みなさんこんばんは。
アウェイ豊田市から帰宅し,15分だけ眠りました。
応援しているだけなのに,試合が終わるとエネルギーが切れます。
90分間走り続ける選手達は,さぞ疲れていることでしょう。
だけど,最後の最後まで集中を切らさずに闘いぬいた選手達に,心からの拍手を。
応援しているだけなのに,試合が終わるとエネルギーが切れます。
90分間走り続ける選手達は,さぞ疲れていることでしょう。
だけど,最後の最後まで集中を切らさずに闘いぬいた選手達に,心からの拍手を。
6月14日,浅い眠りから覚める。
試合の前夜は緊張しているせいか,途切れ途切れの睡眠になる。
短い夢を見た。
「前半が終了し3-0で勝っている。後半はピンチが続くが,声を出そうとしても声が出ない。」
こんな夢だった(本当の本当)。
試合の前夜は緊張しているせいか,途切れ途切れの睡眠になる。
短い夢を見た。
「前半が終了し3-0で勝っている。後半はピンチが続くが,声を出そうとしても声が出ない。」
こんな夢だった(本当の本当)。
2時間前に到着。
チャントの打ち合わせをしながら,仲間の到着を待つ。
富山サポーターも柴田選手の応援に来てくれている。
チャントの打ち合わせをしながら,仲間の到着を待つ。
富山サポーターも柴田選手の応援に来てくれている。
横断幕を張る。
鳴り物は禁止。
鳴り物は禁止。
上等だ。ならば倍の声を出そう。
決戦の時間が迫る。
対戦相手は,東海リーグ首位のChukyo univ FC(以下,CUFC)
どこが相手だろうと全力で闘うことに変わりはない
俺たちはいつも挑戦者だ。
俺たちはいつも挑戦者だ。
いくぜ!!!
試合開始。
コーナーキックを蹴る「荒ぶる魂」保﨑淳(7)
この試合でボランチに入る保﨑。
厳しく声を出し,特にサイドハーフの位置を調整している。
(どう調整しているかは内緒)
自らも体を張って相手の中盤と削り合い,個の闘いでは圧倒している。
やはり強い。そして上手い。
保﨑からの矢のようなパスが前線へ供給される。
これがまた鋭いこと・・・。
いいぞ保﨑。
この試合でボランチに入る保﨑。
厳しく声を出し,特にサイドハーフの位置を調整している。
(どう調整しているかは内緒)
自らも体を張って相手の中盤と削り合い,個の闘いでは圧倒している。
やはり強い。そして上手い。
保﨑からの矢のようなパスが前線へ供給される。
これがまた鋭いこと・・・。
いいぞ保﨑。
ボールへのアプローチが早く,競合いでも負けない気合がみなぎっている。
そして過去何試合かと比べると,何よりも前への意識が高い。
前へ。前へ。
そして「長」・「短」・「中」,それぞれの長さのパスが多彩で攻撃にリズムがある。
そして過去何試合かと比べると,何よりも前への意識が高い。
前へ。前へ。
そして「長」・「短」・「中」,それぞれの長さのパスが多彩で攻撃にリズムがある。
「前線に立つライオン」近藤和哉(4)。
後ろからのロングパスに対して,積極果敢に競り合う。
今シーズンからガラッとプレイの質が変わった。
そのプレイスタイルを自分のものにするため,何度も何度も体をぶつけて競り合った。
そしてそのプレイが,ついに近藤和哉(4)のものとなる。
ポストプレイで相手を背負ってキープする。
それを北野(10)もよくわかっている。
山之内(23)も一発を狙っている。
純平(25)が走る。
みんな和哉がボールをキープすることを信じて走っている。
和哉のポストプレイが見事にチームの戦術になっている。
そしてこの試合,ボールを止めずに高速でターンし自らシュートを狙うプレイも。
なんと!近藤和哉は,まだ進化するのか!!!
