VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

三重県社会人サッカー選手権準決勝 対 鈴鹿クラブ

みなさんこんばんは。

本日対戦した「鈴鹿クラブ」には,以前に鈴鹿に在籍した選手たちが3人います。

1人は原祥太郎選手。
キャプテンとして鈴鹿の中心に君臨しました。
2度の全社,2度の地域決勝(地域CL),2度の天皇杯本戦に連れて行ってくれました。

2人目は臼井祥選手
出場機会に恵まれず,伊勢YAMATOにレンタル移籍した時期もありましたが,スクールを中心に鈴鹿にたくさんのファンがいます。

3人目は村田雅則選手
現時点で鈴鹿アンリミテッド(鈴鹿ランポーレも含む)最多出場145試合の選手です。
8年間,ナカニシはずっと村田選手を応援し続けていました。

試合前に,鈴鹿ベンチの方に挨拶に来た3人の選手に対して,ナカニシは何の言葉も発しませんでした。
もの凄く大切な選手たちです。
心の底から応援し続けた選手たちです。

でも,彼らの想いを受け継いで,今,闘っている選手,サポーターがすべきなのは,
彼らが,
鈴鹿アンリミテッド強いなー」
「俺たちの想いをしっかりとつないでくれているなー」
「こんなチームだったら安心だなー」
と思ってもらえることだと思いました。
だから真剣勝負で,しっかりとこの試合に勝ちたかったです。



白子駅でコールリーダーを乗せて,三交スポーツの杜鈴鹿メイングラウンドに到着する。
誇り高きガーデンメインでやる以上,victorycrossの横断幕はフル装備で出したい。

会場に到着し,仲間と共に横断幕を張る。
選手全員の小断幕が間に合わなかったことが悔やまれる。

三重県社会人サッカー選手権としては異例のガーデンメイン。
そして,たくさんのお客さんが見に来てくれている。

昨日は10-0の快勝だった。

だけど,今日の試合には何の関係も無い。また0-0からだ。
選手が油断し,慢心して試合に挑むならば,それはサポーターの責任だ。

気合を入れろ!
選手の心に火をつけろ!
大勝の後こそ危険な時だ!!!

対する鈴鹿クラブ。
臼井選手はフォワード。
原選手はボランチ
村田選手は左サイドバックで出場。

上等だ!
その壁,越えさせてもらう!!!

いくぜ!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 18近藤和哉・24伊藤竜二
MF 25矢野純平・20江頭一輝・10堀河俊大・14吉田光
DF 30中野晃希・8高野次郎・4藤井竜・21原広樹
GK 1曵地裕哉

試合開始。

試合開始と共にナカニシが叫ぶ。
「原広樹,マッチアップは左の村田だ!絶対に負けるな!叩き潰せ!」
昨年,村田選手と右サイドバックのポジションを争った「鬼神金剛」原広樹(21)。
村田選手と共に練習し,たくさんのものを得ただろう。
恩返しだ。絶対に負けるな。
「ライトサイドキング(右の王)」と呼ばれた男に,鈴鹿の右サイドは大丈夫だと証明してやれ!
サイドハーフの吉田がタメを作り,そのタイミングで積極的に攻撃参加する原広樹(21)。
怪我あけてすぐなので,決してコンディションは良くないはず。
しかし,何度もアップダウンを繰り返し,攻撃のチャンスを作り続ける。
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試合開始直後に少し感じる。

選手の出足が少し遅い。
良く動いている。
良く声も出ている。
でも,やはり2日連続のためか1歩目が遅く感じる。

鈴鹿クラブの中心には原祥太郎選手がドン!と張っている。
そのため,中心を通すとそこでプレッシャーを受け引っかかってしまう。
相変わらず激しいタックルで,鈴鹿の攻撃を潰してくる。

鈴鹿クラブのディフェンスは,中を厚くし,外にそれほど人をかけない。

そのため,鈴鹿のパスまわしが続くが,鈴鹿クラブのゾーンディフェンスの外周に沿ってまわっているように見える。
堀河(10)がクサビのパスを中に入れたがっているが,密集していてなかなか通せない。

