VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

東海リーグ第3節(2戦目) 対 岐阜セカンド(再投稿)

※ 
昨夜サーバーエラーで画像がアップできなかったのですが,少し減らしたら無事にアップできました。
容量オーバーだったようです。
改めて投稿しますが,写真以外の記事は昨夜のものと同じです。



みなさんこんばんは。

岐阜から帰宅し,体内のエネルギー残量がゼロになり,寝落ちしていたナカニシです。
試合が終わると,疲れ果てて割と高確率で寝落ちします。
わずかな時間,良い夢を見ました。

開幕戦から,1週あいて本日,東海社会人1部リーグ第3節(第2戦)が行われました。
まずご説明すると,東海リーグは8チームがホームアンドアウェイで2試合ずつ総当りしますので,全部で14節になります。
もちろん,本来は1節から順番に行われるのですが,試合会場の確保や,他の予定により,日程が前後することがあります。
そのため,第2節が後回しとなり,第3節を先に試合することになりました。



試合当日の朝。
浅い眠りから覚める。
早く布団に入ったので,試合前にしては良く眠れた。
試合の前日は,食欲が無いが(ダイエットしてるし),八里屋のお豆腐なら食べられる。
食べた。寝た。
全力で応援できる準備が整った。
同乗者を乗せて,一路岐阜へ。

今日の相手は,岐阜セカンド(以下,岐阜と書きます)。
先日,岐阜の社会人選手権で試合を見ている。
そして東海リーグ開幕2連勝中で勢いがある。

決定力の高さと,強力な個の力が持ち味。
もちろん優勝争いに絡むであろう強豪。
開幕戦,調子の出なかった鈴鹿アンリミテッド。
この先のリーグ戦を占う大切な一戦。

会場に到着。
サポーターの仲間達と共に準備を行う。

このグラウンドにはスタンドが無く,ピッチサイドのネット越しに試合を見ることになる。
正直なところ,少し見にくい。
しかし,今日の試合には,これまでにないくらいたくさんの観客の方々が,鈴鹿の試合を見に来てくれている。
スクールの関係,選手の親御さん,お年寄りから子どもまで。

試合会場は暑い。
車の気温計では30度を軽く超えている。

厳しい試合。
過酷な条件。

上等だ!
鈴鹿のサポーターは,選手と共にどこまでも行こう!!!

いくぜ!!!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 10北野純也
MF 11泉宗太郎・28小澤司・25矢野純平・4吉川拓也・8渋谷亮
DF 6藤田大道・30野口遼太・21藤井竜・2大村亮平
GK 31岡田明久

試合開始。

サポーターから声が出る。
試合の入りをしっかりと。
集中して。玉際を厳しく。

開幕戦の失点。
それを選手たちは良く分かっている。
試合開始から良い集中を保ち,トップギアで試合に入る。
よーーーし!!!!

サイドハーフでスタメン出場する「不死鳥」矢野純平(25)。
試合開始直後から,まざまざと存在感を見せ付ける。
岐阜の攻撃をサイドでギタキダに寸断する。
自分より大きな相手,ハイボールの競り合い。
いやいや,純平には体格差なんて関係無い。
プレイスタイルは捨て身のファイター。
激しい接触にひるむことなく,突撃から突撃を繰り返す。
そして,何より決してあきらめることの無い,粘りのプレイ。
サポーターの仲間が言った「これが俺たちの純平のプレイだ!」

前半4分。
鈴鹿の攻撃が跳ね返され,岐阜が攻撃しようとするその時・・・。
右サイドの相手に純平が絡みつく。
一度,切り返され抜かれるが,純平はまだ止まらない。
相手が展開しようとした時に,再びボールを奪いに走ってくる。
イメージ 1

なんと!!!
そこから鈴鹿のカウンターに。

逆サイド,左に展開。
スピードを上げ突進する泉宗太郎(11)から,ポストプレイで北野(10)が受ける。
いったん小澤(28)に預けたボールは・・・。
スピードを殺さず走り続けている泉の元に。
ワン,ツー,スリーが早い!!!