後ろからのロングパスに対して,積極果敢に競り合う。
今シーズンからガラッとプレイの質が変わった。
そのプレイスタイルを自分のものにするため,何度も何度も体をぶつけて競り合った。
そしてそのプレイが,ついに近藤和哉(4)のものとなる。
ポストプレイで相手を背負ってキープする。
それを北野(10)もよくわかっている。
山之内(23)も一発を狙っている。
純平(25)が走る。
みんな和哉がボールをキープすることを信じて走っている。
和哉のポストプレイが見事にチームの戦術になっている。
そしてこの試合,ボールを止めずに高速でターンし自らシュートを狙うプレイも。
なんと!近藤和哉は,まだ進化するのか!!!
和哉のポストプレイでジリジリとゴールに迫る。
試合への入りは悪くない。
試合への入りは悪くない。
2連敗した時は,試合開始15分の間にやられていた。
それを見事に克服し,落ち着いて,集中して試合に入っている。
良い緊張感。
それを見事に克服し,落ち着いて,集中して試合に入っている。
良い緊張感。
センターバックの藤田大道(6)
CUFCの攻撃は,鈴鹿ディフェンスとディフェンスの間に,フォワードが割り込み裏を狙うのが中心。
だけどナカニシは刈谷戦で「それ」を見た。
藤田の裏への反応の鋭さと,駆け引きのうまさを。
裏を狙うプレイに対して徹底的に対応する藤田。
サイドバックもできるだけあって,足も速くテクニックもある。
これは・・・めっちゃ上手いじゃん。
CUFCの攻撃は,鈴鹿ディフェンスとディフェンスの間に,フォワードが割り込み裏を狙うのが中心。
だけどナカニシは刈谷戦で「それ」を見た。
藤田の裏への反応の鋭さと,駆け引きのうまさを。
裏を狙うプレイに対して徹底的に対応する藤田。
サイドバックもできるだけあって,足も速くテクニックもある。
これは・・・めっちゃ上手いじゃん。
藤田を中心にディフェンスラインも安定している。
中盤は保﨑が無双状態。
前線には和哉が体を張っている。
中盤は保﨑が無双状態。
前線には和哉が体を張っている。
鈴鹿のセンターラインに乱れはない。
右サイドハーフの「ファイヤーボール」矢野純平(25)。
純平のあの動きが戻ってきた。
周りが止まっているかのような急激なダッシュ。
混戦の中でも頭から突っ込む勇敢なプレイ。
超人的なパネとジャンプ力。
そして,何よりも自らのプレイでチームの雰囲気を変えることができる。
純平が鈴鹿のユニフォームを着て躍動している。
純平が鈴鹿に帰ってきて共に闘ってくれる。
純平のあの動きが戻ってきた。
周りが止まっているかのような急激なダッシュ。
混戦の中でも頭から突っ込む勇敢なプレイ。
超人的なパネとジャンプ力。
そして,何よりも自らのプレイでチームの雰囲気を変えることができる。
純平が鈴鹿のユニフォームを着て躍動している。
純平が鈴鹿に帰ってきて共に闘ってくれる。
保﨑のボールは,鋭く低く近いサイドの純平に合わせる。
こぼれたボールを,保﨑はさらに遠いサイドの選手に。
こぼれたボールを,保﨑はさらに遠いサイドの選手に。
近い所から遠いサイドへ揺さぶる。
CUFCのマークがずれる。
逆サイドでボールを受けた山之内優貴(23)
針の穴を通すかのような正確無比なボールコントロールで,さらに逆サイドへ。
マークを外し,その位置で狙っているのは矢野純平!!!!
純平のダイビングヘッドが炸裂する。
キターーーーーーーーーーーーーー!!!
CUFCのマークがずれる。
逆サイドでボールを受けた山之内優貴(23)
針の穴を通すかのような正確無比なボールコントロールで,さらに逆サイドへ。
マークを外し,その位置で狙っているのは矢野純平!!!!
純平のダイビングヘッドが炸裂する。
キターーーーーーーーーーーーーー!!!
