知っている人は知っていますが,ナカニシは音楽性が皆無なので,チャントはとても単純なものばかりになっちゃいます。
でも,気持ちを込めて歌い続ければ何かが伝わる(はず)。
と,思って一生懸命応援してきました。
でも,気持ちを込めて歌い続ければ何かが伝わる(はず)。
と,思って一生懸命応援してきました。
さて本日。
朝6時30分に鈴鹿を出発。
さあ行こうか選手たちよ。
さあやろうかサポーターたちよ。
さあやろうかサポーターたちよ。
いくぜ!
試合開始。
これまでの対戦での印象は,いつの間にか藤枝のペースにはまり,もがきながら時間が過ぎていく感じ。
個の力は置いといて,組織と連携は藤枝が上か?
前半4分。
いきなり試合が動く。
いきなり試合が動く。
中盤の競り合いから徳地(28)のロングパス。
藤枝ディフェンスが2人カバーに入るが・・・。
藤枝ディフェンスが2人カバーに入るが・・・。
さすが!俺たちの竜二!
鈴鹿は徳地(28)から前線に良いスルーパスが出ている。
鈴鹿と藤枝のフィジカルは五分。
しかし,対人で簡単に負ける徳地じゃない。
体を張ってボールをキープし,前線に良いボールを出す。
今日は特に徳地(28)と前線の北野(10),竜二(22)の息が合っている。
組織的に守っている藤枝の「点」を抜けるようなパスが爽快に冴えわたる。
鈴鹿と藤枝のフィジカルは五分。
しかし,対人で簡単に負ける徳地じゃない。
体を張ってボールをキープし,前線に良いボールを出す。
今日は特に徳地(28)と前線の北野(10),竜二(22)の息が合っている。
組織的に守っている藤枝の「点」を抜けるようなパスが爽快に冴えわたる。
鈴鹿の最前線は「デンジャーゾーン」北野純也(10)のいるところ!
中盤からのボールを確実に受ける北野。
球際が強く,ワンタッチ目でしっかりと自分の懐に収めるプレイはさすが。
今日は竜二の足が冴えに冴えているので,自らは少し下がり目で繋ぎのプレイもキッチリしている。
そしてもちろんどんな時でもシュートを狙っている。
危険な男,北野。
現時点での得点王は当然の結果。
北野を1試合押さえるのは至難の業だぜ!
中盤からのボールを確実に受ける北野。
球際が強く,ワンタッチ目でしっかりと自分の懐に収めるプレイはさすが。
今日は竜二の足が冴えに冴えているので,自らは少し下がり目で繋ぎのプレイもキッチリしている。
そしてもちろんどんな時でもシュートを狙っている。
危険な男,北野。
現時点での得点王は当然の結果。
北野を1試合押さえるのは至難の業だぜ!
俺たちの「ミラクルドラゴン」伊藤竜二(22)。
得点後もキレキレ感は研ぎ澄まされていく。
右サイドに出てきた久保(8)とのコンビネーションで,藤枝ディフェンスをひっかきまわす。
ゴールキーパーと1対1のおっしい場面も。
再三の見事な飛び出しで,藤枝のゴールに迫る。
過去の事を思い出す。
この藤枝のグラウンド,竜二は相性が良い。
得点後もキレキレ感は研ぎ澄まされていく。
右サイドに出てきた久保(8)とのコンビネーションで,藤枝ディフェンスをひっかきまわす。
ゴールキーパーと1対1のおっしい場面も。
再三の見事な飛び出しで,藤枝のゴールに迫る。
過去の事を思い出す。
この藤枝のグラウンド,竜二は相性が良い。
試合序盤は竜二にかき回されていた藤枝が,徐々に落ち着いてくる。
攻める鈴鹿。しかし単発。
藤枝は,ディフェンス⇒ミッドフィールダーと確実にパスをつなぎ,ジリジリと陣を押し上げてくる。
ゲームをコントロールする基点が徐々に前に上がってきて,藤枝の攻撃が始まる。
藤枝は組織が整っているため,単騎での突入よりも数人でパスを回してくる。
鈴鹿は数的に不利な場面も。
攻める鈴鹿。しかし単発。
藤枝は,ディフェンス⇒ミッドフィールダーと確実にパスをつなぎ,ジリジリと陣を押し上げてくる。
ゲームをコントロールする基点が徐々に前に上がってきて,藤枝の攻撃が始まる。
藤枝は組織が整っているため,単騎での突入よりも数人でパスを回してくる。
鈴鹿は数的に不利な場面も。
この試合,右サイドハーフとボランチにポジションをとる鈴木雄太(30)。
ポジションチェンジ?
