VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

東海リーグ第7戦 対 矢崎バレンテFC

みなさんこんばんは。

今日,試合後に某選手か気がついたのですが,ナカニシは試合前にヒゲを剃りません。
ちなみに,髪も切らないですし,爪も切りません。
勝っている時は,試合前に「切る」事を絶対にしません(試合が終わったら切ります)。
それと,前のホーム刈谷戦の時に飲んでいたのが,セブンイレブンの天然水だったので,ずっとそれを飲んでいます。
ジンクス?願掛け?都市伝説?
そんなことに意味が無い事は分かっているのですが・・・。試合前は,なんか気になってしまいます。
ちなみに,平素のナカニシは全然そんなタイプではなく,超現実主義者です(笑)。



試合の日。
今シーズンは土曜の試合が多いため,日曜日の試合はなんか心の準備が変な感じがする。
朝早くから起きて,横断幕の準備をする。
昨年は,藤枝に行っていない。久しぶりに藤枝までのドライブ。
藤枝市民グラウンドは,アウェイのグラウンドの中で,ナカニシが最も好きなグラウンド。

今日の対戦相手は,現在リーグ3位の矢崎バレンテFC(以下,矢崎と書きます)。
鈴鹿は暫定2位であるため,2位3位の直接対決となる。

矢崎は,ホームで1戦しているが,1-0の辛勝だった。
強敵!そしてサッカーは何が起きるかわからない。

試合会場に到着すると,藤枝市役所とFC刈谷の試合をやっている。
試合はかなりの激戦のようだが,ナカニシは鈴鹿の試合に集中したいため,前試合を見ずに,ウロウロして過ごす。

サポーターが集ってくる。
暑い。車の気温計では34度。

暑い?
選手が戦うなら,共に地獄まで行ってやるぜ!

集中しろ!
気合を入れろ!
勝負だ!

いくぜ!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 7リンタロウ・9藤沢ネット
MF 8小西洋平・6藤田浩平・21北原毅之・11泉宗太郎
DF 34野口遼太・3藤井竜・4キローラン木鈴・2原広樹
GK 23岡田明久

試合開始。

矢崎は4-4-2のオーソドックスなダブルボランチ
ボランチの運動量が多く,前後に良く動いて攻守に連動するため,局地的に矢崎の数的優位が生まれている。
矢崎のイメージ同様,フィジカルも高さもあり,やはり一筋縄では行かない雰囲気がプンプンしている。

鈴鹿の中盤を支える黒子役「キタハラロール」北原毅之(21)
どちらかと言うと守備的なボランチの北原が,アンカーのような形で矢崎の中盤に素早くチェックを入れている。
ターンが早く,体重移動が早い北原は,ドリブルではまず抜けない。抜けそうになっても体を寄せて粘るので,そこで矢崎の攻撃は寸断される。
この試合,鈴鹿のゴール前のバイタルエリアで,矢崎は体制十分でシュートを打てなかった。
なぜならそこに北原がいるから。
時には大きく右サイドを回って駆け上がる北原(ナカニシは最初,原広樹が駆け上がったと思った)。
派手なプレイや,みんなが驚くような展開をしている訳ではない。
ただ,北原は,コツコツとみんなの後ろでゲームを支えている。
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センターバックの「パーフェクトディフェンダーキローラン木鈴(3)。
最近の試合では,左サイドバックに野口が入ることが多いため,木鈴のスタメンが増えてきた。
春の不調がウソのように躍動する木鈴。
ディフェンスのテクニックに関しては,全く問題なくさばいている。
空中戦もバッチリ強い。
さすがパーフェクトディフェンダー
そして・・・木鈴には・・・もうひとつ・・・パーフェクトなものが・・・。
イメージ 2


前半9分。
鈴鹿の右からのコーナーキック
蹴るのは,この試合でキャプテンマークを巻いている,藤田浩平(6)
藤田の右足から,綺麗な弾道のボールが放たれる。
矢崎ディフェンスがクリアのために飛ぶ。
しかーし!最初に頭に当てるのは,キローーーラン木鈴!

