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アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第13節 対 FC神楽しまね

みなさんこんばんは。

 

今日はとても疲れました。

鋼の肉体を持っていても,ナカニシだって疲れることはあります。

 

ブログを書いたら早く寝ます。

 

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試合の朝。

 

三交スポーツの杜は一般の駐車が禁止されているので,車で行こうとすると八野の駐車場からシャトルバスを利用することになる。

カニシは,横断幕など大量の荷物を持ち込むため,三交で試合の時は,近所に仕事場がある妻ノリコに送ってもらうことにしている。

妻ノリコポイントを使って,送ってもらう分にはとても助かるのだが,仕事の時間に合わせるので,だいたい8時前には三交に到着することになる。

 

ということで,15時キックオフなのに8時には会場でスタンバイするナカニシ。

さあ,ここからキックオフまで約7時間の長丁場

 

スタッフが到着し始めるころに雨が降り出し,雷が鳴る。

雨を避けながら,ノボリを作る。

 

今日の対戦相手は,FC神楽しまね(以下,神楽と書きます)。

昨年まで松江シティだったが,今年チーム名が変わった。

現在,JFLの最下位の16位。鈴鹿は10位

昇格を目指す鈴鹿としては,なんとしても勝利したい相手。

 

雨が止んだとたんに,蒸し暑くなって来た。

動くだけで汗が噴き出す。

 

横断幕を設置する。

「運命よ,そこをどけ,俺たちが通る」

先日破れた大横断幕の1枚は修復できた。

 

暑い。

気温だけでなく蒸し蒸しした感じがする。

それでもナカニシはピーンと集中し始めて,人と話すのが億劫になって来る。

叫び出しそうな気持を抑えて,心を整える。

三交についてから,キックオフまであっという間だった。

 

さあ。

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 14北野純也・3今井那生

MF 10橋本晃司・27日根野達海・7中里崇宏・41栗田マークアジェイ

DF 6上田駿斗・4平出涼・20中村俊貴・26紀藤隆翔

GK 23岩脇力哉

 

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詳細は書けないが,鈴鹿は怪我人が滅茶苦茶多い。

カニシが見た事の無いほど,別メニュー組が大量にいる。

その為,選手の配置も苦肉の策が見て取れる。

 

鈴鹿は4-4-2。

神楽は4-2-3-1のフォーメーション。

 

試合は開始から両チームともサイド攻撃を中心に,飛ばしていく展開。

神楽は鈴鹿の右サイドから。

そして,鈴鹿も同じサイドの右サイドから。

 

サイドハーフの,栗田マークアジェイ(41)。

シーズンが半分経過しようとしているが,マークの起用の仕方が未だよく分からない。

マーク自身も,監督自身も悩んでいる気がする。

カニシは,マークはポストプレイで足を止めて待つより,太く前に走るサイドも良いと思う。

試合の立ち上がり,右サイドバックに入っている,紀藤隆翔(26)からマークへ。

マークからパスアンドゴーで走っている紀藤へ。

紀藤から,中で待つ今井那生(3)へ。

那生のシュートは惜しくもゴールならなかったが,鈴鹿の右サイドのコンビネーションから神楽ゴールに迫った。

 

対する神楽は,とにかく動きながらパスを出してくる。

いわゆる,ボールも人も動くチーム。

前半序盤には,ショートスルーパスから神楽にシュートを打たれるが,それをキッチリ止める岩脇力哉(23)。さすが!

 

鈴鹿ゴールキーパー,岩脇「ファイヤー」力哉(23)

最近の試合では鈴鹿のゴールは力哉が守っている。

特に力哉は至近距離のシュートなどの絶体絶命のピンチ時の反応が抜群。

ファイヤーの異名にふさわしい,熱い超セービングを魅せる。

この試合でも,再三シュートを打たれていたが,鈴鹿ディフェンスが切っているコースからシュートコースを読んで,きっちりゴールを守っていた。

また,かなりのコーナーキックを神楽に蹴られたが,ほぼ力哉が飛び出してキャッチしていた。セットプレイ時の飛び出しの切れ味と精度も力哉の持ち味。

力哉。頼むぞ!