素晴らしい。
なんて素晴らしい。
なんて素晴らしい。
今シーズン,何回か負けた。
悔しかったし,辛かった。
だけどこのチームは強くなった。
試合を見ていて分かる。
前の試合,前の前の試合,前の前の前の・・・。
いろんな試合の反省点が改善されている。
悔しかったし,辛かった。
だけどこのチームは強くなった。
試合を見ていて分かる。
前の試合,前の前の試合,前の前の前の・・・。
いろんな試合の反省点が改善されている。
「シュートの鬼」北野純也(10)。
今シーズン思うように点が取れず,苦悩しているのが分かる。
キャプテンの重圧。勝利へのプレッシャー。
だけど,北野はシュートの鬼であってほしい。
北野のシュートの特徴はしっかりと枠に行くこと。
どんな体制からでもシュートを打つことで,昨シーズンは得点を重ねてきた。
シュートを打たないフォワードなんて全然怖くない。
北野がなぜ恐れられるか?それはシュートを打つから。
今シーズン思うように点が取れず,苦悩しているのが分かる。
キャプテンの重圧。勝利へのプレッシャー。
だけど,北野はシュートの鬼であってほしい。
北野のシュートの特徴はしっかりと枠に行くこと。
どんな体制からでもシュートを打つことで,昨シーズンは得点を重ねてきた。
シュートを打たないフォワードなんて全然怖くない。
北野がなぜ恐れられるか?それはシュートを打つから。
前半31分。
前線で混戦となる。
北野の前に相手ディフェンスが3人,4人,と立ち塞がる。
しかし,その数をものともせず,一瞬の隙を突いてシュートを放つ北野。
隙間を抜けたシュートは,相手キーパーから見えにくかったためか,反応して当たるものの,その勢いは止まらずゴールに吸い込まれる。
前線で混戦となる。
北野の前に相手ディフェンスが3人,4人,と立ち塞がる。
しかし,その数をものともせず,一瞬の隙を突いてシュートを放つ北野。
隙間を抜けたシュートは,相手キーパーから見えにくかったためか,反応して当たるものの,その勢いは止まらずゴールに吸い込まれる。
ゴールを奪うのに相手ディフェンスを完全に抜き去る必要はない。
ゴールを奪うのに相手ディフェンスを崩しきる必要はない。
北野がシュートを打てばいい。
ゴールを奪うのに相手ディフェンスを崩しきる必要はない。
北野がシュートを打てばいい。
北野,打って打って打ちまくれ!
北野のシュートは絶対に入るぞ!
北野のシュートは絶対に入るぞ!
ここで前半終了。
2点のリードなんて無いも同然。
流れを持っていかれたらあっという間にひっくり返される。
前半は両チームともにかなり飛ばしている。
後半疲れてきた時,サポーターが選手達の背中を押そうぜ!
流れを持っていかれたらあっという間にひっくり返される。
前半は両チームともにかなり飛ばしている。
後半疲れてきた時,サポーターが選手達の背中を押そうぜ!
後半開始。
「ライトサイドキング」村田雅則(3)
攻守に重要なポジションであるサイドバック。
特に右サイドで村田に勝る者無し!
前何試合かは,攻めあぐねている印象が濃かった。
そのため,攻撃に厚みを持たすためサイドバックが上がり目で,その結果カウンターで裏を取られることが多かった。
この試合,フィールド全体の選手の意識が高く,攻守の切り替えの最初から相手にプレッシャーをかけている。
カウンターをカウンターとせず,「一瞬」時間を使わせれば,村田は十分に守備に入ることができる。
体制を整えた村田を抜くことはできない。
攻守に重要なポジションであるサイドバック。
特に右サイドで村田に勝る者無し!
