VictoryCross

アトレチコ鈴鹿クラブ(JFL)のサポーターブログです。

JFL第5節 対 松江シティ

みなさん,こんばんは。

昨夜,更新ができなくてすみませんでした。



目覚ましのアラームより先に目が覚める。
試合の前は,寝ながら興奮している。

飛び起きて準備をする。
今日,着るユニフォームは,2017シーズンのもの。
このユニフォームを着て共に戦った冨士祐樹さんの最後の試合は,松江シティとの対戦だった。

今日の対戦相手は,松江シティ(以下,松江と書きます)
2014山口の地決は,3-0 ○
2017福井の全社決勝は,2-1 ○
2017栃木の地域CLは,1―0 ○
2018市原の地域CLは,0―2 ●

全国の舞台で何度も何度も,運命のように出会い,戦ったチーム。
カニシの印象では,年々力をつけ,年々強くなっている。
2018年の地域CLでは,鬼のように強かった。

試合会場に着いて,ボランティアスタッフの仕事をする。
仲間が共に作業をしてくれる。
ありがたい。心底,仲間のサポーターの力がありがたい。
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雨はいつ降ってもおかしくない空模様。
気温も低く,かなり寒い。
グラウンド状況もあいかわらず悪い。

さあ,サポーター準備は良いか?
ディフェンスは守る!攻撃陣は点を取る!
選手たちは,みんな全力で戦うぞ。
ならば俺たちは何をするんだ?
俺たちは,全身全霊全力全開で,応援しよう!

いくぜ!!!

本日のスタメン(以後敬称略)
FW 9藤沢ネット
MF 14田路大樹・19海口彦太・21小野祐輔・6藤田浩平・11泉宗太郎
DF 22芦田成利・34野口遼太・3キローラン木鈴・15中村俊貴
GK 17佐藤隼

試合開始。

鈴鹿のフォーメーションは4-2-3-1
松江は,4-3-3だと思う。

最初の一撃は松江から,ロングフィードからサイドの裏を狙う。
鈴鹿をサイドから攻める松江。

サイドバックの「マッスルキングダム」,中村俊貴(15)
松江の攻撃を真正面から受け止める俊貴。
対人に強い俊貴は,スパッと一発で抜かれることはまず無いので,狭いスペースで,小競り合いのような,もみ合いが続いている。
松江は2人,3人で,小さなパスをつないでゴリゴリと進入する。
数人が狭い範囲での混戦。
俊貴がサイドを通さずに,コネコネしていると,サイドハーフの泉(11)も戻ってきてディフェンスする。
そのため,鈴鹿の右サイドが攻撃されて,俊貴と泉がそれを奪取して,そのまま持ち上がりカウンターと言う場面が何度かある。
試合開始直後の防御。その防御が俊貴にかかれば,攻撃のチャンスとなる。
俊貴!サイド来てるよ。頼むぜ!
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試合開始直後は,松江が押し込んできたが,鈴鹿がそれをしっかりと受け止め,ゲームを作るようになってきた。
鈴鹿のサッカーは決して軽いものではない。
カニシのイメージでは,松江は中盤のパスが多彩なイメージだったが,今日の松江は,割と早めにパスを前線に放り込んでくる。

センターバックの「パーフェクトディフェンダー」,キローラン木鈴(4)
職場の方に横断幕を作ってもらった木鈴。
前節では,誕生日なのに結果が出ず,残念な思いをした。
今日の木鈴も,徹底的に磨きぬいたシンプルなプレイ。
欲を出してテクニックを見せたりせず,クールにタッチラインにクリアする。
前半は特に松江のロングフィードが目だった。
鈴鹿サポーターは知っている。
その高く上がったボールは・・・木鈴のものだよ。
染みひとつ無いシンプルなプレイ。
そしてそのプレイは,極限まで完璧に近づいていく。
木鈴!それで正解だ!(ナカニシの意見)
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松江は,中盤の多彩なパスサッカーと言うより,サイド攻撃を狙ってくる。
徐々に中盤は鈴鹿優位となり,強力なサイドにボールが供給され始める。

