みなさんこんばんは。
今日,ナカニシのクーラーバッグには,いつもの2リットルのセブンイレブンの水と,500mlのペットボトルが3本ありました(プラス帰路でお茶を買って飲んだ)
試合終了後に全部無かったということは,4リットル近く水分を取っています。
重さにすると4キロ・・・。
昨日のナカニシと今日のナカニシでは,4キロ分中身が違います。
試合終了後に全部無かったということは,4リットル近く水分を取っています。
重さにすると4キロ・・・。
昨日のナカニシと今日のナカニシでは,4キロ分中身が違います。
灼熱の日曜日。
藤枝に向けて車を飛ばす。
藤枝に向けて車を飛ばす。
会場に到着し,横断幕の搬入をする。
駐車場を行き来するだけで,汗が噴出してくる。
車の気温計は36度。
暑い。今まで感じたことがないくらい猛烈に暑い。
駐車場を行き来するだけで,汗が噴出してくる。
車の気温計は36度。
暑い。今まで感じたことがないくらい猛烈に暑い。
12時30分開場。
サポーターの仲間たちと横断幕の設置をする。
ナカニシ自身,30分ほどで体が動かしにくくなり,朦朧としてくる。
いったん横断幕の設置を中断し,日影に入る。
これはヤバイぞ!
途中休憩を入れながら,横断幕を設置。
久しぶりのフル装備。
選手たちに少しでも見てもらいたい。
サポーターの仲間たちと横断幕の設置をする。
ナカニシ自身,30分ほどで体が動かしにくくなり,朦朧としてくる。
いったん横断幕の設置を中断し,日影に入る。
これはヤバイぞ!
途中休憩を入れながら,横断幕を設置。
久しぶりのフル装備。
選手たちに少しでも見てもらいたい。
サポーターが集う。
あまりに気温が高くて,試合中止と言うことはなさそうだ。
あまりに気温が高くて,試合中止と言うことはなさそうだ。
スタンドは影になっており,幾分過ごしやすい。
しかしグラウンドは,まだまだ直射日光が当たっている。
しかしグラウンドは,まだまだ直射日光が当たっている。
さあ,厳しいコンディションの時こそ,サポーターが精一杯応援しよう。
藤枝,勝負だ!
いくぜ!
藤枝,勝負だ!
いくぜ!
試合開始。
鈴鹿の右サイドバック「鬼神金剛」原広樹(2)
藤枝は集中的に鈴鹿の右サイドを押し込んでくる。
かなり人数もかけて,そこを突破口にしようとしている。
そこに立ち塞がる原広樹。
例えば,1対1や,裏を狙われるのであれば,原広樹なら十分対応できる。
しかし,3人ほどで細かいパスをつなぎながら小さく抜け出してくるのは,かなり厄介。
サイドハーフの泉(11),センターバックの藤井(3)がフォローに入っている。
広樹,そこ持ち堪えろ!
負けるな!
藤枝は集中的に鈴鹿の右サイドを押し込んでくる。
かなり人数もかけて,そこを突破口にしようとしている。
そこに立ち塞がる原広樹。
例えば,1対1や,裏を狙われるのであれば,原広樹なら十分対応できる。
しかし,3人ほどで細かいパスをつなぎながら小さく抜け出してくるのは,かなり厄介。
サイドハーフの泉(11),センターバックの藤井(3)がフォローに入っている。
広樹,そこ持ち堪えろ!
負けるな!
右サイドハーフの「もう誰にも止められない」泉宗太郎(11)
サイドを攻めてくる藤枝に対して,泉も攻守の割合が半々くらい。
泉のスピードを使えるようなスペースが無く,つばぜり合いのような差し合いが続く。
攻撃の際にも,藤枝の得意な中央を締めるディフェンスで,最終的に窮屈になってしまう。
泉の持ち味を出し切れない前半戦。
ガマン比べのような押し引きが続く。
泉,もうちょっとガマンだ!
必ずチャンスが来るぞ!
