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アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

東海リーグ第4節(8戦目) 対 FC.ISE-SHIMA

みなさんこんばんは。

伊勢から鈴鹿までの道のり,いろんなことを考えていました。
いろいろ考えましたが,やはり答えはこれだけです。
「まだ何も終わっちゃいない!」



土曜の朝の起床。
不思議なもので,日曜の試合ばかりだと土曜の試合というのが変な感じがする。
どうも心の整理ができない。

同乗者を乗せて伊勢へ。
キックオフは16時なので遅い時間。
伊勢で昼食をとって会場入り。

時間が近づくにつれ,胸が苦しくなる。
ノドの奥に何かが詰まる。
周りの音が遠くから聞こえる。

会場に着くとサポーターの仲間は集まっている。
みんな気合がみなぎっている。

今日の対戦相手は,FC.ISE-SHIMA(以下,伊勢志摩と書きます)。
過去に三重県社会人選手権での対戦はあるものの,今シーズンは初対戦。

サポーターの力を見せようぜ!
ここで選手たちに力を与えられるのは,サポーターの応援だ!!!
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いくぜ!!!!!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 10北野純也
MF 11泉宗太郎・28小澤司・13堀河俊大・4吉川拓也・8渋谷亮
DF 6藤田大道・34野口遼太・21藤井竜・3村田雅則
GK 17月成大輝

試合開始。

試合開始早々,鈴鹿のパスワークが冴える。
左右にボールをまわし,相手のギャップを狙う。
伊勢志摩のディフェンスは引き気味。
鈴鹿サイドバックは高い位置を取り,攻撃の枚数を増やす・・・。

しかし,

前半2分。
伊勢志摩のカウンター。
鈴鹿の右サイドを突破される。
鈴鹿のディフェンスは野口(34)しか残っていない。
伊勢志摩は3人。そして逆サイドにも。
藤田が左サイドを戻ってくる。
野口が右に釣り出される。
・・・枚数が足りない。

右から左のノーマークの選手にボールが渡り失点。
0-1。

試合始まってすぐ。
伊勢志摩がカウンターを狙っていることは分かっていた。
試合の開始から,ここまで人数をかけて攻め急ぐ必要があったのか?
なぜそんなに焦っている?

試合開始直後の失点。
北野,小澤,野口が声を出している。
出会いがしらの一発だ。
落ち着け。
焦るな。

ボールの支配率は圧倒的に鈴鹿優位。
6対4もしくは7対3。

しかし,伊勢志摩のディフェンスはゾーンで硬く,攻めあぐねてパスをまわしていると,それをカットしてショートカウンター
伊勢志摩は中盤の組み立てというより,しっかり守って攻守の切り替えを早くしている。

センターバックの「THEディフェンダー」野口遼太(34)。
試合開始直後の失点でバタつくディフェンス陣に声をかけて,ラインを作り直そうとしている。
伊勢志摩は,特にサイドバックの上がった後ろ,センターバックとの間を狙ってくる。
野口の後ろにはゴールキーパーしかいない。一撃必殺で相手を止める野口。
鈴鹿の誇る鉄壁の4バック。
それが今日はなぜか,ディフェンス間のスペースが大きく見える。
野口。頼む。ゴールを守ってくれ!
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鈴鹿がボールを保持する時間が長い。
伊勢志摩はディフェンスの間が狭く,パスが通らない。
鈴鹿の攻撃はサイド攻撃中心に。
伊勢志摩のサイドバックは上がってこないので,鈴鹿サイドハーフが行き詰まってしまう。

サイドバックの村田雅則(3)。
右サイドの堀河(13)を後ろからビルドアップするが,堀河を追い越してクロスを狙うプレイも多い。
徐々に鈴鹿の選手が前がかりになってくる。
早く1点を取り返したい。右サイドの攻守の要である村田も積極的に攻撃参加する。
しかし,村田の後ろも狙われている。

