サッカーを愛するみなさん,ご機嫌いかがですか?
アウェイの試合の後は,帰路いろんなことを考えながら帰ります。
1人1人の選手の動きを細かいところまで思い出します。
アウェイの帰路・・・自分がサポーターなんだな~,と感じる瞬間です。
1人1人の選手の動きを細かいところまで思い出します。
アウェイの帰路・・・自分がサポーターなんだな~,と感じる瞬間です。
・・・・・
サポーターが集まってきた。
横断幕の準備して,フラッグを組み立て,気合を入れて・・・
横断幕の準備して,フラッグを組み立て,気合を入れて・・・
さあ・・・
いくぜ!
いくぜ!
(今日のスタメン,以後敬称略)
FW 11伊藤駿祐・9中村豪・28中川宏太郎
MF 25関大輔・10曽根祐一・4原祥太郎
DF 13木下謙一・15大久保龍太・19ファン・3村田雅則
GK 21水谷允俊
FW 11伊藤駿祐・9中村豪・28中川宏太郎
MF 25関大輔・10曽根祐一・4原祥太郎
DF 13木下謙一・15大久保龍太・19ファン・3村田雅則
GK 21水谷允俊
怪我や累積で,かなり選手を入れ替えてきている。
しかし,左の王者木下謙一(13)が怪我から復帰。これは大きい。
しかし,左の王者木下謙一(13)が怪我から復帰。これは大きい。
試合開始。
どうも安定を欠いている鈴鹿。
刈谷の中盤は確かに上手いのだけど,それに対応できず振りまわされているように見える。
中盤の底がフリースペースになるシーンが多く,刈谷のボールになるとシュートまで持っていかれる。
刈谷の中盤は確かに上手いのだけど,それに対応できず振りまわされているように見える。
中盤の底がフリースペースになるシーンが多く,刈谷のボールになるとシュートまで持っていかれる。
ディフェンスも一生懸命守っているが,どうもしっくりいかない。
左に木下謙一(13)が帰ってきたことにより,鈴鹿の攻撃時の勢いは悪くない。
やはり木下と村田の両サイドバックで攻撃のリズムを作っていくと,チャンスが生まれる。
また,刈谷のサイド攻撃でセンターバックがつりだされても,木下ならば中のフォローも上手い。
サポーターから見て,もっとも遠いところにいる木下が目立って見える。
木下~。頼むぞ!
やはり木下と村田の両サイドバックで攻撃のリズムを作っていくと,チャンスが生まれる。
また,刈谷のサイド攻撃でセンターバックがつりだされても,木下ならば中のフォローも上手い。
サポーターから見て,もっとも遠いところにいる木下が目立って見える。
木下~。頼むぞ!
右の村田雅則(3)
精力的なアップダウンと,ノーファールできっちりと止めるテクニカルなディフェンスは,いつも通り素晴らしい。
鈴鹿は良いも悪いも波のあるチームなのだけど,村田のプレイはいつもハイレベルで安定している。
村田にまかせておけば間違いなし!!!
精力的なアップダウンと,ノーファールできっちりと止めるテクニカルなディフェンスは,いつも通り素晴らしい。
鈴鹿は良いも悪いも波のあるチームなのだけど,村田のプレイはいつもハイレベルで安定している。
村田にまかせておけば間違いなし!!!
木下,村田のビルドアップが効いているのは,サイドチェンジがきれいに決まっているため。
今日の鈴鹿のヘソの位置には曽根祐一(10)がいる。
ハイプレッシャーの中でボールをコントロールし,タメができている。
そしてサイドを上手く使う曽根。
曽根はやっぱりサイドより中が似合う。
今日の鈴鹿のヘソの位置には曽根祐一(10)がいる。
ハイプレッシャーの中でボールをコントロールし,タメができている。
そしてサイドを上手く使う曽根。
曽根はやっぱりサイドより中が似合う。
怪我からあけて,スタメン入りした原祥太郎(4)の動きが重い。
全力でプレイしているのは良く分かるのだが,一歩が遅く,先に刈谷に触られてしまっている。
どうした祥太郎!
