みなさんこんばんは。
試合が終わって,ポスターを貼りに行き,イオンモール鈴鹿の壮行会で笑ってから帰宅しました。
ご飯を食べたら,落ちるように眠り,それからブログを書いています。
勝った試合の後,寝るのは楽しいです。
良い試合の夢が見られます。
ご飯を食べたら,落ちるように眠り,それからブログを書いています。
勝った試合の後,寝るのは楽しいです。
良い試合の夢が見られます。
昨日より少し遅れて会場に入る。
でも9時ごろには戦闘準備OK。
試合の日は,やはり朝からじっとしていられない。
でも9時ごろには戦闘準備OK。
試合の日は,やはり朝からじっとしていられない。
今日の対戦相手は,FC.ISE-SHIMA(以下,伊勢志摩と書きます)
昨年のリーグ戦では,フォワードを捕まえきれず,試合序盤に3失点をする試合もあった。
東海リーグ随一のスピードと勢いのあるチーム。
リーグ戦も見据えて,ここはなんとしても勝利しておきたい。
昨年のリーグ戦では,フォワードを捕まえきれず,試合序盤に3失点をする試合もあった。
東海リーグ随一のスピードと勢いのあるチーム。
リーグ戦も見据えて,ここはなんとしても勝利しておきたい。
昨日よりもたくさんのサポーターが集ってくれる。
連休なのに,たくさんのお客さんが来てくれる。
連休なのに,たくさんのお客さんが来てくれる。
選手のアップが始まる。
サポーターもラジオ体操でアップを行う。
サポーターもラジオ体操でアップを行う。
試合前にサポーターに話をする。
土曜日曜の連戦。気温も高くなってきている。
選手達が疲れた時に,次の一歩が出るかどうかはサポーターの力だ。
絶対に負けない。
力の限り応援しよう。
土曜日曜の連戦。気温も高くなってきている。
選手達が疲れた時に,次の一歩が出るかどうかはサポーターの力だ。
絶対に負けない。
力の限り応援しよう。
いくぜ!!!
試合開始。
いきなり目立つプレイを見せたのは,「鈴鹿の心臓」藤田浩平(3)。
この試合,ボランチは藤田(3)と蔵川(13)。
とにかく両者とも,試合が良く見えているボランチなので,「あっ!」と思ったときには,必ずそこをフォローしている。
そんな中で,蔵川にある程度の守備を任せ,藤田は少し前目にポジションをとっている。
少し前目の藤田の効くこと効くこと!
徹底的にボールに触れて,徹底的にセカンドボールを奪う。
フィジカルも強く,事前の察知も鋭く,ボールコントロールも絶品。
確実にチームの中心人物となった藤田。
攻守のカギは,少し前目の藤田が握る!!!
この試合,ボランチは藤田(3)と蔵川(13)。
とにかく両者とも,試合が良く見えているボランチなので,「あっ!」と思ったときには,必ずそこをフォローしている。
そんな中で,蔵川にある程度の守備を任せ,藤田は少し前目にポジションをとっている。
少し前目の藤田の効くこと効くこと!
徹底的にボールに触れて,徹底的にセカンドボールを奪う。
フィジカルも強く,事前の察知も鋭く,ボールコントロールも絶品。
確実にチームの中心人物となった藤田。
攻守のカギは,少し前目の藤田が握る!!!
フォワードに張っているのは「」エフライン・リンタロウ(7)
左右に流れてボールを求めるが,前線に厚みがあるため藤田(3)やヒカル(14)から良いボールが出ている。
リンタロウはパッと見は長身が目立つが,実はとても足が速く足元のテクニックがある。
伊勢志摩ディフェンスの間に入り,斜めに走りながらボールを受ける。
相手のディフェンスに良いプレッシャーをかけている。
開始早々にフリーになってシュートを放つ。残念ながらゴールにならないが存在感は抜群。
これでリンタロウのマークが厳しくなる。
でも,今の鈴鹿の攻撃は多彩。1人だけのマークでは止まらない。
さあ,みんなで点取ろうぜ!
