鈴鹿サポーターの叫びのようなチャントが続く。

 1分。1秒。一瞬。

 

後半44分。

(OUT)7リンタロウ ⇔ (IN)33三浦俊太郎

 

今シーズン初の出場。

三浦俊太郎がグラウンドに立つ。

選手からも大きな声が出ている。

俊太郎がいつもいつも一生懸命練習していたことは,仲間の選手たちが一番良く知っている。

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カニシも枯れ枯れのノドを引き絞って,俊太郎の名を叫ぶ。

サポーター全員が,怒鳴り声のように俊太郎を叫ぶ。

俊太郎!!!

 

しかし,試合は劣勢中の劣勢。

鈴鹿はカウンターすべも無く,防戦一方になっている。

 

AT5分。

長い5分が始まる。

 

選手たちにスキは無い。

選手たちに緩みは無い。

全力の全力に偽りは無い。

 

しかし,それでも失点が防げない時が有る。

 

AT4分。

左からのクロスボールを,こぼれたところをダイレクトで蹴りこまれて失点。

2-2

 

そして,長かったJFLのシーズンが終了する。

 

試合終了。

 

 

 

両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

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たくさんの方から,たくさんの差し入れをいただきました。

いつもいつも本当に感謝いたします。

サポーターみんなで分けました。

ありがとうございました。

 

この試合では,後半から佐藤和馬選手がお子さんと一緒に応援に来てくれました。

試合後に,「また一緒に・・・」と言いかけて,「いやいやグラウンドで・・・」と言いました。

佐藤選手,一緒に応援できて嬉しかったです。選手が来てくれるなんて光栄です。

ありがとうございました。

 

以前,鈴鹿ランポーレ時代に所属していた藤本安之選手も試合に来てくれました。

日本人初?のアフリカのサッカーチームと契約しましたが,なかなか上手くいかず,次のチャレンジを検討しているそうです。

藤本選手,がんばってください。

カニシはいつでも応援してます。

試合に来てくれて,ありがとうございました。

 

さらにさらに,鈴鹿ランポーレ時代のフロントお二方,水俣さんと曽山さんも試合を見に来てくれました。

お二方共に,新しい道でがんばっているそうです。

参戦いただき,ありがとうございました。

 

2019シーズンが終了しました。

長かったシーズンも終わってみれば・・・やっぱり長かったです。

それは,時間的なことや回数的なことじゃなくて,ナカニシにとって忘れられない内容の濃い1年間だったためです。

 

全国あちこちに行って。

いろんな人に会い。

いろんな物を食べて。

そして,いろんな場所で選手と共に戦いました。

 

今,ナカニシには選手たちへの感謝の気持ちしかありません。

みんなよくがんばりました。見事でした。

そしてありがとう。

 

今,選手たちは来シーズンのことを考える時期に来ています。

カニシはまたスタンドで,みんなを待っています。

来年も共に戦いたいと,身を焦がすほどに強く思っています。

 

なっ!

 

ではまた。

 

(今後のイベント)

◇ファン感謝祭 12月8日(日)12:30 @第二さくら幼稚園グラウンド

◇サポーター忘年会 12月8日(日)18:00 @ビルガバンバ

◇VictoryCross大賞(年間MVP)の投票

 

※サポーターズクラブVictoryCross主催の忘年会と,VictoryCross大賞の投票は明日,12月3日が締め切りです。

https://miracle-fcsuzuka.hatenablog.com/entry/2019/11/20/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E6%84%9F%E3%81%A8%EF%BC%8C%E5%BF%98%E5%B9%B4%E4%BC%9A%E3%81%A8%EF%BC%8CVC%E5%A4%A7%E8%B3%9E

みなさん,ぜひご参加検討してください。参加申し込みはこちらのメールへ。

miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp

 

※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドとJFLの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。

JFL第29節 対 奈良クラブ

みなさんこんばんは。

 

金曜日から鈴鹿ではバルーンフェスティバルが行われています。

全国でも有数の熱気球のお祭りです。

鈴鹿川河川敷では,30個(熱気球の数え方が分からない)ほどの熱気球が一斉テイクオフしたり,マーカーを的に当てる競技飛行をしたりします。

金曜から熱気球がフワフワ浮いてるのを良く見かけますが,そのたびに,鈴鹿の選たちはこれを見ているかな~。と思ってしまいます。

カニシは,寝ても覚めも,鈴鹿アンリミテッドのことばかりです(笑)。

  

 

 

ホーム最終戦の朝が来た。

JFLになっても相変わらず,試合前日の眠りは浅い。

薄暗いうちに目が覚め,黙々と準備をしながら,いろんなことを考える。

空には気球が飛んでいる。

 

さあ,そろそろ出陣しようか。

 

今日の対戦相手は,奈良クラブ(以下,奈良と書きます)。

アウェイではスコアレスでドローだった。

試合の運営,チームの成熟度,そしてJFLでの経験値。

全てにおいて鈴鹿より上だと思った。

 

試合会場に入る。

ボランティアスタッフが集合する。

 

開幕戦と比べると,本当にスムーズに準備が進む。

ボランティアスタッフの仲間には本当に感謝しかない。

カニシ最敬礼。ありがとう。

 

試合の時間が近づく。

いつものように,ナカニシは朝から何も食べていない(野菜ジュースを飲んだ)。

胸の奥が詰まっていて気持ちが悪い。

 

腹をくくれ。

意地を張れ。

その愛,見せてくれ。

 

いくぜ!!!

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 7リンタロウ

MF 13遠藤純輝・9藤沢ネット・21小野祐輔・18佐藤和馬・6藤田浩平

DF 34野口遼太・15中村俊貴・4キローラン木鈴・27田中貴大

GK 23岩脇力哉

 

今治戦と同じスタメンで試合開始。

 

試合開始から,しばらくの間,両チーム共に様子見のような時間がある。

ロングボールを深く放り込み,シンプルなプレイから試合がスタート。

 

奈良クラブはたぶん4-4-2。ひょっとして4-2-3-1。

どちらにしてもワイドにサイドハーフが開いている。

 

サイドバックの,「最強の左」,野口遼太(34)

少し前から鈴鹿の戦い方が変わっている。

ミラ監督の最初やろうとしていたサッカーは,小さくつないで主導権を相手に渡さない感じだったが,最近は,シンプルにロングボールを入れる試合も多い。

悪魔の左とも称される野口の左。

左サイドから右サイドの和馬(18)の胸の真ん中を射抜くような鋭いロングボール。

野口のロングキックは,球速が早いため,分かっていても追いつけない。

縦に純輝(13),右に和馬(18),前にリンタロウ(7)

野口のロングパスが,ゲームメイクをしているようにすら見える。

そのことごとくが一撃必殺のパスとなる。

この試合,特に前半は野口のポジションは低めだった。

しかし,低い位置にいるからといってディフェンシブではない。

後方から狙う野口。

ノグさん。今日も頼むよ!