どの場所にも雄太がいるっていうことだぜ!
藤枝の中盤相手にコースを切り,マークに付き,そして激しく当たっている。
ボールの無いところでもひと時も休むことなく,試合の流れを読み必要な場所に必要な時に動いている。
おおっ,雄太良いじゃないか!
効果的なプレイはピリッと辛い。
いいぞいいぞ。
雄太,遠慮するな!
雄太,負けるな!
ポジションチェンジ?
どの場所にも雄太がいるっていうことだぜ!
藤枝の中盤相手にコースを切り,マークに付き,そして激しく当たっている。
ボールの無いところでもひと時も休むことなく,試合の流れを読み必要な場所に必要な時に動いている。
おおっ,雄太良いじゃないか!
効果的なプレイはピリッと辛い。
いいぞいいぞ。
雄太,遠慮するな!
雄太,負けるな!
前半も半ば,藤枝の攻勢があるが,雄太(30)徳地(28)が良く防いでいる。
しかし,なんかディフェンスラインがおかしい。
鈴鹿の誇り「神の子」榊親平(5)。
いつも通り確実なディフェンスなのだけど,前節矢崎バレンテ戦の時のようなセーフティーでハッキリしたプレイをしていない。
なんか???ほんの少し判断が遅い。
前線に良いパスを・・・。
ここを残して・・・。
相手をかわして・・・。
ひとつ欲張ったプレイが,どうも不安定に見える。
そしてなんか体が重い。
榊,疲れているか?
ガンバレ。勝利のためには榊が必要だ!
いつも通り確実なディフェンスなのだけど,前節矢崎バレンテ戦の時のようなセーフティーでハッキリしたプレイをしていない。
なんか???ほんの少し判断が遅い。
前線に良いパスを・・・。
ここを残して・・・。
相手をかわして・・・。
ひとつ欲張ったプレイが,どうも不安定に見える。
そしてなんか体が重い。
榊,疲れているか?
ガンバレ。勝利のためには榊が必要だ!
右サイドの久保拓也(8)。
右サイドで基点を作り,サイドから崩していく。
久保が右でボールを持つと,中で竜二がクサビに入り,大外から村田(3)が長駆してくる。
遠いサイドでは青島が待ち,ゴール前には,危険な男,北野が待つ。
久保が起点となり,右サイドから何度もチャンスを作る鈴鹿。
右サイドで基点を作り,サイドから崩していく。
久保が右でボールを持つと,中で竜二がクサビに入り,大外から村田(3)が長駆してくる。
遠いサイドでは青島が待ち,ゴール前には,危険な男,北野が待つ。
久保が起点となり,右サイドから何度もチャンスを作る鈴鹿。
しかし・・・。
決定的なシーンがあるものの,なかなか得点に結びつかない。
決定的なシーンがあるものの,なかなか得点に結びつかない。
押している。支配している。
だけど藤枝ペース。
今まで何度も見てきた藤枝のサッカー。
これを打破せねば。
だけど藤枝ペース。
今まで何度も見てきた藤枝のサッカー。
これを打破せねば。
ここで前半終了。
気温も上がってきた。
気持ちの勝負になる。
気持ちの勝負になる。
後半開始。
藤枝はやはり少し引き気味のカウンター狙い。
サイドからの攻撃はあまり無い。
サイドからの攻撃はあまり無い。
サポーターの目の前の左サイドバック。
「エルマタドール」大村亮平(18)。
熱く熱くプレイをする大村がさらにさらに活発に動く。
周りが疲れていても,大村は元気一杯なので特に後半目立つ。
サイドバックと言っても縦に一直線にオーバーラップするのではなく,中へ切れ込み,中盤にも支配力を及ぼし,時にはシュートも狙う大村の多彩なプレイは見ていて楽しい。
後半はさらにポジションを上げ,攻撃に幅を持たせる。
大村に間違いなし!