鈴鹿が押しているように見える。
しかし,ギラギラとカウンターを狙う伊勢志摩のプレスはきつい。
奪って縦一本の戦術は徹底している。

ボランチの吉川拓也(4)。
競り合いや高さの勝負で負けるような吉川ではないが,スピードのある攻撃とプレスに思うようにプレイできない。
後追いで伊勢志摩の攻撃を追っているように見える。
中盤からのショートカウンターでは,前線の守備が効いていない。
相手の攻め込むラインが捕らえきれず,なかなか中盤を安定させられない吉川。
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鈴鹿の攻撃を一身に背負う「餓狼」北野純也(10)
この試合,伊勢志摩のセンターバックは,以前鈴鹿に在籍していた徳地選手。
徳地選手は北野のプレイを良く知っている。
この試合の北野は,鬼のような気迫が溢れ出していた。
前線で体を張ったボールキープ。
相手との削りあい。
よく走る。本当に良く走る。
北野は日々進化している。特に今年の北野は最高だ!
鈴鹿の攻撃は北野にボールを集めたい。
しかし・・・,あと一歩のところで何度もオフサイドの判定。
北野にボールが届かない。
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サイドバックの藤田大道(6)
藤田らしい正確なプレイを見せるが,相手がスピードに乗ったプレイで押してくると,突破される場面がある。
(ナカニシが思うだけなのかもしれないが)ディフェンス間の距離が大きく見える。
そこをくさびにして,伊勢志摩の攻撃で押し込まれている。
早い段階で追いつきたい気持ちからか,藤田もサイドに大きく開いて攻撃参加している。
ミドルシュートを放ち,2列目からの飛び出しも見せる。

前半の中盤。

試合展開は不安な感じがする。
未だになんか落ち着いていないフワフワしたプレイ。
ボランチとディフェンスとの連携も不安定。
藤井,野口のセンターバックで止めているが,中盤が危険な失い方をする場面がある。
特に選手間の不思議な距離はなんだ?

対する伊勢志摩は,選手間のスペースが小さく堅く硬く守っている。
鈴鹿はシュートを打つことができず,狭いスペースにパスを通そうとするが,それをカットされてカウンターを喰らっている。

前半25分。
伊勢志摩がグラウンド中央でボールを持ち,すぐさま前へ走り出す。
鈴鹿ディフェンス+ボランチは十分に足りているが,選手間でボールを見てしまい,するすると抜け出されてしまう。
なぜそんなに抜かれる???
単独突破を許し失点。
0-2。

鈴鹿のディフェンスとボランチはリーグ戦でも鉄壁を誇ったはず。
それがこんなにも脆く崩れるとは・・・。

どうしたどうした。
あわてなくていい。
立て直せ。
大丈夫。大丈夫。

前半で2失点。
こんな時こそ,サポーターが空気を変えよう。
こんな時こそ,サポーターが全力で応援しよう。
選手が辛い時こそ,サポーターの腕の見せ所だ!

鈴鹿に君臨する「皇帝」小澤司(28)。
前線で北野のそばでプレイしているが,とにかくマークがきつい。
小澤にマークが集中している分,他の選手がスペースを使わねばならないのだが,サイドに展開するのがやっとで,小澤の作るスペースに飛び込む選手がいない。
孤軍奮闘の北野と共に,前線でボールをキープするが,鈴鹿の2の矢,3の矢が後ろから飛んでこない。
小澤からのパス。特に北野へのパスは警戒されている。
ガチガチのマーク。
しかしサポーターは信じている。小澤はいつかマークを外す!
そして小澤は決定的なプレイをする!
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みんな一生懸命プレイしている。
だけど,連動しているように見えない。
パスは選手の足元ばかり。
カットされてカウンターを警戒しているが,警戒しすぎて動きが止まってしまっている。

ゴールキーパーは「レーザービーム」月成大輝(17)。
この試合,信じられないことにカウンターから裏へ走られることが多々ある。
月成の鋭い飛び出しと,果敢なセーブで何度もゴールを救う。
反応が早い。
思い切りが良い。
ビッグプレイを連発。
良いぞ月成。我慢の時間だ。ここをこのまま耐えてくれ。

前半38分。

中盤のパスを伊勢志摩にカットされ,すぐさまショートカウンター
走る伊勢志摩の選手にスルーパスが出るが,その縦1本で完全にディフェンスを破られてしまう。
鈴鹿のディフェンスラインはどこへ行ったんだ!!!!!