左のサイドハーフの「特攻隊長」,田路大樹(14)
今日の田路はいつにも増して切れている。
ドリブルで中に向かって持ち込み,シュートを狙う。
相手にとって危険な香りがプンプンしている。
いいぞ!いいぞ!田路!攻撃の選手はこれじゃなきゃ!
田路の突破に,中から小野祐輔(21)が絡んでくる。
小野と田路が4次元のアイデアを生み出して攻撃する。
さすが田路。まさに左サイドが爆心地となっている。
コーナーキックも何度も獲得。
1対1なら勝負を仕掛ける。
田路!GO!!!
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試合は鈴鹿ペースで進む。
松江はサイド中心で攻めてくるが,サイドから中に展開できない。
そのため,鈴鹿は大きなクロスが入ってくるのを迎撃する感じで,安定した守備を見せている。
ただ,前半の序盤,早いクロスがニアサイドに入った時は危なかった。
松江の緩急は全く侮れない。
対する鈴鹿も,両サイドが活発で,トップ下の位置にいる小野祐輔が良い感じで絡み,ワンツーをつないでいる。

ボランチインサイドハーフ?とにかく中盤にいる「若武者」,海口彦太(19)
初スタメンでどんなプレイをするのか,ナカニシは楽しみでならない。
試合前に叫ぶ。「海口!最初から全力の全開だ!」
(申し訳ないですが,この時点では後半途中で交代の気がしてた)
その海口。なんとまた唸るような良いプレイを見せてくれる。
色の黒い精悍な顔が,黒ヒョウのように松江にガブリと噛み付く!
まだまだ攻撃参加までは十分ではないものの,中盤のチェックが早く,コースの読みも良い。
なので,海口のプレスで,松江のパスがリズムを崩し,引っ掛かっている。
海口がちょっかいを出せば,後ろの藤田(6)が見えない訳が無い。
海口のアタック!藤田のカット!
小気味の良い中盤が,松江のリズムを崩し,鈴鹿のリズムを生み出す。
そして,その運動量と気合は,この試合が終わるまできちんとやりきった!
ナイスゲーム!海口!
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藤田(6),海口(19)の中盤が,攻守のつなぎを綺麗にまとめているので,松江陣内でプレイする時間が増えてきた。
良い時間帯。
このあたりで1点欲しい・・・。

トップ下(と思う)にいるのは,こちらも初スタメン,小野祐輔ラララー(21)
練習参加時からそのセンスの光り輝きっぷりは,ナカニシ注目の的だった。
前節,ディフェンスからトップまでのラインがなかなかつながらなかったが,この試合は小野が入ったことにより,良く連動している。
相手にボールが奪われても,ファーストアタックで切りにいくので,後ろの海口(19),藤田(6)がコースを狙いやすい。
さらに,小野が相手のディフェンスからのフィードを切って,一瞬,相手の動きが止まった時に,フォワードのネット(9)が下がりながらボールをかっさらったりする。

そして前半23分。
ルーパスに抜け出した田路(14)から,スルッと抜け出してきた小野祐輔(21)へ。
小野祐輔がペナルティエリア内に侵入。
松江のディフェンスの間に,急に出現した感じでボールを受ける。
思わず後ろから小野のドリブルを止める松江ディフェンス。
ピーーー!!!
PK?!!!なんと!!!

ボールをセットするのは,自らPKを獲得した小野祐輔(21)。
静かなAGF。
祈るナカニシ。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
軽い助走から左足を振りぬく!

ゴーーーーーーール!!!1-0


ゴールを決めた直後の小野祐輔
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ベンチまで来て喜ぶ小野祐輔。
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よっしゃ!
この攻めているときに点が取れたのは大きい。
この1点は,最近の2試合になかった殊勲の1点だ!