前何試合かは,攻めあぐねている印象が濃かった。
そのため,攻撃に厚みを持たすためサイドバックが上がり目で,その結果カウンターで裏を取られることが多かった。
この試合,フィールド全体の選手の意識が高く,攻守の切り替えの最初から相手にプレッシャーをかけている。
カウンターをカウンターとせず,「一瞬」時間を使わせれば,村田は十分に守備に入ることができる。
体制を整えた村田を抜くことはできない。
山之内優貴(23)。
保﨑とボランチを組んでいるが,両者はそれほど近づいているわけではない。
各個の良さを生かし,相手の位置を感じつつバランスをとるプレイ。
他のサポーターが言っていた。「山之内のプレイには,クレバー(賢さ)さを感じる。」
次の次を読むプレイ。
今,何をすべきかの判断の速さ。
突発的なミスへの対応。
そして正確無比なキック。
チームに合流した時よりも数段,いや数十段素晴らしい選手になっている。
山之内。いいぞいいぞ。どんどん伸びろ!
保﨑とボランチを組んでいるが,両者はそれほど近づいているわけではない。
各個の良さを生かし,相手の位置を感じつつバランスをとるプレイ。
他のサポーターが言っていた。「山之内のプレイには,クレバー(賢さ)さを感じる。」
次の次を読むプレイ。
今,何をすべきかの判断の速さ。
突発的なミスへの対応。
そして正確無比なキック。
チームに合流した時よりも数段,いや数十段素晴らしい選手になっている。
山之内。いいぞいいぞ。どんどん伸びろ!
後半の半ばを過ぎ,両チームに疲れの色が出てきた。
特に,良く走っているサイドの選手は披露している。
CUFCはサイドプレーヤーを変えて,縦への勝負に来る。
特に,良く走っているサイドの選手は披露している。
CUFCはサイドプレーヤーを変えて,縦への勝負に来る。
ディフェンスの間を抜けてくるCUFCの選手。
榊が必死で追いすがる。
ギリギリの位置。
榊が必死で追いすがる。
ギリギリの位置。
その時,風のように飛び出したのは「ジャイアン」柴田大地(13)。
相手のシュートを防ぎ,第2波を顔面で止める。
闘志の塊が激しく飛び出してくるようだ。
絶対にゴールを割らせない気迫を感じる。
さらに,セットプレイでは誰よりも高く飛び完璧にキャッチする。
良いじゃないか柴田。
ガツガツ行け!
ゴールキーパーも共に闘おうぜ!!!!
相手のシュートを防ぎ,第2波を顔面で止める。
闘志の塊が激しく飛び出してくるようだ。
絶対にゴールを割らせない気迫を感じる。
さらに,セットプレイでは誰よりも高く飛び完璧にキャッチする。
良いじゃないか柴田。
ガツガツ行け!
ゴールキーパーも共に闘おうぜ!!!!
最近の試合では,守備への貢献が高く,中盤でバランスを取る役目をしていた鈴木雄太(16)。
ナカニシには我慢のプレイに見えてしかたが無かった。
岐阜,矢崎,刈谷と強敵が続いた。
雄太はその時々で献身的にプレイしていた。
だけど,雄太のプレイの良さは守備だけじゃない。
荒馬のように跳ねるボールを力づくで押さえつけ,怒涛の走りで相手ディフェンスを切り裂くプレイ。
自分の得意なプレイをいつも狙っていて欲しい。
そう思っていた・・・。
そしてこの試合,前半から積極的に前を向いたプレイ。
前線の選手とからみながら,自分自身もシュートを狙うプレイ。
攻撃にもしっかり貢献しながら,ピンチの時はダッシュで返ってくるプレイ。
良いじゃないか鈴木雄太。
素晴らしいプレイだ鈴木雄太。
ナカニシには我慢のプレイに見えてしかたが無かった。
岐阜,矢崎,刈谷と強敵が続いた。
雄太はその時々で献身的にプレイしていた。
だけど,雄太のプレイの良さは守備だけじゃない。
荒馬のように跳ねるボールを力づくで押さえつけ,怒涛の走りで相手ディフェンスを切り裂くプレイ。
自分の得意なプレイをいつも狙っていて欲しい。
そう思っていた・・・。
そしてこの試合,前半から積極的に前を向いたプレイ。
前線の選手とからみながら,自分自身もシュートを狙うプレイ。
攻撃にもしっかり貢献しながら,ピンチの時はダッシュで返ってくるプレイ。
良いじゃないか鈴木雄太。
素晴らしいプレイだ鈴木雄太。
そして後半20分。
狙っていたぜ!近藤和哉(4)
和哉のシュート。
和哉のシュート。
雄太のシュートも素晴らしかった。
そして和哉のゴールも素晴らしかった。
そして和哉のゴールも素晴らしかった。
やっぱりこの試合,シュートの意識が高い。
シュートを打てば何かが起きる。
そして実際,起きているじゃないか。
シュートを打てば何かが起きる。
そして実際,起きているじゃないか。
左サイドバックの大村亮平(9)
低い位置からのゲームメイクや,セカンドボールへの対応が早い。
後半すぐ,大村のパスから北野のヘッド!
