VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

東海リーグ第4戦 対 Chukyo.Univ.FC

みなさんこんばんは。

本日は(もう日が変わったけど),ナカニシの上の娘の誕生日でした。
娘さんは無事に18歳になりました。
カニシ的に,とても良い日だったので,めでたしです。



先週の試合,勝ったけど,空模様同様,なんか湿った試合だった。
大学生の目に見えない不思議な勢いと言うのは,シーズン中に感じことがある。
今日の対戦相手は,東海大学サッカーの雄,Chukyo.Univ.FC(中京大学サッカー部社会人登録チーム=以下,CFCと書きます。)
昨年の対戦では,2-0から,カウンターなどで失点し,2-3で逆転負けしている。
後半のCFCで3ゴールは,悪夢のようだった。
あの日のことと,あの日の選手たちの表情は良く覚えている。

試合開始は16時。
ちょうど日が翳って涼しくなる時間帯。
しかし,ボランティアスタッフの仕事は13時の暑い時間から。
たくさん集ってくれた。
心強い。感謝。

100本近いノボリ。
大量の横断幕。
ゴールやベンチの設置。
みんな汗だくになりながら,試合に想いを馳せる。

鈴鹿が行くのは,何にも染まらない。
青い空に照らされた,この緑の道。

選手達,頼むぞ。
みんなで笑顔になろうぜ。

時が満ちる。
サポーーーーーターーーーー。
最初っからしっかり応援しよう。
入りが大切だ。

いくぜ!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 7リンタロウ・9藤沢ネット
MF 8小西洋平・6藤田浩平・25和田篤紀・11泉宗太郎
DF 22芦田成利・34野口遼太・3藤井竜・2原広樹
GK 1曵地裕哉

試合前に自陣が入れ替わる。
上空は強い風。
鈴鹿が風下で試合が始まる。

試合開始。

試合開始早々から,CFCは中盤を飛ばして,ロングボールを前線に送ってくる。
強力なワントップの選手が競合い,セカンドボールを拾って,攻撃につなげる狙いのように見える。
また,上空の強風で,ディフェンスの目測もズレる事がある。
そこにも,CFCフォワードが突っ込んできて,鈴鹿ディフェンスのミスを狙う。

なるほど。
試合前に,陣が入れ替わったのはCFCの選択だったかも?

センターバックの「最強の左」野口遼太 (34)。
扱いにくいロングボールが直接,鈴鹿ディフェンスに届いているが,野口は今日も抜群のパフォーマンスを見せる。
ヘディングはヘディング。蹴るなら蹴る。クリアはクリア。
フェイント無用。一片の迷い無し。そして中途半端なプレイが無い。
ゴールキーパーの曵地との受け渡しも安定していて,付け入る隙が無いとはこのこと。
前半のCFCの攻撃は,ロングボールを放り込むのが中心だった。
しかし,野口は徐々にその攻撃に慣れてきた。
大丈夫。
良い入り方だ。

CFCは4-2-3-1または,4-4-1-1っぽい。
かなりサイドハーフがワイドに守っていて,中はボランチ2人とセンターバック2人で,ボックスを組んでいるような感じ。
鈴鹿のサイド攻撃を警戒しつつ,中は中でスペースを小さくして堅く守っている。
例えて言うなら,藤枝市役所戦のディフェンスに似ている。

