みなさんこんばんは。
今日の対戦相手は,すでに東海リーグ優勝を決めているFC刈谷(以下,刈谷と書きます)。
鈴鹿アンリミテッドは,先週のFC伊勢志摩戦で6得点と大爆発し,再び刈谷戦を迎える。
それでも,刈谷との前の試合を思い出して感じる不安。
今年の刈谷は強い。
鈴鹿アンリミテッドは,先週のFC伊勢志摩戦で6得点と大爆発し,再び刈谷戦を迎える。
それでも,刈谷との前の試合を思い出して感じる不安。
今年の刈谷は強い。
サンクスホームさん提供のサッカーフェスティバルが行われている。
過去のサッカー教室と比べても,段違いに参加者の数が多い。
ありがたい。
この子どもたちのためにも,会場を盛り上げたい。
過去のサッカー教室と比べても,段違いに参加者の数が多い。
ありがたい。
この子どもたちのためにも,会場を盛り上げたい。
ノボリを設置する(スタンドへのアプローチが少し変わりました。)。
選手たちの横断幕に想いを込めて設置する。
選手たちの横断幕に想いを込めて設置する。
頼むぞ。
次につながる良い試合を。
必ず!
次につながる良い試合を。
必ず!
いくぜ!
前試合と同じスターティングメンバー。
試合開始。
攻撃の差し合いはサイドから始まる。
右サイドバックの大村亮平(2)。
右サイドだけではなく,中にも影響力を及ぼし,いろんな場面で大村が顔を出してくる。
前半序盤,刈谷のコーナーキックのこぼれ球のシュートをギリギリで防いでみせる。
攻撃の際にも,思い切ってオーバーラップし,ゴールキーパーと競り合う場面も。
大村が良く動いている。
ミスも少ない。
しかし,徐々に圧迫されていく。
右サイドだけではなく,中にも影響力を及ぼし,いろんな場面で大村が顔を出してくる。
前半序盤,刈谷のコーナーキックのこぼれ球のシュートをギリギリで防いでみせる。
攻撃の際にも,思い切ってオーバーラップし,ゴールキーパーと競り合う場面も。
大村が良く動いている。
ミスも少ない。
しかし,徐々に圧迫されていく。
息が苦しくなるような圧迫感。
何かミスをしたら,一気にやられそうな不安感。
何かミスをしたら,一気にやられそうな不安感。
左サイドバックの藤田大道(6)。
動きながらパスを出し,動きながらパスを受ける刈谷の攻撃陣に対して,藤田の照準が定まっていない。
相手にタックルに行った瞬間を交わされ,裏を狙われたりしている。
前戦同様,刈谷は人もボールも良く動く。
数的不利の中で,何とか持ちこたえる藤田。
動きながらパスを出し,動きながらパスを受ける刈谷の攻撃陣に対して,藤田の照準が定まっていない。
相手にタックルに行った瞬間を交わされ,裏を狙われたりしている。
前戦同様,刈谷は人もボールも良く動く。
数的不利の中で,何とか持ちこたえる藤田。
藤田同様,左サイドの泉宗太郎(11)。
前半の序盤,刈谷の攻撃は左サイド中心。
藤田が一生懸命止めているのを泉がフォローし,左サイドは何とかしのいでいる。
前に走り出す感じを見ても,泉が攻めたくて攻めたくて仕方がないのが良く分かる。
守備から攻撃への切り替えは早い。
しかし,攻撃から守備の際,特にボランチへのフォローが遅れている。
中盤が,攻撃と守備で分断しているようにも見える。
泉,焦らなくても良い。
刈谷の中盤を何とか止めろ!
前半の序盤,刈谷の攻撃は左サイド中心。
藤田が一生懸命止めているのを泉がフォローし,左サイドは何とかしのいでいる。
前に走り出す感じを見ても,泉が攻めたくて攻めたくて仕方がないのが良く分かる。
守備から攻撃への切り替えは早い。
しかし,攻撃から守備の際,特にボランチへのフォローが遅れている。
中盤が,攻撃と守備で分断しているようにも見える。
泉,焦らなくても良い。
刈谷の中盤を何とか止めろ!
