みなさん、こんばんは。
現在、ナカニシは新幹線の中で、このブログを書いています。
帰宅してから,整理して今夜アップします。
今日、2年りにゼットエーオリプリスタジアムに行きました。
ゼットエーは相変わらず、壁のように高く見えました。
帰宅してから,整理して今夜アップします。
今日、2年りにゼットエーオリプリスタジアムに行きました。
ゼットエーは相変わらず、壁のように高く見えました。
試合の日が近づく。
キリキリとしたプレッシャーに、徹底的に押しつぶされている。
キリキリとしたプレッシャーに、徹底的に押しつぶされている。
最高級の緊張感。
これを感じられる事を、誇りに思わねば。
何度も何度も,気が遠くなるほど何度も,自分に何かを言い聞かせる。
これを感じられる事を、誇りに思わねば。
何度も何度も,気が遠くなるほど何度も,自分に何かを言い聞かせる。
寝てるのか寝てないのか、よくわからない夜が明ける。
新幹線での会場入りは、たぶん今までで初めて。
いつもと違う事をすることに、少しとまどいがある。
ジンクス、ゲン担ぎ、ルーティン、できることは全てやった。
新幹線での会場入りは、たぶん今までで初めて。
いつもと違う事をすることに、少しとまどいがある。
ジンクス、ゲン担ぎ、ルーティン、できることは全てやった。
会場に着く。
前試合をやっているが,サッカーを見られるような気分ではない。
会場の周りをウロウロしながら、時が来るのを待つ。
込み上げてくる吐き気が止まらない。
バカヤロー!ナカニシ!
自分をぶん殴ってでも気合いを入れろ!
前試合をやっているが,サッカーを見られるような気分ではない。
会場の周りをウロウロしながら、時が来るのを待つ。
込み上げてくる吐き気が止まらない。
バカヤロー!ナカニシ!
自分をぶん殴ってでも気合いを入れろ!
今日の対戦相手は、J.FC MIYAZAKI(以後、宮崎と書きます)
地域CL,1次ラウンドで、引き分けた相手。
守備が硬く、鈴鹿はなかなか点が取れなかった。
大事な初戦。
守備の硬い宮崎と激突する。
地域CL,1次ラウンドで、引き分けた相手。
守備が硬く、鈴鹿はなかなか点が取れなかった。
大事な初戦。
守備の硬い宮崎と激突する。
前の試合が終わる。
仲間たちが集まってくる。
横断幕を掲げる。
ゼットエーで掲げるために作ったものだ。
リラ〜ックス。
平常心。
いつものプレイを。
仲間たちが集まってくる。
横断幕を掲げる。
ゼットエーで掲げるために作ったものだ。
リラ〜ックス。
平常心。
いつものプレイを。
自分の体に力を込める。
ビビってんじゃねえぞ!
ビビってんじゃねえぞ!
いくぜ!!!
本日のスタメン(以後敬称略)
FW 9藤沢ネット・7リンタロウ
MF 10堀河俊大・6藤田浩平・25和田篤紀・11泉宗太郎
DF 22芦田成利・3藤井竜・4キローラン木鈴・15中村俊貴
GK 17月成大輝
FW 9藤沢ネット・7リンタロウ
MF 10堀河俊大・6藤田浩平・25和田篤紀・11泉宗太郎
DF 22芦田成利・3藤井竜・4キローラン木鈴・15中村俊貴
GK 17月成大輝
試合開始。
開始直後から、体と体のぶつかり合いが始まる。
両チーム共に球際を絶対に譲らず、火花の散るようなせめぎ合い。
両チーム共に球際を絶対に譲らず、火花の散るようなせめぎ合い。
フォワードの、「優しい鉄人」、藤沢ネット(9)
宮崎のセンターバックは、1次ラウンドで対戦した通り、硬くて固くて高い。
鈴鹿は前半の序盤、リスクを少なくフォワードに放り込んでいる。
ターゲットは藤沢ネット!
バタバタした攻防が続くが、わずかに、ほんのわずかだがネットに分がある。
高さとパワーで宮崎から主導権を奪え!
