みなさんこんばんは。
たぎる心が抑えきれないナカニシです。
勝ったぞーーーーーー!!!
結果から言っちゃいましたが,本日の試合。
さあ切り替えよう。
俺たちの闘いはこれからだ!
俺たちの闘いはこれからだ!
いくぜ!
試合開始。
刈谷の圧力をグイッ通し戻す「魔術師」鈴木雄太(30)。
祥太郎や徳地からのパスを上手くサバいて前線へ供給している。
鈴木が前を向くとワッと観客が湧く。
それは鈴鹿の攻撃にスイッチが入ったサイン。
良く体を張っている。
良く走っている。
ポールを動かし,体も動かし,鈴鹿のリズムは鈴木が奏でる!
よっしゃー!鈴木!
やり倒せ!
祥太郎や徳地からのパスを上手くサバいて前線へ供給している。
鈴木が前を向くとワッと観客が湧く。
それは鈴鹿の攻撃にスイッチが入ったサイン。
良く体を張っている。
良く走っている。
ポールを動かし,体も動かし,鈴鹿のリズムは鈴木が奏でる!
よっしゃー!鈴木!
やり倒せ!
左サイドの青島誉(11)。
キレのあるドリブルが持ち味なのだが,なかなか突破は許してくれない。
しかし,懐の深さと,キープ力があるため,サイドの駆け上がりを待ち,ゲームメイクすることもできる。
ディフェンス時の刈谷は,確かに上手い。
ボールに足を伸ばすと言うより,選手の体ごとボールを捕まえる感じ。
アタリの強さや,ヨセの早さ。
青島のドリブルがなかなか炸裂しない。
キレのあるドリブルが持ち味なのだが,なかなか突破は許してくれない。
しかし,懐の深さと,キープ力があるため,サイドの駆け上がりを待ち,ゲームメイクすることもできる。
ディフェンス時の刈谷は,確かに上手い。
ボールに足を伸ばすと言うより,選手の体ごとボールを捕まえる感じ。
アタリの強さや,ヨセの早さ。
青島のドリブルがなかなか炸裂しない。
ボランチの徳地俊彦(28)。
ナカニシ的に,最近の徳地のプレイは,最初見た時の印象と違っている。
(あくまでナカニシの主観)テクニックがあるため,逆にプレイが綺麗すぎた徳地が,全力で,がむしゃらに,献身的に,プレイするようになっているように思う。
いやいや,ボランチは泥にまみれる姿こそが美しい。
攻守ともにキーマンとして良いところにいる徳地。
ディフェンスのフォロー,セカンドボールへの対応,競り合いでの体の張り具合。
徳地,良いじゃないか。
前半のミドルシュートは,グラウンドにイレギュラーしてミートしなかったが,良いチャンスを作りだしている。
ナカニシ的に,最近の徳地のプレイは,最初見た時の印象と違っている。
(あくまでナカニシの主観)テクニックがあるため,逆にプレイが綺麗すぎた徳地が,全力で,がむしゃらに,献身的に,プレイするようになっているように思う。
いやいや,ボランチは泥にまみれる姿こそが美しい。
攻守ともにキーマンとして良いところにいる徳地。
ディフェンスのフォロー,セカンドボールへの対応,競り合いでの体の張り具合。
徳地,良いじゃないか。
前半のミドルシュートは,グラウンドにイレギュラーしてミートしなかったが,良いチャンスを作りだしている。
鈴鹿には昨年度まで刈谷に在籍していた選手がいる。
「ライオンハート」北野純也(10)。
徳地もそうだけど,北野もプレイスタイルが少し変わったように思う。
気持ちの強いプレイはそのままに,チームプレイもパスもドリブルも幅が広がった。
徐々に鈴鹿のチームにフィットして来て,良い感じにボールを受けるようになってきた。
鈴木(30),青島(11),竜二(22)。
前線の選手か北野(10)を見ている。
強引にドリブルで突っ込むのではなく,シュートを打つのが早くなってきた。
フォワードは悩まず打て!
北野,進化した北野を刈谷に見せつけてやれ!
「ライオンハート」北野純也(10)。
徳地もそうだけど,北野もプレイスタイルが少し変わったように思う。
気持ちの強いプレイはそのままに,チームプレイもパスもドリブルも幅が広がった。
徐々に鈴鹿のチームにフィットして来て,良い感じにボールを受けるようになってきた。
鈴木(30),青島(11),竜二(22)。
前線の選手か北野(10)を見ている。
強引にドリブルで突っ込むのではなく,シュートを打つのが早くなってきた。
フォワードは悩まず打て!
北野,進化した北野を刈谷に見せつけてやれ!