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試合は割りと落ち着いている。

ロングボールを,強力なフォワードに当てて,2列目でセカンドボールを奪いたい鈴鹿

サイドを早く崩して,スピードに乗ったまま鈴鹿を崩したい奈良。

お互いの強い部分を出すタイミングをうかがっている感じに見える。

 

鈴鹿のフォーメーションは,4-4-2に見えるけど,なんとなく4-1-4-1。

そのキーとなるのは,「左足の魔術師」,小野祐輔(21)

ボランチの位置にいるが,ススッと上がってトップ下に入る。

セカンドボールを奪ってからのGO!は祐輔の左足からスタートする。

しかし,前回大活躍した今治戦よりも,祐輔がボールを引っ掛ける回数が少ない。

フォワードの空中戦の競り合いが五分のため,奈良も中盤にコンパクトに人を配置している。

中盤の狭いスペースでプレッシャーを浴びまくる祐輔。

一瞬,前を向ければ良い展開ができそうだが,その球際で激しくチェックされる。

祐輔,ガマンだ!

一瞬は来るぞ!!!

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試合は本当に五分の展開。

ただ,両チーム共にリスクは気にしているので,お互いにカウンターは出せていない。

前線に思い切り押し上げる場面が無く,両チーム共に波状攻撃のような展開にはならない。

鈴鹿が攻め,奈良が攻め,鈴鹿が攻め,奈良が攻め。

そんな感じの試合展開。

 

センターバックの,「不撓不屈」,キローラン木鈴(4)

ミラ監督の戦術の変化に伴い,木鈴の能力が存分に発揮されているように感じる。

空中戦での迎撃で木鈴に勝る選手はいない。

その次のプレイを自分で難しくせずに,シンプルにディフェンスのみを考え場合,木鈴は完璧だと思う。

奈良はサイドを攻めつつ,早いスルーパスをディフェンスの裏へ出している。

俊貴(15)と木鈴の間を抜かれた!!!と思ったら,一瞬早く木鈴がバックステップしていて,難なくクリアする。

鈴鹿の伝説のディフェンダー榊親平選手のような,予測とカンの冴えるディフェンス。

悪いな,そこには木鈴がいるよ。

この試合を失点無く終えると,3試合連続無失点。

前半からそのことが頭をよぎるほど,ディフェンスの形は良かった。

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前半の半ばを過ぎる。

両チーム共に決定機は少ない。

 

鈴鹿の攻撃の中心は,左サイドハーフ,「ハートのエース」,遠藤純輝(13)

スピードを見られがちだが,ボールを扱う技術がとても高い純輝。

ハイプレッシャーの中から,自分でスペースを見つけてドリブルで抜けていく。

奈良のディフェンスは鈴鹿に似ていて,中が高くて堅くてコンパクト。

そのため,今日の純輝はサイドからのクロスボールが多い。

中にはリンタロウ(7),ネット(9)という爆発しそうなパワーを持つフォワードが待っている。

対戦相手に対応して,七色のプレイを選択する純輝。

しかし,再三,攻撃の糸口を作るものの,奈良の中盤は攻守の切り替えが早く,あっという間に数的不利になってしまう。

純輝も窮屈なプレイに追い込まれる。

純輝!抜けてこい!!!

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前半の半ばを過ぎる。

きちんと記録を見ていないが,シュート数は極端に少ないはず。

そして,コーナーキックはほとんど無い。

例えるならば,ヴィアティン戦のようなリスクを考えながらの試合。

 

セントラルミッドフィールダー,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)

試合展開と奈良の狙いは,藤田ならば十分に分かっている。

良い形でのセカンドボール奪取,または中盤のミスからのショートカウンター

奈良の中盤は強く上手い。当然,自分たちの強い部分で勝負してくる。

中盤でアンカーのように立ち塞がる藤田。

時間を使わせて,コースを限定して,攻守のリンクをする。

JFL初年度,鈴鹿が何とかやってこれたのは,藤田の力によるところがかなり大きい。

藤田なくして鈴鹿の中盤無し。

どんな時でも誰よりも貪欲にボールを追い続ける。それが藤田。

奈良の中盤と渡り合いながら,攻撃のコマが少ないと見るや押し出して,ミドルシュートを放つ藤田。

藤田のミドルシュート惜しい!!!

藤田,この試合頼むぜ!

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前半の終盤,徐々に鈴鹿ペースに。

やはり最終ラインが安定しているため,ひとつ前,ひとつ前と組み立てがしっかりしている。

 

サイドハーフの,「雑草魂」,佐藤和馬(18)

和馬にとって古巣奈良との対戦は期するところがあるだろう。

だけど和馬大丈夫だ。慌てなくても気負わなくてもいい。

もう和馬は100パーセント鈴鹿の大事な大事な佐藤和馬だ。

攻撃に出たい和馬だが,中盤の差し合いで中に絞ってきている。

ボールに体を入れながらの激しい体のぶつかりあい。

一歩和馬が早いが,何度か削られてファウルとなる。

何度もファウルを体に浴びるが,何度も立ち上がりボールを追う和馬。

前半の半ば過ぎ,和馬が右サイドからリンタロウに合わせたピンピンのピンポイントクロスは見事としか言えない。

リンタロウのヘディングは奈良のゴールキーパーの正面だったが,前半の一番の決定機だった。

和馬!鈴鹿で戦え!

和馬その愛,見せてくれ!

和馬,応援するぞ!

