VictoryCross

鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第7節 対 FCティアモ枚方

みなさんこんばんは。

 

今日の試合が終わってから,自宅で横断幕の汚れを落とし,コインランドリーで乾燥機にかけました。

乾燥が終わるまでの約40分間(横断幕の種類によって乾燥時間が違う),今日の試合を振り返りました。

 

最高の時間を過ごしました。

嬉しい!

楽しい!

 

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試合当日の朝。

前日は晴天だったのに,朝から雨が降っている。

カニシは相変わらず,早い時間に試合会場に向かう。

 

今日の対戦相手は,FCティアモ枚方(以下,枚方と書きます)。

昨シーズンは点の取り合いの結果,2戦2勝だった。

しかし,2戦ともに先制されている。2試合とも逆点で薄氷の勝利。

鈴鹿と実力に差はない。

 

試合会場で,黙々とノボリを立てる。

みんながんばれ。

想いを込めてノボリをセット。

 

知っている人は知ってるが,ナカニシはできる限り選手と同じ状態でいたいと思っている。

なので,雨の試合で選手が濡れるなら,ナカニシも一緒に濡れたいと思う。

(ちょっとクレイジーなのでマネしないでください)

 

そんなことで,ナカニシは準備中にずぶ濡れになる。

試合開始まで,約4時間。

雨で濡れるのはまだ我慢できるが,風が吹くとめちゃくちゃ寒い。

あと4時間・・・。寒い。

あまりの寒さに断念してカッパを着る。

すでに濡れている服の上からカッパを着たので,やっぱり寒い。

選手と一緒のユニフォームで戦いたいのに,自分だけがカッパを着ているというのが引っかかる。

カッパ着ていて良いのだろうか?

 

試合開始が近づく。

落ち着きなくうろうろする。

負ける事への不安でいっぱいになる。

 

雨の試合。

グラウンドは少し水溜まりができてきた。

何が起きるか分からない。

 

寒さは置いておく。

不安も棚に上げておく。

試合に集中!

 

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 11三浦知良・41栗田マークアジェイ

MF 10橋本晃司・17中村健人・7中里崇宏・19三宅海斗

DF 2進藤誠司・4平出涼・20中村俊貴・15菊島卓

GK 23岩脇力哉

 

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試合開始。

 

鈴鹿はカズ(11)が少し下がり目の4-4-2。

枚方も1トップが突出しているが4-4-2だと思う。

 

試合はロングボールの蹴り合いで始まる。

バックパスなどのリスクを避けて,両チーム共にとにかく前に大きく蹴り出す。

 

前半3分。

枚方ボールのコーナーキック

鈴鹿の右サイドから。

一度は跳ね返すが,後方からフワリとしたボールが鈴鹿GKとDFの間に落ちる。

一瞬,ナカニシはオフサイドか?と思った。

そして,一瞬,鈴鹿のディフェンスも反応が遅れた。

枚方がそのボールを決めて失点。

0-1

 

試合開始直後の失点。

セットプレイからの2次攻撃を防げなかった。

いやいやいやいや。

まだ始まったばかりだ。点を取るぞ!

 

雨は徐々に強くなってきている。

グラウンド上も全体が薄く水に浸かっているような状態で,ボールコントロールが難しい。

また,四日市の芝は,まだ茶色で根が張っておらず,スパイクのポイントが芝に噛まない。

なので,踏ん張りがきかずスリップする選手が続出している。

 

サイドバックの,「菊島ロケット」,菊島卓(15)

足元の悪いグラウンド。

そんな時にはセットプレイが大きな意味を持つ。

セットプレイと言うのは,一般的にフリーキックコーナーキックを言うけど,鈴鹿の右サイドからのロングスローもほぼセットプレイと言って良い。

前半序盤から,枚方ゴール前にドンドン放り込む菊島。

もちろん手で投げているのでコントロールは抜群。

そして,ちゃんと手を拭くタオルもサイドに用意してある。よしよし。

菊島のロングスローが鈴鹿の得点チャンスを作る。

菊島!ぶち込め!

