VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

東海リーグ第11節(12戦目) 対 FC.ISE-SHIMA

みなさんこんばんは。

今日の試合終了後に,スタジアムグルメネクストさん)の焼きそばを買いました。
カニシ家の少し手前の公園の駐車場で,車止めに座って食べました。
すぐ帰宅しなかったのは,少しだけ1人でいたかったためです。
夕焼けを見ながら駐車場で食べた焼きそばは・・・,最高にうまかったです。



刈谷戦のあと,悪夢のようにプレッシャーがかかる。
普段の生活はちゃんとしているのだけど,食べたり,寝たりすることがしっくりこない。

いつも頭のどこかで選手のことを考え,選手の心中を心配し,チームの状況が気になって仕方が無い。
選手たちは闘えるのか?
チームは修正できているのか?
まだ下向いてるんじゃないか?

この1週間,夜中に何度も目が覚める。
決まって前半に失点する夢を見る。

今日の対戦相手は,FC.ISE-SHIMA(以下,伊勢志摩と書きます)。
前節のアウェイでは,前半3失点し,後半3得点で何とか同点としている。
現在リーグ4位だが,FC刈谷ヴィアティン三重とも互角以上の戦いをしているバリバリの強敵。
伊勢志摩の印象は,中盤は強く,前線は早く,守備は固く落ち着いている。

今朝も4時ごろに目が覚めてしまい,それから眠れなかった。
朝8時過ぎにAGF陸上競技場に到着。
今日の試合に前に行われるキッズサッカーの準備が進んでいる。

サポーターの仲間とノボリを設置する。
選手を信じることしかできない。
選手を応援することしかできない。

黙々とノボリを設置し,選手の横断幕を掲示する。

頼むぞ。
闘えるか?
いや,闘ってくれ!

負け試合の次の試合。
優勝を逃した試合の次の試合。

選手たちを鼓舞するのはサポーターだ!
こんな時こそ応援しなくてどうする!

絶対に勝つ!
絶対に闘う!
イメージ 1

いくぜ!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 10北野純也
MF 11泉宗太郎・8渋谷亮・4吉川拓也・28小澤司・25矢野純平
DF 6藤田大道・34野口遼太・21藤井竜・2大村亮平
GK 31岡田明久

試合開始。

試合開始直後から,鈴鹿の選手の目の色が違う。
獰猛?とはいっても雑ではない。
もの凄く前を向いてプレイをしている感じ。
実際,この試合の前半はグイグイ押し込んで,何本ものコーナーキックを得ている。

試合でまず目に付くのは,「不死鳥」矢野純平(25)。
ドリブルがうまい選手は他にもいる。
パスがうまい選手も,シュートがうまい選手も,矢野純平よりサッカーが上手い選手は他にもいる。
しかし,純平のプレイをマネできる選手はなかなかいない。
純平のプレイの,なんというしつこさ。なんという熱さ。なんという前への推進力。
右サイドから中盤の守備まで,幅広く大きな範囲をカバーしている。
いったん抜かれても,競り合いに負けても,矢野はあきらめない。
すぐに立ち上がり,何度も何度もアタックし,しつこく粘り,体を投げ出し,ボールを追う。
左サイドに大きく流れたボールを,グラウンド全員が見送ったのに,右サイドハーフの純平が追いかけて,自分のボールにしてしまうってプレイを見て,熱くならないサポーターがいるのか?
何度でも立ち上がり,そのたびにキラメキが増す。
純平のためにノドを潰しても惜しくはない。
叫び続けよう。純平!

鈴鹿が押す展開から試合が始まる。
コーナーキックが連続するが,伊勢志摩のディフェンスも統率されており固い。

左サイトーハーフの「ワイルドスピード」泉宗太郎(11)。
小澤(28)が縦横に動くため,中-外-中-スルーパスと,パスが細かく繋がっている。
さらに,前戦では上手く展開できてなかったパスが,「選手も動き+ボールも動く」状態に。
とりわけ泉は,スピードを生かした走りに対して,良いパスが小澤から出ている。
泉は出てくることを信じて走っているように見える。
信じて走る泉のスピードはもう止められない。
あわやゴールかというような北野へのパス。
自ら切れ込んで勝負をかけるドリブル。
伊勢志摩のディフェンスラインを左から切り崩していく。