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試合は鈴鹿のターンだが,シュートコースをことごとく潰されている。

そのため,ゴールキーパー正面に行く事が多い。

 

ジリジリする展開。

点が取れそうなんだけど,それないような気もする展開。

どちらにしてもこの試合はロースコアだと感じる。

 

ここで前半終了。

 

 

 

グラウンドでベンチメンバーがアップをしている。

今日は今シーズン初の三浦俊太郎がベンチに入っている。

今後の展開次第だが,がんばっている選手にチャンスが来れば良いなぁと思う。

 

伊勢鉄道さんの抽選会が行われる。

「乗って残そう公共交通」

AGFと伊勢鉄道玉垣駅は本当にすぐ近く。

今後観客動員を増やすならば,絶対に電車での来場者を増やさねばならない。

ぜひ,玉垣駅を利用していただきたい。

 

試合展開はちょっと膠着している。

両チーム共に打開策が無いが,試合が進めば選手交代と疲労で必ず何かが起きる。

その時にサポーターの応援は必ず力になるはずだ。

 

 

 

後半開始。

 

後半直後から鈴鹿が押し込む展開へ。

 

前戦で圧倒的,圧倒的過ぎる存在感を放つ,「優しい鉄人」,藤沢ネット(9)

その鋼の肉体が唸れば,ネットを抑えるのは至難の業。

だが,奈良もフィジカルと当たりの激しさはピカイチで,ネットですら何度か止められている。

ネットまではボールが入り,ポストプレイで相手を背負うのだが,そこに寄せる奈良の選手の数が多く,何人かに挟まれて,ネットから次へのボールが出せない。

小野祐輔(21)がフォローに行くが,ぎゅうぎゅうの混戦になり,いったん後ろへ戻す場面も。

ネットが作る前線の基点が,次に続かない場面が続く。

しかし,後半,リンタロウとのパス交換から,野口へ出して野口がミドルシュート

得点こそ奪えないが,ネットが前戦でつないでチャンスを作る。

実は,一瞬の細かいプレイがネットの見所。

ネット!

やったろうぜ!

そしてサポーターにアピールカモン!

 

鈴鹿は後半からサイドバックがかなり上がってきている。

両方とも上がるので,センターバック2人だけ残っているようにすら見える。

しかし,藤田(6)を中心として,小野祐輔(21),和馬(18)などの中盤の集中が高く,必ずチェックして遅らせるのでカウンターにはならない。

 

センターバックの,「ザ・ウォール」,中村俊貴(15)

もう,俊貴が凄いことは言うまでもない。

もう書くこともないほど完璧の完璧。

奈良は選手の体の厚みも大きく,前線の選手の体もゴツい。

その選手に一歩たりとも引かずに,押し返す俊貴。

筋肉?俊貴の筋肉はチタンと同じ強度を持つんだぜ。

サイドバックもできるだけに,足も速く体も強い。

そして,満々たる自信。堂々たる貫禄。

俊貴,後半の終盤には何かが動くぞ。

そこをきっちりしとめようぜ。

 

後半12分

(OUT)21小野祐輔 ⇔ (IN)10堀河俊大

 

攻撃のアクセントの色を変えるため,堀河を入れる。

位置的には,祐輔よりも少し後ろ目だが,藤田同様,パスコースを開けて,マークを外しているので,困ったときはいつでも堀河に預けられる。

 

奈良は選手交代をする。

少しフォーメーションを変えてきた。

(たぶん)中盤を厚くした感じがする。

 

鈴鹿の得点王,「ER7」,エフライン・リンタロウ(7)

やはりマークがきつく,なかなか打たせてもらえないリンタロウ。

後半は,リンタロウの近くにサイドハーフの和馬(18)や純輝(13)が入ってきたため,ワンツーを狙うフリをして,ネットに流してチャンスを作ったりする。

鈴鹿で3年目。

今シーズンのリンタロウの躍進は,周りの選手を上手く使ったり,逆に上手く使われたりするスキルなんじゃないかと思う。

特に,純輝や和馬などテクニックがありスピードのある選手とは相性が良いように思う。

そして,盟友ネットとも当然のごとく連携が良い。

後半,リンタロウがシュートを打ちたがっているのが良く分かる。

だが,奈良も決してコースを開けない。

リンタロウ,ガンバレ。

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後半の半ば。

奈良のコーナーキック

鈴鹿はヘディングで弾き返すが,その浮き球を,ポンポンとつないで,右サイドに。

右サイドを爆走するのは(早かった),センターバックの中村俊貴!!!

俊貴の大爆走からのシュートは惜しくも奈良ゴールキーパーのファインセーブに阻まれる。

惜しい!!!めちゃくちゃ惜しい!!!

 

後半27分。

(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)11泉宗太郎

 

サイドバックの,「イナヅマクロス」,田中貴大(27)

前半からそのスピードの緩急で,サイドを攻略していたタカヒロ

奈良のディフェンスは中が堅くコンパクトなため,純輝同様,切れ込むというより,クロスボールを放り込む形が多い。

後半,泉が入り,さらに推進力を増した。

泉は縦では無く,中に切れ込むプレイをしている(たぶん指示が出ている)。

そのため,前方が空いたタカヒロが高い位置を取り,泉が詰まったときにサイドでボールを受ける。

タカヒロのクロスも精度が高い。

何度も良い形になるが,奈良のディフェンスと,抜群の反応を見せる奈良のゴールキーパーを越えられない。

だが,攻撃自体は活性化している。

悪くない。良い良い。

タカヒロ,それ続けていこうぜ!!!

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後半の終盤に入る。

少しずつフォーメーションが崩れてきた。

 

野口(34)が奈良ボールをアクロバットにカットして久しぶりのカウンターへ。

しかし,それでも奈良は5人残っている。

野口から中へ。藤田から走りこむ泉(11)へ。

泉!鋭い!!!

惜しくもゴールならないが,泉の走りは確実に推進力を生んでいる。

さすが!俺たちの泉宗太郎。

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鈴鹿ペースで試合が進む。

決定的な場面も有るが,奈良はシュートを打たせてくれない。

イメージ的には,ホンダ戦を守りきった時の鈴鹿のようなディフェンス。

こんな時はセットプレイで狙いたい。

針の穴を通すような精度でコーナーキックを蹴る堀河(10)。

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しかし,奈良のディフェンスとゴールキーパーはこれを防ぎきる。

 

鈴鹿の最後の砦,ゴールキーパーの,「男岩」,岩脇力哉(21)

実はこの試合,奈良のシュートはそれほど多くない。

だが,ミドルで早めに打たれるシュートは,しっかりと枠を捉えており,フォワードは詰めに来ているので,弾く事は許されない。

男・力哉は,地味に,確実に,そして丁寧にプレイ。

美しくはないかもしれない。華麗じゃないかもしれない。

だが,ゴールを守るその姿は,かつこいいぜ!

力哉,絶対に無失点だ!頼むぞ!

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後半39分

(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)16小口大司

 

鈴鹿の後半最後の切り札

小口大司が入る。

カニシは小口が入るときにいっつも言う。

小口!!!残り時間全部走り続けろ!!!

