みなさんこんばんは。
実は,数日前に今日の試合に負ける夢を見ていました。
それから漠然とした不安が,頭のどこかにあり,とても気持ち悪い日々を過ごしていました。
言葉では「選手を信じて・・・」なんて言っていますが,サポーターなのにピリピリとプレッシャーを感じていました。
それから漠然とした不安が,頭のどこかにあり,とても気持ち悪い日々を過ごしていました。
言葉では「選手を信じて・・・」なんて言っていますが,サポーターなのにピリピリとプレッシャーを感じていました。
試合開始は11時。
9時には現地に到着しグラウンドを見る。
カゲロウが見えるほど暖かい。
じっとしていられないので,過去の動画を見て良いイメージを涌き起こす。
9時には現地に到着しグラウンドを見る。
カゲロウが見えるほど暖かい。
じっとしていられないので,過去の動画を見て良いイメージを涌き起こす。
サポーターが集ってきた。
たくさんの人が試合を見に来てくれた。
たくさんの人が試合を見に来てくれた。
選手達のアップが始まる。
みんなキリリと締まった良い顔だ!
みんなキリリと締まった良い顔だ!
今日この試合からJFLに直接つながる試合が始まる。
最初の1歩も,最後の1歩も同じ1歩。
ゴールに到達するには,しっかりと歩んでいかねばならない。
後じゃない,また今度じゃない・・・,今,ここで,全力を!
ゴールに到達するには,しっかりと歩んでいかねばならない。
後じゃない,また今度じゃない・・・,今,ここで,全力を!
いくぜ!!!
試合開始。
右サイドハーフ「ライジング・サン」「鈴鹿の太陽」吉田光(14)。
ヒカルのプレイは遠近共にバランスが良い。
視野も広いし,自ら突破を仕掛けることも出来る。
長野戦くらいから,サイドバックの原広樹(21)との連携が本当に良くなった。
基点を高く取り,セカンドボールも相手陣内深くで奪う。
高速クロスを藤沢ネットに合わせるが,シュートは惜しくもバー直撃。
しかし,鈴鹿の攻撃の切り込み隊長として,ホンダ陣内に深く攻め込んでいる。
ヒカルのプレイは遠近共にバランスが良い。
視野も広いし,自ら突破を仕掛けることも出来る。
長野戦くらいから,サイドバックの原広樹(21)との連携が本当に良くなった。
基点を高く取り,セカンドボールも相手陣内深くで奪う。
高速クロスを藤沢ネットに合わせるが,シュートは惜しくもバー直撃。
しかし,鈴鹿の攻撃の切り込み隊長として,ホンダ陣内に深く攻め込んでいる。
右サイドバックの「鬼神金剛」原広樹(21)。
この試合はかなり押し込んでいる。
原広樹もディフェンスよりも,ヒカル(14)を追い越して深くドリブルでサイドを駆け上がりたい。
上がりすぎるあまり,ヒカルとポジションが重なり,藤田からポジジョンの指示が出る場面すらある。
時にホンダがカウンターで攻め込んでも,戻りながら厳しくチェックすることが出来る原広樹はそう簡単には破れない。
上手い。ディフェンシブなテクニックが上手い。
右サイドは,ヒカルと原広樹でほぼ鈴鹿が手中に収めている。
しかし,タイミングを合わせた良いボールが中に折り返せない。
それは・・・。
この試合はかなり押し込んでいる。
原広樹もディフェンスよりも,ヒカル(14)を追い越して深くドリブルでサイドを駆け上がりたい。
上がりすぎるあまり,ヒカルとポジションが重なり,藤田からポジジョンの指示が出る場面すらある。
時にホンダがカウンターで攻め込んでも,戻りながら厳しくチェックすることが出来る原広樹はそう簡単には破れない。
上手い。ディフェンシブなテクニックが上手い。
右サイドは,ヒカルと原広樹でほぼ鈴鹿が手中に収めている。
しかし,タイミングを合わせた良いボールが中に折り返せない。
それは・・・。
鈴鹿の攻撃の時間が続く。