「エルマタドール」大村亮平(18)。
熱く熱くプレイをする大村がさらにさらに活発に動く。
周りが疲れていても,大村は元気一杯なので特に後半目立つ。
サイドバックと言っても縦に一直線にオーバーラップするのではなく,中へ切れ込み,中盤にも支配力を及ぼし,時にはシュートも狙う大村の多彩なプレイは見ていて楽しい。
後半はさらにポジションを上げ,攻撃に幅を持たせる。
大村に間違いなし!
「ライトサイドキング」村田雅則(3)。
左サイド同様,後半は藤枝のサイド攻撃が回数を減らした。
普段は物静かな村田だけど,サッカーではおとなしいプレーヤーじゃない。
荒馬のように怒濤の駆け上がり,混戦の中でも足元のテクニックがあるので,スイッと抜けてくる。
右サイドも熱いぞ!
左サイド同様,後半は藤枝のサイド攻撃が回数を減らした。
普段は物静かな村田だけど,サッカーではおとなしいプレーヤーじゃない。
荒馬のように怒濤の駆け上がり,混戦の中でも足元のテクニックがあるので,スイッと抜けてくる。
右サイドも熱いぞ!
後半12分。
村田(3)が上がってきて攻撃の基点となる。
パスを欲しがる竜二(22)。
しかし,竜二の背中には藤枝ディフェンスがべったりマークに付いている。
村田(3)が上がってきて攻撃の基点となる。
パスを欲しがる竜二(22)。
しかし,竜二の背中には藤枝ディフェンスがべったりマークに付いている。
鋭くパスを出す村田。
体を反転しワンタッチで前線に流す竜二!!!凄い!
これを待っていたのは,北野純也(10)!!
ゴールキーパーとの1対1を確実に決める!
追加点が欲しいところでキッチリ決めた北野。
自分にマークがついていることを利用し,北野のプレイをアシストした竜二。
自分にマークがついていることを利用し,北野のプレイをアシストした竜二。
両者,お見事!
試合は2点差。
「闘将」大久保龍太(15)。
対人では無類の強さを見せる大久保。
だけど,それほどセンターバックと真正面からは競り合ってこない。
裏へ抜けるパスで大久保をかわそうとするが・・・。
大久保のディフェンスライン統率に余念が無い。
細かく周りにポジションの指示をする大久保。
当たるタイミング,引くタイミング,そしてオフサイドトラップのタイミング。
藤枝の攻撃陣が何度もオフサイドにかかる。
大久保いいぞ。
しっかり最後まで頼む!
対人では無類の強さを見せる大久保。
だけど,それほどセンターバックと真正面からは競り合ってこない。
裏へ抜けるパスで大久保をかわそうとするが・・・。
大久保のディフェンスライン統率に余念が無い。
細かく周りにポジションの指示をする大久保。
当たるタイミング,引くタイミング,そしてオフサイドトラップのタイミング。
藤枝の攻撃陣が何度もオフサイドにかかる。
大久保いいぞ。
しっかり最後まで頼む!