決して華麗ではない、ネットの泥臭いプレイが宮﨑陣内に抜けない棘のように刺さる。
宮崎のセンターバックは、1次ラウンドで対戦した通り、硬くて固くて高い。
鈴鹿は前半の序盤、リスクを少なくフォワードに放り込んでいる。
ターゲットは藤沢ネット!
バタバタした攻防が続くが、わずかに、ほんのわずかだがネットに分がある。
高さとパワーで宮崎から主導権を奪え!
決して華麗ではない、ネットの泥臭いプレイが宮﨑陣内に抜けない棘のように刺さる。
センターバックの、「パーフェクトディフェンダー」、キローラン木鈴(4)
前半、一番動きが硬かったのは、木鈴だったと思う。
しかし、宮崎の攻撃を跳ね返しながら、リズムを掴み、徹底的な対空砲火で、自由にさせていない。
また、スルーパスへの対応も早く、裏を狙う動きに対して、余裕を持って対応できている。
そして木鈴はコーナーキックに愛されている。
前半の序盤のコーナーキックは、ドンピシャヘッドだったが、バーに当たりゴールならず。
でも、良いよ良いよー。
木鈴の動きが良くなってきた。
さあ行こうぜ!木鈴!
前半、一番動きが硬かったのは、木鈴だったと思う。
しかし、宮崎の攻撃を跳ね返しながら、リズムを掴み、徹底的な対空砲火で、自由にさせていない。
また、スルーパスへの対応も早く、裏を狙う動きに対して、余裕を持って対応できている。
そして木鈴はコーナーキックに愛されている。
前半の序盤のコーナーキックは、ドンピシャヘッドだったが、バーに当たりゴールならず。
でも、良いよ良いよー。
木鈴の動きが良くなってきた。
さあ行こうぜ!木鈴!
右サイドバックの、「ザ・ロック」、中村俊貴(15)
地域CL1次ラウンドで、もっとも宮崎を苦しめたのは、右サイドの泉と中村だった。
そしてこの試合、中村のプレイがキラキラしている。
それを例えるならば、まず「硬いダイヤモンド」だろう。
攻撃4守備6くらいで、まずは間違いのない守備から入っている。
あたりで負けない。そして転ばされない。
中村の体が宮崎攻撃陣とぶつかるたびに、ガチンガチンと金属音がする。
中村!
絶対に負けるな!
最高は最硬だ!
地域CL1次ラウンドで、もっとも宮崎を苦しめたのは、右サイドの泉と中村だった。
そしてこの試合、中村のプレイがキラキラしている。
それを例えるならば、まず「硬いダイヤモンド」だろう。
攻撃4守備6くらいで、まずは間違いのない守備から入っている。
あたりで負けない。そして転ばされない。
中村の体が宮崎攻撃陣とぶつかるたびに、ガチンガチンと金属音がする。
中村!
絶対に負けるな!
最高は最硬だ!
一進一退の攻防。
宮崎はかなり早い段階で,シュートを打っている。
鈴鹿は一撃で決められる距離まで運ぼうとしている。
多分シュート数は宮崎が多いだろう。
だけど、悪くない!
鈴鹿のプレイはいつものプレイだ!
宮崎はかなり早い段階で,シュートを打っている。
鈴鹿は一撃で決められる距離まで運ぼうとしている。
多分シュート数は宮崎が多いだろう。
だけど、悪くない!
鈴鹿のプレイはいつものプレイだ!
左サイドハーフの、「キャプテン」、堀河俊大(10)。
何度見ても、何度見ても、堀河は上手い。
そして、今日の堀河は・・・なんか凄みを感じさせる。
左サイドで宮崎の早いサイドバックを抑えていた堀河。
その堀河がスルスルっとトップ下の位置まで中に入った。
ナカニシは見ていた。
堀河がスルッと中に入った瞬間、鈴鹿の支配率が増し、攻撃の基点が前にシフトした!
堀河!!!!!