鈴鹿クラブの攻撃は,手数の少ないカウンターをディフェンスの裏へ。
オフサイドギリギリを狙って走ってくる。

しかーし,鈴鹿の最終ラインには鬼より怖い藤井がいるぞ!
「最強の壁」藤井竜(4)。
藤井が「空中戦が」得意な選手と思ったら大間違い。
藤井は「空中戦も」得意な選手。裏へのケアや危機察知能力に関しても申し分ない。
また,ラインコントロールに関しても細やかに指示しており,裏を取られるようなチャンスを与えていない。
昨年,一昨年の序盤,ディフェンスがフワッとしたまま試合に入ることがあった。
信じられないようなミスや,試合の最序盤の失点など。
確かにこの試合,支配率は鈴鹿が高い。
しかし,藤井のニラミが効いている以上,フワッと入る感じは無い。
大丈夫。藤井がいるから。

同じくセンターバックの高野次郎(8)。
前に!前に!ディフェンスでありながら攻撃をしているような高野のプレイ。
攻撃のスタートはディフェンスが終わって瞬間から。
今年の鈴鹿は攻守の早さがとにかく早い。
高野からの精度の高いロングフィードも大きな要因となっている。
しかし,鈴鹿クラブの中盤は厚く,激しく当たってくる。
削られながらも,ドシッとふんばる高野。
高野の位置で存在感を出して,鈴鹿の攻撃はサイド中心に。
ここをふんばれ。

鈴鹿の攻撃も悪くない。
後方からのロングフィードを和哉(18)が納めて竜二(24)に。
竜二がノールックダイレクトスーパーヒールパス!
走りこんだ吉田(14)がシュートを放つが,鈴鹿クラブの左サイドバックにいた村田選手が,
いつの間にかブロックに来ており,ゴールならず。

前半の序盤を過ぎた。
0-0。
鈴鹿クラブのディフェンスも良い。
鈴鹿も惜しいところで決め切れていない。
選手たちの体も少し重い。
まだまだ焦らず様子を見ている。

そんな時間帯。

前半19分。
細かいパスまわし。
ジリジリと中に侵入。
竜二(24)が小さなモーションから,ショートクロス。
鈴鹿ディフェンスの間に割り込んできたのは,近藤和哉(18)!
和哉がジャンプの瞬間,ナカニシが唸る。
「むむぅ。見事!」

ゴーーーーーーール!!!1-0


見事すぎるヘディングシュート。
あのヒネリ,あのタメ,あのコース。
スタンドでちょっと真似してみるナカニシ。
和哉,ナイスゴール。

爆撃機」近藤和哉(18)。
フォワードとして目に見えて覚醒している。間違いない。
昨年,小澤司選手に指導してもらった。得点王の北野純也選手の背中を見ていた。
今の和哉には「オレに来い!」というような雰囲気すら感じる。
球ぎわの厳しさ,粘り,ボールへの執着,諦めない心。
今まで試合に出られなかった時間は決して無駄じゃない。
和哉,ガンバレ!
和哉のために,何度でもナカニシのノドを潰そう!
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中盤の「コンダクター」江頭一輝(20)。
鈴鹿の中盤は多彩。
純平(25),堀河(10),吉田(14),竜二(24)そしてそれを指揮する江頭(20)。
多彩な個性が江頭の指揮の下,融合しつつリズムを作り出す。
パスまわしのためのパスまわしをしていた試合序盤と比べると,鈴鹿のパスに変化が出てきた。
ボールも人も動きながら。パスを出したら走る,けど,その選手をおとりに他の選手も動く。
動き出しが早くなっているのがナカニシの目でもわかる。
体も温まってきたかな?
変幻自在の中盤の動きを,江頭がコントロールしている。
江頭,追加点を頼むぞ!