中盤を支える「ハイタワー」吉川拓也(4)。
前戦では相手の攻撃を絞り込めずに,自分の良いところが出せなかった。
今日の吉川は,渋谷の潰したスペースをしっかりと読みきり,出てくる選手をひとつずつ確実に潰している。
渋谷と吉川の役割分担が上手く機能している。
山のような存在感。そして圧力。
中盤のスペースは渋谷が潰した。
吉川,絶対に負けるな!
闘え吉川!!!
男の道は自分で切り開け!!!
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前半の序盤は鈴鹿ペース。
惜しいシーンも何度かある。
とにかく選手たちの気持ちが前向きで,前戦に何度も見た「出すところがなくて困ったバックパス」がほとんど見られない。
前線の選手が良く動いている。そのためパスコースができている。
中盤も良く動いている。
サイドも前ばかりでなく,中に伸びてきたり,後ろをカバーしたり。

選手たちが良く動いているが,相手に付け込まれるようなギャップができないのは,渋谷や野口や岡田が良い声でコーチングをしているため。

前半18分。
何本目かのコーナーキック(たぶん5本目くらい)。

蹴るのは小澤司(28)。
小澤から短いパスを受けたのは,キレキレの泉宗太郎(11)。
1歩目のトラップで体制を整え,2歩目で相手を交わす。
クロスはゴールの遠いサイドへ。

そこで待つのは・・・この1週間辛かっただろう・・・,ゴールに餓えてただろう・・・。
叩き込め北野!!!
バックステップで見事に頭で合わせたのは,北野純也(10)!!!

ゴーーーーーーール!!!1-0


爆発するサポーター。
観客のおおーーっと言う声が波のように聞こえる。
ナイスゴール!

先制したものの,伊勢志摩の攻撃力は侮りがたい。
サイドを中心に鋭く早く攻め込んでくる。

鈴鹿のゴールを守るのは「シュートストッパー」岡田明久(31)。
伊勢志摩のセットプレイから,逆サイドの選手があわやのヘディングシュートを放つが,左右に振られていても岡田は良く見て反応している。
セットプレイ時のハイボールには絶対の自信を持ち,自分が取る!の気合がひしひしと伝わってくる。
この試合,サイドバックセンターバックも良く動き,良く攻めている。
その際のマークの受け渡しや,相手のコースのチェックなど,岡田からの指示の声が良く響いている。
岡田,そうそう,良いよ良いよ。
何点とって勝っても,失点は嫌だ。
鈴鹿のゴールを頼むぜ!
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センターバックの「飛竜」藤井竜(21)。
あえて言うまでも無く,完璧に対人戦と空中戦に強い。
(この点においては代表クラスだと思う=ナカニシのひいき目)
この試合,藤井が機を見て前線に飛び出したり,コーナーキックのセカンドボールをサイドまで追ったり,迷い無くボランチのフォローに飛び出したり,積極的に試合全体に影響力を出している。
藤井を見ると良く分かる。前戦であったような,選手が個別でサッカーをしているような感じは無い。
あちこちで,天下無双の強さを発揮している。
藤井,頼むぞ。
藤井の場所は絶対に守ってくれ!

鈴鹿の攻勢は続く。
伊勢志摩は防戦一方に。
ボール支配率は6対4で鈴鹿
とにかく,鈴鹿の攻守の切り替えが早く,伊勢志摩の選手へのチェックが早い。

鈴鹿の誇る「皇帝」小澤司(28)。
前戦の終了後,選手たちがサポーターに挨拶に来た。
みんな敗戦で重たそうな体を引きずっていた。
その時の小澤の顔が,ナカニシの目にずっと焼きついていた。
試合に対する責任,それを達せられなかった悔しさ。
小澤,サポーターは必ず選手と共に闘うぞ!
大丈夫,大丈夫,安心して小澤のプレイを見せてくれ!
この試合,小澤フィールドが縦横無尽に張り巡らされる。
鈴鹿の選手がどこでプレイしても,小澤がフォローに行っている。
ピンチのときには必ずパスを出せる位置にいる。
信じて走れば阿吽の呼吸でパスが出る。
鈴鹿の攻撃の基点であり,鈴鹿の守備の最初の1枚目。
凄まじい。
出た!小澤の凄まじい感じ。
カニシは嬉しい。
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そして,押せ押せの前半27分。

左サイドからのフリーキック
蹴るのはもちろん小澤司(28)。

右足で放たれたボールは,七色の糸を引くようなきれいな弾道でゴール前に巻いて入る。
そこに走りこみながら,フワリと宙を舞うのは・・・。
野・口・遼・太!!!
声に出るほどドンピシャ!