ホンダは引いているため,裏に走るスペースは少ない。
その分押し込んでいるのだけど,まわしてまわしてサイドからという同様のパターン。
藤田が思い切ったロングシュートを放つが,おそらくリズムを変えたかったのだろう。
その分押し込んでいるのだけど,まわしてまわしてサイドからという同様のパターン。
藤田が思い切ったロングシュートを放つが,おそらくリズムを変えたかったのだろう。
左サイドハーフの「不死鳥」矢野純平(25)。
積極的なチェイスからのボール奪取で,いつもよりも攻撃にかける時間が多い。
左サイドを攻め込み,中へクロスを上げる・・・が中は中でホンダの守りがとても厚い。
中野との連携で食い込んでいくが,決定的に相手を崩すまでには至らない。
いつも以上に攻撃のターンがまわってくる。
しかし,得点にならない・・・。
積極的なチェイスからのボール奪取で,いつもよりも攻撃にかける時間が多い。
左サイドを攻め込み,中へクロスを上げる・・・が中は中でホンダの守りがとても厚い。
中野との連携で食い込んでいくが,決定的に相手を崩すまでには至らない。
いつも以上に攻撃のターンがまわってくる。
しかし,得点にならない・・・。
右の吉田光(14),左の矢野純平(25),両サイドハーフが深く攻め入っているため,とにかく鈴鹿ボールのコーナーキックが多い。
前半だけで,15本くらいはあったと思う。
最初は吉田が蹴り,途中からは藤田もコーナーキックを蹴っている。
前半だけで,15本くらいはあったと思う。
最初は吉田が蹴り,途中からは藤田もコーナーキックを蹴っている。
ホンダはほとんど鈴鹿陣内に攻め入ることが出来ないが,とにかく守りが堅い。
サイドバックが中にぎゅっと絞っており,4バックが全員センターバックをやっている感じ。
特に中央は高く強く,中にクロスを上げても弾き返されている。
サイドバックが中にぎゅっと絞っており,4バックが全員センターバックをやっている感じ。
特に中央は高く強く,中にクロスを上げても弾き返されている。
前半の中盤を過ぎ,これまで何本も中への折り返しがあるが,どうもホンダが対応に慣れてきたように見える。
落ち着いて準備をした上で,キッチリと迎撃している。
落ち着いて準備をした上で,キッチリと迎撃している。
前線で張っているのは「重戦車」藤沢ネット(16)。
同じフォワードの近藤和哉(18)がどちらかといえば,左右に流れてチャンスメイクをしている。
そのため,ワントップに近い形で真ん中にいる。
その強靭な肉体でポストプレイをすれば,ボールを取り囲む城のように懐にしまうことが出来るネットだが,相手もネットはポストプレイしてくると読んでいるので,挟み込まれて次につながらない。
ネットの後ろで江頭(20)や藤田(3)が待っているが,良い形でポンポンとは繋がせてくれない。
思うようなシュートが打てないネット
ネット,ガマンの時間だ。
もう少し待て,結果を焦らなくて良い。
同じフォワードの近藤和哉(18)がどちらかといえば,左右に流れてチャンスメイクをしている。
そのため,ワントップに近い形で真ん中にいる。
その強靭な肉体でポストプレイをすれば,ボールを取り囲む城のように懐にしまうことが出来るネットだが,相手もネットはポストプレイしてくると読んでいるので,挟み込まれて次につながらない。
ネットの後ろで江頭(20)や藤田(3)が待っているが,良い形でポンポンとは繋がせてくれない。
思うようなシュートが打てないネット
ネット,ガマンの時間だ。
もう少し待て,結果を焦らなくて良い。
この試合でシーズン初スタメンとなる「神の子」榊親平(5)。
鈴鹿のレジェンド,ナカニシが最も信頼する男がついに試合に出てきた。
榊のプレイに不安は無い。あたりまえだ!榊だぞ!
