みなさんこんばんは。
サポーター忘年会は45名の参加申し込みをいただきました。
昨年の35名を大きく越えて,過去最大規模です。
ナカニシも総帥(幹事とも言う)の役目を頑張りますので,ご協力のほどお願いいたします。
また,2017年間victorycross大賞の投票もありがとうございます。
結果発表は,ファン感謝デーの場所で行いますので,みなさんお楽しみに。
昨年の35名を大きく越えて,過去最大規模です。
ナカニシも総帥(幹事とも言う)の役目を頑張りますので,ご協力のほどお願いいたします。
また,2017年間victorycross大賞の投票もありがとうございます。
結果発表は,ファン感謝デーの場所で行いますので,みなさんお楽しみに。
江頭一輝(20)のレンタル期間満了と,大分への復帰が発表されました。
分かってはいたのですが,やっぱり寂しいです。
分かってはいたのですが,やっぱり寂しいです。
江頭のプレイを最初に見たのは,三交スポーツの杜第3グラウンドです。
大分から来た若いサッカー選手は,子どもっぽさの残るかわいらしい顔をしており,サッカー選手というより,サッカー少年に近いように見えました。
大分から来た若いサッカー選手は,子どもっぽさの残るかわいらしい顔をしており,サッカー選手というより,サッカー少年に近いように見えました。
江頭を「おっ!」と思ったのは,中京大の練習試合です。
自分の周りに絶対領域を持つような「間」のとり方と,視野の広いプレイ,そして確実なテクニックは,今シーズンの選手たちの中でも,ひときわ輝きを放つほど上手かったです。
自分の周りに絶対領域を持つような「間」のとり方と,視野の広いプレイ,そして確実なテクニックは,今シーズンの選手たちの中でも,ひときわ輝きを放つほど上手かったです。
夏を越える頃,急成長した江頭は,スーパー江頭になっていました。
春とは全く違う,鋼の肉体を持ち,黄金の心を持つ,凄いサッカー選手でした。
春とは全く違う,鋼の肉体を持ち,黄金の心を持つ,凄いサッカー選手でした。
見てみろ!
これが俺たちの江頭だ!
これが俺たちの江頭だ!
レンタル先の大分に戻るのは寂しいです。
でも,今後の活躍を考えると楽しみでもあります。
でも,今後の活躍を考えると楽しみでもあります。
みなさん,江頭一輝選手の応援,なにとぞよろしくお願いします。
ずいぶん前に発表されていましたが,地域CL等があって,書いていませんでした。
今でも引退という言葉がしっくり来ません。
ずっとサッカーをしているような,そんな選手でした。
今でも引退という言葉がしっくり来ません。
ずっとサッカーをしているような,そんな選手でした。
冨士祐樹選手(6)が引退します。
冨士祐樹をきちんと見たのは,時の栖のキャンプの時だったと思います。
それ以前に三交スポーツの杜で見ていたのですが,ほとんどプレイはしておらず,たくさん走っていた印象があります。
左サイドバックでしたが,キャンプではセンターバックも試していました。
それ以前に三交スポーツの杜で見ていたのですが,ほとんどプレイはしておらず,たくさん走っていた印象があります。
左サイドバックでしたが,キャンプではセンターバックも試していました。
冨士祐樹は,ナカニシの思う左サイドバックのイメージとは少し違いました。
攻守に渡って安定していて,プレイひとつひとつに意味があり,何と言うか・・・ギャンブル的な動きではなく,冷静沈着にプレイを積み上げていくようなプレーヤーでした。
攻守に渡って安定していて,プレイひとつひとつに意味があり,何と言うか・・・ギャンブル的な動きではなく,冷静沈着にプレイを積み上げていくようなプレーヤーでした。
練習が終わると,冨士のアニキの周りには自然に人が集りました。
みんなと話をしながら,笑ったり,悩みを聞いたり,体幹トレーニングしたり,本当にチームの兄貴のような選手でした。
大声をあげて荒ぶったところを(ナカニシは)見たことがありません。だけど,冨士の話はみんな良く聞いていました。
みんなと話をしながら,笑ったり,悩みを聞いたり,体幹トレーニングしたり,本当にチームの兄貴のような選手でした。
大声をあげて荒ぶったところを(ナカニシは)見たことがありません。だけど,冨士の話はみんな良く聞いていました。
今シーズンのリーグ戦のゴール数はチーム1位です。
特にセットプレイからのゴールが多かったです。
ボールが意思を持つように,冨士の足元に転がってきました。
間違いなくサッカーボールに愛された選手でした。
特にセットプレイからのゴールが多かったです。
ボールが意思を持つように,冨士の足元に転がってきました。
間違いなくサッカーボールに愛された選手でした。
冨士さん。
あんた最高だよ。ナイスガイだよ。好漢だよ。
あんた最高だよ。ナイスガイだよ。好漢だよ。
これからの人生に幸多きことを祈ります。
選手がチームを離れるのは,何度経験しても,身を切り刻まれるように辛いです。
少し,少しだけしんみりしている今夜のナカニシでした。
ではまた。