惜しくもゴールならないが,左サイドからの攻撃が特に多彩。
縦に走る?パスを狙う?いやいや自分で打つ?
創造的なプレイは大村の真骨頂。
大村が楽しそうにプレイしている。
いいね!
低い位置からのゲームメイクや,セカンドボールへの対応が早い。
後半すぐ,大村のパスから北野のヘッド!
惜しくもゴールならないが,左サイドからの攻撃が特に多彩。
縦に走る?パスを狙う?いやいや自分で打つ?
創造的なプレイは大村の真骨頂。
大村が楽しそうにプレイしている。
いいね!
後半半ばを過ぎ,鈴鹿の時間が増えてきた。
支配率は,7対3
みんな疲れているだろうけど,鈴鹿の攻めはまだまだ激しい。
中盤を制圧しつつあり,山之内,保﨑,大村から前線にパスが供給されている。
矢野純平(25)の加速装置が止まらない。
ダッシュ一発で相手を抜き去り,決定的な場面を作る。
やるなー,純平。
支配率は,7対3
みんな疲れているだろうけど,鈴鹿の攻めはまだまだ激しい。
中盤を制圧しつつあり,山之内,保﨑,大村から前線にパスが供給されている。
矢野純平(25)の加速装置が止まらない。
ダッシュ一発で相手を抜き去り,決定的な場面を作る。
やるなー,純平。
まだまだゴールに飢えている北野も狙っている。
単騎で抜け出す北野。
そしてシュートを放つ。
惜しくもゴールならないが,北野らしいプレイを見れて嬉しい。
単騎で抜け出す北野。
そしてシュートを放つ。
惜しくもゴールならないが,北野らしいプレイを見れて嬉しい。
後半30分。
後ろからのボールを北野が競り合い,ヘディングで流す。
そこに走りこんでいたのは近藤和哉(4)。
すでにトップスピードで相手ディフェンスを置き去りに。
和哉は,北野が競り合って勝ち,そこにボールを流してくれることを信じて走っていた。
惜しくもゴールならないが,鈴鹿のフォワード2人のプレイの質はとても高い。
後ろからのボールを北野が競り合い,ヘディングで流す。
そこに走りこんでいたのは近藤和哉(4)。
すでにトップスピードで相手ディフェンスを置き去りに。
和哉は,北野が競り合って勝ち,そこにボールを流してくれることを信じて走っていた。
惜しくもゴールならないが,鈴鹿のフォワード2人のプレイの質はとても高い。
後半36分。
(OUT)4近藤和哉 ⇔ (IN)11パブロ
(OUT)4近藤和哉 ⇔ (IN)11パブロ
パブロ投入。
パブロ,相手は疲れているぞ。残り時間走りまくれ!
パブロ,相手は疲れているぞ。残り時間走りまくれ!
ジリジリした時間が過ぎる。
このまま無失点で終わりたい。
このまま無失点で終わりたい。
しかし,ここでCUFCはサイドの裏を突いてくる。
ヤバイ!
ヤバイ!
