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アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

三重県選手権準決勝 対 海星高校

平成26年6月22日(日)三重県サッカー選手権準決勝
対戦相手 海星高校(以下,海星と書きます)
場所   スポーツガーデンメイングラウンド

みなさんこんばんは。

かれこれ6年間のサポーター生活。
活動休止以外で,FC鈴鹿の試合を見に行けなかったのは,昨年秋の娘の運動会以来,2回目です。

妻ノリコの弟(ナカニシの義理の弟)の結婚式で,どうしてもこの試合は欠席せざるを得ない。

事情とはいえ・・・。

こんな大事な試合を見られないのは辛い・・・。

しかーし,どんな時でもナカニシは見てるぞ(心の目で)。

ガンバレ!!!


以下,サポーターの仲間の話や,ツイッターなどを総合した試合の流れです。


本日のスタメン(以後敬称略)
FW 10北野純也・22伊藤竜二
MF 28徳地俊彦・30鈴木雄太・11青島誉・4原祥太郎
DF 18大村亮平・5榊親平・15大久保龍太・3村田雅則
GK 1蜂巣良哉

前半5分。
青島(11)のゴール
1-0

前半13分。
青島(11)のゴール
2-0

前半37分
北野(10)のゴール
3-0

前半終了。



前半は3-0で折り返し。

観戦していた人に聞くと,鈴鹿の出来は良くなかったらしい。

打てる場面なのに決定的に崩すことを狙い,結局打てなかったり・・・。
華麗なパス回しが,パスミスになって危機を招いたり・・・。
強引にドリブルで突入して,ゴチャゴチャしたり・・・。

ここ数試合,かなり意思統一ができてきたように思ったが,この試合は良くなかったそうだ。

ディフェンスを抜かなくても,コースがあればシュートを打てばいい。
華麗なテクニックより,泥にまみれた1点の方が美しい。

自分たちで難しくすることは無い。
自分たちの得意なサッカーをやればいい,ストロングポイントを思う存分出せばいい。

結婚式場で居ても立っても居られないナカニシ。



後半開始。

後半開始早々。
竜二(22)のゴール
4-0

後半5分
(OUT)15大久保龍太 ⇔ (IN)8久保拓也

後半14分
北野(10)のゴール
5-0

後半17分
(OUT)11青島誉 ⇔ (IN)29斎藤和孝

後半35分
(OUT)10北野純也 ⇔ (IN)9近藤和哉

後半44分
竜二(22)のゴール
6-0

そして試合終了。
6-0。

Nカメラマンから写真もらいました。
天皇杯では桜の模様のボールを使用します。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

桜のボールは,何度も散りました。そして何度も咲きました,

今年は必ず花咲かせて見せます!!!


両チームのみなさん,スタッフのみなさん,大会運営のスタッフのみなさん,スタッフのみなさん,お疲れ様でした。ありがとうございました。

観客のみなさん,サポーターの仲間たち,お疲れ様でした。
カニシ不在でごめんなさい。



点差は6-0ですが,内容は良くなかったようです。

この試合を6点取って勝ったことで,「自分たちは強いんだ~」なんて思いあがるわけにはいきません。

勝戦は,最強の対戦相手「ヴィアティン桑名」です。

春の三重県社会人選手権決勝以来の対戦となります。

当然,ヴィアティンはリベンジに燃えていることでしょう。

鈴鹿は・・・鈴鹿は迎え撃つといった上から目線の立場ではありません。

昨年はヴィアティン桑名に負けて,この大会にさえ出られなかった。

春社会人選手権でのヴィアティン戦は1-0で,鈴鹿がなんとか勝ちました。
でも,ほとんど差は無かった。

春からどちらのチームが成長しているか?

春からどれだけ強くなっているか?

鈴鹿はいつでも挑戦者です。

鈴鹿はいつでも餓えています。

もっと勝ちたい。もっと点を取りたい。もっともっと・・・。



選手のみなさん,あと1週間,良い準備をしてください。



サポーターの仲間たち。
全力で応援しよう。
全力で選手の背中を押そう。

俺達の声は必ず選手たちに届いている。

絶対に!



6月29日(日)13:02キックオフ

対戦相手はヴィアティン桑名

場所は鈴鹿スポーツガーデンメイン。



みんな勝負だぜ!

勝つのは俺たちだ!!!


ではまた。


(お願い)

このブログをご覧の方にお願いがあります。
29日の決勝戦ですが,規定によりサポーターは芝生席での応援となります。

FC鈴鹿を応援に来ていただくみなさん。
ぜひ,芝生席で一緒に応援しましょう。

声出しを強要したりすることはありません。
座ってても立っててもかまいません。
自分のスタイルで応援していただいて結構です。

共に応援して,共に最高のバンザイをしましょう。

カニシ,心よりお願いです。

サポーターの仲間たち,スクール生のみなさん,FC鈴鹿を応援していただいている全てのみなさん。

みなさまお誘い合わせのうえ,ぜひ一緒に闘ってください。
芝生席から選手に心を届けてください。

よろしくお願いします。