VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第7節 対 ヴィアティン三重

みなさん,こんばんは。

今日の試合には,2009年2010年シーズンに在籍していた,横山和也選手が見に来てくれました。
関西に住んでいるのに,わざわざ足を運んでくれて,久しぶりに顔が見られて,とても嬉しかったです。
横山選手がプレイしていた時に,当時のFC鈴鹿ランポーレは,東海2部から東海1部に昇格しました。
その,昇格した時の2009年のAGFのスタンドの写真です。
イメージ 1

その他にも,近藤和哉選手,村田雅則選手,杉本翼選手,榊親平選手など,たくさんの元選手が見に来てくれました。
鈴鹿が積み重ねてきた10年の歴史は,少しずつかもしれないけど,ちゃんとこの場所に受け継がれています。
イメージ 2

今日の試合ですが,たぶん,駐車場と設備があれば,2000人以上は入っていたと思います。
三交スポーツの杜鈴鹿がもうちょっと使えたら・・・。
三重ダービーを観戦された三重県協会の方々,サッカー協会の方々,せっかく三重のサッカーが躍動するチャンスなんです。
来年は,もう少し大きな会場でできるよう,よろしくお願いします。



前々日くらいから,キンキンと神経が尖ってくる。
ダメだ,ダメだと思いながらも,仕事をしていないせいか,どうしても試合のことが頭から離れない。
大丈夫だ。
うちの選手たちは最高だ。
それは,祈りの言葉のように続く。

今日の対戦相手は,ヴィアティン三重(以下,ヴィアティンと書きます)
これまでのシーズン,ほとんど毎年対戦している。
7年間で12回対戦。対戦成績は,鈴鹿の7勝3敗1分1PK負け
そして今回が13回目の対戦となる。

JFLの舞台での初対戦。
選手も変わって監督も変わっている。
いやいや,初対戦のようなものだ。

JFL初の三重ダービー。
たくさんの人が会場に来てくれる。
AGFの収容人数は1400人。そこに,ほぼ満員の1308人が入場する。
チケットは完売したらしい。
たくさんの人に,鈴鹿の選手を見てもらえる。
「我らの誇り,この街の夢」を,たくさんの人に見てもらいたい。

ボランティアスタッフにも,仲間がたくさん手伝いに来てくれた。
時間前に開場。
長蛇の列がAGFのスタンドに伸びる。

しかしその頃,ナカニシ自身は,ずっと落ち着かず,駐車場整理とかやっている。
大丈夫。大丈夫。
うちの選手たちは十分にやれる。

時が満ちる。
歯を喰いしばれ!
三重ダービーだろうがなんだろうが,俺たちの応援は変わらない。

心の底から選手の背中を押そう!
いくぜ!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 7リンタロウ
MF 14田路大樹・25和田篤紀・18佐藤和馬・6藤田浩平・13遠藤純輝
DF 22芦田成利・34野口遼太・3キローラン木鈴・15中村俊貴
GK 23岩脇力哉

試合開始。

最初の差し合いが納まった頃には,鈴鹿ペースで試合が進んでいる。
しかし,鈴鹿もヴィアティンも,なんかバタバタした感じがする。
トラップをひとつするにも,スパッと納まらない。

前半5分。
左の田路から攻め込んだボールをつないで,中へ。
ヴィアティンのクリアミスを見逃さずに押し込んだのは・・・。
ついにキタキタ!遠藤純輝(13)!

ゴーーーーーーール!!!1-0

ナイスゴール!
イメージ 3

相手のミスを逃さず叩き込んだ遠藤に,スタンドが沸き返る。
その瞬間も,ナカニシの目はグラウンドへ。
みんなが沸き返るその瞬間も,藤田(6)は次の指示を飛ばしている。
さすが藤田!