前半半ばを過ぎる。
中盤の展開で差が出てきた。
刈谷は4-3-3で発表があったが,形は4-5-1のフォーメーション。
4-2-3-1でないのは,5人の中盤が流動的に動いて,攻守関係なく5人で連携しているため。
この5人が良く動き,良く走り,良くボールをまわす。
中盤の展開で差が出てきた。
刈谷は4-3-3で発表があったが,形は4-5-1のフォーメーション。
4-2-3-1でないのは,5人の中盤が流動的に動いて,攻守関係なく5人で連携しているため。
この5人が良く動き,良く走り,良くボールをまわす。
ボランチの吉川拓也(4)。
伊勢志摩戦で見せた山のような存在感。
しかし,前試合と同様,刈谷の早いパスまわしに対して,後手後手になっている。
誰がスペースを潰すのか?誰がコースを切るのか?誰がボールを奪取するのか?
決め所が分からず,フワッとしたスペースのある中盤。
刈谷の中盤は,パスを出したら一気に他の選手が動く。
それが捕まえきれない。
伊勢志摩戦で見せた山のような存在感。
しかし,前試合と同様,刈谷の早いパスまわしに対して,後手後手になっている。
誰がスペースを潰すのか?誰がコースを切るのか?誰がボールを奪取するのか?
決め所が分からず,フワッとしたスペースのある中盤。
刈谷の中盤は,パスを出したら一気に他の選手が動く。
それが捕まえきれない。
同じくボランチの渋谷亮(8)。
吉川の周りで,ボールをまわす刈谷のスペースを潰している。
渋谷はボールのない場所でも,いろんな所でパスコースを切ったり,自分の存在を見せてパスを止めたり,スペースを潰すフェイントで先回りしたり,いろんなプレイで中盤を支えている。
献身的なプレイ。
しかし,渋谷のプレイを他の選手が拾いきれていない。
渋谷のプレイを使って,もっと刈谷に圧力をかけられるのだが・・・。
吉川の周りで,ボールをまわす刈谷のスペースを潰している。
渋谷はボールのない場所でも,いろんな所でパスコースを切ったり,自分の存在を見せてパスを止めたり,スペースを潰すフェイントで先回りしたり,いろんなプレイで中盤を支えている。
献身的なプレイ。
しかし,渋谷のプレイを他の選手が拾いきれていない。
渋谷のプレイを使って,もっと刈谷に圧力をかけられるのだが・・・。
センターバックの野口遼太(34)。
刈谷の2列目のパスの出しどころを注意しながら,裏を狙う刈谷攻撃陣をケアしている。
ボランチが押し込まれているので,少しラインを上げている。
そのためボランチの位置で,センターバックの藤井と野口がボールを触る場面が見られる。
吉川が下がり気味なので,少しラインの高い3バックのような感じに見えるときもある。
ディフェンスラインの裏も前も,この試合の野口の守備範囲は広い。
左右に振られて,前後のケアをして,野口の目が届かなければやられる。
そんな緊迫感のあるディフェンス。
頼むぞ。
野口!
刈谷の2列目のパスの出しどころを注意しながら,裏を狙う刈谷攻撃陣をケアしている。
ボランチが押し込まれているので,少しラインを上げている。
そのためボランチの位置で,センターバックの藤井と野口がボールを触る場面が見られる。
吉川が下がり気味なので,少しラインの高い3バックのような感じに見えるときもある。
ディフェンスラインの裏も前も,この試合の野口の守備範囲は広い。
左右に振られて,前後のケアをして,野口の目が届かなければやられる。
そんな緊迫感のあるディフェンス。
頼むぞ。
野口!