「神の子」榊親平(5)。
少し前まで,なんか悩んでいるようなプレイをしていた榊。
ピンチの時,榊がいるはずの場所にいなかったりした。
この試合。残りわずか。点差は開いているが無失点で終わりたい。
しかしピンチ!
でも,ナカニシは分かっていた。
「悪いな,そこには榊がいるよ」
CUFCのプレイが見えているかのようなスピードでカバーリングに入る榊。
見えている。
榊には危険なところが最初からわかっている。
少し前まで,なんか悩んでいるようなプレイをしていた榊。
ピンチの時,榊がいるはずの場所にいなかったりした。
この試合。残りわずか。点差は開いているが無失点で終わりたい。
しかしピンチ!
でも,ナカニシは分かっていた。
「悪いな,そこには榊がいるよ」
CUFCのプレイが見えているかのようなスピードでカバーリングに入る榊。
見えている。
榊には危険なところが最初からわかっている。
めっちゃええやん。
ここで試合終了。
両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,ありがとうございました。お疲れ様でした。
この試合のvictorycross賞ですが,,,,
鈴鹿に帰ってきて最初のゴールを叩き込んだ矢野選手のゴールは嬉しかった・・・。
中盤を支配しゲームを組み立て,さらにアシストまであげた山之内選手は見事だった・・・。
何度もファインセーブを見せ,守っていながら攻めていた柴田選手は完璧だった・・・。
鈴鹿に帰ってきて最初のゴールを叩き込んだ矢野選手のゴールは嬉しかった・・・。
中盤を支配しゲームを組み立て,さらにアシストまであげた山之内選手は見事だった・・・。
何度もファインセーブを見せ,守っていながら攻めていた柴田選手は完璧だった・・・。
試合が終わってから約7時間・・・考えました。
この試合のMVP,victorycross賞は『近藤和哉選手(4)』に贈りたいと思います。
前線での体を張ったポストプレイは,鈴鹿の戦術の一つとなったと思います。
さらに,競り合いでの強さ,ゴールへの意識,どれだけ削られても折れない強い気持ち。
昨年はディフェンスにコンバートされたり,ベンチにも入れなかったりしました。
だけど,良くここまでのプレーヤーとして鍛えてきたと思います。
和哉,まだまだ点取っていくぞ。
点を取るたびに,何度でも和哉の名を叫ぼう。
近藤和哉選手。ナイスゴール。また次の試合もお願いします。
前線での体を張ったポストプレイは,鈴鹿の戦術の一つとなったと思います。
さらに,競り合いでの強さ,ゴールへの意識,どれだけ削られても折れない強い気持ち。
昨年はディフェンスにコンバートされたり,ベンチにも入れなかったりしました。
だけど,良くここまでのプレーヤーとして鍛えてきたと思います。
和哉,まだまだ点取っていくぞ。
点を取るたびに,何度でも和哉の名を叫ぼう。
近藤和哉選手。ナイスゴール。また次の試合もお願いします。
この試合,ナカニシは勝って気分が良いので,良いことばっかり書いていますが,ピンチの時もありました。
柴田選手の好セーブで事なきを得ましたが,あそこで点を取られていたら・・・と思う場面も多々ありました。
柴田選手の好セーブで事なきを得ましたが,あそこで点を取られていたら・・・と思う場面も多々ありました。
勝って喜んでいる場合ではありません。
この勝利は,次につなげるための大事な勝利ですが,次を勝たねばこの勝利の意味を失わせてしまいます。
修正すべきは修正し,チーム内で話し合い,さらに成長を続けてください。
それができる選手達だし,それができるチームだと思っています。
この勝利は,次につなげるための大事な勝利ですが,次を勝たねばこの勝利の意味を失わせてしまいます。
修正すべきは修正し,チーム内で話し合い,さらに成長を続けてください。
それができる選手達だし,それができるチームだと思っています。
とか何とか言いながら,かれこれ4時間ほどブログを書いています。
ナカニシはとりあえず,とても良い気分で寝ます。
あーーー,最高だ!!!
ではまた。