VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

東海リーグ第4戦(第4節) 対 東海学園FC

みなさんこんばんは。

今日の試合後はちょっと急いでいましたので,帰りに吉野家で牛丼をササッと食べました。
その後,コンビニでアイス(クーリッシュ)を買って運転しながら食べました。
天気の良い日曜日に,サッカーの試合に勝って,牛丼とアイス食べて,帰宅して疲れて寝る。
目覚めてから,ナカニシは大変良い気分でブログを書きました。



東海リーグ第4戦。
ここまで3連勝しているが,1戦1戦を勝利するごとに自分自身へのプレッシャーは強くなる。
リーグ首位とはいえ,「強い」試合ができているわけではない。
まだまだ修正は必要。まだまだチームは強くならねばならない。
そのためにも,選手が前を向くためにも。
サポーターは気持ちを込めて応援しよう。

4戦目の対戦相手は,東海学園FC(以下,東海学園と書きます)。
今シーズンからの昇格チームだが,これまでの試合では東海1部の強豪相手に互角以上の試合をしている。
カウンターが鋭いと言ううわさだが,ほぼ初対戦(学生リーグのチームとはプレシーズンマッチで対戦している)。
カニシの感じでは,間違いなく強い。
ここに勝つか勝たないかが,今シーズンのキーとなる可能性もある。

鈴鹿が首位?
鈴鹿のほうが強い?

そんなことはどうでも良い。
鈴鹿アンリミテッドとサポーターは,貪欲にワンプレイに想いを込めて・・・勝つだけだ!!!

横断幕を貼り,準備を整える。
鈴鹿サポーターがたくさん集ってきた。
東海学園大の学生さんたちもホーム側応援席にたくさん集ってきた。

集中せよ!
俺たちは勝つためにここに来た!

いくぜ!!!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 9柿本健太・18近藤和哉
MF 10堀河俊大・20江頭一輝・3藤田浩平・14吉田光
DF 6冨士祐樹・8高野次郎・4藤井竜・21原広樹
GK 1曵地裕哉

試合開始。

試合開始直後の立ち上がりは鈴鹿ペース。
サイドから深くえぐって,鋼の肉体を持つ和哉(18),柿本(9)が競り合う。

センターフォワードの「鈴鹿の点取り屋」柿本健太(9)。
怪我が長引いたが,鈴鹿の前線に柿本の姿があるのは嬉しい。
前半序盤は鈴鹿がサイドを攻略している。中でクロスを待つ柿本。
圧倒的な存在感があり,ヘディングの競り合いでは無双の強さを誇る。
カニシは昨年の全社のあたりから,柿本が競合いで負けたところを見たことが無い。
そのうえ,柿本はヘディングだけの選手ではない。
トラップもシュートも上手い。中で勝負すれば必ず何かが起きる。
前半10分。ディフェンスラインの裏に抜け出し,あと一歩まで迫るが相手ゴールキーパーのファインセーブでゴールならず。
柿本のプレイを見ていると,ゴールに餓えているのが良くわかる。
餓えをしのぐ方法は・・・。
柿本,ゴールを奪え!

柿本が積極的にゴールを狙っている。
良いシュートも打っている。
しかし,東海学園ゴールキーパーがファインセーブを連発してゴールを奪えない。
相手ながら良いキーパーだ。

鈴鹿ボランチに入る「コンダクター」江頭一輝(20)。
東海学園は引いて守ってカウンターかと思っていたら,中盤でガツガツした差合いになった。
もともとカウンターは練習しているのだろう,よく意思統一されていて,中盤で奪うと一気に前線になだれ込んでくる。
鈴鹿の中盤で奪われると,ショートカウンターで一気に崩される。
東海学園のプレッシャーの中で,体をゴリゴリ削りあいながら,中盤でやりあう江頭。
よーく見てパスをする余裕は無い。ハイプレッシャーの中,東海学園は一瞬でヨセてくる。
そのプレッシャーを楽しむかのように,前線の堀河にパスを通す江頭。
相手のロングボールにヘディングで競り合う際も,負けてはいない。
江頭のプレイは悪くない。良く見えていて良く蹴れている。
大きなチャンスを引き出す雰囲気がある。
江頭,しっかり頼むぞ!!!
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前半の序盤を過ぎて,鈴鹿の選手が変なプレッシャーを感じているように思う。

東海学園はおそらく4-5-1のフォーメーションで中盤が厚い。
鈴鹿はサイドを攻めているが,攻めさせてくれている感じもする。
東海学園の中盤5人は中に絞っており,その5人が中盤でハイプレッシャーをかける。
鈴鹿はサイドに開いた分,中が薄くなっていて,ボランチの藤田(3)・江頭(20)の2人で,東海学園の中盤5人を相手にしているように見える。
東海学園の中盤が厚いのと,中盤からのショートカウンターが危険なため,鈴鹿はサイドを経由して手数をかけて攻めている。

