VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第3節 対 ヴェルスパ大分

みなさん,こんばんは。

(3月31日に書いています)
カニシは今,大分から名古屋に向かう新幹線の中で,このブログを書いています。
スマホで書いてますが,多分書ききれないので,残りはたぶん,月曜日の夜にパソコンで書きます。
今朝は5時の始発電車で大分に向かいました。
試合後の体はガタガタですが,それでも何か今日の試合のことを書き記さないと,ゆっくりできない感じです。
名古屋まで,今日の試合を振り返りながら帰ります。



朝4時に起きて身支度をする。
電車は5時の始発電車。
カニシ家最大規模のスーツケースにパンパンの横断幕。
今日は2012シーズンのユニフォームを着る。
今日は中津を経由して大分に行く。
いろんなことを考えなら,重たいスーツケースをコロコロ押して歩く。

今日の対戦相手は,ヴェルスパ大分(以下,大分と書きます)。
以前,鈴鹿に所属していた戸谷選手や福島選手が,過去に在籍していたJFLの名門。
今シーズンもしっかりと補強をしている。
初対戦。
何が起きるかわからないが,強いことだけは間違いない。
というか,鈴鹿から見れば全チームが格上。全チームが強敵。
上等だ!やったろうじゃないか!

会場に到着。
選手たちは新幹線で前日入りしている。
アップする姿に問題はない。

横断幕を張る。
大分の地に来たぞ!
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鈴鹿からサポーターが約20名。
九州は3代目コールリーダー(宮崎支部)のお膝元。
遠征先に支部があるというのは,いろんな点で心強い。

選手が入ってきた。
どんな時も!俺らはここにいるぞ!

いくぜーーー!!!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 14田路大樹・7リンタロウ・14遠藤純輝
MF 28小澤司・25和田篤紀・6藤田浩平
DF 22芦田成利・34野口遼太・3キローラン木鈴・15中村俊貴
GK 23岩脇力哉

試合開始。

ファーストアタックは鈴鹿から。
左の田路が切り込み,和田,リンタロウが中で合わせる。
和田が鋭く削られてゴール前でフリーキック獲得。
小澤司(28)の蹴るボールを木鈴(3)が落として,誰かが詰める(遠いサイドで良く見えなかった)。
あわや,ファーストプレイでゴールかと言う場面。
惜しくもゴールをあげられないが,前半の最序盤は,鈴鹿の積極性が目立つ。

対する大分は,最初の鈴鹿の攻撃を,堅実に耐える。
スピードでも高さでもなく,安定したコースカットでボールを奪取する。
大分の組織的なディフェンスは硬い。
大分の安定した守備の証拠に,この試合の前半は,鈴鹿はなかなかコーナーキックを取れなかった。
大分は,少し余裕を持ってディフェンス対応している感じすら受ける。

左のフォワード「鈴鹿の切り込み隊長」田路大樹(14)
前半からバンバン飛ばして,大分にアタックする。
春から見ていて,田路のプレイは“良い意味で”どんどんシンプルになっている。
迷い無く,緩み無く,ミスも無く。
大分にコースを阻まれても,そこでキープし,和田のフォローや,芦田の上がりを待つ余裕がある。
田路のバスミスからカウンターと言うのも,まず無い。
当初,ナカニシはもっと荒馬のような荒っぽいプレイヤーだと思っていた。
だけど,田路は試合が良く見えている。より繊細なプレイも難なくこなす。
そしてもちろん,1対1なら勝負だ!!!
GO!田路!
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大分は4-4-2だと思うが,4バックの横の間隔が近く,1人抜いても中からのフォローがやけに早い。そうすると全体的にスライドして逆サイドが空く。
そこにぶちかますのが,野口遼太(34)

