さらに,FC伊勢志摩が東海2部の2位に決まりました。
FC伊勢志摩のみなさん,サポーターのみなさん,1部昇格おめでとうございます。
FC伊勢志摩のみなさん,サポーターのみなさん,1部昇格おめでとうございます。
激戦を制し,東海リーグで栄誉を勝ち取ったチームのみなさんを,心より称えたいと思います。
この表は下から進みます。
まず,JFLへの登竜門である「地域決勝大会(地決)」に進むには3つの方法があります。
① 「地域の1部リーグで優勝」すること
② 「全国社会人サッカー選手権(全社)」で3位以内に入ること。
③ 「全社の補充枠」
まず,JFLへの登竜門である「地域決勝大会(地決)」に進むには3つの方法があります。
① 「地域の1部リーグで優勝」すること
② 「全国社会人サッカー選手権(全社)」で3位以内に入ること。
③ 「全社の補充枠」
いやー,難しい。
では「全社の補充枠」とは???
ところが,全社は10月17日から行われますので,勝ち進んだチームがすでにリーグを優勝しており,出場権を持っている場合があります。
この表で青く塗っているチームはリーグ優勝していますので,すでに地決出場権があります。
全社枠は3チームですので,3位以内に出場権をもっているチームが入れば,まず4位のチームに出場権がまわってきます。
さらに,もう1チームが出場権をもっていた場合,今年の輪番は東海の順番ですので,東海2位の鈴鹿に出場権が回ってくることになります。
全社枠は3チームですので,3位以内に出場権をもっているチームが入れば,まず4位のチームに出場権がまわってきます。
さらに,もう1チームが出場権をもっていた場合,今年の輪番は東海の順番ですので,東海2位の鈴鹿に出場権が回ってくることになります。
簡単に言いますと・・・,
全社ベスト4の中に,2チームの出場権のあるチームが入った場合,鈴鹿は地決に出場できます
おおー,難解。
本当ならば,自分たちの力で地決に行きたかったのですが,その道は断たれてしまいました。
他チームの状況を見守るだけというのは辛いです。
他チームの状況を見守るだけというのは辛いです。
だけど!!!
しかし!!!
しかし!!!
FC鈴鹿の2015シーズンは終わっていません。
今のチームが,今のメンバーで,鈴鹿で公式戦を闘うのはこの試合が最後です。
うちの選手たちは全力で勝利を目指して闘います。
鈴鹿に消化試合なんてありません。
この試合の終了の笛の音は,次の試合の開始の笛です。
気合を入れろ!!!
集中を切らすな!!!
まだ何も終わっちゃいないぞ!!!
すっごいプレイで観客の度肝を抜いてやれ!!!
集中を切らすな!!!
まだ何も終わっちゃいないぞ!!!
すっごいプレイで観客の度肝を抜いてやれ!!!
全力で応援するぞ!!!
選手たちと,どこまでも共に。
まだまだ終わらんよ。 なっ!
ではまた。