まず鈴鹿が切り込んだのは,左サイド。

サイドハーフ「ドリブルマスター」小西洋平(8)。
緩急自在のドリブルが,母校である中京大学に襲い掛かる。
ストップ&ゴーが切れていて,ボールを相手にさらしていても,そこに足を伸ばせば瞬時に交わされてしまう。
小西にとって,ボールを奪いに相手が動いた瞬間が,相手を抜き去る瞬間になっている。
2人3人と寄せてきて,サイドに押し出され,スピードに乗ったドリブルができなくなった時・・・後ろから芦田が飛んでくる!
左サイドの強烈な2択。
小西のワルツを踊るようなドリブル。
良いね。良いね。
今日の小西も抜群だ。
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サイドバックの「ウルトラタイガー」芦田成利(22)。
前試合で,とにかくルンルンにノリノリだった芦田。
天真爛漫にさえ見えるそのプレイは,問答無用の説得力を持っている。
芦田が走ればチャンスが生まれ,芦田がシュートを打てば観客が沸きあがる。
前半は特に,小西のタメからの芦田の突破が効いていた。
宙を駆けるように走る芦田。
とても楽しそうに見える。
それは調子が良い証拠。
芦田!この試合もやったろうぜ!

試合は鈴鹿ペースとなってきた。
CFC陣内でのボール回しが多い。

センターハーフの「鈴鹿の心臓」藤田浩平(6)。
相手陣内でボールをまわす時,藤田が絡まない事はない。
必ず藤田が一度預かって,緩急をつけたり,サイドを変えたり,決定的なスルーパスを出したりする。
まるで血液が心臓によって循環しているようだ。
そしてこの試合,ボランチの和田が少し前目のポジションをとっている。
そのため,前半は藤田が2列目から飛び出す場面は少ないが,常に試合の中心にいることに変わりは無い。
前試合に比べ,藤田が中心で待ち構えているので,CFCの中盤は縦に早い攻撃ができない。
さすが藤田。
藤田がいれば大丈夫!
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前半の半ばを過ぎた。
鈴鹿は両サイドから攻め立てるが,CFCのセンターバックは東海リーグ有数の実力の持ち主(確か,昨年度ベストイレブンだったと思う)。
そのセンターバックボランチが感覚を狭くして守っているので,なかなか得点が奪えない。
じわっと嫌な感じ。
CFCはロングボールで前半を0-0で終えて,後半は全然違う攻撃で鈴鹿を揺さぶりそうな感じ。そして大学生には,後半勝負するスタミナがある。
執拗にロングボールを放り込んでくる。
鈴鹿は攻めまくっている。早く点がほしい。

サイドハーフの「もう誰にも止められない」泉宗太郎(11)。
左の小西とは全くタイプの違うドリブラー
スピードと細かいタッチ,そしてディフェンスをこじ開ける鋼の肉体。
シュートを打てるところまでゴリゴリ攻め込んでいるが,狭くて窮屈なCFCゴール前を,あと一歩攻略できていない。
中に一回預けて,スピードに乗った状態でボールを受けたいが,半歩タイミングが合わない。
泉の突入で鈴鹿コーナーキックは増えている。
だけど,泉のスカッとするような突破が見たい。
そして・・・
イメージ 3


前半33分。
CFCの攻撃を藤田(3)がカット!
すぐさま前戦の泉(11)にパス!
泉がボールを受けてスピードを上げる。ググイッと突破する泉。
マイナス方向へパス!

待っていたのは,藤沢!藤沢!ネーーーーット!
インサイドキックでゴール左隅を正確に射ぬく。
キターーーーーー!
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ゴーーーーーーール!!!1-0


ゴールした瞬間,ネットのガッツポーズ!(マネしたくなるやつ)
イメージ 5

ネットとリンタロウが,ジャンプして胸をぶつけ合う!(マネしたくなるやつ)
そして,もう一回サポーターに向けて,特大のガッツポーズ!(マネしたくなるやつ)

ナイスゴール,ネット!
ナイスアシスト,泉!
ナイスパス,藤田!

そしてすぐさま!
前半35分。
ヘディングの競り合いから,セカンドボールを拾ったのは,またもや泉(11)!
泉のスルーパスが,もう走り出しているリンタロウ(7)へ。
抜け出したものの,シュートコースが狭い・・・。
しかし,ゴールキーパーの立ち位置を良く見て,狭いところをぶち抜くシュート!
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リンタロウ!

ゴーーーーーーール!!!2-0


クリスティアーノロナウドポーズはしなかったけど,少し照れながら喜びを溢れさすリンタロウ。
シャイなブラジル人がいても良いじゃないか。
ナイスシュート!