 

この試合,枚方のワントップ気味に張っている強力なフォワードが厄介。

枚方は,中盤を飛ばして前線にロングボールを放り込んで,そのセカンドボールを奪って2次攻撃につなげている。

センターバックの中村俊貴(20)ですら,枚方の強力FWのポストプレイを止めきれていない(前半は)。

 

ボランチの,「中里無双」,中里崇宏(7)

水たまりが増えてきた。グラウンドコンディションは最悪。

細かいパス回しや,丁寧なゲームメイクが徐々にできなくなってきた。

中里が最終ラインに落ちて,ボールをもらう場面は少ない。

どちらかと言うと,今日の中里はセカンドボールの奪い合いで頑張っている。

枚方は,中盤を飛ばしてロングボールを前線に入れてくる。

そのこぼれ球を拾って次の攻撃に移る。

そのセカンドボールを押さえないと,ずっと攻められ続けてしまう。

中里は大きなキックで枚方の攻撃を寸断する。

そして,狙っているのは前線の栗田マークアジェイ(41)への一閃。

潰し合いに巻き込まれる中里。

ガンバレ!中里先輩。

 

グラウンドが滑るため,ファウルが増えている。

判定のジャッジがあいまいで,取ったり取らなかったりしている。

そのため,試合が荒れ始めた。

試合が荒れるのは,審判が試合をコントロールできないときに起きる。

ゴール裏から見ていても不可解なジャッジ。

 

昨年のアウェイ枚方戦では,後方からの危ないタックルで山内(21)が選手生命にかかわるほどの大怪我を負った。

この試合でも,遅れて入るファウルや,後からの危険なプレイが出ている。

鈴鹿は1点を追う立場。

荒れて欲しくない。余計なカードをもらいたくない。

そんなとき,ヒートアップする選手と審判との間に三浦知良(11)が入る。

少し「間」ができる。

ジャッジ自体に納得したわけではないが,少し落ち着く選手達。

カズ!ナイス!

 

雨がまた強くなってきた。

風も出てきた。

寒い。ナカニシの体が知らず知らずのうちにガタガタ震えている。

 

試合は,両チーム共に強力なフォワードに放り込む展開。

枚方フォワードは,187㎝あるらしい。

前線で存在感たっぷりで,ヘディングで競り勝ち,鈴鹿のディフェンスもなかなか抑えられない。

 

鈴鹿のトップは栗田マークアジェイ(41)

カニシが思うに,栗田はヘディングやポストプレイヤーと言うより,迫力あるスピードが持ち味なんじゃないかと思う。

実際に栗田の身長は180㎝。めちゃくちゃ高いわけではない。高さは枚方のディフェンスに抑えられている。

FWに入った後のマイボールの数が枚方のほうが多い。

そのため,枚方に押されている展開。

 

ボランチの,「鈴鹿のケンティー」,中村健人(17)

このグラウンドコンディションと試合展開で一番苦労していたのは健人だと思う。

中盤を組み立てるという形ではなく,ロングパス中心。

ロングパスの後は,ゴリゴリの体のぶつかり合いでセカンドボールの奪い合い。

枚方のアタリは強く,健人自身も何度も体で押されている。

相手ゴールライン沿いに侵入した時は,記者席まで吹っ飛ばされるようなタックルを喰らっている。

健人の良さが出せない。

健人!我慢だ。ガンバレ!

 

試合はロングボールの放り込み合いが続く。

鈴鹿枚方の強いFWを注意するあまり,1.5列目の飛び出しが捕まえきれないことがある。

 

前半30分

鈴鹿の左サイドからの枚方コーナーキック

グラウンドコンディションの悪い中,セットプレイは気を付けたい。

枚方コーナーキックに対し選手達がジャンプするが,枚方の選手が高い。

ヘディングで落としたろころを一度は防ぐが,こぼれ球を蹴り込まれて失点。

0-2。

 

痛い失点。

ボールが上手く動かないグラウンドコンディションで2点を追うのは辛い。

カニシも声が出ない。

手拍子すら忘れてしまう。

どうしよう。どうしよう。負けたらどうしよう。

不安が押し寄せてくる。

 

サイドハーフだけどポジション不定,「名人」,橋本晃司(10)

開幕戦の青森戦で後ろからファウルされ,怪我で離脱していたキャプテン橋本が復帰。

やはり橋本がいると,攻撃に緩急が着き,リズムが生まれる。

そして,橋本のフリーキックの精度はやはりずば抜けている。

前半終了間際,センターライン付近のフリーキックを,ペナルティエリア内で競り合う中村俊貴(20)の頭にドンピシャで合わせる。

中村俊貴の折り返しを三宅海斗(19)がヘディングシュート!

枚方GKのファインセーブで阻まれるが,そのこぼれ球を中里(7)がシュート!

惜しくもゴールならなかったが,橋本のフリーキックはやはり効果絶大。

そして・・・橋本は復帰戦でやってくれた!

前半42分。

右から菊島ロケット発射!