何度見ても、何度見ても、堀河は上手い。
そして、今日の堀河は・・・なんか凄みを感じさせる。
左サイドで宮崎の早いサイドバックを抑えていた堀河。
その堀河がスルスルっとトップ下の位置まで中に入った。
ナカニシは見ていた。
堀河がスルッと中に入った瞬間、鈴鹿の支配率が増し、攻撃の基点が前にシフトした!
堀河!!!!!
前半21分。
堀河が動いいてポジションチェンジしたため,一瞬,マークのギャップができる。
中から外へ堀河がさらに動いて,ディフェンスを引っ張り出す。
堀河に2人のディフェンス。そしてその分,和田がフリーになっている。
堀河から和田へ。和田から中へ高高精度のクロス!!!
リンタロウが飛ぶ!
ゴールポストに当たって跳ね返るがむ,それをもう一度リンタロウ!!!
キターーー!!!
堀河が動いいてポジションチェンジしたため,一瞬,マークのギャップができる。
中から外へ堀河がさらに動いて,ディフェンスを引っ張り出す。
堀河に2人のディフェンス。そしてその分,和田がフリーになっている。
堀河から和田へ。和田から中へ高高精度のクロス!!!
リンタロウが飛ぶ!
ゴールポストに当たって跳ね返るがむ,それをもう一度リンタロウ!!!
キターーー!!!
リンタロウの先制ゴール!
よっしゃーーーー!!!
地域CLでは、特に大切な大切な先制点。
よっしゃーーーー!!!
地域CLでは、特に大切な大切な先制点。
サポーターが湧き返る。
しかし、この瞬間が一番危ない。
ここを締めなくては!
しかし、この瞬間が一番危ない。
ここを締めなくては!
サポーターの声が大きくなる。
ここは、ほぼ、石垣池だ!!!
ここは、ほぼ、石垣池だ!!!
先制ゴールをあげた、「ER7」、エフライン・リンタロウ(7)
ネットが剛のフォワードならば、リンタロウは柔と言いたいことだが、そうではない。
リンタロウは剛柔併せ持つ,オールラウンダー。
前半、サイドに流れ、泉との連携で、相手を何度も崩していた。
フォワードのリンタロウが動くことで、局地的に数的優位となり、そのリンタロウのスペースに、和田、藤田が飛び出してくる。
リンタロウの動きから目が離せない。
良い動きだ!!!
ネットが剛のフォワードならば、リンタロウは柔と言いたいことだが、そうではない。
リンタロウは剛柔併せ持つ,オールラウンダー。
前半、サイドに流れ、泉との連携で、相手を何度も崩していた。
フォワードのリンタロウが動くことで、局地的に数的優位となり、そのリンタロウのスペースに、和田、藤田が飛び出してくる。
リンタロウの動きから目が離せない。
良い動きだ!!!
リンタロウが動いたスペースを狙っているのは・・・。
セントラルミッドフィルダー!「鈴鹿の心臓」、藤田浩平(6)。
この試合全般に渡って、中盤の差し合いを完全に制した藤田。
最後の最後で足が伸びて、何度も危ないパスをカットした。
攻守共に藤田の調子が良い。
全社のときと比べて,藤田,めっちゃいいんじゃないか?
セントラルミッドフィルダー!「鈴鹿の心臓」、藤田浩平(6)。
この試合全般に渡って、中盤の差し合いを完全に制した藤田。
最後の最後で足が伸びて、何度も危ないパスをカットした。
攻守共に藤田の調子が良い。
全社のときと比べて,藤田,めっちゃいいんじゃないか?
前半24分。
左でやはり堀河(10)が基点となる。
流れたリンタロウにチョコンとスルーパス。鋭いライナー性のクロス!
ネットが飛びこむが、バーに当たりボールが弾き返される。
セカンドボールを拾った和田が、藤田につなぐ!
藤田のダイレクトランニングミドルシュート!!!
弾丸のようなドッカンシュート!
左でやはり堀河(10)が基点となる。
流れたリンタロウにチョコンとスルーパス。鋭いライナー性のクロス!
ネットが飛びこむが、バーに当たりボールが弾き返される。
セカンドボールを拾った和田が、藤田につなぐ!
藤田のダイレクトランニングミドルシュート!!!
