VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

全国社会人サッカー選手権三重県予選 対 FC.ISE-SHIMA

みなさんこんばんは。

試合が終わって,ポスターを貼りに行き,イオンモール鈴鹿の壮行会で笑ってから帰宅しました。
ご飯を食べたら,落ちるように眠り,それからブログを書いています。
勝った試合の後,寝るのは楽しいです。
良い試合の夢が見られます。



昨日より少し遅れて会場に入る。
でも9時ごろには戦闘準備OK。
試合の日は,やはり朝からじっとしていられない。

今日の対戦相手は,FC.ISE-SHIMA(以下,伊勢志摩と書きます)
昨年のリーグ戦では,フォワードを捕まえきれず,試合序盤に3失点をする試合もあった。
東海リーグ随一のスピードと勢いのあるチーム。
リーグ戦も見据えて,ここはなんとしても勝利しておきたい。

昨日よりもたくさんのサポーターが集ってくれる。
連休なのに,たくさんのお客さんが来てくれる。

ありがたい。
この街に少しずつだけど,ほんの少しずつだけど,鈴鹿アンリミテッドが根付いてきている。

選手のアップが始まる。
サポーターもラジオ体操でアップを行う。

試合前にサポーターに話をする。
土曜日曜の連戦。気温も高くなってきている。
選手達が疲れた時に,次の一歩が出るかどうかはサポーターの力だ。
絶対に負けない。
力の限り応援しよう。

いくぜ!!!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 9柿本健太・7リンタロウ
MF 25矢野純平・13蔵川洋平・3藤田浩平・14吉田光
DF 6冨士祐樹・8高野次郎・4藤井竜・21原広樹
GK 1曵地裕哉

試合開始。

試合開始から鈴鹿が押し込んでいく。
鈴鹿がボールを支配していると言うよりは,伊勢志摩が引き気味にポジションをとっているように見える。

いきなり目立つプレイを見せたのは,「鈴鹿の心臓」藤田浩平(3)。
この試合,ボランチは藤田(3)と蔵川(13)。
とにかく両者とも,試合が良く見えているボランチなので,「あっ!」と思ったときには,必ずそこをフォローしている。
そんな中で,蔵川にある程度の守備を任せ,藤田は少し前目にポジションをとっている。
少し前目の藤田の効くこと効くこと!
徹底的にボールに触れて,徹底的にセカンドボールを奪う。
フィジカルも強く,事前の察知も鋭く,ボールコントロールも絶品。
確実にチームの中心人物となった藤田。
攻守のカギは,少し前目の藤田が握る!!!


藤田の位置取りが効いているので,鈴鹿の攻撃チャンスか多い。
昨日より前線のフォワードが孤立している感じは受けない。

フォワードに張っているのは「」エフライン・リンタロウ(7)
左右に流れてボールを求めるが,前線に厚みがあるため藤田(3)やヒカル(14)から良いボールが出ている。
リンタロウはパッと見は長身が目立つが,実はとても足が速く足元のテクニックがある。
伊勢志摩ディフェンスの間に入り,斜めに走りながらボールを受ける。
相手のディフェンスに良いプレッシャーをかけている。
開始早々にフリーになってシュートを放つ。残念ながらゴールにならないが存在感は抜群。
これでリンタロウのマークが厳しくなる。
でも,今の鈴鹿の攻撃は多彩。1人だけのマークでは止まらない。
さあ,みんなで点取ろうぜ!
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ボール支配率は6.5対3.5で鈴鹿優位。
惜しい場面も作るが,伊勢志摩も体で止めてくるので体勢十分では打たせてくれない。

センターバックの「飛竜」そして「最強の竜」藤井竜(4)。
前半,伊勢志摩は鈴鹿に押し込まれているうえに,グラウンドのどこにいても鈴鹿のヨセが早いため,ロングキックで長くクリアする場面が多い。
しかし,空中のボールは全て藤井のもの。
サポーターの仲間達も,空中戦の藤井に対する信頼は絶大に厚い。
そして,機を見るやいなや,自らドリブルで持ち込み,シュートまで持っていく。
藤井はディフェンスだけの選手ではない。
試合全体を見極め,やるときはシュートまでやりきる。
迷いの無いプレイ。
そりゃそうだ,藤井に迷いがあるはずか無い。
藤井,必ずJFLへ行くぜ!
イメージ 2


前半の序盤を過ぎる。
伊勢志摩も盛り返してきて,試合は均衡状態となる。
両チームとも攻めあぐね,攻撃のスキを探すようなパスまわし。

カウンターを警戒しているので,ディフェンスが下がり目に・・・なるのかな?