前線で攻撃を組み立てる小澤(28),北野(10)にボールが渡らず,高い位置でゲームを作れないため,鈴鹿の攻撃の時間が短く,単発になっている。
セカンドボールも数的に刈谷が有利。
ここぞの時は,サイドも中も関係なく寄せて来る刈谷。
セカンドボールも数的に刈谷が有利。
ここぞの時は,サイドも中も関係なく寄せて来る刈谷。
前半38分。
中盤で良いようにパスを回される。
鈴鹿のティフェンスが左右に振られる。
各ディフェンスはマークを見ているが,マーク外から刈谷のサイドバックがオーバーラップ。
鈴鹿のディフェンスが必死でシュートコースを切りにいくが,体に当たってコースが変わり,鈴鹿のゴールに入ってしまう。
無念。
0-1。
中盤で良いようにパスを回される。
鈴鹿のティフェンスが左右に振られる。
各ディフェンスはマークを見ているが,マーク外から刈谷のサイドバックがオーバーラップ。
鈴鹿のディフェンスが必死でシュートコースを切りにいくが,体に当たってコースが変わり,鈴鹿のゴールに入ってしまう。
無念。
0-1。
このゴールを皮切りに,刈谷の攻勢が強まる。
ボールがこぼれたり,誰かに当たってコースが変わったり,弾かれたボールがルーズボールになったり。
それらのボールがことごとく刈谷の選手の下に転がる。
それは,運と言うより,「その機会」を判断して,一気にその場所に人数が入ってくるため。
変わらず後手後手にプレスをして,すり抜けられる鈴鹿。
ボールがこぼれたり,誰かに当たってコースが変わったり,弾かれたボールがルーズボールになったり。
それらのボールがことごとく刈谷の選手の下に転がる。
それは,運と言うより,「その機会」を判断して,一気にその場所に人数が入ってくるため。
変わらず後手後手にプレスをして,すり抜けられる鈴鹿。
ここで前半終了。
ハーフタイム。
サポーターの仲間と少し話をする。
サポーターの仲間と少し話をする。
まだ点差は1点。
サポーターにできることを全力でやろう。
サポーターにできることを全力でやろう。
頼むぞ。
みんな。
みんな。
後半開始。
選手交代は無し。
前半同様の入り。
前半同様の入り。
右サイドハーフの矢野純平(25)。
攻守共に相手の嫌がることができる選手。
この試合,中盤のスペースを埋めるために,少し中よりにプレイすることが多い。
渋谷をフォローし,中盤のスペースを埋めに入ってくる。
純平らしい良いプレイをしている。そして中盤のバランスを何とか取っている。
しかし,逆に純平の本来のプレイはできていない。
後ろからのボールも受けるが,刈谷の寄せが早く前線にうまくつなげない。
攻守共に相手の嫌がることができる選手。
この試合,中盤のスペースを埋めるために,少し中よりにプレイすることが多い。
渋谷をフォローし,中盤のスペースを埋めに入ってくる。
純平らしい良いプレイをしている。そして中盤のバランスを何とか取っている。
しかし,逆に純平の本来のプレイはできていない。
後ろからのボールも受けるが,刈谷の寄せが早く前線にうまくつなげない。
後半6分。
(OUT)4吉川拓也 ⇔ (IN)7原広樹
(OUT)4吉川拓也 ⇔ (IN)7原広樹
しかし,その後すぐ。
後半11分。
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)16柿本健太
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)16柿本健太
ゴールキーパーの岡田明久(31)。
後半の序盤までに2失点したが,特にセットプレイ時の対応はしっかりしている。
攻め込まれている鈴鹿は,刈谷ボールでのコーナーキックが多い。
思い切って飛び出し,ハイボールを誰よりも早く触る岡田。
岡田,もう失点できない。
鈴鹿のゴールを守ってくれ!
後半の序盤までに2失点したが,特にセットプレイ時の対応はしっかりしている。
攻め込まれている鈴鹿は,刈谷ボールでのコーナーキックが多い。
思い切って飛び出し,ハイボールを誰よりも早く触る岡田。
岡田,もう失点できない。
鈴鹿のゴールを守ってくれ!