同じくセンターバックの藤井との連携も,今まで初スタメンでないことが不思議なくらい落ち着いている。
この試合では押し込まれる場面が少ないので,榊の榊たる神がかったプレイはあまり見られない。
その分,中盤まで押し上げて攻撃に厚みをもたせたいところ。
まだ前半は榊(5)も藤井(4)も動かない。
サイドバックも高い位置を取っているため,まずはしっかりとディフェンスをする。
良いね。榊。さすがだぜ。
鈴鹿のレジェンド,ナカニシが最も信頼する男がついに試合に出てきた。
榊のプレイに不安は無い。あたりまえだ!榊だぞ!
同じくセンターバックの藤井との連携も,今まで初スタメンでないことが不思議なくらい落ち着いている。
この試合では押し込まれる場面が少ないので,榊の榊たる神がかったプレイはあまり見られない。
その分,中盤まで押し上げて攻撃に厚みをもたせたいところ。
まだ前半は榊(5)も藤井(4)も動かない。
サイドバックも高い位置を取っているため,まずはしっかりとディフェンスをする。
良いね。榊。さすがだぜ。
同じく今シーズン初スタメンの「レーザービーム」月成大輝(31)。
こちらもホンダのシュートは少ないので,バックパスを確実に足でさばくプレイが中心。
グラウンドコンディションは悪く,でこぼこしている。
そんな中で,確実にパスをやり取りし,ボールを繋ぐ月成。
引いて守るホンダに対して,なかなかカウンターにはならないので,得意のレーザービームキックは使わない。
ナカニシは見たかったけど,仕方ないね。
こちらもホンダのシュートは少ないので,バックパスを確実に足でさばくプレイが中心。
グラウンドコンディションは悪く,でこぼこしている。
そんな中で,確実にパスをやり取りし,ボールを繋ぐ月成。
引いて守るホンダに対して,なかなかカウンターにはならないので,得意のレーザービームキックは使わない。
ナカニシは見たかったけど,仕方ないね。
前半も終盤に入る。
試合は7対3で鈴鹿優位。
コーナーキックは15本程度。
ほぼホンダ陣内での試合。
しかし,最後のフィニッシュの精度が悪く,シュートの数はそれほどでもないと思う。
ラストプレイ。
そこか難しい。
試合は7対3で鈴鹿優位。
コーナーキックは15本程度。
ほぼホンダ陣内での試合。
しかし,最後のフィニッシュの精度が悪く,シュートの数はそれほどでもないと思う。
ラストプレイ。
そこか難しい。
ここで前半終了。
この試合を勝つと明日も連戦だが,それを考える余裕は無い。
0対0もありうるような,嫌な感じ。
0対0もありうるような,嫌な感じ。
堀河(10),竜二(24),小西(23),前線でボールを持つテクニシャンがそろって怪我をしている。
リズムを変えなきゃならない。
それは選手交代でするのか?
それは選手達が何とかするのか?
それは選手交代でするのか?
それは選手達が何とかするのか?
後半開始
鈴鹿のフォーメーションは4-4-2のダブルボランチ。
上から数えると3列目の引いたところにボランチがいる。
前半は,この3列目でプレイしていた「鈴鹿の心臓」藤田浩平(3)。
ディフェンスラインまで下がってロングキックをする場面も見られた。
ただ,3列目からだと,どうしても攻撃に対する圧力が足りない。
後半,藤田の位置が少し高い。
2.5列目。そして2列目へ。
藤田が攻撃の厚みを出すため,押し上げてきている。
ここ!今年の鈴鹿はここが違う!
そう,それを体現するのが藤田浩平(3)。
派手なプレイではない。
だけど誰もが藤田のプレイに感嘆のため息を漏らす。
上から数えると3列目の引いたところにボランチがいる。
前半は,この3列目でプレイしていた「鈴鹿の心臓」藤田浩平(3)。
ディフェンスラインまで下がってロングキックをする場面も見られた。
ただ,3列目からだと,どうしても攻撃に対する圧力が足りない。
後半,藤田の位置が少し高い。
2.5列目。そして2列目へ。
藤田が攻撃の厚みを出すため,押し上げてきている。
ここ!今年の鈴鹿はここが違う!