センターバック左の「最強の左」野口遼太 (34)
田路(14)と芦田(22)が左サイドから攻略している。
そして大分が左に寄ったところで・・・遠藤へドーーーン!!!
乗り物酔いで気持ちの悪いナカニシの胸をスカッと晴らすような,見事なサイドチェンジ。
この試合,前半は強い風が吹いている。風向きは鈴鹿の向かい風。
その向かい風をものともしない低弾道のホップするロングパスが,遠藤へピンポイントでズバリ!
この超超ロングパスをピタリと通すのは,この世で野口しかいない。
そして,機を見て左サイドに大回りで駆け上がり,左足のクロスも放つ。
野口,積極的で良い動きだ!さすが!
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前述のとおり,大分の会場は強風が吹いている。
スタンドではほとんど感じないが,フラッグは引きちぎれるほど舞っており,ロングボールは押し戻される。
ゴールキックを蹴る岩脇が,大きく蹴らずにショートパスを選択しようとするほどの強い風。

その強風を切り裂くのが左サイドバック「インパルス」芦田成利(22)
前試合(デゲバジャーロ戦)では,守備からしっかり入り,しっかりと守っていた芦田。
この試合では,田路が大分のサイドを切り開き,芦田が切れ込むような展開。
田路が基点となりボールをキープすることで,大分のディフェンスの足を止める。
足が止まったところに,芦田が走ってくるが,いったん止まった状態からは芦田のスピードには付いてこれない。
フェイント不要。駆け引き不要。
芦田はただ雷光のように走り過ぎるのみ。そしてそれがチャンスを何度も演出する。
芦田,左サイドをやっておしまいなさい!
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インサイドハーフの「皇帝」小澤司(28)
大分は高さをそれほど使ってこないが,中盤の連動とパスの精度とスピードはピカイチ。
それに立ち塞がる,中盤の小澤,和田,藤田。
特に小澤は,一番前戦よりで中盤に接するため,カットすれば一気に得点機となる。
攻撃のタクトを振るう小澤。最高だ!
前半15分。
小澤から,見事なスルーパスが走る遠藤(14)の足元へ。
スピード・タイミング共に完璧!
遠藤の折り返し,中にはリンタロウ(7)。マイナスの位置にフリーの和田篤紀(25)が切れ込んでくる。
遠藤から和田へ。
和田のシュート!!!
しかし,シュートは枠を捉えられない。
前半最大のチャンスをモノにできず残念。
でも,キラーパサー小澤と,ラインブレイカー遠藤の相性は良い。
小澤,小澤の指揮でみんな動くぞ!ガンバレ!
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試合展開は,鈴鹿が左を中心に攻める。そして大分も自陣の左,鈴鹿の右から攻撃。
そのため,相撲で言うと,両者が左上手を取った状態で,攻撃のタイミングを測っている。
両方ともゴール前までいくが決定的までは持っていけない。
じれったい時間が過ぎる。

(ここから4月1日に書いた)
サイドバックの「マッスルマスター」中村俊貴(15)
4-4-2の大分の2トップはいずれも足が速い。そしてサイドプレーヤーも足が速い。
再三,中村のサイドを狙ってくる大分。
よほど自身かある攻撃なのだろうと思うが,確かに人数もかけて,スピードも流れるように鈴鹿陣内に攻め込む。
中村もサイドバックのポジジョンで足止めされ,集中砲火を浴びるが,ここで踏ん張るのが筋肉の塊。中村俊貴。
激しいあたりの中で,中村の体がグラつけば,フリーで突破されてしまう。
混戦の中で,押し合いながらも,中村の体は崩れない。
確かに大分のサイド攻撃により,鈴鹿は前半何度かピンチになった。
だけど,中村は無傷では上げさせていない。
必ず最後までプレッシャーを残しており,大分のクロスの精度を下げている。
中村。ガンバレ!!!
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前半の終盤に差し掛かると,大分のパスまわしが効いてきた。
大分はパスミスが少なく,選手が動きながら受けるので,鈴鹿の中盤のプレスが引っかからずパスカットができない。
そして,大分は中盤から常に試合を作り,前線へのスルーパスを狙ってくる。
カニシのイメージでは,昨年地域CLの松江シティとか,2016地域決勝のFC今治に似ている?
いや・・・これは・・・今の鈴鹿に似ている気がする。