相手を抜き去り,落ち着いてゴールに蹴りこむ泉宗太郎(11)。
イメージ 2

ゴーーーーーーーーール!!!1-0


泉(11),小澤(28),北野(10)のパス回しと相手ディフェンスの崩しは,ビューティフルという言葉以外に表現ができない。
そして,その美しさを演出したのは,泥と汗にまみれて走る矢野純平(25)。
みんな見事!!!

先制したものの鈴鹿のペースというわけではない。
中盤のせめぎあいは,5分と5分。

この試合,両チーム共にフォーメーションは4-5-1。
岐阜の1トップのFWは大きくて高い。
そして,2列目の選手も上手くて早い。
岐阜県選手権で試合を見た。
岐阜の攻撃は戦術が徹底しており,もの凄く強力。

中盤の底で岐阜の攻撃を受け止めるのは,吉川拓也(4)。
富山からのレンタル移籍後,チームになじむ前に開幕戦に出たが,なかなか存在感を出し切れなかった。
悔しい開幕戦から2週間。ここまで変わるか!というほど吉川が目立っている。
岐阜の攻撃陣を中盤の底でがっちり止めて,自由にさせていない。
パスの出しどころ,ミドルシュートの打たれどころ,ロングボールの競り合い。
ことごとく潰して潰して潰す吉川。
ボランチの位置にセンターバックがいるのかと錯覚するほど,後ろにボールを行かせていない。
そしてこの試合,何より吉川がサイドに釣り出されることが少ない。
自分の位置で,自分の距離で,自分の得意なところで,がっちり仕事をする吉川。
鋭すぎるスライディングでボールをカットする。
良いよ。良いよ。
イメージ 3


吉川と共にボランチの位置にいる渋谷亮(8)。
吉川が真ん中で体を張る分,渋谷が中盤を動き回ってスペースを潰している。
そのため,吉川が無駄に動かずに済み,中盤が安定している。
そして,渋谷は中盤でスペースを潰すだけではなく,攻撃にも積極的に参加している。
今シーズン,渋谷のプレイを見始めて,今日の試合から少し変わったように思う。
守備と運動量が持ち味の選手と思っていたが,攻撃に絡み,小澤と連携し,試合を展開している。
なるほど渋谷。まだまだ渋谷の先を見せてくれるようだね。
イメージ 4


前半の序盤。
鈴鹿は開幕戦の修正ができている。
みんなたくさん考えて,たくさん練習したんだろう。
見違えるほど良い試合をしている。

試合展開は5分と5分。
しかし,鈴鹿のほうが相手陣内深くまで進入している。
(吉川が通さないので鈴鹿は深く進入されていない)

先制点を挙げた「ワイルドスピード」泉宗太郎(11)。
一瞬でトップスピードに乗るダッシュと。
ゴリゴリのゴリッとしたドリブルが持ち味。
この試合,先制点を上げた後も,積極的に攻撃を仕掛け相手陣内深くに攻め入っている。
ブラジルのロナウジーニョがドリブルをする時,サンバのリズムに乗っていたそうだ。
泉のドリブルも独特のメロディーがある(ナカニシの感想)。
独特のメロディーが左サイドを侵略していく。

前半25分。
左サイドからのコーナーキック
キッカーは小澤(28)。一瞬の間をついて泉が反転し,小澤からのショートコーナーとなる。
小澤にリターン。
少し角度のついたところから,メッセージのこもったクロス。
「決めろ!!!!」

長身の選手の頭が飛び出してくる。
誰だ???

