みなさんこんばんは。
かなり前に公式HPに退団選手の発表がありました。
サポーターにとって,この時期は辛くて寂しい時期です。
チームを離れる選手たちの,新天地でのご活躍をお祈りしています。
声を枯らして名前を呼んだ選手のことを忘れることはありません。
どんな時でもナカニシは応援し続けます。
「みんなガンバレ!」
FW 中村豪(9)
そのため試合時間90分間のうち,中村がボールに触るのは1分なかったかもしれません。
だけど,試合中はみんなが中村豪を見ていました。
「豪にボールが渡れば点が入る!」
チームが繋いできたボールの終着点はそこだったんです。
だけど,試合中はみんなが中村豪を見ていました。
「豪にボールが渡れば点が入る!」
チームが繋いできたボールの終着点はそこだったんです。
DF 木下謙一(6)
左サイドバックの彼はサポーター席から近く,前後半のどちらかはナカニシの目の前でプレイしました。
サポーターの言葉がどれだけ選手に届いているのか分からなかった頃,ナカニシの言葉は全て木下に向けて発せられていたのかもしれません。
サポーターの言葉がどれだけ選手に届いているのか分からなかった頃,ナカニシの言葉は全て木下に向けて発せられていたのかもしれません。
頼む!
ガンバレ!
走れ!
ガンバレ!
走れ!
全ての言葉に対して,木下は完璧に応えてくれました。
木下が疲れて足を止めたことはありません。
木下が試合中に気を抜くことはありません。
木下が試合中に気を抜くことはありません。
いつもいつも,小柄な自分の体を削るように100%以上の力でプレイしていました。
負けず嫌いで,気が強くて,自分のボールを奪われるのが大嫌いで,少しもひるむことなく,SBHの会長で・・・。
負けず嫌いで,気が強くて,自分のボールを奪われるのが大嫌いで,少しもひるむことなく,SBHの会長で・・・。
スタンドとグラウンドで,言葉ではない会話をたくさん交わしたような気がします。
それほど,彼のプレイには熱いメッセージが添えられていました。
それほど,彼のプレイには熱いメッセージが添えられていました。
DF 大久保龍太(15)
初めて見たのは,忘れもしない平成21年2月1日。
大きな声がグラウンドに響いていました。
大きな声がグラウンドに響いていました。
当時,長髪を後ろに束ねたその姿は鬼のようでした。
味方を鼓舞する姿は本当にたくましかった。
そして大久保のプレイは怖かった。
味方を鼓舞する姿は本当にたくましかった。
そして大久保のプレイは怖かった。
大久保!!!大久保!!!大久保!!!
大久保があの時の鬼の大久保だったら,点なんて取られるわけがない!!!
大久保,大久保,大久保,あれは大久保なんだぞ!!
大久保があの時の鬼の大久保だったら,点なんて取られるわけがない!!!
大久保,大久保,大久保,あれは大久保なんだぞ!!
今シーズン,鬼の大久保が帰ってきました。
全てをなぎ倒す迫力。
全てを屈服させる圧力。
全てをなぎ倒す迫力。
全てを屈服させる圧力。
リーグ最少失点?
当たり前だ!
当たり前だ!
FW 久保田翔(7)
年間victorycross大賞。
それは,2009年の久保田翔から始まりました。
それは,2009年の久保田翔から始まりました。
東海1部になっても,鈴鹿のクボショーを止められる選手はいませんでした。
プレイは鋭く,厳しく,そしてファンタジーですらありました。
お金払っても惜しくない。
また見たい。
クボショーのプレイはナカニシの自慢でした。
プレイは鋭く,厳しく,そしてファンタジーですらありました。
お金払っても惜しくない。
また見たい。
クボショーのプレイはナカニシの自慢でした。
2シーズン目から怪我が続きました。手術もしました。
練習を見に行くと,ゴムを使って黙々とリハビリしている姿を見ました。
練習を見に行くと,ゴムを使って黙々とリハビリしている姿を見ました。
誰よりも早く,誰よりも上手く,誰よりも素晴らしいプレイのできる選手が,グラウンドに立つことができない。
辛くて見ていられませんでした。
辛くて見ていられませんでした。
今シーズン,やっと試合に出られるように回復しました。
少しずつクボショーのプレイが見られるようになりました。
あと少し,あと少しであのキレキレのクボショーが復活するところでした。
少しずつクボショーのプレイが見られるようになりました。
あと少し,あと少しであのキレキレのクボショーが復活するところでした。
「IT‘s Show TIME!」
また会おうぜ!久保田翔!
また会おうぜ!久保田翔!
選手たちの事を思うと,なかなか書ききれません。
何度かに分けて書きます。
何度かに分けて書きます。
ではまた。