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途中から入った泉が止まらない。

ゴール前にドンドン出て行く。

奈良も後半最終盤でフレッシュな泉のスピードは手に余る感じ。

そして,小口がフォローに走る。

小口は(ナカニシの目線では),なぜか良く目立つので,マークが動く。

そこを見逃さない遠藤純輝(13)。

鈴鹿の攻撃が,迫力を増してきた。

 

かなり長い距離のフリーキックも堀河が蹴る。

ゴール前に放り込んで,あとは野となれ山となれ戦術へ。

 

鈴鹿の選手が奈良のゴールに迫る・・・。

そして・・・。

 

試合終了。

 

 

 

両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

奈良クラブのディフェンスは本当に堅かったです。

また,来年の対戦もよろしくお願いします。

 

今日がホーム最終戦でした。

いつも入場ゲートや足場を組んでくださるジンテックさん,ありがとうございます。

最後に,サポーター一同でお礼を言わせていただきました。

ジンテックさん,来年もなにとぞよろしくお願いします。

 

試合前にチアダンスをしてくれたスパークルジェムさん,可愛いダンスありがとうございました。

ハーフタイムに抽選会をしてくれた,伊勢鉄道さん,鈴鹿市役所のみなさん,ありがとうございました。

AGFさんには,いつも無料のコーヒーサービスや駐車場を貸していただいています。ありがとうございます。

 

今シーズンのホーム戦は最後ですが,来年もまたJFLで,そしてここ鈴鹿で戦います。

スポンサーのみなさま,

鈴鹿アンリミテッドを支援していただいているみなさま,

鈴鹿アンリミテッドを愛する全てのみなさま,

なにとぞ今後ともよろしくお願いします。

本当に,今後ともよろしくお願いします。

 

 

シーズンはまだ続きます。

 

来週,大阪で2019シーズン最後の試合です。

どんな時も,ナカニシは選手と共にあります。

さあ,勝って,笑って,シーズン終えましょう。

 

ではまた。

 

(今後の試合)

JFL第30節 12月1日(日)13:00 FC大阪 @服部陸上競技場(大阪府豊中市)

 

(今後のイベント)

◇ファン感謝祭 12月8日(日)12:30 @第二さくら幼稚園グラウンド

◇サポーター忘年会 12月8日(日)18:00 @ビルガバンバ

 

※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドとJFLの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。

ファン感と,忘年会と,VC大賞

みなさん,こんばんは。

 

最近のナカニシは,年末大忙しが始まって,わたわたしています。

でも大丈夫!勝ったから!

そして,最近の夢は,リンタロウかネットに,ジャンプして胸ドンをしてもらう事です。

それがかなう(かもしれない)イベントが開催されます。

 

 

 

チーム公式ツイッターで,今シーズンのファン感謝祭の日程が発表されました。

まだ,公式ホームページでは出ていませんが,たぶんそろそろ出ることでしょう。

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「ファン感謝祭(大運動会)」

日時:12月8日(日) 12:30から

場所:第二さくら幼稚園グラウンド

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場所のイメージとしては,AGFのスタジアムの池を挟んで向こう側くらいです。

カニシの知る限り,日本一の芝生のグラウンドを持つ幼稚園です。

芝生グラウンドの横に大きな駐車場もあります。

 

さくら幼稚園さんには,数々のご恩があります。

いつも試合の時にラインを引いてくれているのは,さくら幼稚園の園長先生です。

また,地域リーグ時代,いつもバスを貸してくれたのも,さくら幼稚園さんです。

そして,グラウンドが取れなくて困っている時も,さくら幼稚園の見事な芝生のグラウンドを貸してもらっています。

 

本当に,本当に,さくら幼稚園さんにはお世話になっています。

ありがとうございます。ナカニシ常に最敬礼です。

いつもありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

 

その大恩ある,さくら幼稚園さんで,ファン感謝祭(大運動会)が開催されます。

やっぱり外でやるのは気持ちが良いですね。

 

みなさん,ぜひぜひ,ファン感謝祭にお越しください。

運動会と言っても,みんながみんな走るわけじゃないので(たぶん),ぜひとも,選手と談笑なんかしちゃってください。

そして,シーズンを通してがんばった選手をほめてあげてください。

楽しいだろうなー。

楽しいと良いなー。

 

みなさん,ぜひぜひぜひ参加ください。

段取りいただく選手のみなさん,スタッフのみなさん,よろしくお願いします。

 

 

 

そして,ファン感謝祭の日程が決まりましたので,お待ちかねのサポーター忘年会です。

例年通り,ファン感謝デーの同日夜に,サポーター忘年会を開催します。

 「サポーター忘年会」

日時:12月8日(日)18時から

場所:ビルガバンバ(鈴鹿市算所2丁目5番1号)左手奥の大きな部屋。

会費:5000円

締切:12月3日(火)までに,下記のメールアドレスまで,「お名前」と共に申し込んでください。

miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp

※忘年会参加の旨と,ご自分の名前を記入してください。

 

みんなで,選手達の素晴らしさを熱く語り合いましょう。

この夜は,スペシャルゲストも現われるはずです。たぶん。

もちろん選手,スタッフで晩御飯まだの方がいましたら,ぜびぜひ食べに来てください。

めちゃくちゃ全く遠慮なく。

ベリーウェルカムの,もの凄く大歓迎です。

 

会場では,昨年同様,名札をつける予定です(匿名あり)。

顔とツイッターの名前は知ってるけど,名前を知らないサポーターさんでも大丈夫です。

実はナカニシも,顔と名前が一致しない人がいます。

ぜひサポーター忘年会で,こっそり確認してください。

 

なお,2次会の設定はしていませんので,忘年会終了後は一応解散です。

カニシは,たぶんヘトヘトになるので,1次会で退却します。

解散後は,気の会う仲間と,三々五々,ご自由に2次会に繰り出してください。

 

なお,予算残金に関しましては,サポーター活動費に繰り入れさせていただき,来年のサポーターズミーティングの際に会計報告いたします。

 

 

 

そして,ファン感が決まったと言うことは,そうです,年間VictoryCross大賞の選考時期となりました。

この賞は簡単に言うと,サポーターの選ぶ年間MVPです。

「年間VictoryCross大賞」

これまでの受賞者一覧。

2009(平成21年) 久保田翔

2010(平成22年) 森本一樹

2011(平成23年) 榊 親平

2012(平成24年) 原祥太郎

2013(平成25年) 矢野純平

2014(平成26年) 北野純也

2015(平成27年) 柴田大地

2016(平成28年) 小澤 司

2017(平成29年) 藤井 竜

2018(平成30年) 藤田浩平

2019(令和元年)  ????