サイドを攻めてくる藤枝に対して,泉も攻守の割合が半々くらい。
泉のスピードを使えるようなスペースが無く,つばぜり合いのような差し合いが続く。
攻撃の際にも,藤枝の得意な中央を締めるディフェンスで,最終的に窮屈になってしまう。
泉の持ち味を出し切れない前半戦。
ガマン比べのような押し引きが続く。
泉,もうちょっとガマンだ!
必ずチャンスが来るぞ!
藤枝のディフェンスは,ホーム戦で見たのと完全に一緒。
中でボックスを作り,スペースを作らずに,鈴鹿のチャンスを潰す。
そのため,藤枝ゴール前のボックスにボールが入れられず,鈴鹿はそのエリアの外でパス回しの場面が多い。
中でボックスを作り,スペースを作らずに,鈴鹿のチャンスを潰す。
そのため,藤枝ゴール前のボックスにボールが入れられず,鈴鹿はそのエリアの外でパス回しの場面が多い。
センターバックの「飛竜乗雲」藤井竜(3)
藤枝はロングボールで放り込んでくるのは少ないが,アーリークロス気味にGKとDFの間を狙うクロスが多い。
戻りながら体をひねりヘディングで打ち返す藤井。
ディフェンス間のボール回しもスムーズで,攻撃の糸口を探している。
灼熱のグラウンドで,藤井はいつも通り完璧なディフェンスを続けている。
いつもと違うのは,金髪が黒髪になっている事ぐらい。
藤井,鈴鹿のゴールを守ってくれ。
藤枝はロングボールで放り込んでくるのは少ないが,アーリークロス気味にGKとDFの間を狙うクロスが多い。
戻りながら体をひねりヘディングで打ち返す藤井。
ディフェンス間のボール回しもスムーズで,攻撃の糸口を探している。
灼熱のグラウンドで,藤井はいつも通り完璧なディフェンスを続けている。
いつもと違うのは,金髪が黒髪になっている事ぐらい。
藤井,鈴鹿のゴールを守ってくれ。
前半の序盤。
選手たちが『つんのめる』ようなしぐさが多い。
芝が深い?のか,芝の下の土部分がデコボコしているのか?
とにかく,球際でバタつき,相手に寄せられている。
選手たちが『つんのめる』ようなしぐさが多い。
芝が深い?のか,芝の下の土部分がデコボコしているのか?
とにかく,球際でバタつき,相手に寄せられている。
セントラルミッドフィルダー「鈴鹿の心臓」藤田浩平(6)
この試合でも鈴鹿の中心で血液を供給する藤田。
鈴鹿の攻守の架け橋だが,藤枝の攻撃が思っていた以上に激しいため,藤田のポジションが少し低めになっている。
そのことにより,鈴鹿の攻守の切り替えが遅れてしまい,藤枝のディフェンスが準備する時間ができている。
藤田(6),藤井(3),木鈴(4)でのパス回しが増えている。
鈴鹿の攻撃のスイッチを入れるのは藤田だ。
藤田,ゲームメイクを頼む!
この試合でも鈴鹿の中心で血液を供給する藤田。
鈴鹿の攻守の架け橋だが,藤枝の攻撃が思っていた以上に激しいため,藤田のポジションが少し低めになっている。
そのことにより,鈴鹿の攻守の切り替えが遅れてしまい,藤枝のディフェンスが準備する時間ができている。
藤田(6),藤井(3),木鈴(4)でのパス回しが増えている。
鈴鹿の攻撃のスイッチを入れるのは藤田だ。
藤田,ゲームメイクを頼む!
灼熱のグラウンドで選手達は走っている。
しかし,ボールが外に出ると,それぞれが水分補給をしている。
キツそうだ。
しかし,ボールが外に出ると,それぞれが水分補給をしている。
キツそうだ。
フォワードの「優しい鉄人」藤沢ネット(9)
藤枝のボックスに阻まれ,ズバリとしたパスがネットに通っていない。
今日のネットは,左右に大きく流れて,ディフェンスの裏に走るプレイをしている。
それをサイドハーフがフォローし,中で待つリンタロウにつなぐ。
時には,クロスに対して直接ボレーシュートを狙うが,ミートせず。
でも,ネットの存在感で左右に動くと,藤枝ディフェンスにわずかに穴が開く。
ネットの動きが鈴鹿の攻撃の突破口になるんじゃないか?