伊勢志摩のFWに独走を許し失点。
0-3

前半で3失点。
力で負けているわけではない。
選手たちは一生懸命がんばっている。
なぜ?
なぜ?

いやいや!
まだまだ!!
俺たちはまだあきらめちゃいない。
この試合,まだまだ時間は残っている。

サポーター!!!!
まだ前半だ。
ここで元気無くなってどうする!!!
選手たちの心に届く応援をしよう。
選手たちの背中を押そう。

これからだ。
まだまだこれからだ。

鈴鹿の太鼓に力が入る。
コールリーダーの声が響き渡る。
カニシのノドならくれてやる!
さあいこうぜ!

前半43分。
(OUT)3村田雅則 ⇔ (IN)7原広樹
(OUT)6藤田大道 ⇔ (IN)2大村亮平

サイドバックが両方交代。
伊勢志摩のカウンターに対応するためにも,ディフェンスを立て直すのだろう。

試合巧者の大村(2)
安定した技術の原(7)
この場面でどんなプレイを見せるのか・・・。

ここで前半終了。

今シーズン3点を追う展開は初めて。
カニシの胃の中に石があるような重い感じがする。
不安と焦り。

いやいや。
俺たちはこんなピンチを何度も乗り越えてきた。
3失点くらいで心が折れるヤツなんか,ここには誰もいない。

限界?
そんなものは,ぶち破って突破しろ!

後半開始。

選手はどうだ?
落ち着いているか?
あわてるな。
どんな試合でも1点ずつしか点は取れない。

後半開始早々。

後半2分。
鈴鹿コーナーキック
蹴るのはもちろん小澤司(28)

コーナーキックは伊勢志摩ディフェンスに弾き返され,鈴鹿陣内に。
鈴鹿陣内でボールを拾った渋谷(8)。
前線に大きくフィード。
コーナーキックのあと,背の高い選手はまだ伊勢志摩陣内に残っている。
吉川(4)がヘディングで落とす。
そこに小澤(28)が飛び込み中へ。
頭で押し込んだのは・・・野口,野口,野口遼太(34)。

ゴーーーーーーーーール!!!1-3


反撃の狼煙は,ディフェンスラインの統率に苦心していた野口が上げる!!!
よっしゃ!野口!

後半も鈴鹿のボールキープが多い。
伊勢志摩はボールをカットしてからの素早いカウンターを狙う。

中盤の渋谷亮(8)。
前半は伊勢志摩のプレッシャーに押されて,パスミスも目立った。
また,ボールを受けてからパスコースを探すのに時間がかかり,攻守の切り替えも遅かった。
渋谷らしさが無い。渋谷のプレイはこんなもんじゃないはず。
不安と焦りが渋谷のプレイからにじみ出ている。
後半はうってかわって,セカンドボールの奪取から波状攻撃につなげる。
走っている渋谷が目立つ。それは渋谷のプレイをしている証拠だ。
渋谷。しっかり頼むぜ!
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伊勢志摩はたぶん4-4-2。もしくは4-3-3。
攻撃の2人か3人以外は,中盤も含めて全員ディフェンスしている。
サイドバックも上がってこない。
点が欲しくて前がかりになったところをカウンターという戦術は前半と変わらない。
しかし,鈴鹿はあえて前がかりに攻め立てる。