 

歴代の大賞受賞者・・・なんと素晴らしいメンバーなんでしょう・・・。

ちなみに,今シーズンで11人目です。

 

年間victorycross大賞の投票方法は下記の2通りです。

 

ご自分がMVPと思う「選手名」と,「素晴らしいところ」を送信してください。

投票は無記名で大丈夫ですが,コメントは一部をVictoryCrossのツイッターに転載する可能性がありますので,ご了承ください。

なお,結果発表はファン感謝祭の際に行います。

こちらの締切も,忘年会の締切と同日の12月3日(火)です。

 

VictoryCrossに限らず,鈴鹿アンリミテッドを応援する方ならば,誰でも投票大歓迎です。

あなたの見た,その選手の素晴らしさを教えてください。

 

 

 

忘年会も,VictoryCross大賞も,

こちらへ(12月3日まで)

miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp

 

よろしくお願いします。

 

ファン感,忘年会,VictoryCross大賞。

いつもは,シーズンが終わってから段取りしていました。

だけど,JFLはスケジュール感がちょっと違います

もう11月も後半です。

 

さあ,残り2試合。

次の試合はホーム最終戦

ここをバシッと勝って,みんなで笑ってシーズンを終えましょう。

 

鈴鹿のレジェンド榊親平選手の名言です。

「やりきれ!」

 

そう!やりきりましょう!

 

ではまた。

 

(今後の試合)

JFL第29節 11月24日(日)13:00 奈良クラブ @AGF陸上競技場(鈴鹿市

JFL第30節 12月1日(日)13:00 FC大阪 @服部陸上競技場(大阪府豊中市)

 

(今後のイベント)

◇ファン感謝祭 12月8日(日)12:30 @第二さくら幼稚園グラウンド

◇サポーター忘年会 12月8日(日)18:00 @ビルガバンバ

JFL第28節 対 FC今治

みなさんこんばんは。

 

まだ2試合残っていますが・・・

今シーズンはじめてJFLを戦って,ナカニシの目で見て「これは強い!」と思ったチームは,FC今治ホンダロックSCでした。

両チーム共に,アウェイでは本当にコテンパンにやられました。

 

このブログをご覧のみなさん。

 

ならば聞きましょう?

 

鈴鹿アンリミテッドの選手たちは,JFLに通用しないのでしょうか?

その答えは・・・ブログの最後に。

 

 

 

試合の朝が来る。

鈴鹿の空は良い天気だ。

 

今日の対戦相手は,FC今治(以下,今治と書きます)。

今治はすでにJ3加入の要件を満たしており,昇格が内定している。

今治は強い。当然だ。Jに昇格するのにふさわしい素晴らしいチームだ。

アウェイの試合では,試合内容も,運営も,夢スタも,全てにおいて叩きのめされ,しょんぼりとしまなみ街道を帰った日を思い出す。

 

試合前に,今治サポーターさんに,鈴鹿サポーターからのJ3昇格祝いをした。

愛媛全社の時から,今治さんとは仲良くさせてもらっている。

今治鈴鹿もサポーターが集って,良い雰囲気で交流させていただいた。

サポーターイベントに協力,ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

 

さあ,試合前にスイッチを入れる。

昇格?

J3?

残留?

今,目の前で始まる試合に何も変わりは無い。

そして,サポーターが全力で応援することに何も変わりは無い。

 

腹をくくれ!

気合入れろ!!!

選手にパワーを!!!

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 7リンタロウ

MF 13遠藤純輝・9藤沢ネット・21小野祐輔・18佐藤和馬・6藤田浩平

DF 34野口遼太・15中村俊貴・4キローラン木鈴・27田中貴大

GK 23岩脇力哉

 

試合開始。

 

今日の試合のマッチスポンサーは百五銀行さん。

なんと!選手入場の際にビッグフラッグを掲げてくれる。

わざわざ作ってくれたらしい。

感謝感謝。ありがとうございます。

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上空は強く風が舞っていて,風向きが一定ではない。

嫌な感じ。

 

試合開始はいきなり鈴鹿が押し込んでコーナーキックを獲得。

おおっ良い感じ。

 

蹴るのは小野祐輔(21)

左足でのキックが風に舞いながらゴール前へ。

リンタロウが誰よりも先に触る!

ゴールキーパーがギリギリで弾く・・・混戦(良く見えなかった)

最後に小さく足を振りぬいたのは・・・

キターーーーー!!!藤沢ネット(9)!!!

ゴーーーーーーール!!!1-0

 

なんと開始2分で鈴鹿が先制。

サポーターに向かって走りながら,耳に手を当てるネット。

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ネットがスタンドに聞いている

「だれだ?ゴールを決めたのは誰だ?」

サポーターの「ネット!ネット!ネット!」という叫び声が続く。

ネット!ナイスゴールだ!!!

見てたぞ!

カニシはネットの蹴り込むところを完璧に見たぞ!

 

鈴鹿のあまりにも早い先制点で,逆にバタつくかと思ったが,非常に落ち着いた鈴鹿の立ち上がり。

なんと言っていいか分からないけど,地に足の着いた鈴鹿の選手たち。

 

先制点を取った,「超合金!」,藤沢ネット(9)

この試合,ネットはトップ下?のような感じでリンタロウのそばにポジジョンを取っている。

そして,サイドではなく中でプレイするため,前線でのネットの存在感が,もう戦車のようだった。

空中戦では今治のディフェンスに迎撃される場面が多いが,ボールをいったん懐へ入れれば,天下無双の強さを発揮する。

そして,ネットのネットたる大きな特徴は,汗をかく献身的なディフェンス。

今治ディフェンスに熱いプレッシャーをかけ,少しでもパスコースを乱すために走る。走る。

ネット,めっちゃ良いぞ。

前線からディフェンスの意識を持たないと,今治にやられてしまう。

この試合は,両チーム共に,どれだけサイドに押し出せるかが勝負だ。

ネット!行け!!!

 

今治のシステムは,3-5-2だと思う。

チャンスの際には,サイドのウイングが前に走り出す。

アウェイ今治で,鈴鹿はサイドを攻略されて破れている。

今治はワン・ツー・スリーまでボールを動かしながら,人も動くプレイをしてくる。

レベルが高い。

 

トップ下に位置する,「左足の魔術師」,小野祐輔(21)

なかなかスタメンで出られなかった。

なかなかベンチから出られなかった。

今治は小野祐輔にとって古巣。

そしてこのタイミングで祐輔。堂々の先発出場。

古巣への恩返しは,小野祐輔の大活躍だぜ!やったれ!

カニシの今まで思っていた小野祐輔のイメージと違う(すまん祐輔)。

今まで思っていたイメージの祐輔の3倍は走り回り,5倍はディフェンスしている。

そう。ナカニシはもっと攻撃特化の選手だと思っていた祐輔だが,なかなかどうして,中盤で体を張ってカットしている。

本当はボランチで出ているのかもしれないけど,藤田(6)と前後の関係になっているので,トップ下の感じ。

そして,その位置でのボールの寄せが抜群に早く,今治の選手の球際へ激しく行っている。

試合を見ながらポツリとつぶやく「祐輔,めちゃくちゃいいやん」

周りのサポーターがチャントを歌いながらうなづく。

祐輔,めっちゃいいやん。

行け!!!