弾丸のようなドッカンシュート!
ゴーーーーーーール!!!2―0
いかーん!
2点差は危ない点差だ。
ここを締めてこその応援。
サポーター!
ここが勝負どころだ!
2点差は危ない点差だ。
ここを締めてこその応援。
サポーター!
ここが勝負どころだ!
この試合でゴールを守る、「アレオレ鈴鹿の月成」、月成大輝(17)
鈴鹿が優位に試合を進めていた、前半の終盤。
左の裏にフワッとボールが落ちる。
斜めに走ってきた宮崎のフォワードが、鈴鹿ディフェンスには捕まえ切れていない。
一瞬のフワッとした間がある。
宮崎の選手が抜け出す!うわっ!やられた!
しかし、月成がもう出ている!反応激早!
1対1。
しかし、ナカニシはその一瞬で思った。
今日の月成は,なんだって止める!なんかそんな気がする!
相手のシュートを体に当てて、ゴールを守る月成!
サポーターの歓声が、ゼットエーの屋根に反響する。
月成!ビックプレイだ!
ナイスキーパー!
鈴鹿が優位に試合を進めていた、前半の終盤。
左の裏にフワッとボールが落ちる。
斜めに走ってきた宮崎のフォワードが、鈴鹿ディフェンスには捕まえ切れていない。
一瞬のフワッとした間がある。
宮崎の選手が抜け出す!うわっ!やられた!
しかし、月成がもう出ている!反応激早!
1対1。
しかし、ナカニシはその一瞬で思った。
今日の月成は,なんだって止める!なんかそんな気がする!
相手のシュートを体に当てて、ゴールを守る月成!
サポーターの歓声が、ゼットエーの屋根に反響する。
月成!ビックプレイだ!
ナイスキーパー!
ここで前半終了。
後半開始。
センターバックの、「飛竜乗雲」、藤井竜(3)。
藤井のプレイにブレはない。
いつもの通り、いつものように、感情や人間らしさを感じさせぬほど、徹底してクールにディフェンスしている。
宮崎の斜め走りに対しても、前半の状況を修正し、木鈴とのコンビネーションも整えて、キチンと対応できている。
完璧という言葉がふさわしい藤井のプレイ。
藤井、完璧な歓喜を取りにいくぜ!
藤井のプレイにブレはない。
いつもの通り、いつものように、感情や人間らしさを感じさせぬほど、徹底してクールにディフェンスしている。
宮崎の斜め走りに対しても、前半の状況を修正し、木鈴とのコンビネーションも整えて、キチンと対応できている。
完璧という言葉がふさわしい藤井のプレイ。
藤井、完璧な歓喜を取りにいくぜ!
後半序盤から、鈴鹿は引いて守っている。
ナカニシは、ここまで完璧に引いて守る鈴鹿を知らない。
嫌らしいほど大人っぽい、徹底的に勝ちにこだわった究極のディフェンス。
こんなサッカーできるのか?
いや、これが1年間作ってきた、辛島監督のサッカーなのかもしれない。
ナカニシは、ここまで完璧に引いて守る鈴鹿を知らない。
嫌らしいほど大人っぽい、徹底的に勝ちにこだわった究極のディフェンス。
こんなサッカーできるのか?
いや、これが1年間作ってきた、辛島監督のサッカーなのかもしれない。
左サイドバックの、「ウルトラタイガー」、芦田成利(22)。
野口がスタメンを張っていた左サイドバック。
芦田はどちらかというと、攻撃に特徴のある選手で、その切れ味は鈴鹿の選手の中でもトップクラスと言って良い。
ディフェンシブになった鈴鹿ディフェンスライン。芦田のところは・・・大丈夫だ!
芦田もしっかりとディフェンスしている。競合い、高さ、そして裏への抜け出し。
抜群の対応力で、芦田の左サイドは試合の最後まで、ほころびを見せなかった。
大学を出てから、鈴鹿一筋。
最初は若さを感じるプレイもあった。
今の芦田を見よ!
成長した芦田はここまで凄いぞ!!!