「俺たちのヒッキー」鈴鹿ゴールキーパー曵地裕哉(1)。
曵地から大きな声が飛ぶ。
「ディフェンスラインを下げるな!」(ってナカニシに聞こえた)。
藤田が前目にポジションをとり,蔵川が中盤の底を支えている。
前半序盤の良いバランスを維持するため,ディフェンスも中盤の底支えをしてスペースの取り合いに絡んでいかねばならない。
伊勢志摩のフォワードは極めて俊足。
ディフェンスの裏は曵地も十分に警戒している。
サイドバックの裏に走られることはあるが,ディフェンスの裏を取られることはない。
藤井が目を光らせている。曵地が十分に気を配っている。
さすが曵地。
コールキーパーだけど気持ちがとても勇敢。
俺たちのヒッキー,ゴールを守ってくれ!
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サイドバックの「鬼神金剛」原広樹(21)。
この試合,藤田が前目でキーマンとなっているため,鈴鹿サイドバックは割と高い位置を取っている。
原広樹もヒカル(14)との連携で,駆け上がる場面が多い。
しかし,その上がった裏を伊勢志摩の左サイドハーフに狙われている。
失点されないことを最重要とした守りのサッカーならば,ベタ引きで守っていれば良いのだが,原広樹はそんな消極的な選手じゃない。
激しいダッシュでアップダウンを繰り返しながら,攻守共にガンガン行く。
センターバックの藤井(4)も良く分かっているので,原広樹のポジションによってフォローの場所を変えている。
激しいタックルでイエローカードも出るが,アクションすることを恐れていたら原広樹らしくない。
原広樹!職場の生徒さんたちが見に来てるぞ!
堂々とした鬼神の姿を見せてやれ!

前半も半ばを過ぎる。
伊勢志摩はロングシュートやミドルシュートを積極的に狙う。
鈴鹿は攻め込むものの,サイドからのクロスが流れて伊勢志摩ゴールキーパーに取られる場面が目立つ。

試合展開は五分と五分。
ただし,崩して決定的な場面はどちらも無い。
また,両チーム共にディフェンスにほころびは無いため,コーナーキックなどのセットプレイは少ないように思う。

センターバックの「フィジカルモンスター」高野次郎(8)。
伊勢志摩の長いパスに対して十分余裕を持って対応している。
前半,高野がドタバタするシーンはなかった。
藤井同様,スルスルっとドリブルで抜け出して,ミドルシュートを放つ場面も。
相変わらずグラウンドコンディションは悪い。
バックパスの最中のイレギュラーを狙って,伊勢志摩攻撃陣が突っかけてくることもあるが,高野の周りでは藤井と,蔵川と,曵地が常にフリーで受けられるようにしている。
ディフェンスとボランチゴールキーパーの連携が良い。
しっかりとディフェンスする高野に間違いなし!!!
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互角の戦い。
少し鈴鹿のほうが基点が前。
ただ,どちらに転ぶかは分からない。

そんな時・・・。
リンタロウがベンチ前で×を出している。
なんだ???
怪我(内容不明)をしたようで,急遽交代。
なんと!!!

前半33分。
(OUT)7リンタロウ ⇔ (IN)18近藤和哉

昨日の藤沢ネットに続き,リンタロウも怪我とは・・・。心配。

この試合,初のボランチに入る「永遠の若手」蔵川洋平(13)。
永遠の若手にしては,実に老獪で,したたかで,間違いの無い,安定したプレイをする。
ボールへのワンタッチだけを見ても蔵川の凄さが分かる。
上手い。驚くほど上手い。そして確実丁寧。
ディフェンスラインへのケアと,前線へのショートパスがナカニシも唸るほど,素晴らしい。
中盤少し下にポジションし,凄いスピードで走るわけでもなく,すごいアタリが激しいわけでもなく,当たり前のようにその場所にいて,当たり前のようにボールにからむ。
これまでのナカニシの見てきた鈴鹿にはいなかったタイプの選手。
うーむ。言葉では表現できない。
蔵川を知りたければ,生のプレイを見るべし!
そして,ボールを持っていない時間に何をしてるか見るべし!
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前半は終盤に差し掛かるが,均衡は保たれている。
シュートは鈴鹿のほうが打っている。
しかし,まだ伊勢志摩のディフェンスは崩れる様子が無い。

ここで前半終了。



前半が終わり,ナカニシの足が疲れで少し震える。
2連戦。選手達が疲れないわけが無い。

そんな辛い時こそ,サポーターの応援が選手達の力になると,ほんの少しだけ信じてきた。
ほんのわずかでも選手に力を与えられるなら,なんだってしよう。
最高のサッカーがこの原っぱのようなグラウンドで行われている。
選手と共に闘っていることを,心の底から誇りに思う。