試合はそのまま鈴鹿ペース。
この試合,何よりも目立ったのは,ワントップで体を張る「重戦車」,藤沢ネット(9)。
もー!凄い!無双無敵の重戦車。
松江にとって,一番嫌だったのはネットだと思う。
それほど前戦で存在感を見せ付けている。
この試合,ネットが体を張れば,2列目には田路(14),小野(21),泉(11)といった強力な得点力を持つ選手がずらりと揃っている。
また,ネットはディフェンスも積極的にがんばるので,前戦でのボール奪取が多い。
例えて言うならば,グラウンド内にアフリカゾウが一頭いたとしよう。
そのアフリカゾウが,自分の5m先まで走ってきたとしよう。
それって,まだ5mあるからって冷静でいられる?
前線からのプレスだけでなく,ポストプレイにも磨きがかかり,相手に回りこまれなくなった。そして,自分自身のファウルも少なくなった。
ネットーーー!!!来てるよ!!!来てるよ!!!
ネットの時代が来てるよ!!!
このグラウンドで誰が最強なのか証明して見せよう!
GO!ネット!!!
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前半の終盤。
松江が押し返してサイドの裏にボールを入れてくる。
鈴鹿ディフェンスは,自陣ゴール方向に走りながらの難しいディフェンスになるが,左の芦田,右の中村ともに,無理せずセーフティーに蹴り出し,事なきを得る。
鈴鹿の4バックは硬い。
無理につなげなくても,体勢さえ整っていれば,やられることはまず無い。

ここで前半終了。



雨は何とかもっている。

試合は鈴鹿のペース。
選手たちの動きにも不安は無い。
こちらが良い感じの時こそ,相手は後半に変化をつけてくるはず。

前半の松江は,ナカニシが何度も戦った松枝の雰囲気がしない。
特に,昨年の地域CLの時の松江とは大きく違った雰囲気。
後半,松江がその牙をむけば,残り45分は地獄となる。

早く追加点が欲しい。
アップをするサブの選手を見る。
ミラ監督は,これまで必ず選手交替をしている。

みんな良い顔をしている。
誰が出ても切り札になれる。
鈴鹿の選手層は厚い。



後半開始。

見てすぐに分かる。松江の変化。
松江は長いクロスを入れるのではなく,ショートパスを使ってスピードアップしてきた。
後半開始直後に,早いパスからニアサイドに飛び込まれるが,なんとか枠を外れる。
松江がスピードなら,鈴鹿もスピードで行こうぜ!

サイドハーフの「疾風怒涛」,泉宗太郎(11)
サイドバックの中村からのビルドアップも効いているが,何より鈴鹿の中盤から良いボールが泉に出ている。
押しあいに強く,体がぶれない泉は,相手ディフェンスのトラップ際に体を滑り込ませて,上手くボールを奪取している。
泉が右の高い位置で基点を作り,後ろから中村(15),横に小野(21),走りこんでくる海口(19)らが,泉のパスから狙う。
ネット(9)との連携も良く,ネットのポストプレイの後ろからボールをカバーする。
後半は,松江がディフェンスを修正したためか?サイドサイドに押し出されているが,それならそれでゴールラインのギリギリを突破する泉。
もう誰にも止められない。
それが泉宗太郎。

後半14分。
鈴鹿のカウンター!!!
右サイドを走る泉(11)どえらい早い!!!
松江の陣形が整わないうちに,中へ折り返し・・・そのボールはオープンスペースを左サイドまで。

大地が弾む!
大地が弾むほどの爆走を見せるのはヤツだ!!!
周りが止まって見える。
芦田が飛んでくる。
時速は推定80キロ。
大きくしならせた左足を振りぬく!
タイガーーーショーーーット!!!

ゴーーーーーーール!!!2-0


見た?今の見た?
すげぇ。なんてシュートだ!
小野祐輔と抱き合って喜ぶ芦田。なぜかキックをお見舞いするノグさんの祝福の表現。
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芦田ナイスゴール!

