ちなみに好きな食べ物は,サンキッチンのボロネーゼです。
激戦必至!!!
しかし,勝~つ!!!
しかし,勝~つ!!!
開始30分前。
サポーターのミーティング。
今日もチャントがんばろう~。
サポーターのミーティング。
今日もチャントがんばろう~。
行くぜ!
本日のスターティングメンバー(以後敬称略)
FW 28伊藤駿祐・9中村豪・7久保田翔
MF 16関大輔・5榊親平・27曽根祐一
DF 2木下謙一・24原祥太郎・15大久保龍太・3村田雅則
GK 23池田健朗
FW 28伊藤駿祐・9中村豪・7久保田翔
MF 16関大輔・5榊親平・27曽根祐一
DF 2木下謙一・24原祥太郎・15大久保龍太・3村田雅則
GK 23池田健朗
4-3-3だと思うけど,久保田が少し下がり目にポジションしていたので4-4-2っぽく見える。
キックオ~フ
中盤で相手のパスをつぶす初スタメンの関大輔(16)
ガツガツ行くプレイで,一度奪われたボールにも食らいついていく。
しかし,緊張のためか視野が狭い。サイドが駆け上がっても見えていない。
取った後の次のパスが回らない。
ガツガツ行くプレイで,一度奪われたボールにも食らいついていく。
しかし,緊張のためか視野が狭い。サイドが駆け上がっても見えていない。
取った後の次のパスが回らない。
関に限らず,みんな動きが硬い。
失敗を恐れてこわごわプレイしている感じ。
どうした?
失敗を恐れてこわごわプレイしている感じ。
どうした?
この試合では中盤に入っている曽根祐一(27)
たくさん声が出ている。中でタメも作れている。
ボールは回っているのだけど,今日はミスが多い。
ダイレクトパスがことごとくつながらず,攻撃の勢いが止まってしまう。
たくさん声が出ている。中でタメも作れている。
ボールは回っているのだけど,今日はミスが多い。
ダイレクトパスがことごとくつながらず,攻撃の勢いが止まってしまう。
グラウンドは確かに良くないが,両チーム同じ条件なので言い訳にはならない。
落ち着け。
大丈夫。
自分たちのサッカーをしよう。
木下謙一(2)がサイドからゲームを作ろうとする。
何度も何度もアップダウンを繰り返すが,ボールが出てこない。
それでも走る木下。味方を叱咤激励する木下。
ガンバレ木下。
何度も何度もアップダウンを繰り返すが,ボールが出てこない。
それでも走る木下。味方を叱咤激励する木下。
ガンバレ木下。
木下,村田の両サイドバックが積極的に駆け上がるが,上手くボールが出ない。
その上,ホンダにサイドの裏のスペースを狙われても,フォローが入っていない。
祥太郎(24),大久保(15)がサイドバックのフォローに入るが,ディフェンスラインが不安定。人数が足りていない場面も。
攻撃の時は,ホンダはしっかり人数をかけてくるので,ヒヤッとする。
その上,ホンダにサイドの裏のスペースを狙われても,フォローが入っていない。
祥太郎(24),大久保(15)がサイドバックのフォローに入るが,ディフェンスラインが不安定。人数が足りていない場面も。
攻撃の時は,ホンダはしっかり人数をかけてくるので,ヒヤッとする。
やっと待望の先制点。
これでリズムを取り戻すか?
これでリズムを取り戻すか?
その後も,なんか元気のないプレイが続く。
下を向いている選手。足の止まる選手。
下を向いている選手。足の止まる選手。
元気だせ!
サポーターから元気を届けよう。
全力で応援しよう。
サポーターから元気を届けよう。
全力で応援しよう。
触れればキレるカミソリのような切れ味を持つ駿祐(28)にも元気が無い。
スピードが出ていない。
1対1で勝負に行かない。どうした?
スピードが出ていない。
1対1で勝負に行かない。どうした?