2トップの引き気味の位置にいる「ミラクルドラゴン」伊藤竜二(24)。
先に言っておきましょう。
竜二のプレイは昨年と違う!とても良い意味で。
後ろから来るボールに対して,前を向いたままでコントロールし,ゴールキーパーの頭上を抜くシュートを放つと思いきや,ペナルティエリア外からもバー直撃のミドルシュート(ドラゴンミドルらしい)を放つ。
アシストだけではなく,自分が点を取る意思が明確に出ている。
体のゆすり方ひとつがフェイントとなり,その「虚」・「実」が入り混じったプレイは,ミラクルとしか言いようがない。
竜二!竜二の力を見せてやれ!!
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前半26分。
左サイドを中野(30)が猛烈に駆け上がる。
マイナス方向に折り返す。
待っていたのは,近藤和哉(18)!
シュートコースが無いため,チョンと竜二にパス。
超コンパクトモーションで,竜二がシュート!!!
ボールはキーパーの手をすり抜ける。
吉田が詰めに飛び込むが,ボールはそのままサイドネットに。

ゴーーーーーーール!!!2-0


ブルーハーツの「リンダリンダ」を使ったチャントが響く。
俺たちの伊藤竜二(24),ナイスゴール!!!

サイドハーフの「不死鳥」矢野純平(25)。
純平のプレイも昨年から比べると数段アグレッシブになっている。
純平は相手に合わせてプレイするタイプではない。
自分から突撃し,前に前に突き進むことで道を作ってきた選手だ。
フィールドの全体を見て考えるタイプではなく,自分の信じる道をまっすぐに進んできた。

前半34分。
純平(25)へのスルーパスに鋭く反応する。
相手が体をぶつけてくるが,それをものともせず,前に前に進み続ける。
突進し続ける純平に対して,止める方法はファウルしかない。
後ろからタックルしてしまい,鈴鹿はPKを獲得。

蹴るのはキャプテン堀河俊大(10)。
決める!
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ゴーーーーーーール!!!3-0


純平ナイス!
堀河ナイス!

前半も終盤。
鈴鹿クラブのカウンターは,未だ鋭く鈴鹿に刺さっている。
鈴鹿のディフェンスラインの硬さは良く分かっている。
そのため,鈴鹿のプレッシャーがかかる前に手数をかけず,早い段階でシュートを放つ場面が目立つ。

シュートを打たれるのはやっぱり怖い。
何かが起きる可能性がある。

そんな時のために・・・鈴鹿には曵地がいます。

鈴鹿ゴールキーパー曵地裕哉(1)。
公式戦2試合目,まだあまり試合を見ていないにもかかわらず,ゴール前の存在感は際立っている。
声と身振り手振りが選手達に良く伝わっている。
ディフェンスの藤井(4)も高野(8)も良い。
ボランチの堀河(10)も江頭(20)も良い。
しかし,最後の砦に曵地がいるというのは,やはり安心できる。
頼むぜ!
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前半のボール支配率は8対2。
シュート数も鈴鹿が圧倒。
試合の展開も悪くない。
しかし,まだ何か引っかかる。

昨日から2戦。
セットプレイがたくさんあった。
それが1本も決められていない。
ちょっとモヤモヤ。

前半終了間際。
ゴールまで約30メートル。
斜め後方からのフリーキック
蹴るのは堀河(10)。
鈴鹿クラブゴール前で待つ鈴鹿の選手からすると,斜め後ろから入ってくるボールになる。
頭ひとつ飛び出したのは,藤井竜(4)!
ゴールキーパーのファインセーブで得点にならなかったが,やはり藤井の圧倒的な空中戦の強さは際立っている。
昨年と比べて,ディフェンスの長身選手が減ったが,藤井,高野は今シーズンのセットプレイでやってくれそうに思う。
楽しみにしてるぜ!

ここで前半終了。



前半終わって3-0。
チャンスは多かったが,決めきれていないのは修正材料。
確かに,中心を厚く守る鈴鹿クラブのディフェンスは良いプレイをしている。
膠着したときの打開策を今後は考えていかねば・・・。

たくさんのお客さんが入っている。
風は強く,寒い。

そして仲間のサポーターによると,今シーズンでも上位に入るくらい花粉がひどいらしい。
選手たちは花粉症大丈夫?