ネット,暑いけど,もっともっと走ってくれ!
藤枝のボックスに阻まれ,ズバリとしたパスがネットに通っていない。
今日のネットは,左右に大きく流れて,ディフェンスの裏に走るプレイをしている。
それをサイドハーフがフォローし,中で待つリンタロウにつなぐ。
時には,クロスに対して直接ボレーシュートを狙うが,ミートせず。
でも,ネットの存在感で左右に動くと,藤枝ディフェンスにわずかに穴が開く。
ネットの動きが鈴鹿の攻撃の突破口になるんじゃないか?
ネット,暑いけど,もっともっと走ってくれ!
前半のここでクーリングブレイク。
藤枝は室内に入ったが,鈴鹿はベンチ前で選手間の話し合いをしている。
藤井が,原広樹とディフェンスの話をしている。
藤田が,前線のパスのタイミングを話している。
鈴鹿の選手達は良く集中している。
大丈夫。
藤井が,原広樹とディフェンスの話をしている。
藤田が,前線のパスのタイミングを話している。
鈴鹿の選手達は良く集中している。
大丈夫。
クーリングブレイク終了。
そして左サイドハーフ「ドリブルマスター」小西洋平(8)
小西のところにもしっかりとマークが付いており,前を向いてボールを受けられない。
コニブルでスタートするものの,窮屈なほど狭い藤枝のディフェンスは,小西のボールを取れないまでも,通せんぼして先には進ませない。
止むなく後ろに戻す小西。
小西,泉同様,もう少し待とう。
ガマンのサッカーだ。
小西のところにもしっかりとマークが付いており,前を向いてボールを受けられない。
コニブルでスタートするものの,窮屈なほど狭い藤枝のディフェンスは,小西のボールを取れないまでも,通せんぼして先には進ませない。
止むなく後ろに戻す小西。
小西,泉同様,もう少し待とう。
ガマンのサッカーだ。
藤枝は攻守の切替を早くしようとしている(っていう声が出ていた)。
そのため,センターバックとボランチでボックスを作りつつ,サイドの守備をやりつつ,攻撃にも参加するには,相当な運動量が要る。
この時点でナカニシは,後半,藤枝はスタミナ切れを起こすだろうと思っていた。
そしてそれは・・・。
そのため,センターバックとボランチでボックスを作りつつ,サイドの守備をやりつつ,攻撃にも参加するには,相当な運動量が要る。
この時点でナカニシは,後半,藤枝はスタミナ切れを起こすだろうと思っていた。
そしてそれは・・・。
前半32分。
左サイドを突破した小西から,ネットへ。
ネットのシュートは相手に当たりコーナーキックへ。
鈴鹿のコーナーキックを蹴るのは,キャプテン堀河俊大(10)
堀河の蹴った見事な弾道のボールは・・・。
木鈴の頭だーーーーー!
左サイドを突破した小西から,ネットへ。
ネットのシュートは相手に当たりコーナーキックへ。
鈴鹿のコーナーキックを蹴るのは,キャプテン堀河俊大(10)
堀河の蹴った見事な弾道のボールは・・・。
木鈴の頭だーーーーー!
ゴーーーーーーール!!!1-0
膠着していた嫌な時間を吹き飛ばすかのような,完璧なセットプレイ。
木鈴ナイス!
堀河ナイス!
木鈴ナイス!
堀河ナイス!
先制点を叩き出した「パーフェクトディフェンダー」キローラン木鈴(4)
ヘディング強さはもちろんの事,基礎の基礎のテクニックが本当に高い。
藤枝は,ハイボールではそれほど攻めてこない。
その分,ショートパスと,アーリークロスが多い。
処理しにくいボールを確実にクリアする木鈴。
完全に春の木鈴を脱却した。
木鈴!ビシッと締めるぜ!