鈴鹿の中盤「BADBOY」和田篤紀(25)
中盤の主導権の奪い合いに,軽やかに参加する和田篤紀。
下がりながらのディフェンス,周りのフォロー,ボールホルダーへの寄せ。
とにかくこの試合も,和田がボールに絡むのが良く目立つ。
大分のパス回しのリズムを崩すかのようなコースカットで,大分にワントラップの「間」を作らせれば,小澤(28)や藤田(6)の応援が来る。
息を止めているような圧迫感。
和田がここで転んだら,鈴鹿は失点する。
綱渡りのような緊張感。
和田の一歩が遅れれば,鈴鹿は大ピンチになる。
ギリギリのせめぎ合いを楽しむかのようなプレイ。
凄いね。和田は凄い。マジ!
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前半の終盤に差し掛かる。
あっという間に時間が過ぎていく。
大分の中盤と,鈴鹿の中盤の激しいせめぎ合い。
両チーム共に,抜ければ左右に展開され,中で勝負となる。

少し鈴鹿が押されている。
大分のサイド攻撃が激しくなり,コーナーキックの回数が増える。
大分も,MIOと同じように,左利きと右利きのキッカーを使い分けている。
その合わせ方は,走りこむというより,ゴールキーパーにべったり引っ付いて,ゴールキーパーを動けないようにするような選手配置。
岩脇が,細かく指示をしている。
前線には小澤だけが残る。
何度もコーナーキックを浴びるが,それでもゴールキーパーの岩脇は,果敢に飛び出し,パンチングでボールを押し返す。

ここで前半終了。



大分の会場は,風が強いものの日差しは暖かい。
少し疲れたにナカニシは,イスに座って控え選手の動きを見る。

今の鈴鹿には多様な攻撃のバリエーションがある。
この局面を打開するのは誰だ・・・。

ネットがボレーで良いのを決めている。次はネットか?
小野祐輔がミドルシュートを決める。小野も良いぞ!
和馬ならば,必ずなんかやってくれるはず。
後半から泉が出ればそのスピードは止まらないだろう
チョンサネのミドルも良いアクセントになる。

試合は5分と5分。
ただ,決定機は両チーム共に作っている。
そしてカウンターの威力も変わらない。
1-0。0-1の試合ではない。
均衡が崩れれば,守ってカウンターがあるので,2-0,3-0になる可能性もある。
均衡が崩れれば・・・。大敗か大勝。そんな試合。

さあ,ゴールまでもう少しならば,サポーターの声援であと少しを前に進めよう。
サポーター!
気合入れろ!!!
いくぜ!!!

後半開始



後半直後から目に見えて鈴鹿が支配率を増す。

小澤と和田と藤田の連動が大分を捕まえはじめ,小澤のコースカットから藤田や和田がボールを奪う場面が増えてきた。

セントラルミッドフィールダー,我らの誇るべき「鈴鹿の心臓」藤田浩平(6)
本当に藤田あっての鈴鹿。プレイしてくれることに感謝。
その藤田。大分の攻撃のタイミングをつかんだためか,後半開始からパスカットの場面が目立つ。
ただ,大分もショートカウンターにならないよう,藤田のパスカット直後から激しく体をぶつけてくる。
しかーし。藤田はルックアップしているので,あたってくる相手対しても良く見えている。
逆に腰を入れて踏ん張り,相手を押し戻すプレイも。
超ハイプレッシャー。360度どこから相手が来るか分からない。
その極限状態の中でこそ,藤田は躍動する。
藤田にマークが付けばつくほど,光るパスコースを藤田は見つけ出すだろう。
なんて選手だ!すげぇぜ!
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後半開始から,積極的に攻勢に出る鈴鹿
中盤の主導権を奪い,左右に展開するようになる。
左右への展開は,リンタロウにクサビが入れられないため。
それほどまでにリンタロウへのマークが厳しい。

