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アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

全社東海ブロック予選準決勝 対 静大クラブ

みなさんこんばんは。

NTNの競技場では,スタッフがチームカラーのポンチョを販売していました。
カニシは,いつもユニフォームで応援していますが,マネする必要は全くありません。
ただのゲン担ぎと,ジンクスです。
明日も雨が降るかもしれませんし,観戦エリアは地面なので,足元はグチャクヂャです。
長靴や雨具などの準備をして,応援お願いいたします。



前夜。
雨が気になる・・・。何とか止んでくれ。
雨が気になる・・・。雨で滑って選手たちが怪我をしませんように。
ずっっっっと,頭の中で考えながら眠りに付く。

目が覚めると,雨が止んでいる。
やった!
サポーターが祈れば雨くらいなんとかなるさ!!!

と,思っていたけど,ポツリ,ポツリと雨が当たっている。
準備を整え,NTNに向けて走る。

今日の対戦相手は,静大クラブ(以下,静大と書きます)
静岡大学のサッカー部の社会人登録チームらしい。
静岡県6位での東海ブロック予選に進出してきた。

サッカー王国静岡のチーム,そして大学生,そしてグラウンドは濡れている。
嫌な予感がしてならない。

サポーターが集ってくる。
足元が悪いため,少し後ろのほうに陣取る。
みんな準備は良いかい?

明日に進むのは,今日勝ったチームだけだ。
今日勝ってなんぼ。
目の前の試合に集中!
勝つぞ!!!

いくぜ!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 18近藤和哉・26パブロ
MF 8小西洋平・6藤田浩平・33三浦俊太郎・11泉宗太郎
DF 34野口遼太 ・3藤井竜・4キローラン木鈴・13藏川洋平
GK 23岡田明久

試合開始。

前試合の刈谷戦のスタメンと比べると,6人が変わっている。
明日を見越してのターンオーバーだと思うが,チーム力が落ちているようには見えない。
逆に,出場を待ちに待っていた選手たちの熱い息吹が,サポーターまで聞こえそうなくらいだ。

雨が降っているが,グラウンドには水が溜まるほどではなく,重いながらもボールは普通に転がっている。

フォワードの「ロケットシューター」パブロ(26)
開始早々から体の強さを生かして,前に前に突進しシュートを狙う。
開始直後のオープニングシュートから,得点のにおいがプンプンする。
しかし,試合が進むにつれ,徐々にパブロにボールが入らなくなる。
前半の序盤,静大ディフェンスは,ドリブルで前に走り出すパブロを止めるのに苦労していたが,ディフェンスラインを深くし,ボランチが下がり,パブロに入るパスコースを切って,ディフェンスし始めている。
前線に張り付いてしまい,良い形でボールを受けられないパブロ。
いやいや,まだまだチャンスはあるぞ。
パブロ,体を張って前線で待つべし!
イメージ 1


同じくフォワードの「爆撃機」近藤和哉(18)
パブロ同様,徐々に引いて守り始めた静大のディフェンスに手を焼いている。
特に,中でズバッとしたパスを受けられないため,サイドに流れてプレイする姿が目立つ。
足が速く,体の強い和哉がサイドに流れると,泉(11)や小西(8)と連携して,サイドは攻略できるのだが,当然,中が薄くなってしまう。
中にターゲットとなる選手がいないので,パッと見た感じ,鈴鹿の選手が良い場所にポジションをとっていない感じを受ける。
グラウンドが雨を含んできて,重くなってきている。
和哉,思い切ったプレイをしていこうぜ!
と思っていたらジャンピングボレーを敢行する和哉。
大丈夫。それそれ。
悩んだら勝負で良い!
自分の強さを信じろ!
イメージ 2


前半最初のパブロのシュート以後,静大はしっかりと守っている。
それを真ん中からは攻略できず,サイドを中心に攻める鈴鹿
パブロ,和哉共にヘディングは強いが,静大のディフェンスも果敢に競合ってきていて,空中戦で攻略はできない。

サイドハーフの「ドリブルマスター」小西洋平(8)
ボールは転がるものの,グラウンドが重く,ドリブルはスピードがイマイチ乗らない。
しかし,左サイドから基点となるべく小西が良いパスを出している。
後ろからの野口(34)の駆け上がり,中から藤田(6)の飛び出し,両方共に小西から良いつなぎができている。
しかし,前線のフォワードにはパスが通らず,得点は生まれない。
ちょっと,状況を見ている感じもする小西。
さあ,小西が動くときが楽しみだ。

前半の半ばを過ぎ,鈴鹿が攻めあぐねる場面が見られる。
静大の攻撃は,タックルではなく,パスカットから始まっている。
鈴鹿のパスコースを潰して,水を含んでパススピードの出ないボールをカットして,ショートカウンター
長いパスではなく,短く早いパスで鈴鹿の中盤を揺さぶってくる。