復帰してすぐにスタメンの柿本が100%の調子であるわけが無い。
しかし,ネット,リンタロウが怪我で出られない今,柿本の活躍がどうしても必要。

サポーターの仲間がスマホで調べている。
この試合は延長戦があるのか無いのか?
確かに,このまま0対0も考えられる。

がんばろう。
今こそ,がんばろう。



後半開始。

前半途中から出場している「爆撃機」近藤和哉(18)。
柿本と長くプレイしているだけあって,柿本のヘディングでの落としに対しての反応も素早い。
抜群の体を使うテクニックで,伊勢志摩のディフェンスにグリグリッとクサビを打ち込む。
今日はすぐ後ろまで藤田(3)が押し上げてきている。
波状攻撃に対しても先手先手で攻撃を仕掛ける和哉。
(グリーンタウンで1人ターンの練習をしていた。)
(試合に出られず,居残りで練習させられていた。)
(試合に出てもいないのにイエローカードをもらったこともあった。)
和哉は頼もしくなった。
押しも押されぬ鈴鹿フォワードだ!

後半4分。
右サイドからヒカルがコーナーキックを蹴る。
流れるように走りこんでくるのはマークを外した柿本健太(9)!!!
体をひねりこみ,バネでボールをヘディングする。
ゴールキーパーが反応する(サポーターの場所からココで入ったようにも見えた)
ゴールから,かき出したボールに反応するのは・・・。
近藤和哉!!!
足を伸ばしてさらにボールをゴールの中に押し込む。

ゴーーーーーーール!!!1-0


伊勢志摩はゴールラインを割っていないと抗議するが,ゴールライン沿いで見ていたサポーターのところから,入った様子が良く見えた。
判定は覆らず,ゴールイン!

柿本のヘディングは見事だった。
そして,押し込んだ和哉もナイス!

セットプレイで1点入ったが,試合はまだまだ先が長い。
緩めるわけにはいかない。
得点の後のピンチをしっかりと防がなくては!

サイドバックの「左サイドのジェントルマン」冨士祐樹(6)。
今シーズンの鈴鹿は,フワッとしたプレイが本当に無い。
集中すべきときに,キッチリとまとめてくる。
その大きな要因は,ディフェンスラインに入る冨士の存在。
急がず溜める時,カウンターで早く出す時,攻める時,守る時の判断が的確。
先制の後,鈴鹿ディフェンスが少しバタバタした時間があったが,左サイドで冨士と純平がボールを整えて,少し落ち着いた。
サッカーは紳士のスポーツ。
そして冨士は・・・立派な紳士だ!
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冨士と共に左サイドにポジジョンを取る「不死鳥」矢野純平(25)。
献身的で惜しみないプレイは,もちろんいつものとおり素晴らしいのだが,この試合では少し前に重点を置いている。
中盤の差し合いで,蔵川(13),藤田(3)か優位に立っており,ディフェンスラインも高く保っているため,中のディフェンスより前に前に進むプレイが出来ている。
実は,前に突き進む純平は,敵だったら絶対に嫌な選手。
スピードの乗ったプレスからボールをかっさらい,一気に得点チャンスまで持っていく。
疲れてきた後半,純平に食いつかれたら・・・。
足を伸ばし,少しでもボールに触れようとする純平。
少しでもパスが乱れたら・・・。
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後半16分。
伊勢志摩が攻めようとした矢先,純平のプレスでボールを奪取。
一気にショートカウンター!!!
中へ折り返しが,柿本の足元へズバリ!!!
伊勢志摩ディフェンスがヨセてくるが,柿本のほうが早い!!!
シュート!!!
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しかし,ゴールバー直撃!(サポーターの歓声)

そのセカンドボールを拾いシュートを放つのは,吉田光!!!
シュート!
しかし,ディフェンスに当たり,ゴールポスト直撃!(サポーターの悲鳴)

こぼれ球を藤田が拾ってシュート!
しかし,ディフェンスに当たり,ルーズボールが・・・柿本だ!!!!!(サポーターの怒号)

柿本のシュート!
外さないぜ。柿本だぞ!!!

柿ゴーーーーーーール!!!2-0



復活のゴールを叩き込んだのは,柿本健太(9)!!!
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鈴鹿の点取り屋」柿本健太(9)。
昨年の全社,地域CLで無理に無理を重ねた代償は,あまりにも大きかった。
ヒザを故障し,復帰まで2ヶ月。試合に出るまで3ヶ月。
千葉の悔しさを唇にかみ締め,勝利とゴールを求める男が,ずっとグラウンドの外にいた。
みんなが柿本を待っていた。
そして,みんなが待っているのを柿本も良く分かっていた。
今日の出場したものの,柿本の体はまだ100%の状態ではないだろう。
それでも2得点に絡む活躍。
ヘディングの無双感は全く衰えてはいなかった。
サポーターの仲間が言った「前より強くなったんじゃないか?」
足が自由に動かない生活の中で,体重を制限し,その上で筋肉を養い,さらに体のバランスを取るというのは,決して楽なことではない。
そして柿本は胸を張ってグラウンドに帰ってきた。
「おかえり柿本」。
待ってたぜ!!!