左右に流れてボールを求めるが,前線に厚みがあるため藤田(3)やヒカル(14)から良いボールが出ている。
リンタロウはパッと見は長身が目立つが,実はとても足が速く足元のテクニックがある。
伊勢志摩ディフェンスの間に入り,斜めに走りながらボールを受ける。
相手のディフェンスに良いプレッシャーをかけている。
開始早々にフリーになってシュートを放つ。残念ながらゴールにならないが存在感は抜群。
これでリンタロウのマークが厳しくなる。
でも,今の鈴鹿の攻撃は多彩。1人だけのマークでは止まらない。
さあ,みんなで点取ろうぜ!
センターバックの「飛竜」そして「最強の竜」藤井竜(4)。
前半,伊勢志摩は鈴鹿に押し込まれているうえに,グラウンドのどこにいても鈴鹿のヨセが早いため,ロングキックで長くクリアする場面が多い。
しかし,空中のボールは全て藤井のもの。
サポーターの仲間達も,空中戦の藤井に対する信頼は絶大に厚い。
そして,機を見るやいなや,自らドリブルで持ち込み,シュートまで持っていく。
藤井はディフェンスだけの選手ではない。
試合全体を見極め,やるときはシュートまでやりきる。
迷いの無いプレイ。
そりゃそうだ,藤井に迷いがあるはずか無い。
藤井,必ずJFLへ行くぜ!
前半,伊勢志摩は鈴鹿に押し込まれているうえに,グラウンドのどこにいても鈴鹿のヨセが早いため,ロングキックで長くクリアする場面が多い。
しかし,空中のボールは全て藤井のもの。
サポーターの仲間達も,空中戦の藤井に対する信頼は絶大に厚い。
そして,機を見るやいなや,自らドリブルで持ち込み,シュートまで持っていく。
藤井はディフェンスだけの選手ではない。
試合全体を見極め,やるときはシュートまでやりきる。
迷いの無いプレイ。
そりゃそうだ,藤井に迷いがあるはずか無い。
藤井,必ずJFLへ行くぜ!
前半の序盤を過ぎる。
伊勢志摩も盛り返してきて,試合は均衡状態となる。
両チームとも攻めあぐね,攻撃のスキを探すようなパスまわし。
伊勢志摩も盛り返してきて,試合は均衡状態となる。
両チームとも攻めあぐね,攻撃のスキを探すようなパスまわし。
カウンターを警戒しているので,ディフェンスが下がり目に・・・なるのかな?
「俺たちのヒッキー」鈴鹿のゴールキーパー曵地裕哉(1)。
曵地から大きな声が飛ぶ。
「ディフェンスラインを下げるな!」(ってナカニシに聞こえた)。
藤田が前目にポジションをとり,蔵川が中盤の底を支えている。
前半序盤の良いバランスを維持するため,ディフェンスも中盤の底支えをしてスペースの取り合いに絡んでいかねばならない。
伊勢志摩のフォワードは極めて俊足。
ディフェンスの裏は曵地も十分に警戒している。
両サイドバックの裏に走られることはあるが,ディフェンスの裏を取られることはない。
藤井が目を光らせている。曵地が十分に気を配っている。
さすが曵地。
コールキーパーだけど気持ちがとても勇敢。
俺たちのヒッキー,ゴールを守ってくれ!
曵地から大きな声が飛ぶ。
「ディフェンスラインを下げるな!」(ってナカニシに聞こえた)。
藤田が前目にポジションをとり,蔵川が中盤の底を支えている。
前半序盤の良いバランスを維持するため,ディフェンスも中盤の底支えをしてスペースの取り合いに絡んでいかねばならない。
伊勢志摩のフォワードは極めて俊足。
ディフェンスの裏は曵地も十分に警戒している。
両サイドバックの裏に走られることはあるが,ディフェンスの裏を取られることはない。
藤井が目を光らせている。曵地が十分に気を配っている。
さすが曵地。
コールキーパーだけど気持ちがとても勇敢。
俺たちのヒッキー,ゴールを守ってくれ!