中で競り合うのは平出涼(4)

平出が後ろにそらす。

そのボールを橋本(10)がバックヘッド。

カズ(11)が突っ込んでくる。

たぶん,枚方GKはカズが突っ込んでくるのが見えたと思う。

一瞬,判断を迷い,ボールはそのままゴールの中に。

ゴーーーーーーール!!!1-2

キャプテン橋本の復帰お帰りゴール!

ナイス!

 

まだリードを保つ枚方も攻勢に出る。

フリーキック時に鈴鹿ゴールキーパー岩脇力哉(23)が大きな声を出している。

もう1点もやらん!

力哉の体から炎が湧き出る!

 

前半の半ばまでは,強いフォワードにロングボールを放り込む展開だった。

そのため,大きいFWのいる枚方優位。

 

そして,前半の終盤は,グラウンドは悪いものの,鈴鹿がパスで相手を揺さぶり始めた。

スピードのあるマーク(41)と海斗(19)がいる鈴鹿優位。

 

ただ,まだどちらに転ぶか分からない。

 

ここで前半終了。

 

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ほとんどの試合,ナカニシはハーフタイムにアップする選手をじっと見ている。

パツパツに集中しているので,サポーターの仲間ともほとんど話さない。

 

しかし,この試合ではずぶ濡れの服の上にカッパを着たため,風が吹くたびに寒くて仕方がない。

試合を見ていてもガタガタ震えてしまう。

 

なので車に戻って,試合後に準備していた予備の服に着替える。

選手と一緒の恰好じゃないけど,良いだろうか・・・。

なんかジンクス的なことを考えてしまう。

 

後半開始直前に,バック側スタンドに戻る。

 

選手の交代があるようだ。

 

さあ,ナカニシも出し尽くそう。

試合が終わったら動けなくたっていい。

 

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後半開始。

(OUT)17中村健人 ⇔ (IN)6上田駿斗

 

高さとスピード+右と左のハイブリッド,上田駿斗(6)が左サイドバックに入る。

進藤誠司(2)が右サイドハーフに。

三宅海斗(19)がインサイドハーフに(たぶん)。

中里崇宏(7)のワンボランチ

4-1-4-1になったと思う。

 

雨が強くなってきた。

ザーッという音が聞こえるほどの雨。

前半の終盤にみせた鈴鹿のパス回しが,また困難な状況になる。

 

後半開始直後。

菊島(15)のスピードに乗ったオーバーラップからファウルを誘う。

枚方陣内右サイドペナルティエリア少し外からフリーキック

キッカーは橋本(10)?中里(7)?橋本だ!

橋本の精度の高いキックが,カズの頭に合うが枚方にブロック。

こぼれたところにマーク(41)が詰めるがこれも遮られる。

惜しい!

 

インサイドハーフの,「キングカズ」,三浦知良(11)

最近の試合では,トップに張り付くのではなく,少し下がり目でプレイしている。

この試合も,どちらかというとトップ下に近い。

後半早々のヘディングシュートの後も,中に飛び込んだり,自分でターンしてシュートを放つなど,今までの試合の中で一番ゴールに迫るプレイをしている。

鈴鹿枚方ゴールに近づいてきた。

決めるのは誰だ?

 

インサイドハーフの,「猫大好き」,三宅海斗(19)

この試合,前半から海斗の粘りのプレイが何度も鈴鹿に流れを引き寄せてきた。

審判のジャッジでイライラする場面もあるが,それだけ枚方にとって海斗のプレイは脅威となっていたのだと思う。

雨の中でも海斗の切れ味は変わらない。

逆に水の中を泳ぐように,早くキレのあるプレイを見せている。

なんか海斗がノッてる感じがする・・・と,ナカニシは思っていた。

 

後半11分。

ディフェンスからのクリアボールを,三宅海斗(19)が上手く受ける。

少し自分でドリブルして,枚方ディフェンスを3人引き付けてから左を走るマーク(41)にパス。絶妙!

自らは猛ダッシュでゴール前に入る。

マーク(41)から折り返しのパス。

枚方ゴールキーパーも出てくるが,ひとつフェイントを入れてゴールキーパーを交わす!

キタ!

ゴーーーーーーール!!!2-2

三宅海斗(19)の同点ゴール!

見事!