ゴーーーーーーール!!!2-0


野口のヘディングシュートで追加点。
小さくガッツポーズをとるダンディな野口
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試合は鈴鹿ペースで進む。
伊勢志摩の陣内でボールを回している間は,あえて寄せず,4-5-1のキッチリしたポジションでゾーンを作っている。
伊勢志摩からボールが入れば,四方から寄せてプレスをかける。
今までに無いゾーンでのきれいなプレス。

なんか修正している感じがする。
なんか・・・変わった感じがする。

点差は2点。
1点返されれば試合は分からなくなる。
集中を切らさず。

ここで前半終了。



ハーフタイムに選手たちの顔を見る。
全員集中している。
間違いない!
闘う男の顔だぜ!

まだまだ点差は2点。
さあ,追加点を取るぞ!

サポーターの気迫もみなぎっている。

よし!やるぜ!



後半開始。

後半5分ぐらい。
伊勢志摩の選手が危険なプレイで退場。
(イエロー2枚なのか,1発レッドなのかは不明)

鈴鹿は数的有利になるが,伊勢志摩は少ない手数でスピードをかけて攻めてくるので,数的有利とはいえ,全く油断ができない。

ボランチの「左まゆげの跳ね上がった男」渋谷亮(8)。
前半から中盤の危険なスペースをしっかりと潰している。
伊勢志摩の中盤へのチェックが早く,パスコースを限定しているため,後ろのディフェンスが対応する時間を稼ぐことができる。
実際,前の対戦の際に失点していたスルーパスは,この試合ではあまり出ていない。
つまり,渋谷がパスの出所をことごとく潰していたことに他ならない。
後半になり,数的優位になり,そして運動量で伊勢志摩を圧倒し始める渋谷。
でかい。渋谷の存在がでかく見える。
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後半10分。
伊勢志摩陣内,左サイドで泉(11)が激しくプレスに行く。
こぼれたセカンドボールを奪う渋谷。
ドリブルでゴール前に運ぶ。

カニシですら,渋谷は中へ折り返すと思った。
体重移動?視線?
渋谷のほんのわずかなフェイント。
ほんの一瞬,伊勢志摩の選手が逆を突かれる。
渋谷のシュート一閃!
ズドーーーーーン!

ゴーーーーーーール!!!3-0


渋谷のナイスゴール。
そして,待望の3点目。
ナイス渋谷!

この試合,吉川(4)と共に渋谷(8)がボランチに入っているが,本当に隙が無く,伊勢志摩の中盤をシャットアウトに近い出来だった。
中盤で目立ったのは,確かに2人のボランチだけど,右サイドの純平(25),右サイドバックの大村(2),トップ下の小澤(28),センターバックの藤井(21),他の選手たちも,全てにわたってフォローがしっかりしていた。

試合はまだまだ鈴鹿ペース。

サイドバックの「スーパーコンピューター」藤田大道(6)。
後半から泉の独走は警戒され,伊勢志摩のサイドハーフサイドバックの2人で対応されている。
しかし,泉が前線でタメを作っている横を,藤田が猛スピードで駆け上がって行き,さらに左サイドを侵略する。
藤田のプレイは相変わらず上手い。
そして間違いが無い。
そのうえ,なんか今日の藤田はとてもリズムが良い。
相手に対して常に先手を打っている。

藤田の加速で抜き去った後,スピードを維持したまま,中へ折り返し。
マークをはずした北野がヘディングで合わすが,惜しくもバーに当たる。
良いぞ良いぞ。
藤田のルンルンに明るいプレイが鈴鹿に勢いを与える。