前半18分
祥太郎(4)からのフィードを受けて前線に走る北野。
最後まであきらめずボールを追う。
刈谷ペナルティエリア内,角度の無いところ。
GKが飛び出してきた。
しかし,ここから鈴鹿の北野は打つ!
ボールは逆サイドのバーに当たりゴールの中へ。
祥太郎(4)からのフィードを受けて前線に走る北野。
最後まであきらめずボールを追う。
刈谷ペナルティエリア内,角度の無いところ。
GKが飛び出してきた。
しかし,ここから鈴鹿の北野は打つ!
ボールは逆サイドのバーに当たりゴールの中へ。
ゴーーーーーーーール!!1-0
(なぜか覆面していた?)DJゴラッソも叫ぶ!
北野!
よっしゃ!
これぞゴラッソや!
北野!
よっしゃ!
これぞゴラッソや!
ボールへの執念。
勝ちたいという欲。
観客や応援してくれる人からの激励。
サポーターのプレッシャー。
自分のプレイへの責任感。
そして上を目指す強い心。
勝ちたいという欲。
観客や応援してくれる人からの激励。
サポーターのプレッシャー。
自分のプレイへの責任感。
そして上を目指す強い心。
サッカー少年をサッカー選手に変えていくのはサポーターの役目だ。
サポーター!
刈谷の応援に負けるな!
刈谷の応援は確かに迫力がある
だけど,自分たちの気持ちをグラウンドに送ろう。
心から気持ちを込めて応援しよう!
必ず選手たちに想いは届く。
鈴鹿の選手たちにサポーターの気持ちは届く!
刈谷の応援に負けるな!
刈谷の応援は確かに迫力がある
だけど,自分たちの気持ちをグラウンドに送ろう。
心から気持ちを込めて応援しよう!
必ず選手たちに想いは届く。
鈴鹿の選手たちにサポーターの気持ちは届く!
鈴鹿の最終ラインに君臨する,「闘将」大久保龍太(15)。
全国の壁の厚さを知っている選手だけに,勝利しても厳しい表情を崩さない。
最終ラインからチームの全体をよく見ている。
ボランチまで進出する時も,サイドにフォローに走る時も良く見えている。
ディフェンスのほころびがあると,試合が切れた時に選手に寄っていって声をかけている。
試合の流れを見て,良い声を出している。
闘将と言っても,大久保は選手を激しく怒っているわけではない。
逆に,冷静に,クレバーに,全体を見ながら。
なのになぜ大久保が「闘将」なのか?
鈴鹿の試合を見に来てみろ!
大久保のプレイを見てみろ!
大久保龍太は誰よりも激しく闘っているぜ!
全国の壁の厚さを知っている選手だけに,勝利しても厳しい表情を崩さない。
最終ラインからチームの全体をよく見ている。
ボランチまで進出する時も,サイドにフォローに走る時も良く見えている。
ディフェンスのほころびがあると,試合が切れた時に選手に寄っていって声をかけている。
試合の流れを見て,良い声を出している。
闘将と言っても,大久保は選手を激しく怒っているわけではない。
逆に,冷静に,クレバーに,全体を見ながら。
なのになぜ大久保が「闘将」なのか?
鈴鹿の試合を見に来てみろ!
大久保のプレイを見てみろ!
大久保龍太は誰よりも激しく闘っているぜ!
蜂巣!頼むぞ!
鈴鹿のゴールを守る蜂巣良哉(1)。
蜂巣のコーチングの声が良く聞こえる。
ベンチからの種村コーチの指示に対しても,良く理解して対応している。
刈谷のセットプレイ時。ジャンプした最高到達点でキャッチする。
高い!
蜂巣高い!!
まだまだ前半。ハードな試合になるだろう。
蜂巣頼むぜ!
蜂巣のコーチングの声が良く聞こえる。
ベンチからの種村コーチの指示に対しても,良く理解して対応している。
刈谷のセットプレイ時。ジャンプした最高到達点でキャッチする。
高い!
蜂巣高い!!
まだまだ前半。ハードな試合になるだろう。
蜂巣頼むぜ!
試合は徐々に膠着。
「鈴鹿の中心」原祥太郎(4)が存在感を発揮する。
セカンドボールへの反応。競合い。奪い合い。
東海に原祥太郎に勝る者無し!
競り合いの強さが際立ち,刈谷の攻撃を寸断する。
前線への鋭いフィードを竜二(22)が欲しがっている。
ボランチの祥太郎だぞ!
2012の年間victorycross大賞だぞ!
衆人よ刮目せよ!
これが祥太郎だ!
セカンドボールへの反応。競合い。奪い合い。
東海に原祥太郎に勝る者無し!
競り合いの強さが際立ち,刈谷の攻撃を寸断する。
前線への鋭いフィードを竜二(22)が欲しがっている。
ボランチの祥太郎だぞ!