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鈴鹿は祐輔(21)が,中盤で存在感を出し,非常に良い感じでアタックできている。

祐輔の位置取りが高いので,4-1-4-1のフォーメーションっぽい。

今治のサイドを警戒し,サイドハーフは中にあまり入ってこない。

鈴鹿サイドバックサイドハーフでサイドを封鎖する。

今治鈴鹿共にサイドからの攻撃。そしてサイドからのディフェンス。

 

サイドハーフの,「雑草魂」,佐藤和馬(18)

サイドバックの野口からの大きな展開を,右のサイドでピタリと収める和馬。

そのままドリブルで突っ込み,あわやの場面を作るが,今治ディフェンスも堅くゴールならず。

和馬は,攻守ともにハイレベルな技術をもち,かつ運動量が多いので,右サイドは和馬の独壇場。どこであっても顔を出し,熱いプレイでボールにアクションする。

前半,和馬側で両チーム共にファウルが多かった。

それほど,サイドの主導権争いが激しかった。

削られながらもボールをつなぐ和馬。

献身的?いや違う。和馬は献身的を超えたプレイをしている。

それは何か?そうチーム愛だ!(書いててちょっと恥ずかしいけど)

そして,大幹が強い和馬は混戦の中からもボールを奪って抜け出してくる。

和馬のカットから,前方のリンタロウ(7)

リンタロウが2人を引き寄せてからの,左にはたいて純輝(13)のシュート。

入ってもおかしくない弾道だった。

和馬。良いぞ良いぞ。

和馬のプレイからゴールが生まれそうな臭いがしてるぞ。

プンプンしてるぞ!!!

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前半の時間が経過するが,ボール支配率はわずかに鈴鹿優位。

今治陣内でのプレイが多い。

鈴鹿の選手たちの集中は見事で,軽いプレイは全く無い。

 

サイドハーフでがんばっているのは,「ハートのエース」,遠藤純輝(13)

この試合のサイドの攻防は,とても激しかった。

しかし,純輝もめちゃくちゃディフェンスをがんばっている。

純輝は,ディフェンス時にもフェイントをかけている。

相手のフェイントに振られたと思ったら,それは先を読んでいる純輝の罠だったりする。

ジビレルぜ!純輝。

そして,自分で奪い,自分で持ち込み,中のリンタロウ(7),ネット(9)にキラーパスを出す。

そしてリンタロウからも受けて,強烈なシュートも放っている。

鈴鹿の攻撃にカウンターと言う武器ができたのは,純輝のプレイスタイルによるところが大きい。

取ってから早く前へ。このシンプルなプレイに,どれだけの練習を重ね,どれだけの奥深さが有ることか。

取ってから早く前へ。

純輝,良いぞ良いぞ良いぞ。

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試合は鈴鹿ペース。

ただ,前線は裏へ走りまくっているので,少し飛ばしている。

いや,飛ばしすぎるくらい最初から行かないと,今治は捕まえられない。

飛ばして飛ばして,最後にエネルギーが無くなるまで走らないと今治には勝てない。

 

センターバックの,「マッスルキング」,中村俊貴(15)

今の俊貴を,春の俊貴に見せてやりたい。

全く別人のように,貫禄すら漂う完璧なプレイ。

前半は今治のシュートをミドルシュート1本(だと思う),に押さえた。

特にこの試合では,今治がそれほどロングボールを使わなかったため,グラウンダーのスルーパスが怖かった。

ディフェンスの裏を狙われると,ディフェンスラインがずるずると下がりがちなのだが,俊貴は一歩も下がらない。

この試合は特に,俊貴のディフェンスは相手を待って止めるものではなかった。

中盤にパスが入ると,時に自分のポジジョンを飛び出して,前で迎撃する俊貴。

ディフェンスラインから一瞬で距離を詰めるその動きは,トラが獲物を狙っていて,バクッと噛み付く感じに似ている。

前に前に出て行くディフェンス。そして,それがピタリと当たる。

さらにコーナーキックのサインプレイから,大砲ミドルをぶっ放す俊貴。

俊貴,何度でも言うよ。

「めっちゃええやん俊貴!!!」

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※ナカニシがうさんくさい関西弁を使っているのは,佐藤和馬の真似と,そして機嫌の良さが抑えきれないためです。

 

鈴鹿はディフェンスも安定している。

しかし,そのディフェンスの左,野口が負傷でグラウンド外に出る。

接触で顔面を痛めたか?鼻血?目?

トレーナーが走る。

「治してくれ,野口を治してくれ。頼む,トレーナー!」

藤田が左サイドバックに入って,野口の治療が終わり,事なきを得るが,ヒヤッとする場面だった。

 

前半の終盤。

今治も押し返し,鈴鹿今治の支配率は五分五分。

 

鈴鹿のワントップといえば,「ER7」,エフライン・リンタロウ(7)

2列目のネット(9),祐輔(21)の動きが良く,リンタロウの周りに衛星のように選手がフォローに入るので,リンタロウはヘディングで落としても良し,自分がもらっても良し,ドリブルで仕掛けてもよし,いろいろな選択肢が有る。

この点,ポストプレイ中心だったヴィアティン戦の時とはちょっと違う。

祐輔や純輝のボール奪取から,再三チャンスを作っていたリンタロウ。

リンタロウは何でも出来るオールラウンドプレーヤーだと思う。

純輝(13)のスピード。ネット(9)のパワー。和馬(18)のテクニック。

どこからでも積極的に狙ってくる鈴鹿

今治ディフェンスも,3バックが堅く堅く守っている。

そして,ついにリンタロウに一瞬の「間」が出来た。

 

前半36分。

またもや和馬の早いチェックからボールを奪う。

和馬マジスゲェやん。

和馬の後ろを走り抜けながら小野祐輔(21)がドリブルで前方へ運ぶ。

祐輔からリンタロウ(7)へ。

トトンとフェイントを入れて,半身マークをずらしたリンタロウがシュートを打つ。

サポーターのいるスタンドから,シュートを打つ瞬間のリンタロウの背中が見える。

そしてリンタロウの背中の先に,今治側ゴールのサイドネットが見えている。

その一直線上をレーザービームのように打ち抜くシュート。

ゴーーーーーーール!!!2-0

このブログをご覧のみなさん,今まで見た中で一番美しいものはなんですか?

はい!