前半の終盤,一気に2点が入る。どちらも泉(11)のアシスト。
スピードに乗った攻撃は,泉が最も得意とするところだ。

センターフォワードの「優しい鉄人」藤沢ネット(9)。
先制点を挙げているが,実はネットはずっと地味にディフェンスしていた。
CFCはディフェンスラインから中盤をすっ飛ばして前戦にロングボールを送っている。
そのディフェンスラインにプレッシャーをかけ,ロングボールのコースを限定していた。
ディフェンスのパス回しに,走り回らせられる事もあるが,フォワードがディフェンスにプレッシャーをかけるというのは,相手にとってはとても嫌なプレイ。
前戦からのディフェンスは,サクッとボールが取れたらカッコいいけど,そんなもんじゃない。
本当に地味で,かなりしんどいプレイを積み上げる。
フォワードが献身的に動いている。
それはチーム全体のディフェンスが集中する要因となる。
ネット,たくさん走っているけど,ガンバレ!

そして前半41分。
前戦でネットがボールをキープして粘り,ファウルを受ける。
CFC陣内中ほど,右に45度付近。
フリーキックを蹴るのは,今日キャプテンマークの藤田浩平(6)

フワリとしたボール。
CFCゴールキーパーと,CFCディフェンダーと,リンタロウが競合う。
誰にもミートせず,ボールがポロリと転がる。
ファーサイドで待っていた,芦田の足元へ!
芦田の右足ボレー!

ゴーーーーーーール!!!3-0


ナイスゴール!
こちらも小さくガッツポーズする芦田。
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シャイな京都人がいても良いじゃないか。

昨年は2-0から逆転された。
これで3-0。
よっしゃ!この1点は大きいぞ!

そして前半終了。



スタジアムグルメが大盛況のようだ。
ただ,ナカニシは試合前後に,ほとんど物を食べられないので,水分だけ補給している。
試合終了後の小旗を車の中に忘れてきたので,ハーフタイム中に取りにいく。
AGFの公園内を歩きながら,後半のことを考える。
間違いなく,CFCは戦術をチェンジしてくる。
そのリズムの変化に鈴鹿がどう対応するか?
野口,藤井がカギとなる。
頼むぞ!



後半開始。

ボランチの和田篤紀(25)。
この試合も,どちらかと言うと藤田より前目に出てきている。
コースを切ってボールを奪いに行くが,捕まえきれず抜け出されてしまう場面が多い。
もう少し粘れそうだが,もうひとつあっさりしている。

後半のCFCは,少し中盤でパスを回しつつ,短いパスで早い攻撃を仕掛けてくる。
例えるならば,関西学院大学に似ている。
やはり,前半と後半でやる事を変えてきた。
特に後半,CFCは風下なので,グラウンダーのスルーパスを前線に流してくる。

センターバックの「飛竜乗雲」藤井竜(3)。
前半のロングボールに対して,藤井の制空権は決して侵されることが無かった。
どんな試合でも,藤井のプレイにはブレが無い。
そして,どんな試合でも藤井のプレイには波が無い。
職人のようなディフェンスは,圧倒的な存在感と圧倒的な安心感がある。
前半終わって3対0。
だけど,ディフェンスの際には,最もセーフティーなプレイを躊躇無く選択する。
当たり前のようにディフェンスするというのは並大抵のことじゃない。
やっぱさすが藤井だよ。
よし!今日も「0」で行こうぜ!
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後半の序盤は,CFCがショートパスを回し始めていたのだが,逆に藤田(6)や和田(25)が奪ってカウンターが多く,また徐々にロングボールで攻め始めて来た。
鈴鹿は前半と同様,左右から攻めるが,ボランチ2人はそこまで高い位置を取っておらず,攻撃は単発になっている。

後半は少し膠着状態。
一瞬の緩み。
一瞬の判断の遅れ。
そんな時・・・。

鈴鹿が攻撃に出る瞬間,CFCがパスカット。
このタイミングでカットされるのはまずい。
そこからショートカウンターを受ける。
センターバックの間を通され,CFCのフォワードが鈴鹿ゴールへ一直線。
しかし,そこに間に合った選手がいる。
そう,その選手は,原広樹!