先制点を入れたエース久保田も孤立している。
ワン,ツー,あれっ。
という感じでパスが止まるため,走り出しができない。
パスの精度が悪いので,徐々に縦一本のサッカーになっていく。
ワン,ツー,ドカン
という感じで試合が進む。
ワン,ツー,あれっ。
という感じでパスが止まるため,走り出しができない。
パスの精度が悪いので,徐々に縦一本のサッカーになっていく。
ワン,ツー,ドカン
という感じで試合が進む。
パススピードとプレイスピードに変化が無い。
強と弱,オンとオフ,引くところと押すところ。
なんか一本調子でリズムが無い。
強と弱,オンとオフ,引くところと押すところ。
なんか一本調子でリズムが無い。
ここで前半終了。
気がつくと30人~50人くらいのお客さんが来ている。
横断幕を少し外して,多くの人に見てもらえるようにする。
たくさんの人に注目してもらってありがたい。
横断幕を少し外して,多くの人に見てもらえるようにする。
たくさんの人に注目してもらってありがたい。
さあ,Jを目指すチームとして,お客さんに見せられるようなサッカーしようぜ。
後半開始。
前半同様,ゴツゴツした硬いプレイが目立つ。
じれったい思いは選手たちにもあるだろう。
何かが違うという空気は選手たちも感じているだろう。
このままじゃいけないという思いもあるだろう。
何かが違うという空気は選手たちも感じているだろう。
このままじゃいけないという思いもあるだろう。
選手たちが苦しんでいるのはよく分かる。
こんな時もサポーターができるのは自分たちの応援で,選手の背中を押してあげることだけ。
みんなガンバレ。
ナカニシのノド!かれてる場合じゃないぞ。
総帥の身体の一部ならここで根性を見せろ。
選手のために心から叫ぼう。
こんな時もサポーターができるのは自分たちの応援で,選手の背中を押してあげることだけ。
みんなガンバレ。
ナカニシのノド!かれてる場合じゃないぞ。
総帥の身体の一部ならここで根性を見せろ。
選手のために心から叫ぼう。
前半よりも攻められる場面が目立つ。
池田健朗(23)がボールをさばく。プレイが小さく見える。
池田ビビるな。
もっと思い切りのいい,野生的でワイルドなプレーヤーだったじゃないか。
飛び出せ。はじき返せ。自分から攻めていけ。気持ちで負けるな。
池田ビビるな。
もっと思い切りのいい,野生的でワイルドなプレーヤーだったじゃないか。
飛び出せ。はじき返せ。自分から攻めていけ。気持ちで負けるな。
後半6分。
(OUT)16関大輔 ⇔ (IN)30矢野純平
(OUT)16関大輔 ⇔ (IN)30矢野純平
レッドホット矢野が出場。
矢野が中盤に入るが,なかなか効果的なプレイができない。
スペースにボールが出ず,もがいている。
矢野が中盤に入るが,なかなか効果的なプレイができない。
スペースにボールが出ず,もがいている。
いっぺんに前線を交代。
強引にリズムを変えに行く。
頼むぞ!!ウッチー!!!
強引にリズムを変えに行く。
頼むぞ!!ウッチー!!!
天野も裏で欲しがっている。
サイドに流れるが,単発では突破できない。
中・外・中とパスを回したいが,上手くいかない。
中川と天野は縦に走りたがっている。
サイドに流れるが,単発では突破できない。
中・外・中とパスを回したいが,上手くいかない。
中川と天野は縦に走りたがっている。
この2人の動きにアクセントをつけるべきウッチーの動きが良くない。
どうしたウッチー?
プレイが小さい。そして精度が悪い。
ウッチーはもっと良いプレイができるはずなのに・・・
どうしたウッチー?
プレイが小さい。そして精度が悪い。
ウッチーはもっと良いプレイができるはずなのに・・・
後半33分。
オーバーラップしたところを相手選手と交錯して,祥太郎(24)が負傷。大丈夫か?
祥太郎は脳震盪らしくこのまま選手交代。
オーバーラップしたところを相手選手と交錯して,祥太郎(24)が負傷。大丈夫か?
祥太郎は脳震盪らしくこのまま選手交代。
(OUT)24原祥太郎 ⇔ (IN)6蒲原直樹
ナイスパス!大久保(15)
ナイスゴール!純平(30)
ナイスゴール!純平(30)
「WE ARE 鈴鹿」の歌声の中で試合終了。
ホンダ鈴鹿の健闘に拍手。
課題は多いけど,頑張った選手たちに拍手。
審判やスタッフやトレーナーの方々など,この試合に携わったすべての人たちに拍手。
サポーターのみなさん,観客のみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
課題は多いけど,頑張った選手たちに拍手。
審判やスタッフやトレーナーの方々など,この試合に携わったすべての人たちに拍手。
サポーターのみなさん,観客のみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
はっきり言いますと,ナカニシの見た中でも相当悪い部類に入る試合内容でした。
victorycross賞は・・・該当者無しです。残念です。
選手が手を抜いていたわけではありません。選手たちは一生懸命頑張りました。
しかし,元気が無く,アグレッシブさに欠け,ミスが多く,それを修正することができませんでした。
しかし,元気が無く,アグレッシブさに欠け,ミスが多く,それを修正することができませんでした。
1シーズンは長いです。
問題や課題が出ることは恥ずかしいことではありません。
ここで修正しましょう。
問題や課題が出ることは恥ずかしいことではありません。
ここで修正しましょう。
サポーターは選手を信じている。
選手が苦しい時こそ,声の限りに歌い続けよう。
ほんの1ミリでも選手の背中を前に押すために,心をこめて応援しよう。
選手が苦しい時こそ,声の限りに歌い続けよう。
ほんの1ミリでも選手の背中を前に押すために,心をこめて応援しよう。
勝つ!!!
絶対に勝つ!!!
絶対に勝つ!!!
ではまた。