ゴーーーーーーール!!!1-0

ナイスヘッド木鈴!
全社予選と合わせて,最近の試合3試合で2ゴール。いずれもコーナーキックから。
高さなら,藤井,野口,リンタロウ,ネットともに木鈴とほぼ同じ高さ。みんなヘディングも強い。
それでも,なぜか木鈴のところへボールが行って,ちょうど良い形で木鈴のヘディングが決まる。昨年の冨士選手がそうだった。
木鈴のヘディングの強さをなんと表現するか?
カニシはこう言うしかない,「コーナーキックの神様に愛されている」。

木鈴のカッコいいヘディングシュートで鈴鹿先制。
鈴鹿の選手は締まっている。

前半の序盤は,ほぼ互角の展開。
シュート数や,パスの数は鈴鹿が勝っているかもしれないけど,試合としては拮抗していると思う。
やはり矢崎強し。

矢崎のボランチは上下に良く動いて,試合をコントロールしている。
しかし,その分,鈴鹿のカウンターの際に,前線へのマークが一瞬遅れることがある。

フォワードの「優しい鉄人」藤沢ネット(9)
練習時に頭を怪我したため,包帯?を巻いたまま出場。
矢崎のボランチのスキを突いて,何度か良い形でボールを受けるが,矢崎のセンターバックに早い段階で寄せられて潰される場面が目立つ。
確かに矢崎のディフェンスは大きく高い。そして上手い。
しかし,いつもよりネットの粘りと,前への推進力が足りない気がする。
へディングでも競り合いにもあまり勝てない。頭の怪我が痛いんじゃないかと心配になる。
選手が本調子じゃないなら,サポーターはより一層応援しよう。
ネット,一発ぶちこんでやれ!
フォワードは結果を出してなんぼだ!
イメージ 3


矢崎の攻撃陣は,斜めに動いて,ディフェンスとディフェンスの間にドリブルやスルーパスで抜けてくる。
サイドハーフも連動するので,なかなかの人数がいっせいに動きながらフリーを作ろうとする。

センターバックの「飛竜乗雲」藤井竜(3)
ペナルティエリア外周付近を斜めに走ってボールをもらった矢崎の選手。
矢崎の選手はドリブルが上手い。すぐ目の前はペナルティエリア。突っかけてくればファウルを狙ってくるかもしれない。
矢崎のフォワードの前に立ち塞がった藤井。
そしてナカニシは目の前で見た!
凄い!藤井のディフェンスはこれほどまでにスキが無いのか!
どう抜こうと,どうフェイントをかけようと,これは絶対に抜けない。
藤井のディフェンスを真正面から見て,ナカニシはそう思った。
そして,この場面でも相手からボールを奪う藤井。
やはり今日も完璧だ。
藤井,鈴鹿のゴールを頼むぜ!

前半22分。
給水タイムが取られる。
選手達はいったん控室に入ったので,クーリングブレイクだろう。
サポーターも水分を取る。

雲で直射日光がさえぎられると,少し涼しい風が吹くが,直射日光はジリジリと体力を奪っている。
暑い。手も足も置き所が無いほど暑い。

試合再開。

試合の均衡は崩れない。
鈴鹿も矢崎もそれぞれ狙っている。
差は無い。

サイドハーフの「もう誰にも止められない」泉宗太郎(11)
今日の鈴鹿フォワード陣は,最初の競合いで矢崎と五分なので,ヘディングがこぼれる場面が多い。
そのセカンドボールに飛びつく泉。
セカンドボールへの反応の速さと,その差し合いに関して,抜群の活躍を見せる泉。
ルーズボールの奪い合いでは,その鋼の肉体を存分に活かし,ボールを懐に入れる。
今日は,少し中方向でプレイすることが多いため,右サイドのスペースを原広樹(2)が駆け上がってくる。
前半の泉と原広樹のコンビで,たくさんのチャンスを作った,たくさんシュートを打った・・・が入らない。
泉,悪くない。大丈夫。続けていこう!
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前半の終盤に入り,徐々に鈴鹿ペースに。
矢崎も攻めるが,鈴鹿のヨセが早く,十分な体制ではシュートを打たれていない。
鈴鹿は,右の泉(11),左の小西(8),から再三チャンスを作るが,ゴールを奪えない。
決定的な場面も,決めきれず。

なんか嫌な感じがする。
「あの時決めていれば・・・」なんて言いたくない!
何とか1点を。

セントラルミッドフィルダー,「鈴鹿の心臓」藤田浩平(6)
この試合では,アンカーの形で北原が止めているため,藤田は少し前目でバランスを取っている。
前半は,わずかに外れたものの,見事なボレーシュートをミドルレンジから放っている。
矢崎はディフェンシブな布陣ではないので,2トップは前線に張っている。
中盤を支配され,良いパスを前線に入れられれば,鈴鹿は万事休す。
そのため,北原同様,ディフェンスの際には,特にパスの出所にチェックに行っている藤田。
中盤の攻守ともに藤田を経由する。
まさに心臓。ボールは血液。
藤田,ガンバレ!
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前半終了間際。
実は,ナカニシはこのまま1-0で前半を終えれれば,まずは十分だと思った。
鈴鹿は攻めているが,精度が良くない。
暑い中で,追加点が欲しいあまり,攻撃回数は多いものの,1本1本が雑になっているように見える。
守備は冷静だが,攻撃は最後の最後で硬くなっている。
いったんベンチで落ち着こう。
まだまだ後半があるぞ!

