VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

1日たって

みなさんこんばんは。

昨夜はヤフーブログの5000文字の壁に苦悩していたナカニシです。
(ヤフーブログは5000文字以上の記事が書けない)

と,言うことで,書ききれなかった昨日の出来事を。


今回の開幕戦では,プロジェクト2000と称して,観客2000人を目標に活動を行いました。
victorycrossでも,関連企画を第1弾から9弾まで行いました。

第1弾は「ホワイトフラッグの寄せ書き」
たくさんの人に書いていただき,だんだんと埋まってきました。
これからも,真っ黒(ちかく)になるまで,トンドン想いを集めたいと思います。
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第2弾は「ノボリをたくさん掲げる」
スポーツガーデンの入り口から,ノボリ旗を並べました。
20本(1本壊れた)のノボリが,観客をスタンドまで導いてくれるようで,なかなか良い感じだったと思います。
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第3弾は「ビラの配布」
たくさんの人に来てもらうため,いろんなところでビラをまき,ポスターを張りました。
1289人という数字が,今後多くなるか少なくなるかは,これからの活動次第です。
当然のことですが,開幕戦で終わったわけではありません。
より,一層活動していこうと思います。

第4弾は「疾風勁草1号発行」
サポーター応援誌「疾風勁草」零号に続き,1号を発行しました。
配布して回ればよかったのですが,入り口に置いてあるだけだったため,あまり配布数が伸びませんでした。
置いてあって「ご自由に・・・」ではなかなか手に取っていただけません。
今後,みなさんに見ていただけるように,配布方法などを検討したいと思います。

第5弾は「ファーストゴール予想」
開幕戦のファーストゴールは「ヒットマン」北川慶選手(23)でした。
最終的な投票数は・・・
中村豪(9)・・・9票
矢野純平(8)・・・7票
伊藤駿祐(11)・・・6票
北川慶(23)・・・5票
伊藤竜二(22)・・・4票
久保田翔(7)・・・3票
安真也(17)・・・2票
村田雅則(3)・・・1票
榊親平(5)・・・1票
木下謙一(6)・・・1票
西村亮介(18)・・・1票
中川宏太郎(28)・・・1票

合計41票の応募をいただきました。
当選者の方,賞品をお楽しみに。

第6弾は「選手横断幕を作ろう」
横断幕もたくさん増えました。
カニシが作成したのは,「曽根祐一」「伊藤駿祐」「矢野純平」「原祥太郎」の3年目の選手中心です。
他のサポーターが「伊藤竜二」「中川宏太郎」を作成してくれました。
まだまだ増やしていこうと思います。

第7弾は「フォーメーションパネル」
スタンドにフォーメーションパネルを置きました。
木製の製図盤に,フォーメーションに沿って選手を張りつけたものです。
イメージがわきにくかったと思うので,現在サッカーグラウンド風に着色をお願いしています。
置く場所や,見せ方などは今後検討していきます。

第8弾は「ビッグフラッグ」
結構苦労して作成して,広げてみたらおおーってほど大きいのですが,芝生席に張ったら小さく見えてイマイチでした。
配置場所や使い方など,もっと考えていこうと思います。

第9弾は「トレーディングカード
試合終了直後から,たくさんの子どもがナカニシを取り囲みました。
嬉しい悲鳴です。
バージョン2,3・・・と増やしていきます。
なにしろ1枚1枚手作りなので,あまりたくさんできませんが,これからも子ども中心に配布していこうと思います。
大人のみなさん,サポーターの仲間のみなさん,もしも配布が足りなかったらすみません。
何とかたくさん作れるように努力します。

プロジェクト2000関連イベントは,ナカニシだけが行ったわけではありません。
デザイン,写真,ビラ,横断幕,寄せ書き・・・そして会場での設置,撤去。
サポーターの仲間たちがいて,初めてできたものです。
みんなありがとう。
ふつつかな総帥ですが,よろしくお願いします。


結果的に開幕戦の観戦者が2000人を達成できなかったことは残念ですが,過去最高の数のお客さんが入って,FC鈴鹿の新たな一歩が踏み出せたと思っています。
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前半が終わった時,仲間のサポーターから声が飛びました。
「後半はランポーレ劇場だよ!!!」
素晴らしい「檄」だったと思います。
そして劇場と言うにふさわしい,あまりにもドラマチックな試合となりました。
初めて見に来てくれた人には,得点の喜びと,失点のガッカリ感を感じられて,まさに劇場のようなサッカーを楽しんでもらえたのではないかと思います。
(サポーターは気が気ではありませんでしたが・・・)

他にもたくさんのイベントが行われました。
千代崎中学校吹奏楽部の演奏
中村芳江さんのトランペット
FIVE AREA PROJECTの演技
たくさんの出店,遠征募金,クラブサポート会員募集。

FC鈴鹿の試合会場がこれほど盛り上がったのは初めてです。

スタジアムグルメの行列を見て思いました。
FIVE AREA PROJECTの演技を囲む人を見て思いました。
千代崎中学の生徒の声を聞きながら思いました。

≪これらすべて事が,サッカーの試合を中心に行われている≫

涙が出そうなほど嬉しかったのですが,ナカニシ自身プレッシャーでいっぱいいっぱいでした。
サポーターがプレッシャーを感じるのですから,選手たちの感じている重圧は相当だったと思います。

これからもっともっと観客が増えるに従い,勝利を求める圧力もどんどん大きくなることと思います。
しかし,選手たちが「サッカー選手」である以上,重圧を感じながらも,プレッシャーを楽しみ,自分のプレイをして,結果を出さねばなりません。

選手が「おっ,俺たちのサポーターの声だ!」と,どんな状況で試合をしていても,安心して,リラックスしてプレイできるように,サポーターとして頑張りたいと思います。

昨夜書ききれなかったことを,想いのままに書きました。

取りとめのないブログになりましたが,1日たって試合と自らを振り返り,次に生かすことを一生懸命考えています。


サポーターの力を信じろ!!
俺たちの想いは必ず選手に届く!!!

ではまた。