みなさんこんばんは。
昨日,地域CLが終わりました。
『 我らの誇り,この街の夢 』
JFLに昇格できなくても,その事になんら変わりはありません。
地域CLの3試合について,いつものテンションで詳細は書けません。
また,ナカニシは評論家ではないので,上手く説明する事もできません。
ただ,試合会場に来られなくて,一生懸命「念」を栃木に送ってくれたサポーターの仲間ために,1試合1試合ごとの感想を,思うままに書きます。
また,ナカニシは評論家ではないので,上手く説明する事もできません。
ただ,試合会場に来られなくて,一生懸命「念」を栃木に送ってくれたサポーターの仲間ために,1試合1試合ごとの感想を,思うままに書きます。
福井は,しっかり守って能力の高い攻撃陣がスピードを使ってカウンターを仕掛けてきました。
この攻撃が福井のいつもの攻撃パターンなのか,鈴鹿対策なのかは分かりません。
ボール支配率は7対3で鈴鹿でしたが,5バックの福井を切り崩す事ができず,ボールを回させられている感じすらありました。
鈴鹿優位で進みましたが,5バックはファーサイドまで大きくケアしており,鈴鹿の大きなサイドチェンジも効果的ではありませんでした。
福井に先制され,嫌な雰囲気の中で,福井の硬い硬いディフェンスをぶち破ったのは,竜二(24)のドリブルでした。スタンドまで風が吹き抜けるほど凄いドリブルでした。
でも,鈴鹿が同点に追いついても,福井は焦ることなくディフェンスの形を崩しませんでした。
逆に同点になっても,点をとることに焦っていたのは,鈴鹿だったのかもしれません。
最後の最後にカウンターで抜け出されて失点しました。
この攻撃が福井のいつもの攻撃パターンなのか,鈴鹿対策なのかは分かりません。
ボール支配率は7対3で鈴鹿でしたが,5バックの福井を切り崩す事ができず,ボールを回させられている感じすらありました。
鈴鹿優位で進みましたが,5バックはファーサイドまで大きくケアしており,鈴鹿の大きなサイドチェンジも効果的ではありませんでした。
福井に先制され,嫌な雰囲気の中で,福井の硬い硬いディフェンスをぶち破ったのは,竜二(24)のドリブルでした。スタンドまで風が吹き抜けるほど凄いドリブルでした。
でも,鈴鹿が同点に追いついても,福井は焦ることなくディフェンスの形を崩しませんでした。
逆に同点になっても,点をとることに焦っていたのは,鈴鹿だったのかもしれません。
最後の最後にカウンターで抜け出されて失点しました。
第2戦
VONDS市原(以下,市原と書きます) 0-1。
VONDS市原(以下,市原と書きます) 0-1。
市原も福井同様,ディフェンスが固かったです。
全社での市原は,点の取り合いの試合があったにもかかわらず,地域CLではディフェンスのスキは全くありませんでした。
フォワードに能力の高い選手がそろっていて,スラロームのようなドリブルで突っ込んでくるのが怖かったです。
両チーム共に得点よりも,失点をしないような試合展開でしたが,試合終盤に市原のフォワードの一瞬の急角度ターンでシュートを決められました。
鈴鹿の攻撃もリンタロウ(7)を中心に,吉田(14),堀河(10)も絡んで,もう少しのところまで攻め込んでいました。
また,セットプレイで高野(8)や柿本(9)は決して競り負けていませんでしたが,わずかに得点となりませんでした。
全社での市原は,点の取り合いの試合があったにもかかわらず,地域CLではディフェンスのスキは全くありませんでした。
フォワードに能力の高い選手がそろっていて,スラロームのようなドリブルで突っ込んでくるのが怖かったです。
両チーム共に得点よりも,失点をしないような試合展開でしたが,試合終盤に市原のフォワードの一瞬の急角度ターンでシュートを決められました。
鈴鹿の攻撃もリンタロウ(7)を中心に,吉田(14),堀河(10)も絡んで,もう少しのところまで攻め込んでいました。
また,セットプレイで高野(8)や柿本(9)は決して競り負けていませんでしたが,わずかに得点となりませんでした。
第3戦
松江シティ(以下,松江と書きます) 1-0。
松江シティ(以下,松江と書きます) 1-0。
今シーズン最後の試合は,とても楽しかったです。
緩んでいるわけではありません。集中もしてましたし,気合も入っていました。
冨士(6)アニキの,最後の試合を絶対に勝たねば!というプレッシャーもありました。
それでも,ずっとこの試合を見ていたくなるような楽しい試合でした。
松江は引いて守るのではなく,鈴鹿とがっぷり四つの,真っ向勝負でした。
松江の1トップのフォワードは,上手い早い強いの3拍子そろった選手でしたが,コリン(15),榊(5)のプレイは決してゴールを許しませんでした。
攻守の切り替えが早いハードな試合でしたが,選手たちの動きは素晴らしかったです。