右サイドバックの「鬼神金剛」原広樹(21)。
この試合,藤田が前目でキーマンとなっているため,鈴鹿のサイドバックは割と高い位置を取っている。
原広樹もヒカル(14)との連携で,駆け上がる場面が多い。
しかし,その上がった裏を伊勢志摩の左サイドハーフに狙われている。
失点されないことを最重要とした守りのサッカーならば,ベタ引きで守っていれば良いのだが,原広樹はそんな消極的な選手じゃない。
激しいダッシュでアップダウンを繰り返しながら,攻守共にガンガン行く。
センターバックの藤井(4)も良く分かっているので,原広樹のポジションによってフォローの場所を変えている。
激しいタックルでイエローカードも出るが,アクションすることを恐れていたら原広樹らしくない。
原広樹!職場の生徒さんたちが見に来てるぞ!
堂々とした鬼神の姿を見せてやれ!
この試合,藤田が前目でキーマンとなっているため,鈴鹿のサイドバックは割と高い位置を取っている。
原広樹もヒカル(14)との連携で,駆け上がる場面が多い。
しかし,その上がった裏を伊勢志摩の左サイドハーフに狙われている。
失点されないことを最重要とした守りのサッカーならば,ベタ引きで守っていれば良いのだが,原広樹はそんな消極的な選手じゃない。
激しいダッシュでアップダウンを繰り返しながら,攻守共にガンガン行く。
センターバックの藤井(4)も良く分かっているので,原広樹のポジションによってフォローの場所を変えている。
激しいタックルでイエローカードも出るが,アクションすることを恐れていたら原広樹らしくない。
原広樹!職場の生徒さんたちが見に来てるぞ!
堂々とした鬼神の姿を見せてやれ!
センターバックの「フィジカルモンスター」高野次郎(8)。
伊勢志摩の長いパスに対して十分余裕を持って対応している。
前半,高野がドタバタするシーンはなかった。
藤井同様,スルスルっとドリブルで抜け出して,ミドルシュートを放つ場面も。
相変わらずグラウンドコンディションは悪い。
バックパスの最中のイレギュラーを狙って,伊勢志摩攻撃陣が突っかけてくることもあるが,高野の周りでは藤井と,蔵川と,曵地が常にフリーで受けられるようにしている。
ディフェンスとボランチとゴールキーパーの連携が良い。
しっかりとディフェンスする高野に間違いなし!!!
伊勢志摩の長いパスに対して十分余裕を持って対応している。
前半,高野がドタバタするシーンはなかった。
藤井同様,スルスルっとドリブルで抜け出して,ミドルシュートを放つ場面も。
相変わらずグラウンドコンディションは悪い。
バックパスの最中のイレギュラーを狙って,伊勢志摩攻撃陣が突っかけてくることもあるが,高野の周りでは藤井と,蔵川と,曵地が常にフリーで受けられるようにしている。
ディフェンスとボランチとゴールキーパーの連携が良い。
しっかりとディフェンスする高野に間違いなし!!!
そんな時・・・。
リンタロウがベンチ前で×を出している。
なんだ???
怪我(内容不明)をしたようで,急遽交代。
なんと!!!
リンタロウがベンチ前で×を出している。
なんだ???
怪我(内容不明)をしたようで,急遽交代。
なんと!!!
