みなさん、こんばんは。
帰宅してから謎の脱力感に襲われ、ボケーッとしていたナカニシです。
試合に負けると、普段はメラメラと燃えるように悔しいのですが、今日は悔しいというより、とにかくモヤモヤしてます。
あーーーーー!
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試合の朝。
3時と5時に目が覚めた。
このブログをご覧の方は、「ナカニシさん不眠症なんじゃ?」と思われるかもしれないが、普段のナカニシは、寝つきも寝起きも抜群に良い。
試合の前夜だけ、眠りが浅く何度も目が覚める。
いつになったら心穏やかに試合の朝を迎えられるのだろう。
今日の対戦相手は、レイラック滋賀(以下、滋賀と書きます)。
Jリーグ昇格の権利を得ている強豪。
そして何より、鈴鹿から6人の選手が移籍している。
今は離れているが、共に鈴鹿で戦った選手たちと良い試合をしたい。
勝っても負けても、互いを讃え合えるような試合をしたい。
試合会場に到着。
ナカニシは8時に到着したので大丈夫だったが、四日市中央陸上競技場の駐車場は他のスポーツの大会?の影響で大混雑。
これは大変。
横断幕を掲出する。
滋賀は近いので、レイラック滋賀のサポーターもたくさん来てくれた。
準備は良いか?
オレはできてる。
いくぜ!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 7三宅海斗
MF 14鈴木翔太・6小野寺亮太・10中村健人・16有馬和希・28三好辰典
DF 24山下宇一・5平出涼・2中村俊貴・25藤山恭輔
GK 1阿波加俊太
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試合開始。
鈴鹿のフォーメーションは見た目が4-5-1だが、変形するので実はよく分からない。
滋賀はしっかりと3-4-3。
鈴鹿はサイドから繋いで攻め込みたい。
滋賀は、ロングボールを裏に放り込んで、その跳ね返りを狙う。
四日市中央緑地の芝はとても悪く、足を滑らせる選手もいて、パスの精度が整わない。
鈴鹿はゲームを作り切れないうちに、滋賀のロングボールで押し込まれる。
そして・・・。
開始直後のジャッジから・・・この試合の違和感が始まる。
鈴鹿が左サイドで競り合ったところで小野寺(6)がファウルを取られる。
正当なショルダーチャージと思うが・・・(帰宅してからYouTubeで確認した)
かなり体の接触に厳しい主審?かな?
ただの競り合いがファウルになる???
ボランチの、「大先生」、有馬和希(16)
中盤を飛ばして大きく蹴り出す滋賀。滋賀の中盤はそのセカンドボールを狙っている。
さらに、滋賀は中盤でボールを奪うと早めにシュートを打つ。
鈴鹿の中盤が早めに寄せてコースを切らないと、主導権を滋賀に持っていかれる。
疾風の寄せを見せる有馬。
勇敢に相手の前に立ち、コースを切り、仲間のプレスの時間を稼ぐ。
有馬の凄い所は、派手なプレイじゃなく、後でYouTubeで見ると分かるような、献身的な周りを支えるプレイをコツコツやっているところ。
そして要所要所で、キラリと光る個性を出してくる。
中盤のせめぎ合いで体を張る有馬。
中村健人(10)、小野寺亮太(6)と、中盤のパスコースは多い。
ほんのわずかなスペースの中で、ボールをさばく有馬。
ショートパスで揺さぶりながらも、ショートカウンターに備える有馬。
有馬。中盤やられたらマズイ。
押されている展開だけど頼むぞ。
滋賀はディフェンス時にサイドが下がるので、5バックとなる。
攻撃はそれほどサイドから攻めないので、滋賀のサイドはディフェンス寄りのサイドと思う。
鈴鹿は、サイドから攻撃したいが、滋賀がサイドまでしっかり人を配置しているので、どうも攻めにくい。
左サイドでワイドに開いている鈴木翔太。
そこに小野寺(6)が絡んで、ワンツーで抜け出す場面が見られる。
翔太(14)と小野寺(6)のテクニシャン同士のダイレクトパスが、スタンドを湧かせる。
「止める蹴る」という基本の基本を、芸術的なプレイにまで高めている翔太が、シンプルな体のフリだけで相手を交わし前に出る。
しかし、滋賀のサイドハーフはサイドに大きく張っていて、翔太を1人にしない。
ドリブルで仕掛ける前に、体で当たって止めに来る。
翔太。絶対に翔太のドリブルは滋賀ディフェンスを突破できる。
仕掛けよう!続けていこう!
