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アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第28節 対 FC大阪

※このブログは試合当日の夜に書き上げましたが,日曜日の早朝よりナカニシとNカメラマンはお仕事でしたので,アップが遅くなりました。

そのため,ブログ内の「今日」「明日」などは,試合当日の事ですので,そんな感じで読んでください。

 

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みなさんこんばんは。

 

大阪から帰宅して,横断幕を片付けました。

これから,だいたい4時間くらいかけてブログを書きます。

 

今,ナカニシがどんな心理状態か分かりますか?

・・・・・・・

はい!違います。

 

カニシは全然凹んでいません。

今日も,全身全霊全力で戦った選手たちに感謝しています。

そして,次の試合での巻き返しを信じています。

 

鈴鹿はこんなピンチを何度も乗り越えてきました。

鈴鹿サポーターが大事にしている言葉は

「疾風ニ勁草ヲ知ル」

と,いいます。

最近来た選手たちの中には,この言葉を知らない人もいると思います。

その場合は,月成選手や,原広樹選手に聞いてみてください。

 

下を向くな!

サッカー選手なら,次の試合に勝つことを考えろ!

大丈夫!

落ち着いて!

 

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試合の日が来る。

やはり,土曜開催というのは,何となくペースが狂う。

金曜の夜,仕事が終わってから,あっという間に朝が来る。

 

今日の対戦相手は,FC大阪(以下,大阪と書きます)

前期の対戦では,鈴鹿はシュート2本に抑え込まれ,コーナーキックを頭で決められ,0対1で負けた。

カニシの大阪の印象は,高さとフィジカル。そしてそれを活かしたセットプレイの強さ。

 

大阪に向けて車を走らせる。

道中,ちょっと道に迷って,思っていたよりも遅く到着。

それでも一番乗りくらい。

 

横断幕を掲出する。

カニシが思うに,服部緑地JFLで一番横断幕が張りやすい会場。

 

試合開始まで約2時間。

じっとしていられない。

緊張で吐き戻しそうになる。

 

誰かと話をしても上の空なので,近所にある喫茶店に行って一人で休憩する。

ふー。

 

大阪が強いのはよく分かっている。

前期は0対1とは言え,点差以上に差があった。

この試合はどうだ?

半年がたち,鈴鹿は強くなっているのか?

大阪に通用するのか?

 

試合会場に戻る。

仲間たちがスタンバイしている。

 

集中!

いくぜ!

 

本日のスタメン(以後敬称略)

FW 14北野純也・21山内健史

MF 4橋本晃司・42ニウド・19田村翔太・40松木駿之介

DF 18佐藤和馬・26今井那生・20中村俊貴・15菊島卓

GK 23岩脇力哉

 

試合開始

 

鈴鹿は仙台戦同様の中盤がひし形の4-4-2。

大阪は,4-2-3-1。

大阪のワントップは長身でフィジカルの強い外国人選手。

 

試合は両チームのがっぷり四つで始まる。

 

鈴鹿は右サイドを縦に侵略。

大阪はワントップにボールを入れて,そのセカンドボールを狙う。

 

サイドバックの,「馬王」,菊島卓(15)

すっかり右サイドバックに定着した菊島。

攻撃面はもちろんナイス。ナカニシの目で見てもディフェンス面で不安は全くない。

足も速いし体も強いので菊島の裏は取り難く,簡単には抜かれない。

この試合の菊島は,とにかく「ロング菊島スロー」をぶっ放しまくった。

ロングスローは数字で記録が残らないけど,ナカニシの感覚では20本以上。

ディフェンス陣も上がって,菊島のロングスローからヘディングで勝負する。

菊島のスローインは,信じられないくらい飛ぶうえに,弾道がライナー性のため,コースを変えるだけでゴールを狙える。

鈴鹿にとっては,凄い飛び道具だ!

菊島!

どんどん攻めようぜ!

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鈴鹿はまだまだ,ゆっくり攻めている。

大阪のプレイを「見る」感じ。

思ったよりも鈴鹿がじっくりプレイしている。

 

センターバックの,「我武者羅100%」,今井那生(26)

大阪のワントップは,大きいうえにフィジカルが強く,前半の序盤はヘディングで押されていた。

大阪ボールのヘディングの落としに対して,良い形で2列目が絡むので,まずはヘディングの落としを何とかせねばならない。

センターバックの那生が,高さでゴリゴリ競り合う。

那生は気が付いてないかもしれないけど,試合開始時と試合終盤では,那生のヘディングの高さは明らかに試合終盤のほうが高かった。

この試合の間も成長する那生。ナイス!那生!