その一番美しかったものの500倍を想像してください。

それほど美しいシュートでした。

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サポーターの興奮がしばらく冷めない。

それほど見事すぎるシュートだった。

盟友ネットと胸ドンするリンタロウ(いつかナカニシもして欲しい)。

キーンとベンチに走ってくる祐輔(21)。

リンタロウ!ナイスシュート!!!

来年も共に戦おう!

 

なんと,ナカニシとしては予想外の前半2点リード。

いやいや,まだ全然危ない。

いや,今が危ない。

サポーター,全力で応援を続けよう。

ここやぞ!ここやぞ!!!

 

鈴鹿は一寸も守りに入らない。

前半最初から,前半の終盤まで良い形の攻撃を続けている。

今治は,守って勝てる相手じゃない。

今治は,引いて守ったら崩される。

 

前半終盤には,ポジジョンチェンジをして右サイドをスーパースピードで駆け上がった遠藤純輝(13)が,ピンポイントで中で待つネット(9)に届ける。

ネットのシュートコースは今治ディフェンスに塞がれたため,後ろのリンタロウ(7)へパス。

リンタロウは,左にチョンと流す。

左サイドを爆走してきたのは,男の中の男!野口遼太(34)!!!

野口の弾丸ミドルシュートは,今治ディフェンスの体に当たり,惜しくもサイドネットに。

 

惜しい攻撃は,まだまだ続いている。

前半終了間際には,リンタロウがゴールライン際で粘り,中で受けたネットのシュートがサイドネットに。

 

鈴鹿の攻撃が押しているが,今治のディフェンスはなかなか崩れない。

シュートコースを切っているため,思い切り良く打っても,シュートがゴールの枠に入らない。

さすが今治。ディフェンスも堅い。

 

ここで前半終了。

 

 

 

この試合は,百五銀行さんがマッチスポンサーをしていただいている。

ありがたい。感謝のきわみです。

ハーフタイムには,プレゼント抽選会も。

そして,なんと会社のみなさん120名が来場いただき,みんなで応援してくれる。

 

百五銀行さん,ありがとうございます。

なにとぞ,今後ともよろしくお願いします。

 

前半の鈴鹿は出来すぎなくらい出来すぎだった。

その分,かなり飛ばしている気もするし,サイドハーフの負担も大きい。

選手交代と,今治の今後の対応次第では,2点差は一気にひっくり返される。

押し込まれて,引いて守ったら,今治は必ず崩してくる。

守っちゃダメだ。

今のまま,前に出て行かないと。

 

 

 

後半開始。

 

今治は早速選手を交代してくる。

動いてきた。

引いちゃダメだ。このままこのまま。

 

後半早々にネットが良いディフェンスをして,転びながらも相手からボールを奪う。

ネットがパスを出したのは,長い距離を走ってスペースに飛び込んできた藤田浩平(6)

藤田のシュートも今治ディフェンスは体に当てて止める。

もう少しなのに!

 

鈴鹿は完全に3点目を狙いに行っている。

ディフェンスラインも高くキープして,中盤のスペースを潰している。

 

サイドバックの,「最強の左」,野口遼太(34)

前半から積極的にオーバーラップしているが,自らの上がった後ろは取らせていない。

リスクを管理しつつ,上がった時はやりきるまで攻め込んでいる。

後半,今治の攻撃のターンが続く場面で,しっかりと中に絞ってディフェンス間を通させていない。

この試合,鈴鹿が引いたら,今治は引いた分だけ押し込んでくる。

両チーム共に狙いはサイド攻撃。

狙い済ましてクロスを上げられたら,ピンポイントで合わせられる。

一瞬もプレッシャーを抜けない。

自由に上げさせちゃダメだ。

その,ピリピリする緊張感の中で,野口は前へ前へ出つつ,サイドをコントロールしている。

めっちゃ頼りになる野口。

ノグさん,たのんます。

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後半は徐々に今治のボール保持の時間が増える。

足元の技術が高い今治は,いったんボールを持つと,なかなか渡してくれないので,今治のターンが続く事になる。

やはりサイドからの攻撃が多く見られる。

鈴鹿は,4ディフェンス4ミッドフィールダーの2列ではなく,

4ディフェンス2ボランチサイドハーフの感じで守る。

分かりにくいけど,4ディフェンスは絞って中を中心に守る。

サイドハーフはサイドを全部ディフェンス。

セカンドボールは藤田(6)と小野祐輔(21)が素早く寄せる。

カニシの気のせいかもしれないけど,なんとなく,いつもとちょっと違った形に見える。

これは,今治対策してきたかな?

 

今治の攻勢でコーナーキックが何本か出ている。

しかし,今,キレてるこの男がゴールを守る。

 

ゴールキーパーの,「男岩」,岩脇力哉(23)

岩脇のプレイは決して派手ではない。

地味。とことん地味。に見える。

つなぐキックよりも,セーフティーにロングキックを選択することが多い。

後半の今治のシュートに対して,本当に基本に忠実にバシッとキャッチする。

そしてコーナーキックの際にも,飛び出したら思いっきりパンチングでクリアする。

ゴールキーパーにとって,地味と言うのはほめ言葉だ。

岩脇のプレイに迷いもスキも無い。

ただ,ただ,ゴールを守るというその点において,岩脇のプレイは最高だった。

地味?

こんなにカッコいいゴールキーパー鈴鹿で生まれて育ったんだぜ!

力哉!

鈴鹿のゴールを守ってくれ!

頼むぞ!

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後半19分

(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)16小口大司

 

走って,守って,点を取ったネットが交代。

小口が入る。

 

カニシ叫ぶ。

「小口行け!行かない小口は小口じゃないぞ!行け!!!」

小口は,藤田のフリーキックのこぼれ球に反応してシュートを放つ!

良いぞ!いいぞ小口!!!