 

神楽はスルーパスでスペースにパスを出して,足を使っている。

対する鈴鹿は,相変わらず足元でこねくり回すプレイが多く,攻守の切り替えが遅い。

試合は神楽ペースになっていく。

 

センターバックの,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)

動きながらパスを回す神楽に対して,俊貴がなんとか止めている。

サイドの裏へ出されるパスも多く,右サイドの裏もケアしに走る俊貴。

神楽の攻撃は,高さやフィジカルというより,スピードとスルーパスが怖い。

徐々に守備的になっていく鈴鹿

そして,最終ラインで踏ん張る俊貴。

 

鈴鹿は徐々にディフェンスラインが下がりつつある。

GK岩脇が,ラインを上げろと声を出している。

神楽は,長短のスルーパスを使いながら,鈴鹿のディフェンスの裏を狙っている。

上手い。神楽はパスの展開と,選手の動きの流れが良い。

 

ボランチの,「鈴鹿の未来」,日根野達海(27)

試合前に会場入りする選手にナカニシはつぶやいていた(声は出していない)

日根野,紀藤,やったれよ!」

決して良い状態ではない前半。

日根野は,神楽の中盤からのパスコースを上手く切っていて,何度もパスカットを成功させている。

球際の粘りもがんばっていて,今シーズンは初スタメンとは思えないほどの存在感バリバリ。

見たは,そんなに筋肉では無いと思うが,アタリに強く,対人で安心して見ていられる。

良いじゃないか。日根野

中盤はしっかりプレイできている。

日根野。前線へズバリのパスを通してくれ。

暑いけど,ガンバレ!

 

サイドバックの,「シャープシューター」,紀藤隆翔(26)

体が小さく,これまでの試合では,当たり負けすることもあった紀藤。

この試合の紀藤はサイドハーフのマーク(41)と連携してとても良いプレイをしている。

神楽はフィジカルで押すというより,スピードとパスで鈴鹿を攻めてくる。

スピードで負ける紀藤ではない。また,センターバックの中村俊貴(20)とも十分に連携して守れている。

紀藤。ベンチにも入れなかった時は何を思っていた?

爆発しろ!

自分が最高だと信じろ!

やってやろうぜ!

 

前半の半ばを過ぎる。

試合は,4対6で神楽が優位。

とにかく裏へ裏へと狙ってくる神楽は,一瞬のミスで失点しかねない怖さがある。

最近,ナカニシは毎試合思っているのだが,鈴鹿は攻守の切り替えが遅い。

ただ,鈴鹿が攻守の切り替えが遅い分,ボールを失っても神楽からのカウンターを受けていない。

それほど,鈴鹿は後ろ足に重心を置いた試合をしている。

 

フォワードの,「餓狼」,北野純也(14)

カニシの思う,この試合のキーマンは北野だつた。

神楽のディフェンスはとてもコンパクト。サイドをやられても中でやられない形になっている。

そのコンパクトなディフェンスの中で,チャンスはそうたくさん作れない。

そして,その密集地帯の中でシュートを打てるのは北野が一番だ。

北野の点取り屋としてのエゴイスティックさが,この試合は良い形に出るような気がする。

同じフォワードの今井那生(3)は左右に流れている。

フィニッシュは北野だ。

北野。迷うなよー。

決めろ!

 

鈴鹿は前線から今井那生(3)が下がりながらディフェンスしている。

本来,センターバックの那生なので,ディフェンスは激しく的確。

 

前線のプレスが効いているので,中盤で奪って神楽ディフェンス裏を狙いたいが,ボールを奪ってから鈴鹿は遅い。

とにかく後に戻したり,パスを同じ選手に戻したり,ターンして前を向けるのに後に戻したり,大きく展開できるのに後ろに戻したり・・・。

そして,だいたい後ろにはゲームメイカーの中里崇宏(7)がいるので,中里任せになっている感じがする。

そして,中里のポジションは,ボランチにしては低すぎる。

 

ボランチの,「中里無双」,中里崇宏(7)。

神楽のパス攻撃を防ぐために,かなりポジションが低い。

前半の終盤には,神楽のシュートに対して身を挺して防いでいた。ナイスディフェンス!

ただ,攻守の要である中里が,ここまで低い位置だと,守備から攻撃への展開が遅くなる。

また,鈴鹿センターバック2人は,とにかく中里に渡したがるので下がらざるを得ない。

守備の要としては,さすがの中里。

ただ,なかなか攻撃で良い形を作れない。

しかし,前半20分。するするとポジションを上げてきた中里が,北野(14)へスルーパス

北野が走り神楽ディフェンスを振り切る。そして,中へ折り返し。

中に飛び込んで来たのは,栗田マークアジェイ(41)。

マークのシュートは神楽ゴールキーパーが押さえるが,やっぱり中里が少しポジションを上げるだけで鈴鹿は良い攻撃チャンスができてくる。

 

前半29分

(OUT)41栗田マークアジェイ ⇔ (IN)2進藤誠司

 

なんと,前半でマークが交代。

どうした?怪我したか?