鈴鹿フォワード「ER7」エフライン・リンタロウ(7)
前試合の4ゴールは圧巻だった。
そしてこの試合で徹底的にマークされるのは当然といって良い。
大分は,4バックが割りと狭く中央に固まっているが,リンタロウへのマンマークは絶対に外さない。
リンタロウが左右に流れて,サイドから田路か遠藤が中に入ってポジションチェンジと言う工夫は見られない。
また,そこまで攻撃陣の「あうんの呼吸」の連携は整っていない。
攻撃を仕切る小澤が,リンタロウを狙っているのは見ていて分かる。
ただ,それでも出せない。出せたとしても背中を向いてのポストプレイが精一杯。
リンタロウが前を向いてゴールを狙う姿が少ない。
リンタロウ,均衡を崩してくれ!
何とかならならないか?
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押し込む鈴鹿
大分は前半の中盤でつなぐサッカーではなく,どちらかと言うとロングボールのカウンターで手数をかけずに鈴鹿ゴールに迫るようになって来た。

後半16分
(OUT)28小澤司 ⇔ (IN)26チョンサネ

困ったトラブルがあったが,なんとかサネが入る。
ハイボールに対応するためか?
そして,サネにはミドルシュートもある。

鈴鹿の攻勢が続き,前半は少なかったコーナーキックが増えてきた。

鈴鹿センターバックコーナーキックに愛される男」キローラン木鈴(3)
滞空時間が長く,空中でのアタリにもバランスを崩さない木鈴のヘディングは鈴鹿の大きな武器。
コーナーキックのたびにナカニシが叫ぶ「木鈴!叩き込め!!!」
小澤が交代したため,キッカーは藤田に代わる。
藤田も当然,木鈴の頭を狙っているだろう。
しかし,まだ鈴鹿もセットプレイの熟度が足りないためか,綺麗に合わせることができない。
そして,大分のディフェンスはこれをギリギリでしのぐ。
この試合の木鈴は,コーナーキックで点は取れなかったものの,最後の最後まで安定したディフェンスを見せた。
野口-木鈴のセンターバックは最後の最後まで崩されることはなかった。
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大分も選手交替をする。
攻撃的で早い選手を入れたかな?
サイドバックの裏を狙う選手の足が速い!

後半24分
(OUT)14田路大樹 ⇔ (IN)11泉宗太郎

ここで早い速い泉が入る。

後半の半ばを過ぎ,試合は最後の局面を迎える。
大分のロングパスの攻撃により,攻撃陣とディフェンス陣の間が広がってきた。
鈴鹿のディフェンスラインもズルズル下がってしまい,鈴鹿も大分も中盤にスペースができる。
そのため,中盤でプレスがかからず,前線まで持ち込まれてしまう。

中盤にスペースができたため,攻守の切り替えが遅くなる。
一度,ボールを渡すと,鈴鹿も大分も長い時間,相手のターンが続くようになる。
どっちに点が入ってもおかしくない。

試合開始から審判のジャッジにブレがあったように思う。
特に線審と主審のジャッジの違いや,ファウルのジャッジの基準の違いが少し気になっていた。
後半の終盤,どちらのチームもジャッジに対してヒートアップし始めた。
ファウルも少しずつ増え始める。

ゴールキーパーの「ヤングキッカー」岩脇力哉(23)
強風の中でハイボールのキャッチはかなり難しいだろう。
しかし,岩脇は鈴鹿市の海沿いの出身。海からの強風の中でサッカーをしてきた風に強い男!
コーナーキックやセットプレイの多い中で,積極的で迷いの無いプレイを続けている。
そして,大分は左右のフリーキッカーがいるため,その対応も良い声が出ている。
後半の30分ごろ。
鈴鹿ゴール前で大分のフリーキック。嫌な位置。
鈴鹿が弾き返したボールが,相手の足元へ。フリー!!!ヤバイ!!!
遠いほうのスタンドから見ていたので,距離感が分からないけど,完全にやられたと思った。
それほど,シュートを打った大分の選手の背中から鈴鹿のゴールまでは何の障害物も無かった。
大分の選手がシュート!
遮るものの無い鈴鹿のゴールへ!
いや違う!岩脇が飛んでいる。スーパーマンのように飛んでいる。
これをセーブ!
うわわわーーー,これに反応するか!!!
そして大分のコーナーキックへ。
コーナーキックにチョコンと頭で合わせられる。競合っているのでボールに勢いは無いがコロコロと鈴鹿のゴールに入ったと思ったらゴールポスト
それを岩脇が抑える。
この試合最大のピンチを岩脇がしのいでくれる。
ナイス!
ナイスキーパー!