鈴鹿の左サイドを守るのは,「ウルトラタイガー」,芦田成利(22)
そのタイガーショットは,岩をも砕く(未確認)
ただ,今日の芦田は攻撃参加ももちろんだが,特にしっかりとディフェンスをしている。
しっかりとディフェンスしている証拠に,ディフェンス時には本当に地味なプレイに見える。
ディフェンスは地味が正解。
予測し,連携し,プレイは迷い無く。
簡単に見えるプレイほど,その前のボールを持っていない時の動きか大切になる。
今シーズンの松阪競輪のイベントの時からナカニシは思っていた。
芦田は・・・もの凄く大人になった。
守備のプレイが地味。
芦田,それは芦田の成長の成果だよ。

試合は未だ鈴鹿ペース。
ディフェンスも安定しており,破られてはいない。

鈴鹿セントラルミッドフィールダー,「鈴鹿の心臓」,藤田浩平(6)
素晴らしい藤田にナカニシが言う事は無いのだが,この試合では特に特に,これまた良いプレイが続出していた。
海口(19)と小野(21)の動きと,藤田の狙いが良く連携しており,相手のパスを寸断しまくっていた。
試合中,藤田にコーチをしてもらっている子どもたちがそばで応援していた。
ナ「浩平コーチのカッコいいところ知ってる?」
子「?」
ナ「点を取ったとき,浩平コーチは喜ぶよりも,次のプレイの指示をするんだよ」
子「?」
このカッコよさ,まだ少年には分かんないかな?
なんと言っても押しも押されぬ,鈴鹿の心臓。
藤田浩平はカッコイイ!
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センターバックの「最強の左」野口遼太(34)
この試合も完璧に野口がディフェンスしている。
ディフェンシブに徹していた野口だが,それですませる野口ではない。
相手の攻撃陣の圧力が減ったと見るや,自らドリブルで持ち込み,その左足で,とんでもないキャノン砲を放つ。
ドッカーーーン!
松江ゴールキーパーもキャッチできず,ポロリとこぼす。
でも,野口の蹴ったボールを簡単に手で取ろうとすると,骨折するかもしれないので注意。
ディフェンスリーダーとして,見事に守備を仕切った野口。
さすが。
さすがノグさん。
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後半22分
(OUT)21小野祐輔 ⇔ (IN)18佐藤和馬

殊勲の小野祐輔が交代し,サッカー頭脳がハイレベルな和馬が入る。
どんな状況でも,どんなポジションでも,和馬ならば対応できるはず。

後半の半ばを過ぎる。
松江の選手交代も頻繁になる。

前半と変わらずハードプレイのネット(9)が,松江ディフェンスのボール回しを奪って単騎で突破。
そのままループシュートを放つが,惜しくもゴールならず。

松江が選手交代をして,どうも様子が違ってきた。
今までと異なり,斜めに走ったり,サイドを突破するにしても,ワンツーからのスリーまで選手が走っていて,パスがつながるようになってきた。
これは・・・ナカニシの知っている松江のプレイ。
残り15分。
ここからキツくなる。

後半32分
(OUT)9藤沢ネット ⇔ (IN)7エフライン・リンタロウ
走りまくったネットが交代し,点取り屋さんのリンタロウが入る。

後半34分
(OUT)14田路大樹 ⇔ (IN)13遠藤純輝
細かいパス無しで,裏一発でひとりでも勝負がかけられる遠藤が入る。

リンタロウ(7),遠藤(13)の投入は,少し押し込まれ始めた鈴鹿陣内のボールを,押し戻す意図があるのか?
どちらにしても,ミラ監督は攻撃の時間を増やす事で,守備をするチョイスをしたのだと思う。

松江は速度を上げる。
急にリズムが上がってきた。

鈴鹿の右サイドに人が集まり,後ろから後ろから追い越して行く。
賢明にコースを塞ぐ中村俊貴(15)。
その結果,松江コーナーキックが増え始める。
いつになってもセットプレイは嫌だ。

ゴールキーパーの,佐藤隼(17)
再三のセットプレイがあるが,佐藤の判断に間違いはなかった。
ハイボールにも強く,飛び出しも良い。
しかし,後半の終盤,鈴鹿が一瞬,後手後手にまわる。
ワン,ツー,スリーの動きに対して的を絞れず,見てしまう。
危ない!
松江の至近距離からのシュートが,同じくゴールエリアに侵入していた松江の選手に当たり,コロコロと転がる。
それに飛びつく佐藤隼!
泥臭いまでに,ボールにカジリつくように。
試合終了まで,ナカニシの感覚では,3点はやられていた。
それを2度までも止める佐藤。
全てがビッグプレイ。全てが勝利につながるプレイ。
佐藤。ナイス!!!