 

前半の終盤は,少し落ち着いたものの,神楽の攻撃は続き,鈴鹿は単発の攻撃に終始する。

 

サイドハーフの,「フィールドマスター」,橋本晃司(10)

怪我が完治しきっていないためか,途中出場や途中交代が多い橋本。

この試合でも,十分に動けてはいるが橋本の本調子ではなさそう。

自分が動ききれなくても,左サイドバックの上田駿斗(6)の攻撃をサポートしている。

橋本がサイドで基点を作り,上田が何度も仕掛けに走る。

橋本。無理するな。だけどガンバレ。

 

前半の終盤には,左サイドバックの上田駿斗(6)がミドルシュートを放つ。

シュートは神楽ディフェンスに当たり,コーナーキックへ。

 

この試合,神楽のコーナーキックはたくさんあったが,鈴鹿はわずかしかなかった。

それだけシュートを打てず,それだけ中に切れ込む攻撃ができていなかったのだと思う。

 

ここで前半終了。

 

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ハーフタイムには,Mighty Girlsさんが,ダンスを披露してくれる。

イベントへのご協力,ありがとうございます。

 

元気な声がバックスタンドまで聞こえてくるが,ナカニシは元気が無い。

 

連敗していた時の鈴鹿と何にも変わっていない。

大阪に負けた時の鈴鹿と同じように見える。

変わったと言えば,那生がフォワードになったことだけ。

 

グラウンドは暑いだろう。

選手の消耗も激しいだろう。

選手交代が,試合のカギを握ると思うが,後半開始から2人を交代するというのが最近の定番となって来た。

「後半は修正して強くなる鈴鹿・・・」

それを前半からできないものか・・・。

 

うーん。

うーん。

 

勝つかもしれない。

負けるかもしれない。

残念ながら,鈴鹿に強さは感じない。

そんな試合になってきた。

 

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後半開始。

(OUT)14北野純也 ⇔ (IN)9遠藤純輝

(OUT)10橋本晃司 ⇔ (IN)17中村健人

 

なんと,重要なフィニッシャーの北野(14)を交代。

点を取るためにも遠藤(9)と2トップを組んで欲しかった。

そして,橋本(10)はこの試合も途中交代。

 

後半から出てきた,「ハートのエース」遠藤純輝(9)

その能力の高さは,サポーターのみんなが良く知っている。

純輝への信頼は厚いが,ワントップのタイプではないような気がする。

しかし,後半出て来ていきなり,中里(7)の落としから,狭いスペースでも鋭いシュートを放つ。

さすが純輝。良いシュートを打つね。

純輝,ゴール頼むぞ!

 

試合は少し鈴鹿が押し出してきた。

左から中里のコーナーキックに頭から飛び込んだのは,平出涼(4)

センターバックの,「カバーリンガー」,平出涼(4)

ディフェンスは,キッチリ+しっかりの平出だが,攻撃参加と展開力はもうひとつな感じがする。

鈴鹿のディフェンスラインからの展開が少ないため,中里がより低く落ちてきてしまい鈴鹿の中心が後ろに下がってしまっている。

平出。ガンバレ!

相手のサイドの裏にズバッと通せ!

 

後半序盤は鈴鹿が押していたが,左から神楽の攻撃でバイタルエリアが空いてしまい,フリーでシュートを打たれる。

それをなんとGK力哉(23)がファインセーブ。

凄い!ファイヤー!

 

鈴鹿が攻めれば,神楽は早く鋭いカウンターを打ってくる。

鈴鹿はリスクを冒してでも攻めていくしかない。

 

しかし・・・

良いプレイを見せていた紀藤隆翔(26)が痛めて担架に乗る。

後半11分。

(OUT)26紀藤隆翔 ⇔ (IN)8海口彦太

 

鈴鹿は,中盤に海口(8),中里(7),日根野(27),健人(17)という4人全てがボランチの布陣になった。

足の速い選手がほぼ全て怪我をしているので,ある意味バランスの悪い中盤構成。

 

そして,神楽も選手交代をして早い選手をドンドン入れて来た。

 

また,前半と同様少しディフェンスラインが下がる鈴鹿

自然に中里(7)が下がってきて,基点がまた低くなる。

センターバックの展開力が前線に届かず,前は前,後は後ろ,という感じ。

全員が連動している感じはしない。

 

フォワードに入る,「我武者羅100%」,今井那生(3)

那生。ナカニシは先に言っておこう。

良く走った。良く頑張った。良く戦った。ナイスプレイ。

那生が望んでフォワードに入ったわけではないと思うが,ポジションに関わらず勝利のために戦った後に下を向く必要はない。

蒸し暑い後半の半ばを過ぎてからも,那生は走って走って走りまくった。

徐々に,パスワークも合ってきて,遠藤純輝(9)に良い形でスルーパスを出していた。

シュートを決められなかったのは仕方がない。また練習するだけだ。

だけど,戦う気持ちを持ち続けて,ゴールに突進した自分を責める必要はない。

那生。我武者羅は100%だったぜ!