前半33分。
(OUT)7リンタロウ ⇔ (IN)18近藤和哉
(OUT)7リンタロウ ⇔ (IN)18近藤和哉
昨日の藤沢ネットに続き,リンタロウも怪我とは・・・。心配。
この試合,初のボランチに入る「永遠の若手」蔵川洋平(13)。
永遠の若手にしては,実に老獪で,したたかで,間違いの無い,安定したプレイをする。
ボールへのワンタッチだけを見ても蔵川の凄さが分かる。
上手い。驚くほど上手い。そして確実丁寧。
ディフェンスラインへのケアと,前線へのショートパスがナカニシも唸るほど,素晴らしい。
中盤少し下にポジションし,凄いスピードで走るわけでもなく,すごいアタリが激しいわけでもなく,当たり前のようにその場所にいて,当たり前のようにボールにからむ。
これまでのナカニシの見てきた鈴鹿にはいなかったタイプの選手。
うーむ。言葉では表現できない。
蔵川を知りたければ,生のプレイを見るべし!
そして,ボールを持っていない時間に何をしてるか見るべし!
永遠の若手にしては,実に老獪で,したたかで,間違いの無い,安定したプレイをする。
ボールへのワンタッチだけを見ても蔵川の凄さが分かる。
上手い。驚くほど上手い。そして確実丁寧。
ディフェンスラインへのケアと,前線へのショートパスがナカニシも唸るほど,素晴らしい。
中盤少し下にポジションし,凄いスピードで走るわけでもなく,すごいアタリが激しいわけでもなく,当たり前のようにその場所にいて,当たり前のようにボールにからむ。
これまでのナカニシの見てきた鈴鹿にはいなかったタイプの選手。
うーむ。言葉では表現できない。
蔵川を知りたければ,生のプレイを見るべし!
そして,ボールを持っていない時間に何をしてるか見るべし!
ここで前半終了。
そんな辛い時こそ,サポーターの応援が選手達の力になると,ほんの少しだけ信じてきた。
ほんのわずかでも選手に力を与えられるなら,なんだってしよう。
最高のサッカーがこの原っぱのようなグラウンドで行われている。
選手と共に闘っていることを,心の底から誇りに思う。
ほんのわずかでも選手に力を与えられるなら,なんだってしよう。
最高のサッカーがこの原っぱのようなグラウンドで行われている。
選手と共に闘っていることを,心の底から誇りに思う。
復帰してすぐにスタメンの柿本が100%の調子であるわけが無い。
しかし,ネット,リンタロウが怪我で出られない今,柿本の活躍がどうしても必要。
しかし,ネット,リンタロウが怪我で出られない今,柿本の活躍がどうしても必要。
がんばろう。
今こそ,がんばろう。
今こそ,がんばろう。
後半開始。
前半途中から出場している「爆撃機」近藤和哉(18)。
柿本と長くプレイしているだけあって,柿本のヘディングでの落としに対しての反応も素早い。
抜群の体を使うテクニックで,伊勢志摩のディフェンスにグリグリッとクサビを打ち込む。
今日はすぐ後ろまで藤田(3)が押し上げてきている。
波状攻撃に対しても先手先手で攻撃を仕掛ける和哉。
(グリーンタウンで1人ターンの練習をしていた。)
(試合に出られず,居残りで練習させられていた。)
(試合に出てもいないのにイエローカードをもらったこともあった。)
和哉は頼もしくなった。
押しも押されぬ鈴鹿のフォワードだ!
柿本と長くプレイしているだけあって,柿本のヘディングでの落としに対しての反応も素早い。
抜群の体を使うテクニックで,伊勢志摩のディフェンスにグリグリッとクサビを打ち込む。
今日はすぐ後ろまで藤田(3)が押し上げてきている。
波状攻撃に対しても先手先手で攻撃を仕掛ける和哉。
(グリーンタウンで1人ターンの練習をしていた。)
(試合に出られず,居残りで練習させられていた。)
(試合に出てもいないのにイエローカードをもらったこともあった。)
和哉は頼もしくなった。
押しも押されぬ鈴鹿のフォワードだ!