野口がスタメンを張っていた左サイドバック。
芦田はどちらかというと、攻撃に特徴のある選手で、その切れ味は鈴鹿の選手の中でもトップクラスと言って良い。
ディフェンシブになった鈴鹿ディフェンスライン。芦田のところは・・・大丈夫だ!
芦田もしっかりとディフェンスしている。競合い、高さ、そして裏への抜け出し。
抜群の対応力で、芦田の左サイドは試合の最後まで、ほころびを見せなかった。
大学を出てから、鈴鹿一筋。
最初は若さを感じるプレイもあった。
今の芦田を見よ!
成長した芦田はここまで凄いぞ!!!
後半の序盤。
押し殺したかのような、濃密な時間が刻々と過ぎていく。
試合は逆に落ち着いた展開。
鈴鹿は守っているので、バイタルエリアにスペースがなく、宮崎の選手がフリーになることはない。
1対1での勝負も、対人では負けておらず、対応できている。
試合は逆に落ち着いた展開。
鈴鹿は守っているので、バイタルエリアにスペースがなく、宮崎の選手がフリーになることはない。
1対1での勝負も、対人では負けておらず、対応できている。
ボランチの、「イケメンの悪魔」、和田篤紀(25)
加入してから毎試合毎試合、新たな和田の一面を見せてくれる。
そして、1戦ごとに存在感を出し、上手さが爆発している。
この試合、宮崎の攻撃陣は、鈴鹿のスペースを詰めたディフェンスに手こずっている。
となると、個人技で打開を図るが、誰かが1対1を仕掛けられた時も,必ず和田がフォローに行っている。
誰かをゴリっと突破しても、後ろで和田が狙っている。
パスコースを見つけても、そのコースを和田が狙っている。
嫌らしいほど相手の動きを読んだプレイ。
そして和田からカウンターが始まる!
爆発せよ!和田篤紀!
加入してから毎試合毎試合、新たな和田の一面を見せてくれる。
そして、1戦ごとに存在感を出し、上手さが爆発している。
この試合、宮崎の攻撃陣は、鈴鹿のスペースを詰めたディフェンスに手こずっている。
となると、個人技で打開を図るが、誰かが1対1を仕掛けられた時も,必ず和田がフォローに行っている。
誰かをゴリっと突破しても、後ろで和田が狙っている。
パスコースを見つけても、そのコースを和田が狙っている。
嫌らしいほど相手の動きを読んだプレイ。
そして和田からカウンターが始まる!
爆発せよ!和田篤紀!
リンタロウが抜け出して、シュートは枠の外!
惜しい!めちゃくちゃ惜しい!
惜しい!めちゃくちゃ惜しい!
ネットも重戦車のようなプレイで,ターンから宮崎ディフェンスを突破するが、シュートは枠の外!
惜しい!ものすごく惜しい!
惜しい!ものすごく惜しい!
右サイドハーフの、「疾風怒濤」、泉宗太郎(11)
カウンターのパスはフォワードに送られているが、それに匹敵する速度で爆走するのが泉。
走り出した泉に、駆け引きは不要。
ディフェンスでも、その鋼の肉体を活かして、当たり負けせず、しっかりとチームを支えている。
後半、中村が追い越すところを見て、サクッと中へ。その緩急が宮崎のファウルを誘う。
このキレ!泉のキレ!
カウンターのパスはフォワードに送られているが、それに匹敵する速度で爆走するのが泉。
走り出した泉に、駆け引きは不要。
ディフェンスでも、その鋼の肉体を活かして、当たり負けせず、しっかりとチームを支えている。
後半、中村が追い越すところを見て、サクッと中へ。その緩急が宮崎のファウルを誘う。
このキレ!泉のキレ!
後半の半ば。
カウンターで走りまくった,ネットの足が痙攣を起こす。そして交代。
ネットお疲れさま。明後日頼むぜ!
カウンターで走りまくった,ネットの足が痙攣を起こす。そして交代。
ネットお疲れさま。明後日頼むぜ!