そして残り約15分。
鈴鹿の怒涛の攻撃が始まる。
試合支配率は7対3で鈴鹿
右サイドの中村。左サイドの芦田もサイドを攻略して上がってくる。

後半32分。
(OUT)7リンタロウ ⇔ (IN)9藤沢ネット

鈴鹿最大のパワーを誇るネットが入る。

試合開始は右サイドでプレイし,泉の投入時から左に移ったスリートップの一角,遠藤純輝(13)
左に移ってから,より中に切れ込むようになったため,遠藤がゴール近くでプレイするようになった。
中村のクロスに飛び込み,ネットのポストプレイから抜け出し,中にドリブルで切れ込んでシュートを狙う。
ターゲットのネットが入ったことで,遠藤がシャドウストライカーのように,見えないところから飛び出してくる。
遠藤,良いじゃないか良いじゃないか。
遠藤はサイドハーフより,シャドウストライカーのほうが良く似合う。
ゴールを奪え!純輝!
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サネがミドルを狙っている。
ネットも体を使って攻撃のチャンスを作る。
和田と藤田はセカンドボールを拾いまくる。
大分の攻撃は,野口と木鈴が完封。

良いリズムだ。
得点のチャンスが無数にある。
何とか・・・なんとかゴールを・・・。

中村のクロスに遠藤が飛び込む!
惜しい!もう少し!

そして試合終了。



両チームの選手のみなさん,チームスタッフのみなさん,お疲れさまでした。
大分のみなさん,ありがとうございました。
年度末の仕事の都合で,1日で往復する行程だったため,大分を満喫できませんでしたが,帰路,大分駅近くの県立美術館で美味しいサラダとパスタを食べました。
大分のみなさん,また鈴鹿にお越しの際は,よろしくお願いします。

アウェイ大分の地に,鈴鹿サポーターが20人ほど集まってくれました。
たくさんお土産もいただきました。
共に戦ってくれたみなさん,ありがとうございました。

試合に,「タラレバ」はありません。
だけど,試合を見られない方に,試合の状況を説明するため,
ちょっと例えると・・・(あくまでナカニシの主観に基づく例えです)
この試合,決定機を両チームが決めていれば,3-1か4―2だと思います。
鈴鹿が勝っているように見えますが,決められなかった場合,0-1,0-2で負けることも十分にあった試合でもありました。
勝てた!だけど負けてたかもしれなかった!
これがこの試合の感想です。

JFLは強いチームばかりです。
その強いチームと五分の試合ができるというのが,とても楽しいです。

帰路,また中津を通りました。
あの日,あの時,あの場所で,勝ち点は1点も取れませんでした。
今日は勝ち点1を持って帰ります。
本当は勝ち点3欲しかったけど。
サッカーはなかなか難しいです。

今日は,年度初めとなりました。
元号は「令和」となりました。

だけど,サポーターのすることは同じです。

次の試合も全力で選手を応援します。

ではまた。

(今後の試合)
◇第4節 4月7日(日)13:00
FCマルヤス岡崎@名古屋市港サッカー場
◇第5節 4月14日(日)13:00
 松江シティFC@AGF鈴鹿陸上競技

※ このブログに使用している写真は,鈴鹿アンリミテッドとJFLの使用許可を得て掲載しています。そのため,他での利用は絶対にしないでください。

(追伸)
今治戦の応援バスツアーの申し込みを受け付けています。
下記の名鉄観光さんのホームページからお申し込みください。
◇ 出発日 2019年4月27日(土)から2日間 車中泊1泊
◇ 旅行代金 大人19,800円 ごとも4歳以上12,000円
◇ 名鉄観光のホームページよりお申し込みください。
   (http://www.mwt.co.jp/ 鈴鹿アンリミテッドで検索) 
◇ 申し込み締切 4月8日に催行の可否(20人未満だと中止)を決定。