後半4分。
右サイドからヒカルがコーナーキックを蹴る。
流れるように走りこんでくるのはマークを外した柿本健太(9)!!!
体をひねりこみ,バネでボールをヘディングする。
ゴールキーパーが反応する(サポーターの場所からココで入ったようにも見えた)
ゴールから,かき出したボールに反応するのは・・・。
近藤和哉!!!
足を伸ばしてさらにボールをゴールの中に押し込む。
右サイドからヒカルがコーナーキックを蹴る。
流れるように走りこんでくるのはマークを外した柿本健太(9)!!!
体をひねりこみ,バネでボールをヘディングする。
ゴールキーパーが反応する(サポーターの場所からココで入ったようにも見えた)
ゴールから,かき出したボールに反応するのは・・・。
近藤和哉!!!
足を伸ばしてさらにボールをゴールの中に押し込む。
柿本のヘディングは見事だった。
そして,押し込んだ和哉もナイス!
そして,押し込んだ和哉もナイス!
セットプレイで1点入ったが,試合はまだまだ先が長い。
緩めるわけにはいかない。
得点の後のピンチをしっかりと防がなくては!
緩めるわけにはいかない。
得点の後のピンチをしっかりと防がなくては!
左サイドバックの「左サイドのジェントルマン」冨士祐樹(6)。
今シーズンの鈴鹿は,フワッとしたプレイが本当に無い。
集中すべきときに,キッチリとまとめてくる。
その大きな要因は,ディフェンスラインに入る冨士の存在。
急がず溜める時,カウンターで早く出す時,攻める時,守る時の判断が的確。
先制の後,鈴鹿ディフェンスが少しバタバタした時間があったが,左サイドで冨士と純平がボールを整えて,少し落ち着いた。
サッカーは紳士のスポーツ。
そして冨士は・・・立派な紳士だ!
今シーズンの鈴鹿は,フワッとしたプレイが本当に無い。
集中すべきときに,キッチリとまとめてくる。
その大きな要因は,ディフェンスラインに入る冨士の存在。
急がず溜める時,カウンターで早く出す時,攻める時,守る時の判断が的確。
先制の後,鈴鹿ディフェンスが少しバタバタした時間があったが,左サイドで冨士と純平がボールを整えて,少し落ち着いた。
サッカーは紳士のスポーツ。
そして冨士は・・・立派な紳士だ!
冨士と共に左サイドにポジジョンを取る「不死鳥」矢野純平(25)。
献身的で惜しみないプレイは,もちろんいつものとおり素晴らしいのだが,この試合では少し前に重点を置いている。
中盤の差し合いで,蔵川(13),藤田(3)か優位に立っており,ディフェンスラインも高く保っているため,中のディフェンスより前に前に進むプレイが出来ている。
実は,前に突き進む純平は,敵だったら絶対に嫌な選手。
スピードの乗ったプレスからボールをかっさらい,一気に得点チャンスまで持っていく。
疲れてきた後半,純平に食いつかれたら・・・。
足を伸ばし,少しでもボールに触れようとする純平。
少しでもパスが乱れたら・・・。
献身的で惜しみないプレイは,もちろんいつものとおり素晴らしいのだが,この試合では少し前に重点を置いている。
中盤の差し合いで,蔵川(13),藤田(3)か優位に立っており,ディフェンスラインも高く保っているため,中のディフェンスより前に前に進むプレイが出来ている。
実は,前に突き進む純平は,敵だったら絶対に嫌な選手。
スピードの乗ったプレスからボールをかっさらい,一気に得点チャンスまで持っていく。
疲れてきた後半,純平に食いつかれたら・・・。
足を伸ばし,少しでもボールに触れようとする純平。
少しでもパスが乱れたら・・・。
後半16分。
伊勢志摩が攻めようとした矢先,純平のプレスでボールを奪取。
一気にショートカウンター!!!