祥太郎のプレイはまだまだこんなもんじゃないだろ!
マキシマムでいこうぜ!
全力でプレイしているのは良く分かるのだが,一歩が遅く,先に刈谷に触られてしまっている。
どうした祥太郎!
祥太郎のプレイはまだまだこんなもんじゃないだろ!
マキシマムでいこうぜ!
右サイドからの折り返しを強引にシュートまで持っていく,鈴鹿のストライカー中村豪(9)。
磨きぬかれた日本刀のようなストライカー。
中村が点を取るのに3タッチは不要。1秒も必要ない。
常に狙ってろ!中村豪!
必ずチャンスが来る。
ゴールを狙え!
磨きぬかれた日本刀のようなストライカー。
中村が点を取るのに3タッチは不要。1秒も必要ない。
常に狙ってろ!中村豪!
必ずチャンスが来る。
ゴールを狙え!
大久保やファンがなんとか跳ね返して反撃を待つ。
鈴鹿の切り込み隊長と言えば中川宏太郎(28)
たぶん東海地区で最も足の速いサッカープレーヤー(Jリーグも含む)。
中川は速いだけでなく,ボールに対して超アグレッシブ。
獰猛にボールを追いかけ,決してあきらめない。
たぶん東海地区で最も足の速いサッカープレーヤー(Jリーグも含む)。
中川は速いだけでなく,ボールに対して超アグレッシブ。
獰猛にボールを追いかけ,決してあきらめない。
前半40分。
祥太郎(4)が中盤でボールをカット。
誰か(不明?)につないで,そこから左サイドから中へ流れて入ってきた中川へ。
相手DFは振りきっている。
GKが反応している。
中川!!!!!
祥太郎(4)が中盤でボールをカット。
誰か(不明?)につないで,そこから左サイドから中へ流れて入ってきた中川へ。
相手DFは振りきっている。
GKが反応している。
中川!!!!!
前半終了間際。
久しぶりのFWで出場。男!伊藤駿祐(11)が黙っちゃいない。
触れれば切れるような鋭い中央突破!
ほぼ抜け出していた駿祐を,刈谷DFはやむを得ずファール?
ん???
ファールじゃないの???
なんでなんで???
触れれば切れるような鋭い中央突破!
ほぼ抜け出していた駿祐を,刈谷DFはやむを得ずファール?
ん???
ファールじゃないの???
なんでなんで???
ここで前半終了。
まだ気が抜けないけど,鈴鹿の雰囲気は悪くない。
さあ後半行こうぜ。
後半開始。
中盤のハイプレッシャーのなか,体を投げ出してボールを奪いに行くのは関大輔(25)。
関のプレイスタイルは「勇敢」。
恐れず飛び込んでいくことで,相手のプレイをかき乱し,攻撃を寸断する。
関!ガンバレ!
鈴鹿の中盤が押されているぞ!
押し戻せ!
関のプレイスタイルは「勇敢」。
恐れず飛び込んでいくことで,相手のプレイをかき乱し,攻撃を寸断する。
関!ガンバレ!
鈴鹿の中盤が押されているぞ!
押し戻せ!
後半15分。
この試合,不可解なジャッジが多々見られるのだけど,最も不可解なジャッジが。
中村豪(9)にレッドカード。
ナカニシはレフリーには常に敬意を払い試合に臨んでいるが,このレッドカードはひどい。
悪意のあるプレイでなく,危険なプレイでもなく,相手と偶然交錯しただけなのに・・・。
この試合,不可解なジャッジが多々見られるのだけど,最も不可解なジャッジが。
中村豪(9)にレッドカード。
ナカニシはレフリーには常に敬意を払い試合に臨んでいるが,このレッドカードはひどい。
悪意のあるプレイでなく,危険なプレイでもなく,相手と偶然交錯しただけなのに・・・。
選手のために頑張ろう。
ここがサポーターの見せどころだ!!
ここがサポーターの見せどころだ!!