ヘディング強さはもちろんの事,基礎の基礎のテクニックが本当に高い。
藤枝は,ハイボールではそれほど攻めてこない。
その分,ショートパスと,アーリークロスが多い。
処理しにくいボールを確実にクリアする木鈴。
完全に春の木鈴を脱却した。
木鈴!ビシッと締めるぜ!
ここで前半終了。
コールリーダー4代目の体調が少し戻ったみたいなので,太鼓を交代。
さあ行こうぜ!
さあ行こうぜ!
後半開始。
振り向きざまに何本かシュートを打たれるが,それは鈴鹿のゴールキーパーが冷静にキャッチする。
鈴鹿のゴールキーパーは「アグレッシブゴールキーパー」岡田明久(23)
猛烈な暑さの中で,集中を保つのは並外れた精神力が必要。
前半から,何度か岡田がキャッチしているが,寸分の迷いも無い。
鈴鹿ディフェンスを崩せない藤枝としては,鈴鹿同様セットプレイから得点を狙いたいが,岡田の体をめいっぱい伸ばしたキャッチでピンチを脱する。
試合勘も戻った。
悪くない。良いぞ!
鈴鹿のゴールキーパーは「アグレッシブゴールキーパー」岡田明久(23)
猛烈な暑さの中で,集中を保つのは並外れた精神力が必要。
前半から,何度か岡田がキャッチしているが,寸分の迷いも無い。
鈴鹿ディフェンスを崩せない藤枝としては,鈴鹿同様セットプレイから得点を狙いたいが,岡田の体をめいっぱい伸ばしたキャッチでピンチを脱する。
試合勘も戻った。
悪くない。良いぞ!
鈴鹿と藤枝の差し合いの様子は続く。
お互いしっかりと守備をしてから攻撃を作っているので,カウンターで簡単にやられる事はない。
お互いシュートはほとんど打てていない。
こんな試合は,ミスとセットプレイが怖い。
お互いしっかりと守備をしてから攻撃を作っているので,カウンターで簡単にやられる事はない。
お互いシュートはほとんど打てていない。
こんな試合は,ミスとセットプレイが怖い。
フォワードの「ER7」エフライン・リンタロウ(7)
藤枝から徹底的にマークされているが,細かなタッチから何本が良いシュートを打っている。
バー直撃でもう少しと言うシュートも。
ただ,やはり藤枝のディフェンスには手を焼いており,リンタロウもほんのわずかな「間」を作ることができない。
試合は後半に入った。灼熱のグラウンドの中。
リンタロウ,必ずチャンスは来るぞ!
藤枝から徹底的にマークされているが,細かなタッチから何本が良いシュートを打っている。
バー直撃でもう少しと言うシュートも。
ただ,やはり藤枝のディフェンスには手を焼いており,リンタロウもほんのわずかな「間」を作ることができない。
試合は後半に入った。灼熱のグラウンドの中。
リンタロウ,必ずチャンスは来るぞ!
後半の序盤だけで藤枝は3人の交代を切ってきた。
鈴鹿はまだ動きが無い。
この灼熱のグラウンドで,90分間完璧にプレイするのは不可能だ。
どちらかの集中が切れる時,
どちらかの足が止まった時,
その時が勝負だ。
鈴鹿はまだ動きが無い。
この灼熱のグラウンドで,90分間完璧にプレイするのは不可能だ。
どちらかの集中が切れる時,
どちらかの足が止まった時,
その時が勝負だ。
後半18分。
小西(8)がドリブルで中央を突破する。
たまらず藤枝はファウルで止める。
藤枝ペナルティエリア少し外。
野口(34)と堀河(10)がキッカーの位置にいる。
蹴るのはどっちだ・・・。
堀河のキック!!!
その弾道はエレガント!そしてレインボー!