あまりに早い時間の先制は,バランスを崩すことがある。
次のプレイからが大切。

ヴィアティンは3-5-2のフォーメーション?
サイドハーフがワイドに開いているので,ナカニシは最初サイド攻撃なのかと思った。
しかし,前半は,サイドからゴリゴリ来るのではなく,どちらかと言うと鈴鹿のサイド攻撃を受けるような感じになっている。

サイドハーフの,「特攻隊長」,田路大樹(14)。
(ホームだけど)グラウンドが悪く小さく弾むボールを,なんとか抑えて前線に運ぶ。
藤田(6),和田(25)の中盤からボールが出て,和馬(18)がフォローに入り,田路の進路を空けるが,ヴィアティンのワイドに開いたサイドハーフが,田路のスピードを止めに来る。
少しスペースがあり,少しスピードを出せれば,天下無双の田路だか,マンマークのような形で引っ付かれているので,どうにも良さを出し切れていない。
しかし,自分に引きつけつつ,和馬(18),芦田(22)を使い,再三突破を図る田路。
ドンドン行こうぜ!田路!
イメージ 4


ヴィアティンの3バックは,たぶん真ん中の選手が,リンタロウにほぼマンマークで付いている。
鈴鹿のサイド攻撃,そしてワントップを押さえにきている感じがする。
前半は,鈴鹿を押さえに来ていたと思われるヴィアティン。
そのため,支配率は鈴鹿優位。
そして,鈴鹿の攻撃のターンが長い。

インサイドハーフの佐藤和馬(18)
パスを出すよりも,自分が走って,仕掛けて,局面を打開したい和馬(18)
特に前半は,田路との連携で何度もサイドを攻略していた。
グラウンドコンディションは良くない。
そして和馬のポジションは,ゴール直前のフィニッシュ前のプレイ。
しかし,受けるのも出すのも,どうしても最後の精度が上がらない。
ワンタッチ,ダイレクトプレイの精度が上がらず,相手を崩すまでには至らない。
カニシが叫ぶ。
和馬!!!もっともっとだ!
まだまだ足りない。まだまだ危険な男の香りがしない。
和馬の力を見せてやろうぜ!
イメージ 5


ヴィアティンは3-5-2サイドハーフがワイドだが,攻撃は中央へのスルーパスが多い。
前戦の2人は足が速く,体が強く,裏への抜け出しがうまい。
一瞬,捕まえ切れなければ,一気に行かれる。
かといって,ディフェンスラインを下げれば,中盤をやられてしまう。

ゴールキーパーの「男梅!」岩脇力哉(23)
岩脇からディフェンスラインを上げろという指示が出ている。
そりゃ,裏を狙われるのは怖い。
だけど,裏は自分でなんとかすると言う気迫すらある。
センターバックとの連携も良く,この試合,最後まで裏はやられていなかった。
岩脇!
長太ヤングキッカーズの意地を見せてやろうぜ!

センターバックの,「最強の左」,野口遼太(34)
岩脇と共に,最終ラインをしっかりとコントロールしている。
裏を狙うヴィアティンに対し,中盤の藤田(6)がしっかりとコースを切りパスの出所を限定している。
そのため,相手より先に動いている野口。
野口のうまいところは,プレイしにくい体勢でも,落ち着いてセーフティーなプレイができるところ。
自陣に向かいながらのプレイ,浮き球のダイレクト処理,相手が詰めてきている時のクリア。
難しいプレイを易々とこなし,中盤のポジショニングに指示を送る。
野口。ここ踏ん張りとこだ。
ガンバレ!!!

積極的に攻める鈴鹿
ガンと受け止めて,カウンターを狙うヴィアティン。

セントラルミッドフィールダー,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)
中盤で,藤田がボールに絡むことが特に多い。
和田(25)と和馬(18)の2人の前線からのディフェンスが効いており,そのディフェンスを見て,藤田が網を張っている。
ただ,ヴィアティンの中盤は,高さは無いにしても,フィジカルが強く重心が低い。
そのため,藤田がボールを押さえても,突っ込むような形で押し込んでくる。
体を張って止める藤田。
センターバックの木鈴(4)も前に出て迎撃する。
小さなバウンドをするグラウンド,そして,球際で強いヴィアティンの中盤。
なかなか厄介だが,藤田頼むぞ!
カニシにできるのは,藤田にお願いして,全力で応援するだけだ!
藤田!支えてくれ!頼む!
イメージ 6