「ギアをもう一段上げろ!」那生が叫ぶ。

カニシも同じこと思っていた。

那生,良い声だ!

 

前半の序盤は,鈴鹿が遅い感じがした。

判断。パススピード。走る速さ。少し鈴鹿のスピードが遅い。

大阪は,フォワードの高さと,フィジカルを活かした1対1の競り合いで,鈴鹿を押し込んでいく。

 

サイドバックの,「雑草魂」,佐藤和馬(18)

この試合でも左からチームを支える和馬。

本職ではないポジションだが,さすがの和馬は仙台戦よりもポジジョンに対応している。

そして,押し込まれる展開の中でも,良い感じに相手を「いなし」て,マイボールに落とし込んでいる。

体をぶつけあうというより,力のベクトルを上手く変えて相手に自由にプレイさせない感じ。

なるほど。これは(良い意味で)やらしいプレイだ。

そして,前方の田村翔太(19)の走れるギリギリのところにパスを展開。

左サイドも押し上げている。

よしよし。

左サイドも不安は無い。

良いぞ!和馬!

万全だ!

 

最前線のフォワード,「ワンダーボーイ」,山内健史(21)

あっという間に,鈴鹿の攻撃の中心となった山内。

この試合でも,前線を自由自在に駆け回っている。

山内のディフェンスラインに対して斜めに走るプレイは,分かっていても止められない・・・が!

大阪はディフェンスラインが比較的低く,山内に対して必ず1人はマークに走っている。

山内の動きが研究されている。

でも,鈴鹿サポーターは山内の力を知っている。

山内の動きは,前半だけじゃない。

後半のフィールド全員が疲れて足が動かなくなってきた時,それでも山内はまだ走ることができる。

餓えが違う。心の強さが違う。

山内。

フォワードとして,研究されるのは誉だ。

上等だ。

研究されたその上を行ってやれ!

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試合は変わらず両チーム互角。

鈴鹿はロングスローやコーナーキックでチャンスを作っているが,決定的な場面は作れていない。

大阪の強烈なフィジカルに押されて,鈴鹿の選手が倒れる場面が多い。

どうも,鈴鹿の選手の倒れ方が気になる。

ファウルをもらった(つもりで),ファウルじゃない場面が何度かある。

ノーファウルでタックルされての転倒だと,そのまま行かれてしまう。

 

サイドハーフの,「キャノンボール」,松木駿之介(40)

前期に大阪に抑え込まれたのは,大阪のディフェンスの固さもあるが,大阪の中盤の混戦での強さだった(松木はまだ鈴鹿に来ていなかった)。

この試合,大阪の中盤での混戦を,松木が果敢にアタックしている。

足を伸ばし,体をぶつけあい,倒されてもボールを離さない。

ニウドのワンボランチであるため,松木はディフェンス時に中盤の守備のフォローに入っている。

また,右サイドから,左サイドまで大きく流れてマークを外し,大阪ディフェンスの裏を狙う。

攻守ともに大忙しの松木

松木

良いぞ。

松木はいつも良いけど,今日も良いぞ!

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トップ下の,「名人」,橋本晃司(4)

走る山内(21),戦う北野(14)に対して,橋本から前線へボールを供給したい鈴鹿

しかし,大阪のボランチは橋本の位置を常に気にしていて,橋本に一瞬の「間」を与えていない。

橋本は,厳しいマークの中でも,サイドに展開し,縦へのスルーパスを狙う。

また,橋本自身がポジションを細かく変えて,マークのズレを作っている。

いつの間にか田村(19)がトップ下だったり,松木(40)が左にいたり。

そして,橋本はコーナーキックも何本も蹴るが,なかなか鈴鹿は合わせられない。

どうも橋本の力が出し切れていない。

しかし,橋本のダイレクトスルーパスは,刃の切れ味。

一瞬でもギラリと光れば,大阪のディフェンスラインを切り裂くことができる。

橋本。ハードな試合だけど,ガンバレ!