後半13分。
(OUT)4吉川拓也 ⇔ (IN)7原広樹

しっかりとファイトした吉川が交代。
原が右サイドバックに入り,大村がボランチにポジションを変える。

「小さな魔術師」大村亮平(2)。
サイドバックからボランチへの試合中のポジション変更に軽々と対応する。
サッカーを良く知っているし,サッカーが良く見えている。
ポジションを変えるまでは,右サイドバックだったが,縦だけでなく中にも顔を出し,ゲームメイクをするようなパスも何本も出していた。
ボランチに入った大村。
渋谷との連携に全く問題は無い。
そしてサポーターは知っている。大村は童顔だけど結構エグイ攻撃をする。
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後半14分。
入ったすぐに小澤との連携で原広樹(7)が右サイドを突破。
中への折り返しにヘディングで合わせたのは,いつの間にかここまで上がってきた大村亮平!
惜しくもほんの少し合わなかったが,あわやゴールの決定的な場面だった。
「機を見て」という言葉があるが,大村はこの「機を見る」のがとても良い。

後半18分。
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)16柿本健太

伊勢志摩に対して一歩も引かずに闘い抜いた純平が殊勲の交代。
かなり削られていたので,怪我が心配だけど,不死鳥は必ず次もやってくれるはず。

柿本がフォワードに入り,4-4-2になった模様。

後半の半ばを過ぎる。
依然,鈴鹿ペースだが伊勢志摩のカウンターも鋭い。

後半25分。
交代で入った柿本(16)がゴールキーパーの岡田(31)からのロングボールに対し,前線で競り合う。
岡田は明らかに柿本の頭を狙っている。

柿本が体をそらしながら,ボールをそらす。
その位置にズバリ走りこんでいたのは,北野純也(10)!
柿本がヘディングで競り勝つこと,そしてそこへ流すことを信じた,迷いの無い走り。
伊勢志摩ディフェンスは北野を捕まえられない。

北野のシュートが火を噴く!

ゴーーーーーーール!!!4-0


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餓えを満たした狼の笑顔。

後半26分。
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)33福島立也

左サイドを切り裂いた泉が交代。

後半から出た「キングコング」柿本健太(16)。
競り合いでは柿本を止める事はできない。
ヘディング,ポストプレイで前線にくさびを打ち込む。
そして,体が大きい割りに,不思議とこっそりノーマークになっている柿本。
後半決定的な場面が何度かあるが,残念ながら決めきれない。
でも,大きな存在感を見せ付けた柿本。
柿本,次の試合はゴール頼むぜ!

運動量,支配率共に鈴鹿優位で試合は進んでいる。
しかし,激しい試合は変わらない。
球際でファウルも増えている。
伊勢志摩も鈴鹿全国社会人選手権に出場する。
ここで,チームの勢いを落とすわけには行かない。

後半の半ばを過ぎ,伊勢志摩の選手交代も多くなる。
フレッシュでスピードのある伊勢志摩攻撃陣が鈴鹿に攻め入ってくる。

「THEディフェンダー」野口遼太(34)。
4点差のリードだが,野口の集中に切れ目はない。
一撃必殺の居合い切りのようなディフェンスも切れているが,中盤からコースを限定してきたパスコースを最後に潰すのも間違いない。
嫌らしいほどに落ち着いている。
プレイにブレは無く,確実に自分のストロングポイントで試合をしている。
なんてダンディなんだ!
野口,最後まで頼むぞ!
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そして後半26分。
右サイドから小澤のコーナーキック

超超高精度の弾道が・・・。
滞空時間の長い跳躍。
相手より先に飛び込むスピード。
頭で合わせたのは・・・,
野・口・遼・太!!!


ゴーーーーーーール!!!5-0


野口見事!

後半から右サイドバックに入った,「コールドフロント」原広樹(7)。
入って早々に,右サイドを爆走してチャンスメイクをした。
その後も高いポジションをとりつつ,ディフェンスを確実にしている。
一見おとなしそう。クールにすら見える。いつもニコニコしたとても好青年。
しかし,安易に触れると火傷するぜ!!!
伊勢志摩のフォワードにゴールライン際で抜かれた(小澤のカバーで大丈夫)。
その後,右サイドで伊勢志摩のフォワードと激しい接触を繰り返し,絶対にここを通さないという気迫が見える。
激しい。原広樹のタックルめっちゃ激しい。
良いぞ。
負けず嫌い上等。
原広樹,負けるな!

