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アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

2016三重県サッカーサポーターズ会議開催

みなさんこんばんは。

やっばりサッカーのある週末はいいですね。
程よい疲れが月曜に残るのも格別です。
そして勝ったので,今週は元気に仕事ができます。

いやーーー良い!!!!





4月10日の三重県社会人サッカー選手権の終了後,スポーツマンズハウス会議室にて,三重県サッカーサポーターズ会議を開催しました。

参加いただいたサポーターは,ヴィアティン三重,TSV四日市鈴鹿アンリミテッドの3チーム,合計15人でした。
FC伊勢志摩のサポーターの方は,お仕事のため参加できない旨のご連絡をいただきました。


会議の内容は・・・。


1.自己紹介



2.議長選出

サポーターズ会議2年目の議長も,ナカニシがさせていただくことでご信任をいただきました。
議長といっても偉いわけではなく,会議の段取りや意見の取りまとめをさせていただきます。
みなさん,ご協力よろしくお願いします。



3.三重県のサッカー事情

平成30年,三重インターハイ
平成31年,ラグビーワールドカップ
平成32年,東京オリンピック・三重全社。
平成33年,三重とこわか国体

日本国内,三重県内では,今後スポーツのイベントが目白押しです。
東京オリンピックラグビーワールドカップなど,三重には関係なさそうに見えますが,キャンプ地などの誘致次第では,大きなチャンスとなります。

イベントが目白押しということは,それだけ施設整備などに関するお金も発生するわけで,スポーツ後進県といわれる三重県とにとっては大きな転機が訪れる可能性が大です。

三重県でサッカーを愛するサポーターとして,これらスポーツイベントに協力することで,サポーターの存在を認識してもらい,意見を発する場所をいただき,何とか良い方向に進んでいけたらと思います。
まだまだ集まったのは15人のサポーターだけですが,今後大きな波になれたらと思っています。

サポーターズ会議では,昨年,三重県スポーツ推進局 国体担当の○○様,そして鈴鹿市国体準備室長 ○○様とお話をさせていただいています(許可を得ていないので名は伏せています)。
国体担当の方から話があったのですが,三重国体のPRのために,ポスターやノボリ,それと横断幕を作成するそうです。
もしもサポーターで試合会場に横断幕などを掲示できる場合,ぜひPRのご協力をお願いしたいとのことでした。
この件に関しては,詳細が決まり次第,またご連絡させていただきます。



4.サポーターの応援について

三重県選手権を見ていると,昔と比べて一番変わっているのは応援している人の数です。
ヴィアティン三重,TSV四日市,FC伊勢志摩,伊勢YAMATO,鈴鹿アンリミテッド,
いろんなチームにサポーターがいて,それぞれに応援をしています。

みんなが一生懸命応援する中で,熱くなった結果のサポーター間のトラブルを憂慮しています。
カニシもこれまでたくさん失敗して,たくさん反省してきました。
Jリーグなどを見ても,サポーターの起こすトラブルは,愛するチームに悪影響を与えてしまいます。
熱く,元気に,楽しく,応援しましょう。
憎しみを増大させるようなサポーター間の関係はやめましょう。
お互い良い試合と良い応援を。
そんな話をさせていただきました。



5.国体の応援について

今年はミニ国体(岩手国体予選)が,8月13日,14日に行われます。
昨年は三重県だったので,開催場所はたぶん愛知県か静岡県だと思います。
三重県代表チームは,三重県のサッカー界を背負って国体本戦出場を目指します。
つまり・・・三重県のサッカーの強さを全国に知らしめる良い機会なのです。

ということで,各チームの垣根を越えて,三重県代表の応援をしていこうという話をしました。
コールリードに関しては,昨年同様,TSV四日市のコールリーダーさんにお話をさせていただきましたが,国体予選は,女性・男性・少年と3チームあることと,何かと忙しいお盆の2連戦であることを加味して,コールリードいただける方が他にも見えましたら,ぜひご相談させてください。

また,国体選抜の選手発表をサッカー協会HPで早く発信してもらいたいということと,その際に背番号の発表もして欲しいとの意見がでました。
ご意見に関しては,ナカニシより国体担当者と県サッカー協会にお伝えさせていただきます。



6.会議の開催時期と場所について

三重県内のサポーターが一番集まりやすい時期と場所を考えた結果,今後も今回のように,春の三重県社会人サッカー選手権2次予選の初日の試合終了後に,三交スポーツの杜鈴鹿で開催とすることとしました。
また,その後の連絡に関しては,ナカニシより各サポーターにメールなどをさせていただいたり,詳細をブログで記事にすることとしました。



7.そのほか

三重がスポーツ後進県と言われるのは「する」スポーツではなく「見る」スポーツが未発展なためなのではないでしょうか? その「見る」文化と,その楽しさをサポーターが発信していこう。
サポーターの意見を取りまとめて大きな波とするため,いろんな団体に意見を伝えていこう。
各チームのサポーター同士,良いライバル関係を築き,切磋琢磨していこう。


議事の内容は上記のとおりです。



お集まりいただいたサポーターのみなさん,試合終了後のお疲れにもかかわらず,お時間をいただき,本当にありがとうございました。

三重県の施設などが整備されて,
子供たちが思いっきりサッカーできる場所ができて,
老若男女が週末のサッカーの試合を楽しみにして,
試合後は居酒屋でサッカーの戦術談義で盛り上がり,

それはとても楽しい事なんじゃないでしょうか?

まだまだ三重県サッカーサポーターズ会議は手探りの活動です。
だけど,やってみなくちゃ始まりません。

今後ともサポーターとして頑張ってまいりますので,みなさんよろしくお願いいたします。



三重県サッカーサポーターズ会議は,どなたとでも,どんな団体さんとでも,どんな種目のスポーツでも,いろんなお話したいと思います。

何かございましたら,(一応)議長をさせていただいているナカニシまで遠慮なく連絡ください。

miracle_fcsuzuka@yahoo.co.jp



ではまた。