そう,それを体現するのが藤田浩平(3)。
派手なプレイではない。
だけど誰もが藤田のプレイに感嘆のため息を漏らす。
フォワードの「爆撃機」近藤和哉(18)。
今シーズン一気に開花し始めた未完のゴールゲッター。
点取り屋はどうやって作るのか?
それは,点を取って取って取りまくることだ。
ホンダゴールの危険なエリアではマークが厳しく,前半はサイドに流れ気味だった和哉。
確かにサイドに流れると数的優位になり,良いクロスがあげられる。
しかし,藤沢ネットはガチガチのマークをされており,決める選手がいない感じがする。
和哉,みんなが点が欲しい時,決めるのがフォワードだろ。
カッコ悪かろうが,泥にまみれようが,ゴールを決めろ!
今シーズン一気に開花し始めた未完のゴールゲッター。
点取り屋はどうやって作るのか?
それは,点を取って取って取りまくることだ。
ホンダゴールの危険なエリアではマークが厳しく,前半はサイドに流れ気味だった和哉。
確かにサイドに流れると数的優位になり,良いクロスがあげられる。
しかし,藤沢ネットはガチガチのマークをされており,決める選手がいない感じがする。
和哉,みんなが点が欲しい時,決めるのがフォワードだろ。
カッコ悪かろうが,泥にまみれようが,ゴールを決めろ!
後半8分。
サイドチェンジから右サイドのヒカル(14)に渡る。
疾風が追い越していく!サポーターの目の前!原広樹(21)だ!!!
原広樹から低く早いシュートのようなクロスが,中で待つ和哉(18)へ。
ホンダゴールキーパーが手を伸ばして少し触るが,和哉はそれに反応して頭に当てる!
サイドチェンジから右サイドのヒカル(14)に渡る。
疾風が追い越していく!サポーターの目の前!原広樹(21)だ!!!
原広樹から低く早いシュートのようなクロスが,中で待つ和哉(18)へ。
ホンダゴールキーパーが手を伸ばして少し触るが,和哉はそれに反応して頭に当てる!
原広樹のナイスクロス!
それに反応した和哉も良かった!
それに反応した和哉も良かった!
1点が入るが,ホンダの戦術は変わらない。
ガッチリ守ってカウンター狙い。
ガッチリ守ってカウンター狙い。
そんなタイミングで・・・。
後半11分。
(OUT)16藤沢ネット ⇔ (IN)24伊藤竜二
(OUT)16藤沢ネット ⇔ (IN)24伊藤竜二
怪我が完全に治っていないが,伊藤竜二が出場。
この試合の特に後半,目立っているのは(本当)「コンダクター」江頭一輝(20)。
以前の時のような,繊細でデリケートな感じが消えて,プレイがズ太くなったように感じる。。
ナカニシの感じでは,長野戦の時から江頭が変わっている兆候はあった。
この試合も,跳ねる荒馬を押さえ込むようなボールさばきで,前線にパスを出すだけでなく,自らも走りこみシュートも放つ。
そうそう,江頭はディフェンスを中心にプレイする選手じゃない。
もっともっと奔放に,もっともっとファンタジックに,もっともっと点に絡んで。
多少の誤差は,江頭のテクニックで何とかしろ。
前線の選手をコントロールするのは江頭だ!
このグラウンドは江頭の手のひらの上にある。
やってしまいな!!!
以前の時のような,繊細でデリケートな感じが消えて,プレイがズ太くなったように感じる。。
ナカニシの感じでは,長野戦の時から江頭が変わっている兆候はあった。
この試合も,跳ねる荒馬を押さえ込むようなボールさばきで,前線にパスを出すだけでなく,自らも走りこみシュートも放つ。
そうそう,江頭はディフェンスを中心にプレイする選手じゃない。
もっともっと奔放に,もっともっとファンタジックに,もっともっと点に絡んで。
多少の誤差は,江頭のテクニックで何とかしろ。
前線の選手をコントロールするのは江頭だ!