中へ折り返しが,柿本の足元へズバリ!!!
伊勢志摩ディフェンスがヨセてくるが,柿本のほうが早い!!!
シュート!!!
しかし,ゴールバー直撃!(サポーターの歓声)
伊勢志摩が攻めようとした矢先,純平のプレスでボールを奪取。
一気にショートカウンター!!!
中へ折り返しが,柿本の足元へズバリ!!!
伊勢志摩ディフェンスがヨセてくるが,柿本のほうが早い!!!
シュート!!!
しかし,ゴールバー直撃!(サポーターの歓声)
柿本のシュート!
外さないぜ。柿本だぞ!!!
外さないぜ。柿本だぞ!!!
復活のゴールを叩き込んだのは,柿本健太(9)!!!
「鈴鹿の点取り屋」柿本健太(9)。
昨年の全社,地域CLで無理に無理を重ねた代償は,あまりにも大きかった。
ヒザを故障し,復帰まで2ヶ月。試合に出るまで3ヶ月。
千葉の悔しさを唇にかみ締め,勝利とゴールを求める男が,ずっとグラウンドの外にいた。
みんなが柿本を待っていた。
そして,みんなが待っているのを柿本も良く分かっていた。
今日の出場したものの,柿本の体はまだ100%の状態ではないだろう。
それでも2得点に絡む活躍。
ヘディングの無双感は全く衰えてはいなかった。
サポーターの仲間が言った「前より強くなったんじゃないか?」
足が自由に動かない生活の中で,体重を制限し,その上で筋肉を養い,さらに体のバランスを取るというのは,決して楽なことではない。
そして柿本は胸を張ってグラウンドに帰ってきた。
「おかえり柿本」。
待ってたぜ!!!
昨年の全社,地域CLで無理に無理を重ねた代償は,あまりにも大きかった。
ヒザを故障し,復帰まで2ヶ月。試合に出るまで3ヶ月。
千葉の悔しさを唇にかみ締め,勝利とゴールを求める男が,ずっとグラウンドの外にいた。
みんなが柿本を待っていた。
そして,みんなが待っているのを柿本も良く分かっていた。
今日の出場したものの,柿本の体はまだ100%の状態ではないだろう。
それでも2得点に絡む活躍。
ヘディングの無双感は全く衰えてはいなかった。
サポーターの仲間が言った「前より強くなったんじゃないか?」
足が自由に動かない生活の中で,体重を制限し,その上で筋肉を養い,さらに体のバランスを取るというのは,決して楽なことではない。
そして柿本は胸を張ってグラウンドに帰ってきた。
「おかえり柿本」。
待ってたぜ!!!
後半17分。
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)20江頭一輝
(OUT)9柿本健太 ⇔ (IN)24伊藤竜二
(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)20江頭一輝
(OUT)9柿本健太 ⇔ (IN)24伊藤竜二
右サイドハーフの「ライジング・サン」吉田光(14)。
蔵川(13),藤田(3)からのサイドチェンジが良く効いていて,右サイドバックの原広樹と共に伊勢志摩陣内に進入している。
後半は特に運動量で押し切っているが,伊勢志摩ももう一歩のところで踏ん張っている。
なかなか崩せないヒカル。
あと1枚が欲しい。
蔵川(13),藤田(3)からのサイドチェンジが良く効いていて,右サイドバックの原広樹と共に伊勢志摩陣内に進入している。
後半は特に運動量で押し切っているが,伊勢志摩ももう一歩のところで踏ん張っている。
なかなか崩せないヒカル。
あと1枚が欲しい。
そして,その1枚が・・・「コンダクター」江頭一輝(20)。
蔵川とは全く違うタイプのボランチが入り,伊勢志摩陣内をかき回している。
膠着しつつあったヒカルの右サイドにフォローに入り,攻撃にリズムを持たせる。
伊勢志摩のマークが間に合わない。
江頭の領域に入ることが出来ない。
前線を自在に操る江頭。
蔵川とは全く違うタイプのボランチが入り,伊勢志摩陣内をかき回している。
膠着しつつあったヒカルの右サイドにフォローに入り,攻撃にリズムを持たせる。
伊勢志摩のマークが間に合わない。
江頭の領域に入ることが出来ない。
前線を自在に操る江頭。
単体の戦闘力なら鈴鹿最強の芦田がグラウンドに入る。
後半の半ばを過ぎて,試合は6対4で鈴鹿ペース。
鈴鹿の選手に緩みは無い。
このまま2-0で試合終了か・・・
と思った瞬間。
あっ!!!