後半17分。
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)20江頭一輝
(OUT)9柿本健太 ⇔ (IN)24伊藤竜二

後半一気に2人を変える。
蔵川が右?左?サイドハーフに,江頭はボランチ?に。

サイドハーフの「ライジング・サン」吉田光(14)。
蔵川(13),藤田(3)からのサイドチェンジが良く効いていて,右サイドバックの原広樹と共に伊勢志摩陣内に進入している。
後半は特に運動量で押し切っているが,伊勢志摩ももう一歩のところで踏ん張っている。
なかなか崩せないヒカル。
あと1枚が欲しい。

そして,その1枚が・・・「コンダクター」江頭一輝(20)。
蔵川とは全く違うタイプのボランチが入り,伊勢志摩陣内をかき回している。
膠着しつつあったヒカルの右サイドにフォローに入り,攻撃にリズムを持たせる。
伊勢志摩のマークが間に合わない。
江頭の領域に入ることが出来ない。
前線を自在に操る江頭。
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後半25分
(OUT)13蔵川洋平 ⇔ (IN)22芦田成利

単体の戦闘力なら鈴鹿最強の芦田がグラウンドに入る。

後半の半ばを過ぎて,試合は6対4で鈴鹿ペース。

攻撃の数とシュートの数はたぶん鈴鹿のほうが多い。
しかし,伊勢志摩のディフェンスは好セーブを連発するゴールキーパーを中心に厚くて硬い。

後半から入った「タイガーレフティ」芦田(22)が,鋭い出足でボールを奪い,チャンスに結びつける。
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「ミラクルドラゴン」伊藤竜二(24)が,近藤和哉(18)の後ろから虎視眈々とゴールを狙っている。
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鈴鹿の選手に緩みは無い。

このまま2-0で試合終了か・・・

と思った瞬間。

伊勢志摩の快速フォワードが,鈴鹿のディフェンスラインの裏に走り抜ける。

あっ!!!

曵地と1対1になる・・・と思った瞬間。
藤井が後ろから追いつき,地面を削り取るような凄まじいスライディングでクリアする。
(もちろんノーファウル)
凄い。藤井は凄い。

ここで試合終了。



両チームの選手のみなさん,チームスタッフのみなさん,お疲れさまでした。
運営のみなさん,協会のみなさん,ボールボーイをしてくれたみなさんお疲れさまでした。
伊勢志摩のみなさん,サポーターのみなさん,お疲れさまでした。

今日もたくさんの人が試合を見に来てくれました。
みんなの応援が選手たちに必ず届いていると思います。
今後とも応援よろしくお願いします。

さて,全社三重県予選のvictorycross賞ですが・・・(2人に絞ったけど結構悩んだ)。
今回のナカニシが勝手に選ぶMVPは,藤田浩平選手(3)です。
この大会で,チームの柱として大きな存在感を見せました。
また,ゲームキャプテンとしてチームをまとめ,攻守に渡って活躍し・・・。
もう,全部ひっくるめて素晴らしい活躍でした。
藤田浩平!最高!!!
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試合後に勝利のバンザイを3回やりました。

みんなでバンザイしている後ろから,昨日の試合で怪我をして,松葉杖を着いた藤沢ネット選手がゆっくりとサポーターのほうに挨拶に来てくれました。

ネット。
サポーターはみんな君の帰りを待ってるから,しっかり怪我を治して元気にグラウンドに帰ってきてください。
そしてまたグラウンドに立っ時,その日一番の大声でネットのコールをするよ。



この試合の勝利により,三重県1位として,7月に伊賀市で行われる,全国社会人サッカー選手権東海ブロック予選に出場することとなりました。
もろちんJFLへつながる試合です。

そして,連休中(5/6)に東海社会人リークが開幕します。
こちらもJFLに続く試合です。
愛知,岐阜,三重,静岡の東海リーグの強敵との試合が始まります。

より一層,応援に力を入れていく所存ですので,みなさんの応援,ご協力,なにとぞよろしくお願い申し上げます。

選手のみなさん,2連戦,そして壮行会お疲れさまでした。
ゆっくり休み,怪我を癒し,また練習頑張ってください。

まだまだ,まだまだ限界突破していきましょう。

俺たちはもっと強くなる!!!

ではまた。

(次戦=東海リーグ開幕戦)
日時: 5月6日(土)13時00分キックオフ
対戦: トヨタ蹴球団
場所: AGF鈴鹿陸上競技場(旧石垣池グラウンド)