ゴーーーーーーーーール!!!2-0


ヘディングシュートを叩き込んだのは・・・野口遼太(34)。ナイスヘッド!!
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「THEディフェンダー」野口遼太(34)。
センターバックとしての実力は折り紙つき。
この試合では,ピッチサイドだったため,いつも以上に野口の声が聞こえる。
「ラインを下げすぎるな!」
岐阜のFW陣は,一気にディフェンスを駆け抜けるだけの個の力を持っている。
そのため,野口はかなりラインコントロールに気を使っている。
そして野口の指示にディフェンスも対応している。
なるほど。開幕戦からは大きく修正してきている。
中盤の底の吉川(4)との距離も良い。
スペースをコンパクトに保って,シュートを打つスペースを与えていない。

前半も終盤に入り,徐々に鈴鹿の攻撃のターンが増えてきている。
かといって,一方的ではなく,岐阜のカウンターも十分に警戒。

サイドバックの「小さな魔法使い」大村亮平(2)。
村田の怪我で急遽の右サイドバックだが,戦術理解度の高い大村は難なくこなしている。
自分がどこにいるべきか?相手のどこを押さえるべきか?
クレバーなプレイで大村は自在に動いている。
前方の右サイドハーフの矢野純平(25)が,岐阜の攻撃の第一波を止めてくれるので,後ろで安定した守備ができている。
サイドバックの位置から,ゲームをコントロールする。
うむ。大村良し良し!
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ここで前半終了。

11時キックオフで前半が終わった。
ジリジリと気温が上がってくるのを感じる。
サポーターも給水を取る。

控えの選手たちがアップをしている。
誰が出ても遜色ない実力のある選手たち。
みんな準備を怠るな。
出番は必ず来るぞ!

後半開始



後半開始直後から岐阜のギアが上がっている。
前半よりさらに早く強いプレイが,集中して鈴鹿に襲い掛かる。

ググッと押し込まれる鈴鹿

岐阜のワントップと競り合うのは「飛竜」藤井竜(21)。
藤井は細身でシュッとした茶髪の選手。
しかし,対人での競り合い,空中戦での奪い合い,とにかく藤井はめっぽう強い。
相手はワントップ。一番攻撃力のある選手。
試合開始から,藤井がずっとマークしている。
相手のエースを完全に封じる。
頼むぞ!やらせるな藤井!

岐阜の攻撃のターンになった感じ。
鈴鹿のディフェンスが落ち着いてしっかりと守っている。
中盤にスペースはない。
サイドは純平と泉が良くフォローできている。
中には長身の選手が3人。

そして最後の砦はゴールキーパーの岡田明久(31)。
押されている場面。
冷静に声を出し,ディフェンスに切るコースを指示している。
ハイボールのキャッチの高さ。
安定したセービングに不安は無い。
岡田。鈴鹿のゴールを頼むぜ!
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後半11分。
鈴鹿フリーキック
キッカーは小澤司(28)。
遠いサイドに合わせたボールを,吉川(4)が中へ折り返す。
この位置で競り勝てるのは大きい!
折り返しを受けた北野(10)が,シュートを打つものの相手ディフェンスに阻まれる。
そのこぼれ玉に反応したのは,またしても吉川!
吉川のシュートが岐阜ゴールに吸い込まれる。

ゴーーーーーーーーール!!!3-0


後半の序盤の我慢の時間をしのぎきり,欲しかった3点目が入る。
前線での競り合いに勝った吉川。
ナイスシュート!

後半15分。
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)20パブロ

先制点を挙げた殊勲の泉が交代。
サポーターの前を通るときに,声がかかる。
「ナイスゴール」
「ナイスプレイ」
にっこり笑って応える泉。
なんてステキな選手だ・・・。

試合は徐々に鈴鹿の支配率が増している。
しかし,岐阜にも得点のチャンスはある。
3点差となっても,まだまだ気は抜けない。

後半も半ばになり,給水タイムがとられる。
選手たちが一度ベンチに戻り,水を補給する。
暑くなってきた。スタミナも消耗しているだろう。
そんな時こそサポーターが応援しよう。
サポーターの声は選手たちに必ず届いている。
少しだけでも一歩を踏み出す活力となるはず。