後半開始。

(OUT)25矢野純平 ⇔ (IN)23小西洋平
(OUT)20江頭一輝 ⇔ (IN)22芦田成利

吉田がボランチに入り,両サイドハーフに小西,芦田が入る。
後半は鈴鹿クラブもフォーメーションを少し変えている。
サイドバックの村田選手がセンターバックに。

さあ,いこうぜ!

鈴鹿の左サイドバックは「デュエリスト」中野晃希(30)。
小柄な選手だが,1対1で絶対に負けない強い気持ちを持っている。
この試合,鈴鹿クラブのサイドは,中心部ほど圧力が少ないので,中野も積極的な攻撃を見せる。
後半はサポーターの目の前が鈴鹿の左サイドとなるため,中野の動きが良く見える。
前にいる小西(23)のキープを見ると,即座に追い抜かしボールを求める。
ガツガツいくね。中野。
良いじゃないか。
チャンスをつかもうぜ!
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後半から出場の「変幻自在」小西洋平(23)
時の栖のキャンプの際には,怪我でビデオ係をしていた。
治ったとしても,まだコンディションは万全ではないだろう。
しかし,小西の独特のリズムのドリブルは,攻撃のアクセントとして,ピリッとした刺激をチームに与える。
ボールキープも上手く,パスミスも少ないので,小西のキープの際に鈴鹿の選手の動き出しが早い。
前半は,鈴鹿クラブのゾーンの外周をパスまわしする場面が見られたが,後半は小西が左サイドを運ぶので,中で中で勝負ができるようになる。
ゴールが近づく。
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そして・・・

後半7分。
左サイドに流れた竜二?和哉?からのパスを小西が冷静に決める!

ゴーーーーーーール!!!4-0


後半10分
(OUT)18近藤和哉 ⇔ (IN)7リンタロウ
(OUT)24伊藤竜二 ⇔ (IN)16藤沢ネット

4点を奪った立役者の2人が交代。
そして,全くタイプの違う強烈なブラジル人コンビがグラウンドに入る。

前線の選手と,中盤の選手が変わったが,鈴鹿の中盤に乱れは無い。
それはなぜか!!!
「堀河がいるからさ」

「サムシングエルス」キャプテン堀河俊大(10)。
何度も怪我で苦しんだが,公式戦に間に合ってよかった。
たった2試合の公式戦を見ただけで,堀河の大黒柱感が良く分かる。
昨日もフルタイム出場したにもかかわらず,より一層キレキレ。
スタンドから「ほりコーチ!」という声援が出ている。
良い声だ。ほりコーチがんばってるよ。
堀河。
共に行こう。
共に闘おう。
ガンバレ!!!

後半から入った「タイカレフティ」芦田成利(22)。
試合のリズムや,流れなんか,力で押さえつける。
ポジショニングというより,必要な場所に必要なときに走りこんでいる。
細かいことを抜きにして,問答無用で全てをぶち抜くそのプレイの凄さはなんだ!!!
とにかく縦にダントツに早い。
走り出したら止まらない。
そして,必殺のタイガーレフティがゴールを脅かす。

後半20分。
鈴鹿クラブのセンターバックが芦田のコースを切る。
シュート体勢から一転,芦田は中へパス。上手い!
足を振りぬいたのは・・・藤沢ネット!!!

ゴーーーーーーール!!!5-0


そして後半21分。
吉田(14)からネット(16)へ。
ネットはスルー!!!
最後にリンタロウ(7)へ!