後半も終盤に入る。
満腹かと思ったら,まだ餓えてた狼が最後の獲物を狙う。

「餓狼」北野純也(10)。
北野のプレイは説明不要。
ただただ,ゴールを狙い,ゴールを奪う。
先制点とダメ押し点でこの試合2得点。
しかし,北野の牙は次の獲物を狙う。

後半35分。
伊勢志摩のディフェンスが,ボールを処理する際にバウンドを見る。
そのバウンドの一瞬で間を詰める北野。

強引にボールを押さえ込み,伊勢志摩ディフェンスからボールを奪う。
しかし,伊勢志摩のディフェンスも一歩も引かず,北野と激しく競り合う。
そのタックルをものともせず,ゴールへ突進する北野。
火花が散るような競り合いを制したのは・・・。

北野純也!

ゴーーーーーーール!!!6-0


北野はハットトリック達成!

北野が取った3点。
全ての場面でナカニシは同じことをつぶやいた。
「さすが北野!」
何度でも言おう。
何度でも書こう。
「さすが北野!」

大量得点で試合の趨勢は決したが,鈴鹿の選手に緩める感じは無い。

クロスから再三柿本がゴールを狙っている。
セットプレイから藤井もあわやゴールかというプレイ。
後半から出場した福島が,ドリブルでチャンスを作る。
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鈴鹿の選手に緩みは無い。

後半終了間際の伊勢志摩のシュートも岡田がガッチリキャッチ!

良し!!!

ここで試合終了。



両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れさまでした。
たくさんの観客の方々,たくさんの応援の方々の気持ちが必ず選手たちに届いているはずです。
みんな生き生きとしたプレイをしてくれました。

試合前に行われた,キッズフェスティバルの参加者の方も,試合を見てくれたようです。
また,白子ひかり幼稚園のマーチングバンドのみなさん,ありがとうございました。
たくさんの子どもたちが試合を見てくれました。
ありがとうございます。

イオンモール鈴鹿さんの大北ゼネラルマネージャー様も,ご挨拶いただきました。
心強い言葉,本当に感謝いたします。
今後ともよろしくお願いします。

走り高跳の日本代表の衛藤昂選手もハーフタイムにお話いただきました。
AGFさんには無料でコーヒーを提供いただいたり,ありがたいことばかりです。
衛藤選手,今後ともがんばってください。
AGFさん,いつもありがとうございます。

一橋大学の中村ゼミのみなさんもアンケートなどお疲れさまでした。
微力ながらナカニシもアンケートを書かせてもらいました。
スポーツマネージメントというと難しいのですが,サポーターのことなら,ほんの少し分かりますので,何かありましたらナカニシまでご連絡ください。

スタジアムグルメも充実してました。
カニシは試合前には緊張で何も食べられないのですが,パワーをつけるために牛串を食べました。
試合後には,焼きそばを食べました。涙が出るほどうまかったです。
スタジアムグルメにご出店いただいたみなさん,今後ともよろしくお願いします。

サポーターに差し入れもいただきました。
たくさんの人に声をかけていただきました。

みんな笑顔で帰路に着きました。
本当に良かった。
本当にホッとしました。


この試合のvictorycross賞ですが・・・。
良い試合というのはみんな良いので悩むのです・・・。
純平,渋谷,野口,小澤・・・みんな良かった。

でも今日のvictorycross賞はこの選手です。
「さすが北野!」
3得点,ハットトリックの北野純也選手(10)に送りたいと思います。
チームキャプテンとして,いろいろなプレッシャーもあったでしょう。
でも,見事に結果を出して,チームもみんなも浮上させました。
何度でも言おう。
「さすが北野!」

北野選手,次の試合もがんばってください。
くれぐれも怪我には気をつけて。



とりあえず,今夜はゆっくり寝ます。

良い夢を見ると思います。
たぶん北野選手が出てくると思います。
そしてゴールを決めるでしょう。

さあ,胸を張って闘おう。

鈴鹿アンリミテッドはまた強くなったぞ!!!!!

ではまた。



(次戦=東海リーグ13戦目)
日時 : 10月2日(日)13時キックオフ
対戦相手: FC刈谷
場所 : AGF鈴鹿陸上競技場(旧石垣池グラウンド)