 

鈴鹿の攻撃は那生(3)が体を張って,突破口を開いている。

那生(3)は自らも,神楽ゴール前で競り合うものの(神楽ディフェンスのクリアなのに),審判がミスジャッジ。

 

後半かの半ばを過ぎると,神楽に主導権が渡る。

鈴鹿の流れを切られてしまった。

 

神楽は,パスに緩急をつけてリズムを生んでいる。

しかし,鈴鹿はとにかくパスの展開が遅い。

鈴鹿が遅い原因は,足元へのパスが主体で,ボールと共に選手が動いていない。

 

途中出場で右サイドハーフに入る,「疾走する若武者」,海口彦太(8)

カニシはサイドハーフの海口も良いと思っている。

球際に強く,ボール奪取が上手く,そして足が早い。

相手にとって,海口はいると嫌な選手だろう。

神楽のコーナーキックからの鈴鹿カウンター。

海口が神楽ディフェンスをドリブルのスピードだけで振り切り,中で待つ遠藤純輝(9)にロングパス!

純輝のトラップは乱れるが,それでも強引にシュート!惜しい!

さらに・・・

海口は,ミドルシュートも放つが,神楽ディフェンスにブロック。

それを進藤(2)が拾い,またもや海口へ。

海口が中に折り返す・・・待つのは今井那生(3)!

那生のヘディングシュートは惜しくもバーに当たる。惜しい!

彦太の攻撃参加で,後半の終盤は鈴鹿の右サイドが活性化する。

 

後半の終盤になり,両チームに足が痙攣する選手が出て来た。

ずっと中盤を支えていた日根野達海(27)も足がつって交代。

 

後半35分

(OUT)27日根野達海 ⇔ (IN)25前田柊

 

足がつるのは,熱中症の初期症状。

厳しい暑さの中,それでも両チームは戦い続ける。

 

選手の動きが少しづつ遅れてきた。

疲れと熱中症が手ている様子。

そんな時・・・左サイドバックの「双頭の龍」,上田駿斗(6)

駿斗はまだまだ元気に走れている。

左サイドでボールを受けると,そのまま一直線に神楽ゴールに独走し,シュートを放つ。

神楽ディフェンスが駿斗のシュートをブロックするがコーナーキック獲得。

攻守に渡り,駿斗のプレイへの集中は全く切れなかった。

駿斗。ナイスプレイ!

 

試合時間はあとわずか。

途中交代の,「ファイティング・セイジ」,進藤誠司(2)

前方のサイドハーフ海口を支えながら,攻守に渡ってハードワークしている。

進藤良いぞ。ガンバレ!

 

鈴鹿は前方に入ると遠藤純輝(9)が推進力を出して前に進むのだが,ディフェンスから中盤が相変わらずスピードが出ない。

カウンターの大チャンスに,純輝が斜めに走っているのだが,そのチャンスを見逃し,またもやノロノロとバックパス。

遠藤は,裏を取るのが得意なので,何度も走るがパスが出てこない。

鈴鹿は,サイドで手数の多いパス交換で攻略しようとしているが,最終的に奪われ勝負もできずに攻守が切り替わっている。

 

モヤモヤする展開。

これだけ選手が変わっているのに,これまでの敗れた試合と同じ感じがする。

 

試合は残りわずか。

ペナルティエリア内で,ボールを受けた遠藤(9)を神楽のディフェンスがブロックに行く。

遠藤は,その神楽ディフェンスの手を狙ってちょこんとボールを当てる。

(サポーターの目の前のプレイだったので,良く見えていた)

遠藤の頭脳的なプレイによるハンド!ハンドだ!

しかし,ジャッジは見逃してしまう。

なんと!

 

ここで試合終了。

 

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本当に暑い中の試合でした。

両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

 

引き分けは妥当な結果だと思います。

負けたとしても妥当な結果だと思ったでしょう。

勝ったとしても妥当な結果と思ったことでしょう。

そんなモヤモヤした試合でした。

 

ただ,言えるのは,最下位の神楽しまねさんは強かったことと,鈴鹿は現時点でリーグ最下位のチームと五分五分の力だということです。

 

怪我人が多い。

ジャッジがミスした。

暑い。

などなど。全て言い訳です。

 

試合を応援していて,ナカニシは何となく思っていました。

 

強い弱いというより,その前に鈴鹿には何かが足りないんじゃないだろうか?

 

なんか,とても疲れた一日でした。

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

JFL第14節 7月2日(土)15:00 対 奈良クラブ四日市中央緑地

JFL第15節 7月10日(日)13:00 対 MIOびわこ滋賀@布引運動公園

JFL第16節 7月16日(土)11:00 対 ラインメール青森@カクヒロスタジアム

 

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