サイドバックの「鬼神金剛」原広樹(2)。
ワニが獲物を喰いちぎるようなスライディング一閃!
見事なディフェンスでゴールを守る。ナイス広樹!
前試合ではディフェンスの連携面で,選手同士いろいろ話をしていた。
その中心にいた原広樹。修正すべき点もあっただろう。
決してプレイが悪い訳ではないが,連携面では改善の余地があったと思う。
そしてこの試合・・・,良いじゃないか原広樹。
サイドハーフとのマークの受け渡し,斜めに走る相手の対応,などなど,なんかとても安定していて,大人びたプレイをしているように見える。
広樹!サポーターの声が聞こえるか?
原広樹へのコールは最大音量だぜ!
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後半19分。
(OUT)8小西洋平 ⇔ (IN)10堀河俊大

後半の時間が過ぎる。
鈴鹿はサイドから攻勢をかけ,何度もコーナーキックフリーキックのチャンスがあるが,ものにできない。
ジリジリと膠着している。
CFCは選手交代を行い,局面の打破をねらう。
でも,鈴鹿に焦りは無い。
ここで無理する必要は無い。
大丈夫,大丈夫。

後半の半ば。
両チーム共にシュートが出なくなってきた。
鈴鹿は焦らず相手を見ている。
そして,CFCは鈴鹿の中盤を攻略できず,攻めあぐねている。
そんな時にまたポカッと間が空く。

ボールカットした藤井が,そのままドンドン前線に。
ドリブルで約40mの独走。
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普段はディフェンスでプレイするため,ワンタッチのプレイが多く,藤井のドリブルは割と珍しい。
でも,ナカニシは藤井が明治安田生命のイベントで,フットサルをしているところを見たことがあるが,藤井のテクニックは相当なものだった。
ディフェンスの位置からドリブルで駆け上がりシュートレンジまで!
ラストパスを出すが,フォワードに合わず。
残念ではあったが,選手の誰でもゴールを狙う姿勢を持っているというのは大事だと思う。
ナイス藤井!
チャンスがあったらドンドン行こうぜ!

後半26分
(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)18近藤和哉

ゴールキーパーの「俺たちのヒッキー」曵地裕哉(1)。
前半からCFCはロングボール主体の攻めだったので,曵地がボールに触れる回数が多い。
そのことごとくをキャッチし,しっかりとゴールを守っている。
そして後半の終盤。
CFCのフリーキックのボールをキャッチするため,飛び出した曵地が目測を誤り,まさかのキャッチミス!
藤井がフォローしてクリアしたため,失点にはならなかったものの,この試合,最大のピンチだった。
曵地ミスはミスだ。仕方が無い。
だけど,次のプレイでミスにビビッて,湿気ったプレイするなよ。
ミスをした自分への恐怖を乗り越えろ!
さすが曵地。
その目はまだまだギラギラしている。
大丈夫だ。
曵地がいれば大丈夫だ!
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センターフォワードの「ER7」エフライン・リンタロウ(7)。
背も高く,足も速く,テクニックもある。
フォワードに備えるべき要素を,全て兼ね備えているリンタロウ。
前半に1点を挙げているが,後半はあまりボールが回ってこない。
しかし,ネットが交代の後は,少し引き気味にポジションをとり,和哉(18)の後ろで,攻守のタイミングを見ている。
昨年と比べて,「点を取る」だけでは無くなってきたリンタロウのプレイ。
チームのためのプレイを,腰をすえてきちんとやる。
リンタロウ,良いよー良いよ。
もう1点,どうかな?