後半半ば。
そんな時,まだまだ走り続けるのは「サイドワインダー」青島誉(11)
藤枝の組織に苦しんでいた青島だが,ここにきて俄然存在感を増してきた。
後ろからのパスに対して,体を反転してスピードを殺さず駆け抜ける。
青島はどんな対戦でも相手のペースにのまれることは無い。
孤高にして至高。
藤枝の組織に苦しんでいた青島だが,ここにきて俄然存在感を増してきた。
後ろからのパスに対して,体を反転してスピードを殺さず駆け抜ける。
青島はどんな対戦でも相手のペースにのまれることは無い。
孤高にして至高。
勝利のため少しでも早く時間が過ぎて欲しい時。
青島のキープ力に救われる。
青島のキープ力に救われる。
後半も終盤。
ピリピリした時間帯。
両チームともにアタリが激しくなり,どうしてもファウルを与えてしまう。
ピリピリした時間帯。
両チームともにアタリが激しくなり,どうしてもファウルを与えてしまう。
「スパイダー」蜂巣良哉(1)。
体を大きく伸ばしてキャッチする様は,とてもとても大きく見える。
蜂巣のキャッチング技術にはいつも感嘆させられる。
やはりパンチングよりキャッチのほうが良い。
ゴール前に飛んでくるボールを誰よりも高いところでキャッチし,そしてボールは蜂巣の手の中に。
蜂巣!
みんなのゴールを守ってくれ!
体を大きく伸ばしてキャッチする様は,とてもとても大きく見える。
蜂巣のキャッチング技術にはいつも感嘆させられる。
やはりパンチングよりキャッチのほうが良い。
ゴール前に飛んでくるボールを誰よりも高いところでキャッチし,そしてボールは蜂巣の手の中に。
蜂巣!
みんなのゴールを守ってくれ!
サポーターの逆サイドなのでよく見えなかったけど,ごちゃごちゃしたところで押しこまれて失点。
くそっ!
いやいやいやいや。
セットプレイだ。
崩されたわけじゃない気にするな。
崩されたわけじゃない気にするな。
残り集中。
全て出し切れ。
やりきれ!
全て出し切れ。
やりきれ!
後半45分
(OUT)22伊藤竜二 ⇔ (IN)9近藤和哉
(OUT)22伊藤竜二 ⇔ (IN)9近藤和哉
走り続けた竜二が交代。
和哉!
残り少ないけど,全力全開でガンバレ!
残り少ないけど,全力全開でガンバレ!
そして4分間の長いATが終わる。
試合終了。
よっしゃーーーーーー!!!
勝ったぞ!!!
勝ったぞ!!!
暑い中,最後まで闘いきった両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れ様でした。
遠路はるばる応援に来ていただいたみなさん,選手のご家族の方,ありがとうございました。
サポーターの仲間たち。急造のナカニシのコールに合わせてくれてありがとう。
みんなの声がとてもあたたかかったです。
遠路はるばる応援に来ていただいたみなさん,選手のご家族の方,ありがとうございました。
サポーターの仲間たち。急造のナカニシのコールに合わせてくれてありがとう。
みんなの声がとてもあたたかかったです。
藤枝のペースに捕まっていた時間,やはり選手たちの個性が消されてなかなか自分のプレイができていませんでした。
そんな中,再三ゴールに迫り,再三決定機を演出し,1ゴール1アシストの活躍をした,伊藤竜二選手(22)に送りたいと思います。
そんな中,再三ゴールに迫り,再三決定機を演出し,1ゴール1アシストの活躍をした,伊藤竜二選手(22)に送りたいと思います。
今日の竜二のスピードは本当にキレていた。
素晴らしい。
次の試合も頼みます。
素晴らしい。
次の試合も頼みます。
まだまだリーグ戦は続きます。
現在3位のCUFC。
現在3位のCUFC。
気を抜ける相手は1チームもありません。
全力で全てを出し切った先にあるもの・・・。
みんなでそれを見に行きましょう。
みんなでそれを見に行きましょう。
ナカニシも全てを出し切って応援したいと思います。
我らとともに。
ではまた。
(訂正)
次節のキックオフ時間が誤っていました。
12:00キックオフが正しいです。
申し訳ありませんでした。訂正いたしました。
次節のキックオフ時間が誤っていました。
12:00キックオフが正しいです。
申し訳ありませんでした。訂正いたしました。