トップ下の小澤司(28)。
刈谷の攻撃の最初には,しっかりと小澤がコースを切りに行っている。
しかし,小澤がコースを切っても,足を止めずに動き続ける刈谷の中盤は,無限にパスコースを作ってくる。
小澤がボランチまで下がって,食い止める場面も多々ある。
小澤が下がることにより,攻撃のタイミングが遅れてしまい,鈴鹿は速攻でカウンターにいけていない。
小澤が大きな声を出している。
誰よりもこの状況をよく理解している。
小澤。小澤。
祈るように小澤の名をつぶやく。
小澤。小澤。小澤。
刈谷の攻撃の最初には,しっかりと小澤がコースを切りに行っている。
しかし,小澤がコースを切っても,足を止めずに動き続ける刈谷の中盤は,無限にパスコースを作ってくる。
小澤がボランチまで下がって,食い止める場面も多々ある。
小澤が下がることにより,攻撃のタイミングが遅れてしまい,鈴鹿は速攻でカウンターにいけていない。
小澤が大きな声を出している。
誰よりもこの状況をよく理解している。
小澤。小澤。
祈るように小澤の名をつぶやく。
小澤。小澤。小澤。
右サイドバックに途中から入った原広樹(7)。
刈谷の激しいアタリに一瞬ひるんだが,その後はしっかりと建て直し,球際で負けないプレイをしている。
刈谷のサイドは,サイドを縦に深く攻め込んでこない。
割と早い段階で中へ折り返し,中-外-中と細かくつないでくる。
途中出場の難しい場面ながら,何とか踏みとどまる原広樹。
刈谷の激しいアタリに一瞬ひるんだが,その後はしっかりと建て直し,球際で負けないプレイをしている。
刈谷のサイドは,サイドを縦に深く攻め込んでこない。
割と早い段階で中へ折り返し,中-外-中と細かくつないでくる。
途中出場の難しい場面ながら,何とか踏みとどまる原広樹。
「自分たちのサッカー」という都合の良い言葉がある。
「自分たちのサッカーができれば勝てる・・・」
そんなのは当たり前で,対戦相手は,「自分たちのサッカー」ができないようにプレイしてくる。
悔しいけど,刈谷は鈴鹿がやりたいサッカーを潰している。
逆に鈴鹿は,刈谷のサッカーを潰すのではなく,自分たちのやりたいことをずっと狙い続けているように見える。
「自分たちのサッカーができれば勝てる・・・」
そんなのは当たり前で,対戦相手は,「自分たちのサッカー」ができないようにプレイしてくる。
悔しいけど,刈谷は鈴鹿がやりたいサッカーを潰している。
逆に鈴鹿は,刈谷のサッカーを潰すのではなく,自分たちのやりたいことをずっと狙い続けているように見える。
センターバックの藤井竜(21)。
前戦で負けてこの試合に思うところもあっただろう。
しかし,現在2点差で負けており,攻撃の糸口がつかめない。
セットプレイ時に体を張ってボールをキープし,鋭いシュートを放つが枠を捉えられない。
藤井の気持ちが入ったプレイか良く見える。
藤井,ガンバレ!
前戦で負けてこの試合に思うところもあっただろう。
しかし,現在2点差で負けており,攻撃の糸口がつかめない。
セットプレイ時に体を張ってボールをキープし,鋭いシュートを放つが枠を捉えられない。
藤井の気持ちが入ったプレイか良く見える。
藤井,ガンバレ!
前線で孤軍奮闘する北野純也(10)。
この試合の北野はまさに孤軍奮闘という言葉通りのプレイ。
後半は特に,鈴鹿は中盤もろとも深く押し込まれているため,前線の北野にボールが渡っても,2列目が追いついてこない。
1人で刈谷のディフェンス陣をひきつけ,ボールを失わないようにポストプレイを行い,早い段階でシュートを打とうとする北野。
こんな状況でもサポーターは心に信じている。
北野なら・・・。
この場面でも北野なら・・・。
北野,ガンバレ!
この試合の北野はまさに孤軍奮闘という言葉通りのプレイ。
後半は特に,鈴鹿は中盤もろとも深く押し込まれているため,前線の北野にボールが渡っても,2列目が追いついてこない。
1人で刈谷のディフェンス陣をひきつけ,ボールを失わないようにポストプレイを行い,早い段階でシュートを打とうとする北野。
こんな状況でもサポーターは心に信じている。
北野なら・・・。
この場面でも北野なら・・・。
北野,ガンバレ!