最終ラインのセンターバック「飛竜乗雲」藤井竜(4)。
常に裏を気にしつつ,東海学園の一気の攻撃を防いでいる。
東海学園のカウンターは縦に早く走るのではなく,逆サイドに1人余ってサイドチェンジしてくる。
「GO!」と「STOP」が難しいディフェンスだが,行くときは瞬殺で仕留める藤井。
この試合,とても風が強く左右に舞っている。
上空のボールに対して,ヘディングで競合うが落下地点がずれるため,どうも良い感じで跳ね返せない。
藤井がとてもやり難そうにプレイしている。
一瞬も集中をきらせられないディフェンス。
藤井,ガンバレ!
鈴鹿のゴールを守ってくれ!
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鈴鹿サイドバックは大きく開いてスペースを使っている。
その分,カウンターの際には裏を狙われてしまい,あわやの場面がある。

サイドバックの「鬼神金剛」原広樹(21)。
前半,鈴鹿の攻撃の中心は,右サイドの原広樹(21)と吉田光(14)だった。
サイドからのクロスも精度が良く,中であわやゴールか・・・と言うシーンも多かった。
原広樹自身,スピードに乗った駆け上がりが決まっていたので,調子も良かったと思う。
しかし,その調子の良さが裏目に出て,裏をカウンターで狙われる場面があった。
東海学園のカウンターは鋭く早く,一気にシュートまでもって行く。
全力で攻撃して,全力で駆け戻る。
激しいアップダウンで原広樹がイライラしているのが分かる。
ゴールキーパーの曵地が原に声をかける。「ヒロキ!(手で落ち着けのジェスチャー)」
原広樹,大丈夫だ。
サッカーはみんなで闘うものだ。
焦らなくても良い。
大丈夫。大丈夫。

前半の半ばを過ぎる。
ボール支配率は6対4で鈴鹿
しかし,「ボールをまわさせてもらっている」感がある。

中盤のプレッシャーと,パスカットからのカウンターを警戒して,サイドに回すプレイが増えている。
その分,ボールの出しどころを探し,ディフェンスラインでのボール回しが多い。
パスの数は圧倒的に鈴鹿
でも攻めきれない。

サイドハーフに入る「サムシングエルス」堀河俊大(10)。
膠着し始めた攻撃を再度活性化させるため,ボールを受けにあちこちに走っている。
時には右サイド,トップ下へ。
堀河がボールを持つと,やっぱり「キラッ」と何かがグラウンドで光る。
カニシは何度も「上手い」とつぶやく。
堀河ターンからの前線へのスルーパスは何度もチャンスを作り出した。
カウンターの上手いチームに先制されると後が大変。
何とか先制点を取りたい。
堀河が得点を狙ってかなり活発に動いている。
堀河,何とか突破口を作ってくれ!!!
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時間はジリジリと過ぎていく。
鈴鹿はクロスからのセンターフォワード勝負。
東海学園ショートカウンターからのサイドチェンジでギャップを突く。

どれだけ鈴鹿が押していても,攻めている感じは無い。
攻めれば攻めるほど,相手の術中にはまるような不快感。

鈴鹿の攻撃は悪くない。
だけど点が入らないと,いつやられるか分からない。

前線で体を張るのは「爆撃機」近藤和哉(18)。
柿本がポストプレイやヘディングでボールを落とすところに,和哉が上手く走りこんでいる。
両者とも昨年の厳しいシーズンを闘ってきた。お互いの狙いは良く分かっている。
この試合,サイドは鈴鹿優位なので高精度のクロスボールが入っている。
競合いや球際で負ける和哉ではない。
しかし,サイドが薄い分,東海学園の中のディフェンスは硬い。
マイボールにはできても,コースが無くなかなかシュートまでいけない和哉。
左右に流れ,チャンスをうかがう。
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前半も終盤。
堀河がポジションチェンジを繰り返して,パスコースを作ろうとしている。
藤田,江頭もコースを作るために動いている。

堀河が右に。
そして吉田が左に・・・。

サイドハーフの「ライジングサン」吉田光(14)。
左利きだがもちろん右も十分蹴れる。
サイドハーフだがサイドプレーヤーと言う枠には収まらない。
吉田のプレイはどのポジションか?というとナカニシには確定の答えが無い。
吉田は吉田のプレイをする。そしてそれはギラギラと光り輝いている。
前回の試合で,終盤にボールを失い失点のきっかけを作ってしまった。
吉田,失敗をそのまま終わらせちゃいけない。
ナイスプレイで何倍にもしてゴリゴリに叩き返せ!
これが吉田光のプレイだと,全世界に吼えろ!
前半の終盤,堀河が2列目をかき回している。
吉田は左サイドに流れる。
東海学園のマークが一瞬遅れる。
吉田のドリブルが加速する・・・そして左足が・・・。
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前半44分。
左サイドを突破した吉田(14)から,高高精度のクロスが中へ。
中で待つのは柿本健太!!!!!
相手ディフェンスからボールを守るように,上手くボールを懐に入れてトラップする。
カニシの口が開いている。
「あっ」
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一瞬のトラップと一瞬のシュート。
凄まじい!