2012の年間victorycross大賞だぞ!
衆人よ刮目せよ!
これが祥太郎だ!
ここで前半終了。
刈谷サポーターさん,ディアブロッササポーターさん,鈴鹿のサポーターの仲間たち,そして本多隆悟選手からもお土産をいただきました。
(もっとあったと思いますが,すみません全部分かりませんでした)
みなさんありがとうございます。
そして,ナカニシの繰り出す最新の熱中症対策は,「THEかき氷マシーン(手動)」
子どもたちもたくさん集まり(サポーターに洗脳しつつ),喜んでもらえたかな?
(もっとあったと思いますが,すみません全部分かりませんでした)
みなさんありがとうございます。
そして,ナカニシの繰り出す最新の熱中症対策は,「THEかき氷マシーン(手動)」
子どもたちもたくさん集まり(サポーターに洗脳しつつ),喜んでもらえたかな?
応援は真剣に。
そして応援は楽しく。
そして応援は楽しく。
みんなで心を合わせて,選手の背中を押そうぜ。
さあ,行こうぜ!
後半開始。
鈴木から変幻自在のパスが出てる。
ボールも人も良く動いている。
鈴木(30)のところでゲームを作り始めた。
これは!
ボールも人も良く動いている。
鈴木(30)のところでゲームを作り始めた。
これは!
後半8分
(OUT)11青島誉 ⇔ (IN)8久保拓也
(OUT)11青島誉 ⇔ (IN)8久保拓也
青島と久保が交代。
クボタク。
自分の全てをぶつけてこい。
自分の全てをぶつけてこい。
後半開始早々,流れは鈴鹿に。
「ドリブルキング」伊藤竜二(22)。
春よりも体のキレが戻ってきた。
一試合走り続ける体力が戻ってきた。
鈴鹿の竜は頂点を目指す!
鈴木(30),徳地(28),祥太郎(4)。
鈴鹿の誇るパサーからのボールを欲しがる竜二。
良い形でボールが渡れば,一瞬で得点チャンスとなる。
竜二の持つボールは,竜二には見えるが相手には見えていない。
春よりも体のキレが戻ってきた。
一試合走り続ける体力が戻ってきた。
鈴鹿の竜は頂点を目指す!
鈴木(30),徳地(28),祥太郎(4)。
鈴鹿の誇るパサーからのボールを欲しがる竜二。
良い形でボールが渡れば,一瞬で得点チャンスとなる。
竜二の持つボールは,竜二には見えるが相手には見えていない。
後半?分
(テンション上がってたので,何分か記録してませんでした)
後ろから来たボールを,ワンフェイクし身をひるがえして受ける竜二。
2人のディフェンスの間をすり抜ける。
あまりのキレの良さに,後ろからマークに来た刈谷ディフェンスにはボールが見えていない。
刈谷ディフェンスの足が引っ掛かり,ペナルティエリア内でファウル。
竜二がノっている時。それはファウルでしか止められない。
PKを蹴るのは「ライオンハート」北野純也(10)。
(テンション上がってたので,何分か記録してませんでした)
後ろから来たボールを,ワンフェイクし身をひるがえして受ける竜二。
2人のディフェンスの間をすり抜ける。
あまりのキレの良さに,後ろからマークに来た刈谷ディフェンスにはボールが見えていない。
刈谷ディフェンスの足が引っ掛かり,ペナルティエリア内でファウル。
竜二がノっている時。それはファウルでしか止められない。
PKを蹴るのは「ライオンハート」北野純也(10)。
よっしゃ!
良く決めた北野!
そしてナイスドリブル竜二!
良く決めた北野!
そしてナイスドリブル竜二!
前半はしっかり守ることに重点を置いていたため,サイドからの駆け上がりは少なめだった。
後半,選手たちは徐々にスタミナを奪われ消耗してくる。
後半,選手たちは徐々にスタミナを奪われ消耗してくる。
単調になりがちな後半半ば。
鈴鹿の右サイドが猛然と牙をむく!
「ライトサイドキング」村田雅則(3)。
縦,縦,のスルーパスが多かった前半と比べて,右サイドから攻撃が活発に。
村田が走ると,久保も動く,徳地もフォローに,鈴木は少し下がってセカンドボールへ。ミドルを狙う位置の祥太郎。
もちろん北野はゴール前。竜二はファーサイドで待つ。
「ライトサイドキング」村田雅則(3)。
縦,縦,のスルーパスが多かった前半と比べて,右サイドから攻撃が活発に。
村田が走ると,久保も動く,徳地もフォローに,鈴木は少し下がってセカンドボールへ。ミドルを狙う位置の祥太郎。
もちろん北野はゴール前。竜二はファーサイドで待つ。
村田のサイド突破も今までとは変わってきた。
フォローがしっかり入っているので,ショートパスでより決定的なところまで侵入することを狙っている。
長短どちらも村田のクロスは鋭い。
そして今シーズンの村田はフリーキックのタッチが今までと違う。
なんと言うか,なんか良い感じで蹴っている。
村田!村田のプレイはワクワクするぜ!
