みなさんこんばんは。
退団した選手へのメッセージです。
ずっと応援しているぞ!!
「みんなガンバレ!!」
MF 伊藤 駿祐(11)
鈴鹿の2シーズン目。伊藤駿祐が入団しました。
このシーズンはたくさん選手が入ったので,ベンチにも入れなかった彼のプレイを「その時」までナカニシはじっくり見たことがありませんでした。
鈴鹿の2シーズン目。伊藤駿祐が入団しました。
このシーズンはたくさん選手が入ったので,ベンチにも入れなかった彼のプレイを「その時」までナカニシはじっくり見たことがありませんでした。
忘れもしません。
鮮烈と言うには凄すぎる試合。
石垣池での芙蓉クラブ戦,「その時」は突然やってきました。
いきなりハットトリックの大活躍。
フィールド上を踊っているような美しいプレイでした。
すげーーーーー,何でこの選手が今まで出てこなかったんだ。
鮮烈と言うには凄すぎる試合。
石垣池での芙蓉クラブ戦,「その時」は突然やってきました。
いきなりハットトリックの大活躍。
フィールド上を踊っているような美しいプレイでした。
すげーーーーー,何でこの選手が今まで出てこなかったんだ。
そして2011年のアウェイ岐阜セカンド戦。
踊るようなプレイができる彼が,泥にまみれてチームを支えました。
踊るようなプレイができる彼が,泥にまみれてチームを支えました。
献身的な選手でした。
人の3倍走る選手でした。
サポーターの気持ちを良く分かってくれている選手でした。
頑張って頑張って頑張って・・・そしてヒザが悲鳴をあげていました。
人の3倍走る選手でした。
サポーターの気持ちを良く分かってくれている選手でした。
頑張って頑張って頑張って・・・そしてヒザが悲鳴をあげていました。
駿祐・・・。
痛かったのに,すまんかったな。
ちゃんと直して,楽しくサッカーする駿祐の姿が見たいです。
痛かったのに,すまんかったな。
ちゃんと直して,楽しくサッカーする駿祐の姿が見たいです。
「駿祐,本当にありがとう」
また会おうぜ!!駿祐!!
「俺たちの竜二が一番だ!!」
上手かった。
本当に上手かった。
本当に上手かった。
誰も見えていないものが見えているような,そんな不思議なドリブルでした。
まだまだ若い選手です。
ひょっとしたら,もっと上のカテゴリーで・・・と期待してしまいます。
いつもニコニコしている若者です。
みんなに愛された選手でした。
ひょっとしたら,もっと上のカテゴリーで・・・と期待してしまいます。
いつもニコニコしている若者です。
みんなに愛された選手でした。
竜二のプレイが見られないのは,とてもとても残念です。
試合に行くと竜二のドリブルを見るのを楽しみにしていました。
試合に行くと竜二のドリブルを見るのを楽しみにしていました。
「立ちふさがるものは全てぶち抜け!!」
勝負こそが竜二の持ち味!
勝負こそが竜二の持ち味!
また会おうぜ!
GK 本多 隆悟(1)
平成24年の三重県選手権決勝。
この試合,FC鈴鹿は苦しんでいました。
1点を先制して折り返したものの,ペースは相手に握られPKを与えてしまいました。
どうなるか分からない試合展開。
ゴールキーパーは昨シーズン1試合も出たことが無い本多。
放たれたシュートを本多が見事にセーブしていた時,ナカニシは体の震えが止まりませんでした。
ホンダーーーーーーーーーーーー!!
平成24年の三重県選手権決勝。
この試合,FC鈴鹿は苦しんでいました。
1点を先制して折り返したものの,ペースは相手に握られPKを与えてしまいました。
どうなるか分からない試合展開。
ゴールキーパーは昨シーズン1試合も出たことが無い本多。
放たれたシュートを本多が見事にセーブしていた時,ナカニシは体の震えが止まりませんでした。
ホンダーーーーーーーーーーーー!!
シーズン中の数々のスーパープレイは,見る人の心に焼き付いています。
なにしろ凄かった・・・。
本多が守っている限り,なぜか失点する気がしませんでした。
本多の名を叫ぶのが,嬉しくて仕方がありませんでした。
なにしろ凄かった・・・。
本多が守っている限り,なぜか失点する気がしませんでした。
本多の名を叫ぶのが,嬉しくて仕方がありませんでした。
本多。
努力は嘘をつかない。
自分を信じろ。
必ず。必ず。
努力は嘘をつかない。
自分を信じろ。
必ず。必ず。
「ゴール前の怪人!ボビー!」
また会おうぜ!
MF 関大輔(25)
派手な選手じゃありません。
でも,中盤に関がいると,試合が落ち着きました。
コースを切ったり,スペースを埋めたり,マークに付いたり・・・。
ただ対人で競り勝つだけでなく,ディフェンスのテクニックをちゃんと知っていた選手でした。
派手な選手じゃありません。
でも,中盤に関がいると,試合が落ち着きました。
コースを切ったり,スペースを埋めたり,マークに付いたり・・・。
ただ対人で競り勝つだけでなく,ディフェンスのテクニックをちゃんと知っていた選手でした。
試合中の鋭い眼光は,相手を射るようでした。
でも試合の後は,本当に良い笑顔で笑いました。
でも試合の後は,本当に良い笑顔で笑いました。
平成23年と比べると,平成24年は凄く成長している感じがしました。
骨が太くなったような感じがして,頼もしかったです。
まだまだ伸びます。
本当に先が楽しみでした。
ここでの退団は,本心から惜しいです。
骨が太くなったような感じがして,頼もしかったです。
まだまだ伸びます。
本当に先が楽しみでした。
ここでの退団は,本心から惜しいです。
「関,まだまだ伸びるぞ!絶対にもっと凄い選手になる!」
また会おうぜ!
まだまだ書きます。
ではまた。