藤井(3)が寒気すら感じるほど、落ち着いている。
藤田(6)が足を伸ばしてボールを奪う。
和田(25)が体を入れてボールをキープする。
藤田(6)が足を伸ばしてボールを奪う。
和田(25)が体を入れてボールをキープする。
後半途中から入った、「皇帝」、小澤司(28)
小澤が出てきた時、ナカニシは叫んだ!
小澤!小澤!小澤!
その名は個人のものではなく、何かの祈りの言葉のようだった。
小澤。ここにまた来たぜ!
やったろうぜ!
小澤!小澤!小澤!
小澤が出てきた時、ナカニシは叫んだ!
小澤!小澤!小澤!
その名は個人のものではなく、何かの祈りの言葉のようだった。
小澤。ここにまた来たぜ!
やったろうぜ!
小澤!小澤!小澤!
小澤が入り、フォワードからのディフェンスがさらに効果的になってきた。
また,要所で中盤に降りてくるため、藤田、和田の負担が軽くなった。
中盤の数的優位を作り出したため、中盤からカウンターのパスが出る。
また,要所で中盤に降りてくるため、藤田、和田の負担が軽くなった。
中盤の数的優位を作り出したため、中盤からカウンターのパスが出る。
藏川が入る。
藏川が入ると、藏川自身のディフェンス能力の高さは当然だが、周りのディフェンスも引き上げる。
このキツイ時間帯で藏川が抑えに入る意味は大きい。
そして、藏さんに対する鈴鹿サポーターの信頼は絶大!
藏さん,たのんます。
藏川が入ると、藏川自身のディフェンス能力の高さは当然だが、周りのディフェンスも引き上げる。
このキツイ時間帯で藏川が抑えに入る意味は大きい。
そして、藏さんに対する鈴鹿サポーターの信頼は絶大!
藏さん,たのんます。
後半AT。
(OUT)7リンタロウ ⇔ (IN)26パブロ
(OUT)7リンタロウ ⇔ (IN)26パブロ
時間だ!
試合終了!
両チームの選手のみなさん,スタッフのみなさん,お疲れさまでした。
たくさんのサポーターが,千葉市原で共に応援してくれました。
選手の親御さんや,以前の所属チームの方たち,会場に来られなかったけど,勝利の想いを市原に届けてくれていたみなさん,
鈴鹿アンリミテッドを愛する全てのみなさん,ありがとうございました。
たくさんのサポーターが,千葉市原で共に応援してくれました。
選手の親御さんや,以前の所属チームの方たち,会場に来られなかったけど,勝利の想いを市原に届けてくれていたみなさん,
鈴鹿アンリミテッドを愛する全てのみなさん,ありがとうございました。
地域CL決勝ラウンドの1戦目が終わりました。
現在,ナカニシがどんな気持ちかと言うと,「試合の前半が終わった感じ」です。
まだ,何もつかんではいません。
サッカーの怖さは,嫌と言うほど分かっています。
サッカーの怖さは,嫌と言うほど分かっています。
残り,階段は2段です。
1段1段,踏みしめながら昇ってきました。
まだ,ここが頂上ではありません。
1段1段,踏みしめながら昇ってきました。
まだ,ここが頂上ではありません。
最後の最後まで,しっかりと応援しましょう。
勝った次の試合こそ,大事な試合になります。
勝った次の試合こそ,大事な試合になります。
ゼットエーは,ほぼ石垣池です。
鈴鹿サポーターの力を結集して。
総攻撃だ!!!
ではまた。
( 次戦:地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド )
日時:
2戦目。11月23日(金・祝)10:45 対 FC刈谷(全社枠)
3戦目。11月25日(日)13;30 対 松江シティ(中国リーグ王者)
場所:ゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市)
日時:
2戦目。11月23日(金・祝)10:45 対 FC刈谷(全社枠)
3戦目。11月25日(日)13;30 対 松江シティ(中国リーグ王者)
場所:ゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市)
※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。
(追伸)
チームのほうは,全国の舞台を戦うためのクラウドファンディグを行っています。
https://camp-fire.jp/projects/view/98989
みなさんのご協力お願いいたします。
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https://camp-fire.jp/projects/view/98989
みなさんのご協力お願いいたします。