サイドハーフの,遠藤純輝(13)
左の田路に負けず劣らず,右の純輝も躍動している。
体の使い方が上手く,懐深くボールを受ける純輝は,簡単にボールを失うことが無い。
そのため,ボールを持つと,サイドバックの上がりや,中のフォローなど,仲間がフォローに入る時間が取れる。
この試合でも,フレキシブル動く和田(25)が純輝と連携を取り,攻撃の突破口を探している。
突破からの純輝のシュート,そのこぼれたボールを和馬がシュート!
非常に惜しい場面があるが,ゴールならず。
しかし,遠藤の動きは得点の匂いがする。
純輝!GO!!!

鈴鹿はボールを支配している。
しかし,思うようにシュートを打てていない。
ヴィアティンディフェンスは崩れず,そしてコースをあけない。
鈴鹿は,誰かが仕掛けなければならない場面で,パスを選択してしまっている。
どうにも,鈴鹿の攻撃がピリッとしない。

中盤の,「バッドボーイ」,和田篤紀(25)
要所,要所で,きちんとテクニックを見せてくる和田篤紀。
ヴィアティンの攻撃時に,出足を削ぐ様なパスカットを決めるところは流石。
しかし,この試合ではその攻撃センスを活かしきれず,決定的な場面は作れていない。
藤田とのコンビネーションはいつも通りなのだが,前線にズバリとしたパスが通せず,和馬(18)との連携も決まっていない。
サポーターの和田への信頼は厚い。
なんか凄い展開でカッコよく決めてくれる!
それこそ和田篤紀。
イメージ 7


前半は,両チーム共にほとんどコーナーキックが無かった。
鈴鹿はサイドを攻めるが,えぐっているわけではなく,シュートもそれほど打てていない。
ヴィアティンはサイドではなく,2トップにスルーパスが多かった。
しかし,前半の終盤になり,ファウルやコーナーキックが増えてきた。
膠着した試合で,セットプレイは大きな意味を持つ。

前半42分。
左からヴィアティンのコーナーキック
フワリとしたボールに対し,鈴鹿とヴィアティンの選手が競合うが,五分の競合いでボールはクリアできずに,ポロリとこぼれる。
それがヴィアティンの選手の足元に・・・。
失点。1-1。

たぶん,ヴィアティンよりも鈴鹿のほうが平均身長は高いと思う。
ただ,フィジカルの強さと,思い切りの良さで,鈴鹿が高さで勝っていても,タックルで十分なプレイをさせてもらえない。
失点は,そのクリアし損ねたものを,やられた。

まだ前半だ。
十分に取り返せる。
やるぞ!

ワントップの,「ER7」,エフライン・リンタロウ(7)
前戦のロングパスに対して,ヘディングの競り合いをしているが,落としたところに仲間がいない。
ネット,パブロとプレイしていたときは,頭での落しがピタッと合っていたが,この試合では,そのボールを全然拾えていない。
また,前述のとおり,ヴィアティンディフェンスの徹底的なマークにあっており,クサビのパスも,足元で押さえられない。
なんか落ち着かずに,バタバタした感じがする。
リンタロウ。
フォワードは一瞬で勝負だ。
慌てずに。
頭はクールに。

ここで前半終了。



クタクタのナカニシ。
どうもエネルギー切れで,体がだるい。
とにかく疲れる前半だった。

鈴鹿は支配率が高いが,攻めているかと言うとそうでもない。
攻撃への最後の1手の精度が悪く,オオーッとなる場面は少ない。
対するヴィアティンは,最初3-5-2で初めて,途中で4-4-2に変更している。
狙いは一本,ディフェンスの裏で,そこに向かって意思統一されている。