 

同点に追いついた鈴鹿だが,やることは何も変わっていない。

雨が強くなる中,ロングボールのハイボールではなく,枚方ディフェンス裏にパスを出す。

前半の序盤は高さで勝負していたが,後半はスピードで勝負している。

 

ワントップのフォワード,「超人」,栗田マークアジェイ(41)

ワントップのマークが躍動している。

後半は特にパスが裏に出るので,マークが走りまくっている。

ハイボールを空中で受けたり,縦に抜けだしたり。

マークは早さだけでなく,強さもあるので縦に抜けたらなかなか止められない。

橋本(10)がマークの走り出しを狙っている。

今までで見た中で,一番マークのマークらしさが出ていると思う。

大地が弾むようなそのダッシュで,枚方ゴールに迫る。

マーク!がんばれ!

 

枚方も攻撃を仕掛ける。

1点目のように,鈴鹿ディフェンスラインの裏にフワッとしたボールを落とすが・・・

鈴鹿ゴールキーパー,岩脇ファイヤー力哉(23)

力哉が勇敢に飛び出し,ボールを抱きかかえる。

キャッチした後に枚方の選手が力哉の上にのしかかってくる。危ない。

一時,選手がもみ合いになるが,すぐに間にカズ(11)が入りその場を収める。

もう1点もやらん!

力哉の熱い熱い気迫のプレイが続く。

枚方のロングボールに対し(水溜まりで止まった),躊躇することなく思いっきり飛び出してスライディングでクリアする。

ファイヤーーー!!!

力哉!鈴鹿のゴールを守ってくれ!

 

前半あれだけやられていた,枚方の強くて高いフォワードに後半ボールが入らない。

というか,鈴鹿が入れさせていない。

それはなぜか?俊貴がこの試合の中で対応したから。

センターバックの,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)

前半苦しんだ枚方のポストプレイが,後半は入らなくなってきた。

俊貴が少し前に出てストッパーに,平出がスイーパーのような形になっているように見える。

待ってディフェンスするのではなく,自分からアタリに行って防ぐディフェンスに変化。

そう,この試合の中で俊貴はさらに強くなった。

そして,競り合いでこぼれたボールを,平出(4)がしっかりカバーする。

俊貴(20)と平出(4)のコンビネーションも整ってきた。

俊貴,頼むぞ!

 

サイドハーフに入っている,「ポリバレント」,進藤誠司(2)

スタメンでは左サイドバックだったが,後半から右サイドハーフに入っている。

どのポジションでもハイレベルな進藤だが,右サイドハーフでも攻守に効いている。

マーク(41)と三宅海斗(19)が縦に早く攻める。橋本(10)とカズ(11)がその後ろを支える。

そして,右サイドの進藤は,縦に早く行く時もあり,中に切れ込むこともあり,下がってセカンドボールを狙う時もある。

いろんな色を出してくる進藤。

ただ,どんな動きの時も進藤の動きは早い。そして迷いが無い。

進藤。もう1点取りに行こうぜ!

ガンバレ!

 

後半の引水タイムを終える。

カニシは知っている。

鈴鹿はここからが強い。

カズが大きな声を出している。

俊貴が,力哉が,橋本が,海斗が・・・

 

この試合は,雨のためドロドロのグラウンドで試合が行われている。

芝も生えそろっていないので,ほぼ土と言っても良い。

選手たちは泥だらけだが,なんかプレイも綺麗じゃなくて泥臭く点を取りに行っているように見える。

今シーズン,一番きれいじゃない試合。一番テクニックを使わない試合。

ただ,一番心が熱い試合のような気がする。

何か熱い試合になってきた。。

この試合を勝利したら,鈴鹿はさらに強くなれる気がする。

って,ナカニシはこの時思っていた。

 

後半30分。

センターライン付近から枚方フリーキック

ゴール前で跳ね返したボールをカズ(11)が頭で橋本(10)へつなぐ。

橋本は,そのボールをダイレクトボレーで超ロングスルーパス

なんと!

(この橋本のダイレクトロングスルーパスは,絶対にYouTubeで見たほうが良いです)

なんと!見事なボールが枚方ディフェンスの裏へ!

カウンターで走り抜けるのは,もう誰にも止められない三宅海斗(19)!

ディフェンスを振り切り,枚方ゴールキーパーと1対1。

これを決める!

ゴーーーーーーール!!!3-2

三宅海斗の今日2点目で逆転!

おっしゃーーー!

おらーーー!

ナイス海斗!

