本日はホームだけど伊勢開催。
伊勢ヤマトFCと共同開催?なのかな?
伊勢ヤマトFCと共同開催?なのかな?
激戦必至。
大学生はドンドン成長する。
前回の対戦とは別のチームと考えたほうがいい。
夏の大学生は要注意。
前回の対戦とは別のチームと考えたほうがいい。
夏の大学生は要注意。
総帥一行が会場到着。
コールリーダーが最高潮の気合で待っている。
よし!
全力でコール頼むぞ!
よし!
全力でコール頼むぞ!
サポーターも集まりだし,観客もたくさん来てくれた。
俺たちのいるところがホームグラウンドだ。
いつもの雰囲気を作り出せ!
いつもの雰囲気を作り出せ!
いくぜ!!!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 10北野純也・22伊藤竜二
MF 11青島誉・4原祥太郎・28徳地俊彦・8久保拓也
DF 18大村亮平・5榊親平・15大久保龍太・3村田雅則
GK 1蜂巣良哉
FW 10北野純也・22伊藤竜二
MF 11青島誉・4原祥太郎・28徳地俊彦・8久保拓也
DF 18大村亮平・5榊親平・15大久保龍太・3村田雅則
GK 1蜂巣良哉
試合開始。
CUFCはフィジカルでゴリ押ししてくるわけではない。
組織的かつスピーディー。
ボール奪取から前線への展開が早い。
組織的かつスピーディー。
ボール奪取から前線への展開が早い。
「神の子」榊親平(5)
CUFCの中盤から出てくるカウンターのスルーパスを慎重に処理している。
しかし,ディフェンスの間を抜けて,裏に出てくるパスの走り合いでヒヤリとする場面も。
先日の藤枝市役所戦から榊のプレイがなんかおかしい。
裏へ抜けて走り合い?
榊なら誰よりも先に察知して,先に相手のコースに体を入れているはずなのに。
プレイは悪くない。
ミスをしているわけではない。
しかし榊?
榊はこんなもんじゃないだろ!
CUFCの中盤から出てくるカウンターのスルーパスを慎重に処理している。
しかし,ディフェンスの間を抜けて,裏に出てくるパスの走り合いでヒヤリとする場面も。
先日の藤枝市役所戦から榊のプレイがなんかおかしい。
裏へ抜けて走り合い?
榊なら誰よりも先に察知して,先に相手のコースに体を入れているはずなのに。
プレイは悪くない。
ミスをしているわけではない。
しかし榊?
榊はこんなもんじゃないだろ!
前半の鈴鹿の攻撃を引っ張るのは「サイドワインダー」青島誉(11)。
左サイドでキッチリ基点を作り,ボールを保持して味方の動きを待つ。
北野が前に。
竜二が斜めに。
大村が追い抜く。
逆サイドに久保。
青島が攻撃のタクトを振るう。
どこに出す青島?
そして青島には必殺のドリブルも。
左サイドをガンガン行く青島。
左サイドでキッチリ基点を作り,ボールを保持して味方の動きを待つ。
北野が前に。
竜二が斜めに。
大村が追い抜く。
逆サイドに久保。
青島が攻撃のタクトを振るう。
どこに出す青島?