今日,スタメンで出場するボランチの「バランサー」三浦俊太郎(33)
前半の俊太郎は,静大の攻撃に対し,パスコースを切りつつ,プレッシャーをかけていたが,どうも上手く寄せ切れていなかった。
選手同士の距離感か?ディフェンスとのやり取りか?カットする方向の迷いか?
試合の流れの中で,自分の存在をアピールし切れていない。
カニシは俊太郎のプレイに対して,試合勘が戻っていない感じを受けた。なんかフワッとしている。
しかーし!
俊太郎も毎日毎日,厳しいトレーニングを仲間と積んでいる。
前半の半ばには,そのプレイを修正し,静大の攻撃の芽を摘み始めてきた。
もう大丈夫だ俊太郎。
雨だけどチャンスをつかみ取れ。
全部が全部,出し尽くせ。
後ろに下げるな,前を向いてプレイしよう。
俊太郎ガンバレ!チャンスをつかめ!
イメージ 3


サイドハーフの「もう誰にも止められない」泉宗太郎(11)
後ろから百戦錬磨の藏川がビルドアップしているので,今日の泉はかなり動いている範囲が前に広い。
縦はもちろんの事,トップ下に入ってプレイする勢い。
ただ,泉のスピードは,激しくなる雨のため,十分には活かしきれていない。
小西同様,今日はちょっとガマンのプレイ。
でも,泉くんは,いく時はいくぜ!
イメージ 4


サイドバックの「最強の左」野口遼太 (34)
普段はセンターバックをしているが,もともと攻撃力の超高い野口。
嬉々として左サイドバックに入っているが,雨のせいで存分に上がっていけない。
しかし,要所で飛び出すプレイは鋭さ抜群で,必ず決定的なチャンスを作ってくる。
何本かクロスを上げているが,今日の鈴鹿攻撃陣は中に人が少ない気がする。
そして,野口がフリーキックのチャンスを得る・・・。

前半21分。
勢いに乗った泉(11)がドリブルで中に突っ込んでファウルを受ける。
ペナルティエリアより3m外,中央やや右より。
キッカーの位置に藤田(6)と野口(34)が立っている。
イメージ 5

カニシのイメージ。
藤田ならカーブをかけたコントロールショット。
野口なら壁をぶち破る弾丸ライナーシュート。
誰が蹴る・・・。
藤田が助走。藤田か?
藤田はボールをまたいで抜ける。
野口がシュートを放つ!!!
低いボール。地面についても水を切って伸びるボール。
ゴール隅を狙った!

ゴーーーーーーール!!!1-0

ナイスシュート!
これは見事!

ゴール直後から雨が激しくなっている。
実は,この全社予選は,雨で試合中止の場合,同点だと抽選で勝敗が決まってしまう。
そのため,0-0の間は,雨で試合が中断するのが心配でならなかった。
まず1点。
これで,このまま大雨でも大丈夫。

センターバックの「パーフェクトディフェンダーキローラン木鈴(4)
一時期調子を崩して,なかなか試合に出られなかったが,とうとう来たか木鈴!待ってたぜ!
長短,高低,早遅,全てに対応できる幅の広いパーフェクトディフェンダー
プレイが難しい次ラウンドコンディションだが,藤井(3)と共にノーミス,ノーファウルでガッチリディフェンスしている。
そして,サポーターは知っている。
木鈴といえば・・・もうひとつ。アレがあるんだよ。

前半28分。
鈴鹿コーナーキックが左から。
蹴るのは藤田浩平(6)
大きなボールを競合うが,右にこぼれる。
この,こぼれたボールに一番早く反応するのは,藤井竜(3)
藤田から相手ゴールキーパーを越えるような高いクロスが中へ。
狙いは木鈴だ!!!
木鈴のヘディングシュートは,ジャンプの最高到達点と思ったところから,さらに高く伸びる。

ゴーーーーーーール!!!2-0

ナイス!ヘディングシュート!
キローーーーーラン!コリン!!!
グーーー!
イメージ 6

木鈴の木鈴らしいシュートを見てご機嫌のナカニシ。
さあ,ドンドン行こう。

生ぬるい雨が激しさを増す。
風がほとんど無いのが救いだが,グラウンドの水が浮いて見えるようになってきた。
シャンプーがあれば,頭を洗えるくらいの雨。
ただ,ナカニシはシャンプーを使わない派だが。

前半半ばまでのフワッとした感じが無くなってきた。
前線でボールを受けられなかった,パブロ(26)と和哉(18)。
中盤で効果的にスペースを潰せなかった,俊太郎(33)。
試合勘と一言には言えないかもしれないが,この3人が特にしっかりと活躍し始める。

前半38分
野口(34)が攻めあがってくる。
ゴロのパスが止まるため,少し浮かせて中へパス。
近藤和哉(18)がスッと中へ動いてボールをもらう。
和哉が胸でボールをパスする!
そこに走っている小西(8)。和哉と小西の連携バッチリ!
小西から中へ。勝負アリだ!
こちらも動いて中に飛び込んできたパブロ!
パブロが軽くボールをタッチする。

ゴーーーーーーール!!!3-0

和哉のつなぎ。小西のパス。バブロのシュート。
みんな流れるように動きながらプレイしていた。
それは素晴らしい!
見事!