PKを外したり,決定的なシュートを外したりしましたが,ナカニシは最後まで楽しかったです。
そして,試合の後に,すでに引退が発表されている冨士祐樹(6)の胴上げがありました。
この3試合をもって,今シーズンの公式戦は全て終わりました。
緩んでいるわけではありません。集中もしてましたし,気合も入っていました。
冨士(6)アニキの,最後の試合を絶対に勝たねば!というプレッシャーもありました。
それでも,ずっとこの試合を見ていたくなるような楽しい試合でした。
松江は引いて守るのではなく,鈴鹿とがっぷり四つの,真っ向勝負でした。
松江の1トップのフォワードは,上手い早い強いの3拍子そろった選手でしたが,コリン(15),榊(5)のプレイは決してゴールを許しませんでした。
攻守の切り替えが早いハードな試合でしたが,選手たちの動きは素晴らしかったです。
PKを外したり,決定的なシュートを外したりしましたが,ナカニシは最後まで楽しかったです。
そして,試合の後に,すでに引退が発表されている冨士祐樹(6)の胴上げがありました。
この3試合をもって,今シーズンの公式戦は全て終わりました。
地域CLでは,本当にたくさんの差し入れをいただきました。
お菓子,レモン牛乳,ノド飴,シュークリーム,メガホン,フラッグ,等々,全社から引き続き,たくさん頂き物をしました。
ナカニシは全ての方と,きちんとお話できていないと思います。
申し訳ありません。改めて,こんなブログの場ではありますが,どうもありがとうございました。
お菓子,レモン牛乳,ノド飴,シュークリーム,メガホン,フラッグ,等々,全社から引き続き,たくさん頂き物をしました。
ナカニシは全ての方と,きちんとお話できていないと思います。
申し訳ありません。改めて,こんなブログの場ではありますが,どうもありがとうございました。
会場で解散するときは,強がって良いことを言おうとしてましたが,2日目の敗戦の後は,頭の中が真っ白でした。
どうすれば昇格できるのか。どうすれば勝てるのか,全然分かりませんでした。
何かが足りなかったと言う人もいましたが,何が足りないのかも分かりませんでした。
帰路,ずっと考えていましたが,なんとなく,その答えは無いような気がしています。
どうすれば昇格できるのか。どうすれば勝てるのか,全然分かりませんでした。
何かが足りなかったと言う人もいましたが,何が足りないのかも分かりませんでした。
帰路,ずっと考えていましたが,なんとなく,その答えは無いような気がしています。
もう一回対戦したら,福井や市原に勝てるかもしれない・・・。
試合を振り返りながら,どうしてもそう考えてしまいます。
でも,このチームでJFL昇格に向けて闘うチャンスはもうありません。
試合を振り返りながら,どうしてもそう考えてしまいます。
でも,このチームでJFL昇格に向けて闘うチャンスはもうありません。
ただ,これから,何人もの選手たちと離れなければならない事を考えると,身を焼かれるような,どうしようもない辛い気持ちになります。
それでも今は,みんなにきちんとお礼を言いたいと思います。
地域CLを闘った選手のみなさん,
地域CLに来られなかった選手のみなさん,
そして一度もピッチに立つことなく,チームをサポートをしてくれた選手のみなさん,
スタッフのみなさん,
お疲れさまでした。
心より感謝します。ありがとうございました。
地域CLに来られなかった選手のみなさん,
そして一度もピッチに立つことなく,チームをサポートをしてくれた選手のみなさん,
スタッフのみなさん,
お疲れさまでした。
心より感謝します。ありがとうございました。
「来年もみんなと共に闘えますように」
ゆっくり休んでください。
そして,また会いましょう。
ではまた。
(追伸)
今シーズンは終わってしまいましたが,チームのクラウドファンディングの募集は続いています。
確かに結果は出ませんでしたが,来シーズン少しでも良い環境で選手たちがプレイできるよう,ぜひともご協力のご検討をお願いします。
ナカニシ自身も,地域CL決勝ラウンドに残してあった資金を投入しようと思っています。
よろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/46243
今シーズンは終わってしまいましたが,チームのクラウドファンディングの募集は続いています。
確かに結果は出ませんでしたが,来シーズン少しでも良い環境で選手たちがプレイできるよう,ぜひともご協力のご検討をお願いします。
ナカニシ自身も,地域CL決勝ラウンドに残してあった資金を投入しようと思っています。
よろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/46243