そして青島には必殺のドリブルも。
左サイドをガンガン行く青島。
グラウンドの芝が滑るのか,両チームの選手が足を取られることが多い。
どうもやり難そう。
どうもやり難そう。
「鈴鹿の中心」原祥太郎(4)
祥太郎が中心にドンといるとやはり安心感がある。
セカンドボールの奪い合い,最初のチェック,1対1。
中盤での存在感はやはり際だっている。
しかし,この試合,やはりカウンターを警戒してかディフェンスが徐々に低くなっていく。
そしてそれに伴い祥太郎のポジジョンも下がっていく。
鈴鹿の中心が低い位置にいるため,どうも攻守の切り替えが遅れて守勢に回っている感じがする。
試合は序盤。
慌てなくて良い。
まずは相手の様子を見ながら。
祥太郎が中心にドンといるとやはり安心感がある。
セカンドボールの奪い合い,最初のチェック,1対1。
中盤での存在感はやはり際だっている。
しかし,この試合,やはりカウンターを警戒してかディフェンスが徐々に低くなっていく。
そしてそれに伴い祥太郎のポジジョンも下がっていく。
鈴鹿の中心が低い位置にいるため,どうも攻守の切り替えが遅れて守勢に回っている感じがする。
試合は序盤。
慌てなくて良い。
まずは相手の様子を見ながら。
右サイドの久保拓也(8)。
中盤が少し低いため,サイドと言うより中に入ってきてボランチとFWを繋いでいる。
もちろん位置的にハイプレッシャー。
しかし,受けてからのルックアップと球離れが早く,良い感じで村田(3)や竜二(22)に渡している。
派手なプレイではないけど,地味にゲームを作る。
そしてボールを奪われたらしつこく粘る。
久保。
今は我慢だ。
チャンスは来るぞ。
中盤が少し低いため,サイドと言うより中に入ってきてボランチとFWを繋いでいる。
もちろん位置的にハイプレッシャー。
しかし,受けてからのルックアップと球離れが早く,良い感じで村田(3)や竜二(22)に渡している。
派手なプレイではないけど,地味にゲームを作る。
そしてボールを奪われたらしつこく粘る。
久保。
今は我慢だ。
チャンスは来るぞ。
「闘将」大久保龍太(15)。
競合い,そして正面から相手を止めることに関しては(おそらく)東海でナンバーワン。
しかし,DFとGKの間に長いボールが入れられるのを,自陣のゴールに向かって処理するのは大変そう。
大学生と走力勝負。
何度も何度も同じような攻めが続く。
蜂巣(1)との連携で,セーフティーに処理するが,何か見ていて嫌な感じがする。
榊がフォローに回っていない?
なんか大久保と榊の連携がズレている?ように思う。
なんだ?
なんか変だ?
競合い,そして正面から相手を止めることに関しては(おそらく)東海でナンバーワン。
しかし,DFとGKの間に長いボールが入れられるのを,自陣のゴールに向かって処理するのは大変そう。
大学生と走力勝負。
何度も何度も同じような攻めが続く。
蜂巣(1)との連携で,セーフティーに処理するが,何か見ていて嫌な感じがする。
榊がフォローに回っていない?
なんか大久保と榊の連携がズレている?ように思う。
なんだ?
なんか変だ?
CUFCの決定的なシュートは1本か2本。
危ないながらもコースは切っているので直撃ではない。
危ないながらもコースは切っているので直撃ではない。
CUFCのサッカーは早く鋭い。
ジリジリと効いてくる。
ジリジリと効いてくる。
ここで前半終了。
しかし・・・漠然と感じる不安感。
ナカニシが全幅の信頼を置くはずのディフェンスがおかしい。
集中を欠いている?
鈴鹿ディフェンス陣に限って,そんなことは無いはず。
しかし,なんだこの変な感じは。
後半開始。
(OUT)8久保拓也 ⇔ (IN)30鈴木雄太
後半4分。
後ろからのロングボールに鋭く反応したのは,北野純也(10)。
左サイド中寄りを切り込み,相手のプレスより一瞬早くシュートを打つ!
左サイド中寄りを切り込み,相手のプレスより一瞬早くシュートを打つ!
攻めあぐねていたのがウソのように,一瞬の出来事。
そしてあっさりと得点を上げる北野。
そしてあっさりと得点を上げる北野。
「デンジャーゾーン」北野純也(10)
攻撃の塊のようなFW。
北野はシュートを打つ!
それがグラウンドに北野がいる理由。
北野。
ナイスゴール!
攻撃の塊のようなFW。
北野はシュートを打つ!
それがグラウンドに北野がいる理由。
北野。
ナイスゴール!