鈴鹿のゲームキャプテン「ライオンキング」小澤司(28)。
開幕戦は無念の怪我で欠場。
ベンチにも入れず,開幕戦のイベントの準備を手伝う小澤の姿を,ナカニシは複雑な思いで見ていた。
小澤のプレイをずっと見ていたいと思う(DVDが出たら絶対に買う)。
それほどまでに美しく,素晴らしい。
その小澤が,鬱憤を晴らすかのように生き生きとプレイしている。
後半序盤で見せた4人抜きのドリブル。
サポーターがそのドリブルを見て思わずつぶやく「敵じゃなくてよかった・・・」
まだまだ小澤は狙っている。
小澤のパスの先にいるのは・・・北野純也!
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「餓狼」北野純也(10)。
泉が決めた。野口が決めた。吉川が決めた。
北野がゴールに餓えてないわけがない。
前半からゴールを狙う動きが鋭い。シュートの体制に入るのも早い。
前半のジャンピングボレーや,後半のロングフィードの抜け出しなど,積極的に狙っているものの,ワントップで前線に張っているため,相手のマークも厳しく,良い体制でシュートが打てない。
ジリジリする北野。
カニシの目にも良く分かる。
北野が餓えている。
そしてその目はゴールだけを見ている。
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試合は鈴鹿の支配率が勝っているが,岐阜のカウンターも鋭い。
そして・・・。

後半27分。
鈴鹿のディフェンスが前線に運ぼうとしたところを岐阜の選手に阻まれ,ショートカウンターとなる。
この試合,鈴鹿のパス回しは正確で,危ない失い方をほとんどしていなかった。
そのため,攻守の切り替えが遅く,ショートカウンターへの対応が遅れる。
岐阜のシュートは鈴鹿の右ゴール隅に。
失点。3-1。

残り約20分。
2点差だけど,この差は怖い。
守るか?
攻めるのか?

失点後も選手たちにバタつく感じはない。
落ち着いている。
大丈夫。大丈夫。

後半28分。
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)23小西洋平

粘り強くチームを支え続けた矢野純平(25)が交代。
矢野が抜けても中盤のバランスは崩したくない。
左サイドには攻撃特化のパブロが入っている。
巧手共にハイレベルな小西が入る。

サイドバックの「スーパーコンピューター」藤田大道(6)。
この試合で何度かあったコーナーキックのチャンス。
鈴鹿には,野口,吉川,藤井,藤田と長身の選手が並ぶ。
こんなワクワク感のあるセットプレイは始めての経験。
特に藤田ヘディングの高さは攻守にわたり群を抜いている。
終盤まで途切れぬ集中力で冷静にプレイをする藤田。
藤田は良いな~。凄く良い。

後半も終盤。
岐阜のコーナーキックからの,ヒールシュートに岡田が超反応を見せてゴールを守る。
途中出場のパブロは,疲れの見え始めた岐阜ディフェンスにガンガン攻勢をかける。
北野も前線でチャンスを待つ。
野口のミドルシュート

そして後半もアディショナルタイム
残りは1分。
このまま終わるか?

右に流れる北野(10)。
小澤(28)がボールを運ぶ。
小西(23)も前線に飛び出す。
ボールが動くだけでなく,選手3人が流動的に動く。
これは捕まえきれない・・・。

ポンポンと右サイドでつながったボールに,岐阜ディフェンスが釣り出され,そして中へ。
中で待つのは,パブロ・ヤン・フェレイラ。
パブロがフリーでシュート!
決めろよ!パブロ!