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前半の終盤。

山内(21)のシュートや,和馬(18)のカズマゾーンからのシュートがあったが,ゴールを割ることはできない。

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前期の試合と異なり,鈴鹿は十分に攻めている。

シュートも打てている。

きちんと守れている。

 

しかし・・・なんか不安な感じがする。

芝のせいなのか?少し遅い感じがする。

 

タックル1発でやられてしまうような・・・。

刃物の上で踊っているような・・・。

大阪には不気味な感じがある。

前半の良い時間帯に,何とか1点欲しかった。

 

取るチャンスはあった。

だけど,最後は大阪が体張って防いでいた。

取られる危険もあった。

だけど,鈴鹿のディフェンスは崩されていなかった。

 

三浦監督は,前半にリズムが良くないと,後半はしっかりと立て直してきた。

この試合も後半勝負だ。

 

ここで前半終了

 

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ハーフタイムイベントが行われている。

うわの空のナカニシは,ピッチ上の選手をずっと見ている。

すると仙台戦同様,鈴鹿の選手たちは少し体を動かしたら,控え室に戻っていく。

全員で監督の指示を聞いている様子(たぶん)。

 

ハイペースで攻守が入れ替わる試合になったため,後半は必ず交代があり,流れが変わる。

そのチャンスを,なんとしてもモノにしたい。

 

手と手を握りしめるナカニシ。

 

さあ,勝負だ。

 

パワーを込めろ!

 

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後半開始。

 

サイドを広く使う鈴鹿

強いワントップを使う大阪。

前半と同様のがっぷり四つの試合が続く。

 

しかし・・・

 

後半8分。

バックパスをしようとしたセンターバックの中村俊貴(20)の足が,芝?に引っかかり,ボールを奪われて失点。

0-1

俊貴。全く気にするな!

足に引っかかった芝が悪い。

今は取り返すことを考えろ!

 

センターバックの,「鬼俊貴」,中村俊貴(20)

ハイプレッシャーの中で,良くディフェンスをまとめて鈴鹿を後ろから支えてきた。

シーズン途中に,三浦監督新体制となり,その中で一番成長した選手で間違いない。

失点後にも堂々としたプレイはそのまま。精神的にも俊貴は成長した。

失点後に鈴鹿は攻勢をかけるが,セットプレイやロングスローの際には,俊貴が猛烈に競り合い,ゴールを狙っているのが分かる。

右にこぼれたボールを突っ込んだプレイはとても惜しかった。

俊貴。大丈夫。

俊貴のプレイにブレは無い!

 

後半の序盤に失点した後,それまで五分五分だった試合が,一気に鈴鹿の支配力が増した。

 

大阪は裏へ走る山内(21)を警戒して,割とディフェンスラインが低めだったが,さらに中盤も下がって,固い守備陣を作る。

フォワードが1人か2人残り,カウンターで鈴鹿のゴールに迫ることはあるが,鈴鹿の攻勢は変わらない。

 

鈴鹿の左からのコーナーキックは,松木(40)が頭で合わせるが,惜しくもバー直撃。

惜しい!

 

サイドハーフの,「スピードスター」,田村翔太(19)

前半はバランスを取り,それほど縦に抜けられなかったが,後半上げてきた田村。

滑るように走り,大阪ディフェンスに喰いつく。

サッカーセンスの塊,タムショーが動くと,なんか全体的にスピードが上がってきたように思う。

田村(19),松木(40),橋本(4)の2列目が,どんどん動き出す。

良い形が出はじめた。

タムショー!ゴール頼む。

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後半18分

(OUT)18佐藤和馬 ⇔ (IN)35上田駿斗

(OUT)4橋本晃司 ⇔ (IN)25出岡大輝

 

大阪も選手交代をしている。

鈴鹿のベンチに入った選手は,それぞれ曲者ぞろい。

選手交代で流れをつかむのはどっちだ。

 

給水タイムが終わると,大阪がより一層引き始めた。

時間を使うプレイも見せる。

更にゴールを狙う鈴鹿

ディフェンスは,センターバック2人のみ。

 

ボランチの,「アトミックセンター」,ニウド(42)

ワンボランチだが,この試合の鈴鹿バイタルエリアは一度も崩されなかった。

抜かれない。潰れない。競り負けない。

そのうえで運動量もある。

ニウドが試合ごとに鈴鹿にハマってきた感じがする。いやハマっている。

前半はディフェンス重視だったニウドが,少しずつ前に出始める。

ペナルティエリア外から,見事な弾道のミドルシュートを放つ。

なかなかの弾道だった。これは期待できる。

ニウドがセカンドボールに寄せて行くが,やはりワンボランチなので,少し手薄になる感じもする。

そうすると,センターバックの那生(26)や俊貴(20)がしっかり出てきてフォロー。

ボランチとディフェンスの間隔も良い。

ニウド。何とかこの試合勝たせてくれ。

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バンバン菊島スローを放り込む鈴鹿

だが決まらない。

おそらく後半のシュート数は鈴鹿が多い。

鈴鹿はタッチ数が多く,密集する大阪ディフェンスの前では最後の最後で合わない。

ちょっと難しくても早目に打ってほしい。

北野(14)なら押し込める。

 

フォワードの,「餓狼」,北野純也(14)