ここで前半終了。
(全社予選は40分ハーフ)



雨の強さが増す。
かなり降っている。
わずかな木の陰に避難するサポーター。
ザブザブの豪雨に。

これは・・・。
現在,鈴鹿にはかなりの数の怪我人がいる。
この試合,ゴールキーパーが2人ベンチ入りしているのも,そのせいかもしれない。

カニシにとって,選手の怪我は,歯医者に行くことの50倍くらい嫌だ。
試合には勝ちたい。
だけど,怪我はさせたくない。

サポーターにできるのは,祈る事と,そして集中を切らさないように応援する事。

最後までやりきるぞ。
さあ行こうぜ!



そして後半開始。

(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)7リンタロウ

リンタロウがフォワードに入り,パブロが右サイドハーフに入る。

明日に備えてリンタロウは出さないかと思っていたが,ここでER7登場。
実はリンタロウは雨にとても強い。(和田篤紀も雨に強い。)

ハーフタイムの間も雨が激しく降ったため,グラウンドは3センチほど水が溜まっている。
先日のFC.ISE―SHIMA戦と同様のずぶ濡れの試合。
ボールがあっちこっちでストップする。と言うか,ほぼ全部が止まる。
逆に,水を切るようなボールは,滑って伸びる事もある。

ゴールキーパーの「忘れ物を取りに行こうぜ」岡田明久(23)
鈴鹿ゴールに向けて,ミドルシュート性のロングボールを放ち,静大の選手が詰めてくる。
そのうち何本かは,水で滑って伸びる難しいボール。逆に止まるボールも多い。
冷静に胸でキャッチする岡田。
手は滑る事があるので,確実に確実に。
キャッチの後,ショートパスを求められても,大きく蹴るから前へのジェスチャー
試合が良く見えている。試合勘?いつもベンチで共に戦っている岡田には問題ないよ。
岡田,無失点だぞ!頼むぜ!
イメージ 7


グラウンドコンディションは最悪。
しかし,リンタロウが入ったことにより,ターゲットができて,和哉がシャドー的に良い動きをしている。
いろんな形に対応できる和哉は,こういうときに強い。

センターハーフ鈴鹿の心臓」藤田浩平(6)
この試合の藤田は,決して無理をせず,十分に間隔を取りながら,俊太郎の位置も考えつつ,試合を支配している。
良く見ていると分かるのだけど,試合を支配しているという言葉にふさわしいポジショニングと仲間を使うプレイ。
うーん。藤田を賞賛する言葉が多すぎて使いきれない。
後半が開始し,俊太郎がしっかりと中盤を抑えている。
水でボールが動かないので,藤田もあえて前線に積極的には行っていない。
どこからどう見ても,さすが藤田。

後半8分。
(OUT)6藤田浩平 ⇔ (IN)21北原毅之

藤田,お疲れさま。風邪引かないように。明日も頼みます。
北原,頼むぜ。まだまだ北原のフルポテンシャルはナカニシ見てないぞ!

副キャプテンの藤田が交代。
キャプテン堀河,副キャプテン曵地はいない。
藤井竜(3)にキャプテンマークを渡す藤田。
藤井のキャプテンマークにワクワクするナカニシ。
イメージ 8


後半13分
(OUT)34野口遼太  ⇔ (IN)5榊親平

後半も膠着し始めたところで,野口が交代。
なんと!榊が左サイドバックに入る。

榊は右サイドバックで公式戦に出たことはあるけど,左で見るのは初めて。だと思う。
榊,どうかな?

試合は,ゴリゴリ突入するパブロを押さえ切れなくなった静大が防戦一方に。
その隙を突いて,小西やリンタロウがシュートを放つが,水溜りで止まってゴールならず。
そして和哉は・・・

後半15分。
俊太郎(33)から,前線にフワリとした絶妙なボールが出る。
静大ディフェンスとゴールキーパーの間。
静大ゴールキーパーがキャッチに行くが,水溜りと重いボールで,思ったよりバウンドしない。
それを風のようにかっさらう近藤和哉(18)。
ボールを諦めずに,走りきっていた!
ゴールキーパーの目の前からボールを奪い,無人のゴールへ!
よし!