鈴鹿には,試合のリズムを変えられる交替選手がたくさんいる。
誰をどう使うかがカギとなるのでは。



後半開始。

最初からヴィアティンの猛攻。
前半ほとんど無かったサイド攻撃が速く鋭く,鈴鹿に突き刺さる。

サイドバックの,「マッスルドライバー」,中村俊貴(15)
再三書いているが,この試合は,なんか足元でバタバタしている。
トラップミスや,キックミスが多いが,俊貴も珍しく地に足が付いていない感じがしてならない。
なんだろう?この選手たちのやりにくそうな感じは?
ヴィアティンが,サイドを使って攻めてくるが,俊貴がいる以上,簡単にクロスは入れさせていない。
ただ,その分,コーナーキックが多く出ている。
後半の序盤,中への切れ込みは防ぐものの,ヴィアティンのセットプレイが鈴鹿を襲う。

後半12分。
ヴィアティンのコーナーキックを,一度はクリアしたものの,それを拾われて,もう一度中に入れられる。
クリアできた!と思ったボールがこぼれて,またもヴィアティンの選手の前に。
失点。1-2。

逆転されて,もう攻めるしかなくなった鈴鹿

後半18分。
(OUT)25和田篤紀 ⇔ (IN)19海口彦太

おそらく海口が入り,4-1-4-1に近かったフォーメーションが,4-2-3-1になったと思う。
運動量と,どえらいミドルシュートを持つ海口が,突破口を開くか?
海口,ここで決めたらヒーローだぞ!

ヴィアティンは,後半序盤の攻勢を鈴鹿に押し戻された格好になるが,決して守りに入ったわけではなく,前半に近い裏を狙う攻撃にシフトしている。
鈴鹿は点を取らねばならず,前がかりになっている。
このタイミングで,カウンターで裏を狙われると,キツイ。

センターバックの「パーフェクトディフェンダー」,キローラン木鈴(4)
1点を追う展開。
しかし,さらに追加点を取られれば,試合が終わってしまう可能性すらある。
積極的にラインを上げて,積極的に前に出て,それでいて裏に細心の注意を払うディフェンス。
同じくセンターバックの野口は,その得点力を活かすため,少しずつ前線に出始めた。
ひとり,ディフェンスの中心でヴィアティンの攻撃を受け止める木鈴。
木鈴!頼む。
ここを押さえてくれ。
イメージ 8


鈴鹿は右サイドの遠藤と,左サイドの田路が積極的に攻める。
おのずと,コーナーキックが多くなり,さらに試合が進むにつれ,激しいプレイによるファウルも増えてきた。
カニシが叫ぶ。
木鈴の頭を狙ってくれ!!!

この試合のセットプレイの鈴鹿のキッカーは,和馬(18),藤田(6),芦田(22),和田(25),野口(34),と5人が蹴っている。
セットプレイのキッカーがここまで変わって大丈夫なのか?
そして,この試合の鈴鹿のセットプレイは,ことごとく当たっていない。
ヘディングをしてゴールに入らなかったのでは無く,鈴鹿の選手に当たっていない。

さらに,後半は中村(15)の超ロングスローも何度か出たが,これも鈴鹿の選手は触れていない。
当たってクリアされたのではなく,当たっていない。
イメージ 9


後半22分
(OUT)14田路大樹 ⇔ (IN)8小西洋平

AGFのグラウンドで数々のスーパープレイを見せてきた小西が入る。
小西のドリブルなら・・・何とか・・・。

試合は刻一刻と経過する。
ヴィアティンはベタ引きしない。
選手を交代しながら,前戦で攻撃することにより時間を使っている。

鈴鹿は支配率に勝るものの,決定的なシーンは前半に比べてかなり少ない。
点が入る感じが無い。

後半28分
(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)9藤沢ネット

リンタロウと一番長くプレイしているフォワード,藤沢ネットが入る。
リンタロウとネットだけで,何とかできてしまうパワーをもっている。
リンタロウとネットに放り込め!!!