しかし・・・

後半37分
松江のロングフィード
野口(34)と木鈴(4)の間が,ぽっかりと空いている。
そこに走ってくる松江の選手。
不思議なほどノーマーク。
あまりにもあっさり。
1人だけ抜け出され,1対1を決められてしまう。
失点。2-1

ここから波に乗る松江の大攻勢が始まる。
前述の,佐藤隼の大ファインプレイに救われながら,何とか耐える。
もう少し,もう少し。

鈴鹿攻撃陣が,ほんの少しでも時間を使おうとし,前戦でキープをしようとするが,松江の波に巻き込まれ,攻撃の糸口はつかめない。

海口が体を張っている。
立派な若手だ!

祈るナカニシ。
もう少し。
勝ちたい。
勝って選手の笑顔が見たい。
祈るナカニシ。

後半37分の失点後,試合終了まで約10分。
この10分が長かった・・・。

そして,後半AT
松江のセットプレイを止めて,鈴鹿のカウンター。
遠藤(13)が受けて,前戦を見る。
松江ディフェンスの形が整わないうちに,リンタロウ(7)が走り出している。
遠藤から,絶妙なパスがリンタロウへ!
通った!
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無言。声が出せない。
リンタロウが練習の時のように落ち着いて・・・決める!

ゴーーーーーーール!!!3-1


地獄の時間の中で,決定的な決定的なゴール!

笑うナカニシ。
これがリンタロウだよ。
こんなに緊張して,こんなに力が入って,こんなに祈っていても,リンタロウはゴールを決める。
ナイスシュート!

そして試合終了。

両チームの選手のみなさん,チームスタッフのみなさん,お疲れさまでした。
松江シティのみなさん,サポーターのみなさん,お疲れさまでした。
また,松江で試合をさせていただく時は,よろしくお願いします。

小雨日よりでしたが,お客さんは結構入ってくれました。
Jを目指すチームとしては,まだまだ少ないですが,雨でも会場に来てくれるみなさんは,今後の発展のタネとなり,チームを支えてくれる事でしょう。

試合後に,勝ち菓子と,勝ち食パンをみんなで食べました。
とても美味しくいただきました。
いつもご配慮,ありがとうございます。

試合が終わって,片づけがほとんど済んで,それでもナカニシは試合会場をウロウロしてました。
何かこのグラウンドに,忘れているものがある気がしたからです。
その後,試合運営に関して,フロントのスタッフと暗くなるまで話をしました。



さて,松江戦のVictoryCross賞は・・・
小野?芦田?田路?佐藤?悩みましたが,決めました!
カニシが選ぶMVP,この試合のVictoryCross賞は,藤沢ネット選手(9)です。
得点はとっていないかもしれない,途中交代かもしれない,だけど,この試合のネットのプレイはとてもとても良かったです。
ネット!次も頼むぜ!
そしてゴールを決めて,かっこいいパフォーマンスをサポーターにしてね。



今日は勝ちました。
でも,3-1の点差ほど,チームに差はありませんでした。
それは選手たちが一番良く知っているでしょう。

まだまだ調子に乗っている場合じゃない。
良いところを確認し,悪かったところを修正し。
そして,次に向かいましょう。

さあ行こうぜ,夢めざし
何度でも,くじけても
さあ行こうぜ,明日目指し
歩みを,止めずに
アレアレッオースズカアレー↑
アレアレッオースズカアレー↓
アレアレッオースズカアレー↑
アレアレー,アレアレー

ではまた。

(今後の試合)
(今後の試合)
三重県選手権準決勝 4月21日(日)14:00 FCISE-SHIMA @三交スポーツの杜鈴鹿第2G
JFL第6節 4月28日(日)13:00 FC今治 @夢スタジアム(愛媛県今治市)
JFL第7節 5月5日(日)13:00 ヴィアティン三重 @AGF鈴鹿陸上競技


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