右サイドの「アンタッチャブル」堀河俊大(13)。
小澤(28)が前線の北野(10)と近い位置でプレイしているため,中盤でゲームを作り,ボールを展開している。
伊勢志摩のプレッシャーでバックパスが多いが,堀河は前を向くのが早く,攻撃のスイッチを入れるタイミングを調整している。
後半は一気に追いつくため,前線に人が多く配置されている。
堀河はバランスを取り,時には全く逆の左サイドバックの大村のフォローにも走っている。
堀河が見ているもの。それはフィールド全体。
堀河,全部に目を光らせろ!
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前半19分。
左サイドのショートコーナー
蹴るのは小澤司(28)。
この試合,鈴鹿は攻めているので,何本ものコーナーキックを蹴っている。
この日,初めてのショートコーナー。変化をつけた!
泉(11)から小澤へ返す。
ドリブルで切り込む小澤。
狙っている。小澤はゴールを狙っている。
伊勢志摩は必死のガード。
小澤から中へパス。
中で待つのは・・・藤井竜!!!!
グラウンダーのパスをペナルティエリア中央で受けた藤井は,ダイレクトでシュートを放つ!
ズドン!!!

ゴーーーーーーーーール!!!2-3


試合の残りは25分。
1点差に追い上げた。
歓喜のスタンド。
サポーターの声にさらに熱が入る!
ナイスゴール藤井。

試合は鈴鹿ペース。
ボールの支配率も7対3。
しかし,一方的に攻めているわけではなく,単発ながら伊勢志摩のカウンターが何本も飛んでくる。

2点目のゴールを決めた「飛竜」藤井竜(21)。
空中戦無双の藤井に対して,伊勢志摩は空中戦では挑んでこない。
鋭いスルーパスと,早いドリブルで藤井に対するが,藤井は空中戦だけじゃないんだよ。
槍のように鋭い足さばきで,相手のボールを突く藤井。
下がりながら,自陣のゴールに向かってのディフェンスも上手く,前半のような不安定さは藤井がかき消している。
よく集中している。
自分のプレイをやりきっている。
藤井。頼むぞ!!
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前半の終わりに入った「小さな魔術師」大村亮平(2)。
まずは相手のカウンターを防ぐための守備から入る大村。
そして,機を見たオーバーラップは良く試合が見えている。
大村のオーバーラップはサイド攻撃だけじゃない。
中へも進出し,攻撃にアクセントをつける。
前半から鈴鹿が攻め立てるものの,伊勢志摩ディフェンスはなかなか破れなかった。
大村が工夫することで,試合のリズムが少しずつ変わる。
東海リーグのサポーター(東海帝王)が試合後に一言。「今日のMVPは大村」。
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大村の前,左サイドハーフの「ワイルドスピード」泉宗太郎(11)。
前節岐阜戦では,獅子奮迅の活躍が素晴らしかった。
この試合,左サイドでプレイするものの,もうひとつ中へ入って来れない。
伊勢志摩のゾーンの中に入れず,対人で勝負ができない泉。
セーフティに大村に戻して,再度組み立てなおしている。
どうも泉の元気が無い。
サポーターから声が出ている。
泉,勝負だ!
ゴリッと突破してやれ!!!

時間はあっという間に過ぎていく。
サポーターのボルテージも上がる。

このまま終わらせない。
そして俺たちの北野純也は,このまま終わらない。

後半30分。
何度も何度もゴールに向かった。
何度も何度も弾き返された。
それでも北野はゴールへ向かう!!!
怒涛の突進に対し,相手はファウルでしか止められない。
ペナルティキック獲得!

シーンとするサポーター。
カニシは空を見ている。
落ち着け。
北野は大丈夫。
北野は大丈夫。

笛の音と共に目を向ける。
北野の助走が始まる。
ボールは右に飛んだキーパーの逆をつく!