ゴーーーーーーーーール!!!4-1


北野,小澤,小西の崩しも素晴らしかった。
そして,バーに当てずにちゃんと決めたパブロもナイスシュート。

後半45分+AT。
(OUT)28小澤司 ⇔ (IN)18近藤和哉

時間は短いけど,近藤和哉(18)が出場。
和哉。チャンスは必ず来るぞ。
決してあきらめるな。

ここで試合終了。

今シーズンのリーグ戦初勝利!
そして岐阜に集うみんなでバンザイ。
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そしてそしてさらに。
2日前に子どもの生まれた,北野純也選手(10)に,選手サポーターみんなでゆりかごパフォーマンス+北野コール。
北野選手おめでとうございます。
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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れ様でした。
たくさんの人が試合を見に来てくれました。
みなさんありがとうございます。
みんなの応援は必ず選手の力になるはずです。
差し入れもいただきました。ありがとうございます。
サポーターみんなでいただきました。

この試合中,ナカニシのそばで一緒に応援してくれた少年がいます。
お父さんと一緒に試合を見に来た少年は,サポーターと一緒に一生懸命応援し,最後のバンザイで小さなフラッグを振ってくれました。
鈴鹿アンリミテッドは,街の誇りであり,子どもの夢です。
ちゃんと名前も聞かなかったけど,少年よ。今日はお疲れ様でした。
また,一緒に応援しましょうね。

会場では大断幕の寄付金もいただきました。
開幕戦で作った大断幕は,さらに枚数を増やすべく,ナカニシが日夜ミシンかけをしています。
今は名古屋の布屋さんに在庫がなくなったので,ちょっと待っていますが,また近日2枚目をお披露目する予定です。
みなさんからお預かりした断幕寄付金は,ナカニシがきちんと管理してきちんと利用させていただきますので,今後ともよろしくお願いします。

またこの試合,新しくフロントに入られたスタッフの方が,サポーターのところまでわざわざ挨拶に来てくれました。
この新しいスタッフは,試合の会場運営なども担当されるそうです。
鈴鹿アンリミテッドがJを目指すには,まだまだいろんなところを改善していく必要があります。
それに向けて,チームだけでなくサポーターも出来る限りの協力をしていきたいと考えています。
そのため,チームとサポーターと顔が見えて話ができる関係性を作りたいと思っていました。
アンリミテッドのスタッフの方,試合後の忙しい時間にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

今シーズンは開幕戦でもありましたとおり,チームのほうで試合のMVPを出すそうです。
そのため,ナカニシのほうでvictorycross賞は発表しませんが,もしも,ナカニシが個人的にこの試合のMVPを選定するとしたら・・・。

この試合は矢野純平選手にあげたいと思います。
いったんチームを離れ,コンディションを崩しながらもまた復帰し,なかなか本来のプレイができず苦しみ・・・。
そして今日,純平のプレイが帰ってきたような気がします。
また,楽しみが増えました。
純平,ガンバレ!
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今シーズンの鈴鹿は,今までにないほど選手層が厚く,スタメンをとるのは至難の業です。
しかし,あきらめたらそこで終わりです。
チャンスを信じて,おのれの牙を研ぎ続けて,いつだって全力でプレイしてください。
練習のワンタッチ。
練習試合のワンプレイ。
公式戦に,ほんの少しだけしか出られなくても。
全てが少しずつ次のチャンスに繋がっています。
みんながんばれ!

今日,良い内容で勝利を挙げました。
本心を言うと,来週も試合がしたいです。
でも,1週あけてまた2週間後に次の試合です。

鈴鹿アンリミテッドの力は,まだまだこんなもんじゃありません。
伸びしろは,まだまだたくさんあります。
全然,限界突破していません。

選手のみなさん,2週間後に向けて,体を整えて良い準備をしてください。
鈴鹿アンリミテッドの力をちゃんと出し切れば,必ず良い試合ができます。
力を出し尽くし,限界突破するためにも,良い準備を。


今夜は良い夢を見ます(笑)。

ではまた。


(次戦=東海社会人リーグ
日時:6月5日(日)13:00キックオフ
会場:(ホーム)AGF陸上競技場(旧石垣池公園競技場)
相手:藤枝市役所