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アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

総帥散歩。生バレーボールを見に行こう!編

みなさんこんばんは。

最近のバレーボールは「サーブ権が無くても得点になる」というルールに変わった事を,風のうわさで知っていたのですが,本当にそうなっていることを本日確信したナカニシです。


※ナカニシは本当にバレーボールのド素人なので,誤った表現や,間違ったことを書いているかもしれません。申し訳ありませんが,その旨ご理解いただきご覧ください。


今日は,先日アップしたブログの予定通り,鈴鹿大学女子バレーボール部のエキシビジョンマッチを見に行ってきました。
仲間のサポーター3人と,ナカニシの職場の後輩1人の合計5人で観戦しました。

鈴鹿大学女子バレーボール部は,指導者の新(アタラシ)監督が大変熱心に活動されており,大学リーグでも大活躍しているようです。
また,三重国体に向けての強化もしているようで,いわば赤丸急上昇中のバーレーボールチームです。
対戦相手は,大阪スーペリアーズというチームで,Ⅴリーグのチャレンジリーグ?(たぶんJ2のようなカテゴリー)に所属しているチームだということです。


体育館に入ると受付があり,受付を済ませて中に入ると,コートの横(サッカーならタッチライン沿い)とコートのあっち側(サッカーならゴールライン沿い)に椅子が準備されていました。
タッチライン沿いは,すでに8割がたが観客で埋まっていたため,ナカニシと愉快な仲間達は,ゴールライン沿いのステージ上の椅子から観戦しました。
(相撲部屋で言うと親方のいる場所)

テレビで見るバーレーボールは横から見た画面が多いのですが,ここだと向こうのコートからのサーブが,縦にこっちに向かってくるところが見れます。

カニシはこんな場所からバーレーボールを見たのが初めてなのですが,サーブはブレブレの無回転のブレ球で,こんなの良くレシーブできるなと・・・心底感心しました。
ゴールキーパーフリーキック対策の練習になるんじゃないか?」と,ちょっとだけ思っていました。

試合のほうは,平均身長が高くてパワーのある大阪スーペリアーズが優勢に試合を進めるものの,鈴鹿大学が拾って拾って拾いまくる粘りのバレーで食い下がり,観客も大いに沸きました。
スパイクの迫力,レシーブの反応,ボールの無いところでの選手の動きなど,やっぱり,「ビールとスポーツ観戦は生が良い」,という事を再確認しました。
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カニシの印象に残ったのは,鈴鹿大学の選手は得点が入ると,大喜びをすることです。
たとえ点差が負けていても,『その1点』をみんなで取ったことを,とても嬉しそうに喜びます。
それが,チームの雰囲気をとても良くして,負けている場面でも前向きに切り替えて試合をしているように思いました。
(あんまり嬉しくて,でんぐり返りした選手もいました。ナイスプレイ!)

点数はハッキリ覚えていませんが,3セットを全て20-25くらいで落とし,セットカウント0-3で敗戦となりました。
試合後には全員で記念写真。
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鈴鹿大学女子バレーボール部のみなさん,大阪スーペリアーズのみなさんお疲れ様でした。
鈴鹿大学の新監督,ありかどうございました。今後ともがんばってください。

この試合には,鈴鹿アンリミテッドFCの取締役の吉田氏も観戦に来ていました。
鈴鹿のスポーツとして,何か協力できるといいですね。

共に観戦したサポーターのみなさんもお疲れ様でした。
また,岐阜でお会いしましょう。



今週末も日本の各地でサッカーが行われていました。

我らが,鈴鹿アンリミテッドFCは1週お休みですが,ここで1週間あけたことで,けが人も回復し,戦術も再確認して,良い感じで次戦に挑めそうです。

来週は岐阜!

必ず勝―――――――――つ!

ではまた。



(次戦=東海社会人リーグ
日時:5月22日(日)11:00キックオフ
会場:(アウェイ)岐阜フットボールセンター
相手:岐阜セカンド