ゴーーーーーーーーール!!!3-3


さすが。さすが北野。

ついに3点差を追いついた。
残りは15分。

後半31分。
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)20パブロ

ジョーカーのパブロを入れて,最後の1点を取りにいく。

サイドバックに入った原広樹(7)。
普段はおとなしい好青年だが,グラウンドに入るとなんか体が大きく見える。
背が高く見えるのは,胸を張って視野を広く取っているため。
よく見ているので,パスミスも少なく,セーフティーで安定したプレイ。
足も速いため,カウンターの相手に対してしっかり追いすがり,自由にさせていない。
派手さは無い(今のところ),しかしキッチリとやりきっている。
よし!原広樹。しっかりいこうぜ!
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残り時間は15分。

伊勢志摩はそれでも戦術を変えない。
試合最終盤でも,前線には人を増やさず,カウンターの際だけ一気に前線に走ってくる。

藤井,渋谷,原,大村が伊勢志摩カウンターを良くはね返している。

ディフェンスの要,野口(34)は?
前線に上がってパワープレイを敢行。
得点力があり,空中戦に強い野口が前線で体を張る。

切り札として投入されたパブロ(20)。
抜け出してゴールキーパーとの1対1の場面もあるが,ゴール左に外してしまう。
今まで見てきたパブロの動きと違う。パブロの動きが重い。
のそのそした感じで走るパブロ。
どうしたパブロ。
ここから切り札の役目だぞ。
がんばってくれ。パブロ。

時間は無常に過ぎていく。

伊勢志摩のコーナーキックを月成がギリギリで止める。

野口のポストプレイ。

小澤がドリブルで仕掛ける。

大村が底上げする。

しかし・・・。

ここで試合終了。



3失点から3得点で追いついたとはいえ,引き分けは心底残念。

サポーターに挨拶するため選手がこっちに歩いてくる。
下を向いている選手,疲れた表情の選手,がっくり脱力した選手。

サポーターから声が出る。
「まだ何も終わっちゃいない!」
「俺たちは全然あきらめてないぞ!」
「下を向くのはまだ早い,前を見て進もうぜ!」
「残り全部勝つぞ!」
「限界を突破してやれ!」

アンリミテッドのチャントが伊勢の地にこだまする。



蒸し暑い中で全力を出して闘った両チームのみなさん,お疲れさまでした。
両チームのスタッフのみなさん,お疲れさまでした。

伊勢志摩の地にたくさんの鈴鹿サポーターが集まってくれました。
みんなの声は選手に必ず届いています。絶対です。
応援ありがとうございました。
みなさん今後ともよろしくお願いします。

以前鈴鹿に所属していた,伊勢志摩の徳地選手。
コールできなくてすみませんでした。伊勢志摩でもがんばってください。

サポーターの仲間達。
最後の最後まで諦めない応援ありがとう。
次の試合もがんばりましょう。



東海リーグではFC刈谷が全勝で首位を走っているため・・・。
鈴鹿は残り6試合,全て勝たねば自力優勝はありません。
刈谷と1試合引き分ければ,得失点差になるかもしれない)

選手たちに言いました。
「残り全部勝つぞ!」
だけど,まずは次の試合の1点目を取るために全力を尽くそう。

選手のみなさん,今日はゆっくり休んでください。
次の試合は来週土曜です。
今日の悪かったところをガッチリ修正し,さらに強い鈴鹿アンリミテッドになろう。

大丈夫。
大丈夫。

ではまた。


(次戦)
日時:7月30日(土)14:00キックオフ
会場:藤枝総合運動公園サッカー場
相手:藤枝市役所


なお,7月30日の藤枝戦の次の週から三重県選手権が始まります。
こちらは東海リーグではなくトーナメントですので,勝ち上がれば天皇杯本戦に出場となります。

準決勝 8月6日(土)14:00 四日市中央緑地公園サッカー場
決勝  8月20日(土)14:03 三交スポーツの杜鈴鹿メイングラウンド
天皇杯1回戦 8月27日(土)15:00 名古屋市港競技場(未定?)

日時場所などの正式な発表は,公式HPの発表をお待ちいただき,ご確認ください。