小西(8)がドリブルで中央を突破する。
たまらず藤枝はファウルで止める。
藤枝ペナルティエリア少し外。
野口(34)と堀河(10)がキッカーの位置にいる。
蹴るのはどっちだ・・・。
堀河のキック!!!
その弾道はエレガント!そしてレインボー!
ゴーーーーーーール!!!2-0
この試合ではボランチに入っている「キャプテン」堀河俊大(10)
肉離れのため,しばらく試合に出られず,怪我の治療をしていた。
キャプテンとして試合に出たかっただろう。そしてこの試合からスタメン復帰。
なかなか攻略の糸口が見えない藤枝に対して,パスワークからイマジネーション溢れるプレイで攻撃陣を動かしていた。
そのサッカーセンスは全く陰る事は無い。
ボランチとしてのディフェンスも,コースをキッチリ切り,パスを潰し,スペースを潰し,自由にはさせていない。
藤田が少し下がり目なので,堀河は少しあがり目に位置している。
堀河,まだまだ油断できない。
頼むぜ!
肉離れのため,しばらく試合に出られず,怪我の治療をしていた。
キャプテンとして試合に出たかっただろう。そしてこの試合からスタメン復帰。
なかなか攻略の糸口が見えない藤枝に対して,パスワークからイマジネーション溢れるプレイで攻撃陣を動かしていた。
そのサッカーセンスは全く陰る事は無い。
ボランチとしてのディフェンスも,コースをキッチリ切り,パスを潰し,スペースを潰し,自由にはさせていない。
藤田が少し下がり目なので,堀河は少しあがり目に位置している。
堀河,まだまだ油断できない。
頼むぜ!
さあ,サポーター!
ここから見せ所だぜ!
さあいこう!
ここから見せ所だぜ!
さあいこう!
後半23分。
(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)14伊藤竜二
(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)14伊藤竜二
体を張ってプレイをしたが,少し痛めたみたいなネットが交代。
そして,1人で局面を打開できる伊藤竜二が入る。
膠着状態でも,竜二ならやってくれる!
そして,1人で局面を打開できる伊藤竜二が入る。
膠着状態でも,竜二ならやってくれる!
左サイドバックの「最強の左」野口遼太(34)
右の原広樹同様,この試合では藤枝のサイド攻撃が激しく,野口も派手な攻撃参加はしていない。
つないで,ビルドアップして,性格にフィードを飛ばす。
後半からは藤枝フォワードが,単騎でゴールに向かう場面が見られたが,野口がすかさずフォローしており,何とか大丈夫だった。
野口も疲れているだろう。暑いだろう。
だけど,野口の集中は全く切れていない。
大丈夫。
最後まで頼むぜ!
右の原広樹同様,この試合では藤枝のサイド攻撃が激しく,野口も派手な攻撃参加はしていない。
つないで,ビルドアップして,性格にフィードを飛ばす。
後半からは藤枝フォワードが,単騎でゴールに向かう場面が見られたが,野口がすかさずフォローしており,何とか大丈夫だった。
野口も疲れているだろう。暑いだろう。
だけど,野口の集中は全く切れていない。
大丈夫。
最後まで頼むぜ!
後半のこり約20分。
両チームの攻守の切り替えが,目に見えて遅くなってきた。
そのため,中盤に大きなスペースができる事がある。
足が前に出ておらず,スピードも落ちている。
鈴鹿のディフェンス陣に揺るぎは無い。
両チームの攻守の切り替えが,目に見えて遅くなってきた。
そのため,中盤に大きなスペースができる事がある。
足が前に出ておらず,スピードも落ちている。
鈴鹿のディフェンス陣に揺るぎは無い。
しかし・・・。
後半31分。
前半のうちから,かなりガツガツ当たっていた,そして当てられていた原広樹(2)
この場面でもオーバーラップした際に,藤枝の選手と体を激しくぶつけた後,相手の足を掛けてしまった。
それを報復行為ととられたか?