翔太、ガンバレ!
時間が進むにつれ、なんとなく嫌な感じがする。
滋賀はある意味「上手い」サッカーをしている。
元Jリーガーも多く、審判に対して「上手い」プレイをしている。
それがカード出るプレイ?
(YouTubeで10回見た)
なんか嫌な感じがする。
なんか・・・
センターバックの右、「鬼俊貴」、中村俊貴(2)
前半は鈴鹿のパス回しに対して、滋賀が中盤で奪いそのままショートカウンターという場面が多かった。
滋賀の前線は元Jリーガーのテクニシャンばかり。
その前に立ち塞がる鈴鹿の鬼、それが中村俊貴(2)
俊貴が1対1で負けることはないと信じつつも・・・やっぱり負けない。強い!
山のように立ち塞がり、1つ1つのプレイで確実に潰していく。
ディフェンスだけでなく、藤山恭輔(25)が右から中に放り込んだクロスボールに対して、ファーサイドからヘディングシュートを狙った。
惜しくも枠内ではなかったが、良いヘディングだった。
俊貴。今日も良いぜ!
ガンバレ俊貴。
父ちゃん勝つぞ!
それを左サイドバックの山下宇一(24)が後方から支えている。
前半22分。
鈴木翔太(14)がついに左サイドから単独突破。
超スラロームドリブルで、滋賀の選手を2人交わして、ペナルティエリア内に侵入。
滋賀の足が伸びてきて完全に引っ掛けられ転倒するがノーファウル。
(YouTubeで20回見た)
ボールを失った鈴鹿に滋賀のカウンター。
鈴鹿は鈴木翔太(14)へのノーファウルの判定に、一瞬足が止まった。
滋賀に左のクロスが右から折り返され、中で混戦を押し込まれて失点。
0-1
判定に気を取られた隙を突かれた失点。
いかん。いかん。
サポーターも審判のジャッジに気を取られずに、試合に集中。
右サイドバックの、「モンテくん」、藤山恭輔(25)
左サイドから鈴木翔太(14)がゴリゴリ攻め上がる。
その分、右の藤山恭輔は攻守のバランスをとりながら、アップダウンしている。
1対1が超絶に強い恭輔は、裏へ走って来る滋賀の選手に対して、体を入れてゴールを守る。その際に、滋賀の選手が足を伸ばしてボールがゴールラインを割ったが、それがゴールキックにならない。そのままプレイが続行。なんと!(YouTubeで・・・以下略)
理不尽なジャッジに翻弄されるものの、恭輔のプレイは鋭く切れていた。
恭輔、今日も良く動けているぞ。どんどんいこうぜ!
右サイドハーフの、「神速」、三好辰典(28)
失点した鈴鹿は、勝利のために点を取るしかない。
三好が前線で斜めに走ってマークを外し、ボールを欲しがる。
小野寺(6)、有馬(16)、健人(10)の中盤の3人が、裏へ走る三好を狙っている。
滋賀のディフェンスは3バックの3人ともに、ワントップの三宅海斗(7)を警戒している。
神速の三好が飛び出せば、一気にゴールを狙える。
三好がボールを受けるワンタッチ目が必殺技の発動ポイント!三好ならば一発で抜く!