フォローがしっかり入っているので,ショートパスでより決定的なところまで侵入することを狙っている。
長短どちらも村田のクロスは鋭い。
そして今シーズンの村田はフリーキックのタッチが今までと違う。
なんと言うか,なんか良い感じで蹴っている。
村田!村田のプレイはワクワクするぜ!
左サイドバックの大村亮平(18)。
慣れないポジションながらも類まれなサッカーセンスで着実に良くなってきている。
カミソリのような猛烈なオーバーラップがあるわけではないが,前線を後ろから支えるビルドアップに間違いは無い。
大村の的確な,そして体を投げ出すような献身的なディフェンスにサポーターもわき立つ。
大村,全部見てるぞ!全部応援してるぞ!
ガンバレ!
慣れないポジションながらも類まれなサッカーセンスで着実に良くなってきている。
カミソリのような猛烈なオーバーラップがあるわけではないが,前線を後ろから支えるビルドアップに間違いは無い。
大村の的確な,そして体を投げ出すような献身的なディフェンスにサポーターもわき立つ。
大村,全部見てるぞ!全部応援してるぞ!
ガンバレ!
後半35分
(OUT)4原祥太郎 ⇔ (IN)7笠井大輝
(OUT)4原祥太郎 ⇔ (IN)7笠井大輝
しかし,祥太郎がいない不安。
どうする?
「神の子」榊親平(5)。
この試合,鈴鹿はかなりディフェンスラインを上げている。
刈谷は攻める時,足元ではなくディフェンスとディフェンスの間や,ゴールキーパーとディフェンスラインの間にスルーパスを通してくる。
そんな時,最後の最後にボールを止めるのは必ず榊親平。
派手なプレイをしているわけじゃない。
凄いゴールを決めるわけじゃない。
危ないと思った時,必ずそこに榊がいる。絶対に。
この試合,鈴鹿はかなりディフェンスラインを上げている。
刈谷は攻める時,足元ではなくディフェンスとディフェンスの間や,ゴールキーパーとディフェンスラインの間にスルーパスを通してくる。
そんな時,最後の最後にボールを止めるのは必ず榊親平。
派手なプレイをしているわけじゃない。
凄いゴールを決めるわけじゃない。
危ないと思った時,必ずそこに榊がいる。絶対に。
特にこの試合,最初から最後まで榊のディフェンスのプレイは安定していた。
まずはしっかり守るため,外にも釣り出されず,前の守備を祥太郎(4)と大久保(15)に任せ,裏へのフォローとカバーリングに集中していた。
まずはしっかり守るため,外にも釣り出されず,前の守備を祥太郎(4)と大久保(15)に任せ,裏へのフォローとカバーリングに集中していた。
神の子と呼ばれる男。
ディフェンスに集中したら・・・そりゃ凄い。
ディフェンスに集中したら・・・そりゃ凄い。
後半の終盤。
刈谷の怒涛の攻めも少し落ち着いてきている。
途中から入った久保拓也(8)そして笠井大輝(7)。
2人とも頑張っている。
貪欲に動いている。
2人とも頑張っている。
貪欲に動いている。
そうだシーズンは短いぞ!
悔いのないようにチャンスをつかみとれ!
悔いのないようにチャンスをつかみとれ!
We are SUZUKA!
最後までやりきるぞ!
後半ロスタイム
(OUT)22伊藤竜二 ⇔ (IN)16井上皓紀
(OUT)22伊藤竜二 ⇔ (IN)16井上皓紀
さあ共に行こう。
試合終了。
最後まで激闘を繰り広げた両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れ様でした。ありがとうございました。
久しぶりのホームゲームにたくさんの人が応援に来てくれました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
サポーターの仲間たち,ありがとう。お疲れ様でした。
しかーし,まだまだリーグ戦は半分も終わっていません。
連勝している時こそ,しっかりと締めていきましょう。
調子の良い時こそ,自分たちの悪いところを探しましょう。
連勝している時こそ,しっかりと締めていきましょう。
調子の良い時こそ,自分たちの悪いところを探しましょう。
さて,毎度おなじみvictorycross賞ですが,いろいろ悩みました・・・。
竜二も良かった。徳地も良かった。鈴木も良かった。村田も良かった・・・。
今夜は良い気分で寝ます。
わかりますか?
自分たちの試合が,たくさんの観客の「元気のもと」になっているということを。
よっしゃー!勝ったぞ!
明日から元気に働くぞー!
ではまた。