イエローカード2枚目で退場(後半早々に別の反則で1枚もらっていた)。
後半31分。
前半のうちから,かなりガツガツ当たっていた,そして当てられていた原広樹(2)
この場面でもオーバーラップした際に,藤枝の選手と体を激しくぶつけた後,相手の足を掛けてしまった。
それを報復行為ととられたか?
イエローカード2枚目で退場(後半早々に別の反則で1枚もらっていた)。
そして,ここから一気に試合の流れが変わる。
本当に,一発で試合の流れが持っていかれた。
止まりかけていた藤枝の足が動き出す。
本当に,一発で試合の流れが持っていかれた。
止まりかけていた藤枝の足が動き出す。
後半34分。
右サイドを突破され,中への折り返しをヘディングで決められる。
失点。
2-1
右サイドを突破され,中への折り返しをヘディングで決められる。
失点。
2-1
後半34分。
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)18近藤和哉
(OUT)11泉宗太郎 ⇔ (IN)18近藤和哉
残り時間は刻々と過ぎていく。
右サイドバックに入った近藤和哉(18)は,落ち着いたハッキリしたプレイで,キッチリとサイドを確保する。
右サイドハーフの伊藤竜二(14)は,ドリブルからカウンターを狙うが,惜しくもオフサイド。
辛い時間帯を何とかしのぐ鈴鹿。
サポーターの声が悲鳴のようになる。
選手たちのプレイも慌しくなる。
右サイドハーフの伊藤竜二(14)は,ドリブルからカウンターを狙うが,惜しくもオフサイド。
サポーターの声が悲鳴のようになる。
選手たちのプレイも慌しくなる。
後半45分+AT
(OUT)10堀河俊大 ⇔ (IN)21北原毅之
(OUT)10堀河俊大 ⇔ (IN)21北原毅之
試合終了。
いやー,めちゃくちゃ暑かった。最後の最後まで暑かった!
両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,灼熱の暑い中での試合,本当にお疲れさまでした。
さて,この試合のvictorycross賞ですが・・・。
復活の祝砲。1ゴール1アシスト。
「キャプテン」の復帰が嬉しいです。
この試合のvictorycross賞は,堀河俊大選手(10)に送ります。
堀河選手,また来週も頼みます。
復活の祝砲。1ゴール1アシスト。
「キャプテン」の復帰が嬉しいです。
この試合のvictorycross賞は,堀河俊大選手(10)に送ります。
堀河選手,また来週も頼みます。
全社や地域CLは,こんな感じのギリギリのパツパツの試合が続きます。
それを今の時点で経験できたと,前向きに考えたいと思います。
それを今の時点で経験できたと,前向きに考えたいと思います。
この苦戦を制したことにより,鈴鹿アンリミテッドはまた強くなりました。
ナカニシは評論家ではありません。
何が悪いか,何が良いかは,監督やコーチや選手たちで考えるでしょう。
そして,もっと強くなるでしょう。
ナカニシは評論家ではありません。
何が悪いか,何が良いかは,監督やコーチや選手たちで考えるでしょう。
そして,もっと強くなるでしょう。
試合後に,早々に帰路につきました。
後半半ばから,ナカニシは吐き気がしてどうしようもありませんでした。
体がだるくてだるくて,仕方がありませんでした。
ナカニシがこんなんですから,1試合戦い抜いた選手達は,めちゃくちゃ疲れきっている事でしょう。
みなさん,熱中症にはくれぐれもお気をつけて。
そして,ゆっくりゆっくり休んで,また次の試合に向けて準備してください。
後半半ばから,ナカニシは吐き気がしてどうしようもありませんでした。
体がだるくてだるくて,仕方がありませんでした。
ナカニシがこんなんですから,1試合戦い抜いた選手達は,めちゃくちゃ疲れきっている事でしょう。
みなさん,熱中症にはくれぐれもお気をつけて。
そして,ゆっくりゆっくり休んで,また次の試合に向けて準備してください。
何度も書いてますが,もう一度だけ。
本当に暑い中,お疲れさまでした。
ではまた。
※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。