しかし、昨夜の雨でグラウンドが滑ることと、芝の根が張っていないため、急旋回を得意とする三好の足が滑ってしまう。
ここ一番のところで、足が滑る!惜しい!
三好、続けよう。
ゴールを狙い続けよう。
走れ!ガンバレ!
ジリジリした時間が過ぎる。
滋賀はロングボール中心だが、全体的に前に押し出しており、前への人の圧力が強い。
センターバックの真ん中、「ディフェンスマイスター」、平出涼(5)
ロングボールを放り込んでから、突っ込んでくる滋賀に対し、平出が丁寧にディフェンスしている。
今日の主審は正当なタックルでもファウルにされてしまう可能性がある。
平出がノーファウルで気を使ったプレイをしているのがよく分かる。
さらに、早め早めで前へに蹴り出す。ディフェンスラインで長く保持しない。
グラウンドも悪い。
細かいパス回しは滋賀が圧力をかけると危ない。
平出、ソフト面でもハード面でもコンディションが悪いけど頼むぞ!
鈴鹿は中盤で試合を作りたいが、滋賀の中盤の海口彦太選手のセガンドボールへの寄せが早く、もう1歩手数がかかってしまう。
さすが海口選手。敵にいるととても厄介。
滋賀はシンプルに放り込んできて、少しでも鈴鹿のゴールに近い所でプレイしようとする。
前半30分。
2人の滋賀の攻撃陣に山下がディフェンスに行く。
ボールを持ってない方の滋賀の選手にタックルされた山下が、持っている選手に接触してファウル?ペナルティエリア内。
(YouTubeで50回くらい見た)
そのファウルは無い。本当に無い。
鈴鹿の守護神、ゴールキーパー阿波加(1)に祈る鈴鹿サポーター。
しかし、決められて失点。
0-2
なんとか前半で1点でも取りたい。
そのキーマンとなるのはやはりキャプテンだ。
ジャッジがあれているが、健人は落ち着いている。
ピンチの時こそ、落ち着くのがキャプテンだ。さすが健人だ。
中盤の有馬(16)、小野寺(6)とパスを交換して、必殺のスルーパスを狙う。
前線には三宅海斗(7)、三好辰典(28)、鈴木翔太(14)が欲しがっている。
健人がいろいろな形で滋賀ディフェンスに穴をあけようとするが、なかなか通らない。
2点を取った後、滋賀はサイドが下がって完全に5バックになっている。
なかなかその壁を越えられない。
ただ、越えるとすればうちの健人だ。
一瞬で越える。ケンティーから目を離すな!
ここで前半終了。
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ハーフタイム。
がっくりと座り込むナカニシ。
なんという疲れる試合だ。
審判とも戦っているような感じで、余計なことを考えてしまい集中しにくい。
鈴鹿のディフェンスは崩されてはいない。
攻撃も相手ゴール近くまで攻め込めている。
普通に戦えば、普通に勝ち負けのできる勝負だと思う。
滋賀には元鈴鹿の選手も多い。せっかく良い試合がしたいのに・・・。
今シーズンの鈴鹿は大敗した試合も、何もできなかった試合もあった。
だけど、ここまでジャッジに振り回されているのは初めてだ。
選手たちが荒れずにちゃんと戦っているのが、本当にありがたい。
滋賀のディフェンスは固い。
また、高さも上手さもあるため、なかなか突破は難しい。
どこかで鈴鹿のリズムを変えなくては・・・。
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後半開始。
滋賀は完全に5バックにして自陣を固めてきた。
鈴鹿はそのディフェンスを食い破るために奮闘する。
左サイドバックの、「山下一番」、山下宇一(24)
サイドバックの山下がグイグイとポジションを上げてきた。
山下も足元は相当に上手く、サイドハーフの鈴木翔太(14)との連携で、中に外に良い展開のパスが出ている。
タッチライン側の攻防。山下がよくボールを整えているが、相手ゴール前までは攻め込むことができない。
山下自身も、自らドリブルでも持ち込む。滋賀に止められ倒されても、這いつくばりながら、最後まで足を伸ばす。
山下。厳しい展開の時こそ、そんな泥臭く熱いプレイが流れを変える。
山下。自分を信じてやりつづけよう。
後半、滋賀は引いて守っている。
小野寺(6)は中盤の底から少し前にポジションを取った。
チームの中心である小野寺が前に出たということは、鈴鹿のチーム全体が前に出たということだ。
中盤には中村健人(10)と有馬和希(16)がいるため、より自由度を増す小野寺のプレイ。抜群の視野の広さを持つ小野寺が目を光らせている。
小野寺が狙っているのは、滋賀を崩す最高の一刺し!