ここで前半終了。



暑い。少し日が陰ってきて,少し風が出るときもあるが,やっぱり暑い。
選手達はどれほどキツイだろう。

カニシは,この酷暑のコンディションで「90分走り続けろ!」
という応援をするんじゃなくて,疲れた選手の「あと一歩」のになるような応援をしたい。
大丈夫。
選手達に応援は届いている。

カニシは,試合中はセブンイレブンの天然水しか飲まないが,ハーフタイムはスポーツドリンクを飲む。
たぶんそうしないと,ヤバイ気がするほどの汗。



後半開始。

サイドバックの「最強の左」野口遼太(34)
前半も大砲のようなミドルシュートを放っている。
ロベルトカルロス全盛期のシュートのようだった。
そして後半開始直後,藤田(6)からの展開で,小西(8)を経由し野口へ!
ペナルティエリア少し外から,野口の大砲が火を吹く!
目視できないほどのハイスピードのシュート。
矢崎ゴールに突き刺さり,一瞬ゴールかと喜ぶが,わずかにサイドネット。
しかし,野口の攻撃力が存分に発揮されるサイドバックは,応援していてとてもワクワクする。
そして野口は当然ながら攻撃力だけでない。
ピンチの時にはセンターバックの位置で,相手の攻撃を迎撃する。
いやー,野口凄い!
暑いけど,ガンバレ野口!
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後半は,徐々に鈴鹿のペースに。
鈴鹿の決定機が増えてきた。
矢崎も少し足が止まってきたか?攻守の切り替えが遅くなり,鈴鹿の中盤で止められることが増えている。

サイドバックの「鬼神金剛」原広樹(2)
リンタロウ(7),ネット(9),泉(11),小西(8)の前線に飛び込む4人を右サイドから支えている。
シーズン半ばとなり,今シーズンの原広樹のプレイも,ナカニシはかなり見てきた。
昨年と今年で大きく違う点は,ディフェンス力の向上だと思う。
個の力のディフェンス力ではなく,集団としてのディフェンスが格段に良くなった。
藤井(3),野口(34)と,原広樹は練習の時も,試合の合間も,本当に良く話をしている。
今日の試合は,矢崎はディフェンシブではないため,ドンドン上がっていく事ができない。
サイドバックの裏は狙われているし,そこ走る矢崎の選手はかなり足が速い。
しかし,とても落ち着いて対応する広樹。
そして,後半,徐々に矢崎が疲れてくる時間帯。
原広樹の体力はまだまだ残っているぞ!
ポジションを上げて,オーバーラップを狙う原広樹。
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試合は鈴鹿が決定的なチャンスを再三作るが,決めきれない。
崩した場面もあるが,矢崎ゴールキーパーのファインセーブもあり,ゴールならず。

嫌な感じが漂う。
このまま終盤にもつれ込めば,何が起きるかわからない。

サイドハーフの「ドリブルマスター」小西洋平(8)
前半から再三のチャンスを作っているが,ラストパスから決め切れていない。
しかし,小西のドリブルが切れているのは感じていた。
後半,さらに攻め込む小西。
そして,必殺のコニブルが炸裂する(コニブルの命名は北原選手)
カニシの見た感じだと,コニブルには,全身に力が入っていないように見える。
例えて言うなら,フィキュアスケートの羽生選手が4回転ジャンプを跳ぶときに,見ている分には,軽~く飛んでいる様に見える感じ。
なので,フェイントなど無しで,タイミングだけで魔法のように抜いていく。

後半17分。
ハーフウェイライン付近でボールを受けた小西がコニブルを始める。
1人。おっ
2人。おおっっ!!!
3人。うわっっっ!!!
そしてシュート!!!

ゴーーーーーーール!!!2-0

おおーーーーーーー!!!

狂喜乱舞のサポーターに小西が走ってくる。
イメージ 8

その顔は・・・,ニッコリ笑っている。
ナイスシュートのハイタッチ(ハグはちょっと遠慮した)
小西最高。イェイ!

2点目が入り,ベンチが動く。
後半18分
(OUT)21北原毅之 ⇔ (IN)10堀河俊大

すでにイエローカードを受けていた北原が交代。
そして,怪我のため一時戦線を離脱していた堀河が入る。
藤田から堀河にキャプテンマークが渡される。
堀河には,赤いキャプテンマークが良く似合う。
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2点目が入り,矢崎の足が切る止まるかと思いきや,選手交代でフレッシュな選手を入れて,攻勢を強める。
だんだんと疲れが出てきて,両チーム共にファウルが増えていく。