前後半共に,体を十分に張ったプレイを見せる。

ボールの受け方が上手く懐が広い北野は,周囲のスピード系の選手(田村,松木,山内)と相性が良く,仲間も自分も活かすことができる。

また,その鍛え上げた猛烈な体幹とフィジカルは,ペナルティエリア内でよりパワーを発揮する。ナカニシはペナルティエリア内の北野の事を,北野無双と呼ぶことにしている(奈良戦の後から)。

コーナーキックの際に,「ここは俺の位置」と陣取る北野の姿は,あの時と何も変わっていない。

出岡(25)が入ってから,少しポジションを下げた。

ボールに喰らいついて,這いつくばってでも大阪からボールを奪う。

北野がアタックすると,ニウドがカバーに入り,ボールをマイボールにする場面が何度かあった。

餓えた狼,北野純也。

北野,ゴールはそこにあるぞ。

喰い破れ!

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後半の時間が過ぎる。

 

押し上げからの大阪の攻撃。

鈴鹿の左サイドを突破され,ゴールエリア内の至近距離でシュートを打たれる・・・が。力哉(23)が止めた!

鈴鹿ゴールキーパー,「男岩」,岩脇力哉(23)

ディフェンスの不運から1失点したが,最後の最後まで集中を切らさずゴールを守り切った。

カニシの主観なので申し訳ないけど,この試合,前半から何かおかしかった。

なんか・・・ちょっとだけ遅かった。

その中で,力哉はいつもと同じ「岩」のような重くて存在感のあるプレイを見せてくれた。

力哉。ゴールを頼むぞ!

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後半42分

(OUT)19田村翔太 ⇔ (IN)6西村仁志

 

西村(6)がボランチに入り,ニウド(42)が前に出てパワープレイをする。

鈴鹿は決して攻めれてない訳ではない。

ただ,大阪に上手く抑えられて,フィニッシュの高さが足りなくなっている。

 

鈴鹿は,右から菊島スロー,左からは上田駿斗(35)がロングスローでぶん投げてくる。

当然,手で投げているのでコントロールは良いのだが,それでも大阪のゴールキーパーが飛び出してキャッチする。

固い。大阪のディフェンス固い。

 

大阪が時間を使う。

鈴鹿の選手たちも力を振り絞って走る。

 

最後の最後まで頑張る選手たちに・・・サポーターは声を出すこともできない。

 

両手を握りしめ,祈るしかない。

 

なんとか1点を。

 

ここで試合終了。

 

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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。

試合運営をしていただいたFC大阪のみなさん,イベントを盛り上げてくれたみなさん,ありがとうございました。

サポーターもたくさん来てくれました。

FC鈴鹿ランポーレ時代のフロントの方も来てくれました。

みなさん,ありがとうございました。

選手たちに力を与えられなくて,結果勝てなくて,サポーターとして申し訳ないです。すみません。

 

前期の試合と異なり,ナカニシは十分に戦えていた試合だったと思います。

鈴鹿が勝ってもおかしくなかった試合でした。

勝利のために,何かが足りないとすれば,サポーターの応援です。

あの場面で声を出せたら・・・

もっともっと流れを持って来れたら・・・

と思ってしまいます。

コロナの禍で,声が出せないサポーターにとって,自分たちが全力で応援できずに負けた試合は,悔いが残ることばかりです。

 

試合の入りから,少し遅く感じると書きました。

判断も。パススピードも。足の速さも。

カニシの個人の意見ですので,異論不可です。

たぶん,しっかりと組み立てようとしたのだと思います。

それで,ミスをしないように,ほんの少し「見て」しまい,遅くなったように思います。

ずっと,負けられない戦いが続いています。

ずっと,全てを出し切る戦いが続いています。

選手たちの疲労も蓄積していることでしょう。

 

そして3日後には,また試合です。

こんな時こそ,チームの総合力の見せ所です。

 

鈴鹿が一丸となり,戦いましょう。

サポーターは何もできなくて無力ですが,それでも共に戦わせてください。

 

運命よ,そこをどけ,俺たちが通る!

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進む道は後ろではありません。前に向かって進みましょう。

 

今日の試合は残念でした。

まずはゆっくり休んで,次の試合に備えてください。

 

最後に一言。

気にすんな!

 

ではまた。

 

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(今後の試合)

JFL第29節 11月3日(水・祝)13:00 対 ラインメール青森@AGF陸上競技

JFL第30節 11月7日(日)13:00 対 東京武蔵野ユナイテッド@武蔵野陸上

JFL第31節 11月13日(土)18:00 対 ヴィアティン三重@三交スポーツの杜鈴鹿

 

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