 

残り15分。

ここで引いたらやられる。

戦うことを続けなきゃ。

サポーターの太鼓にさらに熱がこもる。

 

後半34分

(OUT)11三浦知良 ⇔ (IN)21山内健史

(OUT)41栗田マークアジェイ ⇔ (IN)33藤島樹騎也

 

雨が止んだ。

グラウンドコンディションは悪いが,山内(21),樹騎也(33)共に,ドリブルで相手を引っ掻き回すのは得意としている。

 

センターバックの,「カバーリンガー」,平出涼(4)

この試合でつくづく思い知った。平出のカバーリングは素晴らしい。

試合の流れを渡さないためにも,鈴鹿のディフェンスラインを下げるわけにはいかない。

そのため,GKとDFの間が空いている。

そこに枚方はボールを放り込んでくるが,ことごとく平出が先に体を入れてボールを確保している。

枚方は,アフター気味に平出を突き飛ばすが(2回),平出のプレイに狂いはない。

ナイス!

平出。スゴイデ!

 

枚方は,さらに長身の選手をフォワードに投入する。

あれ?いつの間にか進藤ボランチ

 

試合はハードになっている。

ラフなプレイも多く,カードも出ている。

みんな怪我には気を付けて。

 

鈴鹿のプレイに迷いはない。

引きすぎてもいないし,上げ過ぎてもいない。

ディフェンスラインはきっちり整っている。

 

後半45分

(OUT)19三宅海斗 ⇔ (IN)25前田柊

 

セカンドボールの奪い合いに強い前田が入る。

本職のボランチを入れて,さらにボールを渡さない布陣。

 

ATは5分。

祈るナカニシ。

みんながんばれ。

 

AT4分

(OUT)2進藤誠司 ⇔ (IN)3今井那生

 

那生が入る。

那生!絶対に空中戦で負けるな!

全部叩き落せ!

 

何度も時計を見る。

何度も手を握りしめる。

 

大丈夫だ。

俊貴も平出も那生もいる。

 

大丈夫だ。

大丈夫だ。

 

ここで長い笛。

一瞬,ファウルかと思った。

 

よし!

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん雨の中の試合,お疲れさまでした。

雨の試合にもかかわらず,約1300人の方が試合を見に来てくれました。感謝感謝です。

そんな中で大逆転勝利を挙げることができて,本当に嬉しいです。

みなさんちゃんと見ました?

うちの海斗の凄さ見ました?

 

この試合のマッチスポンサーである,船谷コーポレーション様,ありがとうございました。

また,女子バスケットボールオリンピック銀メダリストの馬瓜エブリン選手もキックインセレモニーから,ハーフタイムのトークなど,メチャクチャ貢献してくれました。

エブリン選手,ありがとうございました。

エコトップ様,ザラボ様。いつもありがとうございます。心より感謝いたします。

 

この試合には,2009年から2012年に鈴鹿に在籍していた,クボショーこと久保田翔選手が来てくれていました。

ヴィッセル神戸戦以来,久しぶりに顔を見れて嬉しかったです。

久保田選手は,年間VictoryCross大賞の初代受賞者です。娘さん,本当ですよ。

ご来場ありがとうございました。また会いましょう。

 

さて,今日の試合のVictoryCross賞(ナカニシが勝手に選ぶMVP)ですが,今日はもちろん!三宅海斗選手(19)です。

2ゴールも素晴らしいですが,そのボールに喰らいつくプレイが最高の最高でした。

三宅海斗選手,次の試合もよろしくお願いします。

 

試合が終わってから,バスの見送りをしました。

四日市のスタジアムは,バスを横付けできないので,選手たちが花道のように歩いてバスまで行きます。

たくさんの人が選手を見送ってくれました。

以前では考えられないことです。

みんなうちの選手たちを讃えてくれます。

嬉しいですね。

 

今日の試合は,今シーズン一番泥臭い試合でした。

具体的に泥がついているということではなく,カッコ悪くても1点取るという前への推進力が感じられました。

 

カニシは試合後にサポーターに言いました。

この試合で,鈴鹿はさらに強くなる!

絶対に間違いありません。

この試合を取ったことで,鈴鹿はさらに強くなりました。

 

帰宅してから,ずっとブログを書き続けています。

 

腰が痛いです。

膝もいたいです。

手の平は裂けています。

 

でも・・・最高の気分です。

 

選手のみなさん,本当にお疲れさまでした。

ゆっくり休んで,次の試合に備えてください。

 

勝ったぞーーーーーーー!

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

三重県選手権決勝 5月8日(日)13:10 対 ヴィアティン三重@三交メイン

JFL第8節 5月15日(日)13:00 対 HondaFC@三交メイン

JFL or 天皇杯1回戦。未定

 

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