直後にリンタロウが抜け出し,ヴィアティンディフェンスの裏に抜けるが,後ろからのタックルでファウル。
カニシの場所からだと,完全にペナルティエリア内に見えたが,判定はペナルティエリア外のフリーキック

蹴るのは,海口か?野口か?
海口のフェイントから,野口のシュートが飛ぶが,ヴィアティンゴールキーパーのファインセーブで,ゴールならず。

サイドバックの,「ウルトラタイガー」,芦田成利(22)
小西(8)が入り,サイドでタメが作れるようになったため,後半の終盤にはかなり前目の位置を取っている。
芦田が狙うのは,その左足から繰り出されるタイガーショット
小西もそれを分かっているため,自ら揺さぶりを入れて,芦田のタイミングを計る。
しかし,その超絶ミドルシュートも,ヴィアティンディフェンスのブロックに阻まれ,ゴールに突き刺さらない。
芦田。いいぞいいぞ!狙っていけ!
イメージ 10


時間か過ぎる。
鈴鹿の攻め手が無い。
これは・・・これは・・・。
今治の後半と一緒じゃないか?

時間か過ぎる。
まだなんかあるだろう。
小西!コニブル来い!
ネット!ドカンといったれ!
リンタロウ!左足一閃!
海口,ミドル打て!
・・・

ここで試合終了。



両チームの選手のみなさん,お疲れさまでした。
たくさんのヴィアティンサポーターの方が来場してくれました。
みなさんありがとうございました。
朝早くから,試合終了後も,たくさんのボランティアスタッフのみなさんが,運営の手伝いをしてくれました。
みなさん,ありがとうございました。

今日の運営のために,何度も何度もアンリミテッドのスタッフと話をしました。
人員増,テント倉庫,会場案内,スタグル,などなど,たくさんの改善点が実になっている気がします。
ただ,まだまだ運営は発展途上です。その点に関しては,サポーターとしてボランティアスタッフとして,今後も協力していきたいと思っています。
運営をしていただいたチームスタッフのみなさん,倉庫や入場ゲートなどを作っていただき,いつもお世話になっているスポンサーのジンテックさん,そしてスパイダーマンをはじめとするご協力いただいたみなさん,ありがとうございました。
カニシ心より感謝いたします。
今後とも,よろしくお願いします。



「今日の試合はどうでしたか?」
と,試合後に聞かれました。
MIO戦も,マルヤス戦でも,今治戦でも,セットプレイから失点しています。
そして,昨年あれほど取った鈴鹿のセットプレイからのゴールは決まっていません。
カニシは評論家ではありません。
なので,なにを修正するかは,選手たちに任せます。
カニシの信頼している選手たちなら,なんとかするでしょう。

では,「今日の試合はどうでしたか?」
と,聞かれてナカニシが答えるのは,
鈴鹿アンリミテッドが弱かった」
と言うことだけです。

しかし!
鈴鹿アンリミテッドには,まだまだ伸びシロがあります。
まだまだ連携は上がるでしょうし,選手たちは出場を狙ってギラギラしています。
小澤も,小野も,月成も,(中略),次郎も,そして堀河もいます。

今日のこの試合は,唯一無二の試合です。
やり直す事も,取り返すこともできません。
だけど,まだ何も終わっちゃいません。

選手たちが次の試合,しっかりと地に足をつけてプレイができるように。
俺たちの,いつもの応援を,胸を張って堂々とやりましょう。

選手のみなさん,明日はちゃんと体を休めて,次に向けてトレーニングに励んでください。

カニシは勝手に信じています。

鈴鹿アンリミテッドはこんなもんじゃない。

ではまた。

(今後の試合)
三重県サッカー選手権決勝 5月12日(日)13:04 ヴィアティン三重 @三交スポーツの杜鈴鹿メイン(無料試合)
JFL第8節 5月19日(日)13:00 東京武蔵野シティ @武蔵野陸上競技場(東京都武蔵野市

※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドとJFLの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。