ゴーーーーーーール!!!6-0


後半から出場の藤沢ネット(16)。
シュート,ドリブル,ポストプレイが高レベルで同居する選手。
中でも,前へのパワフルな突進は,そのセカンドボールも含めて,ひとつの戦術のように試合への効果が高い。
ボランチの堀河,吉田から直接前線にパスが通る。
ネットとリンタロウの息はピッタリ。不思議なほど。
交互に役割分担をして相手ゴールに迫る。
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前後半共に,獅子奮迅の活躍を見せるのは,吉田光(14)。
昨年の練習参加をしている時から,その能力の高さには驚いていた。
小柄だがフィジカルが強く,左右両足共に完璧に使え,献身的で,試合が良く見えている。
良く動く選手だが,動きに無駄が無く,一つ一つの動きがしっかりと試合に生かされている感じがする。
サイドハーフからボランチへ。
そのポジションチェンジを難なくこなす。
(素晴らしい選手だ。素晴らしい選手に会うために,明日はフットサルしに行こう)
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後半27分。
中野(30)が左サイドを突破。
そのままシュート!!!
惜しくも決まらなかったが,それを吉田がダイレクトでシュート!!!
吉田ゴール来たーーーーー。

ゴーーーーーーール!!!7-0


後半28分。
(OUT)1曵地裕哉 ⇔ (IN)31月成大輝

さらに後半33分。
小西のクロス気味のボールが風に乗って相手ゴールキーパーの頭上を越える。

ゴーーーーーーール!!!8-0


後半から出ているリンタロウ(7)。
陽気なブラジリアントリオの中では,一番大人しいというか,まじめな感じがする。
クリスティアーノロナウドに似ているのだが,たぶんあのゴールパフォーマンスはしてくれなさそうな感じ。
ゴールに向かうストイックな姿勢は,藤沢ネットの突進の破壊力との相乗効果を生む。
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後半35分。
高野(8)からリンタロウ(7)へズバリのバスが入る。
密集した中,ソフトなタッチで間を取り,シュート!

ゴーーーーーーール!!!9-0


鈴鹿は最後まで集中を切らせず,キッチリと締める。

そして試合終了。



両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れさまでした。
大会を運営されている協会のみなさん,そして運営を手伝っていただいているチームのみなさん,お疲れさまでした。ありがとうございました。

たくさんの方が観戦に来てくれました。
みなさん寒いところ本当にありがとうございました。

原祥太郎選手,臼井祥選手,村田雅則選手もお疲れさまでした。
試合後に以前使用していた小断幕を掲げて,コールさせていただきました。
この試合,ナカニシは鈴鹿クラブの原祥太郎選手と,臼井祥選手と,村田雅則選手をずっと見ていました。
他のサポーターも何人か気が付いていたようです。
3人とも,とても楽しそうにサッカーをしていました。
中でも,原祥太郎選手がとてもとても楽しそうでした。

みんな,今年の鈴鹿アンリミテッドはどうだった?
みんなの想いを背負って,これから闘ってくるぞ。
今年も良いチームだ。みんな良い選手ばっかりだ。応援頼むよ。

原祥太郎選手,臼井祥選手,村田雅則選手,みんな元気にカンバレ!!!



土曜日が10点。日曜日が9点。そして無失点。
でも,次の試合には何の関係もありません。

この2勝で満足したサポーターはいるか?

まだまだこんなもんじゃないだろ!
まだまだ強くなるんだろ!

来週の対戦相手を決める試合が14時から行われました。
その試合を蔵川選手と冨士選手が,しっかりとスカウティングしていました。
(監督も見てたけど前半で帰ったみたい)

三重県社会人サッカー選手権の決勝戦の対戦相手は,TSV1973四日市さんです。
東海1部の強豪,伊勢志摩を破っての決勝進出です。

強敵との対戦。
来週がとても楽しみです。

選手のみなさん,土曜日曜の試合の課題を,来週の練習で修正してください。
強くなることに貪欲でいてください。

必ず鈴鹿アンリミテッドはもっと強くなります。

成長しましょう。

サポーターも成長します。
新しいチャントを考えています。
選手断幕も作っています。

オフはゆっくり休んで,またグラウンドで会いましょう。

ではまた。

(次戦=三重県社会人サッカー選手権決勝)
日時 : 3月25日(土)10時30分キックオフ
対戦相手: TSV1973四日市
場所 : 三交スポーツの杜鈴鹿第3グラウンド