ゴーーーーーーール!!!1-0


柿本の「どうだ!」と言わんばかりのシュート。
そして,ハイスペック吉田クロス。

ここで前半終了。



ハーフタイムに控え選手の動きを見る。
みんな良い動きをしている。
怪我人も帰ってきている。
よしよし。

ここまで鈴鹿東海学園の術中にはまっているように見える。
サイド攻撃が悪いわけではないが,それを選択することで空くスペースを確実に狙われている。
ボールを支配しているのに,先手先手を取られて,その対応に走り回っている感じがする。
何を変えるのか?
選手か?戦術か?

選手たちの動きは悪くない。
よく集中しているし,何とかしようと走り回っている。
でも,何かが足りない気がする。



後半開始。

後半開始から鈴鹿の攻撃が多彩になる。
2列目で動いていた堀河(10)が中に入って,ボランチの江頭や藤田からのボールの受け手となり,攻撃の基点を高く保つ。

江頭のミドルシュート
堀河のカープをかけて巻いたボールのシュート!

前半はどちらかと言うと右サイドからの攻撃が多かった。
原広樹(21)と吉田光(14)の攻撃は突破力があるが,裏を狙われていた。

そして後半に入り,左サイドが動き出す。

サイドバックの「左サイドのジェントルマン」冨士祐樹(6)。
スパッと切れるオーバーラップというより,裏へのディフェンスも十分に注意した上で,陣地を前に前に押し上げるようなプレイをしている。
江頭・藤田も前線に飛び出し始めた後半,左サイドの押し上げのため冨士が上げてくる。
東海学園に大きな圧力。
確実なボールさばきは,ボールを失うことも無く,カウンターにかけられるようなプレイはしない。
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後半12分。
左サイドの冨士からの攻撃。
選手達の足が良く動いている。
江頭(20)を経由し堀河(10)へ。
堀河の必殺のクロスボールが中へ。
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中に飛び込むのは・・・。
鈴鹿の点取り屋はオレだ!
柿本健太(9)!!!

ゴーーーーーーール!!!2-0


柿本の2点目。
堀河のナイスクロス。
そして,周りの選手も良く動いていた。

後半開始早々の2点目。
しかし,2点差が一番危ない点差といわれる。
ここを締めねば。
ここを集中せねば。

サポーターの声は止まらない。
今日一番危ないのは今だ。
ここをしっかり。
ここをちゃんと。

鈴鹿は2点目を取ってもペースを落とさない。
さらに追加点を狙い攻撃を続ける。
後半も東海学園の攻撃はカウンター。
鈴鹿のボールを保持する基点があがり,堀河・吉田が中のフォローにも走るため,東海学園ショートカウンターは少なくなった。
しかし,ロングボールのカウンターは良いボールを出している。
長すぎず,短すぎず,ピタッとフォワードに収まるボールが供給されている。
たぶん,しっかりと練習してきているのだろう。

「俺たちのヒッキー」鈴鹿ゴールキーパー曵地裕哉(1)。
前半もカウンターからのシュートに対して体を張って止めた曵地。
ボールがみぞおちに入って一時中断するほどの,威力のあるシュートを防いでいる。
後半も,東海学園の鋭いカウンターに対して一歩も引かずに体を張ってゴールを守る曵地。
背の高いゴールキーパーというだけじゃない。
曵地は体を張ってみんなのゴールを守ってくれている。
後半も直撃のシュートを防ぎ,トレーナーが入るほどのダメージを追う。
サポーターの応援が飛ぶ。
ガンバレ曵地!
ガンバレ曵地!
曵地!曵地!曵地!
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後半は鈴鹿ペース。
中盤もほぼ支配している。

後半20分。
(OUT)9柿本健太 ⇔ (IN)24伊藤竜二

後半もドンドン攻める鈴鹿
前半と明らかに違うのは,ボランチの攻撃参加の回数が多いこと。

ボランチの「鈴鹿の心臓」藤田浩平(3)。
前半はハイプレッシャーの中でガマンのプレイだった。
鈴鹿の大黒柱として中盤を支えており,チームの中でも一番良く声が出ている。
ピッチレベルの観戦なので,藤田の声がサポーターにも良く聞こえる。
良い声だ。良い指示だ。さすが藤田だ。
そして後半,攻守のバランスを取りつつ,江頭の動きを見ながら,攻撃参加の際には鋭いミドルシュートを放つ。
サッカーIQの高い藤田。
シュートを打たなきゃ相手が引かない。
良いタイミングで良いシュートを放つ。
何度でも言おう。
さすが藤田!
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後半も半ばを過ぎる。
鈴鹿の支配率は増しているが,東海学園を圧倒できるほど押してはいない。