ゴーーーーーーール!!!4-0

走り続けた和哉!
ゴールへの嗅覚があった。
カズヤカズヤ!コンドウカズヤ!
和哉のチャントを歌うのは,ナカニシ大好き。

後半17分
(OUT)8小西洋平  ⇔ (IN)2原広樹

原(2)が右サイドバックに入り,藏川(13))が右サイドハーフに入り,パブロ(26)は左サイドハーフに。

鈴鹿が攻勢を続けるが,静大も最後まで1点を取りに来ている。
ボールが転がらないので,静大は大きくボールを蹴りだして,フォワードが走って寄せてくる。

センターバックの「飛竜乗雲」藤井竜(3)
静大の攻撃は,藤井がことごとく叩き落す。
いつも穏やかで好青年の藤井だが,今シーズン本当に怖いセンターバックになった。
とにかくオーラが怖い。
ゴールを守る気迫が怖い。
そして,この試合も静大攻撃陣に対して,徹底的にディフェンスする。
一刀両断,ひと蹴り目で潰していく。
藤井はいつも最高だ。頼むぜ!

この試合,途中から右サイドハーフに入っている「永遠の若手」藏川洋平(13)
カニシは藏川のサイドハーフを始めて見た。
サイドバックの時には,スピードで走り回るというより,クレバーに試合を作るタイプのサイドバックだった藏川。
サイドハーフの藏川は・・・,これは凄い。びっくり。
お手本のような斜め走りで,マークを外し,フリーで受けられるポジションにいる。
グラウンドより少し高いところからに見ているサポーターの目には,藏川の走る軌跡が見えている。
アグレッシブに前戦を駆け回る藏川が,めちゃくちゃ良い動きなのが良く分かる。
これ,良い天気だったら藏さん何点か取ってるな・・・と思うナカニシ。
セカンドボールも拾いまくる。そしてペナルティエリア少し外からミドルシュート
惜しくもゴールならなかったが,藏川のサイドハーフはとても良かった。
藏さん,ナイス!
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雨が完全に溜まってしまい,両チーム共にボールコントロールに苦慮する。
そんな時・・・。

サイドバックの「神の子」榊親平。
左から良い感じで押し上げてくる。
オーバーラップからペナルティエリア内までドリブルし,シュートを打つところまで持っていく(静大がコースを切っていたので打てなかった)。
おおっ!
さすが榊。その視野の広さと試合を見る目は,サイドバックでも当然健在。
良いタイミングでいい所にいる。
榊の左サイドバックのナカニシのイメージは,イタリアのACミランにいたマルディーニが近い。
榊,ガンバレ!
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試合は刻々と進んでいく。

試合途中で入った北原が,一発で試合に入ったので,鈴鹿の中盤に不安は無い。
何人に囲まれようと,北原はビクともしない。
さすが北原。
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そして後半37分。
止められないパブロが,左サイドを突破。
中で待つリンタロウにドンピシャのクロス。
お手本のように体を使ったリンタロウのヘディングシュート。

ゴーーーーーーール!!!5-0

ナイス,リンタロウ。
ナイス,パブロ。

後半39分
(OUT)23岡田明久  ⇔ (IN)17月成大輝

最後の交代で月成が入る。
春先に怪我をしたが,もう完璧。
月成,ゴールキーパーの座を狙いに行こうぜ!

そして試合終了。


両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れさまでした。
試合を運営していただいた,三重県サッカー協会のみなさん,雨の中お疲れ様です。ありがとうございました。

市外で大雨にもかかわらず,たくさんの方が応援に来てくれました。
みなさん,ありがとうございます。明日も頑張りましょう。

それと,試合には来れないけど,一生懸命ツイッターを追いながら,念を送って,応援してくれているサポーターのみなさん。
みなさんの想いは必ず選手たちに届けます。応援よろしくお願いします。



とにかく凄い雨でした。
カニシも全身ビッショビショでした。
みなさん,今夜は寒くならないように気をつけて寝てください。

カニシが車で荷物を積んでいるときに,堀河俊大選手が通りかかりました。
「お疲れさまでした」と声をかけてくれたので,
「怪我はどうですか?」と聞きました。
「もう大丈夫です!」と言ってくれました。
選手の怪我が治って,またプレイができるって報告は最高に嬉しいです。
応援するかしないかで言ったら,猛烈に応援します。
堀河!これから頼むぜ!



選手のみなさん,しっかりコンディション調整を

サポーターのみなさん,明日も頑張りましょう。

もちろん,ナカニシもMAX全力で行きます。

勝ちましょう。必ず。

ではまた。

( 次戦 : 全国社会人サッカー選手権大会東海ブロック予選決勝 )
日時:7月8日(日)11:00キックオフ
場所:NTN総合運動公園サッカー場桑名市
対戦相手:名古屋サッカークラブ(愛知県2位)

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