みなさんこんばんは。
何を書いていいか分からず,しばらく書きだせませんでした。
試合を見に来ることができないサポーター,選手の親御さん・関係者の皆さん,応援していただいている人たちに見て欲しくて書き始めたブログです。
いろいろ思い悩んでいますが,書かないわけにはいかず,重い筆を取ります。
さあ,次はうちの番だ。
準加盟,J3って言うならば,当然それだけの試合をしなきゃいけない。
当然それだけのチームじゃなきゃいけない。
当然それだけのチームじゃなきゃいけない。
たくさんの人が見に来てくれている。
しっかり勝とうぜ!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 23北川慶・11川崎谷輝
MF 17工藤豪・7北森陽介・15樋口大貴・18大坪拓海
DF 22小場石朗・5榊親平・4原祥太郎・3村田雅則
GK 30松上大毅
FW 23北川慶・11川崎谷輝
MF 17工藤豪・7北森陽介・15樋口大貴・18大坪拓海
DF 22小場石朗・5榊親平・4原祥太郎・3村田雅則
GK 30松上大毅
試合開始。
今まで練習試合で見てきたのとはかなりメンバーが違う。
怪我の選手もいるが,元気なのにベンチにいる選手もいる。
なんか嫌な予感。
怪我の選手もいるが,元気なのにベンチにいる選手もいる。
なんか嫌な予感。
ポロポロするプレイが随所に。
緊張している?
集中できない?
固くなっている?
緊張している?
集中できない?
固くなっている?
なんか安定しないプレイが続く。
対するヴィアティンはセンターバックを中心に「中」を固めている。
ちょこまかパスを回して結局奪われたり,ギャンブル的なロングクロス一辺倒だったり。
なんか手応えが無い。
そしてなんか気迫が感じられない。
そしてなんか気迫が感じられない。
守りは問題なし。
崩されることも無い。
崩されることも無い。
で,攻撃は???
右サイドハーフの大坪(18)
左サイドハーフの工藤(17)
ここで試合を組み立てて決定機を作りたいが,なかなか中に入れない。
サイドバックとちょこまかやり取りして,淡白に中に放り込んで終わってしまう。
左サイドハーフの工藤(17)
ここで試合を組み立てて決定機を作りたいが,なかなか中に入れない。
サイドバックとちょこまかやり取りして,淡白に中に放り込んで終わってしまう。
右の村田雅則(3)。左の小場石朗(22)
何度も何度も駆け上がるが,相手を崩すことができない。
何度も何度も駆け上がるが,相手を崩すことができない。
攻めている。
だけど崩せていない。
ボールが動くほど,人が動けいてない。
シュートは打っても窮屈で入る感じがしない。
ボールが動くほど,人が動けいてない。
シュートは打っても窮屈で入る感じがしない。
ん・・・・・。
中の詰まったところで,もがく川崎谷輝(11)。
走ってリズムを作ろうとする北川慶(23)
走ってリズムを作ろうとする北川慶(23)
時間が過ぎていく。
ここで前半終了。
手遅れになるぞ。
ハーフタイムで修正してくれ。
ボールも人も動いて。
頼む。
ハーフタイムで修正してくれ。
ボールも人も動いて。
頼む。
後半開始。
(OUT)17工藤豪 ⇔ (IN)9嶋田大二
(OUT)17工藤豪 ⇔ (IN)9嶋田大二
パスはまわせるのだけど,打てない(打たない)鈴鹿。
こねくりまわしながら,膠着が続く。
後半19分
(OUT)23北川慶 ⇔ (IN)10藤本安之
(OUT)23北川慶 ⇔ (IN)10藤本安之
練習試合から得点を量産している藤本が出場。
頼むぞ藤本。ゴールをこじ開けろ。
頼むぞ藤本。ゴールをこじ開けろ。
しかし・・・。
無策のまま。
前半同様の展開が延々と続く。
サイドを攻めて,ギャンブル的なロングクロス。
相手が弾き返す。
何度も何度も・・・。
相手が弾き返す。
何度も何度も・・・。
後半終了。
延長前半開始。
・・・
延長後半開始。
・・・
そしてPK戦へ。
・・・
結果・・・。PK1-2の敗戦。
試合終了。
呆然・・・。
両チームの選手のみなさん。お疲れ様でした。
この敗戦で,FC鈴鹿は「三重県選手権・天皇杯予選」,「全国社会人選手権予選」への出場権を失いました。
これらの試合に出られないので,2012と比較するとシーズンの全試合の約1/3が失われてしまいました。
これらの試合に出られないので,2012と比較するとシーズンの全試合の約1/3が失われてしまいました。
Jリーグとの試合もありませんし,三重県選手権でNHKに出ることもありません。
鈴鹿にチームが来てから,これらの大会に出られないのは初めてのことです。
この敗戦は,失うものがあまりにも多すぎます。
東海リーグを制覇した「俺たちのFC鈴鹿ランポーレ」はどこに行ってしまったのでしょうか?
何かを変えなくては・・・。
何かしなくては・・・。
何をすべきなのか・・・。
自分なりにいろいろ考えます。
ではまた。