後半36分
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)14伊藤竜二

この試合,ナカニシが来場者の人数をカウントした時,ビデオカメラで試合を撮影している人が4人もいた。
ひょっとしてスカウティング(偵察)かも。
前半から鈴鹿のサイドをやりまくった,泉-小西が下がって,堀河-竜二がサイドハーフに入っている。
鈴鹿サイドハーフは,今年特に選手がそろっている。
多彩なプレイは,それぞれに持ち味があり・・・なかなか偵察では分かりにくいだろうな~。と少し思う。

後半の半ばを過ぎ,少し雑なプレイが出始めた。
サイドからのクロスが,誰もいないところへ何本か出ている。

途中から入った「キャプテン」堀河俊大(10)がそのフワッとした部分を引き締める。

また,フォワードに入る「カズヤボンバー」近藤和哉(18)も積極的にゴールを狙う。

まだまだ,まだまだ試合は終わってないぞ!

後半45分
(OUT)10堀河俊大 ⇔ (IN)19佐藤巌己

試合最終盤。
CFC右サイドで,CFCディフェンスと激しくつばぜり合いをしながら,ドリブルで抜けてくる「ミラクルドラゴン」伊藤竜二(14)。
竜二が本気でドリブルしたら,これはファウルでしか止められない。
CFCディフェンスは何とかギリギリペナルティエリア外で竜二をファウルで止める。

恐らくラストプレイ。
CFCゴールラインのすぐそば,ペナルティエリアギリギリの位置でフリーキック
蹴るのは藤田浩平(6)。
この距離で藤田が蹴るのであれば,ダーツの的でも真ん中に当てる!
(と,ナカニシは思っていた)

短い助走から,チョコンと蹴ったボールは,リンタロウの頭にドンピシャ!
ほらキターーーーー!

ゴーーーーーーール!!!4-0


さすがリンタロウ。
さすが藤田。
そしてフリーキックを得たのは,竜二のドリブル突破からだった。

ここで試合終了。



両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れさまでした。
たくさんの観客の方が,AGFにお越しいただきました。
みなさん応援ありがとうございます。
AGFさんのコーヒーサービスもいただきました。いつもありがとうございました。

ボランティアスタッフのみなさん,設営から片づけまで,ありがとうございます。
みなさんのおかけです。

いろんな方から,お土産もいただきました。サポーターのみんなで食べました。ありがとうございます。

いやー,ホームゲームは疲れますね。
でも,勝利の後のみんなの笑顔は最高です。

今日の試合は,ナカニシとしては良かったと思います。
前試合で,なんかフワッとした部分が,この試合ではありませんでした。
選手たちや監督が1週間で修正した事と思います。
みんなナイス!!!
だけど,前半の序盤や,後半の膠着状態,ここをどう打開するかは,今後の課題です。
また,セットプレイからの得点も,もう少し増えて欲しいところです。

さて,この試合のvictorycross賞ですが・・・,
昨年の2-3の敗戦を乗り越え,「0」でビシッと押さえた,藤井竜選手(3)に送りたいと思います。
実は,昨年のCFC戦では,自らゴールを決めていてなお,大逆転の敗戦でした。
この試合の藤井選手の気迫は,とても素晴らしかったと思います。
いいぞがんばれ藤井竜!燃えろ藤井竜!
藤井選手,次の試合もビシッと無失点でよろしくお願いします。



試合が終わって,家路についたのは19時15分ごろでした。
帰路,車の中でネットのゴールの時のマネを練習しました。

サポーターをしていると,いろいろ大変な事もあります。
だけど,試合に勝って,バタバタ片付けて,そして家に帰る時の・・・車の中で・・・
・・・この叫びたくなるような嬉しさ。

サポーター楽しいですね。

現在,時間は深夜2時をまわりました。

今夜は寝るのが楽しみです。

ではまた。



( 次戦 : 東海社会人リーグ第5戦 )
日時: 6月23日(土)14:00キックオフ
対戦: FC.ISE-SHIMA
場所: 松阪市総合運動公園

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