全員守備に近いほど、ガチガチに守る滋賀を崩すために、小野寺の動きが活発になる。
小野寺が活発に動くと、チームも活発になる。
小野寺。鈴鹿を勝利に導くゲームを作ってくれ。
ガンバレ!
後半15分
(OUT)16有馬和希 ⇔ (IN)8前田柊
(OUT)14鈴木翔太 ⇔ (IN)21桑原海人
ボールを前に運ぶ力はチームで一番の桑原海斗(21)。
刈りまくって、狙い続ける前田柊(8)。
試合の流れを大きく変えることのできる2人が入る。
しかし、入って早々、桑原がショルダーチャージでファウル。
それがファウル?本当に?(YouTubeで・・・以下略)
絶好の位置で滋賀にフリーキックを与えてしまうが、鈴鹿がきっちりディフェンス。
滋賀は奪ってカウンター1本。
それ以外は、ほとんど鈴鹿陣内には入ってこない。
ボールはほぼ鈴鹿ボール。ただ、鈴鹿も滋賀ゴール前まで運べない。
やっぱりバチバチのマークにあい、孤軍奮闘の海斗。
滋賀の海斗へのマークはディフェンス3人。
その3人を引きずりながらもドリブルで突進するが、滋賀のディフェンスに阻まれ倒される。
ただ、熱いドリブルを見せる海斗の闘志がスタンドまで伝わり、サポーターの応援にも熱が入る。
良い選手だ。会場の雰囲気を変えるプレイを見せてくれる。
それでも、海斗は普段の試合ほど、ひどく足を削られることは無かった。
それは、海斗のそばから滋賀ディフェンスが離れず、結果的にパスが出せず、海斗のボールが少なかったことも表している。
海斗。マークが厳しいのはフォワードの「誉(ほまれ)」だ!
そのマークをぶち抜いて、ゴール決めてやろうぜ!
後半の半ば。
それを奪われ、滋賀のカウンター。
滋賀は左から右へ展開。
フリーの選手が走ってくる。
しかーし、鈴鹿のゴール前には阿波加がいる!
少し前に出てコースを限定し1対1をきっちり止める!さすが!さすが阿波加!
鈴鹿のゴールキーパー、「パーフェクトGK」、阿波加俊太(1)
阿波加にとって我慢の試合。
攻撃の糸口がなかなか掴めない。攻撃陣の奮起を待つしかない。
後半はほとんど攻め込まれていない。
それでもカウンター一発で何があるか分からない。
阿波加頼むぞ。
鈴鹿は何とか攻撃の糸口を見つけるため、いろいろな方法で攻め込んでいく。
パスのイメージが強い中村健人(10)が、パスを出すフェイントからのドリブル単独突破。
ゴールライン側で滋賀ディフェンスを抜き去るが、滋賀ディフェンスの足が伸びてきてクリアされる。
それがゴールキックの判定・・・もう、なんと言っていいやら。
後半26分
(OUT)25藤山恭輔 ⇔ (IN)13石川竣祐
(OUT)10中村健人 ⇔ (IN)19藤山雄生
鈴鹿の攻撃は左サイドから。
サイドバックの山下宇一(24)がなんとか体を張ってボールを奪い、それを前方の桑原海人(21)に預ける。
桑原が狙うのは、中で待つ藤山雄生(19)
しかし、滋賀ディフェンスは中をしっかり固めているので、鈴鹿の得点は遠い。
鈴鹿は右サイドの石川(13)、左サイドの桑原(21)から攻めたい。
しかし、滋賀の両サイドはかなり下がって守っているため、大きなサイドチェンジでも、サイドにフリーで1人余ることはない。
攻めあぐねる鈴鹿。滋賀の守りは硬い。
三宅海斗(7)がキッカーをする。
海斗の蹴ったボールは、藤山雄生(19)の頭にドンピシャ!