ディフェンスのファン(19)のプレイが鉄壁のように堅くなってきた。
後ろへは行かせないような鬼気迫るプレイ。
キャプテン大久保龍太(15)も,ギリギリのところでシュートコースを止める。
GK水谷允俊(21)は強風のなかでもキャッチングに不安はない。
ディフェンスが安定してきた。
後ろへは行かせないような鬼気迫るプレイ。
キャプテン大久保龍太(15)も,ギリギリのところでシュートコースを止める。
GK水谷允俊(21)は強風のなかでもキャッチングに不安はない。
ディフェンスが安定してきた。
疲れてくる時間帯に,さらにギアを上げる2人。
1人少ないところを良く動いてカバーする駿祐(11)。
時にはサイドバックまで下がって守備をする。
切れ味鋭い駿祐だけど,時には泥臭く献身的な動きで見方をカバーする。
駿祐!
ナカニシは見てるぞ!
走りきれ!
時にはサイドバックまで下がって守備をする。
切れ味鋭い駿祐だけど,時には泥臭く献身的な動きで見方をカバーする。
駿祐!
ナカニシは見てるぞ!
走りきれ!
中盤の曽根祐一(10)はまだまだ元気。
体を使ってボールをキープし,懐を深くとる。
相手の飛び込みを交わして前を向く。
そしてチャンスが生まれている。
良いぞ曽根!
体を使ってボールをキープし,懐を深くとる。
相手の飛び込みを交わして前を向く。
そしてチャンスが生まれている。
良いぞ曽根!
西田。サッカーしたかったよな。
西田。みんなのプレイ見て悔しかったよな。
西田!グラウンドに出たらヤルだけだぜ!
西田。みんなのプレイ見て悔しかったよな。
西田!グラウンドに出たらヤルだけだぜ!
とにかく運動量の多い西田。
疲れてくる時間帯に,西田の動きは効いている。
西田!
残り時間ずっと走り続けろ!
大丈夫だ!西田なら大丈夫だ!
疲れてくる時間帯に,西田の動きは効いている。
西田!
残り時間ずっと走り続けろ!
大丈夫だ!西田なら大丈夫だ!
鋭いタックルからボールを奪う西田。
西田のタックルはモーションが小さく鋭い。
そのまま右サイドを駆け上がる。速い!
西田のタックルはモーションが小さく鋭い。
そのまま右サイドを駆け上がる。速い!
後半44分
(OUT)4原祥太郎 ⇔ (IN)6蒲原直樹
(OUT)4原祥太郎 ⇔ (IN)6蒲原直樹
終了間際に蒲原(6)を投入。
テクニックの高い蒲原は,攻守ともにあぶないミスは犯さない。
蒲原!
時間は短いけど大事な時間をまかせたぜ!
テクニックの高い蒲原は,攻守ともにあぶないミスは犯さない。
蒲原!
時間は短いけど大事な時間をまかせたぜ!
そしてロスタイム。
ジリジリと時間が過ぎる。
ジリジリと時間が過ぎる。
水谷の大きなキック!
ここで試合終了。
両チームの選手のみなさん。(審判以外の)関係者の皆さん,スタッフのみなさん,お疲れ様でした。
たくさんのサポーターが選手を応援してくれました。
みんなみんなありがとうございました。
たくさんのサポーターが選手を応援してくれました。
みんなみんなありがとうございました。
首位MYFCに大きく離されての2位という結果を,本当は喜ぶわけにはいかないかもしれません。
でも,東海リーグの全ての試合を,選手たちは全力で頑張りました。
気の抜けた試合は1回もしませんでした。全てが熱い試合でした。
そんな選手たちをナカニシは誇りに思います。
そして,そんな選手たちを応援できるということを本当に幸せに思います。
WE ARE SUZUKA!
明日は今日より強くなる!
2011年の東海リーグが終了しました。
だけど・・・・
今シーズンは終わっていませんよ。
どんな試合であってもナカニシは叫ぶ。
勝つぞーーーーーーーーー!!
さあ,胸を張って闘おうぜ!
ではまた。