後半6分。
左サイドを駆け抜ける青島にボールが通る。
北野の得点とほぼ同じ位置。左サイド少し中寄りを突破。
左サイドを駆け抜ける青島にボールが通る。
北野の得点とほぼ同じ位置。左サイド少し中寄りを突破。
極上のワントラップ。
相手から半身ずらす。
青島にはそれで十分!!
相手から半身ずらす。
青島にはそれで十分!!
青島のシュートはいつ見ても見事。
後半から右サイドハーフに入った鈴木雄太(30)。
献身的なプレイと積極的なチェックは,とても気合が入っている。
しかし,途中出場のせいか,ポジショニングに迷いがあり,試合に入り切れていない感じがする。
ハイプレッシャーの中でボールを失うと一気にカウンターが押し寄せる。
周りの選手から指示の声が出る。
「雄太!!!」
雄太の動き次第で試合の流れが変わるぞ!
雄太。
ガンバレ!!!
献身的なプレイと積極的なチェックは,とても気合が入っている。
しかし,途中出場のせいか,ポジショニングに迷いがあり,試合に入り切れていない感じがする。
ハイプレッシャーの中でボールを失うと一気にカウンターが押し寄せる。
周りの選手から指示の声が出る。
「雄太!!!」
雄太の動き次第で試合の流れが変わるぞ!
雄太。
ガンバレ!!!
「超ボランチ」徳地俊彦(28)
前半より少し位置を上げ,攻撃参加をしている。
前線の選手が止められた時,風のように後ろからフォローするのはいつも徳地。
下がりながらの守備も上手く,CUFCのカウンターを遅らせている。
ボールを持っていない時の徳地を見てくれ!
徳地は凄いよ。
前半より少し位置を上げ,攻撃参加をしている。
前線の選手が止められた時,風のように後ろからフォローするのはいつも徳地。
下がりながらの守備も上手く,CUFCのカウンターを遅らせている。
ボールを持っていない時の徳地を見てくれ!
徳地は凄いよ。
「ライトサイドキング(右の王)」村田雅則(3)
村田は右サイドだけを見ているわけじゃない。
中の守備にも気を配り,中盤にも圧力をかけ,そして前線にも影響力を及ぼす。
右サイドに突入するCUFC。
そこには村田がいる。
ナカニシは叫ぶ
「どんな時でも村田のところは大丈夫だ!!!」
村田は右サイドだけを見ているわけじゃない。
中の守備にも気を配り,中盤にも圧力をかけ,そして前線にも影響力を及ぼす。
右サイドに突入するCUFC。
そこには村田がいる。
ナカニシは叫ぶ
「どんな時でも村田のところは大丈夫だ!!!」
2点勝っている。
しかし不安はぬぐえない。
しかし不安はぬぐえない。
鈴鹿の前線に張る「ミラクルドラゴン」伊藤竜二(22)。
変幻自在のプレイはCUFCに的を絞らせない。
手品のように竜二の足元から消えたボールは,いつの間にか相手を置き去りにしている。
ボールを見失った相手からファウルも受ける。
竜二。大丈夫か???怪我は無いか???
ナカニシは心配でたまらない。
ボールを良いところまで運ぶ。
しかし,そこからシュートまで持っていけない。
あと少しなのに。
変幻自在のプレイはCUFCに的を絞らせない。
手品のように竜二の足元から消えたボールは,いつの間にか相手を置き去りにしている。
ボールを見失った相手からファウルも受ける。
竜二。大丈夫か???怪我は無いか???
ナカニシは心配でたまらない。
ボールを良いところまで運ぶ。
しかし,そこからシュートまで持っていけない。
あと少しなのに。
後半も終盤に差し掛かる。
大久保の頭の上を越すボール。
ペナルティエリアをはるか離れたところに飛び出してくるのは,蜂巣良哉(1)。
おおっ!!!!
思い切ったプレイ。
迷いの無い判断。
蜂巣!ワンダフルだ!
迷いの無い判断。
蜂巣!ワンダフルだ!