このグラウンドは江頭の手のひらの上にある。
やってしまいな!!!
センターバックの「飛竜」そして「最強の竜」藤井竜(4)。
そこまで押し込まれない試合だが,藤井のプレイに間違いは無い。
迷い無くやりきるプレイは,ボスの風格すら漂わせる。
後半になり,ボランチの押上げが効いてくると,藤井も徐々に前に押し上げ始める。
藤井ほどの対人が猛烈に強い選手が,中盤に顔を出すようになる。
後半の半ばを過ぎ,少しずつ疲れの出る時間,藤井がバンバン弾き返して鈴鹿のチャンスを作る。
最強と言う言葉が藤井にはよく似合う。
そこまで押し込まれない試合だが,藤井のプレイに間違いは無い。
迷い無くやりきるプレイは,ボスの風格すら漂わせる。
後半になり,ボランチの押上げが効いてくると,藤井も徐々に前に押し上げ始める。
藤井ほどの対人が猛烈に強い選手が,中盤に顔を出すようになる。
後半の半ばを過ぎ,少しずつ疲れの出る時間,藤井がバンバン弾き返して鈴鹿のチャンスを作る。
最強と言う言葉が藤井にはよく似合う。
後半20分。
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)29三浦雄介
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)29三浦雄介
後半24分。
(OUT)21原広樹 ⇔ (IN)19佐藤巌己
(OUT)21原広樹 ⇔ (IN)19佐藤巌己
「元気印」佐藤巌己が元気に出場。
左サイドバックの「デュエリスト」中野晃希(30)。
この試合ではディフェンスよりも中野の攻撃参加が目立っている。
矢野純平(25)が時間を作り,自分が縦に抜けてボールをもらっていた。
中野はジリジリとビルドアップするタイプというより,カミソリのような刃物の切れ味がある。
昨年は試合に出ることがほとんど無かった。
今シーズンも最初はなんか遠慮がちだった。
1ヶ月前のナカニシ,今の中野を見よ!
中野,自信の次は確信を持て。鈴鹿で流した汗は絶対に嘘をつかない。
この試合ではディフェンスよりも中野の攻撃参加が目立っている。
矢野純平(25)が時間を作り,自分が縦に抜けてボールをもらっていた。
中野はジリジリとビルドアップするタイプというより,カミソリのような刃物の切れ味がある。
昨年は試合に出ることがほとんど無かった。
今シーズンも最初はなんか遠慮がちだった。
1ヶ月前のナカニシ,今の中野を見よ!
中野,自信の次は確信を持て。鈴鹿で流した汗は絶対に嘘をつかない。
途中交代で入った「ミラクルドラゴン」伊藤竜二(24)。
そのドリブル,スルー,パス,その存在感。
一気に最前線でのボール保持率が上がった。
和哉がまた狙っている。雄介が復活の一発を狙っている。藤田も,江頭も。
会場の全ての目が竜二のプレイに吸い込まれる。
まだ怪我で本調子で無いとは思えない。
竜二,頼むでちゃんと病院に行って。
竜二は今シーズンどうしても必要だよ。
そのドリブル,スルー,パス,その存在感。
一気に最前線でのボール保持率が上がった。
和哉がまた狙っている。雄介が復活の一発を狙っている。藤田も,江頭も。
会場の全ての目が竜二のプレイに吸い込まれる。
まだ怪我で本調子で無いとは思えない。
竜二,頼むでちゃんと病院に行って。
竜二は今シーズンどうしても必要だよ。
残り8分で冨士が出場。
途中出場の三浦雄介(29)。
ナカニシは公式戦で雄介のプレイを見るのは初めて。
中に入ってくるプレーヤーで,サイドを駆け上がるタイプではない。
でも,試合が良く見えているので,良いところにいる。
短時間の出場だが,決定的な場面を数度作り出す。
雄介,遅れたぶんを取りもどせ!