曵地と1対1になる・・・と思った瞬間。
藤井が後ろから追いつき,地面を削り取るような凄まじいスライディングでクリアする。
(もちろんノーファウル)
凄い。藤井は凄い。
藤井が後ろから追いつき,地面を削り取るような凄まじいスライディングでクリアする。
(もちろんノーファウル)
凄い。藤井は凄い。
ここで試合終了。
両チームの選手のみなさん,チームスタッフのみなさん,お疲れさまでした。
運営のみなさん,協会のみなさん,ボールボーイをしてくれたみなさんお疲れさまでした。
伊勢志摩のみなさん,サポーターのみなさん,お疲れさまでした。
運営のみなさん,協会のみなさん,ボールボーイをしてくれたみなさんお疲れさまでした。
伊勢志摩のみなさん,サポーターのみなさん,お疲れさまでした。
今日もたくさんの人が試合を見に来てくれました。
みんなの応援が選手たちに必ず届いていると思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
みんなの応援が選手たちに必ず届いていると思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
さて,全社三重県予選のvictorycross賞ですが・・・(2人に絞ったけど結構悩んだ)。
今回のナカニシが勝手に選ぶMVPは,藤田浩平選手(3)です。
この大会で,チームの柱として大きな存在感を見せました。
また,ゲームキャプテンとしてチームをまとめ,攻守に渡って活躍し・・・。
もう,全部ひっくるめて素晴らしい活躍でした。
藤田浩平!最高!!!
今回のナカニシが勝手に選ぶMVPは,藤田浩平選手(3)です。
この大会で,チームの柱として大きな存在感を見せました。
また,ゲームキャプテンとしてチームをまとめ,攻守に渡って活躍し・・・。
もう,全部ひっくるめて素晴らしい活躍でした。
藤田浩平!最高!!!
試合後に勝利のバンザイを3回やりました。
みんなでバンザイしている後ろから,昨日の試合で怪我をして,松葉杖を着いた藤沢ネット選手がゆっくりとサポーターのほうに挨拶に来てくれました。
ネット。
サポーターはみんな君の帰りを待ってるから,しっかり怪我を治して元気にグラウンドに帰ってきてください。
そしてまたグラウンドに立っ時,その日一番の大声でネットのコールをするよ。
サポーターはみんな君の帰りを待ってるから,しっかり怪我を治して元気にグラウンドに帰ってきてください。
そしてまたグラウンドに立っ時,その日一番の大声でネットのコールをするよ。
そして,連休中(5/6)に東海社会人リークが開幕します。
こちらもJFLに続く試合です。
愛知,岐阜,三重,静岡の東海リーグの強敵との試合が始まります。
こちらもJFLに続く試合です。
愛知,岐阜,三重,静岡の東海リーグの強敵との試合が始まります。
より一層,応援に力を入れていく所存ですので,みなさんの応援,ご協力,なにとぞよろしくお願い申し上げます。
選手のみなさん,2連戦,そして壮行会お疲れさまでした。
ゆっくり休み,怪我を癒し,また練習頑張ってください。
ゆっくり休み,怪我を癒し,また練習頑張ってください。
まだまだ,まだまだ限界突破していきましょう。
俺たちはもっと強くなる!!!
ではまた。