 

試合は今治ペースで進む。

鈴鹿はパスカットからのカウンターを狙うが,少しずつ出足が遅くなってきた。

 

セントラルミッドフィールダー,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)

前半は1アンカーのようなポジショニングだった。

このハイプレッシャーの試合で,中盤を1人で支える技量と度胸が有るのは藤田しかいない。

後半,前半の出足が鈍くなってくると,カウンターから飛び出し,シュートまでもっていく藤田。

何と言う運動量。そして何と言う試合を見る目。

今治が押し込む展開の後半。

藤田はセカンドボールの奪取だけでなく,サイドに走ってクロスまで上げる。

アウェイ今治戦後の際の藤田のコメントに「何もできなかった」と言う言葉がある。

藤田,今,藤田はしっかり対応できているぞ。

藤田にナカニシが言う事は無い。

藤田を讃える言葉の最上級が,まだナカニシには見つかっていない。

ただ,ひとつ言えるのは,この試合で初めて鈴鹿の試合を見た人へ。

「これが藤田だ!」

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鈴鹿今治の押上を何とか食い止めている。

良い形にディフェンスがはまっているので,今治にスピードを出すスペースを与えていない。

緊張感の有る膠着状態と言う感じ。

 

後半26分

(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)11泉宗太郎

 

2点目の基点となり,そしてそれ以上に前線からのディフェンスが冴え渡った和馬が交代。

良く走った。良く守った。

そして,足が止まってきた後半で,ここぞの泉宗太郎。

走るよー。泉は走るよー。

 

今治の攻撃は鈴鹿の右サイドが多い。

サイドバック,「イナズマクロス」,田中貴大(27)

怪我から明けてスタメン出場のタカヒロ

徐々に両チームに疲れが見え始めてきた。

しかし,タカヒロの動きのキレは一向に衰えない。

泉が前方にポジジョンを取った事により,縦への推進力が増した。

その勢いのままに,攻撃参加するタカヒロ

そして攻撃から守備への切り替えが早く,裏を取られる事も無い。

タカヒロ!やられるな。

サイドやられたら一気に行かれるぞ!!!

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4対6で押されている。

鈴鹿今治陣内でボールを保持できていない。

しかし,リンタロウは混戦からも1人で打開できるし,小口は元気いっぱいに動き回っている。

カウンターがチラチラ見えているので,今治のディフェンスも上げきれない感じがする。

 

今治はサイドからサイドにパスを回すが,鈴鹿サイドハーフは両方についていっている。

たぶん,今治対策だと思う。

今治は緩急をつけたいが,小野祐輔(21)が虎視眈々と狙っているので,決定的なパスが出せない。

みんな良いディフェンスをしている。

 

センターバックの,「不撓不屈」,キローラン木鈴(4)

前半のことだが,ディフェンスの裏に出たボールを,木鈴が簡単にタッチラインにクリアした。確かに今治が寄せてきてたけど,力哉に戻したり,体をひねりながら前に蹴りだしたり,選択肢はあったけど,木鈴は最もセーフティな選択をした。

カニシはそれを見ていて,「今日の木鈴もマシンのようにディフェンスするぞ」と思った。

ディフェンスの最大の仕事はゴールを守る事だ。

確かに攻撃の基点となったり,ボールをつないだりは大事だけど,何よりも優先するのはゴールを守ることだ。

最近の木鈴は,冷たさすら感じるほど徹底的にセーフティ。

そして,ゾーンに入った木鈴は,大木のように揺るぎもしない。

後半は押し込まれる展開。

だが,センターバックの木鈴(4)と俊貴(15)に死角は無い。

ディフェンスラインを整え,お互いがお互いをフォローし,そして前方へ大きくクリアする。

木鈴。この試合0封するぞ!!!

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今治の攻勢に対して,ゴールキーパーの岩脇がビッグセーブを連発する。

良く見えている。岩脇を中心に鈴鹿のディフェンスは今治の動きが良く見えている。

 

後半35分。

(OUT)13遠藤純輝 ⇔ (IN)10堀河俊大

 

堀河が今治との試合に出てきた。

堀河はアウェイ今治戦には,怪我のため出場していない。

2016年の地域CL決勝以来,堀河が今治と対峙する。

堀河,やったろうぜ!

 

堀河が入り,藤田と共に中盤を守るので,中にクサビのパスは入らなくなった。

パスコースを読んで切る事に関して,堀河は後ろに目が付いているほどのプレイができる。

試合終盤の今治の攻撃は,やはりサイドから。

 

鈴鹿のディフェンスに穴は無い。

カニシの目で見ても,今日のディフェンスは素晴らしい。

 

時間が経過する。

大丈夫だ。

この感じは大丈夫だ。

強い。贔屓目だけど,鈴鹿アンリミテッド強い。

 

ここで試合終了。

 

 

 

両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

今治との対戦で始めて勝利しました。

FC今治さん,J3でもがんばってください。そしていつか(近い将来に)対戦しましょう。

 

マッチスポンサーの百五銀行さん,ありがとうございました。

国体のPRも来ていたそうです。

そしてたくさん差し入れもいただきました。

勝利の後のお菓子は最高です。サポーターで美味しくいただきました。

 

さて,ナカニシが選ぶ今日のVictoryCross賞ですが・・・

攻守に大活躍した,小野祐輔選手(21)に送りたいと思います。

祐輔選手,ナイスプレイ!

 

試合後に選手とサポーターでバンザイをしました。

ネット選手と岩脇選手が元気にしゃべりました。

みんなで歌っている時に,祐輔選手が逃げ出して,岡山コーチに追いかけられて,足を攣って,伸ばしてから,ラインダンスを踊ってました。

文章で書くと凄く分かりにくいと思いますが,試合に勝った後の選手の笑顔は最高です。

そしてスタンドの誰もが笑ってました。

ニコニコ。

 

試合後に会場の片付けを行いました。

バックの芝生席で空を見上げると,とても良い天気でした。

カニシは今もとても良い気分です。

やっぱり試合に勝つというのは最高ですね。

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チームのほうからは,シーズン後のファン感謝際の発表がありました。

ファン感謝祭は,12月8日(日)に開催ですが,時間,場所,内容は未定です。

改めて公式より詳細の発表があると思いますので,その際にはご連絡させていただきます。

 

そして,例年通りファン感謝祭同日の夜にサポーター忘年会を開催します。

鈴鹿サポーターのみなさんは,12月8日夜の予定の確保もお願いします。

同時に,年間VictoryCross大賞の募集もはじめます。

サポーター忘年会と,年間VictoryCross大賞につきましては,今週半までにブログで詳細を発表しますので,少々お待ちください。

 

シーズン終了が近づき,ファン感謝祭や忘年会などを段取りする時期になりました。

しかし,まだ試合は「2試合!」も残っています。

次はホーム最終戦です。

最後の最後までしっかりと応援して,選手たちにパワーを届けましょう。

 

ブログ冒頭に書きました。

 

→ ならば聞きましょう?

鈴鹿アンリミテッドの選手たちは,JFLに通用しないのでしょうか?

 

我らの誇り,この街の夢。

鈴鹿の選手たちは十分にJFLで通用します。十分に戦える力があります。

カニシは,みんなと共に来シーズンも戦いたいです。

心からそう思います。

 

ではまた。

 

(今後の試合)

JFL第29節 11月24日(日)13:00 奈良クラブ @AGF陸上競技場(鈴鹿市

JFL第30節 12月1日(日)13:00 FC大阪 @服部陸上競技場(大阪府豊中市)

 

※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドとJFLの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。