1年を無駄にするなよ。
ナカニシは公式戦で雄介のプレイを見るのは初めて。
中に入ってくるプレーヤーで,サイドを駆け上がるタイプではない。
でも,試合が良く見えているので,良いところにいる。
短時間の出場だが,決定的な場面を数度作り出す。
雄介,遅れたぶんを取りもどせ!
1年を無駄にするなよ。
江頭(20)からのパスが,前線に走っていた吉田光(14)に通る。
ホンダの選手も疲れのためか,ヨセが遅れる。
その一瞬あれば,吉田は10メートルは進んでしまう。
するするする・・・とペナルティエリア付近までドリブル。
キーパーの位置を見る余裕まである。
キタ!これは吉田のプレイだ!
ホンダの選手も疲れのためか,ヨセが遅れる。
その一瞬あれば,吉田は10メートルは進んでしまう。
するするする・・・とペナルティエリア付近までドリブル。
キーパーの位置を見る余裕まである。
キタ!これは吉田のプレイだ!
ナイスシュート吉田!
そして交代。
そして交代。
右サイドバックに途中から入っている「元気印」佐藤巌己(19)。
物怖じしない積極的なプレイは,とても良い。
相手は疲れてきている。鈴鹿の選手は明日の試合も見越し始めている。
そんな時に佐藤のプレイが際立って元気に見える。
こぼれ球を抑えの効いたボレーシュート!あと少しでゴールの場面も。
(本当に良いシュートだった)
物怖じしない積極的なプレイは,とても良い。
相手は疲れてきている。鈴鹿の選手は明日の試合も見越し始めている。
そんな時に佐藤のプレイが際立って元気に見える。
こぼれ球を抑えの効いたボレーシュート!あと少しでゴールの場面も。
(本当に良いシュートだった)
後半40分。
鈴鹿の右サイドからのコーナーキック。
蹴るのは芦田成利(22)。
左足で蹴るボールは(球筋はナイショ),中央で待つ冨士祐樹にドンピシャで合う。
バレーボールのセッターが上げて,アタックを打つような文字通りのドンピシャ!
鈴鹿の右サイドからのコーナーキック。
蹴るのは芦田成利(22)。
左足で蹴るボールは(球筋はナイショ),中央で待つ冨士祐樹にドンピシャで合う。
バレーボールのセッターが上げて,アタックを打つような文字通りのドンピシャ!
ここで試合終了。
試合後に,大村選手と加藤コーチがサポーターに挨拶に来てくれました。
とても嬉しかったです。
彼らの残していった想いは,ちゃんとサポーターに届いています。
しっかりと持って,JFLにいきたいと思っています。
大村選手,加藤コーチ,今後ともサッカー頑張ってください。
とても嬉しかったです。
彼らの残していった想いは,ちゃんとサポーターに届いています。
しっかりと持って,JFLにいきたいと思っています。
大村選手,加藤コーチ,今後ともサッカー頑張ってください。
スタンドの無い原っぱみたいなグラウンドに,たくさんの方が試合を見に来てくれました。
みなさん,ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。
みなさん,ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。
今日もお土産いただきました。ありがとうございます。
また,たくさんの方がポスターの協力をしていただきました。ありがとうございます。
また,たくさんの方がポスターの協力をしていただきました。ありがとうございます。
試合後に,選手の顔を見ても内容的に納得いく感じはありませんでした。
でも,これはトーナメントです。
最後の最後までが1つの試合のように続きます。
今日出来なかったことは,明日やってやりましょう。
まだ,いくらでも挽回のチャンスがあります。
でも,これはトーナメントです。
最後の最後までが1つの試合のように続きます。
今日出来なかったことは,明日やってやりましょう。
まだ,いくらでも挽回のチャンスがあります。
明日!ビシット決めて,バンザイ3回やろうぜ!
必ず勝つ!!!!!
ではまた。
(追記)
試合後に行われたポスター大作戦の件と,ボランティアスタッフ説明会の件は,また後日ブログの記事にします。
試合後に行われたポスター大作戦の件と,ボランティアスタッフ説明会の件は,また後日ブログの記事にします。