ゴールキーパーの「アグレッシブゴールキーパー」岡田明久(23)
ルーパスに抜けてくる矢崎に対して,勇猛果敢に飛び出す岡田。
あまりのアグレッシブさに,矢崎の選手と交錯してヒヤッとする場面も。
そして,後半はセットプレイが多い。
高さと思い切りの良さで,ピンチをしのぐ岡田。
サポーターの仲間がぽつりと言った「岡田と曵地は全くタイプが違う」
みんな違ってみんな良い!
岡田,良いぞ!
でも怪我には気をつけろ。
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鈴鹿は小西と野口を中心とした左から,チャンスを再三作っている。
そこに,ネットやリンタロウが流れてくるので,矢崎は防ぎきれない。
そして,中に詰めてきているのは,右サイドの泉と,センターハーフの藤田。
鈴鹿の攻撃は分厚く,威力満点。
しかーし。やはり矢崎のセンターバックゴールキーパーは良いディフェンスをする。

ここでウォーターブレイク
ベンチ前で水分補給をしているので,たぶんウォーターブレイク。
選手たちが話をしている。
よしよし。

サポーター,ここから一番キツイ時間帯だ。
応援は選手に届いている。
声援は力なり!
さあ行こうぜ。

試合再開。

センターフォワードの「ER7」エフライン・リンタロウ(7)
矢崎のスカウティングのためか?マークがしっかり付いている。
シュートを打つにも,間とスペースが無く,リンタロウらしいシュートが打ていていない。
サイドに流れてチャンスメイクするものの,中が薄くなり得点ならず。
リンタロウ,点取り屋はマークが付いて上等だ。
そのマークをぶち破ってゴール決めよう。
暑いけど,もう少し行こうぜ!

鈴鹿コーナーキックから,また木鈴が合わせる。
わずかにゴールをそれたたが,惜しいヘディングだった。
と,思っていたら,今度はコーナーキックから藤井のヘディング!!!
こちらもほんのわずかゴールの枠に入らず,得点にはならなかった。
しかし,以前に比べて,鈴鹿のセットプレイに迫力が出てきた!
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後半34分
(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)26パブロ

怪我を押して出場したネットが交代する。
ネット,お疲れさま。頭の怪我お大事に。

残り15分を切って,矢崎の攻撃は継続して続いている。
しかし,鈴鹿のノド元に迫る攻撃はもう少ない。

後半38分
(OUT)8小西洋平 ⇔ (IN)13藏川洋平

ここで藏川が左サイドハーフに入る。
慌てず,しっかりと,試合を作るには,藏川がこの位置にいるのは大きい。

矢崎のカウンターの際に,藏川がコースを切って,攻撃を遅らせた。
小さなビッグプレイだ!
そして,そのコースを切って,相手の攻撃の芽を摘むのは,ボランチにいる堀河も同じく上手い。
鈴鹿の中盤で,矢崎ボールのパスカットが増えている。

後半43分
(OUT)2原広樹 ⇔ (IN)18近藤和哉

後半44分
(OUT)34野口遼太  ⇔ (IN)5榊親平

和哉(18)が右サイドバックに入り,榊(5)が左サイドバックに入る。
和哉,榊,共にサイドバックが本職ではないが,残り時間を確実に締める。

そして試合終了。



いやー,暑かった。
でも,最後はちょっと涼しくなってきたけど。

両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,暑い中での試合,本当にお疲れさまでした。

アウェイ後にもかかわらず,たくさんの方が応援に来てくれました。
以前ランポーレ時代に所属していた,蒲原選手が奥さんと観戦に来てくれました。
蒲原選手,サッカーも仕事も家庭もガンバレ!
そして,矢崎バレンテには,望月陽介選手が在籍しています。
望月選手,試合に出られるようにガンバレ!
静岡のサポーターのヒロさん,エナシロさん,ジュビロサポーターさん,みなさん観戦ありがとうございました。

お土産もいただきました。
「勝ち菓子」としてみんなでいただきました。

この試合の課題は,辛島監督,高田コーチ,そして選手たちが考えている事でしょう。
次に向けて修正していってください。

さて,この試合のvictorycross賞ですが・・・。
「コニブル」は見事としか言いようがありませんでした。
2点目を上げた小西洋平選手(8)に送りたいと思います。
小西選手,ナイスプレイでした。
来週もコニブル頼みます。



試合後に,早々に帰路につきました。
車を運転していて,思っているより自分が消耗しているのを感じました。
選手のみなさんの疲れは,相当なものだったでしょう。
みんな,ゆっくりゆっくり休んで,また次の試合に向けて準備してください。

カニシもこのブログを書き上げたら,泥のように眠ります。

いやー,疲れた!
でも,楽しかった。

ではまた。

( 次戦:東海社会人リーグ第2節=8戦目 )
日時:7月22日(日)14:30キックオフ
場所:藤枝総合運動公園サッカー場(アウェイ藤枝市
対戦相手:藤枝市役所サッカー部

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