途中からフォワードに入った柿本健太(16)。
北野と共に,ほぼ2人で状況を打開せねばならない。
かなり厳しい状況でのプレイ。
ヘディングの競り合いも,キッチリ体を当てられているため,良いところに流したくても流しきれない。
北野と共に,ほぼ2人で状況を打開せねばならない。
かなり厳しい状況でのプレイ。
ヘディングの競り合いも,キッチリ体を当てられているため,良いところに流したくても流しきれない。
後半34分。
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)22芦田成利
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)22芦田成利
攻撃の手が足りない場面で,スピードのあるドリブルが持ち味の芦田がサイドハーフに入る。
中盤の大村がサイドに開き,ボールを受ける。
北野,柿本にパスを出し,突破口を探るがシュートまでいけない。
北野,柿本にパスを出し,突破口を探るがシュートまでいけない。
後半46分。
0-3。
そして試合終了。
両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れさまでした。
たくさんの観客の方々,たくさんの支援者の方々,運動会の順延で会場に来られなかった方たちの想いも含めて,みなさんの応援ありがとうございました。
たくさんの観客の方々,たくさんの支援者の方々,運動会の順延で会場に来られなかった方たちの想いも含めて,みなさんの応援ありがとうございました。
白子ひかり幼稚園のチアリーディングの子どもたち,ありがとうございました。
試合の前のサンクスホームさんの「サッカーフェス」は大盛り上がりでした。ありがとうございました。
スタジアムグルメも充実して,美味しかったです。いつもありがとうございました。
AGFさんいつもコーヒーの提供,ありがとうございました。
ホンダカヨコさんも良い歌を歌ってくれました。ありがとうございました。
そして,すぷらっつYumiさん,想いを込めてアナウンスしてくださり,心より感謝です。
試合の前のサンクスホームさんの「サッカーフェス」は大盛り上がりでした。ありがとうございました。
スタジアムグルメも充実して,美味しかったです。いつもありがとうございました。
AGFさんいつもコーヒーの提供,ありがとうございました。
ホンダカヨコさんも良い歌を歌ってくれました。ありがとうございました。
そして,すぷらっつYumiさん,想いを込めてアナウンスしてくださり,心より感謝です。
いろいろ足りない部分もあると思いますが,徐々にスタジアムが活気付いてきています。
アプローチのノボリも,観客のみなさんも・・・。
アプローチのノボリも,観客のみなさんも・・・。
でも・・・,結果が出なかったのが・・・残念です。
だけど・・・
が,しかし!!!
ナカニシの心は,折れてないぞ!
ナカニシの声は,まだまだ出るぞ!
応援する熱い心は,ガンガン燃えているぞ!
地域CL?全社?
そんなもん,楽に勝てる試合なんて1試合も無いさ。
みんな死に物狂いで,目の色変えて,いろんなもの背負って闘うんだもん。当たり前じゃん。
毎日毎日,プレッシャーで地獄のような辛さに決まってるじゃないか。
みんな死に物狂いで,目の色変えて,いろんなもの背負って闘うんだもん。当たり前じゃん。
毎日毎日,プレッシャーで地獄のような辛さに決まってるじゃないか。
選手たちは,下を向いてるのか?
何かどうだとか,誰がどうだとか,そんなことをクヨクヨ言ってないか?
何かどうだとか,誰がどうだとか,そんなことをクヨクヨ言ってないか?
もうそんなヒマは無い。
そんな甘えている時間は無い。
そんな甘えている時間は無い。
このチームは最短だとあと2試合しか残ってないんだぞ!
この素晴らしいメンバーがみんなそろってサッカーするのは,あとたった2試合かもしれないんだぞ!
この素晴らしいメンバーがみんなそろってサッカーするのは,あとたった2試合かもしれないんだぞ!
下向いてるくらいなら,強引に立ち上がれ!
心が痛くてもガマンしろ!
ここまできたら男の根性見せろ!
選手が辛い時こそ,応援するのがサポーターだ!
選手が苦しい時こそ,大きな声で歌うのがサポーターだ!
上等だ!ナカニシは選手と共に地獄へ行こう。
ご飯食べた?
今夜はゆっくり寝て,また明日。
ではまた。