鈴鹿は押されながらも防戦一方ではない。
「エルマタドール」大村亮平(18)。
左サイドバックだけど,大村のプレイの方向は自由自在。
縦だけでなく,中にもグーーーンと伸びてくる。
春先の連携を探り探りしていた時のプレイじゃない。
大村が伸び伸びプレイしている。
CUFCの選手を華麗に交わして,レーザー光線のような綺麗な弾道のミドルシュートを放つ。
大村。
良いぞ良いぞ。
打て打て!
左サイドバックだけど,大村のプレイの方向は自由自在。
縦だけでなく,中にもグーーーンと伸びてくる。
春先の連携を探り探りしていた時のプレイじゃない。
大村が伸び伸びプレイしている。
CUFCの選手を華麗に交わして,レーザー光線のような綺麗な弾道のミドルシュートを放つ。
大村。
良いぞ良いぞ。
打て打て!
試合終了間際。
遠いサイドなので良く分からないけど失点。
2-1。
2-1。
残り時間はわずか。
勢いづくCUFC。
押せ押せで攻めてくる。
押せ押せで攻めてくる。
後半ロスタイム。
グラウンドの誰もが。
観客の誰もが。
サポーターの全てが。
観客の誰もが。
サポーターの全てが。
このまま2-1でしっかり守りきって,と思っていただろう。
その時!
この男はもう1点を狙っていた!
この男はもう1点を狙っていた!
ボールを持つ。前を向く。
シュート体勢に入っている北野。
早い!なんだと!!!!
シュート体勢に入っている北野。
早い!なんだと!!!!
このタイミングでダメ押しの1点。
素晴らしい!!!
素晴らしい!!!
そして・・・
試合終了。
なんだか3-1とは思えないほどのギリギリの勝利。
特に,この試合はディフェンスが良くなかった。
疲れが溜まっているのか?
調子が悪いのか?
特に,この試合はディフェンスが良くなかった。
疲れが溜まっているのか?
調子が悪いのか?
快勝とはいえないけど・・・,とは言っても勝利は嬉しい。
蒸し暑い中,最後まで1点を取るために闘った両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れ様でした。
ホームなのに遠路はるばる応援に来ていただいたみなさん,ありがとうございました。
ナカニシと写真を撮っていただいた方,今後も応援がんばります。ありがとうございました。
サポーターの仲間たち。いつもあれがとう。お疲れ様でした。
ホームなのに遠路はるばる応援に来ていただいたみなさん,ありがとうございました。
ナカニシと写真を撮っていただいた方,今後も応援がんばります。ありがとうございました。
サポーターの仲間たち。いつもあれがとう。お疲れ様でした。
この試合のvictorycross賞ですが・・・。
2得点の北野選手(10)と,前線を蹂躙した竜二選手(22),青島選手(11)は素晴らしかった。
だけど,ナカニシがこの試合のvictorycross賞に選びたいのは,GKの蜂巣良哉選手です(1)。
2得点の北野選手(10)と,前線を蹂躙した竜二選手(22),青島選手(11)は素晴らしかった。
だけど,ナカニシがこの試合のvictorycross賞に選びたいのは,GKの蜂巣良哉選手です(1)。
蜂巣。
とても良かった。
次の試合も頼みます。
とても良かった。
次の試合も頼みます。
優勝なんて考えるのはまだ早い。
目の前の1試合。
目の前のワンプレイ。
それらの積み上げの結果は,ほっといてもついてくる。
目の前のワンプレイ。
それらの積み上げの結果は,ほっといてもついてくる。
次戦は,9月14日(日)14:00キックオフ。
石垣池グラウンドで岐阜セカンドと対戦します。
石垣池グラウンドで岐阜セカンドと対戦します。
そしてその翌日。
この2連戦が山場です。
サポーターは12番目の選手として共に闘おう。
全力で応援するぞ!
俺たちの想いは必ず選手に届いている。
共にいこうぜ。
ではまた。