最終ラインの「フィジカルモンスター」高野次郎(8)。
センターバックの藤井と共に鈴鹿の最終ラインを守る。
どちらかと言うと藤井より前で迎撃するが,チャンスと見るや中盤までドリブルで競りあがっていく。
次郎は実はドリブルも上手い。
スルスルっと飛び出していって,セカンドボールを競合って,前線に繋いで・・・。
ディフェンスは守備をしているからディフェンス。
だけど次郎は守備だけじゃない。
次郎の守備は攻撃の始まり。
さあビシッと行こうぜ!

後半も終盤に入る。

途中交代で入った「ミラクルドラゴン」伊藤竜二(24)。
東海学園も戸惑っただろう。柿本と竜二は全くタイプが違う。
文字通り相手陣内をメチャメチャに蹂躙する竜二。
後半の半ばを過ぎて,竜二のフェイントには完全には対応できない。
竜二が出場してから,攻撃のチャンスは格段に増えている。
吉田のヘディング,冨士のシュート,和哉の抜け出し。
全てに竜二が絡んでいる。
サポーターの仲間が言った「とうとう竜二の動きが上がってきたね」
いやいや,まだまだ竜二はもっといくよ。
竜二はもっとやるよ。
竜二,共に闘えることを光栄に思う
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後半40分。
(OUT)14吉田光 ⇔ (IN)25矢野純平
(OUT)20江頭一輝 ⇔ (IN)13蔵川洋平

残りわずか。
ここで選手カードを全て切る。

しかし・・・。

選手が変わってすぐ。
鈴鹿が中盤で失ったボールを東海学園は手数をかけずに前線へ。
スピードをそのままに走る東海学園の選手。
鈴鹿のディフェンスが一歩遅れている。
ディフェンスが追いつく前に,思い切った早めのシュートがゴールに入ってしまう。
失点。カウンター1発。
2-1。

そして最後はしっかりと締める。

よし!

試合終了。



両チームの選手のみなさん,チームスタッフのみなさん,お疲れさまでした。
東海学園大学で始めて試合をさせていただいたのですが,会場の案内をしていただいたり,すれ違う学生さんの挨拶など,とても良い対応をしていただきました。
このようなブログの場ではありますが感謝いたします。ありがとうございました。

鈴鹿サポーターもたくさん会場に来てくれました。
ほぼ影かなくなったグラウンドでしたが,みんな元気に声を出してくれました。
ありがとうございました。お疲れさまでした。

この日は堀河俊大選手(10)の誕生日でしたので,試合終了後にサポーターがハッピーバースディを歌いました。
堀河キャプテンお誕生日おめでとうございます。
今日もナイスプレイ。ナイスアシストでした。
讃岐からもサポーターさんが駆けつけてくれました。
ありがとうございます。

さて,この試合のvictorycross賞ですが・・・。
柿本選手と曵地選手で悩みました。
両者ともこの試合を決めるビッグプレイを見せてくれました。
ただ,1失点と言う結果は曵地選手にとって納得のいかない結果のように思います。
本日のvictorycross賞は,復活の2得点をあげた「鈴鹿の点取り屋」柿本健太選手(9)に贈りたいと思います。
柿本選手の怪我からの復帰は本当に心強いです。
古傷のケアはしっかりして,今後の試合でもバッコンバッコン点を取ってください。
ナイスゴール!

これで東海リーグを4戦4勝となりました。
でも,4勝共に苦しい試合ばかりです。
でもでも,苦しい試合であっても勝利を挙げています。

今日の試合も修正するところはたくさんあったように思います。
しかし,勝ったことは喜んでも良いことです。
そして,悪かったところは前向きに直していきましょう。

カニシはこのチームがまだまだ強くなることを,本気の本気で信じています。

今日,試合を見ていたみなさん。
今日,試合を撮影していたみなさん。
悪いけど,うちの選手たちはこんなもんじゃない。

もう一回言っておきます。
うちの選手たちはこんなもんじゃない。


選手のみなさん,今日はお疲れさまでした。
みんなゆっくり休んで,また次に向けて頑張っていきましょう。
夜は寒いので,裸同然で寝たりして,風邪引かないように。


ではまた。



(次戦=東海リーグ第5戦)
日時: 6月10日(土)12時00分キックオフ
対戦: FC岐阜SECOND
場所: 岐阜フットボールセンター