しかし、滋賀のゴールキーパーが好反応でシュートをはじき出す。惜しい!
途中出場の前田柊(8)はその力を存分に発揮し、セカンドボールを刈っている。
寄せが早く、技術があり、前線への飛び出しのタイミングも抜群。
前田柊もとても良い動きをしている。
後半32分
(OUT)28三好辰典 ⇔ (IN)18高見啓太
後半38分
鈴鹿のディフェンスラインに滋賀が圧力をかける。
鈴鹿は得点を取るため、前がかりになっており、ディフェンスの人数が少ない。
グラウンドコンディションが悪いため、足元で持ち直す際に突っ込まれる。
ディフェンスラインでボールを失い、そのまま攻め込まれれて失点。
0-3
ホームで3失点。
ホームで惨敗。
なんとか、なんとか、一矢報いたい。
山下(24)がヘディングシュートを放つ!
桑原(21)がミドルシュートを打つ!
雄生(19)がポストプレイで周りを生かす。
ゴール前でのフリーキック。
キッカーは高見啓太(18)。
主審が壁の位置や、ボールのセット位置を細かく指示する。
高見は直接狙うが、滋賀ゴールキーパーに弾き出される。惜しい!
ゴールが遠い。
遠い。
ここで試合終了。
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両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさんお疲れさまでした。
試合会場の準備のために、たくさんの人が協力してくれていました。
ボールボーイ、キッチンカー、ボランティアスタッフ、四日市工業のサッカー部のみなさん、どこの学校か分からないけど学生さんたち、そしはてハーフタイムで踊ってくれためっちゃええやんずさん、この試合に関わった全てのみなさん、ありがとうございました。
ナカニシは試合が終わった時、自分がどうしていたか覚えていません。
たぶん、呆然としていたと思います。
とにかく疲れる試合でした。なんか集中できませんでした。
良い試合がしたかったのですが、なんか変な感じです。
まだ、未だに、変な感じが残っています。
試合後に、海口彦太選手と少しだけ話をする機会がありました。
菊島卓選手、坂本広大選手、川森有真選手は試合で元気なプレイを見せてくれました。
斎藤翔太選手、池末知史選手はあいにく見かけることができませんでした。
サッカーが人と人とをつないでくれます。
みなさん、頑張ってください。
そして、滋賀サポーターのみなさん、彼らの応援よろしくお願いします。
ナカニシが会場を撤収する時、車で帰る山下宇一選手が通り過ぎました。
山下選手は車の窓を開けて「ありがとうございました」とナカニシに言いました。
なんとなく・・・、なんとなくなんですが・・・、
山下選手は次の試合に向けて、しっかり心を切り替えているんだなと思いました。
もう次の試合は始まっています。
モヤモヤしていても、次の試合に勝てるわけではありません。
勝つために良い準備をしましょう。
勝つために良い応援をします。必ず。
ではまた。
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(今後の試合)
◇JFL第26節 10月29日13:00 対 沖縄SV@沖縄市陸上競技場
◇JFL第27節 11月4日13:00 対 東京武蔵野ユナイテッドFC@武蔵野陸上競技場
◇JFL第28節 11月12日 13:00 対 ヴィアティン三重@三交スポーツの杜鈴鹿
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